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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:259 件
現実より多くの人々が野球に熱狂し、男女問わずプロの舞台にさえ飛び込む別の現代。
埼玉県の公立強豪校で一応ショートのレギュラーだったものの全国的にはまるで無名の選手だった月出里逢(すだちあい)は高校3年の秋、野球への未練を完全に断ち切る為、分不相応だと自覚していながら敢えてプロ志望届を提出し、その年のドラフト会議の日を迎えた。テレビの前で同年代や大学・社会人の有名選手が次々と指名されていくのを溜息交りに眺めていたが、六巡目で逢はまさかの指名を受ける。
逢を指名したのは、日本
球界12球団で"最弱"と名高い天王寺三条(てんのうじさんじょう)バニーズ。そして逢の指名を促したのは、かつての高校球界のスター投手で、現在は女子大生でありながらバニーズのオーナーも務める三条菫子(さんじょうすみれこ)。1学年違いの逢と菫子はお互いたった一度だけ練習試合で対戦したことがあった。
体格に恵まれず、実績的にも本来なら指名に値しない逢だったが、実は人間離れした身体能力を持ち、そして、その身体能力さえも霞む程の類い稀な才能を秘めていた。菫子は逢の破格の潜在能力を見抜き、球団再建に加え、ある別の目的の為に逢を引き寄せたのである。
これは、実力も精神もまだまだ未完の大器である月出里逢が、幾多の困難を乗り越え、やがてとある怪物投手と共に"史上最強"と謳われるまでの英雄譚。
(1~3日に1回くらい?のペースで1回2000文字前後くらいを予定)
twitter:https://twitter.com/best_yayoilover
表紙絵や挿絵、設定画など:https://www.pixiv.net/users/57502957
ノベルアップ+(挿絵あり):https://novelup.plus/story/160942909折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 12:00:00
1480107文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:296pt
今日も僕は、溜息を溢す。
最終更新:2024-04-17 19:16:19
1284文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
考え事が多すぎて人を怒らせるウナモリ・シズクは、お前はアンドロイドみたいだと彼氏に捨てられる。
とぼとぼと帰り道を歩いていると、とても美しい姿をした青年が立っている。彼の首には英数字が書かれており、シズクは彼が商業用アンドロイドだと察する。彼はアンドロイドだが深く溜息をついており、なにやら話しかけてきた。
そして彼には絶対に叶えたい『夢』があるらしく……。シズクは話を聞くことに。
近未来の東京で、偶然であった二人の変わり者が、惹かれ合う話。
(この話は「小説家になろう」
と「カクヨム」と「pixiv」と「アルファポリス」に投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:34:57
4114文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:お餅ミトコンドリア
コメディー
完結済
N8251IM
現代日本で死に、異世界に転生した少年、ティーパ。
女神が彼に与えた才能(ギフト)は、〝下着喰らい(パンツイーター)〟だった。
ティーパは、〝究極のハーレム〟という己が野望を果たすために、〝何でも願いを叶える〟という〝聖魔石〟を求め、旅に出る。
溜息と共について来た、幼馴染の美少女剣士アンと共に。
行け、ティーパ。パンツを喰らえ。
宿願を果たすその日まで――
(※プロローグのみ、かなり長いです)
最終更新:2024-04-13 11:46:02
153959文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
私、輪堂さや、16歳。(←こういう紹介、主人公っぽくて良くない?)
ヒーローなんて、夢みたいな職業(?)についてはいますが………
戦闘後のごみ拾い、護衛任務にイベント参加、ボランティア活動………
こんなブラック企業に勤めた覚えはありませんっ‼
私、学生なんだけど?課題も部活も勉強もあるんですが????
…でも、お小遣いと、ついでに平和の為にはやるしかない。
今日も溜息を付きながら、瓦礫を箒で掃除するのでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
まぁまぁ普通に可愛い脳筋主人公が、個性豊かなヒーローたちと楽しくやったり、日常に愚痴りながら課題をしたりするお話です。
〜この小説をざっとまとめると〜
・一次創作小説
・(一応)恋愛モノ……のハズ
・ヒーローモノでもあります
・女主人公
・ギャグ要素ありシリアスありロマンスあり
・地名などは実際のものですが、平行世界です
・不定期更新
この小説はhttps://uranai.nosv.org/u.php/novel/Riga_404/にも掲載させて頂いております。
上の方が更新頻度が高いですが、一話が短めです。
初投稿です、どうぞ宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 14:44:35
47071文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
童話シンデレラのパロディ小説です。
あるところにエラという少女がおりました。
父は幼い頃に亡くなり、継母と二人の義姉と暮らしておりました。
彼女には成長するにしたがい、美しさに磨きをかけ、国一番の美女と呼ばれるようになりました。
そんな彼女には、長年抱える憂いがありました・・・。
最終更新:2024-03-25 18:20:22
11233文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あ~めんどくせぇ〜⋯⋯⋯⋯。
不登校生徒である神門創一17歳。高校生である彼だが、ずっと学校へ行くことは決してなかった。
しかし今日、彼は鞄を肩に引っ掛けて今──長い廊下の一つの扉である教室の扉の前に立っている。
「はぁ⋯⋯ん?」
溜息を吐きながら扉を開けたその先は、何やら黄金色に輝いていた。
「どういう事なんだ?」
すると気付けば真っ白な謎の空間へと移動していた。
「神門創一さん──私は神様のアルテミスと申します」
'え?神様?マジで?'
「本来呼ばれるはず
では無かったですが、貴方は教室の半分近く体を入れていて巻き込まれてしまいました」
⋯⋯え?
つまり──てことは俺、そんなくだらない事で死んだのか?流石にキツくないか?
「そんな貴方に──私の星であるレイアースに転移させますね!」
⋯⋯まじかよ。
これは巻き込まれてしまった高校17歳の男がのんびり(嘘)と過ごす話です。
語彙力や文章力が足りていない人が書いている作品の為優しい目で読んでいただけると有り難いです。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:45:39
481455文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:322pt
新郎は腐れ縁の幼馴染。
そして新婦は、女子校時代からの大親友。
偶然出会った二人は恋におち、今日という幸せな日を迎えた。
ずっと好きだった人の幸せな日。
私はひとり、溜息を吐く。
三分で読み終わる、せつない恋物語。
最終更新:2024-03-06 06:18:32
1298文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:410pt
灰かぶりと呼ばれるスレた少女が、メイドとして売り飛ばされた先で、ご主人様である悪役令嬢(もどき)に振り回されながら、人間観察だけで事件を解決してゆくファンタジーミステリー。
シンデレラは澱んだ眼で溜息を吐く。今日も世界はクソですね、と。
※この作品は「ハーメルン」様にも掲載しています。
最終更新:2024-02-18 15:26:09
39447文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
「ハア……まあ、普段が普段だから、しょうがないよね……」
デハウバルズ王国の第三王子ハロルドは、鏡に向かって溜息を吐く。
それもそのはず。ハロルドは、前世でやり込んだ恋愛スマホRPG『エンゲージ・ハザード」に登場する、主人公のライバルの腰巾着で、いずれ処刑される運命にある噛ませ犬の最低キャラなのだから。
しかもこのゲーム、恋愛RPGらしく最終目的は『世界一の婚約者を連れてくること』。
ハロルドはチュートリアルで、いきなり婚約者である公爵令嬢と婚約破棄をして主人公
に対抗するのだけど……その後は多くのヒロインを奪い合うものの、所詮は悲しき噛ませ犬。ヒロインと結ばれるはずもなく、最後は処刑される運命なのだ。
「と、とにかく死んでたまるか! 僕は絶対に生き残ってやるんだから!」
そのためには、前世のゲームの知識を活かして強くなることを目指しつつ、一番最初に婚約破棄をする公爵令嬢と婚約破棄をせずに、ゲーム本編開始直後に婚約者争奪戦から離脱して、バッドエンドを回避することを決意するハロルド。
何より、この公爵令嬢は、前世では最推しのキャラなのだから。
でも、この公爵令嬢、本当はどんなヒロインよりも強く、どんなヒロインよりもヤンデレであることを、ハロルドはまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 20:00:00
624430文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:155382pt 評価ポイント:97316pt
作:白うさぎの子
ハイファンタジー
完結済
N2603IG
「もし今の人生経験と知識を持ったまま、元気な身体に若返ることができたら、きっと色々な夢を叶かなえられるんだろうな……」
私は終末期病棟の病室で、雪が降る窓の外を見ながら、その口から溜息を吐く。
21世紀も半ばを過ぎた頃、私も多くの老人と同様にガンに侵され、齢62歳で人生の終わりを迎えようとしていた。
「おばあちゃんの夢はな~に? 何になりたいの?」
ある日の病室で、孫が目を輝かせながら私に尋ねる。
私は自分の人生を振り返って、若い頃になりたかった「憧れの存在」を孫に答え
た。
「『王女様』! おばあちゃんはね、ずっと魔法の国の王女様になりたかったんだよ」
その回答に孫は目を輝かせ、私も孫のその顔を見て微笑んだ。
◇ ◇ ◇
孫とそんなやりとりをした翌週、私はその人生を静かに終えた──。
◇ ◇ ◇
「ソフィア様! 起きてください! いつまで寝てるんですかっ!」
私はその声で目を覚ますと、目の前に広がるヨーロッパ中世の宮殿のような光景を見て目を点にする。確実に言えるのは、ここが元の世界とは違っていて、私が王女に転生したということだ。
「やった~!! 異世界転生、きたぁ~~!!」
しかし、周りを見れば見る程……不愛想な侍女と話せば話す程、何かがおかしい。
……この異世界の文化は、とてつもなくショボかった。
「これじゃあ、単なる貧乏王女じゃないの!」
このお語は、大きな失望から始まる「異世界キラキラ王女生活(仮)」を描いた物語です──。
※お読みいただいた後、☆で評価して頂くと作者が喜びます。宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 09:49:58
195393文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:168pt
良い文章とは、悪い文章とは何なのか。
作者なりの考えをまとめてみました。
【あらすじ】
とある作品の感想で「面白いです。続きを書いて」と言われて舞い上がり、翌日にそれとは別の感想で「文章力がクソ雑魚(要約)」みたいに書かれて溜息をつき、反射的に不快な方の感想を削除した。
今にして思えばネタにするなら消さない方が良かったけれど、まあそれはそれとして。
私はそんなことで傷つくほど柔肌じゃないけれど、こんなことを書く人がいるんだぁ。と面白い気分になったし、だとしたらこ
れで傷つく仲間もいるんじゃないかと思って、こんなエッセーを書こうと思った次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 13:11:28
4377文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
夕暮れ迫る帰宅時。帰り着いたらホッとする間もなく次々こなさなきゃならないタスクを思うと、ハンドル握りながらついつい、焦りで溜息も。
そんな時。目に飛び込んできた一言に、思わず肩の力が抜けました。
最終更新:2024-01-26 16:23:27
739文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「土井さん、今日、面接に来る予定の伊藤芳香さんですが、今、痴漢を捕まえたとかで遅れると連絡がきているのですが……」
困惑の表情の事務員に相談された土井は芸能プロダクションの副社長だ。
「遅れるのは構わないが、その子は大丈夫なのかい? 連絡はメールで?」
「あ、今、電話がつながってます」
「僕が出るよ」
土井の言葉に、事務員は外線を回す。
「土井です。痴漢を捕まえたって? 大丈夫かい? 今どこにいるの? ウチのスタッフを向かわせようか?」
電話に出るなり、立て続
けに質問を投げかける。
だが、電話の相手は、落ち着き払って「問題は面接に遅れてしまうことだけです」と断言したのだった。
その後、警察官にも代わってもらって諸々の確認した後、電話を切る。
「ふう……」
土井は大きく息を吐く。面接に来る途中で痴漢を捕まえた子なんて、初めてである。
よほど驚き呆れたのか、落ち着きなく溜息を繰り返している。
「ナイーブな子より、それくらい肝が据わっている方が良いんじゃないですか?」
事務員は苦笑いで言うが、土井はトラブルメイカーの臭いを確実に嗅ぎつけていた。
----
伊藤芳香は美人である。
アダ名は、ゴリラ。
もう一度言う。
伊藤芳香は美人である。
背はスラッと高く170cmを越え、顔立ちは怖いほど整っている。
背中の中ほどまである艶やかな黒髪が風に靡くさまは、誰もが溜息をもらすほどだ。
そして最後にもう一度言おう。彼女のあだ名はゴリラである!
※カクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:09:47
86395文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:56pt
一週間前に離婚して実家に帰って来た私は、自室で寛いでいた。
「もう26才。されど26才。暫くは仕事一筋で頑張ろうかなぁ〜」
大恋愛の末に結婚。知り合ったキッカケは職場の食堂だった。彼は社内でも有名なイケメンで、まさか私に惚れてくれるとは思わず、付き合った当時は夢の様で一ヶ月後には籍を入れていた。
「最初の三ヶ月は良かったんだけど……」
そんな事を思って溜息を吐いていたら、突然光に包まれていた。
※この話はゆるふわ設定ですので、軽い気持ちで読んで下さい。初投稿なの
で、暖かい目で見守ってね。
※超短編ですが、ウケが良かったら連載化するかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 15:05:42
1839文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
作:マナシロカナタ(かなたん)☆2巻決定☆子犬を助けたらクラスで~
ハイファンタジー
短編
N0123IP
俺の名はライナス・グレイク。
名門カサンドラ魔術学院を首席で卒業したエリート魔術師だ。
しかし俺は学院の主席卒業生としては初となる、就職浪人の危機を迎えていた。
王立魔術院や魔術騎士団を始め、魔術系のありとあらゆる関係機関、企業、場末の魔道具屋まで、ことごとく落とされてしまったからだ。
『今に見ていろよライナス。この俺を怒らせたことを後悔させてやる。調子に乗っていられるのも今のうちだぞ。くくく……』
俺は卒業式という晴れの日に、俺に次いで次席で卒業した大企
業の御曹司から、憎悪にまみれた視線とともに告げられた言葉を思い出す。
「何をするのかと思っていたが、まさか実家の権力を使って俺の就職に圧力をかけるとはなぁ」
もはやなす術なし。
にっちもさっちもいかなくなった俺は、失意の溜息をつきながら途方に暮れていた。
そんな時に出会ったのが──この『〇〇』でした。
(*)カクヨム併載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 20:29:05
4571文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:136pt
アザミの愛する夫の浮気が発覚した。これは美しい夫を持ってしまったために起こった悲劇なのかと溜息がでるが、嘆き悲しむ暇はない。アザミは娘の将来のためにも、またビブリア子爵家を守るために夫との離婚を決意する。当然、彼等に慰謝料を請求して。え?お金がない?支払い能力がない?大丈夫です。あなた方はまだ若く美しい。ピッタリの働き口は用意してあります。勿論強制は致しません。特に元夫は美しさに加えて血統の良さもあるのでそこそこ需要はあるはず。
最終更新:2023-12-31 15:00:00
25604文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1434pt 評価ポイント:1016pt
何よりも自由と安寧を求める主人公、白羽 新峻。しかし、彼の願いとは反対に世界は数年前のあの日から不安定な方向に歪んでしまっていた。
それは、突如この現代世界に出現したダンジョンとそこより現れるモンスター。また、それと同時に次々と人間が獲得していくスキル。
そして、ひょんなことからその危険なダンジョンに潜ることになってしまった主人公が冒険者組合に登録し、ステータスを検査すると、とあるスキルが発見された。それは【神性簒奪】という全くもって意味の分からない、用途不明のものだった。
過去のトラウマも謎のスキルも全てを背負い、完全に歪になってしまったこの世界を主人公は溜息を吐きながら生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 15:57:52
55135文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:320pt
つくづく思う、妖怪なんて見えても何の意味もない…と
青く広い空を見上げ、津吉子は今日も待ち構えているだろう非日常的な日々に溜息を吐くのだった。
舞台は平安時代の首都・平安京、これは十五の娘津吉子が陰陽師の安倍晴明と共に色んな怪奇事件を解決していく物語である。
歴史は好きでも得意じゃないので、少しおかしい所があっても大目に見てください。
この物語は全てフィクションです。
小説を書くのは初めてなので不慣れではありますが、楽しく読んで頂ければ幸いです
最終更新:2023-12-12 14:20:06
4000文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある悪は溜息を吐く、困り事というのは誰にでも平等にある事に、正義にも悪にも常に問題がある、ただその内容がどうか?という話し、ギルドという名を被る悪人は、依頼書を見て溜息を吐く。
またとある悪人は快楽に溺れる、自分で捕らえた奴隷達を囲い、巨万の富を使って豪遊する、だけど心の寂しさはちっとも埋まらない、ホントに欲しい人はソコに居ないからだ、悪人の国の三大悪の奴隷商人は薄っぺらい見栄と埋まらない寂しさを抱え、笑い声を響かせる。
堕ちた英雄、逃げてきた貧民達、行き場を失っ
た荒くれ共、表に出れない稼業人、集い集ってできた無法の国の日常と常人にとっては非日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 15:18:47
1515文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「はぁぁぁぁ……」
「深い溜息っすね。どうしたんです? 監督」
「ん、いやぁまあ……また、な」
「ああ、あれっすか。抗議ってうわ、まさかそれ全部っすか?」
「ああ、そうだ。各所から送られてきた抗議文。まったく嫌になるよ」
最終更新:2023-11-08 11:00:00
1471文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
東洋の立憲君主制国家である中華王朝に丞相として仕える楽永音は、中秋節の式典を無事に遂行出来て安堵の溜息を漏らしていた。
そんな永音に月餅を勧めるのは、永音の主君にして中華王朝女王の紅蘭陛下だった。
どうやら紅蘭陛下にとって、月餅は若き日の思い出の味なのだとか。
(※本作品は、武 頼庵様御主催の「月(と)のお話し企画」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-09-17 08:17:50
2304文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:110pt
「アリーチェ、聞いて。
真実の愛に出会えたんだ。」
月に一度、約束されている婚約者同士のお茶会の場で、非常に嬉しそうに報告してくるオルランド殿下に笑顔のままでいれたのは長年の教育の賜物だろう。
「まあ殿下。真実の愛だなんてロマンチックなこと。
どのような方かお伺いしても?」
そうして始まった殿下のラブロマンスを、溜息を喉奥へと押し込めながら拝聴する羽目になるのだった。
最終更新:2023-08-29 22:30:31
10938文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:51530pt 評価ポイント:45926pt
「お姉様ごめんなさい……!」
私の愛する妹であるユリエラは、そう言って涙をポロポロと零しました。私は溜息をひとつ。
普段の私であれば、庇護欲を唆るその愛らしさに「いいのよ」と言って、頭を撫でて慰めてしまうでしょう。
ですが、流石にこの状況は見過ごせません。
なにしろ妹のユリエラと私の婚約者であるクロフォード様が裸で抱き合い、眠っていたのですから。
私と彼の婚約は、ノーヴァ侯爵様の結んだご縁であるが故に西部貴族の結束を強めるにも有効な、大々的なモノになっております。
私が許して
済むモノではないのです。
私はひとつ、とても大事な質問を彼女に致しました。
その答え如何によっては、妹の為に私も微力ながら尽力する所存ですわ!
✧• ───── ✾ ───── •✧
そんなこんなで、エルヴィーラは妹の婚約者であるスペンサーを強引にでも落とすことにした。
エルヴィーラ「なんかいい方ですわ!」
スペンサー「くっ……なんて悪女だ!!」
恋愛初心者でシスコンな姉、エルヴィーラが妹の婚約者スペンサーに迫り倒し、実力行使と無自覚で彼を籠絡する話。
※ヒストリカル要素はありますが、設定はユルユル。
※微エロ注意。
※本文は三人称です。
※もう少し他視点でそれぞれの気持ちを描いた一人称長編版を予定してます。(が、予定で終わるかもしれないし、他サイトで書くかもしれない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 18:27:59
10504文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1068pt 評価ポイント:946pt
「リナベル・ルッドワイズロード、お前との婚約は破棄だ!!」
その言葉に私は溜息を吐く。
リナベルこと私はいわゆる悪役令嬢だ。それも、前世の記憶つきの。
そして、私は前世でハマっていたもう一つの作品「魔法少女リリー・リナベル」の主人公でもある。
最終更新:2023-08-06 17:10:38
2552文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:464pt
伯爵令嬢リリルフィア。十歳で大人びたその少女は父からの愛を一身に受けて、小さな領地で暮らしていた。領内の茶会では容姿の可憐さで他の夫人や子供たちを魅了し、父に付いて領内を視察に行けば聡明さに領民が感嘆の息を吐く。当のリリルフィアはそれらに対して笑顔で応え、そして影で幼さに似合わない溜息を吐いた。
「ああ…あの子はやっぱり小説に出てくる主人公だわ…」
リリルフィア・テングレム・ハルバーティア
彼女は地球の日本で1度、別の人間としての生を終えていた。
日本で趣味にしていた読書で読
んだ一冊の本。
どこにでもあるような物語と記憶していたその小説で登場する名称の数々を、2度目の生を過ごすことになった彼女は幾度となく耳にしたのだ。
大陸の名称、国名、地名、口にする料理の名前、最たる証拠としては、リリルフィアの父である伯爵の名前が小説では登場人物の父として書かれていた。
主人公が旅する過程で訪れる、小さな領地の領主として。
圧倒的モブな立ち位置であることを確認したリリルフィアは、そのまま平凡に生活することを念頭に過ごしていた。しかしある日、リリルフィアの前に傷だらけでぶっ倒れる銀髪の青年を目にした彼女は平凡な生活を望むなら絶対にしない行動に出た。
青年を介抱し、父に青年が自由に行動できるまで邸宅に置いてくれるよう頼んだのだ。
リリルフィアは平凡な生活を棒に振ってでも青年を見捨てることはできなかった。
何故ならリリルフィアは青年の事を知っていたから。
「主人公に会うまで過酷な労働生活の上、主人公の想い人に冤罪を着せられるのに、解決しても対して詫びられもせずに戦地で死ぬなんて、あんまりだわ!!」
ハッピーエンド主義の転生令嬢は、悲劇のヒーローを救いたかったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 10:00:00
1019571文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4224pt 評価ポイント:1950pt
巡回に出かけた先の魔晶の北森で捨てられたゴ・ミ・を見つけた。
以前の法整備でゴミは一か所に集められスライムで処理をする様に定めたはずだ。
なのに今目の前にゴ・ミ・が落ちている。
不法投棄か?ならば厳重に取り締まり処罰をせねばならんな。
「おい あれを拾っておけ。」
「承知いたしました。」
ゴミとは魔獣や魔物の素材以外の部分や生活から出る不要な物の事で
スライムを用いて適切に処理しなければ魔素や瘴気が生まれ魔獣の凶暴化へと繋がってしまう。
それが解ってからは法整備も整え管理
も徹底していたと思ったのだが。
まだまだ民への周知が行き渡っていなかったのだろうか。
困ったものだと溜息を1つついた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 18:00:00
18785文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ほんの眩暈です、溜息です。
最終更新:2023-06-01 17:41:14
408文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
≪声に出したくなる口調や台詞を心がけております≫
全ての始まりを、貴方に。
彼らの願い事と呪いとは。
~~~~~~
溜息は口から零れた途端に
浅く短く途切れ途切れの期待を吐露しながら
醜悪な喘ぎの前置きを始めてしまうのに。
(抜粋)
~~~~~~
こちらの短編から
別の短編に続いて行ければ幸いです。よろしければ。
最終更新:2023-05-29 13:45:25
668文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おかしな拗らせかたをなさっているのね……?」と溜息を吐いてから、公爵令嬢は行動開始しました。
最終更新:2023-05-26 07:22:07
11010文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2494pt 評価ポイント:2234pt
≪声に出したくなる口調や台詞を心がけております≫
生を受けたのは異世界。
多種多様なイキモノの住まう場所。
今日も道具屋リークス(白猫)には
「役目」を持った彼らが列を成して…
~~~~~~
紅と蒼の光、それらを包み込むような銀の木の葉の音色。
あまりにも相応しく、
あるべき姿に戻ったかのような錫杖を手に
僕は溜息と共に流されようとしていた。
この流れに。兼任の流れ。兼任…違う!
「だから本業と混ぜちゃダメなんですって!」
(抜粋)
~~~~~~~
短編として。
サラッとお楽しみ頂ければ幸いです。よろしければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 13:14:35
2586文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある居酒屋。席に座る二人の男女。
彼らは恋人同士。しかし、楽げな様子というよりも……
「はぁ……」
「……なぁ」
「なに?」
「今ので四度目だぞ」
「なにが」
「溜息だよ溜息。この店に入る前もだ。なんなん? 俺といるのがつまらないわけ?」
「別にそういうんじゃ……」
「じゃあ、ちょっとは愛想を良くしたらどうなんだよ。萎えるなぁ」
「なに、その言い方……。こっちは今日、具合悪いのに来たんだけど!」
「な……でもそれはそっちの体調管理の――」
『0(ラブ
)-15(フィフティーン)!』
「は?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 11:00:00
1845文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
クラスメイトであり容姿端麗、頭脳明晰、性格は女神の『高峰詩織』さんに、何故だかロリコンの疑いを掛けた僕。誤解は解けたものの、一緒に買い物に出かけることになったり、プレゼントを交換したりとグイグイ来られてる気がする。―――最近クラスメイトが騒がしいのはなんでだろう?当然歓声は上がるし、すれ違うと溜息は吐かれるし…。もしかして僕、嫌われてる?
最終更新:2023-05-05 08:04:13
10936文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4242pt 評価ポイント:3504pt
日々繰り返される、クラスメイトからの嫌がらせに辟易しながらも、天ケ瀬 燈輝(あまがせ とうき)は今日も溜息交じりに登校する。
だが、その日友人から受け取った一枚のプリントが、彼の日常を一変させる。
吸い寄せられるように立ち入った教室で、彼が見たものとは……。
最終更新:2023-05-02 19:00:00
190134文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
「お姉さま、ズルい!」
コルネリアは目の前にいる姉、アンジェリカに言い放った。
「またか、コルネリア」
アンジェリカは溜息を吐きながら、後ろから駆けてきたコルネリアの方に振り向く。
小柄なコルネリアが一生懸命駆けてはいるが、淑女としての誇りか飽くまで大股にならぬよう小刻みにとててと向かってくる。
凛々しい姉、アンジェリカのことをいつも可愛らしい妹コルネリアは羨ましく思っていた。
ある日、頭をぶつけた姉妹は不思議な夢を見る。
「お姉さまはズルい!」という元・しっかり姉で現・可
憐な賢者な妹と、「お姉ちゃんのほうがズルい!」という元・甘えん坊妹で現・姫騎士志望姉、姉妹も人生も逆転して乙女ゲームもぶち壊すお話
※本作は連裁版をコンテスト用に改訂した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 12:41:26
12922文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:132pt
「いやいや、実に楽しい時間を過ごさせていただきました。
今日はどうもありがとう」
「こちらこそです。どうぞお気をつけてお帰りください。
みなさまにもどうぞよろしく」
「ええ、良い報告を期待してください。ではまた」
宇宙船を見送った俺はふぅと溜息をついた。
ポプロン星人は実に気がいい奴だが、どうにもあれはいただけないな。
食事の席を思い出すと、また溜息が出た。
最終更新:2023-03-14 11:00:00
1652文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
君堂律夫は中学最後の春休み、暇に飽かせて夜の散歩をしていた。入学予定の高校、その脇の路地で身長を超える塀を軽々と跳び越えて校内に侵入する人影を見た。尋常ではない身体能力だった。
入学初日SFマニアのクラスメイト非田七尾と友人となる。彼は趣味が高じた偏見から同じクラスの女子「邑﨑キコカが怪しい」などと言い出し、律夫は「そんな訳ないだろ」と溜息をつく。だが次の日から七尾は学校に来なくなった。
クラス委員長の桜ヶ丘桜子が声を掛けてきた。「ちょっと調べてみない?」と夜の学校に誘
うのだ。そして・・・・
基本、一話完結の連作になります。各話がちょっと長めですが、読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 18:00:00
142865文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いつも通りの仕事が終わった後、寝て起きたら、いわゆる異世界と呼ばれる場所でマリアンヌ・ローゼレータとして生まれていた日本人の伊藤真里は、前世から憧れていた魔法を実際に使うことができる今の環境にとても感謝していた。
親の言うことには従順に従っていたし、礼儀作法もきちんと学んで貴族のお嬢様に見えるように努力していた。
あるとき、割と模範的に見えるように頑張っていたはずのマリアンヌは、『婚約者である王子が寵愛している女性を殺そうとした罪』により処刑されてしまった。マリアンヌは
首を傾げた。全く身に覚えのない罪状もそうだが、マリアンヌほど身分が高い女性を『王子が気に入っている下級貴族の妾腹のメイドを殺そうとした』程度のことで罪に問えるものだろうか。生前、偶々『面白そう』という理由だけで用意していた死後復活の魔法陣の上でマリアンヌは溜息を吐いた。
「材料費を節約したからかな……幼女になっちゃったよ。魔法は問題なく使えるみたいだから良いけど。」
マリアンヌはとりあえず、自分の冤罪を晴らしたいと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 16:36:06
4041文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
あぁ、またか。
貼り付けた笑みの裏で、リーリアはそっと溜息をつく。
目の前の婚約者は、その端正な顔に甘い微笑みを浮かべている。
けれどその瞳に映るのはリーリアではない。
婚約者の視線の先にいるのは、いつだって彼の「妹」なのだ――。
最終更新:2023-02-21 18:19:26
11746文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:29590pt 評価ポイント:26352pt
【悪役令嬢って何のことでしょうか?】のサイドストーリーで、婚約破棄を突き付けたサディアス侯爵の嫡男の弟が、実は色々裏で動いていたというお話です。
家同士で決められた婚約を破棄するということはどういうことなのか?
破棄する側の侯爵家はとてもやばいことになるだろうなと思ったのと、そこに優秀なモブな弟を投入したらこうなるよねと思って書いたお話です。
馬鹿な兄の下に、有能で腹黒な弟がいてよかったねw
最終更新:2023-02-21 13:19:56
3463文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1184pt 評価ポイント:1068pt
風が強い、ある夜。
女はベッドの上で溜息を吐いた。
眠れない。
その原因は
――ギィィィィィギィィィィ
・・・・・・この軋む音。正体はわかっている。
このマンションの隣の部屋の住人が物干し竿につけたままにしている
ピンチハンガーの音だ。
最終更新:2023-01-13 10:00:00
1093文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:84pt
「こら!タカシ!いつまでゲームなんてやってるの!」
「はぁ・・・・・・」
「ちょっと!溜息で返事するって何!?
いい?ゲームはね、脳に悪影響を及ぼすのよ!
溶かすの!わかる!?ゲーム脳っていうのよ!この前テレビドラマでやっていたわ!」
最終更新:2022-12-21 10:00:00
1879文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いつも「時間がない、周りを見ている余裕もない」とただただ一生懸命に頑張って、ずっと前に進むことばかり考えてきた。 そしていつの間にか疲れ、出るのは溜息ばかり。そんな日々の仕事に追われて、いつしか忘れていったあの頃の気持ちを――後輩の言葉と不思議な缶コーヒーの味が、思い出すきっかけをくれた。
※第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞の参加作品です。
最終更新:2022-12-09 02:20:13
1000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:116pt
ふわっと書いたまま投稿します。
千文字にも満たない分です。
最終更新:2022-12-07 14:36:17
921文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
葵(あおい)は空を見上げ溜息をついた。肉眼では見えないけれど、気象衛星ひまわりがいるはずの空。
「もう疲れちゃったな」
同期入社で婚約者の衛(まもる)が、インターンのバイトちゃんと浮気をしている。ホテルから出てくる二人の姿を偶然見た。
※『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』に応募しています。
※ 使用テーマは『ひまわり』。千文字以内の短編。
最終更新:2022-12-07 07:00:00
922文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:310pt
作:ラジオネーム@早寝早起き
ヒューマンドラマ
短編
N3369HY
傍から見れば普通の家庭。だが、その見た目の普通を維持する為に努力している事を夫は気付かない。 なろうラジオ大賞4への応募作品です。よろしくお願いします。
最終更新:2022-12-01 10:00:00
998文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
花形女性漫画雑誌『レモネード』での人気が落ち、同社のレディコミ誌に降格となった実力派漫画家・遠山萌々花。
しかし、ずっと二人三脚でがんばってきた編集の河村が退社することになり、チビで感じの悪い新しい担当・藤倉との日々が始まる。
恋愛経験の乏しい萌々花の周りをとりまく男たち、二人のアシスタントの人生、そしてレディコミ誌『ベリィ・タルト』での、過酷な順位争い。
萌々花の秘密に、時折、溜息が出そうなほど美しいスイーツを添えて。
原作:薫野みるく
※ Nolaノベルでも連載中です
最終更新:2022-11-08 02:40:30
145992文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
昔々ある時あるところ、深い森と山に囲まれた自然豊かな小さな国がありました。
その国は色とりどりのたくさんの花が年中咲き乱れる、とても美しい国でした。
その王国の名前は『ローザタニア』。
そしてさまざまな花々に囲まれるようにそびえ立つ白い大きなお城には、若くして国王となった聰明で清廉な青年のウィリアム国王陛下と、その妹で光り輝く宝石のように美しく可憐と評判のプリンセス、シャルロット様が住んでおりました。
さて今日もお城は穏やかに時が流れて行っております。どこからともなく優雅なピ
アノの旋律が奏でられ、木々にとまる小鳥は朗らかに囀り、ポカポカと暖かな午後の日差しは庭でお昼寝をしている猫に優しく降り注いでおりました。
そんな優雅な午後の昼下がりでしたが、何やらバタバタと一人の女性がお城の中を駆け回っております。白髪頭の髪を結い上げて帽子の中に詰め込み、眼鏡が曇るくらいの勢いで走り回り誰かを探している様子です。廊下ですれ違う人に会うたび何かを聞いておりましたが皆首を左右に振り、そのたびにその老女はがっくりと肩を落としておりました。
探し疲れた老女が壁に手をついて溜息をついていると、そこに真っ白な制服に身を包んだ一人の青年と出くわしました。ことの経緯を説明するとその青年は眉間に思いっきり皺を寄せ、腕組みをして大きな溜息をつきだしました。しかしふと何か思い出され、その老女に告げると老女は青年の手を握り感謝を述べてまたバタバタと走り出しました。青年はやれやれ…と息を大きく吐かれると老女の後を追って歩き出しました。
今日も大変賑やかなローザタニア王国―――…少し一緒に覗いてみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 00:00:00
546530文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
ガルニア大陸の西側にある国、エルタニア皇国。
貴族出身で若き将軍ベルトランは溜息を吐きながら、今日も国境最前線にあるサン=マルケス要塞の執務室で仕事に追われていた。
それもそのはず。彼には平民出身で優秀な小さな補佐官、カサンドラ准尉がいるが、彼女は事あるごとに仕事を振り付けてくるのだ。
とはいえ、彼女自身も常人の数倍も仕事をこなしており、到底文句を言える状況ではない。
だが、このままでは間違いなく過労死してしまう。
というか、彼女が配属されてからの一年間、ずっ
と敵であるタワイフ王国とは膠着状態なのに、こんなに忙しいなんておかしいだろ。
身の危険を感じ、部下からのパワハラに耐えかねたベルトランは、一念発起する。
「よし、今度こそ将軍なんてもう辞めよう」
これは、七年間最前線で常勝不敗を誇りながらも引退したい若き指揮官と、そんな彼をなんとしても引き留めたい小さな補佐官の、すれ違う想いの攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 20:00:00
142722文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:5718pt 評価ポイント:3246pt
作:朝霞 花純@電子書籍化決定
異世界[恋愛]
短編
N2578HV
エリザベート・ラガルド公爵令嬢は溜息を吐く。
理由はとある男爵令嬢による逆ハーレム。
逆ハーレムのメンバーは彼女の婚約者のアレックス王太子殿下とその側近一同だ。
エリザベートは男爵令嬢にアレックス達に近づかないよう注意に向かう。
最終更新:2022-09-09 12:03:49
5493文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6082pt 評価ポイント:5574pt
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