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「ファトゥム家は没落しました」
異国での留学を終えて帰郷した青年カーリは、仕える予定だった貴族が没落していた事を知る。
残されていたのはかつての妹分と、灰かぶりと呼ばれ虐げられていた愛妾の娘にして幼馴染のエラ=ファトゥム。
「貴方は気にせず自分の人生を歩んで下さい」
「私は貴女を助け出したくて、この国へ戻って来たんですよ」
裏切り者の汚名によって王から敵視されるファトゥム家は、勅命で世界の果てと呼ばれる死の荒野を開拓せよと言い渡された。
噴火を続ける三つの火山、領土は全
て流出した溶岩石で覆われ、草の一本はおろか湧き水一つ見当たらない。
絶望的な領地開拓事業を前に、カーリとエラは手を取り合い、世界の果ての向こう側にあるという約束の地へと続く道を築いていく。
それはそうとしてこの二人――「カーリ」「はい」「カーリ」「ええと……はい」「ふふっ」――ひたすらいちゃいちゃしていますね。
没落から始まる領地開拓。
虐げられてきた少女と、彼女を支える為にこそ故郷を飛び出した青年とが描く、中世ファンタジーのシンデレラストーリー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 12:00:00
95636文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夕立は服の袖を濡らしてゆく
昔の世が息づく田舎では
野辺送りを繰り返し
時計は逆さに廻って
末の世を嘆いているというというのに
季節は巡って
また涙は繰り返し
輪廻も繰り返し
人の想いを残して
蜉蝣は去ってゆく…
緑豊かな水田では
滾々と湧き水が
神社では灯篭があかあかと
夕べの祭りみたいに
最終更新:2022-09-24 17:42:10
1778文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
湧き水は何年も地中を彷徨い、濾過され綺麗に湧くのです。
最終更新:2022-09-08 19:49:06
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
都内のITコンサル企業7年目、辻鈴花(ツジ スズカ)。
実家の神社の人手が足りず、本業がリモートワーク対応なのをいいことに手伝いに駆り出される。
社務所で御朱印を描き、ノートPCで顧客からの問い合わせを捌き、境内の湧き水を飲みがてら、掃除しに...
と思ったら、突然辺りが光り出してー!
ここは...?
異世界に飛ばされた現代OLが、
なぜか帝国内の揉め事の折衝役に。
我が家の家系って?
通じのミコってわたしのことでしょうか!?
たしかに今巫女服着てますけれども!
異世界をネゴるミコの、コメディファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 11:33:21
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公園にふらふらとやってきた。
行く場所も会う人もいない。
でも1人でいると気付く事もある。
立ち止まり見つめ直す事もできる。
最終更新:2020-10-06 13:18:23
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、罪人でも何でもないのに、役人に連行され、地下施設に幽閉された少女・もみじ。
水と食料は与えられておらず、いつ飢え死ぬかわからない。そこで地下探索することにした。
すると、偶然にも湧き水を発見。さらに、この場所が旧都市・○○の迷宮地下書庫だということも判明。
床にあった分厚い本を時間潰しに読むことにした。読めば読むほど読書にのめり込み、気付けば書庫の本の半分以上を読み尽くすほど。本を読んだ結果、地上へ出る方法も分かり、なんとか地上に出ることに成功する。
時間の経過は
とても早く、既に30年が経過していた。
彼女はその後、冒険者となるが、幽閉中に読んだ本の知識が活かされることとなる。
戦えば戦うほど、能力が上昇していく、謎の最強スキルを所持して、初心者が僅か1年で最強クラス。
魔王をも打ち破り……。
でも、本当に倒したいのは魔王ではない。自分を地下に幽閉した王様(父親)を倒すまで、彼女の冒険は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 10:00:00
449文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
藤 菊のしょうもない日記シリーズ
自然についての雑文となります お池のこいたちや金魚たちから湧き水から流れる川との日を綴ったものです
最終更新:2018-07-15 16:50:26
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:小林 功一 筆名:里山 享
童話
短編
N2016EP
あらすじ
ある山間の小さな棚田の水路の、湧き水で生まれた、アキアカネの風太とナツアカネの昇太が幼虫の時期を経て、成長し、また、暑くなる時期、先に羽化した風太は、自分たちは、他の虫たちの命を奪って、生きていることに悩んでしまう。
同じ仲間や、旅先で行き会う他の昆虫たちから、生まれつきで仕方のないことだと教わり風太の心は安らいだ。
クモの巣にかかった風太を救ってくれた人間もいるし、虫たちも、皆それぞれ色々なものを食べて暮らしている。驚くような生き方をしていることを聞いて、風
太は元気をもらった。
秋の訪れとともに、高原から生まれ故郷の棚田に帰って、旅立つ前の仲間たちと再会する。生まれた頃からの仲間、昇太がその高原に行ってみたいと言うことを聞いて、ナツアカネの個体数自体が少なくなっていることに気づいた風太は、昇太の願いを叶えてあげたいと思った。そして、二頭は高原に向かった。
高原から帰った次の日から、昇太に会うことはなかった。ナツアカネの姿自体見かけなくなっていた。風太は、昇太が死んだことを知ってから、自分も急に死ぬのが怖くなった。実りの秋が過ぎ、冬の気配とともに霜の降りる朝、風太の命もつきて、風太の体は、風で田んぼに飛ばされるが、死んで無になってしまうわけではないことに気づいた。更に上から、風太の母が迎えに来て、風太の好きだった場所を巡って、先にこの世に来ていると思われる仲間たちに、会えることを楽しみに風太は上に向かった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-02-25 14:52:28
38844文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっとお馬鹿な話です。
最終更新:2012-10-21 18:44:09
1330文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:9 件
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