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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:47 件
1
湖畔へのドライブデートに出掛けたオレだったが、ガールフレンドの桃子が誤って水の中に落ちてしまった。沈んだまま浮かび上がって来ない彼女に狼狽えるオレ。すると、いきなり湖面が光り出し、湖の精霊みたいな女性が現れる。「ここに落ちた女性は、あなたの恋人ですか?」オレがうなずくと、見たこともない金髪の美女が現れて……。
キーワード:
最終更新:2024-04-15 06:00:00
2558文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ヨシキヤスヒサ
ハイファンタジー
連載
N4583IT
“政争の国”と揶揄された、大陸西部に浮かぶ、小さな島国。
情勢不安と、民衆を脅かす脅威に立ち向かう、ひとりの老警。
国家憲兵警察隊本部長官、オーブリー・ダンクルベール。
老練な捜査官にして、卓越した指揮官。
その輝かしい功績の影には、ひとりの“夫人”の姿があった。
女流作家、パトリシア・ドゥ・ボドリエール。
かつて一斉を風靡した大文豪にして、市井を恐怖に陥れた、凶悪殺人犯。
そして人知を越えた魔性の存在、“人でなし”。
夜闇の海に俤を見出す、褐色の巨才。
監獄の最奥に煌
々と輝く、朱き瞳。
人と魔性。敵と味方。そして、男と女。
交わり、時にぶつかり合う。それはただ、互いの求めるもののために。
湖面に浮かぶ月。綴られたのは、ただ一文。
“シェラドゥルーガは、生きている”
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 12:46:55
180570文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
御神渡り《おみわたり》
世界各地にある霊場となる湖。真冬に氷結した湖面が前触れもなく隆起する時、異世界より転移が果たされる。
理の神ジュネヴァ教のノートンの前に現れたのは異世界の幼女。
ジュネヴァの霊場で初めて果たされた転移は世界に投げかけた変革の兆しなのか。
それとも、人ならざる者との終わりなき戦いの幕開けか。
最終更新:2024-03-24 00:00:00
18731文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自宅から二つ離れた市で久しぶりに花火大会が開催されるということで、津田は電車に乗り現地へ向かった。のだが……
「花火見せろー!」
「花火は庶民のものだろー!」
「こっちはせっかく家族と来てんだぞ!」
「こっちは彼女とだ! ふざけるなー!」
「そこぉ、止まらないで! 歩いて、壁に手を触れないでくださーい! 手を、手、おい、触れるな!」
湖に浮かぶ船から打ち上げられる花火。その湖面と夜空に映す職人の魂を拝もうと押し寄せた人、人、人人人……。
最終更新:2024-03-03 11:00:00
1346文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
辛い過去を抱えながら、ありふれたコンビニを経営する老夫婦。独自サービスを展開し、地域に愛されていたコンビニで毎年起きる奇妙な現象。恐怖に揺れるアルバイトが目撃した信じられない事件とは。
湖面を見つめるオーナーの目に映っているのは何なのか。30年の付き合いに隠された秘密とは。
店内に響く悲鳴と恐怖の旋律に、次第に明らかになっていく真実は、全ての予想を裏切る方向へと急展開を見せる。
*この作品はhttps://novels.tx-life.info にも掲載しています。
最終更新:2024-02-07 20:00:00
16188文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
伝説 — 流れ星に心から願えば、難しい願いも叶うとされています。今回、放浪の少年が流れ星を追い求め、失われた全てを取り戻すための旅に踏み出しました。風と共に歩み、鷹と知恵を競い、獅子と勇気を交え、剣で伝説の詩を紡ぐのです。
冒険。
愛情。
伝説。
果てしない夜空に登りつめ、至上無比の高みに君臨する時、底知れぬ深淵を恐れることはあるまい。星の火が降り注ぐ夜まで、静かな湖面に。
「旅立とう、伝説の導きを追い、虹の向こうから始めよう。」
最終更新:2024-01-29 12:25:23
25645文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俳人、歌人になろう!2023の応募作品です。
最終更新:2023-11-11 18:00:00
236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
宇宙[SF]
短編
N5747II
草原で目覚めた。
ここはまるで死後の世界だ。
そう思うほどに心地よい。
陽射しを中和する穏やかな風。
草原を流れるように揺らす。
そういえば。あの蛙の女の人は何処に?
辺りには誰もいない。
あの山の向こうに何かある。
山の山頂に建物が見える。
そこまで行ってみよう。
緩やかな小川があった。
大きな石を飛び越える。
山の麓まで辿り着いた。
草分けの跡がある。
恐らく蛙の女の人だ。
山道らしき場所に出た。
大きく畝りを描いて上まで続いている。
道は柔らかい。
落ち葉と木の枝を踏
みつけながら登っていく。
見晴らしの良いところに出た。
木々が開け、先程までいた草原が見渡せる。
かなり高いところまで来た。
草原の遥か奥に前までいた森が見えた。
振り返り上を見る。
大きな石が階段状に積まれている。
苔が生えているが乾いている。
この上に蛙の女の人がいる。
というかなんで置いていったんだろう。
一緒に連れて行ってくれればよかったのに。
そういえば前の夜、蛙の人に抱きついて寝た。
すごく気持ち良かった。
山頂には鳥居があった。
赤色の鳥居が新緑の木々の中で浮き出て見える。
鳥居をくぐる。
視界の全てが湖面のように波打った。
大きな境内と、神社があった。
狛狐の間。
境内に足をかけてこちらを見ていたのは着物を着た狐面の女の人だった。
「あ、こんにちは」
「よ」
声をかけると手を上げて返事してくれた。
「あのすいません蛙の人来ました?」
「うん。花供えて帰ったよ」
「えどこにですか?」
「家に」
とりあえず神社の鈴を鳴らして手を合わせる。
形だけだがやらないと怒られる気がしたのでやった。
神社の祭壇にこの前採った花が置いてあった。
「その花って何なんですか?」
「ただの花だよ」
狐面の人はなんか答えたくなさそうだ。
「あの、蛙の人に会いたいんですけど」
「蛙は忙しいから」
「何してるんですか?」
「それを蛙さんが止めている。とい折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:19:01
737文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
常人とは境界を異にする世界の物語。
清い風が吹き、大きな湖の湖面がさざ波立つ。
第一話では語り部の少女・花毬(はなまり)の心の移ろいを描く。
掌編連作。
『境界明睡輝譚』と同じ世界。
この作品は空乃千尋さんのお写真に九藤が文章を添えたコラボ作品です。
©️九藤 朋2018 .
禁止私自转载、加工 禁止私自轉載、加工
この小説に掲載されている写真、イラスト、文章の著作権は九藤 朋と空乃千尋に帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
最終更新:2023-04-26 17:43:54
12944文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:109pt
一子相伝の古武術を受け継いだ社会人、渡瀬 竜。
殺しの仕合に負けた彼は、そのまま命を落としてしまうが――
……気が付けば、そこは見知らぬ異世界の森。
湖面に映る自分の姿は、可憐なシスターの少女。
当てもなく向かった先は、辺境の街の荘厳な教会。
しかし、そこは問題が山積みとなっている場所で……!?
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * -
◇更新スケジュール◇
・2/3(金) 15時~24時 毎時1話ずつ更新
・2/4(土
) ~ 2/23(木) 18時 毎日1話ずつ更新
※30話完結/更新予約済み※
☆ブクマ、評価もよろしくお願いします☆
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * -折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 18:00:00
114992文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:50pt
記憶がないが圧倒的な筋力と知識を持つミナ。ミナの力で半ば強制的に従属させられたリーシャ。ミナは記憶を取り戻す為に世界を旅することにしたが……。
最終更新:2023-01-07 09:00:00
84889文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ここが底なのか
ここは空なのか
見果てぬ夢は道の途中
ここはどこかと問われたら
決めるのはすべて…
キーワード:
最終更新:2022-09-08 09:23:53
684文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
元首相、阿部 万里生は選挙の応援演説中に暗殺された。しかし目を覚ますとそこは魑魅魍魎が跋扈する日本の帝都だった。
陰陽師の家系に転生した万里生は成長し、政治と密接に絡む宗教団体の施設に向かうが……。
最終更新:2022-08-10 17:05:26
2905文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
生きてることは、嫌いじゃねーし。
キーワード:
最終更新:2022-07-16 07:09:27
585文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
煮え滾ることもなく、いつのまにか干上がった湖。
そんな渇きかたで、その生を終えることに悔いはないのか?
最終更新:2022-06-23 07:00:00
363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
みんなに愛される街のパティシエ、は〜てぃさんはある日、パーティーにお呼ばれします。
よくわからないまま参加していると、ある少女が湖面の船の上に、は〜てぃさんを呼び出します。さて、どうなるのかしら???
最終更新:2022-06-08 01:28:07
1062文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある神はうんざりしていた。最近、間違い転生や転移が多発しているからだ。
いつもの平凡を享受しようと甘味を楽しもうとした矢先に、またも日本から料理屋が転移してきた。
外界の民からの願いで解決すべく神は動き、違法出店している料理屋の店主に現実を突きつける。
最終更新:2022-02-06 17:14:30
2530文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある神はうんざりしていた。最近、間違い転生が多発しているからだ。
最終更新:2022-01-09 23:08:10
3236文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
草原の国と王都を航路でむすぶ〈はずれの港町〉にて、内海から漂着した沈没船の船荷から、場末のギャング団の少年バドが〈伝説の宝石〉のかけらのひとつ――〈湖面の蝶〉を発見する。
〈伝説の宝石〉は「六つあるかけらを集めると願いが叶う」という胡乱な伝承をもつ宝石だった。
時をおなじくして、王都に向かうため乗船すべく、盗賊組織〈鹿の角団〉のザウター、ティファナと、沙漠の国の一行アルバート、ディレンツァそしてルイたちが続々と港町へと集まってきていた――。
英雄になりたいという大望をい
だき、幼なじみのトレヴァと故郷をとびだし、港町でギャング団に所属したバドだったが、堕落したギャング団リーダー・デュアンとその恋人メオラ、信用できない同僚のトミーとの関係に嫌気がさし、〈湖面の蝶〉を利用して、〈鹿の角団〉に取り入ろうとするが……。
〈湖面の蝶〉は、それぞれの運命を翻弄する。
アルバートたちは、思惑のなかゆれる〈湖面の蝶〉を手に入れることができるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 10:22:03
177777文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
仙道様の曲を聴かせていただき
森の奥で、動物や妖精たちが楽しく踊っている姿が浮かび、作ってみました。
最終更新:2021-08-01 08:40:14
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:216pt
主から預かった"娘"の記念日に、男はかつての主に想いを馳せながら花の香りが高い酒を飲む。
"娘"に真実を告げたとき、彼女はどう答えるのか。
そして、彼は覚悟を決めることができるのか。
※2018年12月に本サイトで掲載しておりました作品の再掲載作品となります。
※サークルぽっぷこぉーん様合同誌『POPCORN vol.16』に掲載していただきました作品の再掲載作品となります。
※上記両作品では『鳳凰の羽根と翡翠の湖面』として掲
載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 21:14:01
10961文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ジョン・Q・パブリックは湖の中で目が覚めた。溺れそうになりながらも陸へ辿り着いた彼は、一息ついて目をやった湖面に「おぞましい物」の影を見る。
「おぞましい物」の退屈を慰めるために異世界へと連れ去られてきたジョン・Q・パブリックは、かけがえのない日常を欠いた異世界で「それ」が引き起こす事件に巻き込まれていく。
最終更新:2020-10-27 22:58:17
1479文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
週末の一人旅、電車の車窓から湖の景色を楽しんでいると、湖面に一人、紗の着物の少年が佇(たたず)んでいた。
悶々と宿で温泉を楽しむその彼がふと松の木を見ると、枝の上にその少年が座っている。
少年は驚くほど美しい少年、あの湖の主だという。
でもその湖は、もうすぐ崩れるのだと告げた。
最終更新:2020-04-26 16:20:36
2897文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
蓮池の畔をお釈迦様が歩いておられました。ちろちろろ、ちろちろろとお釈迦様の御身の周りには、細かな五色の光が、生まれて弾けて消えています。
極楽蜻蛉がふうわりふうわりと、湖面をすれすれに、水を揺らして飛んでおります。時折、空に留まり、尾をまあるく曲げ、つんつん、つくつくと水を突いておりました。
岸辺にて男が独り。四つん這いになりじっと水底を眺めておりました……。
最終更新:2020-04-10 07:35:51
2715文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
御神渡り
おみわたり
冬季の寒冷地で,湖面に一部盛り上がった氷堤が見られる現象。湖面が結氷したのち,
さらに厳しい寒さが続き,快晴で放射冷却の大きいとき,氷の上面に収縮亀裂が生じると,
亀裂に水が入り薄い氷ができる。日中,気温が上がり氷は膨張し,
両側から圧力がかかることで薄い氷が割れてせり上がって氷堤が生じる現象である。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典より抜粋
最終更新:2020-01-13 13:45:44
9231文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
湖面にうつる最後の鳥よ
おまえの声はうつろな汽笛
どこへ行くのか知るはずもなく
おまえは国境を超えていく
……
最終更新:2019-11-30 21:54:54
240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「私はね、星になりたいんだ。」
――空ではなく、湖面に映った偶像の星を指差す少女。
星にも惑星、衛星、恒星といろいろあるけれど、彼女がなりたい星は届きそうでも決して届かない"偽物"の星だった。
届かないものは、届かないからこそ、欲しいんだ。当時の僕にはそのことは理解できなかったんだ。世界が終わる、その時まで僕の昔話を聞いてくれないかな―――
最終更新:2019-06-03 11:41:55
34823文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
「わたしは生きるの」――そう宣言した彼女の笑顔は、凍った湖面のような彼の心にさざ波を立てた。
::私立霞谷病院に勤める瀧清一郎《たき せいいちろう》は、腕は良いが冷血人間と名高い循環器内科医だ。
理性的で合理的、医者の本分は患者を治す為に力を尽くすこと。
患者を診るのに余計な感情は必要ない。
それを信条とする清一郎は、ある日屋上で一人の少女と出会った。
彼女の名前は雨宮キラ。
心疾患で、幼い頃から入退院を繰り返している少女だった。
彼女は無愛想な清一郎に屈託なく笑いかける。
ただの患者にしか過ぎなかった少女は、やがて彼の中でかけがえのない存在となっていく。
※『のべぷろ!』にも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 08:00:00
167087文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:531pt 評価ポイント:189pt
湖畔の遊覧船に乗った僕と美由紀はデッキに出て、風を感じていた。彼女はずっと沈んだ様子で、物憂げに湖面を見つめている。そんな中、僕は彼女にそっと声を掛ける。
最終更新:2018-10-16 20:42:35
2100文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
由緒正しきお寺の近くの湖。湖面を見つめていたら何かに引っ張られ異世界へと迷い込んでしまった綾羽。行く当てもなく奴隷として拾われて虐待される日々。そんなある日、主人の跡継ぎが狐に憑かれた。そしてお付きとして訪ねた霊術士との出会いが運命を変える。
最終更新:2018-10-03 21:44:12
1667文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
わたしは湖面ちかくの枝にすわり、その水光を眺めていました。
揺れる湖面の波間を、しろい光がさざめいていて
そのうえを歩くぎんいろの風に、そっと目をとじました。
最終更新:2018-06-15 20:14:25
271文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔、秋の支笏湖に僕らは導かれた。過去と現在が交錯し、今の僕らもまた支笏湖に導かれる。
雄大でも少し怖い支笏湖が、ただただ美しく感じられる、そんな恋を描いた純恋愛小説。
最終更新:2017-10-14 05:22:15
4646文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ビス・ケイリスクは、異世界人の父と現地人の母の間に生まれた転生者でも救世主でもない特殊な眼をもつだけの十六歳。
世から溢れた異世界人たちで構成される組織、通称・『管理局』で、秘密警察として日々暗躍している。
そんな平坦な湖面のような日々に、少女の姿をした『イレギュラー』が投げ込まれ……。
やがてこの世界を救うこととなる一人の偉大な預言者としての運命が、緩やかに加速していく。
異世界テンプレを逆手に取り、『やけにリアルで現実的』な『異世界人ばっか異世界群像劇』と
なります。
『なんでも起こる世界設定』がテーマです。
かなりスロースターター。お話の全容が見えてくるまでが長いので、サクッと読むのには向いていません。
数多のテンプレに飽きたころに『フーン』って感じに読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 21:40:50
67360文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
作:高山 由宇
ローファンタジー
完結済
N9910DN
集落の外れ…竹林に守られるようにしてその湖はあった。
ある日、大人たちが止めるのも聞かずにそこに足を踏み入れてしまった少年・ハルキは、湖の中に自分とそっくりな少年の姿を見る。彼にアキと名付け、ハルキとアキは親友となった。
彼らは互いを知るにつれ、それぞれの世界に興味を持ち始める。
ハルキは現実から逃れたいために、アキはハルキを助けるために、彼らは、新月の夜…禁断の呪法に手を染める。
それにより、彼らは、彼らだけでなく、彼らの孫子の人生までをも大きく狂わせていくこととなるのであ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 20:29:29
100465文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
ある日突然、行方不明となった王女様の身代わりにされた私。冷酷な第二王子、無表情な騎士、無関心な婚約者といった人達に翻弄される日々。私は生きて故郷に帰れるのだろうか。(2016/5/20完結しました。)
最終更新:2016-05-20 18:00:00
57152文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:3369pt 評価ポイント:1095pt
作:湖面に映る月と獣
ノンジャンル
連載
N5165DB
朝起きたら“俺”は女になっていた。
親に説明しても信じてもらえない!!!!
そんなとき友人から電話がきて……
最終更新:2016-01-12 01:56:46
3199文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:湖面に映る月と獣
ノンジャンル
短編
N4942DB
“僕”は君の事をもっと知りたいんだけどな。
そんな付き合って間もない僕と“彼女”のお話。
最終更新:2016-01-09 23:43:21
896文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:湖面に映る月と獣
ノンジャンル
短編
N4919DB
学生の“俺”が“彼女”に想いを抱いているが。
彼女は2次元キャラに恋をしていて……。
全く俺の入る隙間すらないじゃないか!
最終更新:2016-01-09 23:09:12
1215文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何故私はここにいるのか、
何故私はだだっ広い湖畔に立っているのか、
何故潰れた空缶のような顔をしているのか。
分からないが、恐らくそんな顔をしているだろうという憶測なのだ。
憶測というのにも理由がある。
現在、私の顔は写らない。
湖面にも、鏡にも、人にも。
写らないというのは霞むという訳でもなく有るべき場所が空白、まるで白の絵の具で塗りつぶしたように背景も写らず白く空いている。
私は、ついこないだまで普通の人間だった。
普通というのは曖昧な表現だが、
少なくとも顔はあっ
た気がするんだ。
いや、もしかしたら今も人間なのかもしれないのだが…到底そうとは思えない。
私の身には一体何が起こったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 20:21:38
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夜空の星って、知ってます?
あれ、穴なんですよ。
夜空を見上げてじっとしっかり見れば、穴の先の様子も見えるかもしれません。
でも気を付けて。
天体望遠鏡や双眼鏡、星座早見盤なんかがなくなってしまうかもしれないから。
他サイトのタイトル企画に出展した旧作品です。
最終更新:2014-12-12 09:24:37
397文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
季節の巡りを書きました。
思いつくままです。
最終更新:2014-05-22 19:15:13
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今宵、また新たな月が投影されていく。
最終更新:2012-10-19 22:01:29
441文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
伊勢崎藩主の子孫として生まれた民子は、医師である
父牧人と小学校教師である母の3女として生まれた。
高校の修学旅行で北海道の旅に観た摩周湖が、
忘れられずに札幌の中学校に赴任したのだ。
その時の摩周湖は霧に包まれて、残念ながら湖面は見る
ことが出来なかった。
心の残りの湖水をもう一度見たかった想いが、北の地で
働きたいと思ったのだ。
札幌の中学校に赴任した民子は、札幌は寒いと思ったが
学校の先生方も、アパートの住民も、みんな親切で
暖かかった。
そこへ別れた筈の初恋
の慎也が札幌へ突然訪ねて行った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-24 13:58:12
19542文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:うまはらこうじ
ノンジャンル
完結済
N3773BI
戦国の時代、三造と勘七郎は猛将・佐久間盛政の部隊に属し、いくつもの戦場を駆け巡る。そして、その二人には一つの儀式があった。その儀式とは……。過酷な世を生きる戦国時代小説。
追記:日間ランキング12位、週間ランキンング29位、ありがとうございます!
最終更新:2012-08-22 21:43:26
12057文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:11pt
俺は五歳になった息子、豊と身重の妻、夕子と共に、夜の湖に出かける。月食を自家用のモーターボートに乗り湖面から見るためだ。
社長令嬢の夕子、ひょうきんでおばあちゃんっこの豊――本物のメロンの存在すら大人になるまで知らず、就職活動にも失敗した俺がこんな生活ができるのも、二人のおかげに他ならない。この幸せを守るために、多少の苦労もしてきたように思う。
いや、これからを考えれば、過去に俺の払った犠牲など、巣から落ちた卵ほどの重さもないのだ……
最終更新:2010-08-07 17:00:00
5065文字
会話率:18%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:春風吹湖面花散夏雨降川面魚跳秋笛吹実果実冬雪降祈人々
ノンジャンル
連載
N2526L
思い出の中で、彼は言うのだった。
「そこには、呪文が刻まれているんだ。魚たちだけが読むことのできる呪文が」
無邪気な声で、言うのだった。
思い出の中で、彼は言うのだった。
「その奥には、精霊が眠っているんだ。この森の守り神だよ」
無邪気な声で、言うのだった。
そして彼と離れてから長い年月がたち、また再び、彼と再会することになる。
無邪気だった彼は、いまも無邪気で、彼の周りの風景も、思い出のままだった。
でも、誰も思い出のなかには帰れないんだ。
振り返れば、そこでは、新し
い物語が始まっていたのだから。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-05-05 19:18:10
927文字
会話率:72%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
まだ、幼かった頃、彼は双子に裏切られた。その後、引っ越して彼の心も一段落ついたのだが………甘かった。裏切りと信頼、そんなお話。
最終更新:2008-07-19 10:47:11
29742文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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