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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:198 件
御伽噺は囁かれる。
村の外れにある、沼の上に連なる、顔より大きな蓮の橋。その線の先に続く針葉樹が空を覆う森の一本道。
なだらかな山から流れる幅の小さな川底まで透き通るせせらぎに沿って、木々が幾重にも重なって、射す光さえ通さない薄暗い、ぐねぐねと弧を描き、向かう方角を惑わすその道の先には、底の見えない黒く深い穴があるのさ。
その穴をどうにか下った先、色とりどりの鍾乳洞の洞窟をも超えて、歩き続けた森の奥の奥。
そびえ立つ、青々とした蔦(つた)が絡まるよう張り付く大木の下、底まで
透き通った青い湖の中心に、魔女が住んでいたその城はそこあるんだ。
誰も住んでいないはずの城は、今でも綺麗で。
苔一つ無いままに光を帯びて、どんな王都の城と比べてもそれでもなおに美しい。
……ならば何故、誰もが羨む古城を使う人間がいないのか?
実は一度だけ、身ばかり綺麗に装飾した、いけ好かない貴族様が件(くだん)の城の噂を聞きつけて。我が物にせんと後ろにぞろぞろ家来を引き連れ、魔女の話を語る村長の話も聞かずに意気揚々とその道を辿っていった。
一日経ち、二日経ち。
歩いて半日もかかる訳がない程度の距離のはずなのに、城へと行くことを止めた村長の元に貴族は帰って来ない。
気になった村長が幾人と共に見に行った城は記憶に変わらずに綺麗なまま、静かな湖畔の上に佇(たたず)んでいたんだ。大きな扉は閉じたままに。
…城は入ることは出来るのかもしれない。
けれど、入ったら二度と出ることは出来ないのさ。
ずっと、永遠にお城の中で。
――――どうなるのかは、お楽しみ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:03:30
46702文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前世を事故死し今際の際の妄言が何故か第三次世界大戦を防いだ事で聖人認定された結果、俺はチートを引っ提げて救ってくれと異世界への転生を頼まれる。
それは転生の下準備としてゲーム化されてばら撒かれた、地雷ゲームと呼ばれる数々からの選択だった!あ、それは元の世界が大惨事なだけ?あ、そう。
ならば一番マシなのを選ぼう!このSRPGならチート支援と合わせれば選択肢や運だけで即死は免れる!そう努力で攻略出来るゲーム!
神様は期待してくれてるので主人公と交換、支援も最大限だってさ
!
だから初期ステータスだって最大限、スキルだって限界まで自由選択!おまけに通常では選べない隠しクラスまで選択可能だって!
死にたくないなら盛るしか無いじゃない!
……何故か孤児に転生し、辛うじて養子からの第二王子になれ申した……。
いやいや主人公は第一王子だったでしょ!え、説明無かったけどもしかして隠しクラスの所為?!いやでもチートは希望通りだったしまぁぎりセーフ?!
実際神様は別に裏切ってないよね?アイテムBOXはゲームで入手した全非売品アイテムが山積みされているし!
そう!例えば、三・神・具ッ!!
…………ほぁぎゃぁああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
ききき、キサマァァァァあああああああああ!!!!!!
本編ソレの争奪戦じゃろがぃ!ラスボス復活アイテム!皇帝様の最強武器!
消えたのか?!増えたのか?!どっちにしてもヤバいだろォ?!
運命は大体シナリオ通りに進んでいても絶対にゲーム情報を信じ切れない異世界救済ファンタジー!俺が世界を救います!
状態異常無効化ぁ!胃潰瘍は絶対、状態異常だろォ!?!?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
198693文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
湖畔へのドライブデートに出掛けたオレだったが、ガールフレンドの桃子が誤って水の中に落ちてしまった。沈んだまま浮かび上がって来ない彼女に狼狽えるオレ。すると、いきなり湖面が光り出し、湖の精霊みたいな女性が現れる。「ここに落ちた女性は、あなたの恋人ですか?」オレがうなずくと、見たこともない金髪の美女が現れて……。
キーワード:
最終更新:2024-04-15 06:00:00
2558文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
広大な敷地に建つ大きな洋館から、何やら楽しそうな話し声が響く
精巧な装飾の入った門を抜け、丁寧に花の植えられたアプローチを進んだ、その先
穏やかな湖畔を前に広がる庭は、仲睦まじい6人の女性の憩いの場
はなやぎ館の箱庭は、今日も平和にそこに在る
ーコンテスト参加中ー
✳︎ご感想、お仕事のご依頼等 こちらからお願いします
[https://mypage.syosetu.com/1783715/]
同時更新中の作品も上記のリンクよりお読み頂けます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 00:44:33
256484文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【BL作品】
「この世界は下らなくなんかない。この世界は美しい。ただ、その美しさの中に俺は要らない。それだけだ……」
草壁鞍馬(くさかべ・くらま)は、湖畔にある小さな村の役場に勤める若い職員。本来の業務の傍ら村のなんでも屋である「ゆうあい課」としての仕事もこなす彼は、ある春先の寒い夜に湖に入って自殺しようとしたよそ者の男、彬(あきら)と出会う。一度役場に連れ帰ったものの、またいつ衝動的に命を絶とうとするかわからない彼の心を変えるために、鞍馬は彬を自宅で保護しようと決意するの
だが。
依存させたい男×依存したい男のこじらせ系BL。
以前ムーンライトノベルズで掲載していた「(Happy)Dependence Day」を改題し、こちらで掲載できるように手を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:00:00
23846文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
春ーそれは出逢いの季節。
明治6年。人生の全てを勉学に注ぎ、齢(よわい)14にして天才になった少年 天草頼人(あまくさらいと)。
この先の人生14年間溜め込んだ知識でぐ〜たら生きてやると心に決めていた少年に留学の話が舞い込んできた。限界を迎え、力尽きていた少年はとある湖畔で舞う鶯茶髪の少女と出会い、恋をする。
何でもそつなくこなしてきた彼が唯一、未経験で知り得ないもの。それが”恋”であった。
持つもの全てを尽くしても振り向かない彼女が放ったセリフそれが…
『留学言ってくれた
ら褒めてあげる。』
僕は彼女とのぐ〜たらのために勉学向上!留学への道を決意する!!!
そんな少年の決意からは想像もできない出逢いと別れ。人と妖の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 21:00:00
8276文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
短編集
1&2.四次元の部屋
不思議な空間を漂う、不思議な男のいる部屋。そこへ迷い込んだ人々の物語。
3. 南の島の精霊
南の島に住む金持ちと、そこを巡回する商人との物語
4. 湖畔の幻影
何かのはずみで不思議な”モノ”が見えるようになった人の物語
5.ウーマン・イン・ザ・ダーク
女が悪魔と出会った時の会話劇
6.マジック・フェロモン
よくある? 人恋しく肌寒い年末男女ゆきずり物語
7.名家の一族(トリッキー・サーカス前日譚1)
先祖代々続く名家の一族
同士の人づきあい物語
8.演劇青年
演劇の世界に嵌りこんでしまった男の物語
9.リアリティーショー
リアリティーショー出演者になってしまった男の物語
10&11 タイムスリップ軍人さん
時を越える大日本帝国軍人の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 07:37:54
162263文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ハイエルフが治める国、バジリスタ。エルフの天才少女アシュリー・クライスと、国一番の怪力無双と評されるドワーフのネメシアは、国立バジリスタ学園でお互い切磋琢磨していた。卒業式のあと、ともに訪れた湖畔でアシュリーから突然キスされ狼狽えるネメシアだが、故郷へ卒業報告をしに行くという彼女と一ヶ月後の再会を約束する。しかし、その約束が果たされることはなかった。一ヶ月、半年、一年がすぎても、彼女が戻ってくることはなかった。
最終更新:2024-03-04 17:50:43
149328文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
心霊現象を専門に扱う黒州心霊探偵事務所そこの主である黒州は人手不足解消のため赤也をバイトとして雇う。
心霊現象を解決していく黒州と赤也だか、黒州は人の理から外れた者だった。人ならざる物と人の間に生まれる絆はなんという物なのだろうか。
バトル伝奇ものになる予定です、タイトルいいのが思いついたらかえるかもです
最終更新:2024-02-20 21:08:21
18946文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然失踪した恋人美穂を追って、美穂の故郷を訪れた大輔。そこは歴史に埋もれた山陰の秘境、須佐之男命が八岐大蛇の血を洗ったという言い伝えのある尾呂血湖畔に広がる閉ざされた村だった。美穂は湖に身を投げて自殺したと村人に告げられるも信じられず、独自の捜索を開始する。村に残る数々の不気味な風習。やがて、国家の中枢を揺るがすような新事実が明らかになってくる。
最終更新:2024-02-19 15:00:03
52836文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然失踪した恋人美穂を追って、美穂の故郷を訪れた大輔。そこは歴史に埋もれた山陰の秘境、須佐之男命が八岐大蛇の血を洗ったという言い伝えのある尾呂血湖畔に広がる閉ざされた村だった。美穂は湖に身を投げて自殺したと村人に告げられるも信じられず、独自の捜索を開始する。村に残る数々の不気味な風習。やがて、国家の中枢を揺るがすような新事実が明らかになってくる。
最終更新:2024-02-19 14:57:33
66027文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
突然失踪した恋人美穂を追って、美穂の故郷を訪れた大輔。そこは歴史に埋もれた山陰の秘境、須佐之男命が八岐大蛇の血を洗ったという言い伝えのある尾呂血湖畔に広がる閉ざされた村だった。美穂は湖に身を投げて自殺したと村人に告げられるも信じられず、独自の捜索を開始する。村に残る数々の不気味な風習。やがて、国家の中枢を揺るがすような新事実が明らかになってくる。
最終更新:2024-02-19 14:52:00
53403文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの頃の私はまだいたいけな少女で、はにかみながら……何かを期待しながら、胸を高鳴らせて……そういった。
青年たる、そのときのあなたはまるで春の湖畔のような雰囲気で……ええ、とても穏やかな表情で本を読んでいた。きっと、とても難しい本だと思う。
ふと、あなたは私を一瞥した。
不思議な色の、深い瞳だった。
私は、私の心はそこに吸い込まれそうになった。
そんなとき、あなたは僅かに首を傾げて、私にこういったのだ。
「失せろ」
※全話改稿中(現在十七話まで)
最終更新:2024-02-05 06:50:55
1358450文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:ゆずさくら
現実世界[恋愛]
完結済
N1396IP
吾朗は会社の午後の仕事キャンセルして車でドライブを楽しんだ。湖畔にある食事処で佳純と出会う。吾朗は佳純に惚れるが、佳純は吾朗を受け入れようとはしない。吾朗は様々なことを調べて、佳純を手に入れようとしていた。一方、佳純の横にはいつも直樹という男がいた。直樹は佳純の異変に気がつき、吾朗と衝突していく。
最終更新:2024-02-02 07:00:00
27448文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:霧縛りの職工
ヒューマンドラマ
短編
N8347IO
冬、推薦で大学への合格を受け取った少年は、受験勉強が本格化する前の習慣に倣って地元の山へ二輪で漕ぎ出した。以前と同じようにショルダーバッグに荷物を詰め、以前と変わらない人々とすれ違い、以前と変わらない見知った道を抜ける。そしてほんの少しの将来への不安を胸にまたその畔に辿り着いた。
通ってきた道を対岸に眺めながら古い財布をバッグから取り出すと、少年は進路を決めた悦びと地元を離れる郷愁でないまぜになった心中を吐露し始める。財布を相手にしたさながら自問自答のような対話を経て、想
い起こしたのは財布をくれた祖母の言葉だった。
恐れでも悲しみでもないもやもやは晴れた訳ではなかったが、何度も通った山を登りに少年はまた走り出す。
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本作はgithubで管理し、note及びカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 07:59:30
4572文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
辺境伯が長女アザリア・グロリエルは、死産した正妻の一人娘。存在を疎んじられた父と後妻によって軟禁され、十二歳まで侍女達に虐待され続けていた。
ある日顔にスープを浴びた際に蘇った記憶によって、自分は遥か昔、国崩しの大怨霊、桜花姫が転生した存在であった事を思い出す。
更には創造神ディアドラ様によると今は雑に数万年の未来であり。
剣と魔法が世の中心となった時代であり。
魔王という不の感情の集合体で出来た、絶対滅ぼすべき悪があり。
私は魔王に殺されると、魔王に喰われて逆
に吸収して世界を滅ぼすトンデモ存在になるのだとか。え?ぇえ?何それ突っ込み所多過ぎない?
私が見ていた死の夢は未来視の加護による予知夢?勇者を探して魔王を倒して、世界を私が救ってくれ?イヤイヤ情報量多過ぎますよ?!
私の目的は前世から抱えた両腕に宿る家臣や民草達の成仏、供養です!
彼らの冥福こそが目的であって、未来の命運とかどうでも良いんですけど!
新しい家臣とか民衆とか、抱えさせないで下さいよぉ!!
桜花姫の常識と超(怨念)パワーを元に、アザレアが(半元凶の)未来を救う!
片目腕無しの白髪美少女です!誰彼構わず魅了しつつ(本人の思い通りかには蓋をして)、何となくふわっと世の中を良い方向に変えてみせます!
……因みに私、乙女ゲーで言う悪役令嬢だって事を誰か教えてくれませんかねぇ?
ちょっとそこのまだ見ぬヒロイン?ちゃんと私の目ぇ見て?
私致命的な情報を、まだ知らないんですよ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:00:00
198174文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
美しき聖湖アゼル湖の湖畔にたつ国、アゼルティーナ王国。
はるか昔、豊饒の女神フレイヤが、不毛だった土地に加護を与えると、清らかな水が湧き出で、一夜にして美しき聖湖アゼル湖となった。人々が、感謝し祈りを捧げると、女神は人々に強い守りの力を与えた。
そんな神話を持つこの王国で、7歳の洗礼の儀の日、侯爵令嬢のマリアージュ・ベルガーが女神に祈りを捧げると、カッと目が眩むほどの白光が放たれた。
マリアージュが授かったのは、約100年祈りを捧げて国を守る『依代の魔女』の力だった。
一方、
幼馴染の王太子アルヴィスは、眠る依代の魔女に魔力を捧げる『魔力供与者』だ。けれども、彼はそんな繋がりよりも、マリアージュと共に生きることを願う。
そして、彼らを取り巻く家族や友人たちとともに、悲しい運命へと向かっていく。
第1作目『100年の眠りから目覚めた 最後の依代の魔女の私』の100年前、主人公マリアージュが依代の魔女になるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 22:29:51
87449文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
美しい聖湖アゼル湖の湖畔にたつ国アゼルティーナ。
侯爵令嬢マリアージュ・ベルガーは、この美しい国を守るため、100年前に、依代の魔女として眠りについた。王太子アルヴィスと約束を交わして。
そして、眠りについてから100年後の世界で、魔女は目覚める。
眠りから目覚め、今世の人々と生きていくマリアージュの救いの物語。
王太子アルヴィスの作った世界は、とても優しい世界だった。
恋愛要素は後半です。R15は念のため。
初投稿です。
最終更新:2023-12-20 21:49:24
52646文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:110pt
とある三日月湖畔での出来事。
『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
キーワードは三日月。
拙作『こんな異世界転生はイヤだ!』スピンオフでもあります。
©2023 Wakatsuki
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禁止私自转载、加工 版权所有。
禁止私自轉載、加工 版權所有
복제 금지.무단 복제 금지.무단 전재는 금지입니다.
Н
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Воспроизведение запрещено.
Prohibida la reproducción no autorizada.
La reproduction est interdite.
Unbefugte Vervielfältigung verboten.
การทำซ้ำเป็นสิ่งต้องห้าม
Reproduktaĵo estas malpermesita.Neaŭtorizita reproduktado malpermesita.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 14:00:00
1000文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
熊野史岐が見つけた湖畔のカフェ「喫茶ウェスタ」には美しい彗星の絵が飾られていた。後日、佐倉川利玖とともに店を訪れた史岐は、店主の千堂峰一に「明日なら彗星の実物が見られる」と告げられる。彗星接近のニュースなど見当たらない中、半信半疑で店を再訪した二人は、曇り空にもかかわらず天窓に映った巨大な彗星を目の当たりにする──。
※本作は「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2023-11-12 03:48:07
77379文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【中華風お仕事ファンタジー!お客様は妓女と退魔師ともふもふです⁉】
五歳のある夜、口減らしで捨てられた柳(りゅう) 珠葵(しゅき)は、かつて住んでいた村を探して彷徨う中、ふらふらとたどり着いた湖畔で、怪我をして倒れていた小さな龍の兄妹を見つけ、無意識に治療をしてしまった結果――なつかれる羽目になった。
せめて小龍たちの怪我が治るまでと、しばらくそこに留まっていたところ、親龍の怒りや貴重な白龍の子を失う事を恐れた王都御史台の調査隊がやって来て、小龍ごと珠葵も保護される事に。
「珠葵。――私と来るか?」
必要とされない家族より、必要としてくれる人の傍にいたい。
女性と言うだけで軽んじられる中で、御史台の長となる事を目指すと言う、朱 雪娜(しゅ せつな)。
桜舞う夜の出会い。
それから八年。
珠葵には、神獣や神具の力を回復させる〝治癒の力〟と、呪具を神具に変えてしまう特殊な〝浄化の力〟がある事が発覚し、御史台の雪娜の庇護の下、妓楼「南陽楼」の中で小道具店をひっそりと営んでいた。
表向きは妓女たちの装飾品を扱いつつ、裏では御史台による退魔の為の神具を扱う店だ。
開店時の店員は、珠葵と――小さな龍の兄妹。
知る人ぞ知る真夜中の小道具店、開店です。
月日の経過と共に、龍以外のもふもふ店員も増えていきます。
応援宜しくお願いします!m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 17:57:42
108252文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1342pt 評価ポイント:542pt
鹿島 海は海の底に引きずり込まれるような喪失感に苦しんでいた。
崖っぷちに立たされ、彼女は橋から身を投げ出した。ところが、意識を取り戻した彼女は湖畔にいた。 そこで出会った自称女神によって、彼女は異世界に送られることとなった。
そして、自称女神は無理やり彼女に黒幕を倒すという目標を与えた。
果たして、海は黒幕を見つけ出し、倒すことができるのか?
自分のココロと向き合う異世界生活。
今、彼女の新しい冒険が始まろうとしている。
最終更新:2023-10-31 23:43:18
5368文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
湖畔が舞台の短篇小説になります。ノベルデイズの短編集にも投稿しています。
最終更新:2023-10-31 12:37:59
3304文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:獅子十うさぎ
ハイファンタジー
完結済
N3910IK
とある村に住んでいる見目麗しい20歳の女性アリア。
彼女は男性から言い寄られる事も多かったものの、良いと思える人はおらず未だに恋人ができた事はなかった。
そんなアリアは、ある日魔物が多く出る森の湖畔で1人の青年と出会う。
端正な顔立ちをしたその青年と仲良くなったアリアは、ある時彼を手助けする為に婚約者のフリをする事にして…!?
最終更新:2023-09-17 11:00:00
38308文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:96pt
少女マリオンの実家は服飾付与師と呼ばれる職人貴族であり、精霊の力で衣服に魔術を込める秘術で爵位を勝ち取った一族だった。
実家に虐待されていたマリオンは身の危険を感じ、魔力で産み出した金属糸の刺繍で鳥を編み、死力を尽くして空に飛び立ち、脱出を図る。
だが直ぐに力尽き落下した先は王族が住まう王城の庭であり、意識を取り戻したマリオンは事情を知った王家に庇護される事になる。
それは彼女の創り出した刺繍の鳥が、精霊と同化して自我を持つ金属糸の精霊となっていたからだった。それは歴史
上類を見ない、人の手で精霊が産み出された奇跡の証だった。
マリオンは王家の庇護により、今迄とはまるで違う驚きの日々に翻弄されていくのだが……。
これは人と精霊の狭間に立ち、王家の悲劇と盟友ドワーフ達を救う昔話。
後に妖精姫と呼ばれ、王家の守護者と呼ばれた姫君の語り草。
物語として綴られる前の、彼女の目で見た物語。どうか最後までご覧下さい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 20:00:00
175480文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
作:南雲天音(または三田村優希)
ホラー
完結済
N9192IF
未練を残して現世に留まる霊魂――地縛霊。未練は時が経つにつれやがて、悪霊へと変化していく。
楽になりたくともなれない哀れな地縛霊たちを、時に厳しく時に諭しつつ冥界へとあげる。それが退魔師である久遠家の仕事。
政財界にも太いパイプを持ち、世俗とは繋がりを絶ち、ひっそりと生きつつこの世ならざる者たちを導く。そんな久遠家の家督を嗣いだばかりの二十二歳の青年、馨(かおる)。
陰陽師の流れを汲む若き退魔師が、心霊がらみの事件を解決するため奔走する。
※この作品は【ステキブンゲイ】に、
三田村優希の名義で個別に掲載しています。
<第一部 白藤の情念>
某県にあるダム湖畔で失踪した婚約者を探して欲しいと依頼された馨。そこには冬になっても枯れない、不気味な白藤があった。その白藤にまつわる悲しい伝説が、口伝によりひっそりと伝えられていた。失踪した男性と伝説の関係とは何か。
<第二部・デッサン>
私立吉栁(きりゅう)女子学院高等部の美術準備室は、毎日夕方五時になると怪奇現象が起こるとの噂が二十年前から流れていた。
真相を確かめようと友人たちと一緒に美術準備室に行った円城寺佳奈(えんじょうじかな)は、そこで不気味な心霊写真を撮ってしまう。消そうにも消えない写真に困り果て、祖父の勧めで許婚の久遠馨に相談に行くことに。
二十年前から続く、美術準備室の怪異の真相とは何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 20:00:00
106865文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:井埜利博(いのりはく)
推理
完結済
N2272IJ
主人公の山根沢真里花は外務省総合外交政策室キャリアの山根沢春平と友人が羨むような結婚式を挙げた。
しかし、結婚一ヶ月で夫春平は行方不明。警察は何もしてくれず、思い余って深川探偵事務所へ捜索を依頼。それは所長の深川新美が以前警視庁捜査一課に在籍していたと知ったからだ。
深川は「山根沢」の苗字に十年前に起こった外務省の春平の父山根沢春樹と同僚の新藤大和の殺害事件を思い起こす。
当時深川が中心で捜査し、真相にもう一歩の所で上層部の命令で捜査を中断、警察を辞めることにな
った。真里花も深川も春平の失踪は父春樹の死と関連すると考えた。
ユニークな深川の娘華と春平の妹佑香の四人で潜入捜査なども行い夫の行方を求めた。
そして夫は十年前交通事故死した筈の恋人墨田彩芽を探し続け、本栖湖自立支援センターで生きていることを突き止めていたことが分かった。
そこは国民真理の会の教団施設で、夫は真里花と結婚する前から墨田の行方を追っていたのだった。
その施設の診療所ではDCZという未承認新薬で過去の記憶を消すことで墨田彩芽を凛子という名で施設で生活をさせていた。
夫は彼女の行方を追い続けていたある時、閉ざされた施設の敷地内で農作業をしている彩芽を見かけた。そして墨田を探すために施設を尋ねたが、DCZを飲まされ記憶を失い施設に囚われの身となった。
一方、教団は宗教法人の認可を長年に渡って交渉していたが、春樹や宗務課の青城秀則はそれを拒んでいたことが明らかになった。
その後青城の遺体が本栖湖畔で発見され、教団の人物らによって殺害されたことが判明。
新たな捜査本部の強制捜査で施設に囚われていた墨田彩芽と山根沢春平は自宅へ帰されたが、つかの間、品川プリンスホテルの一室で山根沢春平と墨田彩芽の心中事件が起こり春平は死亡、墨田は幸い一命を取り留めた。
その後、徐々に事件の全貌が明らかになるが、十年前の殺人事件の犯人として教団の理事や梅沢組の構成員は逮捕され、公判で重い刑期が下された。
しかし、教団の理事として名前を連ねていた外務省、警察庁のトップは事件の根幹であるのは明らかであるにも拘わらず、物証が得られないまま逮捕には至らず、真里花や深川らは虚しさを感じずにはいられなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 15:00:00
125505文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
遠い夏の湖畔での記憶
最終更新:2023-08-16 11:45:06
7629文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎の高校生『桐山十四郎』はその日、いつもより早く家を出た。すると、登校中に出会ったミステリアスな女子高生『美川瑠衣』に運命的な感覚を覚えてしまう。そんな彼女を追う十四郎は、神秘的な湖畔に辿り着く。
そして十四郎は不思議な世界に足を運び入れるのであった。
最終更新:2023-08-02 01:54:56
2065文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が会社を辞めた日の真夜中に、山奥の湖畔で出会った1人の青年。神社の神職だという彼に誘われて、その仕事を手伝うことになった私は、様々な人たちが見た不思議な話を聞くことになる。大企業の役員、男子高校生、大学の同級生。その夢とも現実とも分からない話とともに、彼らに起こる不思議な事実を目の当たりにして、私は戸惑いながらも、次第にその仕事にやりがいを感じていく。
しかし、その仕事とその神職の青年には、私が知らなかった大きな秘密が隠されていた。
※この作品は「カクヨム」にも掲載してい
ますが、内容を見直しながら投稿していくものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 16:00:00
141318文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「無能が!お前はクビだっ!」いきなりクビを言い渡されたショウマ=サダモト。ダンジョン整備員としてただ一人、黙々とオクドラン国バーリンゲーム市近辺のダンジョンの整備担当をしていた。だが彼が去ったその日から、オクドラン王国のダンジョンは崩壊し始める。一方そのころ、ショウマは隣国のパロアルト王国へと移り住む。史上最強のSランク冒険者が目をハートにして後を追ってきているとも知らずに……。
最終更新:2023-07-19 07:12:15
21137文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:52pt
作者は疲れてるシリーズと銘打った作品集です。
作者が勢いに任せて書き殴った短編小説群です。この短編集が増える度、作者に嫌な事があったんだなと慰めて下さい。
ここには正気では書けない短編が並ぶ事でしょう。この短編集が増える事を期待しないで下さい。
うん。多分後日羞恥心で悶えると思う。でも消さない。
最終更新:2023-06-30 20:00:00
14370文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いうら ゆう
ローファンタジー
完結済
N8233IF
——湖畔に立つ古い屋敷に、妖精姫と名乗る少女が住んでいる。
翅を用意すると彼女に話を持ちかければ少なくない宝石も手に入る。
そう聞いた詐欺師のルイスは屋敷を訪ね、少女ユーウェルから“妖精の翅をあつらえる”契約を取り付ける。
前金と言い宝石を騙し取った後、普段通りに過ごしていたルイスは、いつの頃からかひどい頭痛に悩まされるようになった。
日に日に悪化する症状の原因がユーウェルと交わした契約にあるのではと勘づいたルイスは、再び屋敷を訪れ、そこで少女が本当に妖精姫であると知る。
契約通りに妖精の翅を見つけてこなければ記憶喪失になるとユーウェルに脅されたルイスは、妖精の翅探しに奮闘するはめになる。
「期待しているよ。私に似合いの特別な翅を」
妖精姫の少女に振り回される詐欺師の青年のファンタジー。
****
こちらは、那月結音さん主催のWebアンソロジー「空の鱗と海の翼」に参加させていただいた作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 14:14:07
21192文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
無人の町と化した地元から魔法世界の住民を名乗る二人組にスカウトされた、本名不明少女グラトニー。
彼らの勧誘に同意し魔法使いになる決意を固めたグラトニーには、現状では正体不明な自分の力を制御し、とある人物を探すという目的があった。
だが彼女の入学した呪法学園カーズは、魔法の存在しない世界から来た者達を無能人と差別し、場合によっては人殺しすら躊躇わない問題だらけの治外法権だった。
グラトニーが魔法を学び、己を理解する中で様々な障害と悲劇が幕を開ける。
尚、加害者は主に
グラトニーだとか深く考えてはいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 20:00:00
1368626文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公:ウィレムとその妹、レイラは故郷の森に囲まれた湖畔の家を出発し、目的地である北国:クラムデリアを目指していた。
転生後の異世界で運よく一緒にいることができた2人は厳しい修行の後、竜騎士になる。
スカーデと呼ばれる強力な魔物、ゲヴァルと言う魔人の根絶のため戦いに参加する。
最終更新:2023-03-30 00:31:17
24424文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
星無き空に紡ぐ、愛と未来の行方。
邪教に拾われた孤児の女騎士、ティアは戦争で味方に陵辱されようとしていた敵国の女騎士を救出する。これが原因で教会を追放される。
ある夜、湖畔で2人は偶然の再会を果たす2人。ミスティと名乗る少女は、ティアと旅をすることに決める。何故、ティアは助けたのか……本人も判らないという理由を知るために。しかし、邪教出身のティアに対する風当たりは強く、常に厄介者扱いされる2人。世界が敵に回る中、2人だけの孤独な戦いが始まる。
SF*恋愛*ミステリーアクシ
ョン「Lunatic tears」のヒロインがハマっている、スマートフォン用パズルRPGの最推しキャラ、ティアとミスティのストーリーをノベライズ、というコンセプトで挑む、異色の異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 01:28:15
18333文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親友であり悪友の女友達と、走行距離三百キロ以上のドライブデートに出ることになった優利(ゆうり)。
お互いに恋人がいるのは承知しながらも遊ぶ、『悪友』である二人は、目的地に向かう道中で、『恋人の聖地』に寄り道する。
食べたいご飯がそこにあるからと、とても単純な理由で車を停めた二人だが、その穏やかな湖畔の光景に、優利の心にはこれまでとは違う感情が湧いて……
本編内の主人公とヒロインの関係が『浮気相手』の設定のため、そういったものが苦手な方は観覧をお控えください。
サービス
エリア等は実在する場所ですが、お店に関してはところどころ架空のものと混ぜた内容となっております。
主人公達の喋り言葉は全て関西弁(京都弁)となっております。
現在、カクヨム、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 18:25:08
9958文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
前世でイラストーレターだった溝田悠一は、仕事疲れに催した欲情を自分が作画したキャラクターで発散してしまう。
事後処理に立ち上がった拍子に足がもつれて座卓の角に頭をぶつけて事切れた。
そして、気づけば原生林の湖畔で赤子の姿となっていたのだった。
よくよく見れば、この赤子、角やら翼があって人間ではない。
ファンタジーな世界の住人として転生した悠一は、幸運にも生まれ持った超常の力を使って生き延びてゆく。
ときに人々と交流し、ときに権力者から命を狙われ、それでも悠一は人
とふれあう。
覇道を求めるのは柄ではない。隠者になるには人恋しい。
前世と今世、二つの自分を成り立たせるために、一人の転生者は心の旅路を往く――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 17:00:00
180532文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
寝静まった真夜中の湖畔
冴えた月あかり
最終更新:2022-11-09 22:39:38
403文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
湖から見つかった少女の死体。
最終更新:2022-10-10 17:17:12
5909文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
執着も記憶もない曖昧な世界を波に流される程度の遊泳力しか持たない海月のように
頑張っても流されることがあたり前の“僕”が集めた夢の断片
キーワード:
最終更新:2022-10-10 14:34:21
6817文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エステラ・ラ・バステル
ハイファンタジー
連載
N7209HV
私は通貨を交換する両替商をしながら、世界各地を旅してる。
アトラテラルの湖畔に立ち寄ったとき、私は遠くの世界と繋がれるスマートフォンという機械と、
その遠くの世界の言葉を理解するための翻訳用の道具を貰う。
せっかくこんな素敵な機械を貰ったので、私は旅行記の作成と、SNSでの旅の様子や写真の投稿を始めた。
**************
旅行記内で訪れた場所は写真などをTwitterで投稿しています! マイページにTwitter情報がありますので、もしよろしければ見てみ
てください:D折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 14:40:38
2050文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:冬至 春化
ヒューマンドラマ
完結済
N9350FQ
記憶を持たないわたしは、森の賢者さまである先生の助手として、湖畔の家で穏やかな生活を送っている。先生は訪ねてきた人たちの悩みを聞いて、助言や解決策などを与えることを生業としているらしい。
これは、わたしたちの元へ持ち込まれたいくつかの願いと、先生が操る三つの呪いのおはなし。
最終更新:2022-08-28 11:00:00
57995文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:304pt
湖畔で知り合って恋した少女をなぜか湖に沈めて殺してしまった
罪を償おうと決心して、その前に、怖くて逃げていたその湖に五年ぶりにやってきたぼく
そこで死んだはずの少女に出会う
前にノベリーに投稿したものです
最終更新:2022-08-15 11:24:45
1872文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
実家の倉庫を整理していたら出て来た、古いラジオ。
カセットテープすら使えずコンセントでしか聞けない骨董品物から聞こえて来たのは……。
というお話です。ミステリー寄りのホラーなので、想像力を働かせてご覧下さい。
最終更新:2022-08-01 20:00:00
15072文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ハクノチチ
パニック[SF]
完結済
N2291HS
南の湖の湖畔で稼働する火力発電所の燃料として生きる「火の馬」たちは、施設で働く少年(彼の頭には、他の大人の職員のような鬼の角は生えなかった)と共謀し電力の供給先である「街」を襲う計画を立て北上する。
サンソンくんは深い森の開けた場所でひどく年を取った「火の馬」といる一人の少年に出会い、古からの伝承に耳を傾ける。遥か昔の「火の馬」は、かつて存在したという「街」で何をし、何を見たのか等々。そしてまたそこに登場する「氷の狼」の話には、サンソンくんの旅の目的地である「場所」に関
する情報も含まれるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 22:34:06
35028文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ちょっとしたトラブルで生まれた山を出ることになった魔女の家系の少女エイダ。
生き別れの双子クライスがダンジョン街で自分の店を持ったというので転がり込むことになったものの、クライスは野暮用で一カ月戻らず依頼も放置。
困った街の人に頼まれ、エイダは留守番をしつつ店の経営をすることになる。
街の外で素材を集めて店で売り物を作ったり、街の人と交流して困った人たちと一緒にダンジョンへ挑戦したり。美味しい物や珍しい物を食べて、街のお祭りに参加して新しい生活を楽しむ。
湖畔のお城にはお姫さ
まや騎士がいて、ダンジョンになった山にはドラゴンが住んでたとか、旧村の森の向こうには魔王がいるとか不穏な要素もいっぱいだけど、ダンジョン街でエイダは元気に留守番をする。
*以下にご注意ください
この物語は魔王を倒しません。
この物語はご都合主義です。
この物語は落ち着いて留守番できるようになったら終わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 12:00:00
593576文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2486pt 評価ポイント:1072pt
作:さとう春乃 / Johnson Long
ハイファンタジー
連載
N8723HM
辺鄙な山中に位置する小さな湖畔の漁村、フエラ村。この村では何時も平穏な時間がゆったりと流れているのだった。
そんな村に住む少年リューザは、ある日のこと湖岸の洞窟で薄ら蒼く光を放つ不思議な金属の棒切れを見つける。その光に導かれるがままに進んでいった湖畔の深い森の先でリューザと幼馴染の少女ブレダが目にしたのは荘厳かつ神聖な佇まいをした神殿だった。二人は好奇心からその神殿へと侵入する。
そこで見つけたのは、不可解な文字列に奇妙な生き物を描いた絵画、挙句の果てに不気味に光る
光源が現れる始末だ。
この先、何が二人を待ち受けているのか……。リューザの不思議な冒険が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 17:04:45
177677文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
作:葵鴉 カイリ
ハイファンタジー
完結済
N5462HQ
これは忘れ去られた魔女と生かされ続けた竜の儚く美しい物語。
鈴虫がうるさい初夏の日の深夜、竜族の呪いを解呪した少年トライスは館にいる祖父と使用人の全員を殺害後、死に場所を求めて深夜の闇を走り回り山の奥深くへと足を運んだ。
フラつく足取り、疲労困憊で倒れた山中でトライスが出会ったのは小さな湖畔に入水する原初の魔女と同じ名を持つリリだった。
言葉もまともに話せない少女に生きる目的を与えられ、ただ無意味に過ごす日々。 凡そ2年が経過したある日、突然リリの提案でクチナシの
花を採取する為北の国、コルネルへと赴くこととなったトライス。
その道中で出会ったのは自分の出生を知る女性、メルフィとその夫ミルタリアだった。
2人との出会いによって動き始めるのは今まで見て見ぬふりをしていた竜族の過去、その復讐劇。
人に全てを奪われた竜族最後の末裔、トライスは征く、一族の呪いを終わらせる為、愛する全てを守る為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 03:11:38
70935文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
歴代国王が愛した三日月湖畔を領地に持つ辺境の地にて、アリスティアという名の令嬢がいる。
彼女は女性ながらも男性と同じか、それ以上の背丈を持つ長身であり、ひと昔前までは、畏怖の象徴とされていた黒髪を持ち、眼つきが鋭く、他人には無口で不愛想な上に、筆不精。
そんな彼女に仕えているのは、アリスティアに絶対の忠誠を誓う専属メイド、ミーア・ルーベルクという名の女性。
家族が不在の最中、アリスティアは彼女を含め使用人達の手を借りながらも領地代行を務めていた。
ある日、王都へ滞在している両
親から、一通の手紙が届いた。
内容は、この国の王太子殿下との『婚約破棄』を一方的に伝えるものだった……。
短編版はこちら。
https://ncode.syosetu.com/n7936hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 19:00:00
60777文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:618pt
検索結果:198 件