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検索結果:29 件
1
作:picoronkun
ハイファンタジー
短編
N1643IT
ある日、主人公はなぜか湖底に落ちてしまう。そこで出会った少女に導かれ、まるで違う世界の入り口"アクアトピア"へと足を踏み入れる。
水の都"水京"で水の精霊から学んだことは、この国に迫る大災害の脅威だった。巨大な"水渦の魔物"が暴れ出し、全てを破壊しようとしていた。
主人公は魔物を倒すため、旅立つことを決意。波を操る魔術師に師事し、水の魔法を修得する。氷の迷宮、潮汐の聖地、川の国、泉の妖精など、さまざまな場所を巡り
、次々と新たな力を手に入れていく。
やがて満ち潮の夜、海月の祭壇にて魔物との運命の一戦が始まる。しかし主人公を待ち受けていたのは、自らの過去の記憶だった。
全ての力を解き放ち、主人公は仲間とともに魔物に挑む!果たして、アクアトピアの平和は取り戻せるのか?
水の国の冒険に満ちた物語が今、幕を開ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:26:12
266文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
海上自衛隊の新人軍隊員として、室田公平は、恋人で婚約者の三田園朱理と共にカスピ海で行われた合同演習に参加していた。演習の最中、突然、湖底から飛来してきた核ミサイルは、艦隊を爆発させた。艦隊は爆発するとキノコ雲が広がり、船は沈没。そして目を覚ました時には見ず知らずの帝国へいた。
作者から一言・・・Under The Caspian Sea の第1作は、「800~その日カスピ海に黒い雨が降った~」、「900~カスピ海に消えた難破船~」、「910~カスピ海に消えた難破船~」、「9
20~カスピ海に消えた難破船~」へとバージョン違いを繰り返した、沈んだシリーズのストーリーに大改訂と新規エピソードを加えた話をお送りします。これが最終版の為これ以上のタイトル変更はありえません。(多分)
上記の作品もあわせて読んで頂き、間違い探しのごとく違いもわかりお楽しみ下さい。また上記の作品に登場したキャラ以外の新キャラも多数登場致します。そして、上記の作品につけられた数字の意味もこの作品で明らかになります。
また続編の「episode2~アステラス帝国の逆襲~」も合わせてお楽しみください。2の方が先に思いついて連載したのですが。私のミスで申し訳ございません。時間軸的にはこっちが先です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 17:03:35
273101文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
イズ・エル(マリエ王女により赤く呪われた湖底より引き上げられた小動物)は、アンドル・セレーの肉体に意識共有の転生を施され、レガンダ国際大学に編入し、失われた文献を探すことに。はたして、どんな学園生活がはじまるのか?
最終更新:2023-07-31 14:19:29
5066文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、室田公平は、恋人と二人で、カスピ海を訪れていた。
世界最大の湖、カスピ海の巡航船に乗船する。
そして最深部にて、潜水艦に乗船するが、その潜水艦が故障し沈み始めてしまう。
沈んだ先には、予想もつかないような光景が広がっていた。
カスピ海の湖底には、コミッシェル王国が栄えていた。かつてカスピ海帝国として栄えていたが、7つの国に分かれて戦争していた。陸上人としての記憶を忘れて、湖底軍隊に入ることになった公平は、水素爆弾による世界滅亡を企む7つの国の1つアステラスの総統アンデ
スザンと対決する。そして湖底と陸上人を巡る物語は、想像を絶する結末へと向かっていく。
作者から一言・・・一応2となっていますが最初は1の予定だったので最初の投稿になってしまっているのは私のミスです。ネタバレになってしまい申しわけありません。ネタバレ注意な人は、ブラウザーバックして頂いて構いません。よろしくお願い致します。他のやつと合わせてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 13:37:52
130800文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
湖底の穴の周辺は彩りを失っている。
(この作品はpixivにも投稿しています。)
最終更新:2022-08-21 11:25:50
1403文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【古の惑星と遭遇した人類が出会う、太古の意識体との時を越えた物語】
太陽系外の宙域を移動する探査船。その行く先に未知の惑星と遭遇し、人型の分身体に意識を転送しているデイヴィット・ウォールトンは、創造された人工の意識体ガーディアンに見解を求める。
ガーディアンは未知の惑星探査を承認し、ウォールトンは生命科学を専門とするBIR-Fを招集、未知の惑星探査を開始する。
太古の昔、誕生間もない太陽系では、巨大なガス惑星達が、大きさを徐々に小さくしてゆきながら、整然と並ぶ美しい惑
星系が存在していた。
灼熱に滾る主星の傍には、グラファイトの地殻と、濃硫酸の大気に覆われた第一惑星が存在し、酸を吸収するアメーバが発生すると、長い歳月を掛け、クリスタルの周囲で集団生活をする真菌へと進化をしていった。
ある時、整然と公転していたすべての惑星達が、一列に並び始める。
惑星達は、互いの重力に引かれ、混沌としたガスの重力場へ、進化した真菌達を抱えた第一惑星が進入、一瞬の閃光と共に、第一惑星は、二つの塊に分かれ、外宇宙へと弾き出されてしまった。
その第一惑星の中では、真菌達が進化した知的生命体の物語が紡ぎ出されていた。
キの民、キナガのムゥは、戦士になる事を拒み、敵対するアヌの民、アヌナガの血を引くナンと共に、古から伝わる楽園へと旅立つ。
それを発見したムゥの父であるエキは、それを止める為に、クリスタルを纏った戦士たちをムゥのいる洞窟で発生させると、洞窟が振動し周囲の岩壁が崩壊し始め、
足元の割れ目から、
青い色の光に包まれ、黄金色の光を放つ巨大な何かが姿を現し、
天井が崩れた頭上の空間からは、
激しく光り輝き、ガスの帯で繋がった、惑星達が並んでいた。
惑星内部へと入るBIR-F隊、岩壁に溶け込んだクリスタルから、静電気を感じたウォールトンの意識の中に、何かの映像が浮かび上がると、最終目的地であるA333へ向かう事を決める。
途中、地底湖の奥底に、神殿のような空間へと辿り着く。すると洞窟が振動し岩壁が崩壊し、大量のクリスタルが水中へと落ちてゆき、未知の脅威からの攻撃を受けると、湖底が割れ地底奥底へと落ちてゆく。
ウォールトンは、地下空間に存在した生命溢れる世界で目覚めると、A333に誘われるように、巨大な何かの下へと向かって行き、その運命を錯綜させてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 20:37:58
41034文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
煮え滾ることもなく、いつのまにか干上がった湖。
そんな渇きかたで、その生を終えることに悔いはないのか?
最終更新:2022-06-23 07:00:00
363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:パラケルスス
ハイファンタジー
連載
N0505GC
マナが発見され,世界は大きく変わった.マナを巡らせた剣は輝き,鋼鉄をも斬ることができた.マナで発動する魔法は,奇跡を起こすことができた.剣と魔法を自在に操るSランク冒険者マリシが活躍する.
第1部 忘却の迷宮編(約10万字):『忘却の迷宮』の地下で発見した鉱石を持ち帰り,事件が始まった.
第2部 盗賊ケムリの事件編(約5万字):冒険者ギルドの依頼で盗賊ケムリの事件を捜査するマリシは思わぬ事件に巻き込まれた.
第3部 エルフの街編(約10万字):マリシは無実の罪を着せられた.そ
の裏でキングスト王国を揺るがす陰謀が進んでいた.
第4部 旧ドワーフ坑道編(約10万字):カナンの地を与えられたマリシは,竜がいるという竜ヶ峰の旧ドワーフ坑道を調査した.
第5部 サゼ湖湖底の地下洞編(約10万字):衛星都市サゼリーの領主ヒンデミット公からサゼ湖で見つかった石板の調査を依頼された.
第6部 王国戦闘競技会編(約6万字):王国戦闘競技会の優勝を賭け,マリシ,ネイト,クロートーらが競う.
第7部 旧王城の呪い編(約5万字):旧王城でアンデッドに遭遇したマリシは,思わぬ事態に巻き込まれた.
第8部 キンベ山脈の古代遺跡編(約11万字):王国各地に魔獣が現れ,王国は混乱した.
第9部 死者の舞踏編(約9万字):マリシたちは,学生としてゴベドールの町に潜入し,ゾンビ発生の原因を探った.
第10部 連続殺人事件編(約5万字):バンパイアと噂されるカーミラ卿から,連続殺人事件の捜査を依頼された.その容疑者はワーウルフ族だった.
第11部 ワーウルフ帝国の脅威編(約6万字):カーミラ卿がワーウルフ帝国の皇帝陛下と謁見することになり,マリシたちは護衛を依頼された.
第12部 異世界の門編(約9万字):エイマス・サラ女王陛下の依頼でエルフの町エル・キンベに行くと,異世界から来たエム・ケスがいた.
第13部 時の箱罠編(約6万字):シシリー卿の依頼でラビュリントスの迷宮を探索したマリシたちは,人知を超えた罠に陥った.
第14部 伝説の『三剣士』編(約6万字):読めば死に至る書物『三剣士』の調査を始めた矢先,マリシは『三剣士』を知る姉弟に遭遇する.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 16:53:09
1414461文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:184pt
街一つが氷に閉ざされた。
妖魔退治を専門とする陰陽師『葛木家』に属する葛木修吾は、怪異の調査中に何者かの罠によって凍った湖底へと落とされてしまう。すると、そこで氷中で眠る美しい少女を発見。
恐ろしい被害をもたらす大雪を魔物に例えて『白魔』と呼ぶ。
それほどの氷雪を操る雪女の少女が犯人だと思ったが、彼女は否定し、修吾にこう告げる。
「私と、恋人になってほしい」
葛木修吾を主役とした三年前の出来事を描く天井裏のウロボロス外伝!
最終更新:2021-10-20 22:00:26
37642文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
昔むかし、呪いの病にたおれた姫君は、狩人に退治された魔物の肉を食べ、一命をとりとめた。狩人と結ばれた姫君はやがて女王として即位し、三人の娘にめぐまれた。ところが……。
最終更新:2021-01-13 23:16:12
8528文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:94pt
人間と妖精のハーフ、シルト。人間にも妖精にも「異端」とされた少女シルトは、ある時「湖の主」である人外の青年と巡り逢い、互いに結婚の約束をする。その後十年の時が経ち、十八歳になったシルトはめでたく青年と結ばれるが、幸せな日々もつかの間、青年は「永い眠り」に落ちてしまう――。「自分の萌える設定」をこれでもかと詰め込んだ、まぎれもない俺得小話。
最終更新:2020-10-28 23:00:23
4501文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
作:しゃんたマン
現実世界[恋愛]
連載
N0153FO
30歳になった男は人生に意味を見出せないでいた。
遠い過去にしがみつき、人生に疲れた男は、高校生の頃ダムに沈んだ故郷の町を最後の場所に決める。
しかしそこを訪れると当時恋心を抱いていた女性が現れた。
まだ町がダムの底に沈む前、二人を取り巻いた出来事。
互いの当時の想い、今の想い。
小さな町で起きた高校生の切ない青春の出来事を記す。
最終更新:2019-06-05 18:27:04
926文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少し未来のお話、ちょっとずれた県議会がおかしな条例を可決させてから3年の月日が流れ、この春新設された特殊災害対策課に異動になった俺の名前は鳥越九朗。「風水害や地震などの自然災害とか、火災やテロや戦争などの人的災害じゃない災害って何のことですか?」「ん? 怪獣が襲ってくるとか宇宙人の侵略とか地底人や海底人の侵略に決まってんだろ。ああ、ウチの県には海はねえけど湖が有るから湖底人か? わっはっは」「・・・(わっはっはじゃねえよ!)はあ」「安心しろ特殊勤務手当も付くから」そもそも、ど
こにそんなヤツが居るんだ? 県議の頭は膿んでるのか?
「え? まずは大型特殊免許を取ってこい? 期間は1週間? 俺、普通免許しか持ってませんけど?」「は? 観光名所だから傷つけるな?」「へ? お土産ですか? 日帰りなんですけど?」のどかな県土に襲い掛かる特殊災害を巨大(全高10m)ロボで撃退すべく発足した特殊災害対策課のロボのオペレーターに任命された俺が、県民の生命、財産を守るために活躍? する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 01:00:16
15135文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
湖底に人魚、見つかる。
この作品はwww.pixiv.net/novel/show.php?id=9885229にも掲載しています。
最終更新:2018-08-16 11:09:17
3022文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
関ケ原の大戦で東伯耆(鳥取県湯梨浜町)を領国として統治した十代南条中務大夫元忠は流浪した。
叔父の南条左衛門尉元清は、肥後熊本で旧友加藤清正に六千石で客将に迎えられ宇土城代として仕えた。
元清には、父南条家八代城主備後守宗元が密かに隠した「南条家存亡の危機に備えた軍資金」の行方が気になった。兄九代城主南条伯耆守元続・舎弟南条右衛門尉元秋と一緒に宗元の遺言で聞いた「南条家再興の軍資金」について今は亡き兄弟に変わって自身が南条家再興のための動きを意識するのだった。
最終更新:2017-08-07 10:32:19
2744文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
怪奇小説「大南奇譚」第一作目。
今回は大南市某所に存在するという針園湖を舞台にした怪奇譚。お気に召していただけましたならば幸いです。
最終更新:2017-07-31 00:59:40
4696文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
芦屋堅吾は、埼玉県佐山市に住み私立創英学院に通う高校一年生。彼は喧嘩沙汰に明け暮れる日々を過ごしていたが、九月のある日同級生という田中姉妹から、その原因となった母の死にまつわる記憶を甦らせる為、試作中の装置を試す事を持ちかけられ、日曜日、芦屋家を訪れる約束をする。そんな折、地球を遠く離れた銀河系の片隅より、地球人類と変わらぬ容姿の異星人達もまた来訪する。実は田中姉妹もその同類であり、来訪者達の所属する帝国と対立する勢力、連合に所属し、十数年前地球に飛来した帝国の輸送艦(湖に沈
む)の回収を命じられた軍人であった。帝国を出奔してきた来訪者達と芦屋家で遭遇、あわや殺傷沙汰という所を、堅吾の介入で事なきを得る。来訪者達はアルマエロとプリヌフと名乗り、堅吾の母親、美真名の知り合いだと自己紹介する。堅吾の父堅一郎は、驚く風もなく来訪者達の話を聞き、妻の残した装置を渡し日本語を覚えさせる。その際プリヌフの不躾な発言に堅吾は怒り、翌朝芦屋家を再訪し堅吾に謝罪、その際に二人は堅一郎に招かれ、美真名の残した報告書により地球に漂着した経緯を知る。そして彼女が地球人に殺害されその犯人が未だ逮捕されていない事、犯人の目撃者が堅吾である事など堅一郎から語られる。扶桑電気未来マテリアル研究所に出勤した彼に代わり、帰宅した堅吾が二人に夕食を振る舞い、田中姉妹との話し合いのセッティングを依頼され、会談が持たれた。アルマエロ達は田中姉妹の通信設備を借りる事、田中姉妹は湖底の輸送艦に関する情報を入手する事で合意、プリヌフは連合内の協力者に報告を行う。輸送艦の情報を渡す為、アルマエロは堅吾と共に輸送艦内に立ち入り、そこで美真名の愛機、機甲騎士クロイスパイアヌⅠー0008を目にする。これを操縦しないかと持ちかけられた堅吾とアルマエロの、機甲騎士操縦訓練が始まった。そんな折、アルマエロ達を捕捉する為の艦隊が派遣されたとの情報に触れ、アルマエロ達と田中姉妹は迎撃の意志を固め、芦屋家でミーティングを重ねる日々の中、堅吾は母親殺害の犯人を思い出す。それは堅一郎の部下であり、その自宅を不意討ち、逮捕に到る。堅吾は機甲騎士のパイロットとなる事を決意し、決戦の日曜日となった。殆どの住人が気付かぬうちに宇宙戦争は勃発、堅吾達は艦隊を撃退する。アルマエロ達は、来るべき次の戦いに備え、月で準備を整えるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 05:00:00
101131文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
青葉揺れる5月。
幼いさーちゃんは、父親の故郷である山中の小さな集落を訪れます。
そこはちょうど、「鯉のぼり祭り」の真っ最中。
真っ青な空に泳ぐ沢山の鯉のぼり。
その影が映り込む透き通った川が向かう先には大きな湖。
「さーちゃんは知っとるかい?この湖の底には町があるんよ。」
おばあちゃんが告げる[湖底のまち]の存在とはーー。
最終更新:2016-01-30 11:24:47
3814文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ダムの建設が決まり、三年後には湖底に沈む村。
母親の死後、不良になって東京に行った晃司は、父親に危機を救われ
故郷に連れ戻される。しかし、そこでは、村人に支払われた多額の保
証金を狙う詐欺集団が暗躍していた。
晃司は、幼馴染の奈緒を救うために、彼らに立ち向かう。
最終更新:2016-01-29 17:43:29
6616文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
あらすじなんてないよ
キーワード:
最終更新:2015-05-05 03:10:27
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
仲良し四人組がUFOの噂を聞きつけ信州の女神湖へと向かいます。怪しい甘い香りがして人の声が聞こえ四人は湖底の洞窟へと落ちてしまいます。そこで四人は姫と若武者とにのり移り色んな時代を駆け巡って人探しの旅へ・・・・・。
最終更新:2015-03-17 20:40:53
334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
僕はその“思い出深い”湖の上で彼女とカヌーを漕いでいた。彼女といる時間は本当にどんなものを犠牲にしてもいいと思えるほど、僕にとって大切だった。そんな中、「一年と三日」前のあの日のことを思い出し、僕は涙を流した。
最終更新:2014-12-18 22:54:33
718文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
山奥の湖で一人釣りを楽しんでいた雛友は、奇怪な生物を釣り上げてしまう。
最終更新:2014-08-20 09:46:06
7016文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
湖での生活に憂鬱さを感じている悩む魚の物語。
最終更新:2012-03-16 22:46:32
20108文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
小4の時、同級生が失踪した。その行方を、私は知っていた。湖底に沈んだ幼い日の罪の記憶は、時を経て、悪夢となって蘇る。ああ、今、バスタブの中から、腐った天使が生まれ出る―― ※自サイト(カノープス通信 http://www.geocities.jp/canopustusin/)からの転載です。
最終更新:2011-08-05 09:05:10
10383文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:136pt
(趣味人倶楽部、創作広場での投稿より転載)
晴れることのない霧が立ち込めるある湖の辺にやってきては、切なる思いを込めて光の矢を投げ込む「僕」。僕の記憶は不確かで、湖の底に顔も名前も忘れてしまった大切な人がいることだけは憶えている。
湖底では、同じく記憶が不確かになって、ただ僕が投げ込む光の矢を待ち望むだけの「私」。何の魔法によるのか、生きはしているが湖底に囚われて上がっていくことができない。できるのは手で泡粒を作って光の矢に答えることだけ。
ある日、僕の光の矢に返事が無く
なった。泡粒が返って来なくなった。狂ったようになって身もだえ苦しむがどうしても湖に入ることだけはできない。息も絶え絶えの僕は、一筋の光明にすがることにする。それは、死者が集うと言われる火の山に行けば、ひょっとすると「私」がいるかもしれない、というもの。僕は決心する。火の山に行こう・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 19:15:38
13487文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ハーレー彗星の再来した年、地球の対照軌道に見つかった惑星ヘスティアへの第一次移民が行われた。
戦争で家族を亡くした俺は、一人移民船に乗る──。
そこで出会った一人の女性、彼女は驚くべき素性を持った人だった。
「そう。チャールズおじさんは、……政治家なの。地球の政治家たちのやり方に反対しているのよ」
(中略)
「それでね、何でヘスティアに行くかって言うと、戦争から疎開するため」
「疎開?」 (第4章)
湖調査班には、もう一つ大きな発見があった。湖底の泥よりのプ
ルトニウムの検出である。
プルトニウムは、ウラン238に中性子が吸収されてできる人工の元素で、自然界には微量でも存在しないはずのものだった。(中略)
プルトニウムには毒性があるため、この発見は、当時結構問題になった。
湖調査班につづいて陸上調査班でも調査が行われ、ヘスティアの土壌にはごく微量だがプルトニウムが含まれていることが確かめられた。
結局、ミーティングでの結論は、かつてヘスティアで地球の国のどこかが核実験をしたのだろう、ということになった。――だが、この結論がおかしいことは皆認めざるを得なかった。
というのも、この星の土壌からは、セシウムやストロンチウムといった、核爆発によって生じる他の元素は何も検出されなかったから。セシウムやストロンチウム同位体の中には半減期数十年のものがあり、ここ百年以内に核実験があったとしたら、残っていないはずがなかった。一方、プルトニウムの半減期は二万数千年。もし核爆発があったとするなら、それは数千年以上前の話でないと辻褄が合わないのだった。(第8章)
戦争と、再生、そしてやがて知る歴史の真実、宇宙の意志。
大昔に書いたSF小説です。20世紀に見た世紀末的未来はこんな感じでした。
原稿用紙80枚程度ですが、当時の自分には大長編でした。長編1冊分の設定は詰め込んであります。
拙い文章ですが、読んで感想など頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 21:57:07
21828文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
(ラジオドラマ)仲良し四人組がUFOの噂を聞きつけ信州の女神湖へと向かう。怪しい甘い香りがして人の声が聞こえ四人は湖底の洞窟へと落ちる。そこで四人は姫と若武者とにのり移り色んな時代を駆け巡る。そして・・・・。
最終更新:2008-04-09 20:34:54
14216文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
街は湖底に沈んだ。少女の大切な想い出と共に。
最終更新:2006-08-11 19:25:39
6511文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
検索結果:29 件
1