-港街- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:46 件
1
大正二年六月、ブラジルにある珈琲農場で働いていた私は、竹藪の中で豹に腑を食べられた状態で死んでいる源蔵さんを発見しました。獣に食べられる被害はよくあることなんですけど、源蔵さんの手には金の延棒が握られていたのです。埋蔵金伝説が日本各地に残されていますが、ブラジルでも埋蔵金があるの?金が採掘されるオーロプレットと金を運ぶための港街であるパラチー。この二つを結ぶ街道からもほど近い場所にあるのがうちの農場。もしかして、何処かの誰かが金を運ぶ途中で盗んで、後から取り出そうと土の中に埋
めてしまった?ジリ貧状態だった私たち移民にもお金持ちになるチャンス到来?次々と起こる殺人事件、錯綜するみんなの思い。誰が貧乏から脱出出来るのか?ブラジル埋蔵金ミステリー。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
129719文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:60pt
港街アーデルバードは、漁業も盛んだが、ダンジョンがあることで有名な街である。ダンジョンは、地下に広がる洞窟状の迷宮だ。そこには魔物が住んでいて、それを倒して素材をはぎ取り、地上に持ち帰ると金になる。古代の魔法使いが作ったものと言われているが、詳しくは誰にもわからない。
浅層で小遣い稼ぎをする者、深層で己の実力を試す者、ダンジョンに挑戦する者に傷薬を売りつける者、街はダンジョン関係者で溢れていた。
働き口を見つけられなかった捨て子のパドマは、特例でダンジョンに入場すること
を認められた。誰にも期待されることのない薄暗い場所での金にならない仕事だった。だが、そこで少女は、ささやかな楽しみを見つけ、躍進していく。
奇跡の新星パドマとして、時に憧れられ、時にからかわれ、危険なことなど何もしたくないのに、力づくで深階層に挑戦させられる物語り。
最後まで書き上げることができたなら、最奥を覗くかもしれないし、全然関係ないベクトルに乗ってしまうかもしれない。物語りのラストは、きっとフライパンは活躍しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:08:47
145492文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
小さな港街にある高校の生徒会長・潮(うしお)リョータはある日、同学年の美少女・美岬(みさき)ユウヒと出会う。
水泳部部長で全国的に有名な水泳選手である幼馴染の網元(あみもと)マヒルや後輩のヒマワリ、生徒会副会長の福海鳥(フーハイニャオ)、ユウヒの妹アサヒや母親のナミカらを巻き込み、次第に熱を帯びるリョータ争奪戦の行方は…?
最終更新:2024-03-06 19:37:52
478509文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある港街、スラン・ベリスでの出来事。
奴隷である僕。ドッグはある日、些細な事が重なり、ある本を持ち主に届ける事になった。
そして、その本は奴隷であるドッグの人生を、果てには名前をも、身分をも一変してしまう出会いの切っ掛けとなるのだった。
※作者は基本は漫画を描く人なので、漫画を優先して描きます。なので、更新は滞ったり突然の鬼の様に更新したりとエキセントリックになると思います。そう言うのが許せない方はブラウザバッグしてどうぞ。
最終更新:2024-02-13 02:15:24
49607文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:54pt
世界を滅ぼす悪の大邪神デスアース。その復活を阻止するため6人の勇者を探す使命を受けた聖王国の王女アズサは騎士タカラと共に勇者を探す旅に出る。だがアズサの前に立ちはだかるのは、かつていくつもの文明を滅ぼしてきた101体の不死身の悪鬼だった。悪鬼に追われるアズサは立ち寄ったラの国の港街で一人目の勇者となる少年ラフィートと出会う。アズサとの邂逅により勇者として目覚めたラフィートは悪鬼に立ち向かい、無我夢中のまま悪鬼を倒す。勇者は悪鬼を倒すことが出来る。その事を知ったアズサはのこり
の勇者を探すため、そして世界中に飛び去ってしまった悪鬼の行方を探すための情報を集めるべく自由交易都市セントラルシティを目指すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 22:17:04
536510文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
遠い昔に様々な国を股に掛けているお尋ね者のの窃盗団があった。
彼らが盗むのは物品だけではない、時にただ売るため、時に自分たちの一族を増やすために女子供を拐うこともあった。
そんな彼らはとある港街に潜伏していたのだが一斉に捕縛され処刑される。
※ホラーと呼ぶにはぬるいですが、夏のホラー2023「帰り道」のテーマに沿ったつもりです。
何をもって帰り道としたかは感じ取って頂ければ幸いです。
最終更新:2023-08-03 20:26:20
4173文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:海老飛 里糸
ハイファンタジー
連載
N4400FF
貴方が本当の自分を思い出せば、彼は戻ってこない。
貴方が彼のふりを続ければ、いずれ貴方自身が存在しなくなる――――――。
「この世界の俺は魔王を倒した魔法使い……でも、今は記憶喪失で中身も別人!? そもそもこれは本当に異世界転生なんだろうか……?」
目覚めた主人公の前にいたのは、角と尾と翼を持つ竜が変身した少女・ストランジェット。彼女は主人公の姿の人物を慕っており、蘇り帰ってきたと喜ぶが主人公には記憶がなかった。
わかっているのは、体の主・マグ=自分じゃないということ
ぐらい。
港街で真面目な剣の精霊・アプスや、街を警備する王国騎士団の銀蜂隊員達(ちょっと不良)と出会いながら、マグの活動地点である魔法学校へ。
魔法学校では教師に再任し子供達に教えを説くため、同僚の女教師・ビアフランカと勉強会。そこでマグには魔法辞典(スペルリスト)と呼ばれる力が有ることを知る。
そうこうしているうちにみたとある竜との別れの夢。
街ではその竜に関する事件が起き、原因を突き止めるためマグは騎士達と再会することに。
流されるまま剣を握り、竜と対峙することになった主人公は……。
理論上は強くてニューゲーム。だが、記憶がないせいで今はただの巻き込まれ主人公?!
剣と魔法あり、技術の発展した機械都市からの便利な輸入品もあり、魔王が滅びた後の世界で個性豊かな登場人物達とおくる群像劇ファンタジー。
戦闘・残酷描写・異種男女恋愛・ギャグほのぼの・ダークシリアス、若干ミステリーやホラー、軽めのスケベや微ハーレム、百合や女性向け要素なども話の部分やキャラクターよっては含みますが本筋は王道ファンタジーです。
チートやステータス表示はありません。転移、巻き込まれ、憑依などの要素があります。
――――――――――――
第1話のみ主人公目線で一人称視点。1ページ2000文字程度。
2話以降は三人称もあり~4000文字。
名前のある登場キャラ全員でお話が繋がります。
どのヒロインも(男キャラも)攻略できちゃいそう!な感じで、ちょっぴり懐かしいRPGゲームのようなお話を目指して執筆中です。全6話完結予定。
感想、レビュー、二次創作等も大歓迎です。
文章・イラスト:@EbitoReat(twitter)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 18:40:22
274227文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:653pt 評価ポイント:297pt
作:2328_syuteos_2327
宇宙[SF]
短編
N2834IF
旅芸人のコント劇団の座長に異形の生命体が憑りつきます。それでも芝居を強行したら、当たりました。
最終更新:2023-05-07 19:36:16
2349文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
かつて世界では4つの大国の間で戦いが起きていた。
しかし、そんな戦いも長くは続かず、4つの大国は停戦という道を選び、人々は争いのない時代の幕開けを喜んでいた。
停戦から20年の月日がたち、4つの大国の一つ、大きな港街として栄えているリレイドで、平凡な少年リオンは普通の学生として暮らしていた。
いつものようにリオンは学校が終わると趣味の本を受け取るため、港にある倉庫に向かっていた。
倉庫の中で自分の荷物を探していると大きな箱にぶつかってしまい、誤って壊してしまった
。慌てたリオンは箱を直そうとすると、あるものを見つけることになる。
それは箱の中で眠っていた、白銀の髪をした蒼眼の美しい少女、エイダであった。
不思議な力を持ったエイダは何者かに狙われていた。
事情を知ったリオンはエイダを家に匿うも、何者かの手によって攫われてしまうことに。
さらにはエイダの存在を知ったリオンにまで命の危機が迫ってくる。
銀髪蒼眼の少女エイダとの出会いによって、平凡に過ごしていたリオンの運命は大きな歯車の中に巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 18:40:49
291886文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
訳あって港街・錦濤で育った十歳の姫宮が新東宮として京の都に上る。護衛の女武人・翠令も同行するが、途中で盗賊の白狼に襲われる。そこに近衛大将・佳卓が助けに来た…のだが…。
才色兼備で身分も高いがアクも強い上官・佳卓のもと、傲岸不遜な白狼とともに宮仕えに馴染んでいく翠令。しかし、佳卓と双璧と称される文官随一の能力者・円偉の影がちらつくようになる。
京の都を追われた元野盗の白狼が、やんごとない悲劇の姫君につきつけた要求とは?
円偉が愛しているのは、男か女か、それともそれを問うても無
駄なのか?
そして、そして、追い詰められた皆を救うため佳卓が講じた奇策とは?
平安時代を舞台に、恋と友情と主従愛、そして政争とがダイナミックにからむファンタジー。人間ドラマをお楽しみください!
完結済みの草稿があり、定期的に推敲の上で投稿しています。完結するのは確かですので、その点についてはご安心下さい。
「カクヨム」「pixiv」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:00:00
435772文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
きゅうばんどおりのげんきなめんめん
北は城壁、南は海岸線に挟まれた港街、ラウツカ。
その町の一角に「九番通り」と呼ばれる商店街、住宅街がある。
主人公は田舎の漁村生まれの若き衛士、ジョー・カニング。
彼はこの春からラウツカ九番通り地区の治安警邏衛士に配属された。
しかし、仕事よりも大事なことがジョーにはある。
それは恋!
素敵な女の子との出会い!
故郷の村では目にすることもなかったような、多様な種族の魅力的な女性たち。
果たしてジョーが九番通りで出会う運命の相手とは誰なのか
?
ひょっとするとろくな出会いもないまま仕事に忙殺されるのか?
異世界ハートフルラブコメディ、満を持して連載始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 18:30:29
93924文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
2011年8月某日、私はトルコの南西部、エーゲ海に面した港街 イズミルに降り立った。
当時、トルコに留学していた兄と落ち合い、イズミルから夜行バスでカッパドキアへ。そして、再びバスで、コンヤ、イスタンブールへと旅した記録。
マイペースな兄と、それに振り回される健気な妹(?)のトルコ珍道中。
なかなか旅行に行けない昨今なので、過去の旅行記書いてみました。
※不定期更新。4回くらいで、終わります。
最終更新:2022-05-05 13:53:25
17128文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:60pt
ある港街に残る人魚伝説。それは今も吟遊詩人たちの詩に合わせて語り継がれる悲愛の物語。
※本作品は『ノベルアップ+』でも掲載されております。
最終更新:2021-12-06 18:06:53
438文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある小さな港街で 新たな二つの命が生まれた。一人はたまのように可愛らしい男の子『ルゥ』。あまり泣かず いつも落ち着いていて、寝ている時が多い少し変わり者の赤ちゃん。
そんな風に育つ息子を あの頃の僕は、感動という一つの情だけを胸に秘めながら抱き抱えていた。柔らかくて暖かい 穏やかな気持ちに包まれる。すぐそばには 寝転んで泣を瞳に溜めながら優しく微笑む妻の眼差しが 僕の事を優しく見つめていた。泣いている赤子をそっと毛布で包み込み 看護師に後を託す。脆く崩れそう
な妻の唇に そっと僕の唇を重ねる。もどかしい気持ちを胸に ゆっくりと唇を離し、問いかけていた。
「死ねよ 。勇者の子がぁ!!」
「ッ あなた … ?何を言って 」
「黙れぇ! 憎き聖母を飾るフェアリーマザーが!お前は後で ゆっくりと俺様の配下に加えてやる。まずはこの勇者のガキからだ 」
「っ!! まさかッ … !」
「ふっ 。ここで絶えろ、勇者の血よ 」
「やめなさい!!!」
夢や願いは いつか終わり、果てとは何かと考えるんだ。叶ってしまったその先には 何かがあるんだろうか?夢が叶えば夢は失い 願いが叶えば願いは失う。拾っては失い続けるこんな世界で 未練を残さずにはいられない。それが例え 赤子の頃であったとしても、俺の願いはいつどんな時だって変わりはしない。消せずにいる後悔を果たすため、悔やんでは泣きそうになる苦しい日々。そんな今日までを ぶっ壊しに行く。そのための 十七年間だったんだ 。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 20:31:55
5729文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:木立 花音
ハイファンタジー
完結済
N7529GP
天翼族で侍のリン。
ホビットの修道僧(モンク)、シャン。
魔術師の少女、コノハ。
エルフ族でスカウトのオルハ。
エストリア王国の港街ブレストを拠点にして活動する女性ばかりで構成された冒険者グループ『ヒートストローク』は、ある日飛行船から落下した少女を拾う。
翡翠色の髪と瞳。
奇妙な外見を持ち、飛行船から落下してなお無傷という謎だらけの少女であったが、彼女は『ルティス』という単語以外なにも覚えていないのだった。
そんなルティス(仮名)と行動することになったヒ
ートストロークの面々は、やがて500年前に滅んだという古の天空都市、「ラガン」復活に纏わる事件に巻き込まれていく。
※金曜19時更新予定。
※十年以上前に、テーブルトークRPGで行ったキャンペーンセッションの内容を小説にしたものです。
※既存作品「麻薬と少女と呪いの指輪」の続編となります。
※表紙絵は、あだきこう様に描いていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 19:00:00
173398文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:56pt
主婦が出勤途中でダンジョンに巻き込まれ、異世界に転移してしまう。
放り出された世界はファンタジーの世界。転移した身体には魔素がない為、
身体は大人なのに0歳と言うおかしなステータス。助けてくれた、イケメン冒険者に面倒を見てもらいながら、異世界を旅するお話です。
昨年12月にムーンライトノベルズ様より、引越して来ました。
カクヨム様にも投稿しました。(第2章まで)
※1/14 第3章<港街オース>投稿
※2/1 第4章<獣王国編>投稿しました。
最終更新:2021-04-25 15:08:28
222621文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:13330pt 評価ポイント:8612pt
醜い化け物と港街の話。
最終更新:2021-01-29 00:30:38
1805文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:210pt
作:銀龍院 鈴星
ハイファンタジー
完結済
N4828GE
魔法世界「マーリック」
この世界には多くの国が存在し、人々はその厳しい環境の中でたくましく暮らしていた。
恐ろしい魔物が徘徊する森、強力な魔力を持つ魔族が住む地域がある中で、人間は最弱の存在。
人間は自分達の住む環境を剣と魔法で切り開いていた。
魔力が存在するが、魔法を使える人間は非常に少なく、また剣を使っても人々は非力であった。
だが、その中で力あるものは『冒険者ギルド』に入り、魔物を狩り、素材を集め、人々の生活を支えていた。
超反則(チート)級の力を持った少年、水無月蔵
光(みなづきくらみつ)。
ジパング王国で代々龍を退治する宿命を持った「龍を狩る一族」の嫡男であり、第69代水魔神拳伝承者である蔵光が武者修行のため、従者の侍 八鬼誠三郎(やぎせいざぶろう)と関西弁を喋るスライムネコのゼリーを連れて、鎖国されているジパング王国から海を渡り、メトナプトラ国の港街タスパに到着した。
タスパの冒険者ギルドで登録し、とりあえず適正検査を受けると、全て測定不能の異常事態!実技試験でギルマスと対戦してはボコるし、お試しで受けた指定クエストでは、難易度高めの清掃クエストをあっという間にクリアし、それのついでと、A級の大盗賊団を壊滅させるしで、蔵光の力に周辺は大混乱!
その後、試験官だった女剣士ヘルメスから訳のわからないクエストに誘われると、魔族の陰謀に巻き込まれ、伝説の龍が…
話が進むにつれて、蔵光のその恐るべき力の秘密が明らかになっていく。
主人公の名前とかは日本人っぽいですが、世界観は中世ヨーロッパ風、内容は健全な剣と魔法の世界です。
坊っちゃん風の拳法家で元素魔法は水魔法しか使えないが、魔神のような強さの蔵光、関西弁のツッコミが冴えまくる元最凶最悪のエンペラースライムであったスライムネコのゼリー、「黒緒神流」の剣の達人誠三郎らが織り成すトンでもな冒険に、個性的なキャラクターが次々と登場!
笑いあり、涙ありの冒険活劇。
面倒臭いと思いながら付き合って下さい。
伏線などもちょこっと入れて楽しめればと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 11:31:11
751425文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:128pt
重複投稿ではない「 13作品目( 21投稿作品 ) 」です。
前作
【 エルゼシア大陸 7 サドラロッテの町 2 魔物の村に行ってみよう! 】
次作
【 エルゼシア大陸 9 港町ピレトレッシン 海賊と攻防戦 】
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編になります。
◎ 「 ✒ 」は編集済みです。( 2020.8/27 )
◎ 「 子ども 」「 障がい者 」とは表示はしません。
「 子ども 」は「 子供 」,「 障がい者 」は「 障碍者 」と表示しています。
不
愉快に思う読者さんは読まない方が良いかも知れません。
私の投稿する作品は何れも「 子供 」表示ですよー。
◎ 墓地,墓石,遺骨,供養…関連の内容が出て来ます。
読んでる内に不快に感じる読者さんが出てく来るかも知れません。
内容に対して不快を感じる読者さんは読まないでください。
【 港街キャットフィシュ 編 】は、マオ・ユーグナル視点を意識して投稿しています。
【 レドアンカの都 編 】から約200年が経とうとしている≪ エルゼシア大陸 ≫が舞台となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 20:44:42
210770文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
ヨコハマ本牧のアメリカンチャイニーズレストランのエッセイです。
最終更新:2020-04-17 08:02:29
1816文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある港街に暮らす青年ツカサには、半年以上前の記憶が無い。
日常の中で拭えない違和感を抱き続けていた彼は、ある日海難事故に巻き込まれた一人の少女を助ける。
その少女を求めて襲い来る謎の組織、そして勃発する大国同士の戦争。否応なしに戦乱へ直面するツカサに少女は囁く。
「私を使って戦って。あなたには、その力がある」
ツカサは自分の過去を知るという少女の手を取り、旅に出て戦いへと身を投じる。
敵は時に多大な軍勢で、そして時には強大な能力を操る能力者たち。
ただの市民という箍を
外したツカサは、己の前に立ちふさがる障壁を排除し、己が宿す本当の能力へと手を伸ばす。
本当の自分を暴け。そして世界を暴け。彼らは答えを探すために足掻き始めた。
※Arcadiaとハーメルンにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 18:19:52
208190文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
重複でない 14作品目( 22投稿作品 )です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
期待はしないでください。
◎ 「 ❗ 」は編集済みです。( 2019.8/18 )
【 港街キャットフィシュ 編 】の続きとなります。
キャラ視点で書くのは疲れるので今回は、マオ・ユーグナル視点でもなければ、セロフィート・シンミン視点でもありません。
≪ 港街キャットフィシュ ≫で受けた依頼を
解決させた〈 吟遊詩人 〉のセロフィート・シンミンと〈 守護衛士 〉のマオ・ユーグナルは、≪ 港街キャットフィシュ ≫を出て、旅を続けていた。
現在は別行動をしているパーティーメンバー ──〈 鍵の子 〉として≪ エルゼシア大陸 ≫に召喚(?)された日本人の八賢悳壹,〈 時空の亀裂 〉に吸い込まれて≪ エルゼシア大陸 ≫へやって来た〈 妖精族 〉のフィンフィレイナ,セロフィートに精製された〈 賢者の石 〉のニュイリ,フィンフィレイナが召喚出来る〈 霊獣 〉が入った〈 器人形 〉3体 ── と合流する事になっている目的地の≪ 港街キャリピパルゲライーグット ≫を目指していた。
到着予定日を過ぎたものの何とか無事に≪ 港町ピレトレッシン ≫の《 港 》に到着する事が出来たセロフィートとマオ。
──だったのだが、到着した《 港 》は賑わっているどころか活気がなく寂しい雰囲気を醸し出していた。
≪ 港町ピレトレッシン ≫に5日間、滞在する予定のセロフィートとマオに、一体どんな事が待ち受けているのだろうか??
乞う御期待★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 18:00:33
206234文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
突然の事情で共に旅に出ることになった青年と幼馴染の少女。その帰り道での一幕。
互いの想いは擦れ違い、そして一つの岐路を迎える。
最終更新:2019-11-22 17:45:47
8564文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
魔法と錬金術によって栄えている島トリエスト。
その西方地域にあるエストリア王国の港街に、カノンという名の少女が住んでいた。彼女の夢は、魔法使いになることだった。そう――過去形だ。
閉ざされた自身の夢は、代わりに親友で『あった』少女が叶えていた。
魔法使いとして成功した少女、コノハ。
魔法使いになる夢を半ばで諦めた少女、カノン。
二人の少女の運命は、一つの指輪を切欠として、再び交錯することになる。
純粋なファンタジー小説の皮を被った、ただの青春小説です。
※元々は、某ファンタジーTRPG用に書き下ろしたシナリオの小説家作品であり、最初期の作品の一つです。登場人物は大半が友人のプレイヤーキャラクターです。
そのままだと二次制作作品となってしまうため、世界観はオリジナルの物に差し替えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 20:30:31
30119文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:145pt 評価ポイント:109pt
惑星改造中の惑星のはるか上空。衛星軌道に浮かぶ都市型母艦<箱舟>
最上位天使、熾天使の中でも最強のルシファーは創世主に仕え、妻ルーナとの間に女の子を授かり、穏やかに過ごしていた。
たが創世主への嫉妬から裏切り、怒りにふれ箱舟からの追放を迫られる……。
ルシファーは、自らを慕う天使を集め創世主に反旗を翻し戦いを挑んだ。
戦いは百五十日間にも及び、ルシファー達は敗れ箱舟から脱出し地上に向けて降下し、他の天使達と共に堕天した。
地上より更に深くへと堕ち行くルシファー
を突如に黒い靄が覆い、チリチリと放電現象が起き、火花を飛び散らせ、その場から消失させてしまった。
ルシファーが次に目覚めた時、そこはプロエレフシの森と呼ばれる場所で、記憶はそのままだったが、姿が八歳ぐらいの少女になり背中の翼は無くなってしまった。
この時のルシファーはまだ知らないが、創世主との戦いから数十年の時が流れていた。
転生と言うのか時間跳躍と言うのか……。
突如、デブ猫でケット・シーのケッティが現われ、ご主人様と呼ばれる盲目の魔女の下に案内される。
魔女より霊素と魔素について色々聞き、縮崩収納庫が使えるようになった。
その後ルシファーはアテゴラの街に向け旅立ち智天使だったアザゼルと再会する。
少女になり力も以前の三割程になってしまった事を再認識したが、創世主を倒すと言う気持ちは変わらなかった。
アザゼルから<死せる戦士の剣>と体に合う防具を譲り受け、他の同士を集める為にエパルロラの砦を目指すのだが、途中で訪れた港街シパリラで魔女裁判に遭遇してしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 17:18:41
56855文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:6pt
強大な麻薬組織が裏で支配する、犯罪と麻薬に溺れた港街。
そこで暮らす青年、ジャックは裏社会で殺し屋として生きていた。
ある日、彼の気紛れから一人の少女を助けたことで彼の人生は大きく変貌する。
最終更新:2019-04-23 13:12:31
3660文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三日夜市水都町――
港湾部として船舶による物流が盛んに行われていた町、水都町。しかし、かつての工業地帯として活気は既に失せ、空き倉庫の増加、工場の撤退が続き、行政による開発の手も引いた今では〝捨てられた港街〟として、知られていた。
一旦、都市近郊を離れれば、その薄暗い町の負の部分が浮き彫りとなるほどに、近隣住民はその港へ近づくことさえしなかった。
そして今、三日夜市は〝ある猟奇的異変〟に見舞われている。
謎の失血死体が連日のように発見されたのだ。遺体は全身から血を抜
かれ、皮膚が象皮のように硬くなった状態で発見された。犠牲者の数は公にはされず、三日夜市は戒厳令を敷いたものの、住民への不安は解消されることなく、人々は「またミイラ死体が出たらしい」と、陰で囁き合っていた。
犯人は一体誰なのか――
そんな中、教会から命を受けて此処、三日夜市の私立桐園高校へ通う少女がいた。名は〝灰耶桐絵(はいやきりえ)〟――父をイギリス人、母を日本人とするハーフである。英名はキリエ=アイゼン・スタンフォード。青い瞳。母譲りの凛とした表情。大和撫子を彷彿とさせる立ち振る舞いには、見る人を魅了させるものがあった。
そして桐絵は魔術師でもあった。教会直属の暗殺集団〝魔女狩り(ヘクセンヤクト)〟の一員として、此処三日夜市へ派遣されたのである。
桐絵は教会配下のこの学校にて、学生として身を潜めながらも、昼夜問わず、三日夜市界隈を震撼とさせているこの猟奇事件の犯人の調査を続けていた。
『吸血鬼を、必ず見つけ出して殺す』こと――
それが、桐絵に課せられた使命の正体であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 15:35:47
44063文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
米軍基地がある港街に暮らす自称探偵の朗(ろう)は美少女に「兄が笑わなくなった理由を探して下さい」と変わった依頼をされた。その依頼を引き受けた事で変な事件に巻きこまれていく。
最終更新:2018-06-19 12:21:55
226950文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:売れない作文
ハイファンタジー
連載
N1589ES
ルシアという名を持つ妙齢の麗人は、辺境の港街のいささか複雑な事情を持つ娼館という状況の屋敷群の用心棒としての地位に甘んじていた。
不満はない。
その日々の生活は、以前からの血塗られた戦場や、人を人とも思わぬ横暴な領主、金にモノを言わせて買い叩く商人も、欲に目がくらみその持つ権力を振るいまくる王族もいない。
少しだけ欲を言えば、あまりにも平穏で刺激がほぼないことか。
それですら、港街で巻き起きる様々な出来事を解決というか、中取り的な行為をこなすことで、充分に忙しい日々は送れて
いた。
だが、未だ全てを理解することすら許すことのないこの謎の大陸は、じわりじわりとルシアや仲間たちを混乱に巻き込みつつあった。
はたしてルシアは、どう動くのか、どう動かしていくのか、そしてこの謎大陸の真実とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 23:40:33
14871文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
白附巳央は、現代日本を生きる女子高生だ。
突如異世界を訪れることになった巳央は、港街ヴィルエルにてある一人の少年と出会う。彼女はこの出会いをきっかけに、彼らの、そして自らの呪われた過去と向き合うことになる。これは、世界をひっそりと生きる者が紡ぐ、誰かを愛する物語。
――君と一緒になら、生きていける。
最終更新:2018-04-22 19:00:00
42574文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
明末清初の中国が舞台。西洋人ロドリゲスが広東の港街にやって来た。そこで少林寺の李英風がお尋ね者と知る。同じ頃、日本人の剣士、早川龍之助が密航し広東の港に上陸した。龍之助も李英風がお尋ね者と知る。ロドリゲスと龍之助は李英風を探す旅をする。李英風は福建省で焼き討ちされた少林寺を再興する同士を探すため広東を旅していた。
最終更新:2018-03-24 22:51:53
7838文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
”正しさ”を望む彼を、彼女は間違いだと説き伏せた――。
魔導機構が開発された文明開化の時代。
飛行船の港街で青年リアンと魔術師シャルテは、皇国兵士に追われていた。
ラス皇国。
独立問題、軍事侵略、大陸戦争――と不穏な背景には彼の国の脅威が必ずあった。
それでも世界には、絶対的な正義がある。
正義を体現する伝説の存在―――暁騎士〈オーガ〉。
しかし、そのオーガに皇国将軍が名乗りを上げた。
世界の正しさは、皇国を選んだのか。
革命の狼煙が上がる街。新たな
脅威。
大切なものを奪われようとするなか、その答えに青年リアンが向き合う。
歴史は――、絶望に暁を灯す。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 00:35:38
132122文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:70pt
小さな港街。
夜ふけの波止場に、長い航海から帰ってきた貨物船が泊まっている。
最終更新:2016-11-12 05:29:57
1874文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
作:世之万琴(旧名:瀬野まこと)
現実世界[恋愛]
完結済
N6606DO
俺、紺野丈治、31歳。国内外でも、そこそこ売れてるジャズピアニスト。
だけど、私生活はくすんだ毎日と俺を取り巻く腐った環境で、ピアノ以外にはときめかない
冷めた男。
そんな俺を、一目でマジにさせた女って・・・見かけと違って、かなりの変わりもん?
俺が住む港街に迷い込んだ女は、品があって、面倒くさがりやで。
可愛くて、頼りなくて、放っておけない・・・海の底に心を置いてきちまったような。
そんな目をしていた――
『ネイビーブルー』の続編、丈治サイドの新婚生活ラブゲロ甘ストーリーで
す。
※このお話はフィクションであり、登場する個人、団体、企業等は、実在いたしません。
※<魔法のⅰらんど>に投稿している作品に、加筆修正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 00:00:00
159731文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2056pt 評価ポイント:754pt
作:オフトンスキー
ローファンタジー
連載
N2775DL
ユーレシア大陸の西端にある港街で産まれた一人の少年『ソルテ』
彼は、同じ街に住んでいた、自称元冒険家であるアダンの話を聞き、夢のある冒険に思いを馳せていた。
そんな極普通の少年であるソルテは、何を望み、何を成すのか。
この物語は、そんな少年の一生を描く冒険ファンタジーである。
舞台になるのは、地球によく似た星で、地球とは違う歴史を歩んだ世界。
最終更新:2016-07-31 19:44:50
3560文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
商人が多く集まる港街の端に、小さな店を構える親子が居る。
『エチゴヤ』
そんな不思議な名前のその店は、切り盛りしている親子の人柄に、可笑しな品揃え、そして其処で購入した品によって巻き起こる奇跡の噂によって、客足が途絶えることは無い。
「幸せのお裾分け」
それが始まりの合図だった。
人ではない彼女が、誰も自分を知らない世界で、自分の役目を果たしていく。
そこには少しだけ、以前には手に入れることが不可能だった『自分の幸せ』を含ませながら。
最終更新:2015-11-05 21:26:46
52630文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:419pt 評価ポイント:135pt
数十年前の魔術戦争の爪痕が世界から消えかけた頃。
何の変哲もない港街「エレンの街」に悪魔使いの青年「ケイ」が住んでいた。訳あって、ケイが営む何でも屋「でびハン」で働く事になった「ヒロ」という青年と、少女の体に宿る悪魔「アルベール」
ある日、ケイの旧友の訪れによって、過去を見つめ直し旅に出る。
ケイが求める答えとは?魔物が蔓延る世界のファンタジーな物語。
最終更新:2014-03-12 19:00:00
83936文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
白えんぴつさん主催の企画用の作品。
――大好きな街。大好きなあなたと。夢のむこうで。
(ゆっくりと、短く分けて投稿していきます)
最終更新:2013-07-30 20:18:09
4825文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
秋の日、とあるさびれた港街を訪れる青年・ハーヴェイ。彼は街の宿で働く同郷の少女・ダリアを「とある事情」で連れ戻しにやってきたが、滞在中に彼女の不思議な習慣を目にしてしまい――
ケモミミとその多成分でお送りする、ほのぼの(?)ファンタジーもどき。
最終更新:2013-03-04 00:19:06
9073文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
海を渡るために西海岸の港街《サウザンシスコ》へとやってきたわたし達。港が大規模なストライキ中であったのだが、どうにか《ウィーハ島》までの船便を見つけることができたのだ。しかし、出航は二日後。食費に宿泊費と、恒常的に旅費の心配をすることにピリオードを打つため、わたし達はモンスター討伐でお金を稼ごうと意気込む!
最終更新:2012-05-20 13:04:23
106484文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
童話と詩人達の港街、ブルゲリーア。その街に暮らす少女・メメリは、街に残った最後の呪術師・ルーティリアの弟子として、彼女の仕事を手伝っていました。と、いっても掃除やお使いばっかりで、呪術の「じゅ」の字も教わっていません。
そんなある日、ふとしたきっかけで童話(メルヒュン)の世界に迷い込んでしまったメメリは、そこで宝珠「神歌の輝石」を手にし、呪術師としての才能に目覚めていきます。
そうして、現実世界と童話の世界を行き来し、闇に葬られた「鉄のアインリヒ」の物語を巡る少女の冒
険の旅が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-11 14:02:08
20059文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
美しき黒蝶を引き連れ、人の子を導く<黒の女神>を崇める世界。
そこで<黒蝶騎士>として日々修行を重ねる少女、ユウキ・クシャトリアと若いながらにその師となっているリュウ・ランベルク。
二人は港街で、異形の男に襲われ、そして、17年前、<白蛾の魔女>によって宣言された【l黒白戦争(こくびゃくせんそう)】へと身を投じていく
<白蛾の魔女>の目的とは?<呪われた三つ子>とは?
予言と謎、そしてそれぞれの思惑が交差す
る異世界ファンタジー、ここに始動する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-18 15:01:50
5179文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
1820年のフランス。シャンドレーという架空の港街で、ある夜、一人の男が親に捨てられた少女と出会う。子供好きの彼は、少女を連れて帰ろうとするが、彼は貧乏だったため、一人で生きていくのが精一杯。そこで彼は、この少女を人柄の良い貴族に預けようと考える。少女に幸せになってもらいたい一心だった。しかし、彼は逆に騙されて、少女を冷酷な男に連れ去られてしまう。彼はこの時、貴族に復讐を誓った。そして今までの善良な自分を呪った。彼は悪の道へと足を踏み出す。少女を守るためだったらどんなことでも
する。、自分を裏切った善に、そして貴族たちに知と血の断罪を遂行する。シャンドレーの騎士団の長として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-15 15:31:16
81362文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
ソーレという港街で古ぼけたアンティークショップを営む美女、カノン・フローレン。彼女のその店は二つの顔を持っていた。
最終更新:2009-10-16 11:03:51
1130文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
田舎の港街。いじめられっ子だったリュウジが、彼女を連れて帰省した。リュウジをいじめ続けてきたタクの心境は……
最終更新:2007-07-24 12:21:50
8002文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小さな港街の外れにある岬。そこには人の願いを叶える美しい人魚姫が住んでいることから、『人魚岬』と呼ばれていた。人々は人魚を愛し、人魚もまた人々を愛した。だが、100年前を境に岬の海は赤く染まり、岬に足を運んだ者が誰一人として帰ってこなくなって…。
最終更新:2005-10-21 21:26:02
2001文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:46 件
1