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検索結果:308 件
平凡で平和に暮らしていたユウマは、仕事の帰り道、夜空から光り輝く物体が公園に落ちたのを見かけます。
広い森のある公園の奥に進んでいくと、不思議な金色の液体が宙に浮かんでいます。
好奇心を抱きながらその金色の液体に近づきます。不用心に手を触れると、意識を失ってしまいました。
真っ白な世界でユウマは、女神と会います。
女神は、ユウマに状況を伝えます。
ユウマが死んだこと
因果律に予定されていない出来事だということ。
女神にもお手上げな幸運が付与されていること。
女神が作った別の世界に転生しながら、その幸運で滅亡寸前の人類を救えるか検証することを提案されます。
ユウマは突然の死に戸惑いながら、それを受け入れて、異世界転生します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:00:44
99521文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
禿(とく)王朝は滅んだ。
四百年以上も続いていた膨大な國は、一夜にして滅んでしまう。皇帝が暗殺され、政が行われなくなったからだ。
誰が何のために、どうやって殺したのか。それすら謎のまま、月日は流れていった。
國の主がいなくなってから数ヶ月後、仙人になるための試験が行われることとなった。それに参加したのはふたりの青年で、どちらもが含みを持っている。
明るくて気さく、誰とでもすぐに仲良くなれる黒髪の青年爛 梓豪《バク ズーハオ》。
美しいけれど儚げな銀髪の青年、全
紫釉《チュアン シユ》。
ふたりは互いに相棒となり、昇格試験へと挑むことになった。
出された数々の課題をクリアしていくと同時に、ふたりの過去や謎も明かされていく。
そして徐々に惹かれ合っていって……
架空の古代中国を舞台にした、美しい青年ふたりの恋、そして國に潜む皇帝暗殺の謎を描く中華BLミステリーです。
焦れったくてキュンキュンするかもしれない、ふたりの初々しい初恋物語。そして昇格のために深めていく絆は、彼らの過去と心を結びつけていく。
「お前ら、もう付き合っちゃえよ!」がモットーな、ふたりの無自覚いちゃコラ中華BLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:13:46
60259文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:80pt
突如異世界に放り出された普通の大学生、黒須零士。目を覚ますと、荒野に立つ彼の前に現れたのは、液体金属から成る擬似生命体のAI「ウル」だった。ウルとの奇妙な融合を果たし、未知の力を手に入れた零士は、名ばかりの「東京」と呼ばれる中世風の世界で生きる術を模索する。
魔法や異能がなく、「魔法結社東京」でのハンター登録も拒否された零士は、猫に侵食した擬似生命体AI「ナル」と共に、生存と力を求めてダンジョンへ足を踏み入れる。彼らは魔獣を捕食する度に「侵食率」が上昇し、人間を超えた力
を手に入れていくが、その代償は彼の人間性の蝕まれることだった。
新しい仲間、美少女リーナも加わり、彼らの前に立ちはだかるのは新宿から現れる恐ろしい敵「東京マザー」。未知の力を駆使して挑む零士たちだが、彼らが得るのは勝利だけではない。異世界の強者たちとの遭遇は零士に新たな試練をもたらし、その戦いが彼の力をさらに試す。
ダンジョンの秘密を解き明かし、次々と現れる謎に立ち向かう零士たち。しかし、ウルは彼らが直面する危機の背後にさらなる真実があることを感じ取る。新宿ダンジョンの閉鎖を経て、彼らは未探索の中野ダンジョンへと足を進めるが、待ち受けるものはただの冒険ではない。
零士はこの未知なる力を駆使しながら、零士は自分が何者であり、何を成すべきかを探求する。しかし、「侵食率」の増加とともに、彼の人間性が次第に失われていく中で、元の世界への帰還という目標を果たすためには、新たな自我と異世界での新生を選ぶべきか、切実な選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 14:22:21
32133文字
会話率:6%
IN:1pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
食堂で昼食をとっていたある日、アリスは婚約者と名乗る男に呼び止められた。
男は妄想に取り憑かれたかのように、ひたすらアリスを罵っていく。その内容にまったく身に覚えのないアリスは、男に尋ねてみた。
すると……
宇宙人すぎる男の妄想、そして顔すら知らない婚約者にされたアリス。ふたりのひと悶着は、瞬く間に学園内に広まっていった。
けれどメンタルが鋼ばりに強いアリスは、さしてダメージを受けてはいない。むしろ毒舌(無意識)をぶちかましていった。
けれど頭がおかしい元婚
約者に、ことあるごとにつけ回されてしまい、さすがのアリスも堪忍袋の緒が切れようとしていた。
そのとき一匹のチンチラが現れる。何とそのチンチラの正体は、今では忘れ去れた精霊王だった。
趣味で動物の姿に変身するヘタレ精霊王と毒舌ヒロインが、元婚約者の男の奇っ怪さに振り回される物語。
ヘタレ精霊王と、何かにつけて毒を吐くアリスの距離が少しずつ縮まる、胸きゅん(?)なラブコメ作品です。
※不定期投稿。10万文字未満で完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:21:28
2065文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼いころに両親を亡くした広瀬玲衣は、考古学者である叔父の広瀬渉に引き取られる。
そこで叔父の手伝いをしながら学問に励んでいた玲衣は、親友の浦野天空に教えてもらった廃村の調査に一人で向かう。
そこの村には男しか産まれないという言い伝えがあり、我意阿様という者を祭って、毎年生贄を捧げる儀式を行っていたという資料を発見する。
特に資料以外のめぼしいものが見つからなかったため帰ろうとしたとき、秘密の地下階段を発見する。
その先には死んでいると思われる男性が倒れていた。
驚いて呆然
としていたところを背後から女性に襲われ、謎の液体を飲まされる。
再び目を覚ました玲衣は自身が女の子になっていることを知って、元に戻る方法を探すために我意阿様の秘密を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:00:00
27346文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
28歳独身同人作家女。まだ未熟だけど、子供ではない。大人のような。子どものような……いや、普通に良い年齢なんですけどね。
いつものように睡眠時間を削って可愛い女の子のえっちなイラストを描いていたら、いつの間にか死んでしまったようです。
気がついたら目の前に幼女が見えます。なんかどろどろに溶けかかった液体と固体の中間のような幼女です。彼女が私を生き返らせてくれるらしいです。
え?異世界に行って魔王を倒してこい?何言ってるんですか、私はただのクソザコナメクジのアラサー女ですよ?そ
んなのは勇者様に任せて下さいよ。完全に人選ミスです。そんなことより、私は可愛い女の子のえっちな絵を欲望のまま描きたいです。
え?私が幼女になるんですか?ヤッター!!
そして魔王を倒してこいと?ヤダー!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:48:12
138380文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:36pt
作:リーグ・サヴァイアント
ホラー
連載
N1179IE
二人の女性はいつものカフェで今日の計画を建てていた。
日本人のような顔立ちの女性は届いたブラックコーヒーをミルクも砂糖も無しで飲み干そうとした。予想以上に苦いその黒い液体に女性の顔をしかめた。
向かいの席にいるヨーロッパ風の顔立ちが混ざっている女性が優雅に食べていたケーキを一口分フォークに突き刺し、向かいの席の女性に向けた。向かいの席の女性は嬉しそうに甘いケーキを口に入れた。
「全く、無茶するからよ」
ケーキをあげた女性が向かいの席の女性にそう言った。しかし返ってきた返事は予
想外のものだった。
「私は好奇心で動いたのよ。後悔はないわ」
性格を考えれば分かることだったが、後悔はないと言い張るのは以外だと思っていた。
「そんなことはどうでも良いのよ!」
ケーキを食べた女性は店内に響く声でそう言った。ケーキをあげた女性に見せるように使い古したタブレットの画面を見せた。
写っていたのは衛星写真だったが、ある森の中だけ白く塗りつぶされていた。
「今日はここに行くわよ! "ミューレン"!!」
「確かに気になるわね……それじゃ」
二人は席を立つと、顔を合わせた。
「「調査を始めましょう」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:00:00
1069197文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
うっかり壊してしまった箱から出て来た恐ろしい『科学』の話。
最終更新:2024-04-20 00:08:12
1277文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ワタシは目覚めたら見知らぬ場所にいた。
ただ緑色の液体に浸かって漂っている。
(ワタシ、今生は人型に生まれたのね。)
前回の生はだめだったらしく、あまり覚えていない。
ワタシは何処に生まれたのか。
何のために人型になったのか。
そしてワタシをみて泣いている彼はだれなのか。
最終更新:2024-04-13 15:51:27
19482文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長持ちするだけではなく魔法にでもかかったかのように成長するのです
キーワード:
最終更新:2024-04-11 09:25:26
1187文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:120pt
作:こす森キッド
ローファンタジー
完結済
N6106IF
ルームシェアをしている二人の家に、ある日香炉がやって来て……
最終更新:2024-03-16 20:06:53
36515文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:星野 ラベンダー
宇宙[SF]
連載
N2031GR
毎日更新中!
――地球人も、宇宙人も。人間も、ロボットも ――
流星群の降る夜。裏山へ落下していく謎の光を目撃した
宮沢 美月は、見に行った先で頭部がブラウン管テレビのロボットと出会う。
ココロという赤ちゃんを連れた謎多きロボット〈ハル〉は、
やがて打ち明けた。
「私達は、追われている身なんだ」
「どうか、私達を守ってはくれないか」
敵組織の刺客達は、次々と襲いかかってくる。
そんな中で、少しずつ仲間も集まっていく。
小さく真っ白でもふもふの宇宙生物。
生まれた星
がわからない、地球人のふりをした宇宙人。
猛毒の液体を体内に抱えた宇宙人。そして……。
そんな仲間達と過ごす掛け替えのない日常や、冒険の日々。
果たして、敵の目的は。ロボットと赤ちゃんの抱える謎とは?
この宇宙に生きる人達は、心に何を隠し、何を探し、何を求めているのか。
「皆、それを見つけようと、日々を必死になってもがいている。人は、皆旅人だ」
【cosmic】宇宙の、宇宙的規模の、宇宙を思わせるように神秘的な
【traveler】旅人、旅行者
文系の筆者が書く、SFの極薄皮を被ったジュブナイル小説です。
科学の専門知識などは一切必要ありません。
Part1以外は、基本的に1章(1Chapter)完結です。
※戦闘シーンがありますが、グロテスクなどの過激描写はありません。
※この物語は、実在する人物、団体、名称等とは一切関係がありません。
※特定の団体や個人の思想及び主張を、批判または推奨するものではありません。
※カクヨム、ノベルアップ+にも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:00:00
2666845文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:64pt
玩具が宙を舞う
幾何学模様は液体になる
キーワード:
最終更新:2024-02-13 23:00:00
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜骨 海翔は産まれた時から身体に障害を負っていて、特殊な液体に満たされたカプセルの中で15年間生きて来た。
そんな彼に主治医の重松医師にVRゲームを使う最新の治療を行われる事になった。
最終更新:2024-02-13 17:24:06
9946文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
コンパクトにまとめたあらすじー日本人がとある液体のせいで不老不死の世界であるにも関わらず蔓延する殺人を眼異探偵(めいたんてい)の力を使って傘染秘嵩(かさぞめひかさ)と相棒の男の娘、緋切非呂剛(ひきりひろたか)が解決する。絶海の孤島にも行きます。意味を失った殺人に推理は必要だろうか?
詳細なあらすじー始まりは完全名探偵が奇蹟を起こしたこと。その日から百年後。
日本に覆われた赤い結界を突き破り小惑星が飛来する。その轟音とともに傘染秘嵩は記憶を失った状態で発見され
た。ここがどこかも分からないまま真理管理省と名乗る男からある説明を受ける。それは日本が現在赤い結界によって世界と断絶状態にあること。そして赤い結界の作用で緋色に変色を遂げた水によって日本人は不老不死になっているということ。
傘染秘嵩(かさぞめひかさ)は殺人が消えた世界で眼異探偵高校の眼異探偵科に入学することになる。真理管理省によって無試験での入学となった傘染秘嵩は何故か入学人数が定員と同じであるという奇妙な事実に気が付く。
この世界の知識を得るため図書館に行った傘染秘嵩は眼異探偵高校が生まれた理由に百年前に起きた十角家連続殺人事件が関係していることを知る。未解決の事件が暗く影を落とす。それは首千切り殺人だった。犯人は誰なのか。その目的は。
入学式の日、傘染秘嵩はついに現れた世界を終わらせる者と対峙する。傘染秘嵩の秘密が明かされるとき百年に亘る運命が動き出す。ほろ苦さ?泣ける?感動?そんなもの終わらせてしまえ。本格ミステリの未来を決する戦争が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 23:15:27
690005文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
たった一つの道具で、世界を壊すことはできるのか?
世界一のマッドサイエンティストを自称する男は、コンクリートを溶解する液体を発明する。そのたった一つの発明品で、世界を崩壊させようと目論むのだった。
※なお、テロや自然災害を想起させる場面がありますので、苦手な方は読むことを避けていただくことをお勧めします。
最終更新:2024-02-06 11:50:59
2856文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「力をもって山を引き抜き、気をもって世界を覆う」という言葉が、もともとの歴史においては誇張されたものだとしたら、この世界ではそれが真実とされています。項羽の絶頂期には、彼は自分の力だけで山を引き抜いて投げ出すことができ、空気を液体に打ち込むことができました。凝縮された空気は小型ミサイルのように地面に穴を開けることができました。簡単に言えば、それはもはや人間ではありませんでした。
その後の漢室四百年間、各武修の流派が現れました。楚漢時代に天賦によって食べ物を得ていた武将たちが、
次第に修練の道を整理した。一斬千は神話ではなく、現実に存在するものとなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 12:00:00
460748文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「……おい、おい! これ、ふざけん、あ、いや」
ふざけんな殺すぞ、と怒鳴ろうとした俺だったが急ブレーキをかけた。
なぜなら、こう思ったからだ。これを、俺を元に戻せるのは、こいつしかいないかもしれない、と。
「……なに?」
「あ、いや、ふぅー……これは、どうなっているのか教えてくれないか?」
部屋の電気のスイッチを入れ、振り返った奴に俺は努めて優しい声で訊ねた。本当はすぐにでも飛び掛かり、首を絞めてそのテーブルに頭を打ち付け、ビーカーやらが並ぶ棚に顔から掴ませた後
、冷蔵庫に保存している液体を手当たり次第、喉の奥へ流し込んでやり、それから引き倒し頭を踏みつけ、そう、殺してやりたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 11:00:00
2457文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:個体と液体を足して質量を流し込んだ物体
ローファンタジー
連載
N9082IM
静かな列車の揺れる音が響き渡る。
ここは幽霊列車。
異空間の列車。
一度乗ったら出れないらしい。
向かいの彼女がそう言っていた。
他にも乗客がいるようで、私含め7名程度いた。
車掌さんもいた。一応。
この列車から私は出られるのか。
最終更新:2024-01-13 14:47:48
2369文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある村に親子が住んでいた。
その親子の息子が12歳になり、冒険者として旅に出る時、母親は旅に必須なポーションを持たせようとした。
しかし、そのポーションが入った壺の中に入っていたのは液体のような生物で……?
最終更新:2024-01-04 21:00:00
100010文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
うちの大学の教授は天才と名高いが発明狂であり、学生たちに怪しげな薬を飲ませると密かに噂、また、それとなく注意喚起がされている。
……が、単位に加え治験代もくれるというので貧乏暇なしの俺は、どどめ色した液体を喉の奥へと流し込んだのだった。
「どうだね。心の声が聴こえるかね?」
「えっと、まだ、あ……」
『あああ、なんて可愛い目をしているんだ。ペロペロペロペロ舐めたあと、ちゅぱちゅぱとしゃぶり、ころころと口の中で転がしたい。
ああ、そうだ。玉を、玉を袋ごと口いっぱいに頬
張りたいんだぁ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 11:00:00
1633文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:doublemix
ローファンタジー
連載
N6102IK
ある日人類は衰退した。
地球上に現れたモンスターによって。
と言っても、そういうファンタジーのようなことがいきなり起きたわけではない。
西暦2203年6月5日。隕石のようなものが世界各地に降り注いだ。
人類がそのことについて騒ぐ前に、隕石のようなものは卵のように割れた。
すると中から青く、油のような液体が溢れてきた。
それは微生物のアメーバのような動きをしていた。
仮に、呼び方を生命体Xとする。
ここで問題だったのは、生命体Xの持つ2つの能力だった。
それは増殖力と変身能力だ。
生命体Xはとてつもない速度で増殖しており、みるみるうちに個体数が増えていった。
そしてもう1つ厄介なのが、変身能力である。
生命体Xは、いつインプットしたのか分からないが様々な動物に変身した。
クマやライオン、イヌやネコなどにも変身した。
生命体Xは宇宙からの侵略者なのか、変身した姿で人類に襲い掛かった。
最初は人類側も戸惑ったものの、既に存在している動物に変身されたところで、生態を知っている人類側からすればそこまで問題にならなかった。
さらにその謎の生命体についても少しずつ分かっていき、すぐに鎮圧にかかった。
それに危機感を覚えたのか、生命体Xはある進化を遂げた。
実際に存在するもので対策するならば、架空のものに変身すればいい。
肉体的に弱い『人間』には今まで変身してこなかった生命体Xが、初めて人間に変身する。
避難指示が出て、誰もいなくなった地区の家や図書館などの本などを読み漁り、架空の生物について学習していった。
やや時間がかかったが、ある程度学習することができた生命体Xは、増殖する際にその知識を受け継がせた。
そして今現在、世界は本やアニメ、ゲームの世界に登場するような生物が溢れかえっており、人類へ攻撃を仕掛けている。
人はその生き物を見た通り、『モンスター』と呼んでいる。
もちろん人類側は、魔法や呪文を使えるわけではない。
そんな人類は、奪われた土地を取り戻し、モンスターを倒し、人類は再び平穏な生活を取り戻すことができるのか。
この物語は、地上に地球外生命体が降り立った日から、30年後の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 17:41:24
95660文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
この日記は私の余命を宣告されてから今に至る迄の毎日を綴った日記である.
最終更新:2023-12-06 00:00:00
256文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、とある人物の仕業で地球が真っ黒の液体に染まる。
それに奇跡的に生き残った少年は、家族も皆消した、、地球をこんな目に合わせた犯人を探すべく、命をかけた冒険が始まるが、、、!?
最終更新:2023-11-27 17:20:53
7336文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:液体と個体を足して2で割った物体
ハイファンタジー
連載
N8804IM
⚠︎この小説は「プリ小説」と言うサイトにも掲載しております。
以下、コピペ粗筋です
そこには一人のエルフがいた。そのエルフは、まぁ、なんというか...とにかくのんびり、グータラとしていた。
一応長寿でつよつよらしいがもう基本的には引きこもっている。
午前中は寝ていて、午後から活動というか趣味に没頭するような、たまに気楽に旅に出たり、思い思いに過ごしているようだった。
ただ、なんというか、エルフという種族は個人個人に創造主(と呼ばれている)から何かしら魔法と呼ばれ
る能力を授かるようだった。
そしてそのエルフ_ルナというらしい_は「月の綺麗な夜に願いを一つ叶える魔法」というものだった。 そのせいで、80年前頃はひたすら願いをかなえてくれという客が殺到していた。 そのせいで引きこもりまっしぐら。 そして、ルナを知るものはわずかとなっていた。
と思いますよ。多分。
作者も詳しくは知りません((
わりかし飯テロ注意やも…(折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 18:30:04
1812文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼ら、彼女らの世界はこの“神の塔”の中だけで完結している。
誰もが生まれる前から決まっている最重要目的こそが“神の塔”の攻略。
誰が言ったのか、どうして攻略をするのか。そもそも“神の塔”とはなんなのか。それすらも分からず、誰もが攻略へ向けて登り続ける。
人々が生まれ出る祭壇のある第一階層を除き、いずれの階層にも魔物は存在し、階層主と呼ばれる魔物を討伐すれば上の階層へと進める。
誰もが生まれながらにレベルとステータス、適性というものに縛られ、戦う者も、戦わない者も攻略をするた
めに生きる。
戦闘職と呼ばれる攻略の花形である冒険者たち。剣を得意とする者や、魔法を得意とする者。人であったり亜人であったりとさまざまだが、ここに魔法を使えない魔法使い適性の彼女がいる。
「モエは魔法使いなのですっ」
「じゃあ火を出してみてよ」
「……ファイア」
「なにその水溜まり。しかも赤いの」
「ファ、ファイアなのですぅ……」
魔法使い適性が初めて覚えて行使する火球を飛ばす魔法さえも彼女が使えば手からこぼれ落ち、液体のごとく地面に広がり消えるのみ。
「君にこれを──」
「これは」
「“自在の鉄塊”という。この塔に縛られた者たちの象徴──」
そうして“自称”魔法使いモエは、自身が魔法使いであると頑なに信じつつも、鎖付き鉄球を振り回して暴れるゴリゴリの物理戦闘職として活躍することに……。
「あのー、魔法使いです。パーティを追い出されて……誰か一緒に組んでくれませんか?」
──活躍するはずである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 21:16:29
260518文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:218pt
魔王様が死んだ。その信じられない情報は瞬く間に魔王城全体へと広がった。
第一発見者はメイドを務めるロボット娘だった。
彼女は、ドアベルを鳴らしても出てこない魔王様を心配し、施錠された扉をマスターキーで開錠して中に入ったところ、魔王様の死体を発見したという。
一方、その発見時刻頃、コボルトはリザードマンとともに城門を見張っていた。
その上空ではドラゴンが飛び回って遠方からの襲来者を警戒しており、監視体制は完璧だった。
そんな折、騒ぎを知ったふたりは代わりの見張りを
デュラハンとミノタウロスに任せると、寝室に駆け付けた。
そして、そこにはベッドに仰向けに横たわる魔王様の死体があった。
胸には心臓を一突きしたような刺し傷があったが、凶器はどこにも見つからなかった。
そのうえ、寝室の鍵は魔王様が身につけていた装束の胸元にしまわれていた。つまり現場は密室だったということだ。
勇者の仕業かとも考えたが、見張りに不手際はなかったはずだ。
そうなると、犯人はこの魔王城にいた、魔王様の配下のモンスターの誰かということになる……。
一体誰が魔王様を殺したのか?
モンスターとしての特性や魔法などを活かした犯行か?
コボルト、リザードマン、ロボット娘のアリバイは完璧なのか?
スライムが部屋の隙間から侵入した可能性は?
ゴブリンが鍵を複製した可能性は?
ゴーレムが破壊した壁を自分の身体で修復した可能性は?
ウィッチが魔法で犯行を行った可能性は?
ドラゴンが自身の牙を凶器にした可能性は?
ハーピーが犯行後、窓から脱出した可能性は?
デュラハンが頭だけを部屋に放り込んだ可能性は?
ミノタウロスが怪力で扉をこじ開けた可能性は?
メドゥーサが石化させた液体で刺殺した可能性は?
セイレーンが呪いの歌で魔王様を自害させた可能性は?
あるいは、それとも見落とされた別の可能性があるのか……?
謎と幻想が交錯し、事件の捜査は混迷を深めていく。
コボルトは探偵役を買って出て、リザードマンとともにこの難解な事件の謎を解き明かそうとするが……?
※本作はエブリスタ(https://estar.jp/novels/26089566)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 21:36:23
27146文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悪魔学校で働いている購買部の悪魔は、たまに遊ぶ。
理科室で遊んでいると、アクマヲヒューマンというものを見つけ、それを自分にかける。
その液体は、悪魔が人間になるものだった。
その液体を全てかけてしまった悪魔は元に戻れなくなり、人間界に向かうことにした。
その人間界で沢山の友達と出会い、仲良くする。
その後、悪魔はスパイになって仕事をする。
スパイを最後までやり遂げることはできるのか。
この悪魔のスパイ人生が始まったのであった。
最終更新:2023-10-19 15:08:32
10607文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エッセイです。
親不知を抜いた話。
液体のカロリーメイトと母のありがたさを感じました。
最終更新:2023-10-09 09:06:30
1711文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
作:Sin権限坂昇神
空想科学[SF]
連載
N0316HV
幼馴染は死んだ。
五年後、幼馴染は帰ってきた。プラモデルの身体に『魂』という液体を入れた姿で……、
最終更新:2023-10-06 02:25:58
37268文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鈴村五樹、十五歳。彼には、姉が四人いる。
長女の一乃は大学一年生で、鈴村家の家事を一手に担っている。のほほんとした恵体美人だ。
次女の二千翔は高二(ダブり)の十八歳。関東一の暴走族の総長をやっている。
三女の三歩は、通信制高校の二年。ひきこもりのゲーマーでサブカル少女だ。
四女の四織は、高一。気弱で常におどおどしている。無駄に大食いだ。
そんな個性的な姉たちとまあまあ仲良く暮らしていたある日のこと。
鈴村家五姉弟は空から降り注いだ光に包まれて、気づいたら見知らぬ神殿に転移
していた。
「異世界アスピカネラ」
日本とは異なる次元にある世界らしい。
そして、五姉弟は神殿にいた現地の奴らにむりやり、「女神の血潮」なる謎の液体を飲ませられることとなった。飲んだ者は、人知を超越した能力「トランスキル」に覚醒するらしい。日本からの転移者はとりわけユニークな「トランスキル」に覚醒するとか。
しかし、スキルに覚醒したのは、四女の四織だけ。
無能力者はいらねってな具合に辺境地に無理矢理転移させられた長女と次女と三女と長男だったが、まもなく姉たちは、姉たちらしくぶっとんだ「トランスキル」に覚醒していく。
そして五樹と、姉たちはとりあえず四織の救出を当面の目標に、過酷な環境を生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 21:40:36
54880文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
少女の名は浅井心音。
その少女は自分の歌声だけで誰もを魅了した。
そしてその少女は数ヶ月後とある事故でその歌声を失った。
そしてその少女は不思議な小箱を手にする。
その中に入っていたのは謎の赤い液体の入った小瓶と鳥の置物だった。
そしてその液体を飲んだその少女は再び声を取り戻した。
だが少女がその取り戻した声で歌を歌うと、その歌声を聞いた者は眠ってしまうのだった・・・
自分が置かれた境遇と戦いながら、それでも少女は歌うことを選択していく・・・
そして色々な人をその能力で救いな
がら、少女は色々な人と出会い、そして悩み、苦しみ、それでも自身に降り掛かる問題に立ち向かっていく・・・
果たして歌うことを選択し続けたその少女の結末とは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 23:57:30
91070文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
白い液体を巡るお話。
最終更新:2023-08-22 21:28:09
4039文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
血が、ビーカーからあふれた
床にトマトジュースをぶちまけたように
木の床を濡らし
徐々に、密閉された保管室が、赤く染まる
まだ、同じことを、繰り返すのか
わずかに、漏れ続ける
赤い液体は、コンセントに手を伸ばし続ける
最終更新:2023-08-22 00:34:49
6990文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ピチャ、
それは、ある日突然始まった…
「何だこれ、」
ある朝、僕のアパートのドアに妙な液体がかっていた。
取手の部分に着けられいていた茶色い液体⋯
最終更新:2023-08-08 23:07:09
3624文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
ホラー
短編
N5268II
婆は古びた写真を見つけたらしい。
気まぐれで新聞社の賞に送って見たところ佳作とのことだった。
完成した写真集の、表紙を飾っていた。
俺の写真かよ、と父親が言っていた。
父親の若い頃が被写体らしい。
功夫《クンフー》の道場で修行中
最後尾で師匠の動きを真似ていた。
突き、払い、受け、型。
それは蛇の首を捻るような型の途中だった。
右手で金切り音がした。
そして爆発するような音とともに現れたのは白い蛇だった。
右手で蛇の首元を掴んでいた。
稽古が中断になり、師匠がにじり寄ってく
る。
「蛇が、顕現しました」
師匠は蛇をじっくりと眺めている。
抜け出さんとする蛇を必死で押さえつける。
師匠は蛇の喉に噛み付き、引っ張り遠心力で殺す。
それを天井の柱に巻きつけた。
垂れてくる液体を少し浴びただけで皮膚が焼けた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:46:02
330文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生とは、あまりにも不平等である。
時折り、少年はそう感じていた。
幼い頃より両親に捨てられ、渋々と自分を引き取った親族に育てられながら、逞しく生きてきた。
その勇気と信念は数々の少女達に勇気を与え、数々の友人にも恵まれ、ようやく平和な日常を手に入れることが出来るはずだった。
あの日、悪魔に全てを壊されるまでは。
いつものように帰宅し、いつものように学校を終え、生き甲斐だった武術を終え、最愛の人の為の期待に応えようと必死だった頃。
目の前には何故か赤い液体
が流れ込んでくる。とっさに目を向けた光景に、少年は呆然とした。
首元から赤い血を流し続ける妹と、その妹を囲む二人の両親の姿。
少年から全てを奪い去ったのは、愛。
少年を愛する悪魔達の、あまりにも一途な「愛」だった。
そして、それを悟った時の少年の表情は──一切の感情を感じさせない無に支配されていた。
これは、あまりにも純粋で一途な愛によって心を壊された少年が、尚も終わらない愛に「力」立ち向かう物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:08:45
339293文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:74pt
アルバイト不採用通知を100度たたきつけられた高校2年生『神代ゆづる』には、夏休み前に何としても仕事を見つけねばならない|理由《わけ》があった。両親が蒸発して3か月、残された家族を守るため奔走するも|悉《ことごと》くうまくいかない。高校中退を視野に入れはじめた頃、とあるスナックにて偶然出会ったのは、地球外からやって来たという青い血を通わせた宇宙人!?生死の境を|彷徨《さまよ》ってるってのに謎の液体を体にぶち込まれて取り|憑《つ》かれるし、ようやく見つけた仕事はX(地球外生命
体)から地球を守るとかいうふざけたものだし、夢ならさっさと醒めてくれよ!?上司はメンヘラ、同僚は変態女、有能な美女を連れたキザな男にシマウマ…?この戦力でどう戦えってんだよ…それに、こんな化け物たちと戦って時給900円って、人の命を何だと思ってんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「Xの奴ら…いったい何の目的で地球にやって来るんだ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 12:12:31
12194文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【一言】悪魔が予定外の器に召喚される話。
【百字】主人公は軽い気持ちで悪魔を召喚する液体を作成してしまう。しかし、間違ってその液体をこぼしてしまい――。
【備考】軽いタッチのコメディになります。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-02 20:29:19
2837文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
処女作、けいよん!の設定というますか背景的なのをリニューアルして投稿しました。
トヨタが耐久レースに液体水素使用の車両を使用のニュースを見て、こういう世界があっていいよなあと改めて思いました。
石油に代わるエネルギーは、再生可能エネルギーじゃなく、水素です!を選択した世界です。
最終更新:2023-05-28 15:00:00
8698文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:こす森キッド
ローファンタジー
短編
N3618IF
伊香保するめが、洗うのをサボっていたせいで臭くなってしまったスニーカーを洗濯するために風呂場へ向かうと、そこには……?
最終更新:2023-05-09 13:57:23
7003文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
湯気、霧、水滴、水の雫は、小さくて、一見儚く見えますが、地球のそこかしこで存在感があります。
最終更新:2023-05-09 11:00:00
636文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
液体をスポイトで、ほかの器に移す。
それだけ。
最終更新:2023-05-01 07:00:00
576文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:94pt
虹の橋を渡った愛猫が、六匹の子猫になって今日戻ってきた。 けれども、どことなくの面影はあるものの、天寿を全うした〝大福〟ではなく、よく似た子猫たちで、なにか違うというふわっとした感覚と可愛さで天秤がしなる音が心の中でしたようだった。
部屋と言うのにはやや手狭な納戸の四方は棚が占拠していて、そこには銀色の筐体になにやら数字やボタンが並んでいる操作パネルらしきのが着いている機械や、水槽を逆さにして照明を付けたかのような機械の中に、ビーカーや試験管などが並び、日が長くなったと
言え、春先の夕方は暗くなるのが早く、その部屋の煌々(こうこう)とした明かりと合わせ、なにやら世の中から完全に浮いているように感じた。LEDの純白に近いような照明で部屋中を照らし、その中の大ぶりなジャムの瓶みたいな容器の中に薄桃色っぽい色合いの液体が入れられ、そこに五〇〇円玉ぐらいの大きさの四角い透明な幕が浮かんでいる。 規則正しくヒクヒクと動き、なにやら切手とクラゲを足したような感じだが、これが〝大福の一部〟だと言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 19:13:11
12144文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
液体窒素は世界を救う!!
食料問題、少子化問題、ストレス問題など解決できる問題は多岐にわたる。
最終更新:2023-04-15 21:06:50
507文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、全人類が能力覚醒し、最強能力を期待していた俺だがその能力は超雑魚で....
と思っていたが......???
最終更新:2023-03-31 13:36:03
8540文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝、人々が行き交う街の交差点。そんなよくある場所に鳴り響くはサイレンの音。白と黒に塗り分けられた横断歩道には赤い液体が広がる。その液体は白のラインを赤く染め上げる。赤い液体の源は横断歩道の真ん中に転がっている。転がっているモノの手の中には白と黒、2つのストラップが握られていた。白と黒、2つの兎のストラップが…
女子高生「有栖 歌音」は交通事故に遭った同級生「卯月 春」のお見舞いに病院を訪れる。しかし、その帰りの瞬間、彼女は白いウサギに導かれて異界に迷い込む…
最終更新:2023-03-26 11:32:39
12395文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ラララオキ
ハイファンタジー
完結済
N8796IC
わたくしは出来損ない。
誰もが5属性の魔力を持って生まれてくるこの世界で、水の魔力だけしか持っていなかった欠陥品。
それでも、そんなわたくしでも侯爵家の血と伯爵家の血を引いている『血だけは価値のある女』。
水の魔力しかないわたくしは皆から無能と呼ばれた。平民さえもわたくしの事を馬鹿にする。
そんなわたくしでも期待されている事がある。
それは『子を生むこと』。
血は良いのだから次はまともな者が生まれてくるだろう、と期待されている。わたくしにはそれしか価値がないか
ら……
政略結婚で決められた婚約者。
そんな婚約者と親しくする御令嬢。二人が愛し合っているのならわたくしはむしろ邪魔だと思い、わたくしは父に相談した。
婚約者の為にもわたくしが身を引くべきではないかと……
しかし……──
そんなわたくしはある日突然……本当に突然、前世の記憶を思い出した。
前世の記憶、前世の知識……
わたくしの頭は霧が晴れたかのように世界が突然広がった……
水魔法しか使えない出来損ない……
でも水は使える……
水……水分……液体…………
あら? なんだかなんでもできる気がするわ……?
そしてわたくしは、前世の雑な知識でわたくしを虐げた人たちに仕返しを始める……──
【※女性蔑視な発言が多々出てきますので嫌な方は注意して下さい】
【※知識の無い者がフワッとした知識で書いてますので『これは違う!』が許せない人は読まない方が良いです】
【※ファンタジーに現実を引き合いに出してあれこれ考えてしまう人にも合わないと思います】
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるよ!
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 17:27:52
45750文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24274pt 評価ポイント:19900pt
2月22日は猫の日。
ということで普段のうちでのお猫様との生活の様子を少々。あ、ちょっとだけワンコも。
猫ってこんなよくしゃべるものなんですかね?
最後は……お食事中の方いたらごめんなさい。
最終更新:2023-02-22 19:30:17
931文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:334pt
作:桂 ヒナギク
空想科学[SF]
連載
N5736IA
露店の老婆から不思議な液体をもらった新一はそれを飲んで女になる力を手に入れた。
女になった新一は旧友の雄介と会って……。
最終更新:2023-01-15 23:35:59
1039文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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