-海軍兵学校- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:6 件
1
アメリカ合衆国海兵隊 元特殊作戦群隊長だったケント・カザマ大尉。
現在は過去に負った心の傷を隠しながらアナポリス(海軍兵学校)教官を努めていた。
ある日、彼の元に日本自衛隊でのスパイ狩り任務の命令書が届いた。
無事に自衛隊へと潜入したカザマ大尉は、協力者である自衛隊少佐の百道楓(ももちかえで)三佐と共に過去の世界へと飛ばされてしまう…
最終更新:2023-05-07 15:25:19
316340文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:38pt
ミリタリーオタクの高校生、小畑裕二が目覚めたのは、赤レンガの建物が立ち並ぶ見知らぬ場所。そこで裕二が見たのは、かつて戦争で失われたはずだった軍艦の数々と、海軍の軍服をまとった少女たち。そこは、80年前の日本と似ていながら、女性だけが軍になれる異世界だった!
そんな世界へ転移した裕二は、持ち前のミリタリー知識を見込まれ、軍学校の一つ、『女子海軍兵学校』へ編入することに。
女子海軍兵学校唯一の男子生徒となった裕二は、はたして軍学校ライフを無事送ることができるのか!?
※現
在、本作(旧、自衛官志望だったミリオタ高校生が、異世界の軍学校で主席を目指して見た件)の改訂作業を進めております。大まかな設定はそのままに、ストーリー、人物名が変更になる部分が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 10:14:06
7787文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:764pt 評価ポイント:274pt
山本五十六(やまもといそろく)が海軍兵学校を卒業したとき、日本は日露戦争の最中でした。五十六は戦艦「三笠」乗り組みを命ぜられ、日本海海戦に参戦しますが、不幸にして五十六は重傷を負ってしまいます。しかし、その病床で五十六は日露戦争の勝因を深く考究することができました。
日露戦争後、日本の外交環境はしばらく良好でした。日英同盟、ロシアとの協商、アメリカとの友好などがあったからです。しかし、時勢の変転は早く、ワシントン条約によって成立した太平洋の平和も長くは保ちませんでした。
山本五十六が連合艦隊司令長官になったとき、日本の戦略環境はきわめて厳しい状況となっていました。なかでもアメリカとの対立が深刻化していました。アメリカが対日石油輸出禁止措置をとるにいたり、日本海軍は対米戦争を本気で考えざるを得なくなり、作戦研究が日々続けられました。五十六も懸命に必勝の策を考えつづけます。しかし、きたるべき対米戦争には非常な困難がともなうと予想され、結局、必勝の策は見つかりません。とはいえ、南方資源地帯を確保するための第一段作戦に限れば勝算がありました。南方作戦支援のため、五十六は自身が錬成してきた空母機動艦隊を使って真珠湾を奇襲攻撃すると決心します。
昭和十六年十二月、大東亜戦争が始まりました。真珠湾奇襲は成功し、英海軍の旗艦「プリンス・オブ・ウェールズ」を撃沈することもできました。しかし、これはまだ序の口です。五十六はアメリカを屈服させるため、日本海軍の戦力が優勢なうちに、なんとしても決戦を求めようと部下を督励し、自身も骨身を削ります。そして、ようやく完整したのがミッドウェイ作戦でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 14:42:02
199382文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
横須賀鎮守府のほど近く。海軍女学校に学ぶ生徒たちの存外まったりした、ゆりぃー日常。
※「劇中世界」では大正三年に始まった世界大戦が英国とドイツの講和により終結し、以降の歴史は「現実」と異なっています。国際連盟は再び世界大戦を招くことなく存続し、帝国海陸軍は健在であって、横須賀を走る赤い電車は京浜「急行」ではありません(戦時統制下の「大東急」が成立していないので)。そんなIF世界を舞台に、女の子たち(いちおう海軍士官の卵)が日常を過ごすお話です。
初出:2015年2月 &quo
t;http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4865871"より加筆修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 23:38:26
61179文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:25pt
作:スタンダード艦隊防衛ミサイル
その他
連載
N6440CZ
1941年年末、陸奥にある砲術中佐が副長として着任した。
男の名は川南雄一、1900年に北海道で生まれ、1921年に江田島の海軍兵学校に次席で入校、24年に首席卒業したエリート中のエリートだ。その川南雄一中佐が終戦までの期間にどう帝国海軍の砲術士官として成長していくかを描いた作品となります。非常に更新がノロい可能性がありますのでご注意を
※話が進んでいくうちに設定の変更とかあるかもしれません
9月より執筆再開予定。ただし不定期更新になりますのであまり期待はしないでください
最終更新:2016-09-25 19:58:56
4274文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
1913年末、土方勇志大佐は海軍兵学校教頭として来賓の林忠崇元帥海軍大将を呉駅の駅頭で出迎えていた。林元帥は海軍兵学校第41期生に対して卒業式の来賓として挨拶を述べることになっていたのだ。海軍兵学校第41期生は、草鹿龍之介や大田実、田中頼三、木村昌福らがいた。土方大佐にとっては、将来、海軍大将を輩出する自慢の教え子たちになるはずだった。
だが、翌年の6月、サラエボで響いた銃声が全てを打ち壊した。サラエボ事件をきっかけに第一次世界大戦が勃発した。欧州の正月を楽しんで帰国し
よう、と欧州に赴いた海兵隊を筆頭とする日本陸海空軍は、主に西部戦線において4年以上の地獄を味わうことになったのだ。そして、海軍兵学校第41期生は、卒業式から5年後に生き延びていた者は幾人ぞという凄惨な死闘の中に飛び込むことになった。陸に海に空に土方大佐の教え子の海軍兵学校第41期生は第一次世界大戦において戦うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 06:20:50
174643文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1028pt 評価ポイント:470pt
検索結果:6 件
1