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検索結果:349 件
私に振られた腹いせに飛び降り自殺をしようとした男を助けようとして、現実世界に終止符を打った私は・・・
大好きな推しがいる乙女ゲームの世界へ転生した!!
しかし、魔法が使えるこの乙女ゲームの世界には裏設定が存在した!?
なんと人間と獣人の間には大きな溝があり、獣人は奴隷や魔法具として扱われる現状。
しかも私は、獣人側である双子人魚の片割れに転生したのだが
これまた泳ぐ事ができないカナヅチ!!!
そして双子の人魚の男の子には、乙女ゲームの魔法道具になってしまう未来が!!
双
子を助けると同時に推しに会うために毎日が生死と隣り合わせの波乱万丈!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 02:37:21
4506文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大変作家がおくるショート・ショート
あるじいさんの独話。
キーワード:
最終更新:2024-04-03 00:37:00
3187文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
眼鏡を掛けたその美しい女の人は、大水槽でゆったりと泳ぐナポレオンフィッシュをじっと見つめていた。
カクヨムからの転載。「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~」第八弾のお題、「めがね」に合わせて執筆したものです。
最終更新:2024-03-29 18:58:30
4565文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
冬休み、おじいちゃんの家に泊まりに来ていたボクは、満月の夜に奇妙な住人たちと出会う。
目がチカチカするような星柄の青いワイシャツを着てサスペンダーでズボンを繋ぎ止めた、太った男性。
フリルとリボンがたくさん付いたワンピースを着たボクと同じ位の背丈の少女。
大きなお腹とお尻をすっぽり隠したワンピースにエプロンをまとった小太りな女性。
肩幅があるが口調は柔らかく、舞う様に泳ぐ金魚のようにとても華やかな細身な男性。
扉の前を歩く黒猫……この階の住人は動物かもしれない―
―。
「戻りたいだなんておかしなことを言う子だなぁ~」
「あら、そういうこと。残念だけど外には興味ないわ」
招かれざる客のボクと、自分の世界に心を閉ざした住人たちとの不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 07:01:17
20586文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
底辺作家がおくるショートショート
バブリーガールの独話
キーワード:
最終更新:2024-03-25 20:56:44
1666文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全人類、全動植物が搭乗するこの宇宙船地球号は、安全には十分すぎるほどの設計がされており、このような地震に近い揺れが起こることなど誰も想定していなかった。
地球が滅亡を迎えた現在、そこから遠く離れた位置を航行していた全人類全動植物が居住する宇宙船地球号でコールドスリープから目覚めた上杉圭介は自らの所属である日本支部IT部署の一室に向かった。通路右手の窓の向こう側には固まったかのような宇宙の星々が見えた。重力維持装置が稼働していないその通路を泳ぐように進み、間もなくその部屋へと
降り立った。早速仕事を始めるため席に着こうとしたが、なぜかその場にいる人間全員の視線が彼の後方へと集まっていた。彼が振り向いたその先にあったのは、無重力空間を漂う宇宙服を着た男の死体だった。
宇宙船地球号2021ネット小説用編集バージョン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:25:44
287028文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:36pt
底辺作家がおくるショートショート
日本が誇る人気怪獣・コチラの独白
最終更新:2024-03-24 16:32:59
1488文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
なろう底辺作家がおくるショートショート
ある少女の独白
最終更新:2024-03-23 22:28:50
3120文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
弁天町
弁天町には、交通博物館があった。
京都の広小路の蒸気機関車の博物館が一番よかった。
本「楽しかったわ」
これで、明治村の機関車は終わって、弁天町に戻ってみる。
なぜって、弁天町にはPOOLSがあるからねえ。
弁天町はいつでも行けるのに、POOLSに行かない。
本子「みんな水着姿見られるのが恥ずかしいんよ」
僕「カップル多いな」
本子「まだ寒いなあ。でもここのプール内は暖かいわ」
僕「早速泳ごうか?」
本「何?クロール?」
僕「バタフライも泳げんねんで」
本「へー、
習ったん?」
僕「大学の体育で習った」
本子「どう泳ぐの?」
僕「キックするねん両足で]
本「え?どういうこと?」
僕「つまり、両足を揃えて、水面を蹴るねん」
本「ところでさっきから、調子おかしいね」
僕「パソコンがいかれてるんだ。もっと、掃除しなきゃ」
本「パソコンぐらいちゃんと掃除しとき!」
二人は兎も角バタフライで泳いだ。
本「でもやっぱり、平泳ぎがいいわ。」
僕「なんで?」
本「楽やもん。髪の毛濡れへんし」
僕「そら、海で泳ぐときは、髪の毛にミネラルが入って来るから
いややな。」
本「カップル多いな」
僕「それさっき言うたで」
本「この後、歯科に行くんやで」
僕「歯とどない関係あるのん?」
本「泳いでると、虫歯が痛むねん」
僕「おふくろが入院した時、痛い痛い、って言うとったわ。
それ虫歯やったんよ」
本「プールもう飽きたわ。」
僕「レストラン行こうか?」
本「この辺、ええとこあるの?」
僕「中華料理どう?」
本「天津飯とか?」
僕「ええな。餃子2人前」
本「王将の方が美味いか?」
僕「食べるもんの話多いな」
本「オーストラリア人の友達で、ケヴィン・コスナーを若くしたようなのがいたが、かれも、『機械類は埃を嫌うから注意するように』って言ってたわ。」
僕「しかし、本当に弁天町は変わってしまったな。」
本「あんまり大阪いかへんわ」
僕「やっぱり、神戸の方が合うな」
本「LPレコード208枚売ったんやろ?」
僕「うん」
本「なんぼやった?」
僕「5千円」
本「え?ぼったくりやん!」
僕「いやあ、もうYoutubeで聞けるからええわ、と思うてん」
おわり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 14:48:36
1406文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたくし、底辺作家が送る
ショートショートストーリー!
ある男の独話
構想1分、ふと思いついて作った作品
頭の中はどこまでも自由でいたい
最終更新:2024-03-22 19:20:03
2200文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空を泳ぐ鯨がいたのです。
ヒト達はそれをついに飼い慣らし、海の果てを見たのです。
──魔大陸。
なんとも適当な名前がつけられたその新たな大地には、甘美な絶望と壊れるほどの未知がありました。
開拓を始め五十年。
狩猟者。冒険者。開拓者。科学者。
ギルドというシステムが構築され、様々な役職が作られ、ルールが作られ。
ヒト達はその未知をありとあらゆる形で金に還元しようとしていました。
狩猟商社ニケはそのギルドに加盟する一つ。
誰からも嫌われた魔女が率いる嫌われもの
達が集うその商社では、今日もまた醜く愉快に彼らは生きているのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 18:24:33
3481文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蝶は何を頼りに海を泳ぐのか
キーワード:
最終更新:2024-03-03 23:00:00
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は、ある日元カノとの思い出の地である砂浜に足を運んでいた。しかし泳ぐわけではなく、思い出に浸る為に来たのである。主人公が砂浜を歩いていると、ある事に気が付く。それは砂浜に人が一人もいない事である。今日は天気が良い為、一人位は泳いでいる人や日光浴をしている人が居るはずだ。不思議に思いながらも、思い出に浸りながら砂浜を歩いていると、紙の束のようなものが落ちている事に気が付く。誰かが落としたのであろうかと思ったのだが、拾ってみるとそれは楽譜だった。しかしその楽譜に書かれている
文字は、全て謎の文字で書かれており、解読は不可能だ。しかし主人公は、楽譜も読めないのに何故かその曲を演奏したい欲求がとめどなく溢れ出て来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 19:00:00
1688文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
周囲と価値観が合わず、いつも感じていた閉塞感から自由になりたいと感じた中学生の蘇我康介は、ある日の深夜、中学校のプールに忍び込む。彼はいつしか、誰もいない真っ暗なプールでひとり泳ぐ行為に没頭する。
最終更新:2024-02-25 16:10:09
20570文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
勇者はもう必要ない。
最終更新:2024-02-14 20:00:00
9774文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:タバコ吸うタイプのショタ
ハイファンタジー
連載
N4741IP
今から約1000年前、大陸各地にある世界樹をめぐり大きな戦争が起きた。
それは多くの生物を絶滅寸前に追い込み、それまで築かれた人類種の英知を破壊しつくした。
世界に8柱しかない世界樹の2柱が折られ、世界樹の加護を失った台地は荒野へと変貌を遂げた。
人類種の愚かな行いに、空海そらを泳ぐ“主”は地上に罰を与えた。
“古きもの”と呼ばれる何かが地上を地獄へと変え、多くの者が絶望を覚え、永久的狂気に陥った。
『第一次世界樹戦争』
のちにこう呼
ばれる戦争は世界樹の加護と、“主”の恐怖を後世に伝えてきた……はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 21:00:00
1551文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
竜人たちの世界、アリアウト。観光都市モイにて、新種の生物が発見された。
"泳ぐヤシ"と仮称されたそれを調査する依頼を受けた研究者のリウスは、
助手ポラリスと共にモイシティへ向かう。
=================================
うおお、と読みます。異世界→異世界転移者の獣竜人リウスを中心としたファンタジー。
こちらには初投稿、12/9から毎日22時頃投稿、年内完結予定の短い連載作です、よろしゅう
最終更新:2023-12-25 21:56:55
59863文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
彼女は金魚の泳ぐ池に雨を降らせる。
最終更新:2023-12-21 22:36:41
654文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
今日もあの人は来てくれるだろうか。
部屋の隅に置かれた金魚鉢を上から覗く。
金魚は上から見るものらしい。
尾鰭をヒラヒラ優雅に振りながら泳ぐ姿は、まるで遊女のようだった。
最終更新:2023-12-15 10:35:03
919文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:316pt
ずっと可愛がってくれた祖母。
ベッドに横たわるそんな祖母のもとに主人公は足しげく通った。
祖母のことが大好きだから。
そして、その窓辺にはいつも金魚鉢の中で一匹の金魚が優雅に泳いでいた。
なろうラジオ大賞5参加作品。
ヒューマンドラマです。
最終更新:2023-12-04 19:42:49
997文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:130pt
「綺麗な海ねー!」
「うおおおおおお!」
旅行に来た四人の男女は砂浜に着くなり、荷物を投げ捨て遊び始めた。人があまり来ない穴場だというのでそう警戒しなくても良かったのだ。実際、他に人影はなかった。
「ねえ、あっち行ってみない?」
そのうち、女の一人が海にポツンと浮かぶ島を指さしそう言った。泳ぐには少々距離があるが行けないこともない。弱音を吐けば男が廃る。ゆえに二人の男は同意し、もう一人の女もここに残されるのは嫌ということで一緒に行くことにした。
最終更新:2023-11-28 11:00:00
1095文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
骨の入った木箱、種子の中に形成される晶洞、遺髪で編まれた飾り、樹液を泳ぐ海月、流れ着く祖先の目、獣の腹から蘇るもの……
私は私だけの物語が欲しい。その願いによる収集物の記録。
最終更新:2023-11-21 13:05:24
26385文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「船が泳ぐ」あらすじ
主人公「私」の元に
送られてきたオーディション
の知らせ。
豪華客船の中で繰り広げられる
容赦のないアドリブ演技対決!
こいつは命懸けだ……!
シュールな演技バトルの先に
あるものとは一体?
陰謀が走る……!
洋上サスペンスの逸品です!
全四話。
(この作品は、小説家になろう、星空文庫、カクヨム、ノベルアッププラスに掲載されています)
最終更新:2023-10-28 08:37:25
7146文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏と共に、噂がやってきた。
よくある学校の七不思議は例にもれず私の学校内でも広まってゆく。
そんなこと、聞き流すはずだったのに。
なぜか私はカースト上位な倉橋と噂を追うことになってしまった。
けれど、倉橋の本当に知りたい記憶とは。
幼い頃の曖昧な記憶。それはどこまで信じられるだろうか。
※この作品はアルファポリスにも分割して掲載しております。
最終更新:2023-10-21 23:28:07
20608文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夕方ごろに、ふと眠りへ誘われるようなときはありませんか?
それはひょっとすると…
最終更新:2023-10-15 18:00:00
2450文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺――亀ヶ池 砂丈(かめがいけ さじょう)はクラスカースト中間を泳ぐ地味で陰キャな男子。そんな俺がカラオケのあまりの下手さに負けてしまい罰ゲームで嘘告白をすることになってしまう。
クラス内で済めば言い訳できるものを学校内の有名人で、クラスに好きな人が居ないやつとかいうメチャクチャな条件に白羽の矢が立ったのは、幽霊副会長と呼ばれる前髪でいつも顔を隠している女性だった。俺はそんな彼女に嘘告白するために、準備に奔走して一世一代の告白を大勢の学生たちが見る前でするのだった。
最終更新:2023-10-15 01:48:36
4129文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
恋の始まりはどんなときに、風見鶏泳ぐ
最終更新:2023-10-09 12:00:53
354文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:物語のあるリボン/いろいと
詩
短編
N1846IJ
鮮やかにきらびやかに
ゆらゆら泳ぐ姿
揺らめく君に惹かれるお話
最終更新:2023-09-19 06:00:00
258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エイは、海の中をひらひら泳ぐ。
最終更新:2023-09-11 07:00:00
263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:96pt
流星群が降る夜は
夜空に海ができる
そんな夜は
海の生き物たちが
夜を昇り
夜空の海でパーティーをはじめるのです
最終更新:2023-09-09 20:46:26
325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
死んだ、死んだ。
抜け殻見下ろしそう思った。
だが込み上げる解放感にそう長くはその場に留まろうと考えなかった。
傷みも不自由もない。良い気分だ。
浮かび上がり空を泳いだ。
笑い、笑い、喜びを体現してみせた。
カラスの一鳴き……それでふと我に返り自重した。
でもまた笑い、夜空を泳ぐ。
星を見上げそして……ふと寂しくなった。
最終更新:2023-09-04 12:00:00
445文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それぞれ特殊な能力を持つ
3人の自分の冒険話。
この話は、昔の夢日記をもとに
Chat GPTに手伝ってもらって
完成させたショートストーリーです。
最終更新:2023-08-19 00:16:03
628文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
振り返ると、巨人のような給水タンクの影が自分に覆い被さっていた。そして闇の中、その表皮に亀裂が入るのが確かに見えた。
最終更新:2023-08-15 15:23:22
1067文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酷く生ぬるく、空気が湿った夜だった。
夏の日差しで温まり、少し藻が生えた水槽の中を泳ぐ金魚。
それも弱り、横向きになっている。
死んで腐り、水を汚される前にいっそすくって庭にでも埋めてやろうか。
……なんて、自分の事をそんな風に思っていた時だった。
そして、そのせいだろうか。突然、後ろから腕を掴まれたのは。
最終更新:2023-08-06 11:00:00
2310文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
帰宅途中、アスファルトを泳ぐ鮫のような魔物が現れた。やつらは無差別に老若男女を襲い出した。
その時私は気づいた。道路上にある『白線』の上に立つものは襲われないと。
これを利用してなんとか家まで帰らねば……。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-18 08:00:00
1688文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:226pt
その日は突然訪れた。
現世界と異世界の軸がずれ、本来、重なるはずのない2世界が重なった。
異世界はよく言われるファンタジーの世界であった。
中世時代風の鎧を付けた騎士たち、空を飛ぶドラゴン、海を泳ぐ海獣達、
現代の武器は一切、何故か使用できなかった。
蹂躙されていく現世界の人達。
滅亡の足音が聞こえてきた時、5本の光の柱が立ちあがり、眩い光が収まった時、
世界は元の世界に戻っていた。
これは、世界を救った5名の男女の物語。
・自然の国 ユーロピア(人族と亜人)
・武
闘国家 プグナトール(武闘 人族主義)
・商業国家 カメロス(人族、亜人、妖精、一部魔族)、
・海運国家 オフィサール(洋上の島の集まり 人族、亜人、妖精 人魚)
・東方の国 オリエンズ(東の果て、海を越えた場所にあり詳細不明)
5大国家をめぐり、キーワードのモニュメントを探す旅にでます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 03:24:03
9662文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事に疲れたとき、ふと小学生に戻りたいと思った。
月曜から金曜まで午後3時30分には学校が終わって帰路につく。背中には2回ぶっ壊れた黒いランドセルと、給食バック。授業が変わる度に教科書を入れ直すのが面倒なので全教科の教科書とノートを運んだ日々。
机の中は勿論ぐちゃぐちゃになったプリントの山。
大好きな算数は一瞬で時間が溶けたが、嫌な国語の授業は黒板の上の大きな大きな時計の針が進むのを眺めていた。
45メートルプールを泳ぐのが死ぬほど楽しくて、視聴覚室のパソコンの
フィルターを突破するのが夢だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 13:03:01
2448文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
5年くらい前の短編。雪景色と、セイヨウシミと。
最終更新:2023-05-07 14:34:12
1838文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
シロと少年の短いお話。
最終更新:2023-05-03 23:03:54
515文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
偉大なる母
偉大なる母は、散りばめられ光を放った。光を放ったのだから陰も放った。
この2つが生まれるのは必然であったのだ。
では、光もかけ陰もなければどうなったのだろう。
なにもないのだ。
このなにもないが、わかりようがなかったので無限の広がり「光」と「陰」が拡がった。
無限の拡がりが、あなたであり私であり偉大なる母であった。
偉大なる母は、美しい声でこういった。
「星星を活かそうとすれば、無限に与えられる」
「無限に感じたいのであれば、ただただ受け入れること」
「陰について
は、扱いに注意して、迷子になった体験を味わうわ」
鳴り響く声も、無限だった。
光も陰も包み込まれていった。
無数に散りばめられた星星のように。
偉大なる私
いまの私は、目が横・鼻が縦である。
当たり前である。
だが、首を90度に曲げれば、目が縦で鼻が横になる。
当たり前があたりまでなくなるのだ。
人の感じ方は、無数のきらめく星星のようだ。
偉大なる母のお腹の中で泳ぐなにかの自分である。
エネルギーに満ち溢れ光と陰を遊んで泳ぐ私。
いろんな出会いがあり一部になり全部になる。
新たな体験をしたときに喜びを感じる。
人の笑顔に喜びを感じる。
偉大なる母の喜びを感じる。
光も陰も包んでいる。
無数に散りばめられた星星のように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 08:53:04
526文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
絶海の孤島にある、合成生物研究所。
そこでは、秘密裏に子供たちが集められ、
他の生物とかけ合わせて合成生物(キメラ)が作られているという。
足が速い子供は、チーターとかけ合わせた合成生物に。
泳ぐのが上手な子供は、魚とかけ合わせた合成生物に。
完璧な人間を作り出すことを目標に、非道な実験が続けられていく。
次々に実験台にされて姿を消していく子供たち。
しかしどうしても完璧な人間を作り出すことができない。
そうして最後に残ったのは、何の才能も見出されなかった子供たち。
最後に
残った子供たちは、どんな合成生物にされるのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 01:44:32
4935文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
高校での初の部活動。
慣れない環境の中で主人公はどんな成長を遂げ、
どんな高校生活を送るのか。
最終更新:2023-03-17 21:21:27
2764文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
祝福を授け、樹液の中を揺れ泳ぐ影。立入禁止の山で見つけた「宝」にまつわる記録。
最終更新:2023-03-07 18:40:02
4991文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
佐伯蓮理は、人気のない路地裏で動物たちが一匹の小動物を取り囲んでいじめている現場を目撃する。
どうしても放っておけなかった蓮理がその子を助け出すと、取り囲んでいた動物たちがみるみる姿を変えて化け物になってしまう。
そのうえ、助け出したのはただの動物ではなく異世界から来た竜だった!
化け物に取り囲まれて絶体絶命のその時、ニュートと名乗る竜はある提案をする――。
小説投稿サイト『カクヨム』にて完結したものを加筆修正して投稿しております。
最終更新:2023-03-02 19:00:00
101165文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:2328_syuteos_2327
コメディー
短編
N2383IB
無能な冒険者が美人冒険家に助けられる話です。美人冒険家が裸で泳ぐ健康的なシーンがあります。
最終更新:2023-01-31 23:36:08
3478文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
オレ、金倉七大十、トラックに轢かれて死亡……。
——かと思ったら、どんぶらこ、どんぶらこ、と川を流れていた。慌てて岸まで泳ぐが、そこは鬱蒼といた森。はっはーん、これが三途の川か。はてさて、あっちとこっち、あの世はどっちだ? なんて思っていたら川下から船がやってきた。船長っぽい人に言われるまま船に乗ったら、え?
服を脱がされ、枷をはめられ、なんで?
訳も分からぬうちに、人前に立たされては牢に戻され、その日の晩。
一人の女の前に立たされた。オレの裸体を見ながら女が船長
っぽい人と話し始める。
「……傷モノだな」
「応、搬送中にちょっとな。安くしとくが?」
「いくらだ」
「あー、三両でどうだ」
「買おう」
トラックに轢かれ、転生したら三両で買われた。
でも良い。ご主人様、ドストライクだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 08:00:00
90846文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
取引先の担当者の鮎が急遽体調を壊して取引に向かえなくなった。代理に指定されたのはサメの私だけど、今の社会、肉食魚を嫌がる種族は多いのに大丈夫だろうか……。
最終更新:2023-01-09 23:03:46
1050文字
会話率:53%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
青空広がる或日の午後。
白い雲がゆったりと空を泳ぐ。
その下では、人々が日常を生きている。
すると、黒い炎を纏うものが、大空に現れた。
飛行機よりも大きい翼。
ちりちりと黒く燃えた体。
鼓膜が千切れんばかりの、鳴き声。
黒死鳥だ。
黒死鳥が舞うと、闇が訪れる。
魔物に怯える日々。
震える世界の人々。
そんな時、星ひとつない闇の空に大きくて真っ赤な炎が舞う。
炎の鳥が、世界を救いに来た──────
最終更新:2022-12-29 22:04:55
680文字
会話率:0%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王の仕事は意外と地味である。何て言ったら疑われるだろうか。コツコツと小さな積み重ねを繰り返す日々である。嘘つけ、と思われるだろうか。配下に千も万ものモンスターがいて、自身も強大な魔法が使えて、怖くて、変身もできて―まるっきりの見当外れとは言えないけれども、そう単純でもない。優雅に泳ぐ白鳥の足が水面下で藻掻いているように、多額の売上げを稼いでいる会社が蓋を開けてみれば赤字経営であるように。
掟① 勇者一行を絶滅させてはならない。
勘違いしてはいけない。全滅ではなく、絶
滅させてはいけないのだ。魔王によって派遣されたモンスター達は、至る所で勇者一行を待ち構えている。そしてエンカウントして戦闘になれば全力で攻撃を仕掛ける。攻撃方法は少なく単純だが、勇者達のヒットポイントを1でも減らせるよう、毎ターン行動する。勇者とモンスターは1度戦闘が始まってしまえば、どちらかの勝利が確定するまで何ターンでも攻防を繰り返す。この戦いを決してなくしてはならない、ということだ。仮に勇者が絶滅すれば、モンスターの向かう先は町や村。襲う相手は一般人。そこからは何も生まれない。失うだけだ。
掟② 勇者一行は4人まで。モンスターパーティーは8体まで。
国家レベルの戦闘を仕掛けるわけではない。村単位でも、町単位でも、城単位でも意味を持たない。勇者達が短い戦闘を幾度となく繰り返すことが求められる。金と経験値を稼いでレベルを上げ、武器や防具を購入しステータスを上げる。そうして、勇者には1歩ずつ魔王の元へ近付いてもらわなくてはならない。その為に、勇者一行の人数を最大で4人までとする。これまでは馬車の中で仲間モンスターを待機させてきたが、それもなし。またモンスター側も、小型タイプで最大8体までとする。この範囲内であれば、好きに仲間を呼んでもらって構わない。
掟③ 魔王が地上に降り立ってはならない。
ラスボスが勇者と戦うのはラストバトルのみ。それまでは間接的にしか攻撃することはできない。例えばモンスターを派遣したり、ダンジョンを構築したり、イベントを発生させたり。直接手を下さなければ何をしても構わないが、仕掛けた後は見守ることしかできない。大概は他にやることがあって観察することもできないのだが、それこそ大勇者なるものが現れたらば、時間を割いて眺めたいものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 00:00:00
215219文字
会話率:56%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
笑顔を失くした不器用な高校生、天保山昇。
走ることしかできない孤独な彼の直面した問題は…突然の陸上部の解散。。
どうしても仲間とともに走りたい。。
自分の生きる意味を証明したい。
そんな昇が掲げた大目標は…
【駅伝部を作って都大路を目指す】こと。
無謀とも言えるその挑戦のもとに集まったのは…
アスリートになりたい真摯な万年補欠…赤阪千早。
校名を背負いたい体力ゼロの短距離走者…能勢豊。
泳ぐ場所を失ったマッチョなスイマー…浜寺高師。
男でも女でも試合できない最速のMt
F…佐野泉。
アキレス腱断裂から復活した大型女子…阿倍野遥。
二つの十字架を背負った手負いの大物…放出京喬。
平和と絆を日本に学びに来た紛争難民…キックス・オーキャット。
不遇続きの陸上人生に敗者復活を誓った…千林旭。
…駅伝部にその全てをかける創始者…難波みなみ。
そんな昇以上に不器用で…
生きる意味をもつ不遇な仲間たちだった。。
そんな彼らの全力疾走を、大阪の下町を舞台に
できるだけ真っ直ぐコメディーで描きます。
隔週火曜11時掲載予定。
なお私の小説では、「」は男声、『』は女声で統一しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 11:00:00
548698文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:41pt
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