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検索結果:32 件
1
都会の街に重鎮する摩天楼の、一鶴のケーキ屋さん。
そこで戴いた苺のタルトのお話です。
酸味が強く、故に飽きが来ない。
幾ら食べても構わない。そう思わせる一品……。
しかしそのお話をすると、ご友人は一言。
「気に入らなかったんだ」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
渡が苦手な物を食べた時のお話。
最終更新:2024-03-17 12:27:21
1185文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「夫には想い人が居るらしいので、婚約破棄をしようとしたら泣きそうな顔で嫌だと言ってきます!?」の夫視点のお話です。
先に妻視点のお話を見ると、如何に2人がすれ違いあっているのかが良く分かります!
妻視点の話を是非先に読んでから、こちらの話をお読み頂けると嬉しいです♪✨
“夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢”
のじれじれすれ違いラブ!!
最終更新:2024-02-12 19:16:45
3023文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:338pt
時期国王である私の夫には想い人が居ると知り、夫の事は大好きだけれど、婚約破棄をされるくらいなら自分で先にしてしまおう!!!!と、婚約破棄をしたいと告げると、何故か泣きそうな顔で「嫌だ」と言ってきて―――!?
夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢
のじれじれすれ違いラブ!!
最終更新:2024-02-12 12:50:38
5770文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:456pt
大好きだった婚約者、第一王子ウィルフレイに冷たくされたショックで前世の記憶を取り戻した公爵令嬢のわたし。
ここは前世で大好きだった乙女ゲームの世界では?
そしてわたしはヒロインをイジメて断罪される悪役令嬢ラナベル?
じゃあどんな努力してもウィルフレイ殿下には選んでもらえないの?
・・・いいえ、まだこれ以上無理だというほどわたしは努力していない。
やりもしないうちから諦めない。
そうして何年も努力しつづけたにも関わらず、やっぱりシナリオ通り断罪劇は始まってしまう。
そこに隣国へ
留学していたはずの第三王子アランが現れ、いきなりわたしの前で跪いて・・・?
え、求婚ですか?
今ここで?
え・・・?
ウィルフレイ殿下の様子もなにかおかしい・・・?
泣きそうな顔で腕を捕まれたと思ったら、言われた言葉が「このアバズレが」って・・・。
なにそれ、さすがにちょっと酷くないですか・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 10:39:21
101202文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16346pt 評価ポイント:12628pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N3929IK
王都の中心部の少しはずれ、小さなギルドで泣きそうな顔で生きている少年がいた。
12才で授かったのは『ドブ攫い』の少年アレス。周りから笑われ、煙たがられ、それでも毎日、ギルドで最低ランクの依頼をこなし日銭を稼ぎながら生きてきた。
「アレス!お前なんかドブくせーぞ!近寄んなよ!」
「あー、アレス。今日はドブ攫いの仕事はないわよ?あっ、でも地下の掃除は入ってるから。それならあんたでもできるでしょ?」
「なんだ。ちょっとお使い頼んだと思ったらお前かよドブ攫い!」
王都の中心部。
勇者学校に通いながらも、泣きそうに歯を食いしばる少女がいた。
12才で授かったのは『勇者』の少女リーネ。その恵まれたジョブに胸躍らせ勇者たちが通う勇者学園に通うも、持ち前のおっちょこちょいが爆発してうまくいかない毎日を送る。
「リーネ!あんたまた教科書忘れたの?今月何回目?」
「何で私を攻撃してるのよ!リーネは私に恨みある?殺す気なの?」
「おい!また紋章無くしたのか?まあ金払えばいいんだけどよ?ほんと、脳みそとけてるんじゃねーか?」
そんな二人が出会ってしまったのは、まだ暑い夏の日だった……
エブリスタのコンテスト第15回目、テーマ「最弱/落ちこぼれ」参加作品です。
全6話 2023/09/13 19時から3話、09/14 同じく19時から3話で完結となります。
良かったらこちらもどうぞ↓
【完結】保健委員だった僕、勇者パーティに火口に投げ込まれたのだからさすがに切れてもいいですかね?
https://ncode.syosetu.com/n1676if/
【完結】内気な聖女アンジェリカは目立ちたくない
https://ncode.syosetu.com/n1240ic/
【連載中】忌み子だった侯爵家の『捨てら令嬢』は謎スキル『もふり』で獣に『攫わ令嬢』に
https://ncode.syosetu.com/n9929ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 21:00:00
15147文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N3326II
日本人だった頃の記憶のあるレティシアは、魔法使いに憧れていた。その夢を叶えるため、お飾りだった妻の座を捨てて逃亡を図ったのだが、戦場帰りの夫に捕まってしまう。
「離縁してほしい――なんて、どうして急にそんなことを言い出したんだい?」
(誰このイケメン!? ん? 離縁……、もしかして……)
「レティシア、私を捨てるつもりかい?」
(なああああああああああああ! 円満離婚プランがああああ!)
想定外の夫の姿に、ストーカー気質かつトンデモない事実などが明らかになり外堀を全て
埋められている。
レティシアは自分の夢を叶えるために、奮闘するのだが――。
泣きそうな顔で首を横に振る夫が可愛く思えてきてしまう。
「離縁は……したくないです。離縁は……しない」
(頑なな意志を感じる。しかも二度言った!)
勘違いとすれ違い、ギャグありのドタバタラブコメです!お楽しみ頂ければ幸いです٩(ˊᗜˋ*)و
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 12:10:06
11421文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
久方ぶりに御友人とお会い致しました。
午後のお茶を楽しむお時間で御座います。
それなのに何故でしょうか? 全く心が動かないのです。
ただ訳も分からず零れる涙。
致命的だったのは、思い出の瓦礫。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ガールズラブではありませんが、
女の子が抱き締めて欲しい。
という描写があります。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-06-24 15:18:14
1211文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「メリッサ、婚約を解消しよう」
親に決められた婚約者に別れを切り出したのは、致し方ないことだった。
幼い頃から一緒で、大切に想っていたけど、だけど、だからこそ、許してはいけないのだと思った。
今にも泣き出しそうな顔に、胸が痛んだ。
それでもこれは彼女のためでもあるのだと、罪のない令嬢を虐げ、信頼を裏切った彼女を改心させるためなのだと、思っていた。
あの泣きそうな顔が、浮かんでは僕を責める。
信じきれなかった。繋いでいた手を離してしまった。
僕はきみを、愛していたはず
なのに――。
---
他サイト様にも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 21:00:00
40558文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4974pt 評価ポイント:3754pt
ずっと昔、毒で苦しんで死にかけたルーファスを泣きそうな顔で傍にいてくれたフローラはそれ以後感情の無いビスクドールのように表情を消し去ってしまった。
そんな彼女から表情を出したくて、方法を考えていたらある事件が起きて。
以前投稿した愛情は枯れ果てた https://ncode.syosetu.com/n4212hy/の間違えなかった場合の話です。
最終更新:2023-04-16 13:00:00
4409文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2246pt 評価ポイント:2070pt
作:佐古鳥 うの
異世界[恋愛]
完結済
N4545HP
目を覚ましたら悪女と謳われたとんでもなく素行の悪いロイリーヌが同じベッドで寝ていて私はショックを受けた。
昨夜寝た時は確かミシュリーだったはず。酒を飲みすぎて間違ったらしい。そんなバカな!
それを口にすればロイリーヌは泣きそうな顔で逃げていき、私は頭が真っ白になった。
しかしこうなった責任は私にある。手をつけてしまった以上結婚は免れない。
そうして結婚してみたが彼女の意外な一面を見てしまい……?
※ゆるっとした気持ちでお読みください。
最終更新:2022-05-01 12:35:28
23494文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18494pt 評価ポイント:15552pt
とある過去から幼馴染以外の人間との親密な付き合いを極力避けてきた岡月は、ある日、病院で目を覚ます。そばにいたのは泣きそうな顔をした私服姿の美少女・花石。──けれど、岡月は彼女にまったく見覚えがない。なんと岡月は、頭を打ったことで一年分の記憶を失っていた。彼女はどうやら自分のクラスメイトで親しくしていた仲らしいが、他人と距離をとって過ごしていたはずの岡月は混乱する。
そして記憶にない人物はもうひとり、岡月自らが気にかけていたらしい後輩・茶林。再会するなり怯えた顔で「ごめんな
さい」をくり返し、逃げ去ってしまう茶林に、岡月は記憶もないのになぜかひどく傷つくのを感じる。花石・茶林との関係、茶林の謝罪の意味、そして失ってしまった一年分の記憶の内容とは? 小さな違和感が付き纏うほんのりミステリ風青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 07:08:34
166539文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
「うぅ、いたいよぉ……」
まんまるふっくらした、くじらのぬいぐるみが泣きそうな顔をしています。ほかのぬいぐるみたちが、みんな心配そうに集まると、くじらのしっぽがちょっとちぎれちゃっていたのです。
――ゆいちゃんのママ、コップが割れたりしたら、すぐ捨てるから、もしかしてくじらちゃんも――
ぬいぐるみたちは、なんとかしてくじらを隠そうとがんばりますが、しかし――
くじらちゃん、いったいどうなっちゃうのでしょうか?
※この作品は、拙作『お空が晴れてる!』の続編として書かれています
が、そちらを読まれていないかたも楽しめるように書いています。もちろんそちらをお読みくださったかたも楽しめます(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 19:30:38
2146文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:84pt
「泣きそうな顔してる」閉ざされた心が、やさしく溶かされていくお話。
最終更新:2021-06-05 00:13:23
3741文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
貴族学園の卒業パーティー。
騎士団団長の子息キリナートの目の前で、断罪劇が始まった。嬉々として婚約者たちを落としようとする友人たちに、キリナートは頭を悩ませた。そして、その友人たちは、キリナートも断罪の仲間であるかのように振る舞う。
キリナートが会場を見ると、キリナートの婚約者メルリナが今にも泣きそうな顔でこちらを見ていた。キリナートはそれを見るといてもたってもいられなくなり、婚約者の元へと駆けつける。
そして、断罪を始めた友人たちに向き直り、彼らの愚行について、反撃す
る覚悟をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 07:04:34
36604文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:23762pt 評価ポイント:18270pt
作:シクラメン@完結率100%!
現実世界[恋愛]
完結済
N9611GU
「青春は、金と時間があるやつの特権だ。俺にはどっちもない」
「なんでお前かっこつけてんの……?」
友人に渋い顔をされながらも、俺――秋月連は、そう宣言する。
「知ってるだろ? 俺、親いないからさ」
「その話、毎回リアクションに困るんだが……」
1人ぼっちの俺は生活費を稼がないといけない。
だから青春なんてしてる暇は無い。
学校いって、バイトして、帰って、寝る。
そんな腐った日常を繰り返していたある日、彼女と出会った。
夜の誰もいない公園のベン
チに座っていた少女は七城陽菜。
学校一の美少女と言われた彼女は、泣きそうな顔で言った。
「家出、しちゃいました……」
「なら、ウチに来る?」
それをきっかけに、学校一の美少女と同棲することになってしまった。これは1人ぼっちの少年と少女の甘々ラブコメ。
【カクヨムで先行公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 18:51:37
95772文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10942pt 評価ポイント:6564pt
教会で祈りをささげていたシスターのもとに、一人の少女が怪我人の男を背負って現れた。「大切な人なんです」と、泣きそうな顔で男の治療を頼む少女。シスターは懸命に治癒魔法を施すが……。
最終更新:2021-01-10 21:39:21
1259文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
「それでは、転生するにあたって、あなたの欲しいチート能力を教えて下さい」
「え、いらない」
「……ええと、チート能力ですよ? 自分だけの、とってもすごい能力ですよ?」
「お断りします」
「……あの、転生者には、もれなくチート能力を授ける決まりなのですが」
「だが、断る!」
決め顔で拒絶の言葉を発した俺の前では、自称・女神が泣きそうな顔になっている。
だが、俺の知ったことではない。
最終更新:2020-10-18 23:34:56
3595文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:290pt
自分はリア充グループの一員だと思っていた主人公、浅野広隆(あさのひろたか)はある日、グループからあいつキョロ充だよな、と陰口を叩かれているのを聞いてしまう。たまらず傘も差さずに外に飛び出した浅野は、降りしきる雨の中、自分と同じように傘を差さず、自分と同じように、泣きそうな顔で突っ立っていた同じクラスのトップオブリア充、愛野姫乃(あいのひめの)と出会う。
翌日二人はカフェで落ち合い、浅野は愛野が失言によってグループを追い出されたことを知る。
このままじゃいけない。そう感じた二人
は、協力関係を結ぶ。
浅野はキョロ充から脱却し、名実ともにリア充になりグループの皆に認めてもらえるように。
愛野は失言を許してもらい、グループに戻ることを目標に。
二人はお互いにアドバイスし合いながらそれぞれのグループへアプローチをかけていくが……。
『足掻き』と『気付き』の青春ラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 00:10:24
102810文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
ーーーーーーーーーーーーー
『なんで電話くれたの?』
潮風にあたりながら何気なく尋ねてみる。ずっと気になってたこと。
『あ?…だって、店員がお前が泣きそうな顔で出てったって言うから…』
『…あんたって私が思ってるよりずっとイイ男なんだね』
答え、期待してなかったっていったら嘘になる。
返事を聞いて改めて電話してくれたことが嬉しくなった。
『お前に言われなくたって自覚してるから』
相変わらずなところは以前だったら無視するところだけど。
今日はなんだか笑えた。
ーーーーーーーーー
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12月の戀紬、第二弾。
学生時代の苦い思いをさらっと綴った短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 22:00:00
6583文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ごめん。やっぱり僕は、君を愛せない」
泣きそうな顔で、目の前の男が小さく告げる。「愛せない」ですって。なんて残酷な言葉なんだろう。
「わかってるわよ、そんなこと」
生まれ落ちた瞬間から私の婚約者だった男は、沈痛な面持ちでそんなことを告げるけど、そんなの三百年前からわかってる。
あなたは私を、きっと一生愛せない。
300年前の恋愛のイザコザで、魔女に思いっきり呪われた王家と公爵家に生まれた二人は……。
**********
1000時程度の不定期更新。
女性視点と男性視点、両方あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 23:55:45
6567文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1238pt 評価ポイント:262pt
あらすじになってないあらすじ
「その花と月桂冠よく似合ってるよ」
あの日あいつは泣きそうな顔でそう言った。
俺はあいつに何をしてしまったのだろうか。
初執筆初投稿になります。会話の無い主人公の独白のような作品です。作品名は思いつかなくて安直に着けたものです。なにぶん初執筆なものですので読みにくかったり表現がおかしかったりするかもしれません。アドバイス等頂けると幸いです。
最終更新:2018-12-20 23:58:39
3215文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友達の「カホちゃん」は、いつも泣きそうな顔で、僕を叩きます。
最終更新:2018-08-22 01:11:32
892文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Todoroki T.
その他
短編
N8895EU
雨の夕方、小学校五年の女子・小宮の前に、あまり仲の良くないクラスメートの男子・斎藤が現れる。
泣きそうな顔で斎藤は「小宮なら自分のことを見つけてくれると思っていた」と語る。
小学生女子と男子の、ほのぼのライトファンタジー。
※適切なジャンルが見当たらなかったので「その他」としています。
最終更新:2018-06-11 21:16:12
3964文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:39pt
「あの男は止めて置きなさい、あれはきっと君を壊してしまう」
彼は僕の顔を見ようともしない。これ幸いとドクリドクリと脈打つ鼓動を叱責するために一呼吸おいて、話を促す。
「何の、ことでしょうか」
「そうだね。敢えてそれが何に対しての疑問なのか、判らないままに答えるとね」
振り向いたその人は、まるで泣きそうな顔をして笑っていた。
「君があまりにも〝美しい顔〟をしていたから」
――――
これは、欠陥人間と呼ばれた小説家と一人の子供の話。
最終更新:2018-05-24 20:00:00
3683文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――2月14日、バレンタインデー。それは全ての中学生が性別を問わずに喜びか悲しみを謳歌する日。だけれど……こんなことがあって許されるのだろうか。女の子が気持ちを込めて作ったチョコレート、それが消えてしまったのだ!
泣きそうな顔の女の子に頼まれた僕に、彼女を見捨てることなどできやしない……! だけれど時間も迫っている。バレンタインに愛を歌う彼女のために、放課後までに消えたチョコレートを見つけ出せ……!
最終更新:2018-03-25 14:38:19
15794文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
トラックに轢かれたと思ったら異世界に転生してた俺。
待っていたのは目くるめく奇跡と冒険の日々!
でもただ一つ、『奴』がいなければの話…
最終更新:2017-09-07 00:49:30
4873文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
私は思った。あ、こいつ嫌い。親友が泣きそうな顔をしている。そして、婚約者の為に、ヒロインを呼び出した。元来、悪役令嬢なんて向いてないのだ。この子は。
──んじゃあ、仕方ない。私が悪役令嬢になってやろうじゃないか!(愉しそうだし)と、少し腹黒な悪役令嬢の友人Aが、悪役令嬢になるために斜めに頑張っちゃう話。固定の相手がいますが、うまくくっついてくれるでしょうか…
最終更新:2016-07-24 18:06:57
42242文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:3522pt 評価ポイント:1150pt
――星の輝きは、いのちの輝き。夜空に光る星が落ちたとき、地上のいのちもひとつ消える。
地上へと落ちた星は、星詠みの巫女によって見つけられ、星拾い人によって探し出し、遺された人のもとへと届けられる。
当代の星詠みの巫女であるシャートには、幼い頃からともにいる世話役の青年・アルコルがいた。星詠みの巫女は、島の中心にある塔の外へ出ることなく、流れ落ちた星の居所を告げるだけ――けれど、とあるひとつの星をきっかけに、シャートは「星を届けに行きたい」と言い出して、ふたりの変わらなかった日
常が、ほんの少しずつ変わってゆく。
大切な人の星を受け取る人間も、いろいろな人がいる。いらないと叫ぶ者、泣き崩れる者、泣きそうな顔で微笑む者――そんな人々との出会いの中で、いつも一緒だったシャートが、少しずつ手の届かない遠くへいってしまいそうな、そんな予感がしていた。
満天の星空のもとで繰り広げられる、シリアスファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 20:37:30
76302文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:188pt
作:玉子のように丸い月
ノンジャンル
完結済
N5284CK
私のママとパパは、このごろ喧嘩ばかりしている。ある夜、二段ベッドで寝転がりながら漫画を読んでいると、ママとパパの怒鳴り声が聞こえてくる。耳を塞いでみたが、夜なのに二人の怒鳴り声は大きくなるばかりだった。
両親の喧嘩に怯えた弟の弘樹は眠れなくなってしまい、いまにも泣きそうな顔で私のベッドへやってくる。しかたなく私はスペースを空けて弘樹を同じ布団に入れてあげる。ママとパパが離婚しないかと心配している弘樹の頭を撫でてやるが、私も不安を感じていた。そして、その不安は現実のものに…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 05:00:00
16736文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N6639BX
「セリフでお題ったー」で出たお題「泣きそうな顔で「いい加減、忘れてくれよ…」と言う休暇の話をかけなくてもかいてください。」で書いた。「過ぎた事をいつまでも揶揄う妻とライフ空っぽな夫の図」をムリヤリ書いたゼ。どんなこっぱずかしいセリフを考えたのかは永遠の謎で良いんじゃないかな。黒歴史が増えるだけだろうし。
関係ないけど、抜糸って痛いんだな。三日程強くぶつけたり傷口が開く様な事をしない様にと言われた。冷たい空気に触れると痛む。早く治ってくれ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-04 21:49:08
686文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「川を渡れない彦星はどうすればいいの?」
隣の席のひたすら犬っぽい間抜け男が泣きそうな顔でそんなことを言い出したのが始まりだった。
間抜け男に鬼畜姫、凡庸で偽善嫌いな俺が演じるは悲劇か喜劇か。
ゆらゆら揺れる渡し守と二つの星のお話です。
※初出・pixiv。
最終更新:2012-07-08 21:00:00
21539文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
声が聞える
「貴方は選ばれました
貴方の他にも二人仲間がいます
その物達と「彼」の野望を阻止して下さい」
とても懐かしい綺麗な声だった
気付くと知らない所に居た
宙領スキャンをかけてもエラーで亜空間通信を使ってみたがエラー困り果てた所に
一人の女の子が近付いて来ていきなりこう言い放った
「貴方は勇者様ですね
この世界をお救いになりために神の国から来て下さったのですね♪」
こいつは頭がお花畑の可哀相な電波な女の子かと思った
「いや俺は勇者様でもないしこの世界の事なんて
知らない」
女の子は泣きそうな顔してしまった
俺はなんも言葉がでない
ぶっちゃけ助けてもらいたいのは俺なんだけどな
その時女の子が慌てた様子で
「危な~いィィィィィィ」
思わず後ろからきた動物にフェイズガンを使ってしまった
「やば折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-07-24 02:52:13
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:32 件
1