-沼の底- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9 件
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なんか分からん失恋のような詩
最終更新:2023-11-12 20:54:51
1126文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある男の不幸は連鎖し、沼の底に落ち
生きている意味を見いだそうとする実話。
最終更新:2023-05-25 19:06:18
2356文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その輝きは、沼の底に沈めた記憶を蘇らせる。山奥の沢で見つけた種子にまつわる記録。
最終更新:2022-11-23 18:25:36
4536文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
歴史オタクと呼ばれる人種を分類してみました。
最終更新:2021-10-29 16:20:29
5090文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:222pt
ボクの名は、ルティ。
ボクは今……。
「はぁはぁっ…ごめん、皆ごめんっ!」
ボクは今、死の恐怖に負けて逃げていた。
生死共にした仲間達を囮にして。
『死にたくない』……そう思って逃げ出した。
◆
今から一時間前の話
ボク達は冒険者ギルドの依頼を受け、カノン大森林の奥にある湿地帯に沈んだ魔法王国フィルシャーナの遺跡周辺で魔物狩りをしていた。
遺跡の名は『|湖岸都市《こがんとし》フールーン』。
フールーンは魔法王国時代、湖に浮かぶ水上都市だった
らしい。
王国の滅亡と共に機能を失い、今では遺跡の大部分を湿地帯に飲み込まれ、沼の底に沈んでいた。
そしてクエスト中に突然……
あまりにも突然……
…………………………仲間の一人の頭が消えた。
「え??」
ボクは一瞬理解ができなかった。
でもすぐに分かった。
…………喰われたんだ。音もなく背後から襲ってきた魔物に。
仲間の死はあっけなかった。
千切れた首からピンク色の肉が見えた。
と、同時に肉から深紅の血が吹き出した。
ここで初めて気づいた。
ボク達が、魔獣の大群に囲まれていることを…
仲間は、すぐに武器を手に取って応戦した。
(み、皆の援護をしなきゃ!)
そう思い、ボクは魔術を行使しようとした……が、次の瞬間、ボクの心は黒く塗りつぶされた。
……そう、真っ黒に。
……心が……………………恐怖に塗りつぶされた。
気づいたら…………ボクは……ボクは逃げ出していた。
死への恐怖に負けて………仲間達を置いて…………
逃げ続けたボクは、大森林の外縁部まで来たところて足を止めた。
心臓が口から飛び出そうな程疲れはて、その場に倒れ込んだ。
「ご、ごめんよアレン、コーク………………エリー……」
ボクは懺悔した。
置き去りにした仲間達の名を口にして。
そして、慰めるかのように両手で自分の体を包み込んだ
ただ、震えていた。震えるしかでかなかった。
「村に戻らなきゃ。た、助けを……」
ボクは震える体を叱咤し、最後の力を振り絞り立ち上がった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 08:01:38
5401文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
血術師(ブラッドメイジ)であるセフカ・ベラルーシは、命と人間の神である聖女レアの信徒である。ある日、セフカとその娘であるナナが朝食を食べていると、いきなり聖女レアの支配する領域「沼の底」に連れて来られた。彼女はこう言った。「私のかわいい泥人形達が、呪いで醜い姿に変えられています。直ちに調査しなさい。」と―
渋々調査に乗り出したセフカは、近場のエストゥーダの村を訪れた。村は既に壊滅しており呪われた異形達で溢れていた。セフカとナナはこれを
撃退して、その場に居合わせた「ヴァランの意思」の信徒の騎士「鋼の意思」である黒銀騎士スタークから情報を引き出した。「真っ白な法衣を着た女が村や町に現れ、人々を連れ去ってしまう。」という情報を手に入れ、セフカ達は次のカリアンの町に向かう…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 16:30:54
70887文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
分からない事を分かりたいと思って生きていたらどん底にいた。
どん底にいても人生は続くし自意識と言う名の不良債権は減っちゃあくれない。
沼の底から這い上がろうとして這い上がれなくて……。
今年も一人で過ごすクリスマス・イヴ。
そこへ、飼っていたカメが人間の女、しかも自分に尽くしてくれる大和撫子になってやってきた……?!
おかえりくださいませ!
ご主人様!
突破口のない残念人生、一人と一匹で、さあ、どこへ行こうか。
最終更新:2016-07-24 22:35:22
101998文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:47pt
関東平野のはずれの田んぼばかりの小さな町。
そこに暮らすのは、中学2年生の「僕」。
管内すべての発電所が停止した夏。うだるような夏。
そして雨。湿気ばかりの初夏。
27万5千ボルトの超高圧送電線の鉄塔に囲まれた町で、「僕」は、出口を探していた。この町から出してくれる「誰か」を待っていた。
最終更新:2014-03-29 03:24:49
10304文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
私の恋人は、沼の底に沈んでいる。私が、沈めた――。一人の若者と二人の娘、異世界の学寮での悲しい恋の物語。※自サイト(カノープス通信 http://www.geocities.jp/canopustusin/)からの転載です。
最終更新:2010-03-02 15:49:09
4119文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:55pt
検索結果:9 件
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