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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:184 件
やっぱり電気機器がダメだと厳しいね。
最終更新:2024-05-03 03:44:22
667文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の異変を救った?ナツメたち一行は、銀河鉄道ターン・トリプルナインに乗ってバイオレット・スパーガーデンに旅行へ出かけた・・・はずだった・・・
ところが乗り込んだのは名前違いの別の汽車で、一行はわけのわからない惑星を巡ることになってしまったのだった・・・
最終更新:2024-04-24 00:57:05
76831文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学受験のため上京した主人公が、田舎言葉に負い目を感じ、その葛藤から抜け出すまでの心の動きを幾つかのエピソードを交え表した作品。
キーワード:
最終更新:2024-04-21 17:57:37
3122文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法や呪物、そして汽車があるほどの文明があるこの世界では人形は芸術品の1つ。その中でも魂と意思の宿った人形は至高のものとして数多の者達から求められ、ほとんどの人形職人の者達が生きた人形を作り出す事を目標としていた。
その生きた人形の魂を食らう存在、魂喰いと呼ばれている忌み嫌われた存在がいる。
人形職人であるクローバーは親友である闇商人のマーチャントと共にその魂喰いを捕えようとする。
最終更新:2024-04-21 16:24:19
5573文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
汽車を待つわたしの横でねこは小鳥を気にしてる
最終更新:2024-04-14 01:46:31
509文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しんば りょう
ハイファンタジー
連載
N6431IL
16歳の少年シシュウは、ある朝目が覚めると体がテディベアになっていた。
別件で骨董店を訪れていた魔法捜査官のハルシネ曰く、稀代の大魔法使い”愉快魔”の仕業なのだという。そしてこの厄介な魔法を解くためには夜汽車に乗り、愉快魔の元を目指す必要があると判明した。
絵描きのネコマタ、骨付き肉好きのガイコツ、駆け落ちした一国の王子とハーフハーピィの侍女。道中で様々な出会いを繰り返しながら、シシュウとハルシネは線路の果てを目指して旅をする。車窓のカーテン越しに漏れ出るその淡い橙
の灯りとは、月夜の闇をあいまいに照らしていた――
※※※
◆毎週日曜21:00に更新予定(初めの7話のみ毎日更新)
◆ご感想、ご意見等お待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:22:12
68599文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
汽車の中であたふたする僕。
最終更新:2024-01-21 01:06:17
296文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公である木城咲良は、政治家の父に完璧な人間を求めれていた。それ故に虐待を受け、彼女にとっての1番悲しい出来事も起こし、それにより彼女が復讐する物語。
最終更新:2024-01-14 11:11:56
9352文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
願えば、すべてが叶うわけではなくとも。
願いもしなければ、なにも叶わない。
最終更新:2024-01-08 07:00:00
319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
悪夢の国の女王メアは、皆の嫌われ者。そのせいで友だちが一人もいないことを、メアは寂しく思っていました。
そこで、メアは人間の世界へ行って友だちを作る計画を立てます。そのためにメアが選んだ手段は、人間の世界へ向かう汽車のハイジャックでした。
落ちこぼれの気弱な車掌のヒュウを脅し、メアは旅を開始します。その道中、メアはヒュウも自分と同じで、ひとりぼっちだったと気付きました。
意気投合する二人。そんな中、ついに列車は人間の世界への入り口に到着して……?
****
※こ
のお話は、『ドリーム・エクスプレスに乗って』と世界観を共有していますが、こちら単独でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 12:13:27
18339文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
夢の国に閉じ込められてしまった少年、ヤマト。起床時間までにこの国から出なければ、現実の世界で目覚めることができなくなってしまいます。
そんなヤマトの前に現れたのは「ドリーム・エクスプレス号」という汽車でした。これに乗れば、現実の世界に帰ることができると分かり、ヤマトは一安心します。
けれどヤマトの旅路に待ち構えていたのは、人間を誘拐しようとする悪夢の国の妖精や、一風変わったドラゴンなどなど。
ピンチの連続に、ヤマトは仲間たちと共に立ち向かうのですが……?
最終更新:2024-01-01 13:14:06
18106文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
33歳の礼子は女子高生時代の冬を思い出す。
彼女が物欲女王になる過程を紐解く。
最終更新:2023-12-31 21:52:52
3713文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゆめのきしゃにのるほうほうをおしえるよ。青いあめと、のりたいきしゃのえをよういして、ふとんにはいるんだ。じゅんびはできたかな? さあ、きしゃがやってくるよ。きてきがきこえてくるよ。
冬の童話2024 参加作品です。
いっしょに字を見ながら、読み聞かせることを想定しています。
最終更新:2023-12-30 12:00:00
1891文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
二十歳の誕生日に失恋した恵里萌香(えり もえか)は、その翌日車の事故にあい、気がつくとエムーアの田舎町で「一条絵梨花(十八歳)」として扱われていた。
絵梨花は婚約破棄のショックで引きこもっていたが、やっと外に出られるようになった矢先に事故にあったのだと。
しかし姿も記憶も萌香のまま、この世界の記憶は一切ない。
天空都市ラピュータに、水路がメインの見たこともない街並み。
宙に浮くバイクや天に上る汽車。
なぜか自動翻訳される言葉と、見たこともないのに読める文字。
萌香と絵梨花は
なぜ同じ姿なのか。
――しかもイチジョー・エリカはこの世界では「聖女」らしく?
これは秋原かざやさん主催の、第一回かざやん☆かきだしコンテスト!(通称「かざコン」。参加時のタイトル「天空都市でメイドに就職して頑張ります!」)参加作品です。
かざコン出品時は、数話分をギュッと圧縮していましたが、連載版ではもとに戻しています。
少し不思議系恋愛譚。ゆるっとお楽しみください。
中学時代の萌香が出ているお話、「スポットライト~魔法にかかった舞台~」もよろしくお願いします。
連載前の予告マンガ↓
https://aiuchimituki.web.fc2.com/tenkuu.html
(執筆前に作っているため、内容が多少異なる場合があります)
カクヨムにも掲載。
2020.01.28 ナンバリングを変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 18:35:33
512567文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:723pt 評価ポイント:339pt
作:咖喱家 大悟
ローファンタジー
完結済
N7926FV
日の沈まぬ巨大にして偉大なる超大国アルヴィオン連合帝国。
その連合帝都ロンディニオンの小高いカムラン丘の大半を敷地とする、アルヴィオンが誇る名門私立学校カムラン校に通う軍人一族、ブラッドレイ家の養女にして令嬢カーラ・ブラッドレイは転生者だった。
彼女はかつてジェイン・メイヤーと言う名前の少女だったが実家から勘当され、婚約も破棄された挙句に双子の姉によって自殺に見せかけて、駅のホームから突き落とされ汽車に撥ねられる。
意識は途絶え先で大きな力の本流に触れ、自分の前世と
邂逅する。
自分の前世はこの世界を【転生令嬢の成り上がり】というゲームとして認識する異世界の、ジェイン・メイヤーを序盤のチュートリアルで最初に陥れるキャラクターと捉える青山時雄で、似たような人生を送り最後は、自分を欺いて来た者達を庇った末の死だった。
二人は大きな力の本流の中で邂逅し、一つに溶け合い。
一人の少女へと転生する。
これは彼と彼女の、一人の少女の復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 22:16:05
361667文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:246pt
詩でも小説でもある、シュールな詩小説です。ラブストーリーだか、なんだかよくわからねえ(笑)
最終更新:2023-10-15 12:03:39
939文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の鉄道が辿ったかもしれない?もしもの話。
先達が作ってくれた道筋を、自分なりのお話で書き方で視点で綴ります、線路は続くよどこまでも!時代は速さより旅情!蒸気機関車が全国各地を爆走!?楽しい楽しい汽車の旅出発進行!
※この小説には専門用語や鉄道車両の運転描写、風景描写が多く含まれます、出来るだけ現実の風景を参考にして書いているため舞台となった地を巡ると楽しいかも?
※ですが!現実の団体や組織・個人とは全くの無関係です、お問い合わせなどはおやめ下さい!またあの小説に似てる!
という意見も受け付けません、それを足掛かりとして書いていますのでっ!
それでも宜しければどうぞこの先へ、お進み下さい乗車券はあなたの心の中にある筈です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 10:00:00
61401文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
こころのなかを
夜汽車が走る
最終更新:2023-10-09 17:21:08
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
放置してた仕事に手をつける…。
でも、気が乗らない。
救出!
すんなり家に帰る代わりにと交換条件を出されてしまう。
送り届けるまでが仕事、と思っていたらェリントン家のいざこざに巻き込まれる。
説得には応じてくれない…脅迫めいて行く説得。
最終更新:2023-09-24 19:00:00
4551文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私と彼は船の形をした家に来た。
居心地が悪くなったので足早にその家を後にした。
雨が降ってきた。小屋と呼ぶには小さすぎる駅で雨宿りをしていると、漆黒の大きな汽車が現れて…。
最終更新:2023-08-20 12:00:00
2861文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幕藩体制によって藩ごとの所持武器が定められている中、砲藩を従える幕府が"貢物"を民に要求し始めたことで、各藩の不満はピークを迎えつつあった。……そんな中、無法地帯の銃藩リーダー"銃五郎"が藩カフェでコーヒーを飲んでいると、カフェ内で銃藩と刀藩の争いが勃発してしまう。銃五郎が気にせずコーヒーを啜っていると、刀藩リーダーの刀馬が乗り込んできて銃五郎を叱咤するのだった。……カフェ内の揉め事が収まると、銃五郎は刀馬から幕府乗っ取りの話を持ち掛
けられる。気持ちは同じだが組む気はないと銃五郎が伝えると、刀馬は藩カフェを去っていった。……その後、藩カフェを出た銃五郎の元に、幕府乗っ取りの話を聞きつけた銃藩のガンマン達が、幕府乗っ取りの勝負を持ち掛けに集まってくる。ガンマン達が馬で幕府に向かう中、銃五郎は汽車を使い、一足先に幕府へと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:15:11
18945文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏目漱石のこころラストシーン手紙からの、それからのお話です。
あの作品はあの終わり方にこそ正しいのかもしれませんが、その先を書きたくなり書きました。
原文に近づけるために改行なども行ってありません。
こころのラストシーンには父親の死目に会えずにただ、先生の自殺まで至る独白にたまらずに汽車に飛び乗るシーンで終わっています。
先生の奥さんはたった一人残されてそこにとてもモヤモヤとした気持ちがありました。
このお話はそれらを少し解決するお話になったのかな? とは思っていま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 09:09:39
2474文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旅に出る足元心許ない若者の詩
キーワード:
最終更新:2023-05-07 16:10:03
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
みなたま・・・おはこんばんちわ! 今朝はね~え、あたいが再掲載する、過去の「汽車ジョーク」なんだわさ❤️
キーワード:
最終更新:2023-04-15 05:15:34
1350文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
ノルディ海峡に隔てられたヴァドリア王国の南北をつなぐ橋、<レス・セルティー・ディス・ベーラ>が何者かによって爆破された! 北部から南部にある首都に遊びに来ていたマリーシャは、運悪く爆破された橋を通る汽車に乗っていて――
最終更新:2023-03-10 18:12:19
31787文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:校庭PEN銀
ヒューマンドラマ
完結済
N2627IC
時は大正。満州の夕暮れの中、汽車は駅へと近づきつつある。ホームには露西亜へと向かう純兵と、それを見送りに来たしず子。林檎を通した2人の想いの行方は……。
最終更新:2023-02-26 04:43:58
4030文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこは、夜しか存在しない国だ。
毎日が満月で、太陽は昇らない。
星々は煌めき輝くが、それは日毎に姿を変える。
不可思議で、奇妙な御伽の国。
その国で、マギーは、猫の人形と一緒に暮らしていた。
人形と言っても、動くし喋る。とても頼りになるマギーの友達。
二人はいつも一緒。
ある日、二人は星を拾いに出かけた。
夜の国で、暗闇を照らすランタン。
その材料は、空から降ってくる星だ。
さあ、星を拾いに行こう。
汽車に乗って、星が落ちる湖へ。
その湖に向かう途中、大きな箒星が落ちて
きた。
そこから、御伽の国が揺れ始める。
箒星が落ちた光の中、マギーは一人の少年と出会う。
その少年、ノアは言った。
『ここはマギーの夢だ』と。
登場人物紹介
https://ncode.syosetu.com/n1479ib/
分割版
https://ncode.syosetu.com/n6978hy/
※タグを確認してから読んで下さい。
※この作品は、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 15:06:55
66651文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これまでのあらすじ
水野が一方的な想いを寄せる岩崎五十子は重症の腸チフスで伏せっており、その快癒を願う水野は浅草観音に願掛けのため足を運ぶ日々であった。
この様子を知って、島木、日方、羽勝ら友人達は心配し、恋に悩んで男の本懐を果たせなくなっている水野をそれぞれの思いで救おうと考える。
一方、五十子の義母である三味線の師匠のお関は、そんな水野を利用し、取り入ろうと、妹分のお龍を水野の下宿先である吉右衛門宅に遣わした。
お龍が水野と会うべく汽車に乗った時、たまたま男の足を踏んで
しまったが、その踏んだ男というのがまさに水野その人であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 07:42:07
143351文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
さよならは、終点ではない。
でも、それはきっと片道切符。
また戻ってこれはしない。
最終更新:2023-01-17 07:00:00
428文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:88pt
明治維新が成されてしばらく経った頃の日本。
司法省に勤務する元同心の唐澤幸光(ゆきみつ)は、病死した妻の妹の葬儀に参列した。その帰りの汽車の中で、幸光は自身の過去の闇と、それによって妻の心に負わせた深い傷と向き合う事になるのだった。
最終更新:2022-08-29 21:24:53
2400文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜汽車が天を駆ける。
私はそれに乗って、今までいた世界を見下ろした。
※こちらでも短編を掲載しております。
Re:PLUS http://plus.kusakage.com/
最終更新:2022-08-20 20:55:41
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これは、貴方のよく知る世界と本来は存在するはずのない世界とを繋ぐ改札口から始まる物語。
男、蓮見征史が改札をくぐった先で見たものは、レンガ造りの建物であった。
そこに通ってるのは列車ではなく汽車、2010年の日本とは思えぬ光景が広がっている。
そこで出会った少女、黒森レキの協力を受け元の世界へ帰るために日々奮闘していく、果たして蓮見は元の世界へ帰ることができるのだろうか!?
世界線を越えたボーイミーツガールの先にあるものとは...!?
※この作品は「小説家投稿サイトハーメル
ン」の方にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 11:53:32
101964文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
幸せを知らずに終わった人たちを乗せて、汽車は進む。
そんな祈りです
最終更新:2022-07-27 22:02:43
1018文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
久しぶりの短編小説。
キーワード:
最終更新:2022-06-14 15:52:28
696文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
一通の手紙が芽依の元に届く。護花鈴隊からの手紙。念願叶った証だった。幼馴染の智紀、千香とともに汽車に乗り、護花鈴隊本部へと向かう。
彼らを待っていたのは、半年以上におよぶ入隊体験だった。それにより入隊部隊が決まるのだ。
芽依、一部隊である〈実行班〉を目指す。そこには瑠華がいるからー。自分の過去を背負い、周りの思いに触れ、彼女の宿命を見て、どう生きて行くのか・・・。
1.2.3章は入隊体験編になると思いますが、いろいろ絡みはあります。(瑠華さんほか視点含む)
最終更新:2022-06-10 14:14:00
13557文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
植物さえ存在できない砂に覆われた世界、太陽の光と熱を避ける者たちは日中はシェルターに逃れ、地上での活動は夜間に限られていた。
進んだ科学技術を有する「塔」、塔には劣るが知恵を共有し「駅」で共同生活を送る「地下」、彼らの腹を満たす運命を余儀なくされた「夜汽車」、そして「ネズミ」。それぞれの正義は拮抗し、対立し合う。
そんな感じの世界観を目指しています。
「AIに育てられた子どもたちは」の後の話です。
時間軸は2章→1章→3章です。
(本章は10話〜になります)
章ごとに主人公は異なります。
1章、2章の最終話はそれぞれ、章の概要をまとめてみました。
不定期更新になりますが読んでいただけたら嬉しいです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 00:08:33
728164文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:8pt
作:幡生ペデスタル
ローファンタジー
完結済
N4415HL
10年ぶりに故郷へ帰る主人公、卜部恵海。
駅には幼馴染みが迎えに来てくれていた。
しかし、卜部恵海の頭の中には汽車の中から見たかつての同級生の姿が忘れられず…。
最終更新:2022-04-24 19:52:00
14606文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
顔も知らない、ほのかな恋――。明治の中頃、カフェの給仕の三熊は汽車の止まる時間、乗客にお茶を売っていた。窓越しにお茶を手渡すだけの関係でありながら、彼の声が耳に残る。
最終更新:2022-04-05 23:50:05
2299文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ここハントシュー大陸には、たくさんの人族に混じって共存する魔族がいた。
彼らは皆金色の瞳を持ち、自らと相性の良い属性の魔法を使えたという。それ以外には人族と何ら変わらない種族であった。
彼らの魔力の源は"魔素"と呼ばれる空気中に混じっている元素のようなものであった。
ロザンナ暦1130年のある日、それは突然起こった。
ある山奥の村の魔族たちは口々にこう言った。
魔法が使えない、と。
その現象はあっという間に大陸中に広がり、魔族は魔法を使えなくなった
。
体調に変化はなく、魔法だけが使えなくなったのだ。それにより、もはや人族との違いは瞳の色だけとなった。
研究者たちはその原因の分析を急いだが、何もつかめないまま数年が経過した。
魔族の中には誇りを失ったと自害する者も現れ、しばらくは混乱が続いたものの、魔法を使えなくなってから15年後にはどうにか落ち着きを取り戻した。
その頃にようやく原因が究明され、"空気中の魔素の消失による魔力生成不全"と判断された。
世界から魔素が失われたという噂は、世界中に広まった。
生まれてきた魔族の子どもたちは金色の瞳でないことも多くなり、金色の瞳の者は徐々に居なくなっていった。
こうして、世界に魔素や魔族が存在していたことは時代とともに忘れられていった。
時は流れ、ロザンナ暦1430年。
魔法はすっかりと息を潜め、発電方法の確立、石炭の利用などによる産業革命が起こり、世界には馬車に変わる自動車や汽車などの新しい乗り物が登場するなどし、人々の生活には大きな変化が見られた。
世界の各地では貴族と平民の隔たりは少しずつ薄れ始め、今では貴賤の婚姻すらも徐々に認められるようになってきた。
ここ数十年は大きな戦争もなく、"ロザンナ暦で最も穏やかな刻"とも言われている。
これはそんな時代に生きる、ある"能力"を持つ女性のお話。
彼女は今日も彼らの聲を聴く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 20:00:00
48971文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
のぼるくんかしゅぽしゅぽと電車ごっこをしています。それからさとるくんも仲間に入って、のぼるくんの電車はどんどん長くなっていきます。
最終更新:2022-03-07 10:19:52
1316文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:禍霊汽車運転自動機械人形:キー坊
ローファンタジー
短編
N8387HL
禍霊汽車に、いつの間にか乗っていた大学生の内村凛乃は、死んだはずの秀流と出会う。
最終更新:2022-02-06 23:11:14
2165文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者を廃業した鈴木は社畜並みの奮闘でテラフォーミングの準備を進めていた。
最終更新:2022-01-23 12:05:15
5817文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――突然、世界に超巨大な竜が現れた。終末の竜と呼ばれたその竜は、人類へ侵攻をはじめ、やがて世界の半分を滅ぼした。残された人類は、滅びの運命から逃げるため、巨大な汽車「ノア号」に乗り込んだ。人類が終末の竜から逃げ始めて200年。ノア号で生まれ育った少年ルキは、一流の「魔巧技師」になるため、師匠であり命の恩人でもあるアユラの元で修行を続けていた。ある日ルキは、偶然ノア号に隠された謎のAI「エア」を手に入れてしまう。エアの扱いに困っていた矢先、一人の美少女がルキに助けを求めてきた。
彼女の名はアリーといい、幼き頃に生き別れた幼馴染であり、ノア号の所有者一族のご令嬢であった。二人が再会したこの日から、ルキとアリーはノア号や世界の命運を巡る事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 12:12:03
25476文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
「なあ、どうして俺は天国にあこがれるんだろうなぁ。」
ある日の夕方、オカルト好きの友人が訪ねてきた。
SF好きの僕としてはそんな疑問はどうでもよかったのだが、わざわざ訪ねてきてくれたのでその話につきあうことにした。
最終更新:2022-01-01 03:08:47
1057文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
街のみんなからロボロボとよばれている、屋外清掃用ロボットROBOT X2。
働き者のロボロボは街中のみんなに本当に愛されていました。
ある日の事です。
街の人たちはロボロボに休暇を与えようと言い出しました。
最終更新:2022-01-01 02:54:29
1878文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
バンドマンが書きそうな歌詞と、SFチックな世界観と、文学的な要素を掛け合わせた不思議な作品になっております。
最終更新:2021-11-24 18:20:27
1636文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:亜麻浦 二見
空想科学[SF]
連載
N7483HD
2019年の夏、早朝、少年アオシマは始発列車に乗った。彼は何処へ行くのか、何をしに行くのも考えず、ただ旅がしたいと言う思いだけでこの汽車に乗ったのだった...
最終更新:2021-11-18 16:37:18
5885文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その青年は、スナイパーライフルを片手に提げ、今宵も月を背にして笑う――夜の住人たる彼は、人呼んで「望月(もちづき)の死神」。助手の知立類(ちりゅう るい)と共に、殺し屋ならぬ逃がし屋を生業にする凄腕スナイパーだった。
そんな彼らの元に、大人気女優・芹沢澪(せりざわ みお)を憎むそのマネージャー・長谷桃子(はせ ももこ)が、暗殺依頼に訪れる。この太陽を恨む月の訪問こそが、運命の始まりだった。
時を同じくして、文学好きの女子高生・長谷渚(はせ なぎさ)は、運命的にも、売れないバ
ンドマン佐久間日向(さくま ひゅうが)と出逢う。彼女はラブコールを受けて新曲の作詞を担当することになったが、このことについて、メンバー内で大論争が勃発する。幸先よくいかない現実の中で、夢が叶わない現実の中で、それでも幸せを求めて渚と日向は奔走する。
シックスミックス、それは、6人の運命を繋いで、幸福という終着駅へと走る空飛ぶ汽車。midnight/midday、月と太陽、リフレクトの三つの視点で描かれる彼らは、なぜ選ばれ、どのように交錯していくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 00:00:00
45266文字
会話率:43%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
士官学校に所属して早くから、男勝りのおてんば娘として名をはせていたリコリス。彼女は持ち前の明るさと正義感もあって、次席という成績で士官学校を卒業した。
リコリスは卒業した日の午後、突然学長に呼び出され、『第五十九番倉庫』という軍需物資の管理官を命ぜられる。隣国との戦争状態にあるとはいえ急すぎるのでは――そう訝しんでいたリコリスに、もう一枚の書類が手渡される。その書類には『任務中に見聞きした内容については、絶対に他言無用とする』、と。いよいよもって怪しいと思いながらも、状況が
状況だけに渋々サインするリコリスは、命令に従い、翌朝、士官学校の寮から旅立った。
汽車に揺られて十時間。目的の駅についたリコリスを待っていたのは、一人の軍人だった。
乗せられた軍用車両は、町中ではなく、山の方へ山の方へと走っていく。そして止まる軍用車両、しかし目の前には何もない。リコリスが聞いた言葉は「ここからは歩きだ」。ふざけんな、とは言わず、目の前の人物に手も出さず、卒業してから何度目かの深いため息を付いて歩き出したリコリス。数時間かけて歩いた山道の開けた先にあったのは、軍需物資の保管庫というよりも――一つの家だった。
その建物に近づくと、突然背後から刃物を突きつけられる。リコリスは隙を見てその人物を打ち倒すも、その人物は、年端もいかない少女であった。
リコリスはその建物が『第五十九番倉庫』そのものであること、そして、その中には、七人の少女たちが暮らしているということを知る。そして同時に、そこに住む少女の特殊な『能力』も目の当たりにすることになる。
一人の少女に言われたとおりに軍刀を手渡すと、なんとそれをばりばりと食べ始めた。それどころか、それから手のひらを上に向けて目を瞑ると、食べたものとまったく同じものが少女の手に生み出されたのだった。
一度食べたものを、いくらでも生成することができる、遺伝子操作で『造られた』少女たち。彼女たちが住み、そしていつか戦場へ立つための訓練をする場所が、『第五十九番倉庫』であった。
最初は少女たちとの関係が築けなかったリコリスも、持ち前のおてんばさと行動力、そして甘いパンケーキの力を借りて、少女たちからの信頼を得ていく。仲良くなった少女たちとピクニックに出るなど、平和な時間が過ぎて行っていたが――。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 21:00:00
112451文字
会話率:36%
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総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
ラノベをこよなく愛し、異世界を夢見る高校生喜音。そして彼と産まれた時から共に過ごしている明日波はある日場違いの汽車に遭遇。
中には異世界に来てしまったと言う話を聞かない奇抜なファッションをした女性二人が。
故障した汽車の修理を手伝い、二人は異世界行きの形無い切符を手に入れた。
やって来た異世界、マリフ・ゴートでもう一人の仲間とも会い、時空の歪み【アテモテ】についてを知った喜音はこの世界を救う為、共に戦いアテモテを消し去る事を目標にする。
日曜連載となっております。
是非、お願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 13:22:45
544419文字
会話率:46%
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総合ポイント:53pt 評価ポイント:41pt
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