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検索結果:34 件
1
これが現代社会においてもっとも汎用性のある言葉だと思います。
最終更新:2023-12-19 00:58:14
1222文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:龍殺トライピオ
ハイファンタジー
連載
N3972IF
神から特典として、天使すら殺せる大魔法を授かり異世界に転生した男、サウロス・ルーデル。
これで俺もチート無双してハーレムマシマシだぜ! と喜んでいたのもつかの間、衝撃の事実が発覚する。
神から与えられたチートスキルがあまりにも規格外すぎたのだ!(しかも汎用性皆無)
一撃で山一つ吹き飛ばしてしまうような魔法だけ持っていてもハーレムは作れない。研究施設に閉じ込められて散々実験された挙句戦争兵器として利用されるか、もしくは災害として駆除されるのが関の山だ。
そう気づいたサウ
ロスは、チートを封印し自力でハーレムを作ることを決意する。
しかし、このチートスキルの弊害はこれだけではなかった______
世界最強の能力を持ちながら落ちこぼれとして生きることになったサウロスはハーレムを作ることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:49:40
10847文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アリソン原井
ローファンタジー
完結済
N3789ID
最強とは何か。
圧倒的な攻撃力だろうか。または鉄壁の防御力だろうか。
違う。そこまで言うのであれば、防御不能攻撃無効化その二つが必要不可欠である。その上汎用性も重要だ。何でも出来る必要がある特定の弱点を突かれてはならない。
これは、そんな隙のない、最強の生物と呼べる存在と同居する主人公の物語。
最終更新:2023-04-03 11:21:12
3333文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ダンジョンが一般的となった世界では人類はだれもが一つ固有のスキルも持っている。
クラスメイトの友人や幼馴染が便利なスキルを持つ中で川瀬優斗のスキルは装備のステータスがわかるスキルであった。(ただし装備のステータスはスキルを使わなくてもわかるものとする)
最終更新:2023-02-22 16:48:47
6067文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
呪術。
それは遠隔での殺しを可能とする悪魔的で防ぎようのない非情の魔術。
呪術を受けし者はこの世のありとあらゆる苦痛に悶えながら、じわじわと蝕まれる命の灯火を感じながら塵も残らず消失する。
呪術は習得の難易度もさることながら、こうした非道的な魔術であるために忌み嫌われ、呪術師を仰ぐ者はまずいない。
しかし、呪術は殺しの汎用性において圧倒的に優れているので、水面下でひっそりと使われ続けていた。
ーーそんな中、ある一人の男は呪術を会得。呪術師として名を馳せることを夢見
、ひっそりとした農村にこっそりテントを忍ばせた。
しかし、最初に男のテントへ来たのは超ド級のアホだった。
そのアホのせいで男のテントは占い屋だと思われ、連日恋愛相談の客が殺到するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 23:30:04
1238文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界から侵攻してくる『魔物』の脅威に脅かされる日本。
既存の兵器が通用せず、魔法を行使することも出来ない地球人たちは、超自然の力を紙に記して行使する『護符』を生み出し対抗していた。
効果の高い護符や汎用性の高い護符はすぐさま量産されて世に出回るため、より売れる護符を開発しようと護符をデザインする『工房』が国内に乱立。
それぞれの工房はある時は互いに協力し、ある時は相手を出し抜きながら、工房存続とシェア獲得のためにしのぎを削っていた。
そんな日々が続く2019年4月。東京都練
馬区の小さな工房『護符工房アルテスタ』に、一人の新入社員が入社してくる――
※カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様、エブリスタ様にも並行して投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889891122
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/962269467
https://novelup.plus/story/341116373
https://estar.jp/novels/25628437折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 00:15:30
186341文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:loba888888
ローファンタジー
連載
N2013HW
異世界に召喚された少年、リムは自分が何のスキルも与えられなかった『無能』だと告げられてしまう。
王都から辺境へ追放されたリムだったが、そこで秘められたスキル『バフ』を持っていることが明らかに。
装備や他人の能力を大幅に強化できる『バフ』は、生半可なスキルよりも遥かに汎用性が高く強力なものだった。
リムはこの能力を駆使して、最弱から最強に上り詰めることを決意する!
そして旅を続けていくうちに、転生者の管理機関『転生の神殿』に潜む闇が明らかになっていき……?
最終更新:2022-10-03 23:59:36
16430文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:4pt
作:カルパッチョ
ハイファンタジー
連載
N7988HU
電車にひかれて死んでしまった主人公は、異世界に転移し「模倣」の力を手に入れる。
この力は相手に触れることで、一時的に相手と同じ能力を使うことができるというものである。
強力な能力者と対等に戦うことができる半面、応用力で明らかにオリジナル劣ってしまうという欠点がある。
しかし、主人公であるアマネはその能力で数々の功績を挙げていく。
バトルはもちろん、濃密なストーリーにしていきます。
主人公が頭の良さによりオリジナルの能力者を打倒していくのは必見です。
最終更新:2022-08-28 15:06:25
2131文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
よくある昔話のエッセンスを寄せ集めてあらすじにしてスパイスとしてツッコミを入れた超短編のコメディです。
この作品は、同タイトル、同作者名で「ノベルアップ+、ボイコネ」にも掲載しています。
最終更新:2022-06-13 15:54:27
1284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現在、世間を賑わしている空前絶後の大ブームのVRMMO『Drgon Tale Online』――通称“ドラテ”。仁科奏人はゲーム初心者ではあったが、爆発的な流行にあやかり遅れながらもプレイしてみることにした。初めてのVRMMOで右も左も分からないから、とりあえずいろんなことに対応できるようにしておこう。汎用性は大事だよね、うん。そんなこんなでバランスを意識していたら、全ての分野において頂点にはなれないけど、総合的にみればトッププレイヤーの仲間入りをしていたのだった。――これ
はただの器用貧乏ルーキーが万能型になり、最強の座に至るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 01:07:15
83890文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:286pt
語学を学ぶ時、あなたが重視する部分はどれですか? 需要? 将来性? 汎用性? 大事、すごく大事。
でも「相性」も重要で、あと、自分が楽しめるかどうかも大切。
だって、必要と分かってる言葉だとしても、興味がないとちっとも覚えられないんですもの。
これは、英語に挫折し、トルコ語という特殊な言語に愛を注いだ、そんな私の独白です。
最終更新:2021-10-27 11:40:20
3477文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日常生活にきっと役立つ魔法の聖句おしえちゃいます!
最終更新:2021-06-10 12:50:47
1053文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「てめぇはクビだ! ルイド!」
ある日、S級付与魔術師【エンチャンター】であるルイドは勇者パーティーから追放された。
ルイドは付与魔術【エンチャント】で武器や防具にスキルや特殊効果を与え、パーティーに貢献していたにも関わらず。
「ど、どうしてだよ! どうして俺がクビなんだ!」
「今までご苦労だったな。てめぇの付与魔術は役に立ったぜ。けどもう、武器や防具が整った今は用済みなんだよ。お前の代わりにもっと役に立つ汎用性の高い魔術師を雇うつもりなのさ。お前の居場所はここには
ないんだ。いいから出てけよ」
勇者ライアンはルイドに告げる。
「本当にいいのか? 俺の付与魔術【エンチャント】は俺がいないと機能しなくなる。お前達の装備は役立たずになるんだぞ!」
「見苦しい嘘を言っているんじゃねぇ。そうまでしてまで、俺様の勇者パーティーに残りたいのかよ? ここまでくると哀れだな。皆、お前みたいな付与魔術しかできない無能、必要ないって言っているんだぞ」
説得空しくルイドは追放される。追放されたルイドはドラゴンに襲われている剣聖エアリスと出会う。ルイドは付与魔術で彼女を救う。ルイドは彼女とパーティーを組む事に。
一方その頃、ルイドを無断で追放した勇者パーティーは不穏な空気で支配されていた。
ルイドが付与魔術を施した武器や防具が役立たずになってしまったからだ。代わりとなる付与魔術師も見つからず、勇者パーティーは追い詰められていく。
勇者パーティーは連戦連敗、金も名声もなくなり、周囲からの評判は地の底まで落ちていく。
ドン底まで落ちた勇者は激しく後悔し、ルイドを呼び戻そうとするが。
その頃既にルイドは新しいパーティーで遥かな高みへと到達しているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 12:00:00
17424文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
地球の深海に裂け目を作り現れた地球外性生命体『D.E.E.P.』
それに対抗する為に、バイオ技術、ナノマシン、兵器開発、全てを注ぎ込み、D.E.E.P.を倒すため産み出された、ある意味旧式でどんな兵器より最新鋭な、海を制する『艦』の力を持つモノ、
艦装少女────フリートレス
世界の海を取り戻す為、かつての艦船の名を背負い、人類の繁栄と存続の為に戦っているはずだったのだが、そのうちの一人である『夕立』は、
あきらかに地球ではない、そもそも物理法則同じかどう
かも分からない、どこか不釣り合いなバランスの剣と魔法っぽいファンタジーちっくな世界に『着任』してしまう。
そうして始まる司令官?である召喚魔道士のエルウィナと共に、魔道士学校やダンジョン攻略やらの日常を営むことに…………
「……私は、駆逐艦装少女《デストロイフリートレス》。
汎用性と遠洋能力、速力をもって、艦隊の邪魔者を駆逐するのが仕事です」
「……どういうこと?」
「ぶっ潰せ、って命令したらなんでもぶっ潰す!
って事です♪」
口調は丁寧だけど何処か脳筋ゴリラな夕立ちゃんをはじめとして、皆さんお馴染み、あるいは初めて聞くあらゆる艦艇の擬人化ちゃん達が異世界で暴れ回る!
ついでに本来の敵から異世界も守ったり!!
あと、飯テロを引き起こしたり、無自覚爆乳ぞろいエッチチな格好なせいで現地民を悶々とさせたり、もはや闇鍋かこれは……
とうとう、こんな物まで異世界入りしてしまいました。
艦船擬人化✖️異世界転生……いや、異世界建造?
もはや合体事故のこの話、勇気があればご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 23:02:52
234972文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
VRMMO『ソード&ソード』に酷似した世界に転生したロイクは、ゲームのメインストーリーのモブキャラだった。自分だけステータス以外にスキルツリーで任意に成長できる強みを活かして、ロイクは〈記憶力〉ツリーに熟練度をつぎ込むことにした。末は学者か魔術師か、と思いきや、〈記憶力〉ツリーの汎用性が思ったよりも高く剣士としての才覚もメキメキ上達。やがてメインストーリーのヒロインたちを虜にして、自ら主人公に取って代わろうと考えるようになる。これはモブキャラだったロイクがゲームの主人公を差し
置いてメインストーリーをクリアしちゃおうとする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 18:00:00
92387文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3440pt 評価ポイント:2298pt
※この作品は、前作「新たなる神話の相互干渉」と、世界を同じくしています。
-異世界からの軍勢が日本に侵攻し、二つの世界それぞれ3つずつの国家の思惑が九州で渦巻いた西暦2040年。その渦中にいた人々は思った、「二度あることは三度ある」「まだ、我々には知らないことが多すぎる」「今回は、早すぎた」と。
-そして、それから、5年が経過した。
バイオテクノロジーとエレクトロニクスの融合によるイノベーションを目指ししのぎを削る二つの会社「Electric・Bio」、「Biontro
l」と、隠された秘密の重さに耐え続けるEB社の重役にして天才女子中学生生徒会長「松良あかね」、そして、世界有数の汎用性を誇る多目的人工知能スーパーコンピューター「Miroku」。大人たちが状況の更なる変動を望む中、事態は差し迫っていた。
-「ちょっと借りるね、お願い。」ー
- 「うん、えーっと…
…木戸君のこと、ずっと見てたの。」ー
藍色の黒髪を誇る彼女に話しかけられた時、2桁の趣味を持つ男、木戸優生は、松良あかねを後戻りできない趣味の世界へ引きずり込み、そしてコンピューターを凌駕する頭脳を持つ若社長、松良あかねも、後戻りできない領域へ木戸優生を引き込んでいくことになる。
ー世界は、どこへたどり着く?ー
今、戦争と戦争の間に、女神が降りたつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 06:00:00
124314文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「AIが人の仕事を奪う」と言われてから数十年、AIは当時の人々が夢見たような汎用性を確保し、人間と区別がつかない精巧なロボットに組み込まれて……
といった夢のような進化を遂げる事は無かった。
その代わり、社会の隅々まであらゆる種類の機能特化AIが浸透し、人の仕事を肩代わりするようになっていた。結局人間は従来の仕事を奪われてしまったものの、AIが氾濫したこの社会ならではの問題が生まれた事により、新たな仕事を獲得するのだった。※レスバトルがあります。
最終更新:2020-12-10 18:47:26
9812文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現金の価値を見失い始めた現在、反比例して価値を高めている物がある。
それは『ポイント』である。
ポイントという汎用性が高い付加価値を中心に経済が回り始めており、人はその渦にのまれクルクルと躍らされている。
様々なポイントが存在し、今や頭文字にアルファベット1字で表すポイントは全て存在するまでに至った2022年、とある流行語がポイントブームに火をつけた。
その言葉は『ポーター』
ポイントを集めている人を指す言葉である。
そして、異常なまでにポイント稼ぎに人生をかけて
いた男、山根公太も熱烈なポーターである。
彼は必死の思いでポイントを集め、念願の夢が叶いそうになったそのとき……
異世界への扉は無情にも開いてしまったのである。
廃人ポーター『コウタ』の出現により、異世界の秩序はがらりと変わる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 15:17:18
3646文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:koutei-hitosi
宇宙[SF]
連載
N7580FL
NGC(ネクスト・ジェネレーション・センチュリー)220年。
宇宙開発が進み人類は地球外に進出し各惑星に国家間や派閥間で散り散りになり生活を始めて200年以上経過した。
外の世界で栄華を極めた惑星もあれば、星間戦争で滅びた惑星国家もあるが、地球外に進出した人類全体で見ればまだ平和とも言える状況だった。
この状態であっても地球にのこり、そこで生まれ育ち、死んで地に帰る生活を行っている物もいる。
地球から火星間にあるメテオベルトにある鉱物小惑星からの掘削物と他惑星からの商談や
外交で滅ぶ道は免れており、地球独自の技術とハイポイドメタルで作られていて、汎用性の高いPowered Worker Gary(パワード・ワーカー・ギャリー)で、通称PGと呼ばれる地球独自の技術で開発、量産されたロボットである。
パワード・ギャリーは基本作業用として設計・開発され、メーンフレームにメテオベルトから掘削されたハイポイドメタルを使用し平均全長6.22Mと小柄ながら平均重量7.08tと割と軽く設計されている。
オプショナルスロットがかなり設けており、FCS、マルチセンサー、ポータルモーター、アクチュエーター等を交換したりすることでレース用、格闘用、建設用、海洋開発、宇宙開発、軍用と用途に応じた汎用性が高いマルチフォームロボットである。
第3世代以降はオプションでフライトユニットを装備して空戦や空輸も対応できるようになった。
これはパワード・ギャリーに青春を捧げる若者達の物語である。
なおこちらの作品はpixivの小説にも同一の作品を挙げています。
以下のURLに https://www.pixiv.net/novel/series/1100688折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 21:54:48
153319文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:クラネスト
ハイファンタジー
完結済
N8197FS
この世界の全人類は魔力を保有していた。
しかし、目には見えない良く分からない力を人類だけではうまく利用することが出来なかった。
そこで人類は精霊の力を借りる事を考えた。
儀式によって精霊を身に宿し、自身の持つイメージを精霊と共有することで、魔力を魔法へと変換する。
もちろん精霊にとっても悪い話ではなかった。
本来精霊は概念であり、現世との関わりを持っていなかった。
しかし、永久の時間を持つ精霊は世界を見守るだけの存在としてただただ時間を持て余していた。
精霊たち
は人類と関係を持つことで、現世に顕現し、ひと時の余暇を楽しんだ。
精霊は人類から魔力を得ることで存在し、人類は精霊の力を借りることによって魔力を使い、魔法として世界へ干渉する―――そんな共存関係を築いていた。
そしてある程度自由に魔法を使えるようになった人類は自分たちの生活に魔法を取り入れていった。
一般生活に始まり、医療や司法、そして軍事力。
汎用性の高い魔法はありとあらゆる内容に使用され、当然のように人類の生活に深く根付いていった。
より効率のよい魔法の使い方、さらなる向上を求め魔法を研究していった。
いつしかその研究は魔法学と呼ばれ、最高の魔法を発見することが全人類の野望となった。
人類最高峰の知識と技術を持ち、国王や皇帝をも凌駕する地位と名誉を得ることが出来る最高の魔術師になることこそが、この時代の少年少女の夢となっていた。
そしてここにも、ごくありふれた夢を持つ少年が一人。
名を『アレク』。
少しだけ裕福な国のちょっとだけ人の良い領主の領地にあるごく普通の村に属するとある農家の息子。
たまたま人より多く魔力を持って生まれた1000人に1人程度の幸運『マジョナリーキャリアー』として生まれた少年。
しかしその少年が12歳の誕生日に執り行われた、精霊を宿す儀式の最中に舞い降りた一人の英霊によって少年の人生と世界は大きな改変期を迎えることとなる。
その科学を司る英霊『最上美和』によって。
────────────────────────────────────────────
人生初作品です。
拙い部分も多々あるかと思いますが、長い目でお付き合い頂けたら幸いです。
皆様のおかげを持ちまして完結と相成りました。
ご意見、ご感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 22:50:23
509725文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
剣と魔法の世界にも、歴史があり未来がある。
物語には終わりがある。けれども世界は延々と、或いはのうのうと続くもの。めでたしめでたしにも先がある。
国が興れば亡びもある。如何なる国も栄枯盛衰、存亡荒廃の理に、逃れられた試し無し。
如何に無敵の戦士でも、剣で立つ者剣に倒れ、或いは時代の流れに屈するもの。
どんなに強大な魔法でも、きっと汎用性には敵わない。一騎当千であるならば、万の敵には必敗なり。
剣と魔法のファンタジーから、数世紀経った世界とは、一体どんなものな
のか
多分こんな感じではないでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 23:06:21
6413文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第一次東西大戦後、中長距離弾道ミサイルの保持、使用の禁止、核兵器の開発、使用の禁止条例が敷かれて以降、第二次大戦からあらゆる地形 (後に空水も活動可能)を選ばない汎用性の高さから各軍が力を注いだCCAと呼ばれる機械騎士(クロックシュヴァリエ)が導入され、西側を凌駕する東方の技術力の高さを見せ付けた。
三度敗けた西側はもはや賠償金を払うことすら出来ず、その解決策は領土の奪還或いは東方の敗北と考え、二年経たないうちに第四次東西大戦勃発。
今回も東方の勝利は揺るぎないと思われていた
のだが、前線に位置する首都を皮切りに本拠地、最後の砦であった東面中央鎮台に条約で禁止されていた核を用いた大量破壊兵器によって此等を失い、敗戦を余儀無くされてしまった。
終戦から三ヶ月、東方の民衆は治安維持という名ばかりの活動に弾圧され続け、日に日に死者の数を増やす一方であった。
しかし、この惨状に終止符を打つべく東方連合軍加盟国シリアの将官エルサバドル大将は、各方面の残兵招集を始め、その噂が瞬く間に広がって行き軍務を志願する者も含めて、予想以上の賛同者が集まることとなる。
三度の大戦を生き延びた男、サキ・ゼスト准将率いる部隊もその中にいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 21:59:28
17831文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
男の子を助けたことで自分が死んでしまった沢田美穂
神様(自称)から3つのスキルをもらった
1つ、【身体能力向上】 2つ、【初期魔法(全属性)】
そして、最後に美穂が選んだのは
【硬度操作】という硬さを操るスキルだった
最終更新:2019-07-02 06:31:54
42295文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なんてことの無い、当たり前の毎日。
周りから見たらどうか分からないけど、
私たちから見たら、いつもどうりの日々。
そんな“常識”は、
・・・あまりにも脆く、そして儚かった。
はい、桜巫です。
ついに始めます東方二次創作小説。
もちろん百合要素たっぷりでいきます。
私の作品「【硬度操作】ってスキルが汎用性高すぎるww」
も、よろしくお願いします。(唐突な宣伝)
では、どうぞ!
最終更新:2019-05-23 17:52:15
16582文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今は2050年。日本は科学が超絶発達した。科学力だけでは他の国を引き離すほどまで。アメリカ合衆国でさえも軽く引き離していた。そんな日本は異能力が使えるようになっていた。科学が超絶発達した理由はそれもある。
異能力は汎用性があり、色んなところで活躍する。また、首都東京では能力者が組織を組んで能力者の問題を解決したり、色々な会社を助けたりと異能力は多様されている。
そんな東京に住む俺はある日、魔法使いと思わしき人物に拉致されてしまった。この出来事から俺の人生は波乱万丈となって
いく。
魔法と科学の境界線で俺は生きるんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 01:17:06
59179文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【第8話、ようやく成り上がりが始まります】
中学の頃に幼馴染や義妹、両親からの信頼の全てを、後の勇者となる少年に奪われ、高校進学直前に異世界に召喚され、後に歴代最弱の魔王として歴代最強の勇者を打ち倒した間宮景久は、地球に魔道具や魔術を持ち込んで悠々自適な暮らしを満喫しようと試みるが、帰ってきたと思えばそこは元居た地球の平行世界。倒したと思った勇者によって異世界の魔術とスキルが競技として確立し、勇者が天才少年として世界中からチヤホヤされている世界だった。
この平行世界に来た時
に死んでいた〝もう一人の間宮景久〟になり替わり、とりあえず魔術とスキルの腕を磨く学校、月観川学園の生徒として過ごすことにした景久。
その日の夜、クラスメイトである緒方瑞希にこんな話を持ち掛けられる。
「私と一緒に日本最大の魔術戦イベント、大魔闘武祭で優勝を目指しませんか?」
魔力とスキルが発現した存在、異能保持者が活躍する平行世界の地球。汎用性が高い強いスキルと高い魔力が全てという風潮の世界で、弱いとされるスキルと凡庸な魔力で成り上がる、これは そんな魔王と落ちこぼれクラスの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 17:33:38
70059文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1293pt 評価ポイント:395pt
魔王の魔の手が迫る国に召喚されたのは二十五人の高校生。皆それぞれが異世界ではチート級のステータスの中、その中の一人、苦労人気質な池井 俊二は同じように神からの祝福があるのだが……もちろん強いのだが……
基本的に一人称で進めます。できるだけ従来のものとは違うストーリーにしたいと思います。あと、大体ハッピーエンドで終わらせたいです。
最終更新:2018-04-16 19:27:23
22690文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
鉄騎兵なるものが世に現れたのは10年程前になるか。座したプレートメイルにも見えるそれはまず脚が4本あり、身の丈も10mほどある。当然人が着れるものではなく中に人が乗って動かすものである。ドワーフの金属加工技術、エルフの魔法技術、人間の汎用性、いずれもそれを作り出すには足りない。素性が分からぬまま販売され、理解に及ばぬまま保有、使用されているのが現実である。
魔法によって天下を統べ500年続くゴールドバーグ帝国の平穏を揺るがす存在、そう考える者は少なからずいたが口に出す者は
いない。なぜなら一番多く保有しているのは帝国そのものであったから。
かつて鉄騎兵なるものを販売すると出入りの商人からその話を持ち込まれたシルバーサンド公は振るえ上がったという。どう見積もっても剣や魔法を圧倒する武力を帝国騎士団を差し置いて所有するわけにはいかない。そう判断した公はその話をそのまま宗家であるゴールドバーグ皇帝に流した。一騎金貨1万枚、年に2騎、それを4年間、合計8騎の鉄騎兵がまず帝国騎士団に配備され、その後やっと一般に販売されることが許された。尤もそんな高額な取引ができる者はそういるはずもなく上位の貴族か豪商だけとなり、また帝国騎士団による許可が必要とされた。よって存在が把握されていない鉄騎兵は存在しないはずである。しかしその例外が今ここに現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 22:41:09
43887文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
凄く普通な青年ナハルが恋愛や生死の境目を体験していくふぁんたじーなストーリーです
最終更新:2017-06-02 01:30:28
655文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の人生を決定的に変えた、唯一無二の事象がある
自分と一心同体と思えるほどの、業とも呼べるほどの技だ
例えばメジャーどころで言えば、スポーツとかかな?
剣術や武道なんかも、身と一体に成ってる感があって、それに近い
自分は身体全体を使ったり使わなかったりして、指先を動かす事だ
それも様々な音を使って、指先から伝わって、身体全体に響くような形で
音楽における指揮と言えば、一番分かり良いか
いやそれも、案外的を得ていない
言葉で表現するのは、とてもとても難しいのだ
エアギターや、エ
アピアノ、エアバイオリンみたいな、複合的な産物だと自分は思っている
私はそれの使い手だ
これを高度に使えれば、自分は思うのだが、人生なんてベリーイージーモードに成る
他を頭一つ以上飛びぬけて、圧倒的な娯楽に成るのだ
そして絶対的な、身体・精神・知性の、人間を構成する諸能力、基本的な部分の限界値の超過が著しいと感じる。
私はネットや私生活で、同好の士を探した
この技は、他の使い手が居た方が、より強く共振すると思ったから
肉体構造の差はあれど、放つ波動や震動、直観的に認識し、観測できる熱量は同じだろうから
運良くわたしは、ネットで、私生活で、それなりの満足できる人員を見つけた、発掘したと言おうか
あと、どう考えても万能天才的な人物に、一から教えて、完全に習得もさせた、これこそ発掘とは言えない
さて、私はその集団のリーダーとして、集団に名前をつけた
そして、集団として共に高めあう場として、
自由度が高く、この特殊な能力を生かし易い、VRゲームを選んだ
汎用性の素晴らしく高いが、限定的な状況での行使しか可能でない技だからだ
この物語は、私の纏める集団、ソウルハーモニーの活動日誌のようなモノである。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-12-20 16:33:27
6295文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:Make Only Innocent Fantasy
空想科学[SF]
完結済
N9713CT
時は西暦2500年。
世界は戦争状態だった。
だが、大規模な衝突もなく進むその戦争は長期にわたり続き、緊張状態が続いていた。
そんな戦争にビジネスを見出した人間が各個にPMC(民間軍事会社)を設立、戦争に介入していった。
PMCが参入したことで発展した軍事産業。
核の開発が禁止された世界で”自然を極力傷つけず敵を倒す汎用性の高い兵器”の需要が高まり、開発された人型兵器・CS(Cavalry soldier)。
騎兵と名付けられたその兵器は森林などの場所でも自由に動くことができ
、多彩な武器やその汎用性の高さから各国は独自のCSを開発した。
PMCも同じように会社独自の技術を利用し、CSを開発していた。
その最中にうごめく陰謀、動き出す意思。
それぞれの思惑が交差するなか、青年は銃をとる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 03:27:32
164233文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏姫蒼空(なつきそら)は大石特許事務所に入所して五年、弁理士になって三年。昭成(しょうせい)化学から出願された特許番号×××634号の捏造事件の担当者に任命される。634(ムサシ)と呼ばれる特許はメガネからカメラまでを網羅するレンズ材料に関するもので、高屈折率と成形性の良さを併せ持つ画期的な技術で、その汎用性はガラスレンズを圧倒していた。蒼空は初めて大きな仕事を任され心躍らせるのだが、そこには思いもよらない試練が待ち受けていた。文久化学は634特許を手に入れることでメガネレン
ズで世界のトップメーカになることを模索し、一方の昭成化学は文久化学を一気に追い抜き、日本を代表するメーカに躍り出るという大いなる野望を抱いていた。それぞれの思惑が交錯する中で一つの疑念が持ち上がる。昭成化学の元に文久化学より634特許のデータの多くに捏造があると指摘されたのだ。もしそれが事実なら昭成化学は社会的責任を追及され、最悪の場合、会社の存続すら危ぶまれる状況になる。解決の糸口すら見つかぬまま事務所を出た蒼空は、リウと名乗る青年に出会う。蒼空はリウに言われるがまま自転車型タイムマシンの説明を聞くうちにちょっとした行き違いから一七七六年、江戸の平賀源内の屋敷にタイムスリップしてしまう。ここでは源内が発明したエレキテルが大量に模倣されており、この事件に蒼空とリウは否応なしに巻き込まれていくことになる。江戸での偽エレキテル事件は、源内が長崎で知り合った清次郎(せいじろう)や偽エレキテルを製造した吉松、そして偽エレキテルを販売していた大店の主、阿蘭陀屋善兵衛(おらんだやぜんべい)を巻き込み、人間模様を描きながら繰り広げられる。タイムスリップしてきた蒼空とリウはどようにしてエレキテル模倣事件を解決するのだろうか?現代へ戻ろうとする二人の前に、リウの父ケイが突然、最新式のタイムマシンに乗って現れる。父と子はタイムマシン特許の出願に対して対立するが、そこには地球の全生命体に影響を与えかねない大きな問題と、金と欲、科学者の魂とプライドが絡みあっていた。果たしてタイムマシンの特許はリウの望みどおりに出願されるのだろうか?現実の世界に戻った蒼空は、634特許の捏造事件を解決し、昭成化学を逆転勝利へと導くことができるのだろうか?蒼空とリウのほのかな恋は?二人は過去、現代、未来の三つの時空を超え、捏造事件に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 13:00:00
86356文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
ひとりひとりが固有の魔術を持つ世界。
生涯の在り方を決める魔術を創造する儀式は、何よりも重要とされていた。
長い歴史の中で、魔術にはいくつか汎用性の高いテンプレートができていく。
火炎属性魔術、広範属性魔術、特化治療魔術、特化攻性魔術、偏重闇影魔術……。
あらゆる人間は先人たちが編み出した魔術群から自分にあった魔術を選び、作る。
必死で努力して、崇高なる「魔神」を目指す。
そんな風に国家は形を成している。
技術も、社会も、道徳も。
ここは、そんな世界ーー
にts転生した
刀大好き人間の行く末。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-20 18:00:00
12522文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
GPPと呼ばれる特殊な物質が世界に流入してから、数十年。
GPPはその高い汎用性から化石燃料に代わる人類の貴重なエネルギー資源となっていた。
その一方で、GPPは非常に高い軍事汎用性を持っており、その技術は世界を人類史上類を見ない、第二次世界大戦すら紛争と呼べるような大戦争を引き起こした。
その戦争により、国家は脆弱化し、人類は疲弊した。
それに追い打ちをかけるように『魔物』と呼ばれる生物が異世界から来襲し、人類はそれに対することを余儀なくされた。
人類の世界は崩壊しつつあっ
たのだ。
これは、そんな人類が迎えた転換期の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 20:26:07
9103文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:34 件
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