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検索結果:10 件
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勇者になることを定められた人生で「勇者になんて、なりたくない」と人々に宣言することの、いかに勇気のいることか。
──これは勇者になることを選ばなかった少年のあまりに不器用な英雄譚の前日譚。
「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」の前日譚です。
最終更新:2024-03-22 12:00:00
9637文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生命を司るセカイ、セフィロート。
闇の女神の復活を目論む魔王軍と人間の勇者がぶつかり合う裏側で行われていた、魔王四天王のぶっ飛んだ日常記。
※注意※
この作品は「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」と「その剣を手にするは誰か」のネタバレを含みます。そして、あのかっこいい魔王四天王たちが存分にキャラ崩壊します。大丈夫な人だけ見てください。
「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」「その剣を手にするは誰か」、並びに「赤い華を捧げて」の世界観でお送りするコメディです。
最終更新:2023-08-06 12:00:00
73384文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは、無自覚ドアマットヒロインがしあわせを手に入れ、ヒロインをいびった家族は破滅するという王道の物語。
ローリング帝国の末っ子皇女であるケイ・サリンジャーは、兄皇子や姉皇女たちと比較してなんのスキルも才能もないことから、「残りカス皇女」として家族を始めとした皇宮内のあらゆる人に蔑まれる存在。物心ついたときから、皇宮内のあらゆるところを磨かされ、ありとあらゆる雑用をこなしている。そんな彼女は、ある日姉皇女の身代わりとして戦勝国のレストン王国の王子に人質として嫁ぐことになった。
ドミニク。ウォルフォードは、軍を束ねる将軍の一人であり、「氷の剣士」と名高い青年。不愛想、不器量、暴力的といい噂が一つもない。が、ドミニクのもとにいったのはいいものの、嫁入りは手違いだったことが判明する。しかし、勢いというかなりゆきというか、ケイは身分や嫁にきたのだという事実を隠し、メイドとしてドミニクに仕えることになった。ドミニクの使用人たちのなかば無茶苦茶な協力の下、一生懸命ドミニクに仕えるケイ。ドミニクは、そのケイにしだいに惹かれるようになり……。
※全三十八話。もちろんハッピーエンド。ざまぁ要素あり。ゆるゆる設定、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 19:50:50
67141文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:3276pt 評価ポイント:2350pt
作:九JACK
ハイファンタジー
完結済
N0876HO
炎の勇者リヴァルと氷の剣士リアンの長く短い物語。
なりたくてなったわけじゃない。僕らはただ、愛されたかった。
全年齢BL企画「BR(ボーイズロマンス)」の企画参加の作品です。濡れ場は勿論ありませんし、BLではなく、こう少年たちのクソデカ感情のぶつかり合いバトルものなので、BL!?やだわ私苦手だもの、などと仰らずにひとまず見ていってみてくださいな。BLというよりは友情と勝利がない少年漫画みたいなやつです(そんな少年漫画は嫌だが)
最終更新:2022-05-02 11:00:00
30705文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」の人物名、地名由来の設定集です。興味のある方は是非ご覧ください。
最終更新:2018-11-09 11:00:00
21456文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
あらゆる生命に満ちたセカイ、セフィロート。そのセカイが今、セフィロートの生命の神の対抗神、闇の女神ディーヴァを祀る魔王ノワールたちによって、滅ぼされようとしていた。
セフィロートが危機に瀕したとき、セカイを救う運命を持って生まれるダートという異能を持つ英雄がいる。魔王侵攻という危機に対し、ダートを背負って立つ勇者、その名はリヴァル。
師に裏切られ、敗北から始まり、同じ宿命を背負う友とも袂を分かつこととなった勇者は強くなり、魔王と、復活に向かう闇の女神に立ち向かうため、今、旅立
つ!!
別連載、「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」の勇者視点の冒険譚がここに開幕──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 11:00:00
101358文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:九JACK
ハイファンタジー
完結済
N0943EU
生命の神が司る世界セフィロート。百年以上前にあった魔王侵攻を撃退した人間、そして魔王軍に加担せず、生き残った魔族がセフィロートで生きていた。
魔王と戦った勇者から、ある事実を知らされた人間は、攻撃魔法を使う魔法使いを黒魔法使い、回復魔法を使う魔法使いを白魔法使いと呼ぶようになった。
魔王侵攻から百年以上経った今でも、混乱をしている都市はあり、そこに中立で回復をして回っている白魔法使いが多くいた。
そんな中、とある場所に留まり続ける白魔法使いがいた。白魔法使いとしての研鑽を積む
ため、魔法に長ける種族、風の民の一人に師事していた。
だがある日、その魔法の師が伴侶を失い、失意の中、白魔法使いに告げる。
「幻と言われる赤い華を妻の弔いのために捧げたい」
そこで白魔法使いはどんな華でも咲かせる不思議な伝説の精霊を探しにフロンティエール大森林に旅に出る。
「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」「その剣を手にするは誰か」の続編です。
莉々さん主催の「彼岸花×○○」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 12:00:00
28762文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:Orca Masa
アクション
完結済
N3356DT
★25000PV突破しました!
ありがとうございます!
10/12~11/22
本文のボリュームアップ&改訂作業をしました。
少年の名は坂宮 涼也。年齢は16歳。
私立煌華学園に通う1年生だ。
《超越者(エクシード)》、それは一般人とは違う能力を持った人々の総称だ。もちろん彼もその内の1人。氷の《自然干渉系》能力の持ち主である。
彼は洋上学園都市ヒースネスで年に1回行われる《煌帝祭》のメインイベント、《煌帝剣戟(ブレイド・ダンス)》で優勝するために煌華
学園に入学した。
自分を認めてくれた人たちのために、《銀氷の剣士》と呼ばれた彼は世界の高みを目指す……。
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やらなくても全然OKです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 01:00:00
210007文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:九JACK
ハイファンタジー
完結済
N5632CU
十の都市で形成されたセカイ、セフィロート。
魔法という概念がありながらも、セカイが危機に瀕したとき、それを救うため、ダートという特殊な力を持って生まれる者がいる。
そのダートの使い手は皆、セカイを救う英雄として人々から希望を託され、危機に立ち向かう英雄たる存在──の、はずだ。
影年一九九五年、かつて危険と見なされ封印された破壊神の復活のため、その眷族たる魔族が魔王の下、人間への侵攻を開始した。そのため、セフィロートの都市は六つもの都市が陥落された。しかも、そのうち二つは
セフィロートでも重要な役割を負うマルクトと英雄都市と謳われ軍事力に特化したゲブラー。
そんな危機に立ち向かうべくダートの力を授けられた子どもが二人いた。
一人は炎を操る叡知の持ち主、リヴァル。もう一人は、氷を扱う叡知の持ち主、リアン。
英雄たるべく同門の徒として共に育てられた二人だが、リヴァルは当然勇者の道を選ぶも、リアンは──ある魔物への恩返しのために魔物の棲む森の守護者となることを選び、リヴァルと敵対することとなる。
これは英雄という称号を捨ててまでも、恩に報いるため、誓いを果たすため、抗い、生きた氷の剣士の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 12:00:00
60465文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
影年一九九〇年。これは氷の剣士が氷の剣士に、炎の勇者が炎の勇者となる以前、英雄都市・ゲブラーの一角で繰り広げられた日常と崩壊。
全てはここから始まった──
「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」の前日譚。
残酷描写タグ、R指定をつけましたが保険です。リアンは火傷をしない体質ですが、火傷描写っぽいものがあるので、苦手な方はお気をつけください。
一応「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」を読まなくてもわかるように書きましたが、そちらも読んでいただけると、よりお楽しみいただけるかもし
れません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 12:00:00
6160文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:10 件
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