-氷の令嬢- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:46 件
1
「心まで冷たいと評判の氷の令嬢の異名を持つルクリア・レグラス、お前との婚約は破棄し、心優しい聖女カルミアと結婚する。貴様とは違い、決して裏切らないカルミアとな!」
(またこの悪夢か、辛い、苦しい……早く夢から醒めたい……!)
乙女ゲームの中に転生したプレイヤーの女性が、常に苛まれる未来の悪夢は王太子ギベオンから婚約破棄され追放されるというもの。彼女が転生した伯爵令嬢ルクリア・レグラスは容姿麗しい銀髪碧眼の美女だが、その内面は氷のように冷たいという設定で聖女カルミアの異母姉だ
。
しかし、この異世界の転生者はルクリアだけではなく、次第に乙女ゲームのシナリオから逸脱していき……気がつけばルクリアは王太子から溺愛されてしまう?
* この作品は小説家になろうさんとアルファポリスさんに投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:09:18
238557文字
会話率:48%
IN:2pt OUT:85pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:120pt
つるぺた幼女のリーゼロッテ・シェルダンは日本人だった前世の記憶を持って生まれ変わった転生者。
転生ボーナスやチートな能力、私だけが知っているこれから起きる大事件、唱えると現れるステータス画面、旅に便利なアイテムボックス、そんな便利なものは何もないのです!、死んだ後に出てくる筈の怪しい神様にも会ってない!、契約してくれる妖精さんはどこ?、お友達になってくれる神獣は?、なんで居ないの?、ふざけるなぁ!。
リーゼロッテさんが生まれ変わった異世界はとても平和でした、少し不便だけど
街は綺麗だし魔導列車が走っています、ついでに食べ物も美味しいのです。
「神様はケチなのです、転生特典を何もくれなかったのです!。」
「無いなら自分でなんとかするしかないのです!。」
「魔法は使えるのかな?、えいっ、闇にのまれよ!。」
「小説ではこれやると魔力が増える筈なの!。」
「え、嘘、死ぬの?。」
「お父様お願い、「アイルビーバック」って言って!。」
「異世界人の目を見開かせるのが目標なのです!。」
「お・・・お漏らしをしてしまいましたぁ・・・。」
「なんで全裸なのですかぁ!。」
「魔闘気プシュー!、コホォォォ!、ふはー!。」
「リィンちゃんお願い!、私を踏んで!、罵って!。」
「・・・・あれ、話が違くない?。」
リーゼロッテさんは優しい家族に愛されて今日も優雅な引きこもり生活のために頑張るのです!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:16:12
742613文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:210pt
氷の令嬢、黒髪のルナリアと、銀の髪の美貌の公爵ソレイユは王命での政略結婚を控えた婚約者同士。
結婚を嫌がるルナリアが家出するところから始まる、ふたりの政略結婚の行方を、ソフトにえっちなエピソードちりばめ、R18まではいかないライン攻めてみます。
最終更新:2024-04-13 00:00:00
54926文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
細身で控えめな女性が好まれる貴族社会。貧乏侯爵家令嬢アウローラは王太子の婚約者。王太子に対しての態度が冷たい、とついた異名が「氷の令嬢」だった。しかし「太ましい」とアウローラがグラマラスな体型であることを理由に婚約破棄されてしまい、アウローラは酒場でヤケ酒に逃げていた。ぐでんぐでんに酔っぱらった勢いで隣にいた男性客にウザ絡み。「私のおっぱい揉みますぅ?」その男へ盛大にぶちまけてから眠ってしまったアウローラは翌朝、男の屋敷で目を覚ます。
——へ? 王弟殿下にゲロぶっかけた?
※体型についての記述がございます。苦手な方はご注意ください。
※実際におっぱいは揉みませんのでご安心ください。
※別名義で投稿していた作品ですので転載ではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 07:05:17
7821文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人類と魔族が生存圏を巡り争う時代。
傲慢不遜で守銭奴、報酬の分け前が減るからと誰ともパーティを組まず、一匹狼を気取りながら世界に四人しかいないAAA級の称号をもつ冒険者レオ。
金のためならどんな汚い依頼でも引き受けるその姿勢から同じ冒険者たちから疎まれながらも人類史上初の魔王単独撃破を達成するほどの超一流の実力を持つ彼は人々からは畏怖と軽蔑を込められ『失格勇者』と呼ばれていた。
名高き魔族を屠ったり裏稼業をこなすことで金を稼いでいたレオであるが、魔帝カルコオルゴ
が別の冒険者たちによって倒され魔族と人類との和平が成ると、人類側から人魔共栄の世を乱す危険因子と見なされ、同じくAAA級冒険者で『勇者の中の勇者』と渾名されるユリウス・ツァールとそのパーティたちによって謀殺されるのであった。
しかし彼が次に目を覚ますと魔術が貴族に独占され『災人』と呼ばれる謎の脅威が多発する五十年後の世界に転生。『氷の令嬢』に仕える魔族と人間のハーフ少年に生まれ変わっていた。
やがて成長したレオはとある理由で人類と魔族のエリートが集う王立魔術士官学校に入学。前世で培った圧倒的な経験と戦闘センスによって他者を圧倒し無双するのだが、破天荒な彼の存在と行動によって人魔共栄の世の裏に隠されていた闇とレオが殺された本当の理由か炙り出されていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 08:19:20
56043文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アルトは赤子の頃、ルーベド家に拾われた。幼馴染としてウェンティ令嬢と共に育てられた。その恩を返すために猛勉強し、剣術、魔法と自分なりに生活に必要な魔法を開発することで優秀な執事になっていった。だが、ウェンティの横暴な性格が、次第にアルトを苦しめていく。
ある日、アルトは疲労から倒れて当主から追放を言い渡される。「娘の面倒も見れぬ無能は、早く出ていくがいい」
そして、生きるために他の貴族の依頼を受け、自分が開発したオリジナルの【洗濯】【ベッド】【お風呂】の魔法を使い侯爵
家のイスフィール家に拾われる。そこで氷の令嬢に溺愛されることになる。
さらにアルトはこれくらいは当たり前だと思っていた仕事が、そうでもなかったと気づく。
無自覚に無双していくアルトは、商売に手を出し、次第にその頭角を周囲に知らしめていく。
これは銀髪のクーデレヒロインに拾われたアルトが、成り上がっていく話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:25:11
256285文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:172122pt 評価ポイント:108354pt
極北の領地で暮らす、『氷の令嬢』と呼ばれるアイスラ・ノーザンハイツは、森で一人の女性を拾った。
彼女は、今世間を賑わせている王子の元婚約者にして、婚約破棄されて追放された公爵令嬢のジュリアナ。
ジュリアナの闇魔法に興味を持ったアイスラは研究対象として世話をすることにしたが、傷心のジュリアナと共に過ごすうちに二人は徐々に心を通わせていく。
しかし、ようやくジュリアナの心の傷も癒えて穏やかに日々を過ごしていたある日、国王より一通の手紙が届いた。
その内容は、アイスラへの王子の
側室の打診だった……。
怒るアイスラがジュリアナを伴って王都に乗り込み大事件を巻き起こす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 14:36:13
8522文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵家の長男として生まれたベルナール・レインバードは騎士として日々励んでいたが、訓練中の事故により騎士としての道を閉ざされた。騎士団を退団したベルナールは弟の夢を叶える為、再び次期当主として立つ事を決意する。
同じ頃、伯爵家の長女として生まれ次期当主となるはずだった『氷の令嬢』ウルスラ・アッシュフィールドは婚約者が自分の妹と子を成した事をきっかけに己の婚約を自ら白紙に戻した。
常に無表情なウルスラは淡々と妹に全てを譲り、胸中で家を出る事を決意する。
これは、そんな二人が出
会い、夫婦になるまでのお話。
※短編「伯爵夫人は笑わない」を長編用に練り直した作品となります。多少短編版と異なる点がありますが大筋は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 12:39:50
102509文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:27544pt
獅子の髪を持つといわれる侯爵子息であるグレイは、死んだ目をして遠くを見つめていた。金髪の女性陣から、嫌というほどに金髪についての誉め言葉を浴びせられて、仕事ができないと嘆いていた。一方、見事な銀髪をもつ氷の令嬢と呼ばれるエイラは、帝国の英雄と呼ばれる氷の魔法使いのおじと一緒に、パーティー会場へと入場するのを今か今かと待っていた。
6人視点で紡ぐ、4つの恋の話です。
最終更新:2023-12-04 18:00:00
27320文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
薄情な婚約者である侯爵家の長男ローレン・ドゥ・ウェリスから、衆人環視の場で婚約破棄を突きつけられた十七歳の伯爵令嬢リディシア・ドゥ・ロペス。
運命を受け入れて立ち去ろうとしたリディシアを呼び止めていきなりプロポーズしたのは、隣国の太公公子ノクティス・ヴァン・ヴェルゼンだった。
薄情な元婚約者からようやく解放されて魔法学に打ち込みたいリディシアは答えをはぐらかしてその場を逃れるが、ノクティスはまったく諦めていないようで───?
*
そっとしておいてほしい不器用なガリ勉
伯爵令嬢と、国境を跨いでも彼女に構ってほしいキラキラ貴公子のお話です。
※R15・残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 14:20:22
163540文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
西方諸国の北部にある列強国、バルディック帝国の第四皇子である十四歳のルドルフは、何者かによって盛られた毒から回復して目を覚ました瞬間、前世の記憶を呼び覚ます。
だけど……まさかただの村人だった自分が、三百年前に名を轟かせた暴君に転生するなんて。
しかもこのルドルフ、史実では十八歳の時に、恋仲だった後の英雄で公爵のヴィルヘルムから奪って強引に妃にし た、『氷の令嬢』と呼ばれる侯爵令嬢のリズベットに暗殺される運命なのだ。
死にたくないルドルフは、『氷の令嬢』と関わら
ないようにしようと考え、父親である皇帝に婚約者を用意してもらおうと画策した。
なのに。
――まさか、婚約相手がその『氷の令嬢』になるなんて。
自分から婚約を申し出た手前、今さら断ることもできず、せめて暗殺されないように仲良くなろうと考えたルドルフだったが、この時は知る由もなかった。
『氷の令嬢』から、予想をはるかに超えて溺愛されることになることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 12:00:00
273053文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:116188pt 評価ポイント:66046pt
作:みねバイヤーン(石投げ令嬢②11/15発売予定)
異世界[恋愛]
短編
N6627IM
「ジョシュア殿下、私たち婚約を解消いたしましょう」
氷の令嬢ローレリアは、大好きなジョシュア第一王子に別れを告げた。
無邪気であざとい、腹違いの妹マドレーヌに、すっかり夢中になっているジョシュア。ローレリアは潔く別れを告げることにしたのだが──。
最終更新:2023-11-11 21:43:11
5745文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:13554pt 評価ポイント:12378pt
※最新第90話1月25日投稿予定です。
【双葉社モンスター文庫より好評発売中】
マンションで一人暮らしをする高校生、火神朝陽のお隣に住む氷室冬華は"氷の令嬢"と呼ばれている。
誰に対しても極端に距離を取り、必要以上の会話はせず、表情は真顔のまま変わらない、氷のように冷たいお嬢様――そんな"氷の令嬢"は隣人の朝陽にも当然冷たい……はずだった。
「もう食べれにゃいです……むにゃむにゃ」
「"氷の令嬢"はどこいったんだよ…
…」
付かず離れず、不思議な縁で続いていく二人の関係。
夜ご飯を共にしたり、休日は一緒にお出掛けしたり、やがては甘い言葉を囁くように。
ぶっきらぼうながら世話焼きな朝陽の傍にいるうちに、他人を拒絶し心を閉ざした冬華が纏う氷はゆっくりと溶けていく。
第8回ネット小説大賞受賞、時に甘くて時に切ない遅効性の純愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 21:30:15
257158文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:53985pt 評価ポイント:27717pt
訳ありの氷の令嬢が、臨時教師となって、封印が弱ってきた魔法のカードを探します。
学園にいた、つかみどころのない用務員のおじちゃんと、まさかの恋は、アリですよね?
最終更新:2023-08-14 19:37:14
3010文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
豪商ガルド家の三女、アイナ・J・ガルド。
常に無口な彼女は、人には言えない秘密があった。
一家のみが知る秘密、それは豪商ガルド家の裏稼業、盗賊団ドルガの女首領という姿。
表の世界は長女と次女が各々牛耳り、裏の世界は三女が制する。
流通を制する者は世界を制する。
この世の春を謳歌するガルド家だったが、三女がこの度結婚する事となった。
裏稼業を維持しつつ、更には表向きにちゃんとした職を持つ相手との結婚。
隠れ蓑としての意味合いが強い結婚ではあったのだが……三女は、婚約者に
一目惚れしてしまっていた。
元より売り上げの少ない武具店に嫁いでしまったアイナは、閉店させまいと売り上げに四苦八苦する。
鍛冶師である旦那、ラズマの腕は超一流、なのにお客様は少ない。
これは、平和な街に嫁いでしまった、豪商三女の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:00:00
37261文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
氷の令嬢リーゼロッテさんはチベットスナギツネになってひきこもりたい(仮)の年表です
本編未読の人はネタバレがありますので注意してください
最終更新:2023-06-30 18:51:31
2517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
勘違いも程々にしてくださいませ。殿下。
最終更新:2023-06-14 16:15:29
3472文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:越智屋ノマ
異世界[恋愛]
完結済
N1914IA
「エリーゼ、君との婚約を破棄する。僕は君の妹、ララを妻に迎えたい」
氷のように冷たい美貌を持つ公爵令嬢エリーゼは、王太子に婚約破棄される。王太子は華やかで可憐な義妹のララを愛し、エリーゼが大聖女となるべく努めた11年の日々を否定した。
「エリーゼお姉さま、あなたの左胸にある『聖痕』を私に頂戴? いいでしょ? いつも何でも私に譲ってくれたんだから」
義妹のララは王太子の寵愛を勝ち取り、古代の魔道具を悪用してエリーゼの聖痕を奪い取る。自らの肌に聖痕を宿したララは、王太子妃と
大聖女という2つの地位を手に入れた。
一方のエリーゼは家族による冷遇を受け、精神を病んだことにされて領内にある廃屋敷での隔離生活を強いられることに――
しかし、廃屋敷に向かうエリーゼの馬車は、魔獣の群れに襲われてしまう。魔獣に喰い殺される直前、エリーゼを救い出したのは銀髪金瞳の騎士だった。
野生の獣を思わせる鋭い美貌の彼は、魔狼騎士ギルベルト=レナウ。ザクセンフォード辺境騎士団の団長であるギルベルトは、魔狼に似た容姿を持ち、魔狼のように残虐と言われる悪名高い騎士だった。
虐げられていたエリーゼは、魔獣騎士ギルベルトに救いを求めた。
「本気で俺にさらわれる覚悟はあるのか? 自分で選べ。俺が怖いなら、逃げた方が賢明だ」
「あなたと行きます。……助けてください」
孤独に凍えるエリーゼの心を優しく溶かしていったのは、ギルベルトとの甘やかな日々だった。氷の令嬢と魔獣騎士、不器用な2人は深く惹かれ合う。
一方、大聖女の役目を果たせない義妹ララと王太子は、次第に人々の信頼を失っていき……
これは、すべてを奪われ不遇にされた『氷の令嬢エリーゼ』が、魔獣騎士の溺愛に溶けて幸せをつかみ取るまでの物語。
*ざまぁ有りの回はサブタイトルの数字横に『*』記号がついています。
*妹サイドの転落・ざまぁは8話から。
*設定ゆるめのテンプレご都合展開ですので、ゆるくお楽しみください。
*他サイト併載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 22:18:08
134576文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18124pt 評価ポイント:12158pt
50話投稿記念
「氷の令嬢リーゼロッテさんはチベットスナギツネになってひきこもりたい(仮)」について
最終更新:2023-05-24 00:28:52
3396文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人間の王国ロックガルドのお城で衛士の仕事をしていた、本好きな猫獣人のモブ君が悪役令嬢の例のあの現場を目撃。「氷の令嬢」と呼ばれるその令嬢になぜか懐かれるお話。
2万字以内、GW中に完結させる予定です。
猫じゃらし様の「獣人春の恋祭り」参加作品です。
#獣人春の恋祭り
最終更新:2023-05-07 20:10:03
20000文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:くまの ほたり with しいたけ
現実世界[恋愛]
完結済
N0786IF
飲み会での罰ゲームで、「氷の令嬢」と呼ばれる占い師の店へ行き、運命の相手がいるか尋ねてくることになった。
こんな俺に、そんな人がいるのだろうか。
(*´ー`*)自分に自信のない主人公が、占い師と出会い、結ばれる話です。
【原案】しいたけ
【構成・執筆】くまの ほたり
*全6話
今日中に完結します。
最終更新:2023-05-03 23:10:28
19231文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
マリアージュ男爵家とグランドール公爵家はとっても仲良し。そんな両家には仲睦まじい姉妹と兄弟がいる。マリアージュ家の長女リエラはとある日、突然婚約者であるグランドール家の長男、ルイスに「女として見れない」と言う残酷な言葉と共に婚約破棄されてしまう。
氷の令嬢と名高いリエラはそれでも表情を崩す事なくそれを甘んじて受けるが、実はその婚約破棄にはルイスの勘違いな思いやりがあり……。
※短めのお話で前回10話です
※ざまあ要素皆無のほのぼの系です
最終更新:2023-04-11 23:29:17
19516文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「本当の愛を知ってしまった」という理由で、第一王子に婚約破棄されてしまった侯爵令嬢ガーネット。
更に命じられたのは、12歳のひきこもり第二王子――ラズリスとの罰ゲームのような婚約だった。
状況を憂うガーネットは、第二王子を懐柔し理想の王に育てようと決意するのだが……
あら、近づいてみると意外に可愛い。氷の令嬢と呼ばれていても、ついつい頬が緩んでしまいます。
ちゃんと教育すれば物凄く優秀で…よく考えなくても、第一王子よりも優良物件なのでは?
姉のような気分で接していたけど、どん
どんかっこよく成長しちゃって――こんなの反則です…。
えっ、今更復縁したいとおっしゃられても……今の私には素敵な婚約者がいるので、謹んでお断りいたします!
隠れ有能年下王子×真面目系天然令嬢の、政略結婚が本当の愛へと変わるお話。
12歳編、14歳編、16歳編の三章予定です。
現在1章まで完結、2章を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 22:41:13
158605文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:121pt
総合ポイント:89360pt 評価ポイント:41180pt
プロサッカークラブのJrユースチームに所属し、U-15日本代表選手である仙崎 明日斗は、親の仕事の都合で中学3年生の1年間だけ、地元へ戻ってきた。
ずっと文通を続けていた幼馴染で、氷の令嬢と学内で畏怖されている竹部 未央と仲良くしていると、学校のサッカー部エースの王子様に目をつけられてしまい、挙げ句の果てにはサッカー部への入部を拒否されてしまう。
明日斗は元々学校のサッカー部に入る気はなかったので問題ないと、未央と二人きりの文芸部に入ったことでさらに周囲から睨まれる。
そんな
時に、学校の球技大会がサッカーに決まって・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 06:45:46
62386文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:29200pt 評価ポイント:17250pt
笑う事をしない女性、リリア・プロ―ジェット。
彼女は感情を表情で表す事が出来ず、常に無表情なため、『氷の令嬢』と呼ばれていた。
そんな彼女には幼馴染の青年と婚約をしていたのだが、ある日その婚約は青年のディアスの言葉により破棄される。
真実の愛に目覚めたなどほざき、リリアは悲しむ事なくその婚約を承知し――それを、妹のアンジェ、これから義弟になる王位継承者の第二王子、クリストファー、そして王位を放棄した第一王子、ウィンセントに話をすると、ウィンセントが彼女に手を取る。
「俺の妻
にならないか?」
これは、氷の令嬢の心を少しずつ溶かしていく、二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 03:45:19
7844文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ガトー殿下が愛してやまない婚約者イアリス・クームは学業優秀、品行方正な絶世の美少女。唯一の欠点は常に感情の読めない無表情であること。それゆえに彼女は『氷の令嬢』とあだ名されていた。
果たして自分を愛しているだろうか……彼女の心が分からないガトー殿下はどうしても愛する婚約者の気持ちが知りたいと悩む。
そんなガトー殿下に付き合わされる従者ロッシェはもっと大事な問題があるだろうと呆れていた。実はガトー殿下の側近がブッシュ男爵令嬢に篭絡され失脚する事件が起きていてそれどころではな
かったからだ。
だが、ガトー殿下はそんな些事よりイアリスが大事!
そして、ガトー殿下が導き出した計画は……「そうだ、ブッシュ男爵令嬢と浮気をしよう!」それは従者ロッシェに頭を抱えさせる左斜め遥か上方の考えだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 20:00:51
8969文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
レティシア・バーテンベルクは、人前では笑顔を決して見せない無愛想な女。どんな事があろうと表情を崩さず、また彫像のような美しい顔立ちから、レティシアは、氷の彫刻のような女だと学園で囁かれていた。
しかし彼女は、王太子から婚約破棄を言い渡してもらう為、無愛想な女を演じているだけであった。
「私は平穏な学園生活を送りたいのに……学園の人気者な王太子の婚約者だなんて学園中の令嬢たちに目の敵にされてしまうわ……!無愛想にしていれば殿下も私との婚約を破棄してくれるはず!!」
こう
して無愛想な令嬢として振る舞う事を決めたレティシアだったが、むしろ王太子はそんな彼女にグイグイ迫ってきて……!?
全七話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 22:16:58
28784文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:450pt
子爵令嬢のシャルティナ・ルーリックは宮廷外交官として日々忙しくはたらく毎日。
クールな見た目と頭の回転の速さからついたあだ名は氷の令嬢。
婚約者である王子カイル・ドルトラードを長らくほったらかしてしまうほど仕事に没頭していた。
そんなある日の夜会でシャルティナは王子から婚約破棄を宣言されてしまう。
そしてそのとなりには見知らぬ令嬢が⋯⋯
王子の婚約者ではなくなった途端、シャルティナは宮廷外交官の立場まで失い、見かねた父の強引な勧めで冒険者あがりの男爵のところへ行くこ
とになる。
シャルティナは宮廷外交官の実績を活かして辣腕を振るおうと張り切るが、男爵から命じられた任務は男爵に文字の読み書きを教えることだった⋯⋯
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 20:24:46
22728文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:582pt
従者ユノが仕えているヴァレンズ公爵家の令嬢クレアは許嫁である皇太子への冷ややかで無礼な態度から氷の令嬢と呼ばれていた。ある日、皇太子から婚約破棄を言い渡されてその場から立ち去ったクレアをユノが追いかけていき……
最終更新:2022-12-06 00:06:15
5836文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:66pt
感情の無い氷の令嬢と言う異名を持つ、リュシアンヌ。オールブランが卒業式典で婚約破棄を申し渡された。
かつて病弱であったアシルド殿下は健康になった途端、自分の世間の狭さを知り、婚約者に魅力を感じなくなったのだ。
だが、その健康になったのはとある理由があって――。
最終更新:2022-11-26 13:00:00
4982文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:26748pt 評価ポイント:24140pt
婚約者である第1王子のレオルドの所業にとうとう耐えられなくなったロゼティアは婚約を破棄することを決意する。相手は王子、ならばあちらから婚約を破棄してもらうしかない。ロゼティアは侍女のセリアと相談し、氷の令嬢となることにする。けして笑わず、口数は最小限に。それから1年後、ついに婚約破棄をしてもらう日となった。婚約破棄計画はうまくすすむのか……
最終更新:2022-11-19 20:39:25
27382文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:28pt
俺の名前はリアム・ミュート。めちゃくちゃ貧乏な男爵家生まれの男だ。ある日、デート中に待たされている女の子をナンパする仕事を紹介されちゃって‥‥‥断るつもりでいたはずが、成り行きで働くことになっちゃった!
そんな生活にも慣れてきた頃、ひょんなことから氷の令嬢と名高い辺境伯令嬢をナンパすることになっちゃって‥‥‥俺の命日ってもしかして今日かな。
最終更新:2022-10-28 19:13:07
19640文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:みねバイヤーン(ハズレスキル草刈り3/15発売)
異世界[恋愛]
短編
N7053HV
「ずっとそばにいて」氷の令嬢と呼ばれるコーレリア侯爵令嬢が、さえない男爵の三男と婚約した。王都一の美貌を誇り、決して笑わないコーレリアは、さえない婚約者の前でだけ輝く笑顔を見せる。氷の令嬢に囲い込まれる男爵の三男には一体どんな秘密があるのやら……。今宵、夜会でその秘密が明かされる。
最終更新:2022-09-19 06:16:36
3910文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6256pt 評価ポイント:5648pt
ーーー〝氷の剣姫〟スオーチェラ=ベラ・ドンナ。
ペンタメローネ王国の社交界で誰ともなくささやかれるようになった、ドンナ侯爵家令嬢の異名は、その容姿とともに広く知られている。
妖精のように可憐な顔立ち。
藍色の、艶やかな髪。
そうして静かに佇むさまは、誰もが一瞬、目を奪われるほどに美しいと称えられていた。
しかし同時にベラは、その微笑みを見た者はいない、とも言われるほど、全く表情を変えないことでも有名であり、一部の貴族子弟の無礼を、一言で切り捨てる舌鋒
(ぜっぽう)の鋭さもまた、名が広まる理由の一つだった。
さらに剣の腕も立つ、文武に優れた完璧な淑女。
その様子と、立ち振る舞いの一分の隙もない完璧さから、氷になぞらえられているのだ。
そんなベラに憧れる貴族の乙女らは多い。
が、逆に家柄も高く微笑み一つの愛嬌もない〝氷の剣姫〟に手を出す度胸のある男はいなかった。
ゆえに嫁ぐ相手は、傑物と名高く、縁戚にある公爵家嫡男か、第一王子であろうとまことしやかに囁かれていたが……。
「隣国の軍に属する、参謀に嫁げ……?」
ベラに父親が告げたのは、そんな一言だった。
つい先日終戦協定を結んだばかりで、自国隣国ともにきなくさい情勢の中での、政略結婚。
それを受け入れたベラが隣国に向かうとーーー婚約者は、逃げていた。
「どういうことですの……?」
追いかけて会ってみると、平民からありえないほど出世をした彼は、人間社会で差別される獣人だったのだ。
それでも両国の友好のために結婚しろと迫るベラに、白磁の獅子の容姿を持つ彼は言う。
「俺の嫁になるなど、自分がどんな目で見られるか分かっているのか?」
「気にしませんわ。わたくし的に、その獅子のご容姿も悪くはありません。……不安がおありでしたら、お互いをよく知るために、婚前旅行などいかがでしょう?」
説得するための提案を呑んだ彼とともに、ベラは二人で旅に出る。
これは徐々に愛を育む、美女と野獣の婚前旅行のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 22:51:41
73218文字
会話率:42%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約者である第1王子のレオルドの所業にとうとう耐えられなくなったロゼティアは婚約を破棄することを決意する。
相手は王子、ならばあちらから婚約を破棄してもらうしかない。
ロゼティアは侍女のセリアと相談し、氷の令嬢となることにする。けして笑わず、口数は最小限に。
それから1年後、ついに婚約破棄をしてもらう日となった。目指すは円滑な婚約破棄!
最終更新:2022-06-28 19:13:16
9264文字
会話率:29%
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総合ポイント:628pt 評価ポイント:516pt
リリノア・ローズベルトは性格最悪、容姿が優れているだけで自分のことしか考えていない冷徹な女、『氷の薔薇姫』と呼ばれていた。
それゆえにリリノアは王太子殿下から婚約破棄を宣言され、以降の縁談も全て破棄され続けるようになってしまった。
しかし、彼女は本当は小心者で、人に優しくするということにすら自信が持てずに固まってしまうだけだった。
冷たい女、価値のない女と蔑まれ、侮られ、婚約破棄され続け、リリノアは疲れ果て、実家の敷地に離れを作りそこに引きこもって暮らすようになる。そして、穏
やかな日々を過ごす中、ふと思い立ち筆を取るようになったのだった。匿名で文のやりとりをする顔も名前も知らない相手にやがてリリノアは心惹かれるようになるのだが、そんなある日、もう話を聞くことはないことはないと思っていた縁談の話がやってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 20:13:32
16390文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私がお仕えするお嬢様は、とても優しく笑顔が可愛らしいお方なのに、陰で氷のご令嬢などと呼ばれています。本当は、少し人見知りで、表情を作るのが苦手なだけなのに。
そんなお嬢様がお見合いをなさることになりました。
私も出来る限りサポートいたします。
※他サイトにも投稿しています。
最終更新:2022-05-12 07:37:28
6587文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
コジマさんと呼ばれる17歳の家政婦は、かつて無表情&無愛想だったことから『幻氷の令嬢』と称される御令嬢だった。だが、愛した婚約者が戦死してから環境は一変。次の婚約者や姑から家政婦業を強いられ、挙句「未亡人」と揶揄される羽目に。
だけど現婚約者から『婚約破棄&クビ』を言い渡されてから事態は激変する。狼に襲われた美少年(聖王子)を助けたことがきっかけで、なぜかコジマさんは貴族の学園生活を再開することになり……。
授業も決闘もダンスパーティーも、全て最強の家政婦能力で乗り切りながら
、聖王子にたくさん褒められてどんどん可愛くなっていくお話です。
ちなみにコジマさんをクビにした辺境伯家は没落の一途を辿るのですが、追い出されたいち家政婦には何も関係ありません。
※9万文字程度まで執筆済み(4章仕立ての3章途中です)
※ゆる設定。R15は念の為。
※ハッピーエンドをお約束。
※毎日更新予定(当分はお昼と夜に1日2話更新)1月中には完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 12:07:55
128102文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:37868pt 評価ポイント:27198pt
氷の令嬢と呼ばれる、本が大好きな令嬢と、彼女を大好きな周りの人々が、みんなハッピーになるお話。(の予定です)
冷たい印象を与える容姿と何があっても動じないことから氷の令嬢と呼ばれるアテニアは、卒業パーティーで、婚約者である皇太子から婚約破棄されてしまう。
落ち込むより先に、これで王妃教育から解放されて、大好きな読書に専念できると舞い上がるアテニアだが、大親友のトネットにそそのかされて、「婚活」を始めることに。
最終更新:2021-08-14 22:01:00
3551文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
短編
N3550HD
氷の令嬢(お嬢様)のスカートがトイレ後、めくれていた→貧乏陰キャの俺が勇気を振り絞って直してあげたら俺にだけデレデレになりました。
最終更新:2021-08-10 08:15:17
4131文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:462pt
私は12歳のある出来事以来、笑わない、泣かない、感情を一切あらわさない氷の令嬢と呼ばれていました。でも婚約者の王太子殿下にも氷の令嬢と言われ、君と一緒にいるのはもう耐えられない真実の愛を見つけたと婚約破棄して、笑顔がかわいいご令嬢と婚約すると宣言されてしましました。
私は父にまで、あのことは話すな次の婚約者を見つけるといわれ絶望し、自殺をしようとしてそんな私に復讐しない? と囁いたのは?
最終更新:2021-07-24 20:06:32
1977文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2188pt 評価ポイント:2054pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
完結済
N0304HA
氷の令嬢(お嬢様)のスカートがトイレ後、めくれていた→貧乏陰キャの俺が勇気を振り絞って直してあげたらベタ惚れされたwwwwてか、俺にメロメロになっちまった件...!!汗汗。
最終更新:2021-06-10 21:09:02
4901文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:200pt
マリーローズは幼い頃誘拐され声を失い心を封印された
絶対にお前を守る。もう二度としくじらない
誘拐から救ってくれた少年の言葉
マリーローズは心を封印されたがその言葉だけは希望のように思えて仕方ない
しかし、少年はそれ以降姿を現さなかった
氷の令嬢と言われ、父親の権力に保護され、美しく育ちはしたが、マリーローズは今日も笑わない
声を出せないから誰もマリーローズの気持ちがわからない
マリーローズももう望まない
唯一残された希望は今も鮮やかに残る少年の言葉だけ
19/11/0
5に題名を【氷の令嬢と狐目執事】から【「私の特別。」「俺の唯一。」「私の一番」】に変更しました
元の題名が全然内容に触れない詐欺で申し訳ないです
新しい題名も怪しいですが、詐欺にはならないよう頑張ります
因みに、ロゼ、ヴァイス、マリーローズの順での言葉
Q何故主人公後にした?(A馬鹿だからです)
何に対してかは、たぶんお察しのとおりですので省略です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 12:00:00
482579文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:106pt
ある国で氷の令嬢領主と呼ばれる女性への求婚が盛んに行われていた。求婚方法はただ一つ、彼女が望む花を捧げるというもの。将来的に爵位と莫大な富を生む領地を得られることが約束されている為、多くの男が挑戦したが、いまだ誰も受け入れられてはいなかった。心を凍らせた氷の令嬢領主と呼ばれる女性が望む花とは何の花なのか。一つの求婚に関わる周囲の人々、それぞれの視点で描いていきます。
保険のため残酷な描写タグ、15禁をつけています。
最終更新:2020-12-27 18:00:00
73602文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
ジャネット・フローレンスは両親を失ってから心を凍らせた。伯爵の座を狙う輩から愛する領民を守る為に高飛車な女を演じ、今では『氷の令嬢』と揶揄されている。ある日の夜会で見覚えのない男に求婚される。それは利害の一致の上での契約だった。
最終更新:2019-07-12 10:00:00
3829文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「お前との婚約を破棄する!」その言葉によりアレクシアは前世の記憶を思い出した。婚約者だった筈の皇子はどこぞの貴族令嬢を腕に抱いているが、どうでもいい。ついうっかり殴り飛ばしてしまったために最北端の地へ蟄居を命じられてしまったが、北国暮らしを夢見ていた私にとったらそこは魅惑のワンダーランドだった。
最終更新:2019-05-14 12:13:29
3089文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:26pt
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