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検索結果:69 件
水無月宗八は意識を取り戻した。
そこは誰もいない大きい部屋で、どうやら異世界召喚に遭ったようだ。
しかし姫様が「ようこそ!」って出迎えてくれないわ、不審者扱いされるわ、勇者は1ヶ月前に旅立ってらしいし、じゃあ俺は何で召喚されたの?
優しい水の国アスペラルダの方々に触れながら冒険者家業を始めたけれど、
割とすぐにこの異世界に潜む問題点に気づき、
恩返しと勇者の手助けになればと一念発起して旅立つ水無月宗八。
地道な努力と精霊の子供と姫様とメイドと・・・。
とにかくチートはな
いので色々と頑張って世界を調査致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 09:00:00
2498675文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1336pt 評価ポイント:434pt
三つの大陸に別れた世界で、各大陸はそれぞれ西陰、北斗、東陽と呼ばれそれぞれが文明や国を創っていた。
この内、西陰大陸は月の国が事実上の最高権力を保持しており、七年前に起きた戦争以降争いは止み、平和が成り立っていた。
西陰大陸内にある大国、水の国の山岳部の村で暮らす少年、アムルは月の国で騎士として働くための試験の合格を目指し、鍛練に取り組んでいた。
歴史の影に埋もれた真実や月を照らす光の正体、さらには自分の過去と未来がなんなのか……。
それらの知らなければならないのに
知ってはならない事実によって少年の心は、夢は少しずつ揺れ動いていく。
神のいたずらに翻弄されながらも前に進むしかない少年は今日もまた、戦場を駆け抜ける。
これは後に「雷霆の騎士」として語り継がれていく後の伝説の騎士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 07:30:00
2373文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Luoi-z-iouR(涙州 硫黄)
ローファンタジー
連載
N4768FK
第三次大戦が終結してから数万年の月日が経過した。大戦の影響で生き物の生命活動可能な土地が減り、文明が衰退した未来の地球で生きる者たちの物語がここにある。未来の地球では『能力』と『魔力』を獲得した人間が平穏を保って暮らしていたが魔王が現れた。魔王は強く、勇者たちは討伐に失敗した。最後に残った一人ぼっちのベテラン勇者がこの物語の主人公である。
彼の名は雷帝丸。いつ命を落とすか分からない過酷な勇者稼業をする中で、サバイバル生活を組合わせて生き残ってきた勇者歴10年の大ベテランで
ある。自らの名を嫌い『サンダーボルト』略して『さっちゃん』と名乗るネーミングセンスの無さを兼ね備える。彼は理不尽に抗い、仲間を集めながら多くを失いつつも、魔王討伐を目指して戦い続ける。直感と試行錯誤で乗り越えるベテランの勇者を中心に、苦難を乗り越えて辿り着く盛大な”おつかい”が始まった。
0章、花の国:自称神に唆されて実質異世界転生した魂と、雷帝丸の旅の始まりが記録されている。雷帝丸の生い立ちや花の国の現状もここでチェックできる。
雪の森:意気揚々とブルーミアの城を出た雷帝丸のその後を記録した様子。予想外の事態に陥りながらも雪に抗い理不尽を跳ね除け、人の微かな温かさに触れて旅は道連れ世は情けで乗り切ろうとする様子が記録されている。
風の国:かつての魔術大国を舞台にベテラン勇者が魔術そっちのけで仲間たちに振り回され、握り潰される様子が記録されている。そして気が付くと風の国の闇が垣間見えるのだが……。
風穴の光:風の国の第二幕。残酷な運命に抗う人々とそれを助けようとする者、そしてそれらを潰す者の戦いが記録されている。その光は希望と慈悲に満ちていたが、それと引き換えに多くを失う。
水の国:花の国に帰ろうとしていた勇者パーティに忍び寄る隣国の影が猛威を振るう。勇者たちは幾度となく選択を迫られてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:00:00
649485文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:16pt
作:薄倉/iokiss
ハイファンタジー
連載
N1587IA
かつてこの大陸は一つの大国【ルストリア】が治めていた。
この世界の魔力の源となる五つの『原魔結晶石《げんまけっしょうせき》』を人々は大切に守り、魔力のバランスを保ち平和に穏やかな暮らしが続いていた。
魔力と上手く共存し、豊かになったルストリアの文明は栄えたが、同時に人口は増え続け、それにより小さな争いの火種が、繰り返し起きていく事態となる。
やがては魔法を武力として使い、殺し合いを始める者たちまで現れた。
事態を重く受け止めた国王は、一国で治めきる事が困難と判断。
原魔結晶石
がある大地を起点に、五つに国を区切り、王家血族者や信頼の厚い家臣達と手分けして各国の統治を行う事とした。
こうして四方に分かれた四つの国
北の火の国スルトは火の原魔結晶石
南の風の国シーナは風の原魔結晶石
東の水の国ミクマリノは水の原魔結晶石
西の土の国ラミッツは土の原魔結晶石
そして中心に位置する国ルストリアは雷の原魔結晶石を守護している。
ルストリアを宗主国として引継ぎ、調停者の役割を担う。
四つの国は従属国として誕生した。
各国の治政は悉く成功し、治安は回復し再び安寧を取り戻した大陸。
しかし、千年以上続いた平和は、緩やかに、崩れ始めていく……
――王国歴1484年
ついに大陸全土を巻き込んだ大きな戦争が始まってしまう。
国の正義、組織の正義、民衆の正義、個人の正義。
正義の果てに求める平和があるとし、他人の正義を殺していく――。
戦争とはなにか?
平和とはなにか?
これはその正義の答えを探して生きた、魔導兵士達の物語。
◇pixivで連載中
https://www.pixiv.net/users/68968346/novels?p=2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 10:10:00
396818文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:78pt
剣と魔法の世界『アース』
物語の舞台となるのは、西大陸最大の国土を誇る、緑と水の国『セレスティア』の王都『コノノユスラ』
この街に拠点を構える、史上最年少のSランク冒険者、『探求者《シーカー》』シン・シルヴァーは、ある日、盗賊団『血染めの髑髏《ブラッディスカル》』に襲われた村で、ただ1人生き残った少女、アイリスを保護する。
「…………許さない。お母さんを、皆を殺した『血染めの髑髏《ブラッディスカル》』…………絶対に許さない」
「お母さんの、皆の仇を取る。…………『血染めの
髑髏《ブラッディスカル》』…………殺してやる!」
大切な人達の命を奪った相手に、復讐することを望む、アイリス。
(このまま無理に孤児院に預けても、何の解決にならない)
そう考えたシンは、アイリスに自分の弟子にならないか、自分と一緒に暮らさないかと提案する。
これは、そんな2人が、師弟として、家族として、絆を深めていく物語ーー
『ノベルアップ』でも連載してます。
ペンネームの由来にもなっている作家さんの真似をして、21ページの後書きに、作者からの挑戦状を作っています。
昔、『クイズ、優しいね』という、知識やIQでは無く優しさがあれば解けるクイズ番組がありました。
私が考えた問題も、その類いのものです。いろいろな所に伏線も仕込んでいるので、あとは優しさがあれば解けると思います。
ちなみに答えは、第1章の終盤の直前に。
※注※
この作品は、私にとっての処女作であり、いろいろ試行錯誤しながら書いているため、文体が安定していません。
具体的には、最初は三人称で始まりますが、5ページ目位から三人称と一人称が同じページに混在するようになり、10ページ目位からは完全なる一人称となっています。
いずれは、全ページを一人称に書き直そうと思っていますが、とりあえず今は書き進める事を優先します。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:46:48
719479文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:271pt 評価ポイント:53pt
水の国の末王女マルグリットは、平凡な容姿ゆえに家族から虐げられていた。
ある日彼女は、美しい神官見習いディランに出会い恋をする。けれど神官は結婚できない。それに醜女に好かれても迷惑だろうと、彼女は恋心をしまい込んでしまう。
そんなある日、魔王が復活したという神託が降りる。マルグリットは、勇者を他国へ逃がさないために、勇者と結婚するように命じられる。しかし勇者には既に大切な妻がいた。
さらにマルグリットは、神官長となったディランもまた勇者一行に加わり討伐の旅に出ることを知
る。
勇者と手を組んだマルグリットは、勇者の妻を守るために入れ替わりを決意するが、ディランは王女が勇者を愛しているのだと誤解し……。
家族に虐げられてきたヒロインと、ヒロインを守るために神官長になったヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、「魔王を討伐した勇者の妻は、美しい王女にすべてを譲って逃げ出します。真実は私たちだけが知っていればいいのです」(https://ncode.syosetu.com/n8397ip/)の連載版です。
連載にあたってタイトル及びいくつかの設定を変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:23:23
90511文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1508pt 評価ポイント:820pt
作:ドライフラワー
ハイファンタジー
連載
N4426DX
ナイトは世界の辺境の国である虹の国に両親と兄と普通に暮らしていた。しかし、水の国の王であった伯父が死去したことにより、人生が一変する。その時初めて、兄と血が繋がらないことを知る。
兄と別れ、水の国に来て早12年の歳月が流れた。18歳になってなお、水の国の王太子の座を得ていなかったナイトは、『お前に私の後を継がせるつもりはない』と父から突如宣告を受ける。代わりに虹の国の双子の姉姫ネティアとの婚姻を勧められる。しかし、ネティアは婚約したばかりだった…。
夢にまで見た兄フロントとの
再会。兄は虹の双子姫ネティアとフローレスの専属騎士であり、妹姫フローレスの許嫁になっていたが、どうも雲行が怪しい…波乱万丈王子、ナイトの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 10:01:04
752364文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
作:picoronkun
ハイファンタジー
短編
N1643IT
ある日、主人公はなぜか湖底に落ちてしまう。そこで出会った少女に導かれ、まるで違う世界の入り口"アクアトピア"へと足を踏み入れる。
水の都"水京"で水の精霊から学んだことは、この国に迫る大災害の脅威だった。巨大な"水渦の魔物"が暴れ出し、全てを破壊しようとしていた。
主人公は魔物を倒すため、旅立つことを決意。波を操る魔術師に師事し、水の魔法を修得する。氷の迷宮、潮汐の聖地、川の国、泉の妖精など、さまざまな場所を巡り
、次々と新たな力を手に入れていく。
やがて満ち潮の夜、海月の祭壇にて魔物との運命の一戦が始まる。しかし主人公を待ち受けていたのは、自らの過去の記憶だった。
全ての力を解き放ち、主人公は仲間とともに魔物に挑む!果たして、アクアトピアの平和は取り戻せるのか?
水の国の冒険に満ちた物語が今、幕を開ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:26:12
266文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:となりのOL
ハイファンタジー
連載
N0678IQ
水の国・アクアンキューテの外れの貧しい村で平々凡々な生活を送っていたニコラの日常は、ある日突然崩れ去った。
およそ五千年前に、この世界を作ったとされる『始祖の乙女』。
『始祖の乙女』の後継者であり、今では国の象徴である『乙女』の候補に選ばれ、全てを捨てて修行のために王都へと向かったニコラだったが、途中で空賊に攫われ、彼らとともに世界を旅することになる。
居場所も目的も失った幼いニコラが進む先にあるものは。
これは一人の少女が様々な事件や思惑に巻き込まれながらも成長し、その
魂に刻まれた使命を果たしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 21:05:21
125392文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
あぁ、なんでわたしは産まれてしまったんだろうか。
遅かった。気づくのが。もっと早く──でいれば、母はこんなにも苦しむ必要はなかったのに。
平民に落とされ、大した稼ぎにも成らず趣味と並行して薬草を採取する日々。
魔力も少なく、回復魔法も使えない。
母は身体を売っている。
ある日である、豪華な馬車で毒に犯されている青年を発見した。
合成魔法を利用して即席のポーションで毒の進行を遅らせて、なんとか治療できたらしい。
その青年はなんと、魔法の先駆者と呼ばれる帝国の
皇帝であった。
そんな皇帝から合成魔法は未だ発見されてない高度な技術だと聞かされて⋯⋯。
母に捨てられた事をきっかけに皇帝と共に魔法帝国に行く事にした。
その後の我が故郷は、美しかった水が徐々に汚くなっていくようだが、その事をわたしは知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 07:08:04
13046文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:276pt
緑の国には女王がいた。女王が守る世界樹は、それはそれは大きく、美しい樹だった。あるとき、平和だった緑の国の豊かさを狙い、隣国の地の国が侵攻を繰り返すようになる。痩せた土地に、持て余すほどの技術力。この世界で唯一石炭による産業革命を成し遂げた地の国は、その科学の力で緑の国を、そして海底にある水の国にまで、さらなる安寧を求めて手を伸ばした。
そんな折、緑の国の女王のもとへ、未曽有の天災が繰り返し報告されるようになる。最初はほんの些細なことだった。女王がそれと気づかぬうちに、見過
ごせぬほどの被害が国中に広がっていく。歴史を紐解いてみても、記録にはない。憂えた女王は、大樹へと祈った。
それを聞き届けた者がいる。
少女の名前はユニ。大樹の根の麓で育ち、大樹の御使いとして祈りを捧げる齢十四の少女だった―――。
これは、万象森羅のシェアワールドであるはじまりの3つの世界、緑の国・水の国・地の国を舞台とした、ファンタジー小説です。
人間もドラゴンも獣人も盛りだくさんの小説になりました。世界樹を中心に、様々な登場人物が織り成すドキドキワクワクの物語をぜひお楽しみください。
版権フリーでどなたでも三つの世界を楽しむことが出来る素敵なシェアワールド、万象森羅にあなたの参加してみませんか?
万象森羅のHP https://banshou-shinra.com/
この作品はhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18825688 にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 17:55:47
73330文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
風の国セルトで発見された『宝珠』。
それが忌むべき物であると判断した国王の要請に応え、風の神殿から派遣された司祭の少女は王都へ赴くことになった。
その頃、水の国レジスも何やら不穏な動きを見せ始めて……
人や神さえも巻き込む大きな時代のうねりの中で、大切な人たちを守るために少女は世界の真実を知る。
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毎週、日曜日に更新予定です。
最終更新:2023-01-28 22:24:25
73607文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
NFTに刻まれた三つの国とそこに住む12人の個性豊かな登場人物たち。中でも緑の国の女王と水の国の女王にクローズアップして書いた、万象森羅の公式小説です。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2023-01-03 18:00:00
16071文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェームズ・リッチマン
ローファンタジー
連載
N6394BU
魔術の本場、水の国でも有数の魔術学園であるミネオマルタ国立理学学園に、新たに転入生がやってきた。
彼女の名はロッカ=ウィルコークス。魔術についてはほとんど知識がないばかりか初等学校での教育もろくに受けていない、鉱山あがりの不良娘だった。
これは山育ちの田舎娘ロッカが大都会のミネオマルタで繰り広げる、努力と友情の物語。
*この小説は「ハーメルン」にも投稿されています*
最終更新:2022-07-20 23:37:19
2460298文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:39209pt 評価ポイント:14437pt
この世界には5つの超常の国、火の国、水の国、木の国、金の国、土の国が存在した。
5つの国はそれぞれに発展し独自の国の文化と最高の技術を作り上げた。
2つの大厄災以降人、土地、獣全てが変容してしまったこの世界で唯一安全な五つの国。いつしか他の追随を許さぬそこに行けば全てが手に入る、自分の夢が全て叶う安全な場所と言われるようになり、そんな天国な場所に住もうと皆躍起になっていた。
そんな誰もが理想を追いかけている中、火の国から離れた村に住んでいるユジルは幼なじみの2人と共にいよい
よ成人の儀を受け村から出ようとしていた。
そんな彼の願いは村の異変、全身黒づくめな怪しげな男との出会いにより一変した。
これは人と人との出会いが織りなす少年達の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 21:32:16
84183文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
私は夢を見たのです。
水の国で貴族として生まれた『私』。
水を操る能力もない『私』が、妹をいじめていた罪で妹の婚約者である殿下に国外追放を命じられる夢。
そして、そのショックであらゆる水を操れる能力を得た妹は、国の聖女として殿下と結婚して、幸せに暮らすという夢を…。
だから私は決意したのです。
よし、逃げましょう!
逃げた先の国で、私はその国の王子に語るのです。
私が逃げた理由を。
最終更新:2022-01-23 17:38:30
6099文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:27772pt 評価ポイント:24366pt
海の向こうのハッバス帝国と一触即発の状況にあった水の国セレナは、ついに戦へと突入する。
その直接の契機となったのは、水の国のアリシア姫だった。
水の精霊に愛された彼女を、好色なハッバス皇帝が欲したのである。
戦の原因になったと自分を責めるアリシアを拾ったのは、隣国の宰相ルシアスだった。
最終更新:2021-12-11 21:25:56
142855文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:88pt
古より魔力が降り注ぐフレスベア大陸。
その魔力は神々が与えし神秘の力として人間たちは能力を開花させていった。
剣と魔法の強力な力
モンスターを召喚させ使役する力
人類はこの力を発展させ、強くそして幸せに満ちた生活をしていた。
アルリス歴743年 ムーン帝国による大陸統一
アルリス歴812年 大司教ガルムにより神聖都市ナジャが制圧される。通称「ガルムの乱」
アルリス歴813年 ガルムの乱に呼応し、王都「メシア」が独立を宣言
アルリス歴814年 水の国「ヴリドラ」が独立を宣言
アルリス歴815年 ガルムの乱終結
物語は、平和なフレスベア大陸の混乱を予感させるアルリス歴816年から始まる。
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 10:40:14
18169文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
風の国のルシアス王と王妃の婚姻から15年。
車いすの老王ルシアスのもとに、国交停止中の隣国セレナから書簡が届いた。
水の国に、新しい王が立つという。
ルシアスは祖国をもう一度見たいと言う王妃の懇願に負けて、ついに国境の封鎖をとく。
いっぽう、彼らの息子ラドモントは、美しい女性の幻を見て…
風の国シリーズ第2章。
最終更新:2021-11-15 19:07:41
170041文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:24pt
水の国アクアフォールは神子と執政官、騎士団の部隊長たちによって守られてきた国だった。
最終更新:2021-10-03 19:00:00
6181文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天翔元年 天の黒船と呼ばれる外国勢力「オートマタルニア共和国連邦」は人のみが生きている日の国に対して開国を迫った。
新しい技術と引き換えに機械人と呼ばれる未知の生命体との共存を求められた日の国は開国を余儀なくされる。
機械人(通称:カラクリ)は不平等条約を建前に日の国で事実上の君臨者として支配力を強めていくのであった。
機械人たちは「潤沢なる機械人のための理想国家」を築くため「機械の上に人は立たず」と言う優生思想のスローガンを掲げ日の国の国民へ圧政を強いる。この「潤沢なる機械
人のための理想国家」を完全なものにするために、機械人たちは古代文明に存在したローマ帝国やアメリカ合衆国と呼ばれた国で実際に行われた奴隷制度を再び採用し、人の民にヒエラルキー的上下関係を押し付ける。
そんな時代のうねりが世界を巻き込んでいったある時の事「清水の国 海上鉱山テーマパーク跡地」にて強制労働をしていた奴隷の少女「ミラ」は海上鉱山にて崩落事故に遭う。あの世とこの世の境を彷徨っていた彼女であったが、間一髪のところで一命を取り留める。「ミラ」を生かしたものは、同じく海上鉱山で働いていた第一級犯罪者の機械人「Mi120p」彼によって身体を再構築された「ミラ」は半機械人(通称:ポリゴン)として生きることを余儀なくされたのであった…
この物語は、差別を受けた半機械人(通称:ポリゴン)の少女「ミラ」が世界を歩き、仲間との出会い、友との別れに直面し、恋した機械人に会いにいく回顧録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 20:00:00
3343文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世は魔法で出来ている。十五年前の天地の戦いにより、秩序を保ちこの世をおさめていた麒麟の国は無くなった。王家も民も強い魔力を怖れられ殲滅された。今天下の覇権争いは、地の国、水の国、風の国、火の国で争われている。
主人公は、冴えない『僕』ハノン。ハノンは魔力が弱く、簡単に言えば『出来損ない』ただハノンには不思議な力があった。本人も知らない出生の秘密から、渦のようなものに巻き込まれていくファンタジー
最終更新:2021-09-11 20:49:30
156999文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
母からのお使いの途中、迷子になってしまった主人公まおは不思議な建物を見つける。
入るとそこは大人ほどの大きさの狐の勘兵衛が経営しているおあげ食堂だった。
逢魔が時の影響で戻れなくなったまおはしばらくおあげ食堂で働くことになる。そこに来るお客さん達は不思議な妖怪ばかりだった。
逢魔が時が過ぎた後にたどり着いた土地はなんと元いた場所でもなく見たことも無いような火の国、煉獄。
黒い日本家屋が建ち並ぶ道の両端には様々なお店が並んでいて、道のずっと先には赤い夕日と真っ黒な日本の城の形を
した忍者学校、朱雀城があった。
そしてまおは煉獄の名家でいる1人の忍者と出会うこととなり、そこから色んな妖怪や忍術、美しい水の国、水郷など見たこともないものを知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 09:45:12
12221文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ナナト様、どうかわたし達の国を救ってください!」
召喚魔法の精霊に誘われ、七斗(ななと)は「水の国」を救うために「四精霊の大陸」と呼ばれるその世界へとやってくる。だが召喚直後の七斗が放り出されたのは戦場の直中で――言葉も通じず、訳も判らぬまま敵兵に追われる羽目に。七斗はまず生き延びるために逃げ回ることから始めなければならなかった……
大陸を支配する四つの国のうち「水の国」は「風の国」の侵略を受け、滅亡寸前となっていた。「水の国」の「導く者」として召喚された七斗は元の
世界の知識を活かして「水の国」を救おうとする。だが「風の国」が七斗を亡き者にするために暗躍し――七斗はある陰謀に巻き込まれる。
祖国を蹂躙する敵国への復讐に燃える「水の国」の王女レアルトラ。自国の苛政を何とか改めようと奮闘する「風の国」の王子エイリ=アマフ。戦場に立つ「火の国」の王子ブライム。そして策謀を愉しむ「土の国」の王子シュクリス。四つの国の、いくつもの派閥の、無数の思惑が入り乱れ、陰謀が交差し、魔法陣が光を放ち、剣戟が閃き、砲火が応酬され、兵士が生命を散らしていく。復讐の炎は劫火となって大陸全土に広がり、全てを焼き尽くさんとしていた――異世界召喚内政外征戦略謀略魔道外道残虐無残ファンタジー戦記、ここに開幕。
(*あらすじは執筆予定のものであり、予告なく内容が変更される場合があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 14:00:00
489579文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:3443pt 評価ポイント:1681pt
ルルヌイ川は、マスカダイン島の赤き火の国アマランスと、青き水の国ヒヤシンスを分かつ大河であり、人々の足として渡し舟が使われていた。
その渡し舟を操るのは、ルルヌイの子と呼ばれるアマランス国ロワンザの町の孤児たちだ。
ルルヌイの子のグループリーダーであるウォルセフは、渡しの客を宿に案内した帰り道、マスカダイン一の歓楽街ネマの島で、イオネツという不思議な少年と出会う。
アマランスの国は褐色人種の国であるにも関わらず、イオネツは白い肌と透き通るような金の髪を持っており、ウォ
ルセフの目の前で不思議な力を操ってみせた。
二人は仲良くなり、また会おうという約束をする。しかしイオネツは盗みの罪を着せられ、地下牢へとつながれてしまうのだった。
2017年作品。加筆修正版
(ストーリー・観月/絵・朔羽ゆきhttps://www.pixiv.net/users/4552112)
※この作品はタカノケイ&甲姫&観月が企画したシェアワールド企画「Muscadine Chronicles」の別世界線の作品です。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 06:00:00
98310文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
作:海老沼 ケイ
ハイファンタジー
完結済
N0950GS
繁栄していた時代から長い時が過ぎた現在、先の大戦により後退した世界には国が5つしか残りませんでした。5つの国には“御子”と呼ばれる国を統治する王様のような存在がいました。御子は不思議な力を持つ特別な存在で、衰退した世界を浄化し、人々に安寧の時を約束する存在です。ところ変わって水の国では近々、御子候補の一人が正式な御子として着任する儀式が行われることが決定しました。しかし水の国の門番を務める月の国の民ソラがあまりにも儀式に対して頓着しないことに、風の国の民アオは腹を立てました。
水の国の御子候補であるサリアを敬愛するアオと、御子候補だろうとサリアを一人の少女として扱うソラは、水の国の御子候補サリアから厚い信頼を受けていました。
サリアが水の国の御子に着任しても、この関係は決して変わることはない。そう信じていた3人と水の国の軌跡の紐を解くのは、十数年後の世界で生まれ育った太陽の御子ソルだった。ほのぼの&シリアスファンタジー開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 09:54:47
11525文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『火の国アーリヤ族国』『水の国ディナール神聖国』
『土の国パラディ同盟国』『風の国神倭帝国』
この世界にはこれら4つの国がお互い牽制しあいながら存在している。
火の紋章はすべてを焼き払い、水の紋章の力は人々に潤いをもたらし、
土の紋章は大地を震わし、風の紋章の力は嵐を呼ぶ。
各国の指導者が代々継承しているこの紋章の力は、時に平穏を、時に戦乱をもたらす。
奇しくも1人の少年が、大きな戦乱の波の中心となり、世界を飲み込まんとする。
そんなお話。
最終更新:2020-10-01 22:29:05
1118文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある別世界。そこには炎を司る神を神聖視する炎の国と水を司る神を神聖視する水の国があった。この2カ国間では古くより幾たびも地で血を洗う戦争が行われてきた。しかし、人的被害の大きさから最近では10年に一度、それぞれの王国の巫女の演舞によって勝敗を決める「演舞戦争」にとって変わられた。
これはとある「演舞戦争」の裏にあった物語である。
最終更新:2020-09-17 23:58:47
29788文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
「かつて神は大陸を、海を、空を生み出した。そして、そこに住まう生き物達を生み出した。
生き物というのは本能的に、他のどの種よりも繁栄することを遺伝子の中で第一としているのだ。結果として、一つの種がその世界を支配することなど、至極当然の結果としてなることは明白の事実だ。そして、それが私達人類である。
そこまでは、神の予想の範疇だった。そこから先が予想を超えてしまったのである。
(中略)
神は憂いた。それどこか、神を敬愛し、従属する使者たちさえも。しばらくは様子を伺ってい
たが、結局神は私たち人間を見限ってしまった。だが、人間すべてを根絶やしにする事は、これまで年月をかけ生み出してきた自然や生き物たちさえも失ってしまうことに繋がりかねない。そして何より、道は違えどもかつてそれらが育つことに力を添えていたのは紛れもない人間だった。
そして、神は決意する。
人を6つに分け、6人の使者たちが彼らを統治し、一度人を巻き直し《リセット》することを。
一つは“アーレット”。地の国。
一つは“セレラル”。空の国。
一つは“ビトロアーレ”。水の国。
一つは“ファトヤラ”。火の国。
一つは“ワードラ”。木の国。
一つは“ナトラック”。闇の国。
そして神は、天高き雲居の地で行く末を見守ることとした」(本文『世界史書』より抜粋)
空の国で母親、双子の姉と共にごく平和な生活を送っていたシエルは、ある時、7年前突然失踪した父親の行方を知る手掛かりとなる少年と出会う。彼が言うことには、「シエルの父親は友人であった少年の父親を助けに向かった」というのである。ようやく手掛かりを得たシエルは少年と共に父親を捜す世界周遊が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 20:00:00
97542文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:こもちこもりねこ
異世界[恋愛]
連載
N3383CR
小国、陽の国フェルティの王子ジーフェスと大国、水の国アクリウムの王女サーシャ。
お互いちょいと問題有りなこの二人が政略結婚をすることとなったのだが、
ジーフェスとサーシャ、この二人のほのぼの&シリアス真面目&お笑いありの結婚生活?を中心に、二人と、二人を取り巻く周りの人々との様々なお話です。
※2016.10.4
大ジャンルを「現実世界の恋愛」から「異世界の恋愛」へと変更致しました
最終更新:2020-07-11 00:00:00
674986文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:243pt 評価ポイント:57pt
この世界は風の国、火の国、水の国、土の国、光の国、そして闇の国が存在する。
国を治めるものは王、または王女と呼ばれその隣には騎士がついている。
クリスタルの加護によって世界は守られていた。
―一つの国が崩壊するまでは。
最終更新:2020-04-12 12:50:33
2467文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リチャード・ストックウィンは、エルフの国「アルフヘイム連邦王国」の領邦の一つスウェール公国に生まれた。そんな彼は、3歳の夏に熱を出して、寝込んでいた。夏風邪にうなされながら見た夢を通して、おぼろげな前世の記憶を思い出す。前世の名前や身近な人間の記憶などは思い出せなかったが、知識はある程度、思い出すことができたのである。ただ、中学生程度の知識であったために、異世界チートはできそうにないとリチャードは思った。しかし、同時にその知識を元にこの世界を生き抜く知恵を出すことはできるで
あろうと考えた。
この物語はおぼろげな前世の記憶をヒントに多くの仲間の力を借りながら、近世魔導を作り上げたエルフの魔導師リチャード・ストックウィンの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 03:19:56
9669文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある冒険者たちの諸事情のスピンオフ作品。
彼らの子孫たちが織りなす運命の物語の中で、あったかもしれない結末のひとつ。
主人公は水の国の姫だった少女です。
最終更新:2020-02-19 00:06:02
4103文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
水の国の第一王女イヴ・フェリシアが目を覚ますと、北の国の洞窟にいて、そこで黒い大きな竜と出会った。因縁ある竜は北の国の王であり、自分の過去と深く因縁のある存在だった。自分の出生を探りながら北の国での暮らしが始まるが、全ての真実を知った時、水の国に異変が起こる。
最終更新:2019-12-26 19:29:18
4617文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、風を統べる王となる少年の物語。
オオカミの耳と尾を持つリティルには、十歳以前の記憶がなかった。自分は一体何者なのか?そんな疑問を胸に、前向きに生きるリティルは、あるとき、水の国・クエイサラーの王子と姫と出会う。
動き出す仕組まれた時間。蘇る、大昔の約束。リティルは、新たな風の王として歩むことを決める。
ワイルドウインド・シリーズ一作目。風の王と花の姫馴れ初め編です。
恋愛要素ありの、冒険ファンタジーです。
最終更新:2019-11-08 10:16:15
178815文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
"勇者戦"という、召喚勇者を利用した代理戦争が常態化した世界。第21回"勇者戦"に挑むために水の国の姫が召喚したのはとんでもない"イレギュラー"だった!
これは、世界を振り回すイレギュラーと、振り回される人々の物語である。
最終更新:2019-05-17 19:08:43
956文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:湊波@リハビリ中
異世界[恋愛]
完結済
N8155FA
昔々、水の国という水神と奇跡を信じる一つの国がありました
けれどその国は、火の国によって、一晩で滅ぼされ、
神は夢物語に、奇跡は怪しげな呪いとなってしまいましたーーー
ある日のこと、火の国では、次期王位継承者を決めるため、王からの布告がなされた。
いわく、国内で相次いでいる怪奇事件の真相を突き止めた者を次期王位継承者とする。
多くの権力者が、実力、人望ともに兼ね備えた第一王太子に味方する中、銀の騎士フェン・ヴィーズだけは第二王太子アッシュ・エイデンの下へ向かっていた。
ーー
理由は、簡単。人気のない第二王太子に取り入っておけば、報奨金が独り占めできると思ったから。
ところが金炎の王太子と呼ばれるアッシュは、どうにもやる気がないようで……!?
孤高の王太子 × 秘密を抱えた男装騎士の国興しラブストーリー。
*カクヨムでも掲載しています
*11/26~12月中旬まで、更新頻度が週1回程度になるかもしれません…申し訳ありません…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 20:05:50
227500文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:126pt
神僕検察官――それは、神が選定し、神に仕えるための者達である。
ある日魔法を使う才能を発現させた高校生ラムダ=コーミランは、女神カヤナルミによって神僕検察官へと任命される。
それから4年後――ラムダの元に二人の少女が訪れる。当初は依頼人かと思ったラムダであったが、聞き覚えのない国名に嫌な予感を覚え、女神の元へと向かう。実はこの二人は異世界の人間で、ラムダを異世界に召喚しようとした行為に対して激怒した女神が、報復行為の逆召喚でこちらの世界に連れてきたのであった。
女神は「勇者と
してではなく女神の使徒として異世界に赴き、貴方の母の敵である魔王四天王の一人を捕らえてこちらの世界に連行し、裁判に起訴しなさい」とラムダに神命を下し、逆召喚した少女達と一緒に異世界へと送り込む。
正体を隠し、召喚されたふりをして異世界の水の国にたどり着いたラムダであったが、勇者として迎え入れられるも、ステータス鑑定をされた結果、勇者には程遠い最弱のステータスと判明し、国王から処刑命令が下されてしまう。
他国へ逃げ延びたラムダは、彼を追ってきた王女と公爵令嬢を仲間に加え、冒険者として各地を旅することになる。
しかし、異世界の住人は知らない。彼の力が、ステータス通りの数値ではないことを。科学と魔法を駆使した真の力を――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 19:14:17
48284文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:鬼多見枯れ葉
ハイファンタジー
連載
N2047EX
人間や鬼、狐、天狗がそれぞれ国を作り暮らしている大陸があった。
人々は魔法を使い生活していた。
その大陸にはカゲロウと呼ばれる生き物を襲う魔物が現れた。
水の国に住む少年、サビはある日突然、国の守り主である龍に招かれる。
「世界と共に死ぬか、世界を救い生きるか、どちらか選べ。」
カゲロウを世界から殲滅するために、少年サビは旅に出る。
水、雷、火、金の魔法を獲得したサビは、世界を救うと決めた。
最終更新:2018-08-10 20:00:00
20966文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の八百万である一柱でる女神がある時、下界で流行っている異世界トリップ物の小説にハマり、初めて自分の欲望を知る。そして小説だけでは飽きたらず時空を司る神へ頼み異世界、戦争が無く剣と魔法の世界フルーアーへと渡る。神である事を隠し魔女として生き五百年、知識を蓄えた魔女は水の国の王都の外れで16歳の少女の姿見、名前をティナと名乗り、薬草を使ったお茶や、お菓子で商売を始めながらスローライフを送る、そんなお話しです。
バトルな物は少ないと思います。
一話が短いです…
お話に薬草や取
り扱いが出ますがあくまでファンタジーですのでお気を付けください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 09:24:43
6125文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:0pt
誰もその目で見たことが無いとされる地水火風を司る四大精霊の元、四つの大国が栄えた世界。遥か昔、空気中に漂う未知のエネルギー体『クラール』を様々な別エネルギーに変換する『クレイリア回路』が発明されてから、人類は急速な発展を遂げてきた。
水の国ウルアスで、両親を亡くしながらも妹と支え合い漁師として生活していた少年フリード。ある日を境に、彼の妹メリルが激しい頭痛に度々見舞われるようになってしまう。フリードはメリルを土の国の医者に診てもらおうと決心し、メリルと共に故郷を旅立つ。
しかし土の国で兄妹を待っていたのは、架空の存在であった精霊を現世に顕現させようとする陰謀だった。
この物語は、世界の転機を精霊と共に生き抜いた少年少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 18:00:00
20219文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冴えない少年新崎葵は水の国マフィア随一の学校サクラギ魔法高等学校の入学を許されたが
入学式に大遅刻する
そんなどこか抜けている冴えない少年は黒髪美少女と出会い人生が大きく変わることになる
いい方向にも悪い方向にも葵と少女を中心に世界は動き出す
最終更新:2017-08-01 23:41:37
14576文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢でつながる、雨のおはなし。
最終更新:2017-06-17 02:47:34
3786文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水の国で起こる戦争、それは王と魔物のボスでもあるリヴァイアサンとの戦いだった。
王は広大な湖の中に城を作ったがそこの湖には古くから縄張りとしていたリヴァイアサンがいた。
リヴァイアサンは縄張りを取られたことにより怒りを覚え城にいる国一の騎士を倒し城を奪ったのであった。
そのことにより国は半分に領土を取られ魔物の住む国と人間の国に別れたのである。
王により一人でリヴァイアサンの退治を命令された若い戦士は、やむ負えなく行くことにした。
しかしリヴァイアサンと対面しリヴァイアサンと
話をした。
なぜリヴァイアサンが城を奪ったのかそして若い戦士の行方は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 21:47:07
1204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一部『戦乙女の召還』:豊かな森と水の国、グランゲルドで、少女フリージアは兄代わりの青年オルディンと旅から旅への気ままな暮らしを楽しんでいた。
そんなある日、ジアの元に一人の男が訪れる。立派な鎧に身を包んだその男は、一目会うなり彼女にこうべを垂れた。そして、彼は、フリージア自身が知らなかった彼女の真実を口にする。その日から、平和で平凡だった彼女の日常は大きく形を変えた。
第二部『大いなる冬の訪れ』:戦うことを決意し、都へと戻ったフリージア。彼女は見えてこない『敵の姿』をその目
で確かめるべく、敵国ニダベリルへと潜入する。その先で目にしたのは、見たことのない技術と、グランゲルドとはあまりに『違う』人々だった。それぞれの持つ、戦う理由、戦う目的。
第三部『角笛の音色と新たな夜明け』:ついに進軍を開始したニダベリル。数も武器も経験も上を行く彼らを前に、果たしてグランゲルドの運命は……?
※『残酷描写』は保険です。『のべぷろ!』にも重複投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 21:15:43
370406文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:563pt 評価ポイント:235pt
お前も、私も、もっと世界を知るべきだ――荒野の村エレミアの外れに住んでいた少年、ソラは女騎士であるジンに連れられ村を出る。姉殺しの『罪』を背負ったソラ、『剣』を抜けるようになったものの己の生き方に惑うジン、ある『想い』ゆえに頑なにソラの傍に居続けようとするリュー。竜(ドラゴン)の戦いで意識不明となったリューとノイシュを助けるため、ソラはジン、カイと共に水の国イシュカに入る。龍と竜にまつわる秘密、国をも動かす真実。全てが動き始める第二章が幕を開ける――(前日譚『龍は蒼を愛さない
』始めました。13年前の光の国ルクスを舞台にした物語となります)(URLはこちら→http://ncode.syosetu.com/n1142co/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 19:00:00
226096文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:174pt
とある大陸に、五つの国があった。
一つ、火の国グレンデル。
一つ、水の国バハムーディア。
一つ、風の国リンドブルム。
一つ、木の国ニーズヘイグ。
そして、最後が――――
―――地の国ファーフニール。
各国の環境には多くの違いがあり、行き交う人々にもほぼ共通点はない。
だが、そんな五つの国には一つだけ共通点がある。
それは、一つの魔道具。
名を、龍具。
純粋なる力の象徴である龍の名を冠し、この世において五つのみ存在が確認され、五つの国がそれぞれを一つずつ有した。
五
つの国は龍具の絶対的な力を用いて反乱を鎮め、民を従え、それぞれの地を収め、尚且つその威力と発動後に大地と人に残す爪痕を考慮し、不可侵の条約を結び共に栄えていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-14 23:33:02
5346文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
わたし、ロザリンドは水の国において最年少の天才薬術師。
なのにわたしの所には、薬とも医療とも関係ない依頼が舞い込んでくる。
そして今日もわたしは忙しい。…本業以外で!
という話(タイトルそのまま)です。
ファンタジーというには軽い、恋愛要素あるけど薄い、コメディにするには不足…という配分です。
2話目以降は一人称です。
不定期投稿予定。
最終更新:2016-03-27 22:07:48
46744文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:798pt 評価ポイント:204pt
小さな島国の周りの海にはオクトパスやクラーケン等の巨大な怪物が住み着いており、船を出してもすぐに破壊されてしまい完全に海路が絶たれそのおかげで他の大陸からの侵略とは無縁であった、とはいえ他の大陸が目視出来ない以上存在を知るものもいないのだが・・・。
海にどれだけ凶暴な怪物がいても陸に上がってくる事は滅多に無いので、怪物に殺される人間は極めて少なく年に1000人いるかいないか程度である。
あくまで比較の問題で、この島の死因でこの数十年間常にトップを誇ってきたのが戦死なので
ある。勿論平和な状態であれば外の怪物に対して脅威を抱いたのだろうがそれどころでは無いというのが正しい解釈であろう。
二つの大きな勢力に分かれており片方は水の国、湖があり飲み水も容易に手に入り農業も盛んで麦の生産によって栄え、もう片方は火の国、鉱山が多数あり鉄や石炭などの採掘によって栄えた。
両国共に積極的に交易を行い経済は急激に発展していった。しかし時がたつにつれ両国の間に軋轢が生まれ火の国が武力によって相手国を威嚇し始めたのをきっかけに水の国でも軍備が整えられ互いに刃を交えるのに時間はかからなかったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 15:08:17
2245文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『ノルン』と呼ばれる世界。
そこでは5つの大国が緊張状態を維持しながらも、平和を実現した世界である。
それぞれの国では『大結晶』と呼ばれる魔力を秘めた大きな宝石が存在し、それぞれの象徴となりながらも、他国を牽制する力となっている。人々はその『大結晶』からの恩恵を得て、平和な世を『魔法』を用いて発展させてきた。
しかし、『神の国』で実権を握っていた先の王が亡くなって以降5つの国は再び混乱を極める。平和な世は終わりを告げ、再び戦乱の火種が見え隠れしている。
『風の国』の
放浪剣士にして『神の国』の懐刀であるヴェンは、『神の国』の上層部から、先の王が亡くなって以来喪失してしまった【神刀 神楽】捜索の依頼を請け負う。依頼を請け負うに当たり、『水の国』の巫女、サクラが補佐役兼ヴェンが【神楽】を盗用せぬよう監視する役目として付き添うことになる。
【神楽】捜索に伴い、ヴェンたちは世界を掛けた騒乱に段々と巻き込まれていく。
始まった時にはすでにリセットされた後だった……王道異世界ファンタジー
『ノルンオブノルン』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 12:00:00
41156文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:69 件