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検索結果:341 件
テンペスト・ウェトウィッシュは侯爵家のご令嬢。16歳という貴族の中での適齢期を迎えるが、全く結婚する気は起きない。何と言っても彼女は前世の記憶持ち。前世で16歳と言えばまだまだ遊びたいお年頃だった。
「せっかく生まれかわれたんだから人生楽しまなきゃ!」
彼女が転生したこの異世界の何を気に入ったかって、魔法の存在だ。しかも彼女はラッキーなことに、魔法に関して天性の才能の持ち主として生まれた。
「私、魔法使いなりたい!」
という前世の願いが転生して叶ってしまった彼女
は、新たな夢を見出した。
「私、冒険者になる!」
魔獣を狩って素材を剥がしてそれを売ったり、武器や装備を身に着け、依頼を受けてお姫様の護衛をしたり、兎にも角にもばっさばっさと敵を倒すのだ!
アンラッキーなことに、彼女の家族はその夢を歓迎しなかった。貴族の令嬢として彼女に求められるのは、旦那様に尽くす、大人しく美しい淑女だった。
ある日騙されて連れていかれたのはまさかの自分の結婚式。テンペストの夫となるのは、ウェンデル・ブラッド公爵。血も涙もない冷血な男だと貴族社会で噂になっている男だ。
(はあああ!?)
なりたくもなかった花嫁姿の自分に見向きもしない夫に思わずイラっとしたテンペストは、すぐに人生の計画を練り直した。
幸運なことに、ブラッド領には有名な地下ダンジョンが存在した。冒険者の街としても有名なのだ。そこでテンペストは今こそ冒険者になろう! と、決意する。
「冒険者として名を上げて、大恥かかせたらぁ!!!」
ブラッド公爵家の嫁が冒険者なんて知られたら、あの冷血夫がどんな顔をするか楽しみだと、テンペストはルンルンで今日もダンジョンへ。それに冒険者として生活できるようになれば離婚だ! となったって問題ない。
「自活さえできれば公爵家がなんぼのもんじゃい!」
だが、順調に冒険者を続けていたテンペストには予想外のことが。
「なんて美しい人なんだ!」
変装した自分の夫が、冒険者テンペストを妻とは気づかず惚れてしまったのだ。
「……アホかな?」
夫の浮気判定に迷いながらも、今日もテンペストは人生を楽しみます!
そんなポジティブ自信家生意気ヒロインとポジティブ勘違いナルシストな旦那様のラブコメファンタジー!?
※この作品は他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:39:10
11277文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちって貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づか
ずに……。
異世界転生して5歳となる女の子が自分の〝楽しい〟を求める成長物語です。とある乙女ゲーの攻略者の友達家族。ゲームの主人公たちを際立たせるためのしわ寄せ設定をくらっているため、出自などが複雑です。おおむね、ほのぼのしていると思いますが、ハードな出来事もわりとあります。しんどい過去があります。少女時代では恋愛要素が出てきます。
#物語の進み具合のんびり
#他サイトさまでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:00:00
1347604文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3448pt 評価ポイント:1806pt
人間と魔族が対立する世界で、魔王軍のデュラハンは魔王から人間領の敵情視察を命じられる。魔族だとバレないように少女の姿を借りてルーシャと名乗り潜入するが、そこで数々の人間から好意を寄せられてしまう。しかしその好意に全く気づかないルーシャと、正体に気づかず好意を寄せ続ける人間たちの物語。※精神的BL&勘違いラブコメ作品です。
最終更新:2024-05-15 19:09:08
21022文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
「――俺の花嫁になってほしい」
貴族学園の卒業パーティーで、第一王子アルフレッドから婚約破棄を言い渡された公爵令嬢のマリアヴェーラ。高貴な言動と華やかな美貌から『高嶺の花』と呼ばれる彼女は、本当はかわいいもの好き。
アルフレッドと甘い恋にも憧れていたのに、彼は気づかずに小柄で愛らしいプリシラ嬢に惚れてしまった。
二人の間を祝福して会場をあとにしたマリアは、誰にも見つからない裏庭で大泣きする。すると、ガサリと茂みが揺れてパーティーをさぼっていたアルフレッドの双子の弟、第二王
子レイノルドに見つかった。
よりによって、街の悪党とつながっていると噂される悪辣王子に素顔を見られるなんて。
動揺するマリアに、レイノルドはとつぜん求婚してきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:00:00
197142文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:25180pt 評価ポイント:18770pt
自分のことが嫌いな風見春陽(かざみ はるひ)は高校2年になった。
黒髪で目元まで隠れた長い前髪に、黒縁眼鏡をかけた彼は、周囲から根暗な陰キャと認識されていた。
他人を信じられない春陽は、学校生活を一人で平穏に過ごすため、目立つ人物とは関わらないようにしてきた。
1年の時もそれで1年間平穏に学校生活を送れた春陽は、2年でも同じように過ごそうと決めていた。
2年のクラスでは春陽にとっての要注意人物は3人。
白月雪愛(しらつき ゆあ)
新条和樹(しんじょう かずき)
佐伯悠
介(さえき ゆうすけ)
しかし、そのうち一人は同じ中学の知り合いで…。
ある日、バイト先から買い出しに出た春陽は、偶然、男達に絡まれている同じ学校の制服を着た女子生徒を助けた。
それが同じクラスの雪愛だとは気づかずに。
ここからすべては始まった―――。
バイト中の春陽は学校とは別人のような風貌で、ハルと呼ばれていた。
男性が苦手との噂の彼女は春陽とは気づかず、なぜかハルに近づいてくる。
「私はもっとハルくんと仲良くなりたい」
春陽には雪愛が何を考えているのかがわからない。
加えて、雪愛と話す陰キャな自分を想像し、周囲の反応の怖さから嫌がる春陽。
だが、雪愛の想いは止まらず―――。
五月の連休中、ついに雪愛は、同じクラスの風見春陽がハルだと知る。
そのことに驚きつつもこれまでと変わらず距離を詰めようとする雪愛。
なぜ自分のような人間にクラスの中心にいるような人が、と戸惑いを隠せない春陽だが、雪愛の真っ直ぐな言葉が春陽の心境に変化をもたらしていく。
一方、雪愛の友人達は、雪愛が男嫌いだということを知っており、学校で自分から春陽に近づく雪愛に驚きを隠せない。
そして、雪愛から話を聞いた友人達も春陽に興味を持ち始める。
どんどんと自分の理想である平穏な学校生活からかけ離れていく春陽。
その結果、彼は様々な人と関わっていくことになる。
雪愛の春陽への想いは、友情なのか恋なのか。
そして、人との関わりを避けて生きてきた春陽の想いは……。
春陽の学校生活が動き始めたとき、それぞれの想いも動き始める―――。
焦れったくてキュンキュンする、純愛系ラブコメここに開幕!
(*)カクヨム様にて完結済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:00:00
119266文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「この世界はおかしい」
それが、恭哉の口癖だった。
この世界には『死んだ人の記憶が消える』法則がある。
勿論、その法則を恭哉達が知ることは出来ない。
死んだ瞬間に生きている人の記憶から消えてしまい、存在していたことすら、なかったことになるのだから……。
それでも、それぞれのきっかけから世界を疑い、『死』という概念に気づいた6人は、変人と名高い恭哉の元へと集結し、この世界の謎に立ち向かう。
『消える世界の法則』という、『失われた死の概念』の謎を解明する為に、巨大な世界そのものを
相手にすることになる6人は、いくつもの苦難を共にし、絆を結んでいく。
ーーそして、少年少女は惹かれ合い、初めての恋を知る。
6人の不器用で繊細な少年少女による、甘酸っぱくも切ないボーイミーツガール!
青春SFミステリーな連載スタートしました。
【忙しい人の為のプロローグ】
※これで1話から読めます!!
化学の発達した近未来。その技術は戦争の道具となり、人類は滅亡の危機を迎える。
生き残ったのは全世界で僅か二千人。大切な人を失った人達に残ったのは、深い悲しみだけだった。
「僕達で、世界を作り変えよう」
一人の科学者が言った。残された人類が求めたのは『悲しみのない理想郷』
これ以上、苦しまない為に、人類は『死を忘れる』ことを選んだのだ。
新たな悲しみが生まれていることに、気づかずに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 08:43:20
96063文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:346pt
アウトドア雑誌に掲載するコラムの取材のため、バイクでの一人旅をしていたバックパッカーの谷川岳人(たにかわがくと)は離島に向かうフェリーで、島に帰省する途中の女子高生、浜崎美岬(はまざきみさき)と知り合い、甲板で談笑していた。ところが、フェリーは巨大な鯨と衝突し、その衝撃で美岬が海に投げ出されてしまう。美岬を助ける為に救命浮き輪を抱えて海に飛び込む岳人。なんとか美岬と合流することはできたが、二人の目の前でフェリーは沈没してしまう。フェリーから脱出した救命ボートは二人に気づかず、
潮流に流された二人は在り合わせの材料で筏を作って漂流サバイバルをすることになる。持ち物は二人の荷物と二つの救命浮き輪のみ。飲み水と食料はせいぜい数日分。たくさんの鮫が泳ぎ、台風が近づいてくる危険な海で二人は生き残ることが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 13:08:17
676536文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:23162pt 評価ポイント:12786pt
主人公アクトには、人の持つ隠された才能を見抜き、育てる才能があった。
しかしそれに気づかない無知なギルドマスターによって追放されてしまう。
数年後、アクトは自分のギルド【天与の原石】を作り、ギルドマスターの地位についていた。
彼はギルド構成員たちを次から次へと追放していく。
「鍛冶スキルなど冒険者ギルドに不要だ。出ていけ。鍛冶師ギルドの副支部長のポストを用意しておいたから、そこでせいぜい頑張るんだな」
「ありがとうございます! この御恩は忘れません!」
「(なんで
こいつ感謝してるんだ?)」
【天与の原石】は、自分の秘めた才能に気づかず、理不尽に追放されてしまった弱者たちを集めたギルドだった。
アクトは彼らを育成し、弱者でなくなった彼らにふさわしい職場を用意してから、追放していたのだ。
しかしやっぱり新しい職場よりも、アクトのギルドのほうが良いといって、出て行った者たちが次から次へと戻ってこようとする。
「今更帰ってきたいだと? まだ早い。おまえ達はまだそこで頑張れる」
アクトは元ギルドメンバーたちを時に励まし、時に彼らの新生活を邪魔するくそ上司たちに制裁を与えて行く。
弱者を救済し、さらにアフターケアも抜群のアクトのギルドは、より大きく成長していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:24:06
503211文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:158pt
総合ポイント:200400pt 評価ポイント:125762pt
辺境伯家の三男に異世界転生した主人公が、神様にカリスマに極振りされた事に気づかず暮らす話。
主人公フーシャンクランは最上級の錬金術スキルで自分の生まれた荒野の辺境伯家を富ませていこうとしますが、彼の本領は錬金術などではなくその超弩級のカリスマでした。
敵も味方も超重力を持つ彼目掛けて飛び込んできて、次第に大変な事になっていきますが……
ハーメルンとカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-05-12 19:20:50
145526文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:21898pt 評価ポイント:12488pt
サッカーが大好きな少年、風間瞬は県大会で決勝点を決めたが、そのときのヘディングシュートで頭部に怪我をしてしまい死んでしまう。
そして瞬は自身が死んだことに気づかずに目を覚ますと、見慣れない景色が目に映り、さらには自身の体が赤ん坊になっていた。
異世界に転生した瞬は戸惑いながらもこんな考えが頭によぎった。
「異世界にサッカーはあるのか?」
これは異世界の魔法が溢れる世界で、【サッカー】を全力で楽しむために、風間瞬がサッカーをこの世界に伝えていき、そして異世界の魔法あふれる
サッカーに情熱を捧ぐ物語である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:01:24
531836文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:44pt
作:六志麻あさ @6シリーズ書籍化
ハイファンタジー
連載
N7050GS
あらゆる武器や防具などに『強化ポイント』を与え、強化できる──付与魔術師レインはある日、所属していた冒険者ギルドを突然クビになった。
「ギルド中の武器や防具は全部強化された。おかげでこのギルドは大陸最強になった。もうお前は必要ないんだ」
今まで仲間だと思っていた彼らは、自分のことを便利な道具としか思っていなかった──。
失意のレインはこれまでギルド員の武器や防具に与えていた『強化ポイント』をすべて回収する。
「これからは自分たちの実力だけで戦ってくれ」
ギルドの冒険者
たちは武器や防具が弱体化したことに気づかず、今まで通りの活躍ができなくなる。
一方のレインは今まで他者のために使っていた『強化ポイント』を、今度は自分一人のために使用し、最強の武器や防具を次々に作っていく。
「手始めは──『銅の剣+10000』だな。これ、聖剣より強いような気が……」
かくして、追放されたチート付与魔術師は史上最強の武器防具使いとして、気ままな生活と超絶無双を始めるのだった──。
最高順位:日間総合4位/ハイファンタジー2位 週間総合5位/ハイファンタジー2位 月間ハイファンタジー5位
※カクヨム、アルファポリスにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:00:00
188703文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:69926pt 評価ポイント:40392pt
「ユアン、お前のような役立たずにはこんな死に方がお似合いだな」
毒で苦しんでいる中、そう言い捨てられ置いていかれた。
ヒーラーとしてサポートを務めていたユアンは戦闘に参加できないからとパーティーメンバーから毎回役立たずと貶されてしまっていた。
あるダンジョンに潜っていた時、毒に気づかず反応が遅れてしまったユアンは致死量の毒を浴びてしまう。
「こんなところで死にたくない」
まるで応えてくれたかのようにヒーラーのスキルがすべて消え、呪詛返しというスキルに変わる。
ダ
メージを受けるほど強化される、欲しかった戦闘でも使える強化スキル。
新たなスキルを得て自分なりの新しい冒険を始める。
初投稿になります。誤字、脱字、気になる点がございましたら報告していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:04:55
10527文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リード大好き
現実世界[恋愛]
連載
N0336IX
サッカー一筋の生活で、高校ではバイトをしたい高校生木下 匠(きのした たくみ)は階段で出会った女子、
天野川 躑躅(あまのがわ つつじ)に一目惚れ。
彼女はうんざりしていたが、彼の秘密に触れ、彼を気にする様に。
但し、彼はそれに気づかず、すれ違う一方。
周囲は、二人の恋を応援するが、匠は大学の医学部進学を目指し、猛勉強。
恋か、夢か、はたまた長年で培った勘か。
人生の過ごし方を変えていく匠は────
最終更新:2024-05-04 11:08:05
6971文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」
「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」
ある夜会で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は、それではなかった。
視察に来ていた帝国の「皇太子」の後ろに控える、地味で眼鏡な下級役人。その人こそが、本物の皇太子こと、ヴィクター殿下だと気づいてしまったのだ。
更には正体を明かすことを本人から禁じられ、とはいえそのまま黙っているわけに
もいかない。加えて、周囲は地味眼鏡だと侮って不敬を連発。
「私、詰んでない?」
何がなんでも不敬を回避したいアイリーンが思いついた作戦は、
「素晴らしい方でしたよ? まるで、皇太子のヴィクター様のような」
不敬を防ぎつつ、それとなく正体を伝えること。地味眼鏡を褒めたたえ、陰口を訂正してまわることに躍起になるアイリーンの姿を見た周囲は思った。
……もしかしてこの公爵令嬢、地味眼鏡のことが好きすぎる?
一方で、その正体に気づかず不敬を繰り返した平民の令嬢は……?
笑いあり涙あり。悪戯俺様系皇太子×強気研究者令嬢による、テンション高めのラブコメディです。
◇
同タイトルの短編からの連載版です。
一章は短編版に5〜8話を加筆したもの、二章からは完全書き下ろしです。ゆっくり更新になりますが、こちらもどうぞよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:12:44
176330文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:18126pt 評価ポイント:9914pt
時は2024年。世は大幼馴染時代。幼馴染過激派と幼馴染過激派が「幼馴染は勝つ!」「幼馴染は負ける!」と争いを繰り広げていた。そんな中、このうちにも一組の幼馴染がいた。幼少期から淡い恋心を抱きながらヘタレにヘタレて今の今まで現状維持をしてきた少年。そんな淡い恋心には一切気づかず、楽にお駄賃がもらえるからと少年の家にご飯を作りに来る幼馴染の少女。今日もまた、二人のラブコメが幕を開けるのだ!—————————注)このあらすじはフィクションです。実際の本編、登場人物、事件とは何の関係
もございません。<ネタバレ>幼馴染は結ばれない//
この作品は、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:30:00
4788文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
汐村迅澄はごく普通の中学生であるが、何一つ楽しいと思った事がなかった。
そんなある日、迅澄は下校中に話し声が聞こえたので行ってみるとそこには三人の男がおり、リーダーらしき人物は拳銃を持っていた。隠れながら見ていたら足下にある小石に気づかず蹴ってしまい、男達に気づかれてしまった。
迅澄は恐怖感を抱いてはいなかったが、抵抗はしなかった。そのため敵の罠にはまり、見知らぬ二人の女性が助けにきたが、拳銃で頭を撃たれた。
しかし、迅澄は死んではいなかった。
何も楽しみ持たなかった主人
公が自分に秘めた力に初めて興味持ち、自分からそれを知るために暗殺者学校に入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:00:00
568300文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:54pt
転生先は、乙女ゲーの「悪役」ポジション!?
このまま、謀殺とか絶対に嫌なので、絶望中のルームメイト(魂)連れて、修道院へ遁走!!
前世(現代)の智慧で、快適生活目指します♡
「この娘は、私が幸せにしなくちゃ!!」
※※※
現代の知識を持つ主人公と、異世界の幼女がルームシェア状態で生きていく話です。ざまぁなし。
※重複投稿作品※
最終更新:2024-04-25 23:02:03
132155文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14712pt 評価ポイント:7116pt
主人公、田中花子のスマホに付いてる茶色い小熊のストラップのももちゃん。ある日学校に向かう途中でストラップが外れてももちゃんは地面に落ちてしまう。花子は気づかずにそのまま進んでしまうが果たしてももちゃんは無事に花子の元に辿り着けるのか。ももちゃんの大冒険が始まる
最終更新:2024-04-25 17:03:20
4514文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
一ノ瀬 裕と桜木 美咲は幼馴染だった。
お互いに好意を寄せているのにも関わらず、長い月日一緒に居た事でそれを恋愛感情だと気づかずに過ごしていた二人。
そんなある日、一ノ瀬 裕は塔の最上階に一人で居る少女の夢を見るようになる。
何度も何度も見続ける夢……そんな夢が鮮明に映ったその日、一ノ瀬 裕と桜木 美咲はクラスメイトと共に異世界へと飛ばされてしまう。
一人だけ別の場所へと飛ばされてしまった裕は夢で会った少女と出会う。
そして、王都で美咲を魔王に連れ去られてしまう。
引き離
されてしまった二人――だが、そんな事になったのは前世に原因があって……?
果たして、裕は無事に美咲を魔王から取り戻す事が出来るのか?
これは険しい道を歩き、前世に決着を付け、半身とも言える幼馴染を取り戻す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 09:00:00
714752文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:383pt 評価ポイント:131pt
*サブタイトルに『クソガキ』が入る話は『子供時代』の話となります。現代編のキャラクターたちとのギャップをお楽しみください
あらすじ
東京での仕事を辞め、故郷で職を探すことにした有月勇
新しい環境で再出発をした有月は一人の女子高生と出会う
実はこの女子高生は昔よく遊んでやった隣人の女の子だったのだが、そのあまりの変貌ぶりに有月は全く気づかず……
絶対に気づかせたい美少女JK vs 鈍感主人公が織りなすラブコメディ、開幕!!
最終更新:2024-04-20 23:45:19
613383文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:32148pt 評価ポイント:16866pt
作:遥 かずら
現実世界[恋愛]
完結済
N4500IL
全国美少女選抜に選び抜かれた美少女な生徒は高嶺の花。彼女たちをそう呼んでいるのは、今まで別学で不遇だった男子たちだ。アイドル、タレント活動が当たり前の彼女たちに近づけず声をかけることも出来ない男子たちは、苦悩する毎日を過ごしていた。
そんな中、生徒会長である俺――南翔輝(みなみしょうき)は、生徒会活動に集中しすぎて共学によって起きた周りの変化に気づかずにいた。そんな俺に突然のように降りかかるインタビューは、これからの俺の高校生活を変えようとするものだった。
美少女にすら興
味を持たない男の態度によって才色兼備な彼女の態度も徐々に変わっていくかもしれない、そんなストーリー。
※カクヨム、アルファポリスでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 22:02:48
181957文字
会話率:59%
IN:1pt OUT:42pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:102pt
幻獣と共存する世界、レーツェルム。
その中でも異質な国、気候や地形に影響されて偏った属性との契約が多い中で、偏りなくさまざまな属性の契約者が集う国、バンデルムの光の大公家の娘、ライラを取り巻く人間関係と未来、世界を賭けた異世界ファンタジー。
ライラは自分や自分に関わる人間の未来を夢を通して垣間見ることができる力を持っていた。
その力は6歳の頃に偶然であった幻獣との契約がきっかけで目覚めたものだった。
しかしその幻獣は闇属性だったため、強い力はライラの体に合わず命の危
険があった。
家族の協力もありたった6歳でもう1体、光の幻獣とも契約をして体の中で暴れる力を中和して生き延びたものの、光の大公家の娘の最初の契約幻獣が闇属性となると外聞が悪いため、光の1体のみの契約と偽り、自身の予知夢を見る力や闇の幻獣のことは隠して過ごす日々。
そんな中夢で見た王宮のお茶会で出会った少年に恋をするライラ。
父の口車に乗せられたのもあり王宮のお茶会に参加すると、高位の光属性の契約者と婚約を結びたがっている双子の王子のアプローチがアプローチしてくるが.....!?
アプローチなど気づかず婚約者にならないためにわざと名前を間違えた(実は合っていた)りドレスの塊(他家令嬢に)に絡まれたりするのを利用して逃げ出して夢の通りにどうにか初恋の少年の元に辿り着こうとするのだが果たして少年と話して仲良くなれるのか?
主人公が夢見の力を手に入れるまでのお話から始まります。
楽しんで頂けますと幸いです。
キーワードには今後入れる予定の要素も入っています。ご承知おきください。
R15表記は念のため。
短編版ライラ視点
https://ncode.syosetu.com/n2361iq/
短編版初恋の男の子視点
https://ncode.syosetu.com/n2583iq/
上記の短編の連載版です。
本編でライラと少年の出会いまでは少し時間がかかるため、先に知りたい方はこちらからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 14:43:45
74004文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
母と娘、幼い兄弟それぞれが抱える球体に宿るものは。
✳︎✳︎
《球体に宿る鬼》
親に置いてきぼりにされた幼い兄弟との出会いによって生まれた、私の中の鬼。その鬼の存在に気づかず、私はひとり娘を育ててしまった。
《球体に宿るheaven》
児童養護施設で育った俺ら兄弟は『オレンジナッツ』というお笑い芸人となり、ある思い出を胸に、今を精一杯生きる。
《球体に宿る、愛》
束縛する母から逃れるため、家を飛び出した私。母を傷つけてまで得た自由。そこで母が幼い頃に寄り添った、兄弟の行く末を
知る。
✳︎✳︎
お読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 15:36:53
9887文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
――これが青春なら、僕は望まない。
アオイハルと書いてセイシュンと読む。
春が来ているのはアイツらだけだ。周りを見渡せば極寒の冬のように凍りついている。
それに気づかず、自分たちが特別だと思って舞い上がる。
――ああ、最高に滑稽だ。
「……って、言えたらどれだけ気持ちいいだろうか」
最終更新:2024-03-17 21:10:00
6692文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
没落貴族の令嬢であるルーシが、元許嫁のアールの屋敷に居候しながら、アールからの特大恋愛感情に気づかずに、学園の生徒会であるカインに惚れている異世界学園ラブコメ話。
最終更新:2024-03-17 20:35:40
3812文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
推し活をする中学3年生の女子が転校生の男子が自分の推しとは気づかずに恋をしてしまう青春ラブストーリ!
最終更新:2024-03-15 15:00:00
22593文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
幻獣と共存する世界、レーツェルム。
その中でも異質な国、気候や地形に影響されて偏った属性との契約が多い中で、偏りなくさまざまな属性の契約者が集う国、バンデルムの光の大公家の娘、ライラのお話。
ライラは自分や自分に関わる人間の未来を夢を通して垣間見ることができる力を持っていた。
その力は6歳の頃に偶然であった幻獣との契約がきっかけで目覚めたものだった。
しかしその幻獣は闇属性だったため、強い力はライラの体に合わず命の危険があった。
家族の協力もありたった6歳でもう一体
、光の幻獣とも契約をして体の中で暴れる力を中和して生き延びたものの、光の大公家の娘の最初の契約幻獣が闇属性となると外聞が悪いため、光の一体のみの契約と偽り、自身の予知夢を見る力や闇の幻獣のことは隠して過ごす日々。
そんな中夢で見た王宮のお茶会で出会った少年に恋をするライラ。
父の口車に乗せられたのもあり王宮のお茶会に参加すると、高位の光属性の契約者と婚約を結びたがっている双子の王子のアプローチがアプローチしてくるが.....!?
アプローチなど気づかず婚約者にならないためにわざと名前を間違えた(実は合っていた)りドレスの塊(他家令嬢に)に絡まれたりするのを利用して逃げ出して夢の通りにどうにか初恋の少年の元に辿り着こうとするのだが果たして少年と話して仲良くなれるのか?
現在作者がストック含め作成中の小説の短編版。重要キャラの出会いと物語の冒頭になります。
楽しんで頂けますと幸いです。
キーワードには今後入れる予定の要素も入っています。ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 06:27:10
9566文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:朝はパン派です
ローファンタジー
連載
N1271IQ
子供を庇って死んだハルトは、地球に転生してしまう。
だが、それは勘違いで転生した世界は、ゲームの世界でハルトが転生したキャラは、死ぬはずだったモブキャラだが、気づかずに死亡ルートを回避、狂ってしまったゲーム世界のキャラたちのバッドエンドを回避するために奮闘するモブのお話。
最終更新:2024-02-09 19:11:44
4528文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
…静かな夜、白銀の月、鈴虫の鳴く声。
こんな夜は人間界でしか見ることができない。
今日も軽くスキップしながら夜風にあたる
私が手に持っているこの刀も、この場所だとほんとに良く輝いている。でも、その牙も今はまだ口を閉じて隠す……
そして獲物を見たら瞬時に口を開き首元に喰らい付く……
今日も私は人を斬った。
鈍い音と共に斬られた事に気づかず倒れる獲物(人)。この瞬間(とき)自然と私はにやついている。
その後見つめていると焦げ色のアスファルトに
それは赤黒いが生き物のように一定の粘土を持って進み、広がっていく……。
この時初めてにやけていた口元から声が漏れる。
「ふふっ。」
と。
でも同時に苦しくもなる。だから自然と涙が溢れる。
数々の殺人鬼はだいたい人を殺した時に快感を覚える、そして次々と殺していく…。
”でも私は好きで殺ってるんじゃない”
信じられる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 20:14:02
40149文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:沖海マンセル
ローファンタジー
完結済
N8266IN
冒険者仲間から突如追放されてしまったアスト。
母国に戻ったアストだったが、昔の仲間からまた一緒に働かないかと誘いを受ける。
だがアストが追放されたということを知った者から「そんなやつ使い物にならないだろ」と疑われ、その者と決闘することになる。ただこれはアストが秘密道具の水晶も使わずあっさり勝利してしまう。
ところが決闘に勝利した直後、冒険者たちの間で恐れられていた凶悪な魔物がいきなり街中に姿を現すと、緊急事態につき、ついにアストは水晶を使うのだった。
巨乳の凄腕魔法使いに愛さ
れながらも鈍感なアストはそのことに気づかず、魔法使いの美女は間違って嫉妬の炎を魔法として発動してしまうなどハチャメチャな展開に。
そして1000年間陥落させられなかった要塞攻略の切り札として前線に立つアスト。
仲間とともに、追放した元仲間のざまあな姿を興味なさそうな目で見ながら、その圧倒的な力をついに解放する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 17:19:38
117447文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:22pt
作:ノラ・ザ・ハット
ハイファンタジー
連載
N1563IO
王国中の憧れを一身に受けた、巨大な豪華客船の処女航海。国中の著名人・功労者を乗せた船上パーティーのその日、王女なのに私は乗り遅れた…
翌朝入った、客船行方不明の報せ。どうやら、一度入ったら二度と引き返せない魔の海流に乗り、これまた入ったら二度と出ては来られない、「竜の巣」と呼ばれる島に向かってしまったらしい。
報せを持ってきた大臣は、王の遺言として国務を任されたと宣言し、その家族ともども王族のように振る舞うようになる。王女の私が生き残っていることに気づかずに…。
大臣の息子は
自分の恋人を王宮に引き入れ、大臣の娘は王女の自室に我が物顔で棲みつく。住処もなくした王女は国を取り戻すべく、王のみが持つことを許され、王位継承の証ともなる神器を手にするため、「竜の巣」へと乗り込む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:00:00
54778文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:292pt
葦原の中つ国、と呼ばれる地がある。
「朝廷」は長らく葦原の地を治めていたが、年月を経ていくと共に弱体の一途を辿り、葦原は下克上・群雄割拠の世と化してしまう。朝廷の名門として知られる天田公爵家も、下克上の世の流れに飲み込まれ武士化していた。
公爵家の五十六代当主・天田慎鷲郎雷忠の顔を持つ青年・天田雷吾(アマダ-ライゴ)は、とある理由で引き篭もり同然の生活を送っていた。
そんな雷吾は、諸用で故郷の屋敷から公爵家の本拠地に向かうことになる。
しかし、その途上で運悪く刺客に襲われ、
乗っていた愛馬諸共崖から滑落。どういう事か、葦原ではない異世界・カンフラントに飛ばされてしまう。
異世界に飛ばされた事を知った雷吾は葦原へ帰るため、そこで出会った者達を巻き込みながら少しずつ動き出す。
一見、無関係な筈の異世界に彼自身を取り巻く、因果が隠されていた事を知る事になるとは、誰も気づかずに──
異質な過去を背負う青年は、異世界から葦原に戻るまでの途上で何を知り、何を成し遂げ、何を得て、何を残すのか。
かつて「鬼天田」と呼ばれ、恐れられた武人の異世界戦記が今、ここに幕を開ける。
※一部のエピソードでは流血・残酷シーンが登場する予定のため、苦手な方はくれぐれもご注意下さい。
※話の流れ上、オリジナルの地名などの固有名詞が多数出てきますがご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 19:00:00
284400文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
シルベ村に住む主人公エインズは、夜中、村を襲撃される。崩れ落ちる瓦礫で右腕、左脚、そして右目を失う。隣村の住民に助けられ、そこで過ごすこととなった。そんな中、村である事件が起き魔獣が跋扈する森に入ることとなった。そんな森の中でエインズの知らない魔術的要素を多く含んだ小屋を見つける。事件を解決し、小屋で魔術の探求を初めて2000年。魔術に行き詰まり、外の世界に触れるため森を出ると、魔神として崇められる存在になっていた。そんなことに気づかずエインズは自分の好きなままに外の世界で魔
術の探求に勤しむのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 10:00:00
453045文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:126pt
総合ポイント:120828pt 評価ポイント:63512pt
「meltdown」現実と虚構 相反する背中合わせの裏表 「夜が来て」楽しい今日が終わっていく 境目はどこにある 僕は気づかず境界を跨いでる
キーワード:
最終更新:2023-12-03 20:00:00
258文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
現実世界で馬車馬のように働いて限界だった主人公、佐藤 仁は疲れのあまり、信号が赤なのに気づかずトラックに轢かれてしまった。そして気づくと異世界にいた。佐藤は前世では出来なかった生き方を目指す。寝そべり族、最低限の時間しか働かず、あとは、寝そべって過ごす、向上心も欲望も捨てた生き方を目指す人々のこと。
最終更新:2023-12-01 18:00:00
1950文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:謙虚なサークル
VRゲーム[SF]
連載
N6212IG
デブで不細工だと虐められていた俺は、ある日VRMMOオルティヴオンラインと出会う。
それは昔、死んだ父とよく遊んだゲームのVR版で、俺は不幸な現実を忘れるようにのめり込むのだったが……
脳波スキャンにより考えるだけでキャラを動かせるこのゲームはプレイの際に身体に負荷がかかるらしく、一週間ぶっ続けでプレイした俺は気づけば痩せ型のイケメンになっていた。
しかも気づかず動画配信していたらしく、ネットでも有名人になっていて……?
現実とゲーム、二つの世界で俺の人生は変わっていく。
最終更新:2023-11-29 12:00:00
210395文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:16688pt 評価ポイント:9156pt
畠木薫(はたきかおる)は30代をとっくに超え、周りの友達は結婚・子供を授かっており置いていかれていた。しかし薫は周りの環境が悪く男を毛嫌いしていた。そのような節をSNSで投稿してはプチ炎上を繰り返し、ちょっとしたネットの有名人になっていた。
その日も男上司から女性軽視するような発言をガミガミ言われながら、もんもんと怒りゲージを溜めて帰宅しようとしていた。
いつになったら自分の思い描く生活ができるのだろう、上司のこともあり普段よりも考えにふけっており、赤信号に気づかずにわたっ
てしまう。トラックにはねられ人生なんてあっけない…と、思っていたも束の間、見たことない部屋、王宮にいることに気がついた。
転生召喚されたことを説明され、薫は混乱する。さらに見た目を確認するために鏡を見ると、そこには若い青年がたっており、それが薫自身だと気づきあまりのショックで失神してしまう。
男嫌いが男になってしまった、そんな異世界生活が始まる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 20:25:24
294749文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:74pt
人間幼少の頃から成功と失敗を繰り返し人格を形成していく。
産まれた時が最悪でも、その失敗に気が付けば改善の余地がある。
もし気づかずに成長したならばそれなりの人格を形成していく。
外見も内面も成長につれて変化していくものだ。
かくいう俺も高校生になって変わったと自負している、
見た目も、性格も-----。
ただ、1つのこの気持ちだけが変わることができない。
克服したいのか、消し去りたいのか分からない。
自分じゃどうにもできない気持ちがある。
当時は幼す
ぎて”好き”という気持ちに向き合うことができなかった。
それでも、何かしたくてネックレスをプレゼントした。
次会ったら告白しようと思っていたのに、俺は海外へ行き、それ以来、彼女と会う事はできなかった。
俺は、公園で会ったあの子の事が忘れられない。
高校でこの気持ちに終止符を打たねば前に進めない。
俺はこの高校生ライフで好きな子を作って前に進むんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 13:01:34
35212文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
父親が突然子連れの愛人を家に連れて来た事で、精神を病んでしまった母親。
幼き頃の家庭崩壊により、心を捨て冷徹な人間へと成長した見目麗しい13歳のグレイ。
グレイが家族に何の興味も失くしていた頃、父と愛人が事故により急死した。すぐに潰れると思われた伯爵家だったが、何故か狂った母親が継いだにも関わらず経営が落ち着いている。
不自然な経営能力、そして不自然な行動。
愛人の住んでいた別邸に毎日通う母親を怪しんだグレイは、夜中に別邸への侵入を試みる。
あそこには何かがある。
別邸に侵入したグレイが見つけたのは、両目に黒の眼帯をつけ、片足を鎖で繋がれ、檻に監禁された少女マリアだった。
愛人の連れ子だったマリアは、黄金の輝く瞳を持つ聖女であり、その力を金儲けのために利用されていた。
口数の少ない無感情なマリアに対して、少しずつ執着という感情が芽生えるグレイだが、本人はそれに全く気づかず……!?
※少年少女時代からのスタートです。
※世界観、爵位などについては緩く設定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 11:11:15
323556文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4350pt 評価ポイント:1816pt
穂村(ほむら)渡(ワタル)は高校2年生だが、バーで働いている。しかも女性客にモテモテの人気者。しかし学校ではそれは内緒。地味な見た目を装い、目立たないようにしている。
しかしある日、バイト先のバーに担任の女教師(22歳独身。可愛いくて男子に大人気)がたまたま客として来た。学校とバイトでは髪型や雰囲気も変えているおかげでバレなかったが、担任教師が「バーテンダーとしての彼」を好きになってしまう。
「バレたらヤバい」。そう思って学校ではできるだけ担任教師と距離を置こうと思ったのだが
──
クラスメイトの女子がある事件に巻き込まれ、担任教師が彼に協力を依頼したせいで、教師との関わりが増えてちょっとヤバい。
さらにそのクラスメイト女子も、ワタルが他の生徒とはどこか違うということに気づいているようで……
「学校ではコミュ障を装っているが、裏では大人の世界でモテモテ。なんなら色んな点でハイスぺな男子高校生」
そんな彼が、教師やら同級生やらの女性達に、頼られたり、惚れられたり、身バレしそうになったりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 18:05:28
60953文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6692pt 評価ポイント:3396pt
生まれつき青色が見えない少年・夏目伊織はその日転校してきた藤沢夏澄の髪が青く染めてあることに気づかず、きれいな黒髪だと褒めてしまう。そのことで伊織の秘密を知った夏澄は、放課後公園へ伊織を呼び出した。他愛ない会話をした後、伊織は夏澄に一目ぼれをしたと告白され、お試しで付き合うことになる。しかし、伊織は青色だけでなく、他の色や音も徐々に見えなく、聞こえなくなっていることに気づいてしまい、半分無気力で過ごすようになった伊織に夏澄は_
モノクロに染まった少年に差した、澄んだ夏の色
最終更新:2023-10-10 07:00:00
42201文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
聖女候補生アンジェラは、聖教会所属の才色兼備の神の慈悲の体現者である。
だが、その麗しい見かけにだまされ、誰も気づかない。
彼女がただの武道バカであることに。(そして、もう一つ大きな秘密があることに)
アンジェラの不幸は、彼女の師事する世界最強の武道家が、たまたま聖女のひとりあったこと。
そして、聖女候補として見こまれてしまったことだった。おまけにその聖女は大変に腹黒であった。
・アンジェラ「師匠、強くなるにはどうしたらいいですか!?」
・聖女「ならば、聖女候補生に
なり、言動ともに女性らしさを極めなさい。女性こそしなやかさの象徴。それと、忍耐の心を養いなさい。あなたが一番好きな〝武〟の言葉を一切口にすることを禁じます。柔と忍耐を極めたとき、あなたは新たな武の境地にたどり着くでしょう」
・アンジェラ 「師匠、ご指導ありがとうございます! 感謝感激です……ぐすん」
感涙するアンジェラ。師匠の聖女が心の中で舌を出しているとも気づかずに。……アンジェラは、武術のこととなると判断能力が低下するあほの子であった。こうして彼女は、(武の)神や(武の)道という()内なしの脳筋ワードを連発し、武道を究めんとしているつもりで、聖女育成街道を突っ走るのだった。
アンジェラ「やるぞ!! 俺は……いや私は(武の)神に愛される人間になってみせる……みせますわ」
そう、そして、こいつは女でさえなかったのだ。
……この物語は、武の鬼たらんとした、一人の少年が、なぜか聖女の鑑として、人々の崇敬と感謝を一身に受けてしまい、頭を抱える女装男子な物語である。
そんなアンジェラの使命は、かつて非業の死を遂げ、凄まじい恨みとともに現世によみがえった十三人の拳鬼たちを討つこと。アンジェラはその鬼の拳と(えせ)聖女のほほえみで、彼らの魂を救済できるのか。無自覚にまわりを恋の病におとしながらの彼女(?)の冒険譚が幕をあける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 16:33:19
150686文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:82pt
ヤパン大陸に、隣国の罪人の処刑を一手に担うギルティ王国という国があった。
そんなギルティ王国には一癖も二癖もある罪人を確実に裁く処刑人部隊が存在する。その中で最強の処刑人としてみなに崇められていたのが、吸血鬼ドラキュラであった。
ドラキュラはどんな罪人も押さえつける力と特殊な能力を持ち、処刑を必ず成功させてきた。そんなドラキュラの特殊能力が吸血である。大陸には魔法使い、召喚士、特殊能力使い、特異体質、様々な人間が存在する。ドラキュラは人の血を吸うことで対象の力を自分のものに
することができた。
罪人を裁きながら己の力へと変え、日々パワーアップしていくドラキュラは、気がつけば他の追随を許さぬ実力を手にしていた。
しかしその反面、ドラキュラには感情がなかった。処刑する辛さもなければ、喜ぶこともなく、笑顔になることもない。
そんなドラキュラはある日、とある特殊能力を持った罪人を処刑したことによって眠っていた感情を呼び起こすこととなる。
無くしていたことにすら気づかずにいた記憶も一緒に呼び覚ます。
そして、自分が何故無感情だったのかを知ることになる。
本当の罪とは、罪人とは何かを考え始めたドラキュラは外の世界に飛び出し、その答えを知りたいと思う。
側近のニニと共に、強力すぎて捕まえられずにいる罪人たちをスクラップしたSKリスト(処刑人リスト)を片手に、初めて国を出るドラキュラ。
行く先々で見えてくる歪んだ正義に首を突っ込みまくっては大活劇を繰り広げる、初体験ばかりのドラキュラの旅をご堪能あれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 15:23:10
197745文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
完結済
N1831IH
王立魔法学園。
貴族の令息令嬢が多く通う社交界の縮図においてシャルリアという一般的な平民の少女というのは異物以外の何者でもなかった。
大多数の生徒は会話する価値もないと捨て置いているのだが、アンジェリカ=ヴァーミリオン公爵令嬢だけは違った。
「あら。あらあらっ! 相変わらずひとりぼっちですのね、シャルリアさんっ」
毎日のように嫌味たっぷりに絡んでくるほどには嫌われているのだろう、とシャルリアはそう思っていた。
平民だからとこうも嫌われることにも、毎日嫌味を言われること
も、鬱陶しいとは思っていたが、平民が公爵令嬢相手に下手なことを言えばそれだけで『不慮の事故』で死にかねない
卒業まで耐え凌げばいい。
アンジェリカ=ヴァーミリオン公爵令嬢とは住む世界が違うのだから、卒業さえしてしまえば絡まれることもなくなるのだから。
だから、想像もしていなかった。
「本当はあっ、もっとあの子とぉっ、シャルリアちゃんと仲良くなりたいだけなのにいぃっ。どうしてうまくいかないんですかぁああっ!!」
父親が経営する小さな飲み屋にやってきたアンジェリカが酔いに酔っ払ってそんな本音を漏らすようになるとは。
──ちょっと服装や髪を変えただけで目の前の『店員さん』がシャルリアだと気づくことなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 16:01:10
348112文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1878pt 評価ポイント:978pt
毎年、死んでいることに気づかずに帰省してくる息子一家。そんな息子一家をみるのに忍びなくて。
最終更新:2023-09-10 22:42:49
971文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:結生まひろ@「犬騎士」発売!
異世界[恋愛]
完結済
N2827HX
「おまえは魔女だ!婚約破棄だ!」
魔女が使っていた闇魔法が使えるという理由で王子に婚約破棄され、かつて魔女が住んでいた魔の森にある塔に追放された元聖女ソアラ。
しかし、ソアラは昔読んだ物語に出てきた魔女に憧れていた。
「私が魔女?本当に!?」
(ならば、立派な魔女になりましょう!誰も来ない森の塔で独り、魔女になるために励めるわ!)
そう思っていたのに、監視役として聖騎士がやってくる。
(魔女になるために秘薬作りをしていることがバレたらまずいわよね……?)
だけどこ
の騎士、監視役のはずなのになぜかソアラに優しくて……?
優秀なのに愛が重くぽんこつな騎士と、その愛に気づかず立派な魔女になろうと奮闘する聖女の、すれ違いラブコメ。
※設定ゆるめ。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:46:13
104333文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:9024pt 評価ポイント:5616pt
作:ミゲル・アギラール
アクション
連載
N1985IG
バビロンでは、町はナボポラサルという主人公の父が新しい王として権力を掌握することを祝います。主人公であるネブカドネザルは、王としての地位を確立し、力と野心に満ちた困難に満ちた旅に乗り出すことを計画しています。一方、バビロンの新しい王は酒宴に耽りながら、自らの統治を脅かす予兆に気づかずにいます。ネブカドネザルの物語は、若き支配者の栄光への道のりを描いた魅力的な物語であり、驚きと裏切りに満ち、あらゆる転機で彼の決断力を試す漆黒の存在が迫ります。
最終更新:2023-08-08 00:53:31
31683文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『悪女』と名高い公爵令嬢ベアトリーチェ・ホルラインは、聖女であるリリアと自身の婚約者である皇太子に騙され、処刑された。
しかし、目が覚めると──聖女・リリアになっていた!?
自分が処刑されてから一か月後の世界では、処刑された自分の代わりにリリアが皇太子の婚約者になろうとしていた。
絶対に思い通りにはさせない。
主人公・ベアトリーチェは聖女・リリアの体を借りて皇太子に復讐を誓う。
しかし、当日再会してしまったのは、かつての親友・ゼンだった。
リリアの姿に
なったベアトリーチェにゼンは気づかず、少し心を痛めるベアトリーチェだが、バルコニーで出くわした際に少しだけわがままを言い、リリアとして最後の彼とのわずかな時間を過ごす。
そこでベアトリーチェは衝撃の事実を知ることとなる。
これは、聖女となった悪女が復讐を決め、そして隣国の王弟殿下に溺愛され幸せな未来を掴むまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:12:20
14427文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:362pt
https://monogatary.com/story/430844
にも投稿しています。
完璧な彼氏と付き合っている主人公。
突然現れた彼氏そっくりの男に「俺は貴方を幸せにしにきました。貴方の彼氏は既婚者だから別れてくれ」と言われる。
半信半疑でついていくと本当に結婚していた彼氏。
その場で別れる。
彼氏にそっくりな男に話がしたいと言われ、自宅に招くことになる。
男は未来からきたという。
未来ではタイムマシンがあり、不幸な人を過去に戻り助けるプロジェクトが試験的に始ま
ったという。
未来では既婚者であることに気づかず、娘を産む。
不倫していたことがバレて離婚した男と結婚するが、長年のDVに耐えられず無理心中。
そんな母親に幸せになって欲しいと思った未来の娘から依頼されて、男は未来からやってきたという。
男から幸せになる条件を聞かれて「優しい男の人と結婚したい」と答える。
婚活に行くことを提案されるも、女子校育ちで男性に苦手意識があるから難しいと言う。
苦手意識がとれるようにと、デートの練習をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 18:29:39
7963文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
VRMMORPGゲーム『夢の大陸カエアルド』にINした途端、イベントが始まった。キャラ名『スペランザ』のまま、本当に召喚されると気づかずにそう思っていた。ゲームでは、物作りのジョブ『アルケフト』を極めていた為、装備品によって鑑定をレジストしてしまう。その為に役に立たないと追い出されたが、その時もまだイベントだと思っていた。
そして現実だと気が付き、慌ててハンターギルドに駆け込みギルド員になろうと声を掛けたのが、クーホンだ。
何となく自分が居た世界と常識が異なると思いつつ
も、記憶喪失の振りをしてクーホン班に加わって過ごすのだった。
(カクヨムにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 21:28:30
31699文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:341 件