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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:113 件
化けいたちにひろわれ、喰われるために育てられている化けいぬと化けねこがいた。
ねこ姫は喰われるよりも捨てられるほうが怖いと笑い、いぬ童子をからかって暮らす。
いぬ童子はねこ姫に腹を立てながら、母上と呼ぶ大いたちへ懸命につくす。
人にとって妖(あやかし)の生きかたは奇怪なものだったが、人もまた奇怪な生きかたはしていた。
最終更新:2024-05-03 18:11:00
5130文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『魯鈍の人(ロドンノヒト) ~信長の弟、信秀の十男と言われて~』書籍化記念⁉
読者様の応援のお陰で書籍化する事になりました。
ありがとうございます。
すべて、読者様の応援のお陰であります。
その書籍化を記念して、お約束の外伝を贈らせて頂きます。
俺、魯坊丸は戦国の覇者である織田信長の弟だ。
勝ち組に生まれたと喜んだ。
のんびりダラダラと過ごしていた俺の前に立ちふさがる生活の壁にぶち当たり、意図しない生活改善を始めた。
戦国時代は滅茶苦茶だ。
安全を確保していると、勝手に仕事
が舞い込んでくる。
もういい加減にしてくれ。
まったく、どうしてこうなったか?
思い返すと頭が痛くなった。
さて、数え三歳になった頃に母上から字の練習で日記を書くように言い付けられた。
何でも日記とは、昔の事を思い出して書く事もあるそうだ。
これまで父の右筆に任せてきたが、親父(織田信秀)に出す手紙はなるべく直筆がよいとか?
まぁいいか。
転生とか下手な事は掛けないが、色々と思い返す事を書きつづろう。
俺の愚痴を聞いてくれ。
こんな感じの魯坊丸が神童として祀り上げられてゆく過程を魯鈍人外伝として書かせて頂きます。
只今、魯鈍人の書籍化の途中ですので、連載は不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:53:13
14563文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:102pt
大陸中央煌国。
うちは貧乏なので16歳で嫁に行けと言われている。そして明後日16歳。つまり私は近いうちに誰かの嫁になる。
誰だろう? 長屋の年頃の男性? と思っていたのに衝撃的な結婚お申し込みが来た。
上級公務員の家系、卿家の跡取り息子からの結婚お申し込み。
竹細工職人の3女、貧乏長屋娘には2度とない幸運な縁談。両親は結婚お申し込みの日に、よろしくお願いしますと頭を下げた。
ぼんやり、覇気がない、もたもたした娘だから誰も嫁にもらってくれなそうと困っていたらしいのに、無事にお
嫁に行けることになった。
お相手は卿家跡取り息子ロイ・ルーベル。
そろそろ結婚しようと考えたので、そろそろ嫁に行く娘を探し、さらにその中でルーベル家の求める条件に合う娘を選んだという。
条件は家事一切を任せられること。手足の悪い義母の世話を出来ること。健康なこと。跡取り息子を産めそうな娘。子が産めない場合に養子をもらうことが出来る家であること。
母は6人の子を産んだ。娘は5人。私も子が出来やすいだろうし、子が出来なくても姉や妹達の誰かしらから養子をもらえるだろう、と言われた。
結婚お申し込みでは美しい簪を贈られ、結納用の着物一式を贈られ、指定された花嫁授業後には花嫁道具一式も贈られた。
簪以外は本来嫁側が用意するものらしいのに全て相手持ち。
身分差があり、うちは得しかないという不思議な縁談。
こうして、私リルは苗字のない平民から卿家ルーベル家の嫁になった。
☆★
とにかく「リル」が良い。どちらかというと無口な息子が、祖父母にも父親にも自分にも逆らったことのない息子が、毎日、毎日、毎日、毎日、毎日、こう言った。
「他の娘なら、誰も嫁にもらいません。母上が家を守り続けて下さい」
体の悪い母親に一生働けとは恐ろしい脅迫文句を思いついたものだ。なぜ卿家の嫁が貧乏長屋の馬の骨なのか……。
【15Rは念の為です。山も大したオチもなく、ライバルの登場もなし。主人公が幸せな生活を送っていきます。ほのぼの暇つぶし系恋愛話として書きました。30話くらいで終わる予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:24:44
2066686文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:33920pt 評価ポイント:21808pt
出産直後に、バク転からの仁王立ちで立ち上がった赤子のルークは、すでに己が生物の頂点に君臨していると自覚していた。だがそれとは対極に、生まれた生家は最低最弱の貧乏貴族。食卓に並ぶのは痩せた魚と硬いパンだけ。愛する家族のためにルークは奔走する。
「これは大変だっ、父上、母上、ルークにお任せ下さい。お金を稼ぎに冒険へでかけてきますゆえ」※0歳です。
時に現れる敵をバッサバッサと薙ぎ倒し、月下の光に隠れて、最強の赤子が悪を切り裂く!
これは全てを破壊する力を持った0歳児が、家族の
幸せを望む物語。 ヒロインも多数登場していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 22:06:29
66070文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:58pt
第二王子セドゥリウスは、幼少期の頃から国王の息子として厳しく教育を受けて育った。
10歳の時にはすでに婚約者もいたし、信頼する側近もいた。そんな中、離れて暮らす大好きな母と過ごす時間だけは彼を子供でいさせてくれる特別な時間だった。そう、何不自由ない充実した暮らし。
しかし、母の突然の死。と同時に彼は自分の声をも失ってしまう。
そう、彼は母と呼べる人を失い、「母上」と呼ぶ声も失った。
そんな時、彼はある田舎娘と出会う。第二王子はその娘に一瞬で憧れを抱く。———-僕が15歳になっ
たら、会ってもらえますか———-第二王子は紙ひこうきの手紙を彼女に送り続ける。彼女に届け———と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:05:22
113434文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
「お母様!お母様ぁ〜‼︎」「おばあさま〜!」「母上…」
ああ、わたくしの可愛い可愛い子ども達の声が聞こえるわ… 子どもや孫達に囲まれて幸せな最期を迎えたはずだったソフィアは、勘違いと偶然の重なりによって気付いたら美幼女になっていた。戸惑いながらも新たな生を楽しんでいたソフィアだが、兄の幼馴染の令嬢やヒロインを自称する変わった令嬢に「貴女も転生者なのでしょう」と言われやたらと絡まれてしまう。…皆さまのおっしゃる意味が全く分かりませんわ…。 美幼女に転生したソフィアが、第二の
人生も真面目に逞しく生きる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:08:26
1665文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
「ミリア・ファネス公爵令嬢! 婚約者として10年も長きに渡り傍にいたが、もう我慢ならない! 父上に何度も相談した。母上からも考え直せと言われた。しかし、僕はもう決めたんだ。ミリア、キミとの婚約は今日で終わりだ!」
学園の卒業パーティで、第二王子がその婚約者の名前を呼んで叫び、周囲は固唾を呑んでその成り行きを見守った。
最終更新:2024-02-07 19:29:11
37673文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:13442pt 評価ポイント:11136pt
作:ねこまんまときみどりのことり
純文学
短編
N2767IP
「ごめんよ。でも……母上が大事だから。…………すまないね」
言いたいことを言って、背を向ける王子セハル。
今日は婚約者同士のお茶会だが、本当にお茶を飲んで数分で席を立ってしまうことが多かった。
あの人は、いつも優しい。
「ああナルカ、君は綺麗だ」
「努力する君を尊敬するよ」
「大好きだよ」
それ以上に、母親である王妃を褒める彼。
いつも台詞の後には、この一言が着くように聞こえた。
「ああ、君は綺麗だ、母上の次に」
「努力する君を尊敬するよ、母上の次に」
「大好きだよ
、母上の次に」
子供が母親を敬愛するのはある程度は仕方ないが、彼が慕う母親は、6歳しか年の違わない義母だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 01:21:13
4169文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1214pt 評価ポイント:1148pt
うちの天然無双母上観察日記。
もとい、ちょっとした愚痴だったりします。
まったりと笑っていただければ。
※一部過去別サイトで載せていた話を加筆修正して追加しております。
最終更新:2024-01-06 10:43:12
19211文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:42pt
「決して、私が言ったということを知らちゃだめですよ、先帝に怒られますから。大体俺がここにいるのだって、、、。」
影の男がそういうと、
「わかっている。決して言わない!けれど、広めてもいいでしょう?
母上様はこの話が好きなんでしょう?
この盗賊のお姫様と先帝の運命の恋っていう話。」
そういったのは、その二人の子供であった。
最終更新:2024-01-03 03:34:39
1679文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この国はスキルが全てを決める。
「お前のスキルは食事である」
え?
食事?
食事ってどゆこと?女神様?
「ハズレスキルはこの国から出ていけ!これは王命である!」
え、追放。ちょ、待って。無理無理。父上、母上助けて!
うわ、魔物、どうしろっていうんだよ!!
こうなったらどんなヤツでも食って食って食い散らかしてやる!!
これはハズレスキル持ちの主人公がいずれこの世界を救う物語である。
最終更新:2023-12-19 11:37:16
10485文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
殿方にとって結婚とは、財産のおまけに姫君がついてくるという程度のものなのである。まさに殿方に嫁ぐために船旅の途上にある、十四歳のレア・オルバ姫は、母上からそのように教わっていた。
最終更新:2023-12-14 21:59:56
4350文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
作:あんず☆ゆんず
異世界[恋愛]
連載
N0720IL
「ドレスも装飾品もはっきり言って俺の方が似合う。母上は女性には女性の社交と闘いがあると言っていたが、俺の方が上手くやれるはずだ。何せ見ての通り俺自身が神の寵愛を受けているからな。女などどうせ茶を飲んで下らぬ話をしているだけだろう?使えもしない五月蝿いだけの女を今から隣に置いて金をかけるのは気に食わん。」
婚約者候補として登城し茶を共にする事、数度。ジャクリーヌは男の暴言に静かにキレた。
この唯我独尊ナルシスト男の性根を叩き直してやる───。
ベタ展開&妄想ドキドキ満載にし
たいと思います!\(//∇//)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 20:52:45
21531文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
「クソ女乙」「ただの淫乱で草」「男に飢えてたんだろうなーw」「子供のこと大切にしてなさそう」大好きだった母上が追放された。何も知らないくせに、外野が母上を追放した。
皆さんは憶測だけで他人を叩くのは間違ってると思いますか?俺は思わない。憶測だけで叩く外野も確かに悪いのかもしれないけど、一番悪いのは叩く隙を見せたヤツ。自衛が足りないせいだ。だから隙を見せてくるやつがいるとイライラする。殺したくなる。
これは、侯爵邸の誕生日パーティー中に起こった殺人事件。凶器は炎魔法と風魔法。
容疑者は侯爵邸のキッチンで働いていたオタクで冴えない使用人。
「オタクだから、人殺しの本ばかり読んで頭がおかしくなった」「もともと冴えないやつだったからコンプレックスがあった。」また、憶測がたつ。なにも知らないくせに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 08:00:00
2949文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「どうアルフちゃん、アップルパイは美味しい?」
「はい母上! とっても美味しいです!」
「うふふ、そうよね、アルフちゃんは私の作ったアップルパイが、子どもの頃から大好きだったものね」
「はい! やっぱり母上のアップルパイが一番です!」
「……」
我がアディエルソン家の東屋で開かれている、私の婚約者であるアルフ様との茶会の席。
何故か今日もその場には、アルフ様のお母様であるヴァレニウス夫人が同席しており、そして何故かアルフ様は、私の作ったイチゴタルトではなく、ヴァレニウス
夫人が持参したアップルパイをムシャムシャと食べている。
婚約者がマザコンだという事実に今日も辟易しながらも、何とか未来の妻として、アルフ様を窘めようとする私。
……だが、ヴァレニウス夫人にはそれが気に食わなかったらしい。
「イ、イーリス、た、ただ今をもって、君との婚約を破棄するッ!」
「――!!」
その翌月に開かれた、ヴァレニウス家主催の夜会の最中。
宴もたけなわとなったところで、唐突にアルフ様が私に人差し指を向けながら、震え声でそう宣言した――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 21:02:21
6796文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6020pt 評価ポイント:5576pt
ユアディードの王妃・エレノアは父の葬式後、「もう充分王妃の座は味わったのだから交代しろ」と王・ドットから離縁を言い渡された。次の王妃は王の妾だと言い、異議を唱える間もなく追い出された。
エレノアの帰る場所は実家である公爵家。しかしいじわるな兄とその家族に「お前のような役立たずの居場所などない」とその場で縁切りされる。居場所がなくなったエレノアは途方に暮れてしまったが、そんな彼女をおいかけてきたのは最愛の息子・ルークだった。
「母上。せっかく暇を出されたのですからバカンスに行
きましょう」
こうして、親子水入らずでユアディード一周旅行が始まった。ルークは写影機と呼ばれるカメラを片手に次々と母との思い出を撮影していく。
一方、隣の大国カスティは大騒ぎになっていた。なんと即位してから独身を貫いていた王ロレンツォが「婚約する相手が見つかった」と宣言したのだ。
「ようやくあなたを迎え入れられる。待っていて欲しい、エレノア嬢!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 18:00:00
65045文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:138pt
わたくしの名前は、日本舞踊を代々受け継ぐ如月家のひとり娘、如月 怜奈。
ある日道路に飛び出した子どもを庇って事故に遭ってしまいました。
父上様は幼い頃に亡くなり、母上様ひとりを残して死んでしまうのは、とても心苦しいですが、母上様ならきっと褒めてくれるでしょう。
ああでも、わたくしも両親のように、愛し愛される恋がしてみたかった。
そう思いながら意識を手放したのですが、目を覚ましてみれば、ここはどこでしょう?
混乱するわたくしの前には、わたくしを睨みつける王子風の青年とかわいらし
いご令嬢が。
いえ、そうです、わたくしはセレナ・リュミエール公爵令嬢でしたわ!
「あんたなんか!悪役令嬢なら悪役令嬢らしく、毒々しい見た目で嫌われ役やってれば良いのよっ!」
悪役令嬢……?
なんですのそれ、素敵ですわ!!
おふたりの恋が成就した暁には、わたくしは平民になって自由に生き、恋の相手も見つけます!
有能だけどちょっぴりズレたお嬢様が転生して、相思相愛カップル(王子は自分の婚約者)を応援するために立派な悪役令嬢になることを決意。
でも家族はそうはさせてくれなくて……?
無自覚な魅力で周囲の人々を魅了し、新しい家族や友人達と助け合いながら、ちょっと思っていた方向とは違うけれど幸せになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 20:06:49
233028文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20136pt 評価ポイント:12852pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N6808IJ
「お世話になりました。 お元気でお過ごしください」
華麗な淑女の礼カーテシーをして、去っていく女性。
何故、母上はこんなことを言うのか?
全ての謎は、10年前に遡るのだ。
最終更新:2023-08-24 23:39:44
14579文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:148pt
魔法が一切使えず幼児にも勝てない俺。
母上と9人の義母上は異世界勇者と同等かそれ以上の化け物ばかり。
さらに兄姉弟妹は全員その予備軍。
彼らからの疎まれ具合が凄まじく将来に不安を感じる日々を過ごしていた。
そんなある日、城で勇者と風呂に入ったら……あれよあれよという間に殺されて国外追放的な流れに。
『父上、母上、姉上、お元気ですか。俺も使い魔もとても元気です。固有スキルもなんとか使えるようになって、少し自信がついたみたい。グロい死体になったこともあるけれど、俺、こ
の固有スキルが好きです』
*登場人物に同性愛者が出てきます。
*軽くですがグロテスクな表現もあります。
*ブクマや評価、感想いつでも大歓迎です。
*楽しんでいただけると嬉しいです。
*後書きは読めば色々分かりますが、読まなくてもきっと大丈夫です。
・カクヨムでこの作品のパラレルワールド的な『むかし王子で、いまダンジョン』の連載を始めました。主人公が勇者と入浴しなかった場合の未来です。こちらも興味があれば是非!
・関連作で『瑠璃色の魔法使いと大岩の巨人』も連載開始しました。こちらも是非!
Nコード:N4270GA
https://ncode.syosetu.com/n4270ga/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 00:40:46
673358文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:955pt 評価ポイント:379pt
王子を救ったことがきっかけで、王子の母上に睨まれてしまい、罰として、ケネスという青年貴族と結婚するように命じられたアリーシャ。仕方なく結婚したものの、とんでもない事件に巻き込まれてしまう。
王子をめぐる陰謀に巻き込まれていくが、アリーシャは夫となったケネスと共に解決していく。
※R15とまでは行かないものの、ちょっと過激なシーンもあります。
最終更新:2023-05-22 22:15:42
131755文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1425pt 評価ポイント:439pt
~あらすじ~
《魂は海へと還る》時代に取り残され、
水鏡のような透き通る海に囲まれた島《水鏡島》には古くからそんな伝承があった。そしてその島には魂を導く者《水女》と呼ばれる少女達が境の夜にあちら側の世界からやってきては夜の内に魂を海へと還す儀《海魂還りの儀》を執り行い、元の世界に帰っていく。神具と呼ばれる物を手にして。これはそんな水女の少女。凪の成長物語。姉の跡を受け継ぎ、彼女は姉の手にしていた神具《水面大鎌》を母上から授かり魂を海へと導く役目を担う。彼女達の導きの先には何が
あるのか?出会い、別れ、そして対峙を経験して彼女は成長していくのだった。イラストレーターである狐羊 和が物語と絵双方を手掛ける新感覚ライトノベル第一弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 15:52:39
18242文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いいたか ひろやん
ハイファンタジー
連載
N0295IF
6月投稿開始の作品の第一話をお試しチラ見せ!!!
「最強のアサシンは光すら喰らうと言う。
え、ちょ、母上! 何しているんですか!!!」
王国随一の頭脳派であり、身体的な技能も抜群!
しかし彼は...."イタイ"子なのだ! そして、母には勝てない。
厨二系ギャグファンタジー!
第一話はヒロイン視点です。
最終更新:2023-05-02 19:00:00
1590文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある王国の国王に、姫が親父ハーレムを聞いてみた。
最終更新:2023-04-30 23:00:00
837文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旦那様の亡き母上の姿を借りて“ツンデレメイド”として仕える私は、密かに旦那様を愛しているのですが……
最終更新:2023-04-28 16:35:08
1721文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
春が来て果てしない夢を見る
閉じ込められた座敷牢の中
西日にビー玉が光っている
包帯は血に汚れ
其れは春の呼び声か
いつまでも太陽は沈まず
夕陽は地平線を漂い
夜は丑三つ時で居間のボンボン時計は止まる
此処は常世の世界なのよ
お多福のお面をつけた
姉様が母上が家族そろって
仏間で踊っている
最終更新:2023-03-14 02:43:14
2796文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
拝啓、父上、母上
お元気でしょうか?
そちらでは僕がいなくなったことになっているでしょうか?
それとも寝たまま起きないような状態になっているのでしょうか?
大きな病や事故も経験せず来ましたが小説でよく起こる事がまさか自分の身に起こるなんてことは一切考えておりませんでした。
一応生まれはそれなりに裕福だったようなので餓死するようなことはなく、元気にやっております。
そちらでは長男でしたが、こちらでは次男として兄の仕事を手伝う日々です。
「関坦之」(かんたんし)というのがこち
らでの私の名前のようです。
生前は腕っぷしはあまりすごくありませんでしたが、こちらでは豪傑並みの力を持てるようになっています。
このまま町を守り戦乱の世が過ぎるのをひっそり待とうと思っておりましたがそうはいかないようです。
まさか自分が三国志の時代の人物になっているなんて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 11:23:01
427文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
「アリスレィア。君との婚約は解消だ! 僕はもう君の顔なんか見たくない。とっとと荷物をまとめて王宮から下がるといい!」
いきなり。そんなふうに怒り出す王子ラクラス。
でも事はそう簡単では無いはず。
と、反論するアリスレィアに顔を真っ赤にして言い放つ王子。
「ふん! もう君がそんなこと心配する必要なんかない! 大丈夫さ! 公爵家にはちゃんと替えがいるじゃないか! 僕は君との婚約は破棄し、妹のマリアベルと婚約し直す! それなら父上も母上も承知してくださるさ!」
「殿下は、マリアベル
を愛していらっしゃるの、ですか?」
そう尋ねるアリスレィアに、
「ああ。僕は、真実の愛を見つけたんだ。それに、彼女はお前みたいなぽんこつじゃない、真の聖女であるからな!」
と、怒鳴り返した王子。
そっか。
あたしはもういらないんだ。
今まで頑張って厳しい妃教育にも耐えてきたけど、その努力もみんな無駄になったんだ。
そうとぼとぼと王宮を後にする彼女。
魔力のない出来損ないのアリスレィアは公爵家でも邪魔者でしかなかった。
しかしそんな彼女に訪れた転機。王家から打診された王子との婚約に。
可愛いマリアベルが嫌だと言っているのに。
いくら国内融和、政治的な安定のためとはいえ、可愛い娘を人身御供にはできない、と。
そう言う父公爵によって王宮に差し出されたアリスレィア。
「お前をとっておいて良かった。役に立ったのだからな」
それが父からかけられた最後の言葉。
結局。
大人になって王妃になりたいと思うようになった妹によって自分の立場はまた無くなった。
王都を追放され、北の果て、辺境の地にある修道院に送られる道中、野獣に襲われたところを助けてくれたのは金色の美丈夫だった。
■
前世の記憶を取り戻し、真の聖女として覚醒したアリスレィア。
前世の契約者、精霊王マクギリウスに求愛され!?
果たして彼女は幸せを掴めるのか。
虐げられてきたぽんこつ聖女が真の聖女となって幸せを掴むおはなしデス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 18:03:50
7632文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:374pt
ぼくは、フランシス公爵家家長、ビンセント。
齢(よわい)0歳。
父は、ぼくが生まれる前に亡くなった。
母上のローラは、若く美しい、王家の元お姫様。
ぼくをひとりで一生懸命に育ててくれている。
イマイチ、母上は、頼りないところもあるが、ぼくは、大切な母上をおまもりする。
その奮闘記になる。
※カクヨムにて掲載済み
最終更新:2023-02-06 08:00:00
2315文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校生でも大学生でもない間の自由人……僕は転移者となった。
★此度の舞台は、異色奇妙な国々を持つ宝石の国トウエイ。
拾(じゅう)のもののふ共が集いし我が国に、1つの鍵を賭け狂う熾烈な大戰。
天下人の座を賭けた戦乱の幕は黄泉より再び闇共を呼び寄せた。
欲と策略、武力に満ちた殺し合い。
これこそが“付喪神と契約し力を得た”【付喪人】による異世界戦国拾騎乱舞にございます。
此度の主役はこの戦乱の世に迷いこんだ1人の【未来予知の転移者】。そして、あらゆる武器を混ぜ合わせる【一国
姉の女侍】。“周囲の国と同盟”結び、いざ向かうは魔王城。はたまた女侍の母上の敵討ち!!!
これこそが付喪人シリーズ第2弾でございます!!!!
いざ、いざ、尋常に~勝負!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 01:34:31
725736文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ぼくは、フランシス公爵家家長、ビンセント。
齢(よわい)0歳。
父は、ぼくが生まれる前に亡くなった。
母上のローラは、若く美しい、王家の元お姫様。
ぼくをひとりで一生懸命に育ててくれている。
イマイチ、母上は、頼りないところもあるが、ぼくは、大切な母上をおまもりする。
その奮闘記になる。
最終更新:2023-01-14 11:46:29
3890文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:サカキショーゴ
ローファンタジー
短編
N0264HZ
僕は母上と父上と一緒に夏祭りにやって来た。そして僕は、楽しくてはしゃぎ過ぎてしまい、そして母上と父上と離れ離れになってしまい――。
最終更新:2022-12-24 08:00:00
1000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:110pt
若くて綺麗なヒロイン、母上様に愚痴を零して居ます。世の中、理不尽な事が多いです。特にこの頃の人、自分の思う様にならなければ・・嫌がらせ!非通知設定の無言の電話。大勢になると何でも出来ると思うのかな。病気(精神的に不安定)の人を利用して迄・・私に挑発する必要あるのか!私は立ち向かうタイプです。若い人がこれではいけません。少しでも良い世の中にならなければと思います。思えば母上の享年49歳を随分すぎて後期高齢者になっています。若くて可愛い母上に、愚痴を零します。手紙を書きます。いつ
までも頼って居ます。母上様を越える事は出来ません。でも何とかしようと思うのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 10:00:00
12784文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
亡国の「たらいまわし王女」ことチカ・シャウマンは、諸国をたらいまわしにされた挙句に二十五歳年長の「獅子帝」へ嫁がねばならなかった。新しい夫には、チカよりも年長の双子の息子たちと年長の嫁たちがいる。超大国を支配する「獅子帝」とその息子夫婦たちの怖ろしい噂ばかりを耳にしたチカは、すべてを諦め「獅子帝」に嫁いだ。しかし、彼女を待っていたのは……。「チカ、笑顔が素敵すぎる。そんなおまえを愛している」「義母上、お守りします」「お義母様、可愛らしすぎます」熱烈な歓迎、そして超がつくほどの
溺愛だった。「え、私ってちんちくりんの『メガネザル』よ。しかも、何の利用価値もないのに何かの間違いか人違いじゃないの? 大丈夫なのかしら」自分に自信がなく幸せと縁のなかったチカは、戸惑いながらも武闘派夫と息子やその嫁たちの愛とやさしさに包まれる。その愛に応える為に自分を変えようとするチカを待っていたのは、「獅子帝」をモノにしたい貴族令嬢たちや彼の政敵たちだった。
※ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 20:14:13
140749文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:3364pt 評価ポイント:2130pt
作:おとら@二作品書籍化
ハイファンタジー
完結済
N2667HV
ある日、従姉妹の結衣と買い物に出かけた俺は、暴走した車から結衣を庇い、死んでしまう。
そして気がつくと、赤ん坊になっていた。
どうやら、異世界転生というやつをしたらしい。
特に説明もなく、戸惑いはしたが平穏に生きようと思う。
ところが、色々なことが発覚する。
え?俺は皇子なの?しかも、出来損ない扱い?そのせいで、母上が不当な扱いを受けている?
聖痕?女神?邪神?異世界召喚?
……よくわからないが、一つだけ言えることがある。
俺は決めた……大切な人達のために、最強を目指
すと!
これは出来損ないと言われた皇子が、大切な人達の為に努力をして強くなり、信頼できる仲間を作り、いずれ世界の真実に立ち向かう物語である。
少年は……いずれ、自分が転生した意味を知る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 21:09:39
521825文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2044pt 評価ポイント:1044pt
後期高齢者と云う事になりまして、そろそろ終活をしなくてはなりません。箪笥や納戸から着物や洋服を出してはリメイクしていました。母と住んだ昭和40年代が蘇って来るのでした。母に見立てて貰って居るのです。50数年前に22歳の時にお別れした、母の姿が蘇ります。懐かしくて手紙を書いて見ました。遠にあの時の母の年齢を超えて居るのに・・未だにお願いしているのです。天国に居られるようで・・傍に居て下さって居るようで・・。また私と一体となって、心の中にあるようで・・。母とお話して居るようでした
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 10:00:00
6869文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
社会人歴一か月の女の子、白浜星来。ある日、後ろ向きな気持ちで駅のホームを歩いていると不幸な事故で落下してしまう。……なぜか近くにいたお母さんと共に。
確かに死んだと思ったのに、目を開くと広がっていたのは煌びやかな空間かつ無傷の身体。どういうわけかわからないけれど、とりあえず逃げよう!
そう、思ったのに。
「ダメだよ。言うこと聞いてくれないとお仕置きするよ?」
「ほら、大人しく抱かれてて」
……殿下は私を逃がしてくれないらしい。
魔法がある世界に転移したハイ
スぺ女子 × 隠れハイスぺの妖艶王子
恋愛メイン、家族愛もありのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 06:00:00
27882文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
西の領地の姫君、四の宮は、生まれ持った先見の力を、皇后から厭われ、幼い頃に産みの母と共に、星読みの屋敷へと下がった。母を亡くし、御殿に住まう皆からは厭われ、頼みの綱の帝である父親は、母親そっくりの面影を見るのが辛いと遠ざかり……。
しかし人型を気紛れにとる良き憑きモノ達と先祖が作った木人式神、侍従と共に将来、尼寺の門跡になるべくひっそりと、目立たず、困窮生活にも屈することなく暮らしていたのだが。
姉様の病が治りはったから、鬼の住処との縁談を押し付けられてもた。なんでやね
ん。あかん。
一方、鬼の住処と西から恐れられる、東の領地の若君は、突然、障り有りと西の姫君との婚約が流れて大喜び。しかし!
妹宮を娶るように。
はい?四の宮ってどこから湧いて出たのか。母上様と、同郷のお育ちだぞ?茶筒占いでガラガラやってる、母上様とだぞ?父上を見ろ。悟っておられるのだぞ。
高貴なる姫との結婚とは、妻の下僕になることなり
一難去ってまた一難、神も仏もないのか、娶る前から幻滅をしていた。ある日表方から、話が決まったので、贈り物に添えて、文を出すよう命じられ。
まあいい、適当に書こうか。人形用の反物と文を出せば、間髪入れず、四の宮から返事と品が贈り届けられ。そこから、文のやり取りが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 18:00:00
56711文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:244pt
侯爵の息子である自分は、常に感情を表に出さないように躾けられた。
けれど、子供の頃会った伯爵の娘エラフィーネは、我慢ばかりしないでいいのだと、頭をなでてくれる。
彼女と一緒にいることで気持ちが和らぐのが分かる。だから、アカデミーに行く前に彼女に結婚の申し出をしたが、次に会った時彼女はそれを覚えていなかった。
なんとか結婚に漕ぎ着けても侯爵になったばかりの私は忙しく、彼女との時間を作ることができない。
しつこくアプローチしてくる王女や足を引っ張る者たちを相手にし、自分の仕事を全
うしている間に、エラフィーネとの距離が大きく開いてしまった。
そうして母上が亡くなってから、久しぶりにエラフィーネと話す機会を得られたのだが…。
【夫に相手にされない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。】番外編:ラファエウ視線 になります。
番外編を先に読まれますと本編のネタバレになります。お気を付けください。
[本編] → [番外編1:殿下] → [番外編2:エラフィーネ] → [番外編3:ラファエウ] の順番でお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 10:24:26
12391文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10622pt 評価ポイント:9164pt
『私はもう、貴方を愛し続けることができなくなりました』
伯爵令嬢であるシェリルは、婚約者のヴォイドに別れを求める手紙を書いていた。
だが彼女は決して、彼に愛想を尽かしたからではなかった。
「叔母上……」
「グレイ、大丈夫。貴方は私が護るから……」
婚約破棄の理由はシェリルの姉の息子、グレイを引き取ることに決めたから。
姉は何者かによって殺され、義兄は甥を認知していない。
一人残された幼い彼をシェリルは見捨てることができなかった。
『建国パーティにて、私を手酷く婚約破棄してくだ
さい。貴方への未練を断ち切るために――」
だがそのパーティで、ある人物が現れたことで事態は思わぬ方向に向かい始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 19:45:51
8163文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:21846pt 評価ポイント:19334pt
あらゆるものを捻じ伏せる☆の続き‼
前の方のURL→https://ncode.syosetu.com/n5972hi/
彼の名前は翼之和里。学校の土地ごと異世界に転移してしまい、なんか一回死んでしまった
だけど強い能力をもらって、復活‼。なんやかんやあって彼らは天使と魔人の融合体である堕天族を倒すために頑張るわけだが…
あ、そうそう前の方と今の方で技名や設定の変更、新要素の追加もあるから注意してね‼
後、「姉上。そろそろ時間だ。」おっ今行く〜‼
時間がなくなってしまったね。
では私の出番はここまで。後は彼らと…母上がやってくれるさ。
それではいってらっしゃい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 09:06:29
17329文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今まで日本国内で転生を繰り返していたが、母神によって異世界に派遣転生されたナリス。説明途中でうっかり母神様の愛が暴走し、愛情たっぷり仕様で異世界へと送り出された。母上様曰く、異世界崩壊させなきゃOK。前世(休暇転生)の途中で強制回収されて異世界に派遣された少年(モットーはひっそりこっそり)の、マンガとアニメとゲームの世界観から生み出された異世界でのどうがんばってもひっそりできない日常(?)をお届けする予定です。
最終更新:2022-03-21 22:25:19
502635文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2226pt 評価ポイント:1110pt
あれ?
俺の両親、乙女ゲームの攻略対象者と悪役令嬢では……?
結婚するはずがない二人の夫婦の間に生まれた俺は、この世界が死に芸シナリオライターで有名な乙女ゲームの世界である事に気がついた。それも転生悪役令嬢である母が死亡フラグを全てへし折った、エンディング後の世界だ。
おっしゃ俺にはフラグが関係ねぇ!そう思ってたのに、国の風習で三歳の時に自分の名前を教えてもらった瞬間、続編という名の俺の死亡フラグが確立!?
ふざけんな母上、あんた転生悪役令嬢なのになんで息子の死亡フラグを
立てるんだぁぁぁ!
焦る幼少期を過ごす中、俺は一人の女の子を見つけた。そんな彼女は続編の攻略対象である皇子の婚約者(予定)の高飛車系ツンデレ悪役令嬢。
あ、可愛いなこの女の子。よし決めた。光源氏計画しよう。
これで俺と皇子の攻略ルートは破壊され、悪役令嬢も死亡フラグが無くなるはず。
一石二鳥どころか三鳥目指して、俺は死に芸シナリオライターに立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 07:00:00
190106文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:5184pt 評価ポイント:1758pt
こんにちは! ステラっていうの。
父上を探してひとりで遠くまできちゃったけど、見つけられるかな? でも、だいじょぶなきがするよ。だって、ステラは運が良いって、母上にも褒められたもん!
あれ、あんなところにボロボロの紳士さんがいるよ。迷子かな?
ステラはもうお姉さんだから、助けてあげないとっ!
嘗て世界を闇に包んだ最強の魔王ゼティフォール。
しかし勇者一行に破れ、自らの行いを認めた魔王は、将来世界に危機が訪れた時、勇者と共に自ら世界を救うと約束した。
時を経て、
長き眠りから目覚めたゼティフォールに待ち受けるのは、ヒトでもモンスターでも無い、禍々しい霧と共に現れる正体不明の怪物だった!
激闘の末、一度は退けたものの、魔王は不意を突かれ“最強の力”を奪われてしまう。
最弱になったと知らぬうち、着の身着のまま外の世界に放り出されたゼティフォールとステラの旅が今始まる。
※ 吸血鬼魔王の苦労譚 ~ゼタクロ~ から題名を変更しました
※他掲載サイト⇒ノベルアッププラス、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 12:21:36
295516文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
作:九頭竜坂まほろん
ヒューマンドラマ
短編
N1170HK
私の名はイルク公爵家の長女アロンザ。
卒業パーティーで王太子のハインツ様に婚約破棄されましたわ。王太子の腕の中には愛くるしい容姿に華奢な体格の男爵令嬢のミア様の姿が。
国王と王妃にハインツ様が卒業パーティーでやらかしたことをなかったことにされ、無理やりハインツ様の正妃にさせられましたわ。
ミア様はハインツ様の側妃となり、二人の間には息子が生まれデールと名付けられました。
私はデールと養子縁組させられ、彼の後ろ盾になることを強要された。
結婚して十八年、ハインツ様とミ
ア様とデールの尻拭いをさせられてきた。
十六歳になったデールが学園の進級パーティーで侯爵令嬢との婚約破棄を宣言し、男爵令嬢のペピンと婚約すると言い出した。
私の脳裏に十八年前の悪夢がよみがえる。
デールを呼び出し説教をすると「お前なんか母親じゃない! 俺の母親は俺を生んでくれた母上だけだ! 俺はペピンとの真実の愛に生きる!」と怒鳴られました。
この瞬間私の中で何かが切れましたわ。
「昔から仏の顔も三度までって言うでしょう? 当時王太子だったハインツ様からの卒業パーティーで婚約破棄され恥をかかされる。前国王陛下と王太后陛下から、卒業パーティーでハインツ様がしたことをなかったことにされ正室になり仕事だけするように言われ、誇りを傷つけられる。現国王陛下とミアさんの息子であるデールを、強制的に私の養子にさせられる。これまで私は王室に三度煮え湯を飲まされてきました。……そして四度目がデールと侯爵令嬢の婚約破棄。もうこれ以上は面倒を見切れませんわ」
十八年かけて全権を握った私は、ハインツとミアとデールを見捨てることにした。
※ヒロインは気が長いです。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 12:22:38
12618文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:17416pt 評価ポイント:15884pt
作:paradox box
ハイファンタジー
連載
N1438HE
伝説の英雄は3人。しかし、世間一般では2人となっている。
それはもちろん、そのうちの一人――アラス――が名声やなんやを面倒くさがって死んだふりをしているから!
森の奥で死んだふりして平和に暮らしていたが、少し帝都にでかけた際に残りの英雄2人の子供に遭遇。
なぜだかそいつらに懐かれ(甘やかしているのはアラス)平穏な死んだふりライフが脅かされ!?
色々あるけどそれでも全力で死んだふりを貫く男のドタバタ?でも落ち着いてる?謎のファンタジー!!
※異世界転生、異世界転移
ではありません。現地人です!
残酷な描写あり、と入れておきましたが、ないかもしれないです。念の為。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 21:36:36
37675文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
僕の名前はアンソニー・ハリス。
王国の第1王子に生まれたんだ。
婚約者候補とお茶会をした5歳から、僕はリリアン・ローズマリー嬢に恋をした。
出会うたびに大好きになり、今では溺愛している。
無事リリアン・ローズマリー嬢と婚約者になったけれど、王妃である母上からは『あなたの大好きは大きすぎるから、ローズマリー嬢には少しずつ好きを伝えましょうね』と言われて、会うたびに小出しで大好きを伝えてる。
けれど彼女は僕の溺愛には気付かない。
そんな彼女も可愛いと日々を過ごしている話をしてるか
ら、僕の溺愛ぶりを覗いてみてね?
『悪役令嬢に転生しましたが、物語通りではないようです』の悪役令嬢の婚約者側の話です。
セリフを引用してるので、この話だけでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 19:00:00
13388文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:922pt 評価ポイント:684pt
その公爵家は代々、王家と通婚しており、また、それを途切れさせぬために、代々受け継いでおるものがあった。
それは令嬢アレクサンドラも有する完璧な美貌、
そして、もう一つは強力な呪力を持つものであり、ただ、決してむやみやたらと用いるべきものではないのだが・・・・・・。
アルファポリス様にも重複投稿しております。
最終更新:2021-11-13 16:11:16
13443文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
【初作品】王宮で製菓係をしているサラは運命の出会いを果たす。助けてくれた憧れの女騎士は王妃殿下だった!?「私専属の製菓係にならないか?」断れるわけないじゃない!「いくら母上でもサラは譲れません。」しかも、王太子殿下まで急接近してきて…?!私のお菓子作りライフどーなっちゃうのー!!〈お菓子作りが大好きな伯爵令嬢が位の高い人に目をつけられて愛されちゃう話〉9.25〜 誤字脱字の指摘やコメントいただけると喜びます。
最終更新:2021-09-28 20:55:10
2593文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:まんぷくかぼちゃ
ハイファンタジー
連載
N0175HF
拝啓 母上様
お元気ですか?
これまでの島での生活と都会での生活は違うところや驚くことがたくさんあります。
でもあなたの娘は毎日元気に楽しく過ごしているので安心してください。
ところで、母さん。
以前は魔王だったって聞いたのだけど本当ですか?
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島で暮らしていたケリーは、少女漫画のような学園生活に憧れて、都会の魔法学校へ入学する。
しかし、どうやらかつて魔王だった母親に育てられたケリーは何をやっても常識が非常識で、少女漫画のヒロインというよりも少年漫画のヒーロー扱い
される。
「…私はヒロインになりたいのに!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 10:00:00
1314文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
癒しの聖女として開眼した公爵家令嬢クラリス・ブランフォードは七歳の時、看護師だった前世の記憶を思い出し、自分が乙女ゲームの悪役令嬢である事に気付く。ショックを受けつつも聖女としての使命を果たし、救った相手は王太子(十年後にラスボスの邪神化予定)の母上。
そして悪役令嬢の運命の刻が迫った十年後──「恩返しがしたい」と現れた王太子に何故か求婚され、王子からは婚約破棄されてしまう。無自覚な癒しのせいで追い詰められたクラリスは、自分と国の未来のため、ラスボスと結婚する事を決意する。
「エンディングで万が一邪神になっても、愛する妻を消炭にしたりはしない!(たぶん)」
………
……
…
やや偏執狂気味の王太子殿下と、彼を嫌がりながらも離れられない不憫な聖女が、癒しの力で竜や魔物を平伏させたり、聖女の仲間を増やしたりしながら、やがては幸せな国王夫妻になっていく(はず)の物語です。
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◇R15指定は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 17:12:41
76367文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:74pt
検索結果:113 件