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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:124 件
源氏の子孫の家系に産まれたことにより、幼少期からの過剰な修練と天性の才能により文武両道を極めた主人公は歴史学者として世界中を調査してまわっていたが、東南アジアの内戦に巻き込まれて命を落としてしまう。そして目覚めた先は戦国時代だった。未来の記憶と天性の才能、能力でバカ殿様と後世や某歴史ゲームなどでも残念な存在であるように扱われる未来を変えて行きます。
最終更新:2024-04-28 07:14:00
53433文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:257pt
総合ポイント:6786pt 評価ポイント:3544pt
食べることと菜作り(農業)が大好きな大御番の番士を勤めるお人好しの殿様が多芸で茶目っ気のありすぎる小人目付に翻弄されつつ、友人と家臣を殺された仇を打とうとするお話。
三百石の旗本で大御番の番士である筧孝四郎は、ある夜何者かの襲撃を受け、一緒にいた友と家臣を殺される。自身は弾みで川に落ちて助かったことを悔やみ、目付の下手人探索に協力し、友と家臣の仇を打つことを誓う。
……が、探索の場に現れた二人目の、小人目付でも五本の指に入る争うほど優秀だと聞かされていた小人目付は、孝四郎の
予想外の嗜好の持ち主だった。
そして、次第に見えてきた孝四郎の知らない友の顔。友の死は、悪事に加担したゆえだったのか?
* 飲酒シーンが多くなりそうなこと、日本刀による殺し/斬り合いがあるので、R15にしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 23:10:00
37720文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「江戸時代、紙屋で働いていた一人の若者が、店のお嬢様と恋に落ちた。若者は大旦那様に結婚の許しを得ようとしたのだけれど、はねつけられた。それでもあきらめない、何度も何度もやってきて畳に頭をこすり付けて懇願する若者に、大旦那様は言ったの。空を飛んでみせろ。そしたら娘はお前にくれてやる」
想いを告げてくれた彼に対して、わたしはこんな話をしている。遠まわしに断られていると思ったかもしれない。
「それって天地がひっくり返っても、お前なんかに娘はやらないっていっているようなものだ
よね。だって江戸時代だろ?」
「でも、彼は飛んだのよ」
「何と」
「紙屋の技を活かしてね。和紙と布と竹の骨組で、とんでもなく大きい翼を組み立てたの」
「ハング・グライダーだ」
「そう、イギリスの誰だかがハング・グライダーでの滑降に成功した、その何十年も前のこと。ライト兄弟による飛行機発明の百二十年前。数え切れないほどの試作を繰り返して、ある夏の日、彼は橋の欄干から飛んだ。恋人の見守る前で。そりゃ物凄く怖かったろうけど一生に一度の勇気を出して、世界で初めて彼は飛んだ」
「で、ハッピーエンド?」
なんてあこがれる言葉だろう、ハッピーエンド。わたしは首を横に振った。
「残念ながら。夕涼みしていた町人たちが大騒ぎしちゃってね。本気で天狗が飛んできたと思ったみたい。彼、名前は浮田幸吉っていうんだけど、役人に取り押さえられて町から追い出されたそうよ。恋人ともそれっきり」
「罰が厳しいなあ」
「殿様の頭上を飛んだのがまずかったの」
「文字通り頭が高いってやつか。ところで、ということはだ。この場合みどりは紙屋の大旦那様で、俺がその浮田幸吉って人なのかな」
「ひどいでしょ、わたし。あきれてくれていいよ」
「こんなことであきれるくらいなら」
彼は、その先は言わずに微笑んだ。
わたしは彼に告白された。つきあってくれといわれた。その返事としてわたしは要するに、なにか凄いことをしてみせてくれたら、つきあってあげてもいいよと言っているのだ。
愚かしいほどに、頭が高い。
雨が窓ガラスを、わたしのことを咎めるようにたたき続けた。
あなたは何様ですか。そんなことをしてもらえるような、上等な人間なのですか。
本当はわたしにだって分かっている。
空を飛ぶべきはわたしなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 02:11:07
148922文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:ねこまんまときみどりのことり
童話
短編
N2997IO
以前に書いた『夢の先』の続編的な物語。不老不死を求めた殿様はベニクラゲになっていた。その殿様の今を書きました。この話で十分読めます。
最終更新:2023-12-24 11:12:42
973文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
目指すはひとつ。「お殿様」。
最終更新:2023-12-09 18:00:00
2782文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作者(ちょび)とパパ、殿(息子)との日常の中で起きた事柄を徒然なるままに書き連ねたエッセイです。
更新は不定期で、何かネタがあれば更新していく予定です。
最終更新:2023-10-26 05:14:33
1872文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:コロン=シャイン
ヒューマンドラマ
短編
N2156IL
カクヨムという文章投稿サイトのサービス利用者の一人による自主企画「ノスタルジック私小説」の為に書いた、幼い頃の追憶の小文。
最終更新:2023-10-04 19:22:28
995文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある男がお殿様の元にやってきた。その男は『不死の男』と言われ今まで様々なところで毒見をしてきたのだが毒では一切死なないという。
お殿様は目の前で毒の入った水をその不死の男に飲ませるのだが、その男は噂通り毒では全く死なない体になっていた。早速その男を食事の前の毒味役にするが...。
最終更新:2023-09-27 17:56:22
2460文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ホラー
短編
N7691IH
この国の殿様は、否殿様の代々の家系は不老不死を求めてきた。
特に今の殿とその父は苛烈で、様々な諸国の数多ある逸話を元に、不老不死の妙薬を探し求めた。
初めは不老に効くと言う果物の採取から、植物、動物に至るまで収集し効果を報告させたが、そのどれもが効なく、さらに効能が確認できていない若返りの注射や外科的手術に至るまで、あらゆる実験を行ったが、全く変化がない又は一時的なものでしかなかった。
実験には、敗戦大名の赤子から老人まで多くの犠牲を払い、出来るか出来ないかもわからない薬
を研究し続けた。
それも国の為ではなく、殿様個人の欲の為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 13:36:39
6354文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
作:イタチコーポレーション
その他
短編
N8071IF
ねこだよ
ネコの殿様
隣のやつがそんなことを言い始めた
キーワード:
最終更新:2023-05-21 00:12:30
3196文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お殿様が一休さんにトラップをしかける。
最終更新:2023-05-07 12:15:24
951文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔々ある町の人々は殿様の転売行為に苦しめまれていた。
最終更新:2023-04-28 23:55:22
992文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
お天気快晴、
草木も芽吹く春の吉日。
そよ風が漂う絶好の行脚日和。
久しぶりの小旅行。足が弾むのは間違いない。意気揚々と旅先を闊歩する私がいる。
昨晩のお酒が良かったのか、目覚めも良く体調も万全だ。
得意げに鼻歌を歌い、威勢よく腕を振る。本人いわく、誇らしげに振る舞うさまは、まるで殿様。今日は、殿様として旅をしよう(バカ殿ではない)。
道歩く人々は、私の能天気な行動に躊躇するかもしれないが、気にしない気にしない。興味津々の視線を振り払い闊歩闊歩。
これも一つの道楽である。
最終更新:2023-04-04 21:02:21
2339文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目を覚ますとそこは寺の中、どうやら俺になにかがあったらしい
最終更新:2023-03-12 16:38:20
874文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伊予の大名・加藤嘉明に仕える孫四郎は、嘉明(殿様)が大切にしている皿を割ってしまう・・・
その時、嘉明が取った行動や如何に
最終更新:2023-02-12 16:35:13
1763文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかし昔、あるところに…
沈香のような、白檀のような、
とても良き香りがする娘がおったそうな、
娘の名前は香姫と言い、
その噂は、遥か遠くの、お殿様のところまで届いていました…
最終更新:2022-12-20 20:39:16
1470文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある架空の国の広場に数百年間置かれているライオンの石像。この石像には驚くべき秘密が隠されているのだが、市民たちは特に気にしていなかった。
そんなある日、一人の忍者がお殿様からの命を受け、遠い異国から山を越え海を越えて遥々この国にやってきた。黒装束に身を包む怪しげな異邦人がさまよっているのだが、市民たちは特に気にしていなかった。
忍者が空腹に倒れていると、何やら声をかける者がいた。忍者はその者と話をするようだが──
最終更新:2022-12-16 01:18:07
3910文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦国時代に日本に入ってきた感染症は性病でした。危険が判っていても人は本能を抑え切れません。村娘はほかに好きな人がいても、身分差から若殿様を拒めませんでした。若殿様が都から連れてきた側室はどうやら皮膚病を患っているようですが……。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2022-12-03 06:00:00
4867文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
「寝床」に「蕎麦の殿様」、そして「茶の湯」。
趣味に凝った登場人物が周囲の人々を困惑させる古典落語を三席紹介し、そこに込められた教訓を考察します。
※ 本エッセイの末尾に、黒森 冬炎様より頂きましたFAを貼らせて頂きました。
最終更新:2022-11-11 08:56:07
4797文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:156pt
作:浦島ハナコ
ヒューマンドラマ
完結済
N7804HW
あらすじ
結婚以来専業主婦をしていたハナコは50代直前で働くことを決意し、以前から憧れていた病院に採用され勤務する。だが社会から完全に切り離されていたハナコは職場に慣れるのに一苦労。その上、そこはとんでもないブラック企業だった。院長は殿様、スタッフは家来、問答無用で解雇同然の切り捨て、院長の好みで変わる評価、サービス残業当たり前、パートは有給がとれない、社員が有給申請すると院長に厭な顔される。雇用保険・労災保険・各種保険は院長の気分で申請が決まる。ここは福利厚生なんて存在し
ないのだ。そんな職場で9年間も働き続けてしまったハナコの有り得ない末路・壮絶記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 13:50:30
76416文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
大学生の庵が夏休みを使って祖父の家に行くと、祖父は一本の刀を取り出した。「この刀は白那。これには時を渡る不思議な力がある」実際白那を振ると空間が裂けた。唖然とする庵を祖父は男は度胸と言って裂け目へと突き飛ばす。森の中で尻餅をついた庵に、怒号と共に近づいてくる声。見ればそこにいたのは二人の足軽だった。◇あらすじはシリアスですが内容は戦国時代で出来た恋人と現代でデートしたり、知り合った殿様に現代の美味しい食べ物をねだられたりします◇タイトルに戦国時代とはありますが、過去の日本では
ないため歴史上の偉人は一切出てきません。あくまで戦国時代のパラレルワールドとなっています◇だけど戦はあるし、命の取り合いをすることもあります◇この作品には付喪神や妖怪といった存在も出てきます◇戦闘はリアルではなく、一騎当千のようなキャラもいるのでファンタジーとしてお読みください◇この作品には若干の美醜逆転要素が含まれています。苦手な方はお気をつけください◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 12:00:00
46097文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:122pt
江戸から届いた我が子からの手紙に一喜一憂するの人の良い殿様と、そんな殿様を何だかんだほっとけない家来のほのぼのとしたやり取り。※江戸時代モチーフのお話ですが設定ゆるゆるです。
最終更新:2022-09-22 18:35:09
1805文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
むかしむかしの戦国時代。
とある殿様の側室に、お杉の方という女性がいた。
他の側室に比べ、大柄でふくよかな彼女は一番の多産でもある。
しかし体型が崩れるのも辞さない彼女の際限なき太り具合は、次第にいぶかしがる者を増やしていき……
最終更新:2022-09-05 22:00:00
3090文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
竜狩りを生業とする村の少年と、それを治める城の忍者
幼馴染でもある2人の冒険が始まる。
そして殿様は城で寝る。
最終更新:2022-07-04 21:54:27
1455文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒデヤスは大国の王だった。
ヒデヤスは政を行わず、一日中まともに護衛もつけずに国内をふらついていていたため、国内外から”無能の殿様”と呼ばれていた。
国民は間抜けな顔で道を歩くこの主君をなめきっている。
また世界の要人からも重視されていないのか、一度たりとも暗殺や誘拐されたことがない。
しかし、そんな者が主君であるはずのヤマブシ王国は強国に隣接していながら、今日も平和だった。
「今日もいい日になりそうじゃな」
ヒデヤスは今日も散歩へと出発した。
最終更新:2022-06-22 19:24:19
224文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
南蛮渡来の鉄砲は、非常な金食い虫だった。
とある国の殿様はその費用を少しでも抑えるべく、発射した鉛玉の回収を、ある生き物に任せ……
最終更新:2022-06-13 12:00:00
2219文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ちょっと懐かしい、ファンタジー童話です。
日照りが続く、山の奥にある村で。
お殿様の使者の命令で雨乞いのために必要な御神木の松を切ることになった、木こりの重松さんのお話です。
最終更新:2022-05-25 19:00:00
2937文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
むかしむかし。
幼いころのお家騒動の際、毒殺に衝撃を受けた殿様は、家督を継いだ後に毒見に力を入れた。
選ばれた毒見がかりたちは、長年殿様を支えたとのことだが、その実情は……。
最終更新:2022-02-08 23:00:00
3244文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
村人の喜兵衛が河童にきゅうりを配ったら、無理やり甲羅を着せられてしまった。どうやっても甲羅を脱ぐことができなくて、ひどく落ち込んでいると、噂が広がり、殿様の城に呼ばれることになった。喜兵衛は殿様に褒美をもらって大喜びしたが、結局は、その甲羅のせいで山賊に殺されてしまう。
(この作品は『カクヨム』にも掲載予定です)
最終更新:2021-11-18 00:00:00
12215文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
豊島竜王が不調な理由を勝手に妄想してみました
キーワード:
最終更新:2021-10-23 17:05:44
756文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:沼垂マッタリ
現実世界[恋愛]
短編
N5433HG
市のお祭りで行われる大名行列という名の仮装パレード。その主役である殿様と姫役を高校生で幼馴染である馬場信(ばば しん)と武田琴(たけだ こと)が務める事になる。二人は有名な戦国武将の子孫で幼馴染。特に琴は武田信玄の子孫のため「お屋形様」と陰で呼ばれている。
大名行列の準備のために琴の家にある古い納屋で昔の服を探すのだが、いきなり納屋の扉が閉まって閉じ込められるというコテコテなイベントが発生する。
最終更新:2021-10-15 21:06:49
10256文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1266pt 評価ポイント:1102pt
作:のらりん目
現実世界[恋愛]
完結済
N3567HG
超能力者:人の心を盗んで好きなところに隠す事ができる。心臓を取られたら逃げられない。
役人:政府の犬。社畜。「社畜でいいんですよ。社畜で。あんな風に空腹になるのはもうこりごりだ」
一年を期限に男と女の頭脳戦(?)がここに開幕。
負ければ奴隷、勝てば殿様。勝つのはどっち?
シリアスは微塵もありません。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-10-13 06:35:36
11626文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
アジアンビューティー選手権の一次予選を通過したナミちゃんの唇に付いた米粒を僕が食べた。
最終更新:2021-09-27 02:38:21
358文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幕末期に福岡藩主となった黒田長溥について、藩政改革に燃えた若き日から乙丑の獄に到るまでを描いた作品です。小説というよりも人物紹介に近いです。
最終更新:2021-08-22 15:19:52
27757文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
清澄藩の江戸上屋敷で働く女中のおときと、御小姓の余之助。
ある日おときはご家老様から思いも寄らぬことを言い渡され、清澄藩の殿様をご公儀のお役から退かせる「さげまん」になることを決意する。
余之助をむりやり味方に引き込んで、やがてご公儀、商家、百姓を巻き込む大騒動となり・・・。
史実をモデルにした勧善懲悪のエンタメ小説。
※以前アルファポリスにて掲載していました。
最終更新:2021-08-09 16:00:51
121200文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
殿様の横暴には困ったものである・・・
最終更新:2021-07-11 21:08:37
549文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神々が作り、互いに干渉し合う5つの世界「アース」、「イレアノス」、「ゾトーバス」、「ゲルニクス」、「ビノルス」。
それぞれの世界は各々違う発展を遂げ、いつしか他の文明を奪おうとする争いが起きた。終わることの無いと思われた争いに終止符が打たれたのはそれまでずっと介入して来なかった神の参戦であった。
これにより2000年の平和がもたらされた。
荒れ果てていた土地は神の統治により村や街が作られ、豊かになった。
主人公「ゲイル」と傭兵ギルド『朔月の杯』のメンバ
ーが見たのは全ての世界が隠し続けてきた平和の代償。大事なものを守る戦いが今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 12:00:00
41100文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
髷の模様のあるにゃんこがお殿様と喧嘩しちゃってたいへーん!勝負することにもなって…その勝負の行方とは?
最終更新:2021-06-30 06:46:32
2000文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:柳流小話製作所
ハイファンタジー
連載
N4064GM
着物を着て、侍がいて。電気もガスもなけど、殿様がいる世界。
昔の日本によく似た、日本じゃない世界。
少女は思う。何が良くて、何が悪いのか。
少女は見る。何があり、何が無いのか。
少女は学ぶ。何が必要で、何が出来るのか。
少女は願う。強く、強く。誰よりも強く。
刀を振るう、この手が強くいられるように。
刀を振るう、この身が強くいられるように。
刀を振るう、二度と負けない・・・全てに勝つように。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〔補足事項〕
時代背景は江戸時代後期位の世界観です。
で
すが日本ではありません。日本の江戸時代後期の生活環境と比較しておりません。
役職名、役職など実在する団体をもしてはおりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 22:10:11
4998文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:J・P・シュライン
ローファンタジー
連載
N6628GQ
コロナウイルスCOVID-19に罹患した東京都の新人職員の滝沢みどりは、重度の肺炎により愛猫・馬琴に見守られながら命を落とす。
が、奇跡の復活を遂げた彼女はいつの間にか現代のパラレルワールドに転生していた。
何も知らずに2週間の待機期間を終え、都庁に出勤したみどりを待ち受けるのは、東京藩の殿様・中池氏による人探しならぬ【猫探し】の勅命。
その真の目的は千葉藩を始めとする関東同盟の策略により奪われた東京藩の秘宝・【伏姫の首飾り】の奪取であった。
秘宝を奪った実行犯の盗賊団【安
房里見団】の首領は、人智を超えた能力の持ち主・八犬士。
【幻惑の犬】犬塚 信乃
【狂犬】 犬川 壮助
【灼熱の犬】犬山 道節
【神速の犬】犬飼 現八
【剛力の犬】犬田 小文吾
【天犬】 犬江 親兵衛
【疾風の犬】犬坂 毛野
【迅雷の犬】犬村 大角
彼らに対抗出来るのは、東京藩の忠臣・伝説の八猫士の末裔のみ。
高額な治療費の請求と引き換えに渋々ながら勅命に従うみどりは、言葉を喋るようになった愛猫・馬琴と共に、伝説の八猫士探しの旅に出る。
※他投稿サイトにも同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 20:13:06
36082文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
むかしむかしあるところに働き者で正直者のおじいさんとおばあさんが住んでいました。隣には、意地悪で欲張りなおじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある日、おじいさんは山でけがをしている犬を見つけ、ポチと名付けてかわいがりました。ポチが吠える通り掘ると宝が出てきました。
おじいさんとポチは、山でけがをしている雀を見つけ、チュンと名付けて大切にしましたが、隣の二人は雀の舌を切ってしまいました。
おじいさんがチュンを探しに竹林に行くと、そこで「雀のお宿」に案内され、小さいつづ
らを持ち帰りました。帰りに山の中腹でおむすびを食べていると、うっかり落としてしまいました。おむすびは穴の中に入り、覗き込んだおじいさんも穴に入りました。そこはネズミの家でした。一緒に踊っていると猫が来ました。その時、おじいさんを探しにやってきたポチの声に驚いて、猫が逃げたので、お礼に不思議は種をもらいました。
おばあさんにそれらを話しているのを聞いた意地悪なおじいさんとおばあさんは、無理やりポチを連れて山に行きました。「雀のお宿」で大きなつづらを受け取り帰る途中、山でおむすびを転がして、自分たちも穴に入りましたが、大きな音に驚いたネズミにひっかかれてしまったので、怒ってポチを棒で殴りました。
ポチはケガがもとで死んでしまいました。お墓に立てた細い木は、春になると大きくなり、「臼にしてくれ。」そして「餅をつけ。」と言うので、その通りにすると、大判小判がザックザック出てきました。意地悪なおじいさんとおばあさんがお餅をつくと、ガレキが出てきたので、怒って臼を燃やしました。おじいさんがその灰を撒くと、枯れ木に花が咲きました。そこを偶然通りかかったお殿様がそれを見て、おじいさんに褒美を与えました。意地悪なおじいさんが灰を撒くと、そのままお殿様の目に入り、捕らえられ牢屋に入れられました。意地悪なおじいさんとおばあさんは反省し、二人に謝りました。そして、それからは四人で仲良く暮らしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 03:05:09
13767文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
コロナ渦のせいで同居する父と顔を合わせる機会が増えて、いまだ変わらないその殿様振りに昔のことを思い出して書きました。内容はタイトル通りです。
* 思い出しながら書いていくので投稿はその都度、不定期です。
* 私はGL書きなので、線を引くために作者名を変えています。
最終更新:2021-05-23 16:47:34
2541文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。
ある川から、にわかにハッカの香りがするようになった。
当時のハッカは、殿様などの富裕者が扱うのみの、高級漢方。小遣い稼ぎになるかと、付近の村人が探るも、ハッカそのものを見つけることはできなかった。
数日後。その川を下ってくる、ひとつのタライの姿があって……。
最終更新:2021-05-10 23:00:00
2885文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある目的のために旅の中で魔術の修練を重ねに重ねて、研鑽を欠かさない魔導士の少年。
最後に少年が辿る運命はきっと貴方の想像からどんどん外れていく。
謎解き要素も少しある物語をショットガンの如く単発に仕上げました。
最終更新:2021-05-09 10:00:00
3239文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
結婚したい!!
そんな盛りの青年が突然告白された。
あるような無いような異世界二人旅の超単発ファンタジーを午後のお茶請けに如何でしょうか?
最終更新:2021-05-08 14:53:35
2728文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
「俺の子を産め」
「嫌にきまってます」
突如現代によみがえった戦国時代のお殿様と、その家臣の末裔らしい私とのワンダフルライフ、または攻防戦。
※架空の戦国大名です。史実とは異なります。登場する人物・団体・名称等は実在のものとは関係ありません。殿様の発言がわりとひどいのでR15にしています。
過去に自サイトに掲載していた未完のものを改稿して完結させたものになります。
最終更新:2021-03-27 19:07:22
69754文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:114pt
クールぶった主人公がなんやかんやあって、唯我独尊我が道を往く系清純風ヒロインにあれやこれやとすったもんだするラブでコメコメなファンタジーを目指しています。ピュアラブ100パーセントです。
最近の流行に乗るのって難しいなって思い、自分の書きたいように書いてます。
露出は少なめです。
まだまだ、序盤ですがおおよその結末はもう決めてあります。
だいたい8万字くらいを目指して執筆中。
最終更新:2021-03-10 02:06:47
16888文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時代劇のような完全懲悪を目指しています。のんびり執筆する予定。
最終更新:2021-03-06 22:52:54
737文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優しき殿は死ぬまで優しかった。
だが、死んでも尚、起こされ、省みたら、
自らの行いが間違っていた事に気付いた。
最終更新:2021-02-19 13:28:53
1154文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲー大好き少女、太田雪乃は、ある日、目覚めたら赤坂藩三万石の三百石取りの勘定奉行、駒場宇兵衛の娘、駒場雪乃(こまばゆきの)として生まれ変わっていた。
最初は江戸時代にタイムスリップしたのかと思った雪乃であったが、やがて、この世界が自分がやり込んで来た乙女ゲー『大江戸日記~春爛漫~』の中であることがわかる。
「やったー、モブキャラとしてゲームの世界が楽しめる」と気楽に考えていた雪乃であったが、父親が仕えるお殿様、矢部和泉守(やべいずみのかみ)から、娘の満天姫(まてひめ)
のお目付け役に命ぜられてしまったのだ。
雪乃は満天姫の名前を聞いたとたんに「悪役姫じゃん」と言って絶句した。なぜなら、満天姫はゲームの中でヒロインに悪事の限りを尽くし、最後はお手打ちになる運命のキャラ、悪役姫だったからだ。
満天姫がお手打ちになれば、主家である家は断絶。雪乃の家も職を失うどころか、雪乃自身も満天と共にお手打ちにされてしまう恐れもあった。
江戸時代風の世界でまったり平凡ライフを過ごしたい雪乃は、平凡を求めて超腹黒で思考が右斜め上と噂される満天姫の女官として仕え、行儀見習いに35万石の大名家に行くことに。
しかし、実際に満天姫に会うと確かに思考は右斜め上であるが、意外にいい人であることが分かってくる。そして何か秘密を抱えていそうなことも。
次々に降りかかるお手打ちフラグに立ち向かう転生お目付け娘の獅子奮迅の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 21:36:03
140038文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:864pt 評価ポイント:596pt
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