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検索結果:8 件
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電車の事故で死亡してしまった青年、白鐘 鋼(しろがね こう)。
彼の魂は次元の網をすり抜けて、魔法が全てを支配する世界、グリンガルドに迷い込んだ。
時を同じくしてグリンガルドでは、傀儡魔法を司る王、傀儡王ミリオンが、自身の造った傀儡人形に魂を入れる実験をしていた。
その傀儡人形とは、人の形はしているが、全てを破壊する力を内包した言わば人型破壊兵器。
一万馬力を越えるパワーに不壊の体。刃物に機関銃、高圧電流にロケット弾。人を殺す術をこれでもかと詰め込んだ殺人人形。
魔方陣の上
に置かれた人形に、少女は持てる全ての魔力を込めて、魂を呼び込む。
求めるは特別な魂。グリンガルドの人間は殆ど持っていない、強い輝きを持つ魂。
偶然か、それとも必然か、一つの大きな魂が彼女の魔力に導かれる。
白鐘 鋼の魂が、人形に宿る。
人形に課せられた使命とは、生け贄魔法の使用者の皆殺し。
それは人の心臓を食らって膨大な魔力と快楽を得る、禁忌の術を使う者。
これは、傀儡王の自動人形《オートマトン》の物語。
あるいは、人型破壊兵器に転生した僕と、破戒少女の物語。
※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 20:32:33
122564文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:42pt
仮想十九世紀ヨーロッパ。
そこでは、拷問器具人形と呼ばれる奇怪な殺人人形が人々の生活を脅かしていた。
拷問器具人形対策室に所属するエリックは、拷問器具人形の生みの親であるリカード=ウィルハイム氏の屋敷を訪ねるため、首都ロンドンから北に離れたノッテンガムの王室林であるシャーウッドの森を当てもなく彷徨っていた。
水筒の中身は空になり今にも息絶えそうなエリックだったが森の中を歩いているとブルーベルの花が咲き乱れる渓流を見つけた。その渓流で一休みをするとまるでブルーベルの花に導かれ
るようにウィルハイムの屋敷がエリックの前に姿を現す。
荒れた庭にさびれた城門をくぐり向けエリックはウィルハイムの屋敷を踏み入れる。
そこでエリックはベネディクティと出会う。
ベネディクティは世界で最初の拷問器具少女第一ドール『紫電の淑女』だった。
ベネディクティは外の世界で起きていることを知りエリックと共に行動する。
二人は今ロンドンで暴れている拷問器具少女を止める為ロンドンへと向かう。
そのロンドンへと向かう汽車の中で二人を待ち受けていたのは拷問器具少女を装う殺人事件だった。
殺人事件を通して二人は世界の残酷さを知る事となる。
そしてロンドンにたどり着くと、ベネディクティの存在は快く思われなかった。それでもロンドンを騒がせている拷問器具少女は人々を殺し猛威を振るう。
エリックとベネディクティはそれを止めるべく立ち向う。
ロンドンを騒がせていた拷問器具少女を止めるとエリックたちはまた新たな拷問器具少女を止めるべく世界中を回る。
はかなくも必死に生きる拷問器具少女たちを巡るダークファンタジーがここに開幕した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 23:57:40
105791文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
殺人人形として製造された少女の行く末の物語。
最終更新:2017-01-10 08:54:55
8473文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:177pt 評価ポイント:109pt
犯罪に巻き込まれ、身も心も壊されてしまった「私」。
終わりが無い地獄にいた「私」を助けてくれたのは、暴力を商売としている『荒事師』と呼ばれる、現代の傭兵、黒澤だった。
黒澤は、このままこの地獄の記憶に苛まれながら緩慢に死んでゆくか、今ここで死ぬか、自ら悪夢を振り払うか、という三つの選択肢を「私」に示す。
私は、自らの悪夢を自分の手で消すことを選択し、黒澤と同じく闇の住民になることになった。
殺人マシーンとなった「私」は、黒澤に焦れつつ、命じられるまま闇の中を疾走する
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 08:00:00
108194文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:368pt
旅する剣聖少女・時雨と、変態黒魔術師・エヴィル(今回は控えめ)があっちこっちですってんころり!
今回はバカとバカ親町長のおはなし
(twitter、@RedsElrlaで一部連載しました)
キーワード:
最終更新:2015-11-14 06:25:38
7138文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
砂漠の国で、異民族ばかりという微妙な立場の連隊に配属された新兵の話。
昼は先輩達に振り回され、夜はバーの女店主に翻弄され……
そんな日々の中で、街の食堂の姉妹と出会います。
「軍隊」「鬼」「殺人人形」と不穏な単語が並んでいますが、戦場には行きません。
死体も出てきません。
むしろだらだら日常を送っています。
R15は微妙に下品な会話があるため。
最終更新:2013-12-04 06:00:00
88277文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:13pt
※FC2小説との多重投稿になります。
人口二百五十万の美作市。その一割は人間ではないとされる。
その街で、吸血鬼シエリールは探偵業を営んでいる。
そこに、有坂真澄という女性が仕事の依頼にやってくる。
そこで、回り始める新たな歯車。
殺人人形と揶揄されたシエリールに知らない世界の風が舞い込む。
最終更新:2012-09-11 09:11:06
126860文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
殺人人形として育て上げられた僕たち。夢を見ることは叶わない。
最終更新:2009-06-09 16:41:23
973文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:8 件
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