-殺したい- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:394 件
作:やまね みぎたこ
ハイファンタジー
連載
N7246HX
私はその日、住んでいた村を追放された。
とある理由で村を追われた少女が出会った女神のような女性に導かれ、たどり着いた場所で少女を待っていたのは死ぬことのできない少女だった。
追放された少女は抑えきれない衝動に駆られ死なない少女に手を伸ばす。
──愛するほどに殺したい。
──死にたいほどに愛されたい。
これは押し付けられた運命に捻じ曲げられた二人の少女の歪んだ愛と死の物語。
※主人公は異世界転生していません。メインキャラの一人に異世界転生をしているキャラがいます。
基本
的に登場人物がいわゆるヤバいやつばかりなのでご注意ください。
主人公とヒロインの恋愛描写に若干過激な描写を含みます。
物語の主軸はガールズラブですが男性キャラクターも普通に登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 07:00:00
1054193文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1194pt 評価ポイント:654pt
悪い奴らを圧倒的な力で虐めまくれ!!悪党惨殺ハートフルファンタジー!
人造人間として作られた”ラルバ”は、自身の製造者の1人である”ラデック”を引き連れて悪を滅ぼす旅に出る。 「あの研究所にいたやつはみんな悪いやつだろう。私のような人造人間を好き勝手作って利用する、命の尊さを知らない悪党だ。だから殺してもいい。殺してもいいなら出来る限り弄んで殺したい」-ラルバ-
ピクシブhttps://www.pixiv.net/novel/series/1351976
カクヨムhtt
ps://kakuyomu.jp/works/1177354055263931789
と重複投稿をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 01:36:52
1128901文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:860pt 評価ポイント:332pt
【本編完結・番外編連載中】
【この作品は後編です】
アリス・ヴェル・トレラントは、傲慢でマイペース、たまにサイコパスな魔王である。
無事にパルドウィン王国の勇者パーティーを殺害した彼女は、次の計画へと移った。新たな国を手に入れたものの、まだまだ世界は広い。
新しい勇者に対抗すべく、その見識と力を強めていく。
悪役大好きアリスと、彼女を取り巻く生み出した部下達。
美女のスライムや堕天使ギャル女子高生、生真面目な竜人、学者気質なアンデッドなどなど。個性的な面々がアリス
とともに世界を蹂躙する!
【注意】男女問わず、主従・女主人公を好き好きしてる描写があります。
【スピンオフ:剣と精霊の章(完結)】
リーベ・ヴェル・トレラントは、母至上主義の少年である。
ある日、肉体的な祖父の申し出で、リーベは世界でも有数の「ストロード学院」への入学をすることとなる。今まで自力で何かを手にしたことのないリーベは、これを機に「名門校の卒業生」という肩書を手に入れることにした。
そんなリーベの思いなど知らず、裏ではとある計画が進められていた……。
【スピンオフ:デュインズ】
アリスの次なる仕事は――異世界の魔王を倒すこと。
成長したリーベを引き連れて、別世界「デュインズ」の扉を叩く。鎮座する王を引きずり下ろし、新たな王として座るために奮闘する。
*毎週土曜更新、ストック次第で週3投稿予定(月・水・土)。
※カクヨム様にも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 01:20:00
468700文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:370pt
大人になって
自殺を考えなかった人は
自殺を考えた事のある人より少ないと思う
自殺するかしないかだけで
大半の人が抱いた事はあるであろうと推測してしまう
自殺したい気持ち
自殺というからいけないのか
死にたい
みんなそう思っている
自分だけじゃない
実行しないで我慢してるだけ
あるいは実行する時期をずらしているだけ
自分が死にたいと思っている時
父も母も
死にたいと思った事があるなんて事は子どもの前で感じさせない顔で生きて来て
心
の中では何度もそう考えていた事があったのだと
今は知っている
そんな俺はある日『自殺相談所』へ足を踏み入れた。
最初は弱った人を騙して付け込む悪徳商法だと思った。
だけどポスターを見て
新興宗教かと警戒したが違うらしい。
『ここへ来てくれたあなたへ
あなたが感じられる幸福感は今知っているよりも
もっとずっと沢山ある
全部知るのは難しいと考えるかもしれないけれど
不可能ではない
ひょっとするとあなたは世界で一番
沢山のしあわせを知る人になれるかもしれない
年齢も性別も環境も
何も関係ない
無理だと思って
何となく生きてても
しあわせな時は訪れる
どん底を知っているあなただからこそ
誰もが見落とすような
小さなしあわせにも気付く事ができ
いつの間にか一番沢山の
幸福を知る人になれると考える
自殺相談所 所長より』
やっぱり臭い
胡散臭いではなく
知ったか振り臭いとでもいうのか
FC2ブログ「sazanamiの物語」に一部掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:56:42
176006文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は誰しも、人に恨みや妬みをもっている。嫌い、大嫌い、見たくない、消えてほしい、死んでほしい、殺したい…
実際にやる人は少ないけど、少ないだけで確かにいる。
そんな“呪い”を詰め込みました。
最終更新:2024-04-30 17:32:02
2440文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校一年の春、日野優斗は学校でイジメにあっていた。
その原因はスクールカースト上位の北嶋瑠樺のスカートの中を偶然覗いてしまった事だった。
その瑠樺の彼氏である坂東アキラに目をつけられた優斗は地獄の高校生活を余儀なくされる。
そんな中、父親が再婚する。
そして再婚相手の連れ子は―――北嶋瑠樺だった。
イジメの張本人とイジメられている側の二人が兄妹になった。
兄妹になった事を隠したい瑠樺と、イジメの復讐をしたい優斗のひとつ屋根の下の生活が始まる。
最終更新:2024-04-22 20:22:16
71110文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:94pt
「あんたに紹介できる冒険者はいないんだ」
どうしても……と食い下がる勇者に紹介されたのは、戦えば戦うほど濃い悪臭を放つようになる女戦士でした。
最終更新:2024-04-10 11:39:36
3002文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:84pt
僕の目的は人間を作ること。そして彼女の目的は人間を終わらせること。
僕は人間を作ることが目的だ。そして作った人間を殺す。僕は人を殺したことはない。幼い時の僕は考えた。法律的に人間を殺してはいけないのなら、自分で人間を作れば問題ないのでは。人が作った人間は人間ではない何かだ。そう考えた。
なら、そこにあいつの顔でも付ければ完璧だ。最も殺したい男の顔を。
そんな僕は彼女と出会った。彼女の目的は人間を別の存在に変えること。ただの肉塊や一部を切り取るだけではいけないらしい。
人間という生物の枠組みから外し、新たな生物を作りたい。しかもその過程で人間が死んではいけないということらしい。
久しぶりに僕以上に狂った奴と出会った。
彼女は僕に人間を作って素材提供して欲しいらしい。そんな狂った提案は初めてだった。条件は僕が人間を作るのに成功するまで手を貸す。
僕は彼女の手を取った。
これは人間を作ろうとする僕と、人間を辞めさせようとする彼女との、人間を終わらせる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:12:27
6396文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クラリーベル
ハイファンタジー
連載
N9217IT
かつての勇者との戦いに破れて封印された元魔王ヴァイスであったが、ある日復活を果たすこととなる。
勇者の末裔のメイド、セリカとして。
メイドから開放されるための条件は、その勇者の末裔を暗殺することだった!?
弱体化した身体に悩まされながら、今日もセリカは元気に頑張ります!
最終更新:2024-03-23 15:10:00
11087文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、
人を殺したい僕と、
なにがなんでも死にたい君の、
少し間違った物語だ。
最終更新:2024-03-03 09:38:27
4104文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王立学院では卒業式がつつがなく終了し、今まさに謝恩パーティーが始まったところだった。その雰囲気を壊すように、突如婚約破棄宣言が始まった。声を上げたのはサミュエル・ガンス侯爵令息。彼の腕にしがみつくのは包帯を巻いたユミリー・フェルト男爵令嬢。わたくしカトリーナ・メロー侯爵令嬢が、婚約者のサミュエル様と親しい彼女に嫉妬して今まで数々の非道を働き、先程ついに大階段から突き落とす罪を犯したと断定されたのだ。でもちょっと待って。わたくしはそんな事していない。なのに被害者の彼女はわたく
しと同じ髪色の犯人を見た? ということは······『事件』が起きたのだわ!
容疑者となったわたくしは、汚名を雪ぐために真犯人を見つけなくてはならない。わたくしに罪を着せ、ユミリー嬢を殺したいほど憎んでいるのは誰なのか? 推理小説好きとしては胸が高鳴る状況ですが、真相解明に向けて頑張ります!!
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:08:47
23843文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:7620pt 評価ポイント:6986pt
作:ひとかげなな
ローファンタジー
連載
N5159IP
あいつを殺してやらなきゃ…。
と思ったけど。あいつ。いいやつだ。
魔王様と人間の、のんびりへんてこどたばた日常。
最終更新:2024-01-25 08:37:04
1375文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
対魔戦闘員養育所である富嶽には、徹底して守るべき三原則があった。
第一原則、酋長の指令は絶対的である。
第二原則、第一原則に反しない限り、富嶽総員に危害を加えてはならない。
第三原則、第一原則第二原則に反しない限り、自身を守らなければならない。
そして、この絶対服従令とも言うべき第一原則により、酋長は第二原則を犯してよい者を指定した。
それを処刑刀という。
罪を犯した者、仲間を危機的状況に晒し出す者、内通者、嫌疑の掛かる者、気が合わない者、殺したい者。
酋長の判断を仰ぐ前に
、己の意思を以て処断を下すことができる。
名もなき少年は、心の準備も整わないまま富嶽に迎えられ、処刑刀の任を司るよう絶対服従令を授かった。名を問われ、大昔に母が「坊や」と言っていたことを思い出し、自らを坊と称するほど何もない少年だというのに。
富嶽の改革には処刑刀が必要だ。
富嶽に在籍する処刑刀はただの一振り。
彼は全ての重責を、たった独りで背負うことになった。
※仲間はすべて処刑刀に好意的です。それぞれの愛の形があります。
※残酷描写あり、ご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 21:00:00
24226文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未来には使命がある。滅亡寸前の世界に転生し、その世界を救うのだ。
その為にはまず死んでもらわにゃならん。と、神様はあれやこれやと策を練った。けれど全然上手くいかない。たまりかねた神様は、信号待ちの未来の背中を押す為に下界に下りてきた。そして背中を押そうとしたその瞬間、知らない女にひっくり返され、首を絞められて殺されかける神様。
「やめろぉー! ぐえええー!」
たまらず力を解放したら女の手が溶けた。こいつ悪霊だ。どうして悪霊が未来を守っているんだ?
それからなんやかんやあっ
て、彼女が悪霊になった経緯も未来を守っている理由も知った神様。説得にも応じる様子のない彼女に困り顔。滅亡寸前の世界は誰がどうする?
ほぼコメディの上に甘い何かが載っかっている異世界転生物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 22:20:55
79017文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:98pt
人を殺したい。罪を起こさず。それは、死刑執行人になる事。
最終更新:2023-12-15 21:00:00
1836文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
自分でも恐ろしいです。
最終更新:2023-12-08 20:28:10
1373文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:516pt
殺したい男が三人いるパロルさん。お休みの日は心の地下室にこもり、マシュマロ入りコーヒーを飲んで殺人の妄想に浸ります。そんな彼女のもとに神様からFAXが届いて……。
8,000字ちょいの作品です。1〜2日置きに更新しますね。完結までお楽しみください!
最終更新:2023-12-05 12:11:42
7979文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「勇者の、二度目の旅路が幕を開けた」
小さな村で農業をして暮らす少女、ヴィレは、数年前に勇者として村を発った少年、レイと再会する。……レイの墓の前で。ゾンビとなって蘇ってしまった少年を成仏させようと頑張る少女の奮闘記。
最終更新:2023-11-30 19:29:13
12006文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京香は、自分に迷惑をかけた人を殺したいほど憎むが、何故か殺せない。
憎い二人が死んだにもかかわらず、京香は、自分の手で人を殺したい欲求に駆られる。
最終更新:2023-11-28 13:26:20
1801文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:Mikura
異世界[恋愛]
完結済
N9868IL
ララニカは不老不死の娘である。死にたくても死ぬことができずに千年近くを生きてきた。人と関わるのにも疲れて森の奥でひっそりと暮らし「魔女」と呼ばれるようになった彼女は、ある日死にかけの子供を拾ってしまう。
命を助けられたその子供は老いを知らないララニカを置いて成長し、やがてララニカに執着するようになった。そして寿命の差を理由に遠ざかろうとする彼女にこう言い放つ。
「必ず君を殺してみせるから、俺と結婚して」
これは死にたくても死ねない不死の魔女と、彼女を殺してでも愛したい暗殺
者の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 11:00:54
120128文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:3576pt 評価ポイント:2062pt
七宝 様 主催の『合法殺人企画』(企画期間:R5.10.28〜サイトが消えない限りずっと)に参加したくて書いた作品。
企画概要ページにある、『あなた。今殺したい奴、いますよね。』という言葉から、殺したい奴を思い浮かべて書いた作品。
最終更新:2023-10-29 05:30:24
845文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:92pt
私の目の前に、一冊のノートが落ちてきたのだ。
それには、旦那デスノートと書かれていた。
中を開けてみると、そこにはいろんな人の名前が書かれていた。
いったいどういう名前が書かれているのだろう。
でもデスノートって書いてあるくらいだから、殺したい人間の名前なんだろうな。
旦那デスノートってことは、これはみんな旦那に不満をもっている妻たちが書いたのかな。
ここに名前を書かれた人は死んだんだろうか。
はは、まさかね。
デスノートなんて、実際にあるわけないじゃない。
だけど、まあ、いちおう、まさかね……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 10:19:31
1679文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:62pt
いつもの日常だっていつまで続くか分からない。
歩きスマホに彼女を殺された主人公・新崎蝶二は、
彼女を救うために、インターネットが存在しない世界で二度目の二月一日に向かうのだった。
連載。未完結。
この作品は「monogatary.com」にも掲載しています。
最終更新:2023-10-24 22:40:34
6483文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※注意※
自殺したい人は読まないように。
死刑になるために人を殺そう――そう言った大学の友人に“殺される”役回りになることを約束した園崎継春だったが、その約束が果たされることはなかった。そんな彼がある時、コンビニの女性店員から声を掛けられる。彼女も同じ“死を考える人間”で、一緒に死ぬ日を決めてそれまで同棲することになってしまう。
これは死にたいと考える人間と、死について考える人間の不思議な出会いと、人生という奇妙の物語。
最終更新:2023-10-19 21:21:05
36534文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
碧は優しい。自分を殺したい奴のことも許すだろう。でも俺は?お前ともう話すことのできない俺はどうやって生きたらいい?
無気力感の中を彷徨いながら、もう会うことのできない大切な人の心に触れる物語。
最終更新:2023-10-10 23:34:22
4555文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イレーニアが留学から戻ってきたときには、すでに結婚の話がまとまっていた。
相手はオルドーニ辺境伯を継いだロベルト王子。旅芸人と恋に落ち、破局したことが原因で、社交界では遠巻きにされていた。
さらに謀反の疑いまでかけられていると従姉妹から聞いたイレーニアは、彼を暗殺してくれないかと持ちかけられる。
結婚式の直前に会ったロベルトからは、条件付きの結婚を提案された。いわゆる白い結婚――書類上だけの妻でいてほしいと。二年ほど我慢をすれば、イレーニアが望む縁談を探してくるという。
嫁いだ先の辺境で、ロベルトが隣国と通じているような証拠を見つけたイレーニア。しかしイレーニアから見たロベルトは、領民の暮らしを良くすることに注力する人だった。
どちらの姿が正しいのか迷ったイレーニアは、暗殺用に渡されたナイフを手に行動を起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 20:51:33
103343文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:942pt
自分の過去を知らない主人公はある人物を殺したい動機のみで生きてた。
自分でもなぜ彼を殺めたいのか、理由は分らない。
けれどもこの男がこの世界で生きる動機は、もはやそれしかないのだ。
やがて彼の過去を知るものに出会うが、それは殺したいと心から願っていた人だった。
男は彼を殺そうとするが、失敗し自分が殺されることになる。
だが男の彼に対する憎しみはそんなものでは消えることはない。
回帰という能力を手にした男は彼を殺すための復讐を始めるのだった。
最終更新:2023-09-18 16:02:01
17073文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あぁ、なんて可哀想な旦那さまなのかしら」
気弱な伯爵夫人リゼットは夫に恋い焦がれる貴族令嬢により、夜会の場でバルコニーから突き落とされる。そして、前世の記憶を思い出した。
リゼットの前世は、この国で『稀代の悪女』とまで呼ばれたアレイナ・バルフという女性。数々の男を手玉に取り、破滅に導いてきた正真正銘の『悪女』だった。
アレイナとしての記憶を思い出したリゼットは、『とある目的』のために動き出す。それこそ――前世で見つけられなかった自身の理想の男を探すというものだった。
「哀れで、可哀想で。救いようのない目をした男がいい」
そう思っていたリゼットは出逢った。
――昏い目を持ち、なにもかもをあきらめたような男――自身の夫アーレン・ギル・グランディエに。
孤独で愛を知らない英雄と、哀れな男しか愛せない前世稀代の悪女。ふたりの関係は――動き出す。
「リゼットのこと、殺したいほど愛しているんだ」「本当、可哀想な旦那さま」
――
▼掲載先→小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス(葉山よつば名義)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 13:23:31
7534文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:76pt
オタクに厳しいギャルと隣の席になってしまった。彼女は五秒に一回はオタクぶっ殺したいと言っている。
最終更新:2023-09-12 21:43:49
1895文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:82pt
ミレーシア・コルティス伯爵令嬢は、マリー・アーテル伯爵令嬢から婚約者ハロルドを略奪した。ハロルドと幸せに暮らしていたのもつかの間、学園に入ったハロルドは男爵令嬢アリアの魅了にかかってしまう。
婚約破棄は出来ない。あああ、なんてこと…アリアとイチャイチャするハロルドを見て、わたくしは彼を殺したい。でもわたくしは…そんな時に手を握ってくれたのはマリーだった。ハロルドに対するミレーシアの思いを書いたお話です。
「親友に婚約者を盗られましたけど、幸せになれました。でも、モヤっとする。
」「男爵令嬢に婚約者達は夢中です。愛を取り戻すためにわたくし達は戦います。」
ミレーシア視点書いたよーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 16:22:04
8815文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1252pt 評価ポイント:1148pt
死ぬのなら、手っ取り早いものを。、
最終更新:2023-09-07 22:38:14
1071文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある街の大通り。そこに佇む少女は、記憶を失っていた。
自分が何者なのかすらも解らない少女の耳に届いたのは、ひったくりを捕まえてくれ、という声。少女は躊躇いも無くそのひったくりを捕らえ、そして一瞬……殺したい、と考えていた。
ひったくりを捕らえ、荷物を被害者に返した少女は、大慌てで大通りを離れ、一人、街の住宅街の公園にいた。そこで、僅かながらに記憶を取り戻す少女。
自分は、『殺し屋』だ。
その事を思い出した少女の前に現れたのは、共に殺し屋として活動していたかつての仲間達。
何故、仲間達に襲われるのか。
何故、自分は記憶を失ったのか。
過去を取り戻す為、少女は仲間達と戦いながら、一人孤独に前へ進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 20:48:19
4403文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「拾った箪笥」が出来た理由。
誰かを殺したい程強く呪った胸糞な背景。
最終更新:2023-09-04 05:30:45
6167文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:232pt
殺したい人ができたとき、悪魔が現れた。
悪魔に次々と条件を出し、全て聞き届けられた。
最後に、疑問が出てきた。
悪魔に聞いてみる。
答えは?
最終更新:2023-08-23 21:51:10
2351文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
永遠の若さ、永遠の命、それを兼ね備えた不変の存在。だが、そんな不老不死だからこそ抱える悩みもある。『死にたいのに死ねない』その様な悩みを抱える不老不死の女性――ダフネは、自身の死のために必要な賢者の石を探し求めていた。しかし、必要な賢者の石は一つだけでなく、世界各地に散らばった全ての石を集めなければならない――。
石の数だけ様々な人々と出会い。そして分かれを繰り返していく中で理性ある殺人鬼カインと共に、ダフネは旅を完遂することが出来るのか――。
これは死にたい不老不死と殺
したい殺人鬼の旅の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:00:00
30952文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は何処(どこ)にでもいる暗殺者、そう思ってもらえれば結構だ。現在、中学二年生の女子である。
六月に転校してきたばかりの私は、クラスメイトの女子に声を掛けた。「ねぇ、あんたさ。殺したい奴、居るでしょ」。彼女の沈黙は、肯定を意味していた……
少女たちの、夏休みまでの話です。
最終更新:2023-08-15 16:36:26
6233文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あと1週間で自殺しようと決めた少女、南凪《ななぎ》七海《ななみ》。
ある日突然インターホンが鳴ったので出てみると、そこには謎の少女、凩《こがらし》風《ふう》がいた。
「あなた、自殺したいんでしょう?」
────なんでこの子は自殺すること知ってるんだ?
最終更新:2023-08-14 22:40:42
4933文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
突然世界は終わりを迎えることになる。彗星衝突によって、
しかし、唯一生きることを、そして殺すことができる花フラドールが発見される。
政府や各国の権力者、生きたい、殺したいと強く思う少年少女たちとの奪い合い
花の数もわかっていない中、誰が奪い取るのか
勝つのは「権力」か「思い」なのか
最終更新:2023-08-04 14:11:45
1004文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死ぬくらいなら殺しちまえ
最終更新:2023-07-31 12:02:09
1495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:72pt
死体は笑っていた。
彼の望みは叶えられた。
最終更新:2023-07-24 14:25:26
1609文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
戦争で祖国と恋人を失った青年アッシュは復讐のため、兵士になる。だが、異能力を使う皇国の兵士には敵わず、親友を目の前で殺され、アッシュは捕虜になり処刑される。しかし、死んだ瞬間に、自分の死体を見下ろしていた。アッシュは皇国が使用する異能の武器を、意図しないまま奪っており、自分を殺した相手の意識を奪う能力に目覚めていたのだ。
自分の身に起きたことを理解できずに混乱するアッシュだが、異能を駆使して復讐を試みる。しかし多勢に無勢で、再び殺され、再び別の兵士の肉体に精神を移す。己の
能力を理解したアッシュは復讐の機を図ることにする。
復讐は遂げるためには強い力が必要と悟り、皇国で最強と言われている将軍シルフィアの肉体を奪うことにする。だが、目論見は失敗し、虜囚の身となる。しかし、利害が一致し、アッシュはシルフィアと協力して、皇国と戦うことになる。
アッシュは新しい肉体の記憶や性格の影響を受けるため、シルフィアに惹かれると同時にシルフィアを殺したいという相反する感情を抱いてしまう。さらに、転生を繰り返すうちに復讐心が薄くなっていくことを知り、アッシュは自分にはあまり時間が残されていないことを知る。
復讐心が消える前にアッシュは敵の本拠地へと乗り込み、シルフィアの協力もあり、仇にトドメを刺す寸前まで追い込む。だが、最後の最後で、仇を討つか、シルフィアを護るかの二択を迫られ、後者を選んでしまう。身を挺してシルフィアを護り、代償にアッシュは復讐心を失う。残るのは、愛するが故にシルフィアを殺したいという感情であった。
カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219241024626折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 20:00:00
134275文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:28pt
ある日、月島律はいきなり暗殺計画を持ちかけられる。ただの大学准教授である彼女に依頼した人物とは?暗殺したい人物とは?
消えていくであろう人物に心奪われた彼女の行く末は?
最終更新:2023-07-13 11:12:52
3449文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夕藤さわな
ローファンタジー
完結済
N7459IH
私はただ……お姉様を殺したいと思っているだけなのに。
***
これは――。
「お姉様、どうぞ逃げないで! 大人しく私に殺されてくださいませ!」」
なんて取り替え子の片割れに魔法少女として選ばれた妹が言い出して――。
「って、言われて〝はい、わかりましたー〟なんて言うやつがあるか! ふざっけんな、雪乃!」
なんて取り替え子の片割れに魔法少女として選ばれた姉が言い返す。
そんな状況になるまでのお話。
***
カクヨム(https://kakuyomu.jp/wor
ks/16817139559046657010)にて先行公開中、
エブリスタ(https://estar.jp/novels/26128134)でも公開。
10000字ちょっと、全7話(プロローグ+6話)のお話です(/・ω・)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:11:25
11709文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
30代OLの主人公は、ブラック会社に魂すり減らされ通勤の合間に乙女ゲーながら歩きしていたらトラックに跳ねられた。
転生したら乙女ゲーの悪役令嬢がいいなーなんて考えてたら異世界転生したら、人生で一番ハマっていたTRPGのマイキャラに転生したようです。
中二病だったあの頃自分殺したい………
てな感じのゆるい異世界転生ものです。
ぼちぼち続ける予定。
最終更新:2023-07-09 17:11:01
83084文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:180pt
家族や友達や彼女も居ない、そして仕事でもパワハラを受けた男は駅で自殺することを決意する。しかし、自殺をする場所でとある女に出会った。とある女も自殺希望で一緒に自殺をすることを提案される。しかしその女には様々な過去があった。その女が自殺したいのはなぜなのかを知ることになる。
最終更新:2023-06-30 09:17:14
27941文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――私を殺したい誰かがいる――
向日葵(むかいあおい)が想いを寄せる先輩が弟の遺体と共に失踪した。
失踪理由は弟の死に目に会えなかったからだと噂され、その時一緒にいたのが葵だった。
まるで犯人扱いで陰口を叩かれ続け、葵は耐え切れず引きこもってしまう。
そんなある日、葵は『Lizette』というオーダーケーキの店を知る。
芸術的なオーダーケーキに魅了され半年ぶりに外へ出た葵。
そして葵はLizetteでミルクティのようなお姫様に出会う。
「オーダーの打ち合わせをしましょう
か、向日葵(ひまわり)ちゃん」
先輩が付けてくれた愛称で呼ぶお姫様に引き寄せられ、葵はオーダーケーキの世界に足を踏み込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 17:38:41
32103文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
勇者の親友である主人公キースは、勇者のことを憎んでいた。
村中から大切に扱われ、贔屓される勇者に対して劣等感を感じていたからだ。
そして、その憎しみは殺したいほどにまで至っていた。
勇者の両親は、かつて魔王を倒したパーティーの勇者と魔法使い。
キースの両親は同じく勇者のパーティーだった、戦士と武闘家。
剣術や身体能力だけでいえば勇者より勝っているはずだが、一度も勝てたことがない。
そんなある日、キースの前に現れた謎の黒衣の人物。
「勇者を殺したいなら、力をやろう」
そう問いか
けてきた彼は一体何者で、キースは勇者を殺すことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 23:45:40
60096文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ー君のプリンセス♡なんちゃて。ー
平凡高校生の加美翔馬は高3の冬、学年のマドンナに告白された。しかし、それは罰ゲームであったことを後に知る。悲しみにくれる夜、翔馬にアレは現れた。
「君、うちの世界来る?」
彼女の名はエリーザ。この世界とは違う別次元の神様だと言う。翔馬はあまりに信じ難い話だったが、このままでは終われないとその話に乗ることにする。しかし、エリーザからある条件を出される。
「私を君のプリンセスにしてくれない?」
それは翔真と恋がしたいというものだった。それに翔真は
頷かなかったが、
「よし!異世界行っちゃおうよ!」
無理矢理、異世界転移されることに。
「俺はお前を絶対に殺してやる。」
「ん?愛してるって意味?もちろん、私も愛してるよ?」
翔馬はこの世界を出るため異世界で手に入れた能力を使い、エリーザを倒そうとする。だが、この世界はエリーゼが作ったため、翔馬以外のこの世界にあるものは全てエリーゼの掌の上。神様の操作で異世界で出会う人やスキル全てが意味不明で!?
神様×ラブコメの予測不明ストーリーここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:20:29
4332文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リンカは幼い頃置き去りにされ養護施設で育った。そこでは日々暴力や虐待が行われていた。学校に行っても《地味で陰気なブス》と罵られる毎日だった。
数年後、リンカは施設を出て働き出す。そしてそこに『リンカ可愛い』と近寄ってくる男が居た。初めは警戒していたリンカだったが次第に男の言いなりになっていく。結局男はリンカの金目的で近付いてきただけでそこに愛は無かった。『放せよブス! 一文無しのお前には用はねえよ!』
貢いでは捨てられる日々を送っていたリンカに初めて金目的ではない男が現れた。
リンカは恋に堕ちるのだが、男の正体は世界に蔓延る暗殺組織の殺し屋だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 10:00:00
55000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
迷宮都市カイネの冒険者、アリウスは自身の属するパーティを身に覚えのありすぎる横領の咎で追放される。
自他ともに認める人格破綻者であり、懐に余裕のあるアリウスは暫く冒険活動を休んで遊び惚けていようと考えたが、道を尋ねたスノーエルフの少女を冒険者ギルドに連れていったところから人生の進路に迷うことになる。
『魔神を殺したい』そう言う少女と冒険をすることになった追放されたクズのお話。
ところでなんかいいタイトルない? 全然思いつかないんですよね。
最終更新:2023-06-01 21:01:24
72641文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:58pt
検索結果:394 件