-残照- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:45 件
1
『魔法』
それは世界から与えられた奇跡の残照。
神秘の最奥にして、終着点。
世界から祝福を受けたモノだけが得られる失われゆくモノ。
最強の魔法使い『神代流哉』は、母親に呼び出されて帰郷する。
帰郷した流哉を待つのは、魔法使いからの依頼や幼き日の約束。
そして魔法を隠しながら一般人に紛れる生活。
これは亡き祖母と交わした一つの約束、それを果たすことだけを存在する意義としてきた一人の魔法使いとその周辺の話し。
魔法使いが現代社会の中で、表と裏の生活をする話し
。
「どうしてこんなことになったんだ?
代り映えしない毎日を淡々と過ごして、いつか来る終わりを迎えるだけのハズが」
「そんな毎日は私が認めない」
最強の魔法使いに平穏な日々は訪れるのだろうか?
・この物語はフィクションです。
・登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
・異世界転生はありません。
・内政チートはありません。
・スキルやレベルの制度はありません。
・現代の日常に紛れ込む魔法使いのお話です。
・剣や魔法、魔術といったファンタジー要素は多いです。
・この物語は主人公が二人います。
最強の魔法使いである『神代流哉』
魔法使い見習いの『冬城燈華』
それぞれの視点で話しが進みます。
・小説のタイトルを変更致しました。
理由につきましては筆者の活動報告にて、報告を致しましたので興味がありましたら確認してみて下さい。
現在は
『水、木、金曜日のどこか』
『朝の七時、お昼前後、夕方、夜七時前後、深夜零時のどこか』
で投稿しております。
長期休暇に合わせて毎日投稿を行ったりしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:13:05
894524文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:154pt
「越えれない段差」「レベル制限」ゲームというものは制約ばかり。そんな制限をとっぱらったがためにクソゲーになってしまったゲーム。通称FWOに一人のゲーマーが降り立つ。
初っ端からクソ展開!初回限定で開始まで1時間待ってね!始まったかと思えば神様による強制職業決定!などなど。
そして勝手に決められた職行は掃除屋! 見た目はネタだけど強いねこの職業!
未発見職業に勝手になった主人公!
そして後に判明する事実。
「あの職業を扱えるのは、お前だけだ!」
※ネタ:ガチ=3:7の割合
を目指しています。主人公は容赦なくPK、PVPします。悪人側です。
「見た目はネタ、性能はガチな掃除屋プレイ 〜掃除道具とゴミを持って駆け巡ります〜」の加筆修正版です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 22:25:34
72903文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:26pt
指示厨、それはゴミ虫のようなもの、かもしれない。だが世の中にはいい指示厨もいれば、悪い指示厨もいる。
「インフィニティ・トライ〜指示厨と共に〜」は指示厨と共にゲームクリアを目指す。そんなゲームに1人のゲーマーが降り立つお話。
「指示が細え、指示しかしねえ、指示に従わないとゲームオーバー!」もう一回ループしまーす。
こんの、クソゲーがぁーー! 楽しい、それが悔しい。そんな主人公のクソゲープレイ記。
「クソゲーだからこそ面白みがあるよね!」
本作は同時公開の「PS人外のクソゲ
ープレイ記〜ネタ職【掃除屋】のデメリットをPSで無視します〜」の番外編です。別ゲーなのでそちらを見なくても十分楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 22:08:39
3184文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひょんなことから大人気ゲームのフリーダム・ワールドをプレイすることになった雨宮雪奈。ゲームを早速起動するが、まずは少し待つ必要があるらしいので暇つぶしで? お試しモードでゴミ拾いをしていた。そしたら急に神様降臨!
「掃除屋になりなさい!」
「はい!」
ゴミ拾いをしていたら職業、掃除屋になってしまった!
初期装備は掃除道具? けど強ええ〜 けど見た目が完全にネタしてる〜! 掃除道具と作業着を着込んだら、見た目完全に掃除屋です? はい、掃除屋なんです、でも強いです! いざ出陣、
掃除の旅へ!
「見た目はネタなのに、性能がガチすぎる!」
そんな主人公と、愉快な仲間のVRMMO!
※PvP、Pk、その他諸々色々あり! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 23:05:20
77774文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:234pt
高校野球部で投手だった青木浩と捕手だった向嶋輝義。三年生最後の試合で敗れた後、青木は輝義の恋愛を手助けした。相手は吹奏楽部でオーボエを吹いていた友子。彼女は青木のほうが好みだったが輝義と付き合うようになった。やがて輝義と友子は結婚し、輝義の友人として青木はしばしば向嶋家を訪れた。やがて輝義と友子の間に娘の沙月が生まれた。この四人は微妙なバランスを保った関係にあった。ある一家の始まりから終わりまでと、その一家に関わり続けた一人の男の物語。
最終更新:2023-10-31 20:01:02
17759文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現れては消え そして、去って行く雲の様に 風に消えた恋の物語り。
サトルはZ400FXに跨り、お気に入りの峠を流していた。
すると、その咆哮に惹き寄せられたレイコのRG250Γが突然現れて追い越して行った!
サトルとレイコの出会いと別れ。
「彼のオートバイ、彼女の島」のずっと後のレプリカ世代の物語り。
*カクヨム様にて、第27回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画
「待ち合わせの階段」参加作品を加筆修正した物です。
最終更新:2022-09-17 22:40:34
2178文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、青年が駅で出会った老婦人からもらったものは…
最終更新:2022-09-10 10:34:09
1708文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
お盆は新盆と旧盆がありますね。
送り火も15日と16日だったり。
最終更新:2022-08-16 11:33:03
347文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
出羽五十七万石、今の山形に覇を唱えた最上義光。その嫡男である義康は、義光の信頼も厚く、東北の関ヶ原と呼ばれた上杉景勝が攻め込んだ戦の際には、いとこの伊達政宗に父親の名代として援軍要請を行い実現させ、上杉軍を撃退、その後庄内地域へと父に代わって総大将として指揮を執り出羽国を統一する。当然、後継者とみなされた義康は父により廃嫡され、非業の死を遂げる。
最終更新:2022-08-12 21:28:58
10079文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
サラリーマン生活に疲弊し、青春の輝きをしみじみと懐かしむ主人公の姿を通して、何が本当の生き方なのかを見つめ直そうとする大人のためのロマンスです。
物語は同窓会で地方大学の学生寮を訪れた年老いた卒寮生と若く溌溂とした主人公の木村直樹がすれ違う場面で幕を開けます。青春時代には老人の追憶など他人事ですが「自分もいずれはあの歳になって今の自分を懐かしむなんて夢にも思わんもんな」という意味深なセリフを伴うさりげないワンシーが、後々に活きてラストへの伏線となっています。
次に独身サラリー
マンとしての多忙で疲労の色が漂う直樹の現在の様子へと切り替わります。仕事をめぐる次長とのやり取りや、残業後にラーメン屋で同僚と交わされる愚痴の数々、深夜帰宅後に背広のまま寝てしまうシーンの挿入など、サラリーマンには身につまされる場面が続きますが、それにより過酷な日常を離れた福島での同窓会に出席した直樹の解放感がより一層いきいきと伝えられることになります。
ストーリーは、その同窓会があった当日の深夜、直樹がかつての恋人の純子と偶然に再会したことで大きな転換点を迎えます。
大雪のために乗車するはずだった最終の新幹線が大幅に遅れたという展開は東北という地方性を活かすと同時にロマンチックな気分を醸す演出です。そして十数年ぶりの再会の一夜明けた翌日、直樹は東京へ戻る予定を破棄して純子のもとへ向かいます。晴れ渡った空の下、純子を乗せてロードスターを走らせる直樹。雄大な安達太良連峰が非常に印象的であり、仕事だけに活きてきた直樹が自分の人生を取り戻すには相応しく美しい光景であります。
ラストではオープニングシーンが再現されて老人となった直樹と若い直樹の視線が一瞬混ざり合う。若さと老いが交差して深い感慨が沸き起こる瞬間を演出しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 02:42:31
15068文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
残照の感覚を書いてみました
最終更新:2022-04-03 06:04:27
292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
同窓会の幹事をやっている主人公のもとに、同級生の娘から出欠ハガキが届いた。母の死を知らせていた。忘れられない思い出がある同級生だった。命日に墓参りに行くと、小さな墓に卒塔婆が二基建っていた。ひとつは母親のものだった。なぜ故郷の墓地で、母親と眠るようになったのか、来合わせた娘から、同級生の哀しい生涯の話を聞かされる。
最終更新:2021-12-17 14:46:15
6006文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
その箱の中に、雪だるまは存在する。
最終更新:2021-12-07 22:29:30
308文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
疲れた夕方の帰り道。
あなたは、ひとりじゃない。
最終更新:2021-05-22 16:00:00
256文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:130pt
鎌倉幕府成立から遡ること四十余年。
華やかな王朝文化の残照が残る平安末期。
尾張の国野間内海庄の庄司、長田忠致の娘、佳穂(かほ)に縁談が持ち上がる。
相手は、源氏の御曹司、源義朝の乳母子にして一の郎党、鎌田次郎正清。
「保元」平治」
二つの動乱の間で、生涯一度の恋に生きた少女の物語です。
アルファポリスさんでも公開を始めました。
最終更新:2020-11-11 11:39:24
365355文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:55pt
【藤田五郎が京都であの人の亡霊に遭う話】
新選組三番隊組長であった斎藤一は、明治に入り藤田五郎と名乗り、警視官の職にあった。職務で訪れた京都で出会ったのは……
※「御蔭の宿」様主催アンソロ本『MAKOTO☆PIA3』(油小路事変)に、雪街神楽名義で参加した作品の加筆修正です。
※note、pixiv、エブリスタ、セルバンテス、カクヨムに掲載。
最終更新:2020-01-22 09:00:00
3925文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
神様のミスで死んでしまった主人公|日暮 司《ひぐれ つかさ》
彼はお詫びにチート能力を貰い
異世界で第二の人生を歩むことに・・・
最終更新:2019-07-02 13:26:35
11912文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
最近、身の回りを整理し始めた伯父。書き貯めていた俳句とエッセイの文章も、管理が難しくなってきたので、編集してこちらへまとめることに。俳句とそれにまつわるエピソード、編集しながらふと自分も一句 ……などと考えてしまったり。
最終更新:2019-06-17 12:00:00
32010文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:48pt
夕方の自分の風景を 書いてみました
最終更新:2019-04-22 18:39:15
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【20181017:更新停止していましたが再開します。完結まで予約投稿済み】
誰もが帝となると信じていた皇子が謀反の咎で刑に処せられた。
人々はさめざめと泣き悲しんだ。
幸せな時が終わりを告げて、全てを失った皇女は夫と運命をともに・・・
皇子は冷たい土の下に眠る。
呪に縛られ、再び蘇る事を許されぬ黄泉の王。
そして、二羽の蝶は月影に舞う。
また巡り会う、そのときまで。
※以前、他サイトで「残照」という題で投稿していた作品になります。
最終更新:2018-10-20 13:00:00
33510文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
確かだったよ 確かに愛していた
運命はきっと 僕たちを祝福していなかったけれど
最終更新:2018-09-16 17:58:45
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
終わりは突然に。思い出は永久に。
最終更新:2018-02-21 14:14:13
2390文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジュニアは、自分の家族が普通ではないことを薄々感じてはいた。
明るく快活な母は、栗色のウイッグの下に紫色の髪を隠していたし、たまに家に帰ってくる父親は、ジュニアがそのまま歳を重ねたような美成年であることを加味したとしても、とてもうさん臭い人だった。
そして、とある日曜の午後、モールでチョコシェークを飲んでいるジュニアの前に一人の少女があらわれた。
流れるような金髪の美少女は、5冊の本をジュニアに手渡す。
「これ読んでね」
本の題名は「ワンダー7」
幼馴
染の双子姉妹―ユズルヒノとカオルヒノ、そして、金髪の美少女アンヌワンジルとともに、ジュニア―ジムドナルドジュニアは、宇宙船(ダー)に乗り込み、かつて自分の両親とその親友たちが進んだ道をたどりはじめる。
宇宙船乗組員(ボードクルー)の子供たち、ジュニア、ユズルヒノ、カオルヒノ、アンヌワンジルは、ついに太陽系を囲む胞障壁(セルレス)を超えた。第2類量子コンピュータのダーと、そのパートナーであるエイオークニは、大きな役目を終わらせて安堵の色を隠さなかったが、その2人に、まだまだこれからさ、とジュニアは言う。
彼らとともに胞障壁を超えたゴーガイヤは、胞障壁の中に、かつて宇宙皇帝の四天王と呼ばれた同僚たち、タルトレーフェンとルミザウの棄損核を認めた。ひとつの時代は終わったが、その残照は次の時代にも影を落としているかのようだった。
二重惑星であるベルガーとサイユルで紐型宇宙人ヒューリューリーと出会った彼らは、さらに胞障壁を超えて、ダーの生まれ故郷、第2類量子コンピュータの立ち上げ機(ピスアール)が残る胞宇宙(セルベル)へと進む。
いまだ、彼らの「敵」の正体は、判然としないまま…
第1章 子供の時代 2016/09/24 完結
第2章 紐とコンピュータ 連載中
この物語は、http://ncode.syosetu.com/n6217cp/「ワンダー7」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 19:48:34
157421文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:21pt
おそらく私が今書ける、
もっとも蛇の詩らしい蛇の詩です。
え?
ドヤ顔?
な、なんで〜?
最終更新:2017-12-10 20:27:02
297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
上代の、神々の残照が残る日本で、突如開いた黄泉の国に続く洞穴を塞ぐため、大王の軍勢の先鋒を一人で担っていた勇者が合戦の最中に突如姿を消した。
眩いばかりの天光に導かれて彼が辿り着いた先は、現代日本。
装備も奪われ、言葉も通じず、あまつさえ文化も文明も大きく異なった時代に揉みクシャにされながらも、生きる事と戦う事を止めようとはしない彼に課せられた試練とは何か?
どころか、金も持たず喰うものにも事欠く彼に未来は微笑むのか。
それは彼にも誰にも、作者にもわからなかったのだ。
最終更新:2017-09-16 22:00:00
34760文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
二年前に起きた失楽園により全てを失った残照の使徒のラク・アルバストル・ブレウマリンは、失楽園を引き起こした悪徒の一人、イブ・コルヴェアの暗殺を命じられる。
※本作品は月に咲くプリムローズの二年後を描いた作品です。極力前作のネタバレがないように努めておりますが、登場するキャラの都合上、前作で誰が死んで誰が生き残ったのかが容易に推察できてしまいます。その点だけご注意ください。
なお、前作を読まずとも内容が分かるように構成しています。
最終更新:2017-08-04 15:01:22
6725文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:名無しの報告者XXX ▋: ^ )
その他
短編
N4434DP
1日を終えた少女はいつもの道を歩いて帰る。
最終更新:2016-10-28 18:00:00
430文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
太古の昔、太平洋にムウと呼ばれる大陸があり、大陸を治める帝国が栄えていたという。この物語はその帝国が腐敗し、人々の心が乱れる中、一人の蛮族の少年が帝国にやってきて繰り広げる物語です。絶望的な運命を知らぬまま、人々はこの少年に希望の光を見ます。
【第一部あらすじ】
ムウの港町マニに姿を現したルシュウは、武術大会に参加する予定のガルムやルトと分かれて、山の民と呼ばれる今はスラム街に住む人々と知り合った。一方、ガルムとルトは、領主チムガの本心を知らぬまま、取り入る事が出来た。
チムガは都からこの領地の視察に使わされる少女ウルニの暗殺を命じられており、ガルムとルトをその犯人に仕立て上げて暗殺を実行するつもりだった。
スラム街の者によって暗殺の証拠が漏れることを恐れたチムガは、スラム街を住人もろとも焼き払う。生き残ったスラムの住人バンカは、ルシュウを利用して復讐を遂げようとする。一方、チムガに付き従うガルムとルトは?
そんな中、ウルニ暗殺の日を迎えた・・・
*********
このムウ大陸を舞台にした作品は、カクヨムに掲載していたのですが、あまりのアクセスの少なさに驚いて、こちらに転載させていただくことにしました(涙・汗っ)
こちらのサイトでは、ムウ大陸と同じく海に沈んだという伝説のあるアトランティスを舞台にした「反逆児アトラス/アトランティス戦記」を連載させていただいていて、アクセス数は第一部・第二部合わせて既に20000アクセスを越えました。
海に沈むという運命に向き合いながら、その過酷な運命を切り開こうとするアトラスと、過酷な運命を呪ったりせず人として一生懸命に生き抜く自然児ルシュウ。二人の生き方を対比してご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 13:00:09
115798文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
本作は「はるかかなたのエクソダス(N2401CY)」および「はるかかなたのエクソダス2夜明けの翼(N1611DA)}の物語の舞台となっている惑星スフィアに人類が移住した経緯を語る中編です。
なぜ人間をコンピューターが支配しているのか、王(キング・アーサー)となった男、鞍馬哲平(くらま・てっぺい)と妻の可南子、そして二人を支えた甥の光平の数奇な運命を描きます。
15禁ですが、表現の自由の幅を確保する保険程度です。週1連載で年末年始にかけて集中連載、8話で完結予定です。
最終更新:2016-01-03 22:00:00
19891文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
終戦の直前、夏を迎えたハンライの国民学校に、扶桑人校長を名乗る怪しい男が現れた。
内地に行けば、小学生でも高いお給金がもらえる、お国のためにもなるのだというその男の話に盛り上がる小学生たち。
しかし、内地に行くには、親に署名と印鑑をもらわなくてはならない。
ヨンギルと仲間たちは額を集めて相談し、親に黙って印鑑を持ち出し、捺印して書類を持って来たのだが……。
真っ赤な残照に照らされる教室に、その日、ピタッピタッと濡れた足音が近づいてくるのだった。
最終更新:2015-07-13 12:14:47
4688文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
夕暮れ遅くの小さな公園で
最終更新:2015-05-17 22:53:12
1581文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
秋になって緩井兄弟は、縁側や屋根に登って変な同居人の思い出をか回想する・・・
最終更新:2015-04-16 16:29:17
491文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お知らせ
現在、驍将(後北條五代記・上巻)の執筆を開始しておりまして、千夜一夜の執筆が停止しております。
驍将が完結しましたら、千夜一夜の執筆を再開しますので、暫くの間お待ちくださいませ。
**********
この物語は史実に基づいて創作されておりますが、完全な史実本ではありません。
歴史エンターテイメントとしてご覧頂ければ幸いです。
**********
信長、信玄、謙信の滅んだ今。
隆盛を極めた北條家が関東の覇者となった。
だが、時代の嵐は吹きやむ事を知らぬ
ように北條家を吹きぬけて行く。
北條氏康の三男、北条氏照の物語。
兄氏政、弟氏邦・氏規等と、織田の残照豊臣家と鎬を削った男は最後に何を思ったのだろうか。
小田原北條家と共に戦国が始まり、そして終結した。
後北條五代記最終巻、千夜一夜のまぼろし。どうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-03 21:55:14
34991文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
帰りの電車に乗った主人公。そこで出会った見知らぬ女性に恋をする。しかし、その後、その女性とは会うこともなく時間だけが過ぎていってしまう。しかし、ある日、あるきっかけで-
最終更新:2014-12-24 14:29:18
4246文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
今から五十年前、いや、その前年より前のこと。
新幹線が開業する前は、急行列車の全盛期でした。
遠くにまで行く列車は、ほとんどもれなく夜行列車です。
眠っている間に目的地に行けるので便利なのですが、当時の車両は客車ばかり。
窓や連結部から隙間風が入り、天井の照明も白熱灯でした。
寝静まった車内を、ぼんやり照らす明りに侘しさを感じました。
そんな列車に乗るためにあったのが待合室。
テカテカとニスの艶を自慢げに、木の長椅子が並んでいました。
最終列車を待つ「待合室」
その風景を思
い出してみました。
なにがしかが心に届けば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 09:45:28
543文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:100pt
*雨の日に出会った青年は、とても不思議にそこに立っていた。それはまるで不自然なようで、自然なようで、私はほんの少しだけ声をかけそびれていた。
競演参加作品。テーマは「雨」
※小説サイト「野いちご(Berry's Cafe)」「メクる」「カクヨム」「pixiv」「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2014-07-10 15:48:16
3847文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:66pt
異文化エッセイです。
キーワード:
最終更新:2013-12-05 18:28:11
1087文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
【ノスタルジア番外編】
深い森の家から貴族のグリーシュ家に貰われたエルレアは、養父母と義弟セレンと静かに暮らしていた。
ある嵐の夜、エルレアが養母の泣き声を辿っていった先には、開かずのロング・ギャラリーとも呼ばれる「時止まりの回廊」があって……!?
過去と現在、未来が交錯するノスタルジアシリーズ短編・番外編。
※自サイト「夢幻の城Wisteria」の小説を、こちらでも公開する事にしました。順次公開予定です。
最終更新:2013-10-17 19:00:00
10115文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
時は14世紀後半。長い歴史を誇る帝国の皇族ヨハネス・パレオロゴスは、幼少期に父の失脚に巻き込まれて片目を失っていた。時が流れ帝位についたとき、彼は叔父の姿を見た者がいると聞く。叔父はかつて彼を苦境へと追いやり、そして見捨てた男だった。
とある企画の原作候補作品です。完結していません。
キーワード:
最終更新:2013-08-25 10:11:13
3210文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
戊辰戦争が終わった明治2年。幕府軍として最後まで戦った土方歳三の姉のぶは、心休まらぬ日々を過ごしていた。そんなある日、見張りの目をすり抜けて1人の客がやってくる。それは歳三からの命を受けた新選組隊士、市村鉄之助だった。
(この小説はアメーバブログにおいても掲載しています)
最終更新:2013-02-12 01:07:39
5890文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:11pt
あなたは永遠があると思いますか? それをただの言葉だと、思ってはいませんか? 永遠に憧れるその心が、美しく思えたりするだけだと、決めつけてはいませんか?
沈みゆくこの島でも、毎年かならず夏は訪れます。蝉はどうしようもなくうるさくて、強い潮風にあてられると髪はすぐにちぢれちゃって。
その一つ一つは、玻璃(ガラス)を通した景色(キオク)の欠片。
たとえそれが砕けたとしても、その一粒一粒は、絶対になくならない原子の証。
この世は原子の万華鏡。覗くたびに模様の変わる、思い出の
残照。
だから傷ついたりしないで。すくい上げたその砂は、握ってしまえば落ちるけど、でもなくなったりはしないでしょう?
逆にわたしはあなたに訊きます。
子供ノコロニ 見テイタ世界ヲ アナタハ今モ 憶エテイマスカ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-19 20:28:51
15539文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
死人の記憶の残照を見つけ喰らう異能の力、
喰らった知識や経験を瞬時に己の物とする反則級の能力を持つ男、佐藤一彦。
人の努力を嘲笑うかの如き才能を持った彼が異世界でどう過ごすのか。
笑い未定、涙は多分無し、感動も多分無し。
決して善人とはいえない、小者で自堕落な主人公の一風変わった物語。
最終更新:2011-05-06 05:00:00
47473文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1933pt 評価ポイント:981pt
まだ僧になる決心はつかなかった、でも勉強は嫌い、やる事もなく取り敢えず家業の寺を継ぐべく、地方の寺へ修行に出された、修行中の体験が愚かな少年を僧へと導いてゆく。
最終更新:2010-01-04 14:39:14
37594文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
信長の妻、濃姫。その知られざる人生を濃姫と同時代に生きた女性たちの目を通して、語っていきます。――秀吉の妻おねはある日消息の知れなかった信長の正室、美濃御前から呼び出しを受ける。驚きつつも、御前にあがったおねに美濃御前は意外な話を始めるのだった――
最終更新:2007-11-30 16:35:08
12493文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:62pt
章子は夕陽に照らされて赤く染まる町を見るのが好きだった。
最終更新:2007-07-14 00:42:56
3562文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:45 件
1