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検索結果:41 件
1
謎の奇病「瘤」。やがて死に至る病とそれに関わる人々のお話。
最終更新:2024-02-13 14:32:57
1086文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある統合失調症患者が自殺から抜け出す為に考えた歌です。
最終更新:2024-02-11 12:59:22
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
退屈は死に至る病である。
レベル上げが終わり、装備も集め終わり、物語を全て知ってしまったRPGは面白いものだろうか?
高校二年生の鳳総一は、今日も屋上で退屈を紛らわせていた。そんな彼のもとに降りかかる不幸な事故。激痛をもたらし昼寝を妨げたその白球から、彼の人生は少しづつ変わっていく。
その夏は、彼にもう一度夢を与えた。
(※野球はしません)
最終更新:2023-10-20 07:30:34
117120文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:199pt
作:スルメ大納言
現実世界[恋愛]
連載
N5773IK
2XXX年、致死性の現象性ウイルスの蔓延により、人類は滅亡しなかった。というのも、中二病がどうのこうのしたからである。
というのは、よく知られた話であるからさておき、人民服の少女は恋に冒されていた。文字通り死に掛けていた。少女とは言ったが少年でもよく、しかし必ずJ○でなくてはならない彼女は、恋愛小説なのであるからその通り、恋をしているのではあるが、別に恋でなくてもよく、鯉でも何でもいいのであった。
ちなみに人民服の少女は主人公でもヒロインでもない。そして多分登場しない。
彼女が知らぬ所で知らぬ間に恋をしているというのであるならば、この本は間違い無く恋愛小説なのであり、それはそうなのである。
よろしい。我々にとって恋は元より未知数で、つまりはそんなもの無いというのでも構わないだろう。よってこの本は一応恋愛小説である。そして主人公たるお前達は面倒臭いから先着一名としておこうか。
さてさて、主人公は中二病である。そう呼ばれるところの主人公である。つまりは彼の名前である。彼はこの物語における唯一の中二病で、ヒロインとどうのこうの……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 00:31:12
2319文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:御佐機帝都
ローファンタジー
完結済
N1907IA
【完結してから投稿中。毎日更新(全六章)】
胎生人類は死に至る病魔、災菌に苦しめられていた。
新米士官ロイスも災菌に感染するが、寛解して魔力を得る。しかし治療薬の開発には至らなかった。
その後、各地で災菌を完全に克服した胎生人類が現れ,聖別者を自称した。
災菌の治療薬開発のため,ロイスは同じく災菌感染から寛解し魔力を得た仲間達と共に聖別者を探し出し、血清の提供を依頼する。
だが、聖別者達は自らによる支配を望み、血の提供を拒絶した。
卵生人類との戦争は敗色濃厚となり、
前線が東西から本国へ迫る。残された時間は少ない。
血の提供を拒否するならば戦車と魔法でこれを討て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 10:13:38
589587文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
身体中から花が咲き誇り死に至る病が蔓延した世界
最終更新:2023-04-27 23:18:17
5563文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
竹本信治(たけもとしんじ)は地味な彼女を利用していた。しかし、彼女が死に至る病気にかかっていると聞いて、名前を思い出そうとする。名前を思い出した時には彼女は鳥になって空に飛んで行っていた。
最終更新:2023-04-22 23:03:21
2844文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
終わりを目の前にして
同じように終わってしまった人たちを目にしてきて
自分もそこに至るのだと分かってしまって
それでもそこから掬い上げたいと願う人がいて
少しでも「なにか」を信じたいと思う人がいて
少し前の自分がきっとそうだったのだろうと思う
だから、きっと私のこの気持ちを
その人は知ってくれる、分かってくれる
だから、私は言葉を紡ぐ
その人に向けて
だから、私は言葉を紡ぐ
私とは違う闇の内側に囚われている
花咲かせることができる誰かに向けて
最終更新:2023-03-11 08:36:49
800文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
『同じ運命に乗り合わせたふたりの恋』
死に至る病に冒されている主人公〈ぼく〉は、静かな白い部屋でひとり、死を待つ暮らしをしていた。
ある日のこと、どこからか聞こえてきた歌声に惹かれた〈ぼく〉。歌声の持ち主に出逢った時、運命が動き出す。
心を通わせ、やがて結ばれた二人の結末は。
※カクヨム、ノベルアッププラス、エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2022-12-14 21:42:53
11631文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【旧題「異世界転移した俺がロボットバトル大会で優勝めざす!~俺の拳と黒い巨人~」】
青年・金城一真は神前戦儀という戦いに赴く。
神前戦儀、それは神より賜れた巨大な機械仕掛けの巨人――神機に乗り込み、各国の神機と一対一で戦い合い、最強の神機に奇跡が与えられる儀式だ。
一真の神機には武装がない。飛行能力もない。ただ四肢万全なだけで、そのうえ一真は素人だ。
立ち向かう敵はほぼ全てが優勝候補。
高機動空戦型や重装砲撃型、弾丸の嵐や長距離砲撃、等々。
それでも一真は戦いに赴
く。
その理由はソーラ、この世界に来て、優しくしてくれた一人の少女。
彼女は死に至る病に冒されていた。いや、彼女だけではなく、一真が世話になった国に、流行る病だ。
神前戦儀の奇跡があれば、助かる命。
だから、一真は決意した。戦わねばならぬと。
※ロボットが出てくるのは1章08より、戦闘は2章01よりとなります。
注:カクヨム様にも異タイトル同内容で投稿しております。
※20191110 あらすじ変更
※20191130 タイトルを変更。【旧題「異世界転移した俺がロボットバトル大会で優勝めざす!~俺の拳と黒い巨人~」】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 19:17:01
303458文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:367pt 評価ポイント:187pt
句点突然死症候群、
句点を用いれば死に至る病であり、それは突然現れた……
最終更新:2021-03-17 21:39:47
7687文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
本作は高校の倫理科目において覚えておくべき哲学者とその功績を覚えるために作成しました。
内容は、哲学者の名前と著書やキーワードを入れ込んだダジャレを連発するだけとなっています。
高校倫理において哲学者の思想を理解することも重要ですが、単純な暗記がメインとなります。
問題を解くためには哲学者の名前と思想の組み合わせを覚えることが必要になります。
では、なじみのない言葉を組み合わせて覚えるにはどうするか。
語呂合わせや語感の似た言葉に置き換えて連想すれば覚えやすいはずです。
たとえば、「死に至る病」「ツァラトゥストラ」「嘔吐」それぞれの著者は誰か?
という問題に答えるために著書と作者をどう覚えるかについて。
死に至る病と診断するなんてKILL気がある キルケゴール
かつらをトーストで作る兄。カツラトーストのおにいちぇん ニーチェ
猿が作っとる饅頭を食べて嘔吐した サルトル
このように哲学者の名前を使った下らないダジャレでこじつけて覚えればいいという発想です。
今作は高校の倫理科目における試験対策として暗記を補強する目的で作成したものです。
簡単な解説は行いますが、あくまでも語呂合わせや連想によって記憶していくためものです。
解説ではなく暗記するためのものなので理解のためには教科書や参考書を読んでください。
勉強というより気楽に読んでテストで点が取れたらラッキーくらいに思って頂ければ幸いです。
なお、参考書等で確認しながら作成していますが、作者は倫理科目の専門家でも教育者でもないため正確ではない箇所があるかもしれません。
倫理の勉強に使う労力を抑えることで、主要科目ややりたいことに時間を回すことができることが期待されます。
もし、覚え方が合わなかった場合でも倫理ならば被害は少ないと思います。
覚えられなかったとか、余計に混乱したとかいった苦情は受け付けれれないことをご容赦ください。
倫「ちなみに、本編はこんな風に倫先生と生徒2人の会話形式でお送りするわよ」
哲「なるべく脳のリソースを使わないで読み流せるようにするためだ」
学「書き方については模索中なので変更するかもしれません」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 22:50:22
43889文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
人を正義として祭り上げ、正してやろうだなんて思わなければ良かった。
最終更新:2020-11-01 03:26:24
3809文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:戯原葉ルキス
パニック[SF]
連載
N1108GD
二一四〇年。人々に突然発症し、精神崩壊を起こさせ死に至る病が流行した。その名も「怪病」
その影響で世界人口が大きく減少してしまう。
人々を救うため、篤賀白太と金尾美里奈を中心に事件に巻き込まれながらも怪病の謎に迫る物語が展開される。
最終更新:2020-04-03 09:45:53
2703文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
---私の恋愛にはタイムリミットがある。
一人の少年の髪色が良く晴れた春の日から、私の視界を捉えて離さなかった。無彩病。視界から色が消えていきやがては死に至る病気。無彩病の期限は一年。これは366日間を生きたもう一人の少女のお話。
小説「僕と君の365日」のアナザーストーリーとして書いた物語を再編集したものです。元々連載をしていましたが、設定を色々変えたので一度消させて頂きました。しかし、もう一度読みたいという声が多く改稿して再び載せようと思いこのような形で出させて頂きます
。
尚、本作では(面倒なので)無彩病の詳細など、細かい話を(面倒なので)省いています。気になった方は365日を買ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 06:00:00
113301文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:103pt
作:雨霧パレット
パニック[SF]
連載
N3331FN
さまざまな歴史を刻んだ二十世紀も終焉を迎え、ほんの数年が経った頃のこと。
世界は唐突にそして確実に、混沌の闇へと染められた。
ヒトのなかに突如として発症した屍症候群は、健常な体がある日突然に屍となって死に至る病だ。
遺伝子異常だとか伝染病とか、研究者の間でさまざまな憶測が飛び交う間に、恐ろしいくらい世界中に拡散され、猛威を振るった。
しかしそのわずか数ヶ月後、その屍症候群に免疫を持つヒトがぽつぽつと現れ始め、彼らの抗体細胞からワクチンが作られる。
事態は呆気なく、しかし急速に
終息へと向かった。……かのように思われた。
『屍人加速細胞性免疫』。
一般人のなかでもっとも浸透している通称は【アンデッド化】。それが抗体細胞の恐るべき正体だ。
アンデッド化すると屍の身体になっても死に至ることはないが、屍のまま生き続けることを余儀なくされる。しかもその身体が求める栄養は、普通の食事ではなく。
————『ヒトの死』である。
水神龍二はアンデッドを狩る仕事、狩人を生業にしている。
そんな彼が出会ったのは、美しい涙を零してヒトを喰らうアンデッド《葬祭のマリア》。
彼女と関わるうちに龍二に芽生えた感情は、果たして……?
悲しき運命を背負わされた男女の、許されざる恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 17:10:04
17446文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「異世界に何故行くのか?」
「異世界に行くと改革を始めるのは何故か?」
そんな疑問が僕にはあった。
一見無理がありそうに感じる話の展開を、"実存"と絡めて話を進める。
最終更新:2019-06-28 01:39:20
2357文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:104pt
海に面したその街では、カラクリと呼ばれる機械仕掛けの人形をつくり共存している
そんな街では、とある病が流行っていた。
[石死病]体が徐々に石化し死に至る病 治療法は不明
最終更新:2019-06-15 13:18:34
8840文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社長(女)、プログラマー(男)、営業(女)の三人で回している小さな会社。ある日、営業の女性社員が急病で瀕死の状態になった。彼女の掛かった病気は『抱きつき症候群』。男に毎日抱きつかないと死に至る病であったのだ。しかし彼女は大のタカ派レズビアンで口も悪いし男が大嫌いで、プログラマーの同僚男性相手にいつも口喧嘩をしていた。彼女は大好きな女社長の命令でやむを得なくプログラマー男と抱きついて治療を行うことになり、三人の男女は治療のために同じ家で暮らしだした。
最終更新:2019-03-23 17:39:14
207054文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4456pt 評価ポイント:1892pt
“バビロン”五度の崩壊から復興を果たして二千余年。
人は妖精へと姿を変え、半永久的な命と引き換えに進化と繁栄を失った。
魔物という恐怖にさらされながら、変わり映えの無い日常をただ永遠に繰り返す。
それがここでの日常。
幼いノームのトワはそんな常識に囚われた妖精という存在の自分にうんざりしながらも、幼馴染のノーム、ノクターン(ノクト)と共に日々を過ごしていた。
そんなある日、街に現れることのなかった魔物が街中で発生するという事件が起こる。偶然その現場に居合わせたトワの目の前に
魔物の歯牙が襲い掛かろうとしたその時、風の様に突然現れたのは『シルフの王子様』と呼ばれる強く美しい青年だった。
時を同じくして妖精が唯一死に至る病『結晶化』を発症してしまったノクト。結晶化を治す為にはウンディーネが生成するノームのエネルギー源『塩結晶』が大量に必要であるのに十分な量が無いと知ったトワはウンディーネの住まう階まで取りに行く事を決意する。
世界の事を何も知らないトワは魔物遭遇という危険を顧みず街の外へ飛び出して――
これは小さな妖精トワが世界を創りかえる冒険の物語。
*なお、現在Pixiv様にて同タイトルのマンガ版(小説版もございます)を掲載させて頂いています。よろしければ一度ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 06:59:47
33803文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この病は、死を招くか、希望を齎すか。
キーワード:
最終更新:2018-10-22 03:27:50
1023文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
開花病。
ある日突然、人間の身体に花が咲き、エネルギーを吸収されて死に至る病である。
完治する治療法は無く、生きながらえさせる方法として唯一『花食い』のシスターによる治療を受けることで僅かながら延命させることが出来る。
これは、そんな世界とシスターたちのお話。
最終更新:2018-04-15 22:43:04
7779文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
聖なる白の世界アルブムから、物語は始まる。
全身が黒く石化して死に至る病――〈黒石病〉。
それは、黒疫鬼と呼ばれるモンスターがばらまく奇病であった。
現代日本から転生したカイは、黒疫鬼を狩る討伐隊〈クリスタルズ〉を率いていた。
仲間は、サーラ、ジェラルド、ニコラスのたった三名。
しかし四人には共通点があった。全員が、日本からの転生者であるということである。
黒石病に蝕まれぬ強靱な体をもって生まれた四人は、救国の英傑として名を馳せていた。
そこに新たな王命
が下る。
「死霊術師ライオネルを討伐せよ」
彼を追う先で、四人は一体何を見るのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 20:48:40
23901文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
記憶が消えて、最終的に呼吸することも忘れ、死に至る病『ミルクパズル症候群』。
誰が、どうやって罹患してしまうのかはっきりとしておらず、また明確な治療法も無い。
記憶のバックアップも出来るが、完全なバックアップもできなければ制約もある。
そんな世界で生きる、記憶を研究する学者と、彼の講義を熱心に受ける女学生の話。
※カクヨム・pixiv掲載に加筆修正を加え、同人誌にする予定でしたが、諸般の事情で出来ませんでしたので、なろうに掲載します。
最終更新:2017-11-23 00:53:44
13688文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
お題の通り哲学者キルケゴールについて簡単にまとめた文章です。
内容は『死に至る病』に準拠しております。
最終更新:2017-11-21 13:08:00
3916文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
この世界には難病と言われるものが数多くある。その中に、世にも奇妙な、そして治療方法の存在しない病がある。それはいつかは死に至る病。土屋雪子は、大学生時代からの長年の友人である咲本香織と共に、その病を通して生と死について見つめていくこととなる。
最終更新:2017-02-18 22:02:15
7855文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一人称は苗字。理想の人格を演じることで自分を好きでいようとする少女:虎斑 凛。
両親の死の原因になったかもしれない事件の資料を見つけ、真相を知ろうと事件の生き残りを訪ねようとする。
しかし生き残った子供たちはみな問題を抱えていた。
虎斑は彼らに出会うたび現実離れした事態に首をつっこむ。その果てに真実を知ることはできるのか。
(拙作「還:天使の血管」の外伝になります)
最終更新:2016-11-01 18:00:00
11389文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
花弁を吐き出す奇病――花吐き病に罹ってしまった「妻」。「僕」は自覚のないまま死を迎えつつある「妻」と日々を過ごしてゆく。
最終更新:2015-08-08 23:11:45
7149文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
鬱な小説が書きたいと思い立った作者は、
兎に角気分が悪くなりそうな短編を書いてみました。
死にたくなるかもしれないので注意w。
不快感や反感持つ人がいそうです。
不快になったらブラウザバックしてね(^_^.)
最終更新:2015-07-14 03:31:08
3301文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
相手を死に至らしめてしまう魂喰(ソウルイーター)。それと愛し合ってしまった歳若い吸血鬼。その吸血鬼を我が子のように思う年かさの吸血鬼とその部下達。悪役は居らず、互いが互いを思うが故の悲劇。歳若い吸血鬼とて、師匠である年かさの吸血鬼を嫌っていなかったのに。魂喰(ソウルイーター)も歳若い吸血鬼を吸い殺す気など無かったのに。・・・・・・『私は選んだだけよ、久遠?』
最終更新:2015-01-04 17:50:59
3643文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ロディス王国領フロスブルグで発症した恐ろしい流行病『墳血症』。この恐ろしい症状を呈して死に至る病により、人々は恐怖と絶望のどん底で生活を送っていた。そんな時、フロスブルグ近郊で小さな薬屋を営むアリア・フェローナが墳血症の特効薬を作ってフロスブルグで売り始める。アリアの薬の効き目は素晴らしく、墳血症の患者は次々と病を克服し、街に明るい兆しが見え始めた。ところが、突然の王宮からのお触れで特効薬の販売を禁止され、アリアは薬王局で認められていない薬を違法に売った罪で騎士団に捕まり牢
屋に入れられてしまう。その陰には恐ろしい悪意が潜んでいた。
アリアには14歳になるシェルリという名の娘がいた。シェルリは母が捕まり悲しみに暮れるが、母の意思を受け継ごうと立ち上がり、残っていた特効薬を売る事を心に決める。
シェルリが街に出ると、多くの人が違法と知りつつ薬を求め、百個程あった特効薬は瞬く間に売れていった。その直後、シェルリにも悪意の魔手が迫る。シェルリは騎士団に捕まり、更には薬屋に火を放たれて全てを焼き尽くされてしまう。
母と同様に牢屋に入れられたシェルリは途方に暮れるが、事情を知ったロディスの王子エリオが救いの手を差し伸べてくれる。そしてエリオは、シェルリに墳血症の特効薬を作って売ってくれるように懇願した。シェルリは王子の手引きで脱獄し、それからも多くの人々に助けられながら、薬を作る為に苦難に立ち向かっていく。そして、薬売りの少女の勇気によって、フロスブルグの状況が少しずつ変わっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 16:02:08
188982文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:140pt
死に至る病。自我の崩壊。
最終更新:2014-11-03 00:03:27
320文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
突然発症する謎の奇病。
治療法も、対処法もない。
俺達は、その病気をこう呼んでいる。
―厨二病、と。
最終更新:2014-10-06 15:10:29
793文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
死に至る病のうちの一つ。
最終更新:2014-03-18 22:47:14
424文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
罹ったら死に至る病が蔓延し、崩壊した世界。
施設で育った少女は、母を探そうとしていた。
最終更新:2013-01-04 19:54:09
14012文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
死に至る病を患う龍守瑞希は、終わりの予感を抱いていた。
病室に飾られた花々は、どれもこれもが夜に咲く。
夜空に咲いた月を見て、瑞希は何を思うのか。
最終更新:2012-04-25 05:46:58
3244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
一見、順風満帆と思われているような社会的ステイタスを有しつつも、躁鬱病や絶望、自殺未遂、アノミー、ニヒリズム等に陥って行くプロセスを、限りなくノンフィクションで綴ったモノローグ。 自問自答等、を通して主観的かつ客観的という矛盾というより、アウフヘーベンを通して、積極的絶望に陥り、最終未来は、やはり、絶望という終末。
悲しみと絶望の差異を抉りだそうと考えてます。
決して、悲しまないで。絶望と悲しみは異なると再度明記したい。
僕らの世界は、悲しいほど満たされてるだろ?
仮の満たされでも悲しみは生まれない。
生まれるのは、絶望なんだ。 ただそれだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-07 22:08:13
429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
陸上自衛隊の精鋭特殊部隊に所属する氷川兵治は、海外派遣先の中東某国で戦死した……そのはずだったのだが、神様だか超未来だかの使者らしい謎の喋る狼に、気がつけば別世界に連れて来られてしまっていた。感染したら最期、確実に死に至る病気が蔓延し、人類社会が壊滅した世界へと――百戦錬磨の陸上自衛官が織り成すノンストップ・サバイバル・アクション小説(主人公最強要素、ご都合主義満載でお送りするので、そういったことがお気に召さない方、またはリアルを追求される方は、お読みになられない方が精神衛生
上大変よろしいかと思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-20 23:55:10
146132文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3964pt 評価ポイント:2064pt
中世くらいの文化レベルの世界で、異世界人とか召還したら、
防疫の概念なんてないだろうし、
運が悪ければ、物凄い勢いで治療法確立不可能な異世界の死病が蔓延しそうで怖いよね、という話
最終更新:2011-01-07 15:46:30
2087文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:87pt
死に向かう病と、死に至る病。
病気と絶望。
家族が、兄が笑って死んでいく。
幸福論者はいつだって他人に残酷だ。
最終更新:2010-07-17 06:00:00
1641文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
『白化病』という死に至る病が蔓延する灰色の世界――鈍色の雪が降り積もる世界には、『唄い人』と呼ばれる不思議な歌声を持つ存在があった。そんな世界で生きる、病に冒された青年ラズリと『唄い人』ルビィの行き着く先は――。
最終更新:2010-03-07 02:22:16
21688文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
検索結果:41 件
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