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検索結果:143 件
氷の女神症候群《スカジシンドローム》――空気中に含まれる毒を吸うことで罹患する氷の病。症状は下がり続ける体温と寒気、それから外気の寒さへの耐性。患者の体温は日に日に下がり続けるが、たとえ普通の人間が生きられない体温を下回っても死ぬことはない。
氷の女神症候群の患者が命を落とすのは、病の進行と共に体温が零度まで下がった時。完全に熱を失った肉体はみるみる凍りつき、最期の吐息と共に透明な氷へと変わる。
主人公のイヒカは隊商《キャラバン》で働きながら各地を回っていた。彼が所属するの
は氷の女神症候群の治療薬と、その材料を扱う数少ない隊商。
治療薬はその希少性ゆえに高額となり、それを運ぶ隊商は頻繁に襲われる。
しかし隊商が止まることはない。自分達がやめれば同じ病で助かる者がいなくなる――かつて氷の病に侵された者としての責任と、過去への懺悔。
イヒカを始めとする氷に呪われた者達の、出会いと別れの物語。
■□第一章は毎日1話更新□■
※1章15万字前後、全6章予定。
※カクヨムにて公開している以下短編の長編版です。(内容的には本作の第一章終盤になります)
『白銀テイルフィリア』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647686642456
※主人公達が正論っぽいことを言いますが、読み返した時に「どの口で言ってるの?」となる内容を目指してます。
※主要キャラが全員生き残ることは保証しておりません。苦手な方はお気を付けください。
※誤字脱字・日本語間違いの指摘はありがたいですが、それ以外に関してはこちらからお願いしない限り不要です。
©2023- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 13:28:40
705656文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:50pt
基本的に議論好き。
人生に置いてさして重要でもないことを常に考えている。
そんな彼女はSNSを彷徨いながら、ある一つの意見を述べる。
『論点のズレは戦争に繋がる』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
SNSに限らず、動画のコメントでも思った事。
会話にそんな暇あるかいな!!
です。
最終更新:2024-04-04 18:33:29
1153文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
咲野花(さやか)は、いつも上から目線で正論を言う双子の姉、花散里(かざり)が嫌いだった。それなのに姉は彼女を「守る」と言って消えてしまった――。
大学に進学した咲野花が見た黒い子供の影。それによって彼女の日常は非日常へと変わる。
どうして姉は消えてしまったのか? その真相に辿り着いたとき咲野花は――。
最終更新:2024-04-01 02:15:17
9934文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
近所を散歩していたら夕方に。
毎週土曜日午後のまいど日記。
どうぞ、お楽しみください。
キーワード:
最終更新:2024-03-30 16:17:56
2003文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
孤児だったエンティはひょんなことから魔術師としての才能があることが発覚し、それを見出した人の勧めで魔術学院に通うことになった。どういうわけか、そこにはこの国の第一王女が通っており、たぐいまれなる魔術の才能を持っていた。
だが、王女は極めて個人的な理由で学院に通っており、血の滲むような努力をして学院に通っていたエンティからすれば、それは許容できないことだった。思わず頭に血が上って王女を糾弾してしまい、そこで人生が終わったかと思ったが、何故か王女からのお咎めなかかった。
逆に王女
はエンティに興味を示すようになり、そこから身分違いの奇妙な交流が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:00:00
270784文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:夏目くちびる
現実世界[恋愛]
完結済
N9838IL
クラスのど真ん中で、周囲の迷惑も考えずイチャついてる連中がいた。俗に言う、学園ハーレムという関係だ。
彼は、決して王様ごっこを否定する気はないが、しかし視界内で盛られるのが本気でキモくて迷惑だと主張した。やってる連中は楽しいだろうが、わざわざ見せつけるのが迷惑だと常々思っていたらしい。
だから、彼はハーレム男のとあるセリフをキッカケにブチギレて連中に一石を投じた。そうして、迷惑を振りまく気持ちの悪い女たちと、囲まれても喜ばない鈍感な男をボッコボコに言い負かしたのだが。
それを見たハーレムヒロインの一人が彼に目をつけたことで、正論と証拠を覆す掟破りのミステリラブコメが開幕したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 22:35:53
316049文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自信満々! 口も悪い腕利きの魔法戦士アズム。正論を振りかざし続けた結果、あっさりパーティーをクビなった彼女は、成り行きで遺産を相続するという薬師の助手を引き受けることになったのだが・・
不思議な家に纏わる中編ファンタジーです
最終更新:2024-03-07 23:51:47
20022文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:佐野 敏夫Sano Toshio
純文学
短編
N8245IP
円の謎に迫る:佐野敏夫の未来展望
キーワード:
最終更新:2024-02-01 11:41:28
2923文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある地方都市に在るとある高校に、ちょっとだけ怠け者でちょっとだけポッチャリとした女の子が居た。彼女は周りで楽し気に談笑するスタイルの良いクラスメイトたちを見てはそれを羨み、頭の良い双子の姉を見てはそれを妬み・・・。
「私もあんな風にスタイルが良かったら・・・、頭が良かったら・・・」
心の奥底に仄暗い感情を隠しつつ、今日も彼女はいつものように怠惰な日常を送って行く。そして、そんな彼女はとある出会いをキッカケに、心の中に小さな変化が生まれる事になるのだが・・・。
これは、ひとり
の女の子の物語。ちょっとだけ怠け者でちょっとだけポッチャリで、だけどそんな自分を変えたいと願う、17歳の女の子の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 21:00:00
9709文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
剣聖バロンが世界から消えた。
かの名高い剣聖が歴史から、論文から、ネットからも消えた。 残されたのは絵画と生き証人。
バロンの娘アルヴァはバロンを探しに神々の世界を歩き、道中仲間を得ながらのんびりする話。
そして若く無謀な神が強き神によって正論を突きつけられる現実的に悪質な物語。
*感想・評価・ブックマークお願いします。
*毎週水曜日に更新します。
最終更新:2023-12-27 12:00:00
154322文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
根っからの悪役令嬢エレオノーラは古今東西の悪役令嬢と同じく傲慢で高飛車なあくどい女である。王太子に一目ぼれした彼女は父親の権力を使って無理やり婚約者の座を手に入れ、さらに嫉妬深い彼女は王太子に近寄る女を除去しようとたくらむ。ところが、エレオノーラにぞっこんな上に人格破綻者の王太子はそんな隙を見せない。あまつさえ、いい寄る女を正論でやり込める始末で、悪役令嬢の出番をすべてかっさらってしまい、正真正銘悪役令嬢なのに悪役令嬢させてもらえない。
人格破綻者の腹黒王太子×正真正銘悪役令
嬢のお話です。
王太子と悪役令嬢のダブル主人公物語です。
話によって視点が入り混じるのでご注意ください。
※以前投稿した短編の連載版です。※
※悪役が主人公なので倫理的に問題がある上に悪事を働いてもざまあされません。ざまあ対象は主人公のライバルや明確な敵だけです。予めご了承ください。
俺TUEEEも多分に含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 11:37:52
127107文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:23422pt 評価ポイント:14780pt
その公爵家では、朝と夜に5分間だけ泣き叫ぶ声が上がる。
朝は男、夜は女の声で。
※こちらハッピーエンドではありません。
※性格悪い人がたくさん出てきます。
前・中・後偏+閑話一つの全部で4話で完結です。
アルファポリスさんで先行投稿しています。
最終更新:2023-08-23 00:00:00
9410文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3624pt 評価ポイント:3192pt
作:まっしろたまご
パニック[SF]
連載
N5309IJ
2053年。世界はAIによって滅亡に追いやられた。
「私と契約ヲ」
正論なんてものは、でたらめな魔法で否定してみせる。
「好きに暴れるけど、いいよね?」
最終更新:2023-08-21 01:39:33
2268文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:発情聖女2巻&コミカライズ8/4発売@まえばる蒔乃
異世界[恋愛]
短編
N1135IJ
「婚約破棄するよ、ルージェリッタ」
マキナス王太子殿下が冷たい眼差しで私ーールージェリッタ・エルリアス公爵令嬢へと告げる。
学園の卒業パーティ、その開催の音頭となる始まりの言葉の前に、マキナス殿下は皆の前で朗々と告げた。
「君は教育と称し、彼女ーーココ嬢をはじめとする平民学生をいじめていただろう」
ーー呆れた。こんな愚か者だとは思いませんでしたわ、マキナス王太子殿下が。
私はマキナス殿下の隣に立つ女子生徒を見やる。ココ・フリーシアダース。令嬢ではない。平民だ。
平民の彼女がここに立っているのは、学園が五年前から平民の入学も許したから。
「お言葉ですが、殿下。その子に私は礼儀作法を教えて差し上げただけです」
「礼儀作法……か」
冷ややかな眼差しで王太子は見下す。
「貴族だらけの学園で、堂々と大勢の目の前で、身分の低い平民の彼女に……王太子の婚約者である公爵令嬢の君が真正面から正論で斬ることは、マナー違反ではないのか?」
「それは……」
わからない。王子が言っている意味がわからない。
礼儀作法を教育してやることは公爵令嬢としての優しさだ。
ーーなのに、どうして。なぜ、みんな私を冷たい目で糾弾するの?
◇◇◇
公爵令嬢ざまあです。
平民女も腹黒です。性格が悪い人しか出ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 16:14:49
7655文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第二王子は、苛立っていた。身分を超えて絆を結んだ、元平民の子爵令嬢を苛む悪辣な婚約者に。気持ちを同じくする宰相子息、騎士団長子息は、ともに正義の鉄槌をくださんと立ち上がろうーーーとしたら、何故か速攻で生徒指導室に放り込まれた。
「はーい、全員揃ってるかなー」
王道婚約破棄VSダウナー系教師。
いつも学園モノの婚約破棄見るたびに『いや教師何やってんの、学校なのに』と思っていた作者の鬱憤をつめた作品です。
最終更新:2023-07-24 01:00:00
15584文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:29020pt
ざまぁは第三王子の浮気相手さんに対してほんのちょっとだけ。やらかした第三王子がけちょんけちょんに罵られるお話。
リリアンヌは新しい婚約者、レオナルドに醜女とか言われてブチ切れる。ちなみにもちろん醜女なんかじゃない。レオナルドはリリアンヌから殴られ、罵られてようやく自分を見つめ直す。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-07-23 22:51:17
3020文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分の中のあんまり良くないよなぁ、って思いも時には出してみるとわかることがありました。
正論っぽいこと並べるだけじゃだめだね。
時には毒も吐こう。
最終更新:2023-07-23 09:23:30
559文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
茹だるような暑さの中、砕けた口調の、砕けた姿勢の彼女が此処に訪れた。
彼女の口から出されるのは、氏神様の話。
手厳しい、氏神様の話。
でも根が善性な彼女にとって、これくらいが良いのかも知れない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
昨日の梅香の君が手厳しかったので、通常に戻しました。
平常時はこんな感じ。
でも底を見ると、とても人間らしい。
最終更新:2023-07-22 07:35:44
946文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:前田 光史朗
ハイファンタジー
連載
N0373II
かつて「AI戦争」(宇宙大戦争)に巻き込まれ、窮地に追いやられた星「ケルボ」。星を救うべく立ち上がった「ケルボ」の英雄たち。
全力を尽くして戦うが、英雄たちはあと一歩で全滅。
それから100年、数々の他星の支配下になった「ケルボ」で、一人の少年が生まれる。その名も「アヌビス」。少年はあることがきっかけで、英雄に憧れるようになる。
少年は「ケルボ」を支配する星を倒すため、そして、「AI戦争」の元凶を探るべく旅に出、数々の人と出会い、仲間になっていく。だが、そんな中宇宙で、もっと
大きな戦争が起こってしまう。なんでもありな、正論も効かない宇宙で、この先の宇宙を作っていくある英雄達の大戦記。
彼らは戦争の先に何を見るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 23:15:13
1042文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:秋雨ルウ(レビューしてた人)
異世界[恋愛]
短編
N8565IH
「そんな木の根元で、何をしてますの?」
僕には好きな子がいた。身分違いで、高嶺の花で、平民の僕とは住む世界が違う侯爵令嬢様。クルクルと癖のある金髪と、雲一つ無い秋空を思わせる瞳が綺麗だった。
彼女は誰にでも厳しかった。
『遅刻ですよ!休み時間もまともに守れないの!?』
『身分を理由に虐げるなんて、貴方それでもここの学生ですの!?恥を知りなさい!』
『才能を言い訳にして勉強をサボる位なら、平民に堕して肉体労働に精を出すことね』
服装が乱れていれば厳しく正し、言
動の乱れを許さず、貴族としての正しい振る舞いと能力を強要する人だった。
「土だって学園の所有物よ。花を植えたいなら、そっちの花壇か、寮の自室でやりなさいな」
厳しい物言いと、反論を許さない上級貴族令嬢の正論に、誰もが嫌悪感を抱いてきた。
でも、僕はその子の真っ直ぐさが好きだった。
正しいことを正しいと言って、間違いを直そうと躍起になる。そんな彼女の虜だった。
「弔っているんです」
関心を持ってもらえたことが嬉しくて、賢くもないのに、つい遠回しな言葉を選んでしまう。
「何を?」
こうやって少しでも、会話を続けていたいから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 12:56:45
16284文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あなたは、クッキーよりもビスケット。
だったら、それにふさわしい愛しかたがある。
最終更新:2023-05-16 07:00:00
390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今の大学で後悔してる事で高校生のこ気をつけろよ〜ってものについてひとつはなします。正直こんなんよむくらいなら勉強したほうがいいとかいう正論はやめてね。
キーワード:
最終更新:2023-05-13 17:14:01
1502文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
作:かたつむり3号
異世界[恋愛]
連載
N1541ID
アンジェリカ・レインはある夜、妹を邪険に扱いその心を追い詰めたという無実の罪で婚約を破棄された。真実はねじ伏せられ、爵位と功績は立派だが貧乏な実家からは破談の責任を問われ、奮闘虚しくアンジェリカは追い出される。
今後について思案する彼女はひょんなことから、落ちていた吸血鬼を拾う。それがすべての始まり、大いなる過ちの始まりだった。
最終更新:2023-03-24 21:04:33
24343文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1982年の夏休みの朝、それはブラウン管テレビ一杯に広がる混沌から始まった。正義とは何ぞや?なとある特撮ヒーローをお題にしたエッセイ。
最終更新:2023-03-06 17:59:48
1196文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
金正論。
父親に「正論を大事にしろ」と言う名をつけられた朝鮮人である。
彼は大韓帝国末期で、王妃がカルト宗教に課金するのを知って「止めて欲しい」と言うと罵倒され追放されてしまう。
正論は「愛する祖国が、カルト宗教に蝕まれているのが残念」と思って悲しむ。
王妃は国費をカルト宗教に課金、ロシアから借金してカルト宗教に課金、そんな奴だ。
そして親友の金玉均と一緒に「日本みたいな維新を俺達でやろう」と誓い合う。
金玉均は福沢諭吉と会って「日本の協力」を取り付けて、正論は
嬉しくなった。
さらにしばらくして、金玉均が閔妃に殺されてしまう。
正論は悲しみ、閔妃の政敵である大院君派につくことを決意。
朝鮮民族七百万人の命運の為に、一進会に加入して日韓併合を成し遂げる。
「国税をカルト宗教に課金するなんて間違ってる。ましてや、民が苦しんでるのを無視して、ロシアから借金してさらにカルト宗教に課金するなど、言語道断!」
未来の朝鮮人の為に、良い朝鮮を作りたい。
そう思って生きて、正論は工作活動をして閔妃を打倒する。
そんな正論は政治の世界から距離を置こうと思ったら、福沢諭吉に仕事を任される。
朝鮮で初めての辞書を作れ、という。
金正論は、妻も子供もいない。彼は結局、国に尽くすという行為に勤しむことになる。
※金正論は架空の人物です。しかし親日派と罵倒される朝鮮人ってどんな風に生きたのかな? と私なりに思ったらこんな人物になりました。
今の韓国では「親日派=売国奴」のイメージですが、調べた私によるとそれは間違ってます。
親日派と言われた人々はクソ塗れの朝鮮を変える為に行動したんです。
そして、カルト宗教が国を乗っ取る。
まさに今の日本人にも刺さってくれるかな……と淡く期待しました。
まぁ、日本人の方に読んで貰いたいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 23:03:55
8068文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
身代金目的で少年を誘拐した男。しかし、わずか10才の人質に逆に翻弄されることに…
最終更新:2022-12-11 12:00:00
3422文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
★6月11日アルファポリス様でhotランキング1位獲得しました★
ミネルバ・バートネット公爵令嬢は、異世界人セリカを虐め抜いたという罪で王太子フィルバートから婚約破棄された。
愛してくれる両親と3人の兄たちの尽力で、なんとか次の婚約者を探そうとするが、近寄ってくるのは一見まともでも内面がろくでもない男達ばかり。
いっそ修道院に入ろうか、と思った矢先、隣国の皇帝陛下の弟との結婚話が持ち上がる。
女嫌いで真面目で堅苦しく、顔が怖すぎて『悪魔公爵』と呼ばれるルーファスとの結婚は、当
然冷ややかなものになるだろうと思われた。
嫁いでみると、元婚約者から『傲慢・高飛車・可愛げがない』と評されたミネルバの振る舞いが、ルーファスには『すべて好ましい』ものに見えるらしく……?
人間不信気味の誇り高い公爵令嬢が旦那様の誠実な愛情で癒され、幸せになることで『ざまぁ』してしまう物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 15:58:07
481812文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:102180pt 評価ポイント:49422pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N7112HY
「質問なのですが、お二人の言う『それ』って愛なのかしら?」
わたくしは、目の前で肩を寄せ合って寄り添う二人へと質問をする。
「な、なにを……そ、そんなことあなたに言われる筋合いは無い!」
「きっと彼女は、あなたに愛されなかった理由を聞きたいんですよ。最後ですから、答えてあげましょうよ」
「そ、そうなのか?」
「もちろんです! わたし達は愛し合っているから、こうなったんです!」
と、わたくしの目の前で宣うお花畑バカップル。
わたくしと彼との『婚約の約束』は、
一応は政略でした。
わたくしより一つ年下の彼とは政略ではあれども……互いに恋情は持てなくても、穏やかな家庭を築いて行ければいい。そんな風に思っていたことも……あったがなっ!?
「申し訳ないが、あなたとの婚約を破棄したい」
「頼むっ、俺は彼女のことを愛してしまったんだ!」
「これが政略だというのは判っている! けど、俺は彼女という存在を知って、彼女に愛され、あなたとの愛情の無い結婚生活を送ることなんてもう考えられないんだ!」
「それに、彼女のお腹には俺の子がいる。だから、婚約を破棄してほしいんだ。頼む!」
「ご、ごめんなさい! わたしが彼を愛してしまったから!」
なんて茶番を繰り広げる憐れなバカップルに、わたくしは少しばかり現実を見せてあげることにした。
※不貞バカップル共に、冷や水どころかブリザードな現実を突き付けて、正論でぶん殴るスタイル。
※一部、若年女性の妊娠出産についてのセンシティブな内容が含まれます。
アルファポリス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 09:27:51
7406文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10398pt 評価ポイント:9522pt
品行方正な「完璧令嬢」として名高い公爵令嬢のカティアだが、王太子スティーブから「正論を振りかざす人の心がない女だ」と婚約破棄されてしまう。
返せ、愛のない相手のために努力した私の十年間! と自由に振る舞うことに決めたカティアだが、なぜか完璧令嬢の頃よりも生徒たちから人気が出てしまい……?
最終更新:2022-11-22 15:40:46
10275文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「いじめられる方にも問題がある」
そんな戯言は、いじめるクズが自分を正当化するための見苦しい言い訳だ。
あるいは、どんな正論も否定したがる無責任な傍観者の的外れな中傷だ。
現に、私は一年以上も理不尽にいじめられている。
同級生にも担任にも見捨てられ、なんの合理性も生産性もない陰湿ないじめによって苦しめられている。
耐え切れなくなった私は、自殺を図って無意識に迷い込んだ樹海の中でスクールカウンセラーの青年、春原大晴と出会った。
彼に身の上を話したことで、もうちょっとだけ生きる
力を取り戻した私は、気づけば毎日彼に会いに行っていた。
彼との他愛のない雑談や、いじめていた奴の不可解な事故死によって、私は徐々に絶望の淵から這い上がり、将来の夢や尊敬する人を見つけることができた。
しかし――ようやく手にした平穏が、憧れが……ある日突然、消え去った。
ずっと続いて欲しいと願った日常を失い、私が選んだ道は…………。
地獄から私を救った偶然の出会いと、切ない別れの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 19:04:28
40342文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「面白い女だ。私の側妃になれ」
とか、王太子が馬鹿なことを言い出すからこんなことになったのだ。
いわれのない罪をかぶせられている友人の冤罪を、正論と証拠をもって晴らそうとしただけなのに。
ジゼル=アーリヤードは名誉も何もないのに負債だけたっぷりある貧乏伯爵家の娘であり、王太子と結婚なんてことになったらこの国に不利益しかない。
国のためを思えばこそお断りすると、「ほう。面白い女だ。後悔するがいい」と面白い女を繰り返された。
その翌日、城に呼ばれ王太子に対する不敬を理由
に『罰』を言い渡された。
それは、クアンツ=シークラント公爵の妻になること。
王太子ではなく何故いきなり公爵なのかといえば、心当たりはあった。
公爵といえば、「嫁とその家に金銭は渡さない」「私の命令は絶対である」「妻は夫の付属物であり何も要求してはならない」などなど、結婚する相手に対するモラハラを公言していることで有名だったからだ。
いつも眉を寄せ、周囲を睨みつけるような顔で、社交界にも滅多に顔を出さない。
そんな人と結婚など断固拒否したいが、国王の命令に逆らえるわけもなく、本人の同意なしに既に結婚手続きは完了していた。
そのまま公爵家へとドナドナ運ばれ、覚悟を決めてドアを開けると――
アホな王太子、親バカな国王、モラハラ公言する夫。
本当にそんな人間ばかりなら、この国を乗っ取ってやろうかしら。
たくましくもそんなことをぼそりと呟くジゼルは、何故夫がモラハラを公言していたのか、その経緯を知る。
それも、本人を目の前にすれば一目で納得した。
だって、そこにいたのは(以下略)
公爵の事情を知ったジゼルは、とある条件を突き付けて協力することにする。
その結果、ジゼルは夫であり、顔面兵器である美顔の公爵に毎日口づけをすることになり――
※無断転載・複写はお断りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 12:48:25
113551文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:13626pt 評価ポイント:9932pt
僕しか来客のない閑古鳥なく古本屋、「ウォーター・バック」。7年間通い詰めた店が僕が18になり上京するのに合わせ、閉店。「俺だって忙しくなることもある」泣き止まぬ僕に店長がかけた言葉が、僕の頭にある仮定を浮かばせて...。古本屋を舞台にした、超短編ミステリー小説。
最終更新:2022-08-06 21:42:19
1992文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どんな正論も、どんな反論も、どうにもできない。
最終更新:2022-07-19 03:47:25
413文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
竜と猫が争いをつづけ、人間が滅んだ世界。
ここでは迷宮探索の様子を実況配信する文化があり、「探索者」は人気職業だ。
粘態(スライム)の少女エイシャは探索者にあまり興味がなかったが、親友は選抜試験に応募するくらい探索者に憧れていた。
しかし、試験当日、親友は仲間に裏切られてしまう。
ふさぎ込む親友の助けになりたくて、エイシャは共に探索者になることを決意する。
仲間集めは難航を極めた。できたのは訳ありだらけのデコボコパーティ。
実力、経歴、熱意、種族、何もかもがバラバラのエイシ
ャたちだったが、迷宮を巡る冒険の中で互いの心の傷に触れていく。
やがてエイシャたちは、まだ誰も攻略したことがない前人未到の迷宮へと挑む。
「絶対に無理だ」「やめておけ」そんな正論を背に受けながら、それでも彼女たちは迷宮に挑む。
これは世間に馴染めない人外少女たちから世界に向けたちっぽけな反抗――もしくは伝説的な偉業の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 09:08:34
251524文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ぶんぺいが、不定期で、時事、政治、文化、スポーツ、男と女 その他諸々 きまぐれにぼやきまくります。
尚、ぼやきについては、あくまで個人的見解です。従って、けっして、正論ではないので、その点はご了承下さい。
最終更新:2022-06-21 13:20:00
1152文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある中高生の正論がなろうエッセイから消えた。
最終更新:2022-06-16 14:34:20
1218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:しろホーネット
ヒューマンドラマ
連載
N3235HO
誰が何を言うのが、正しいのだろう?
正しいことを言うのも大変だ。
僕達は、日頃どんな言葉の使い方していますか?
最終更新:2022-06-02 14:28:23
21353文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夕暮れとき、美術準備室での出来事。
動じない、正論だけを述べる。そんな女と出会った。
ときめきを感じた。なんて、口が裂けても言ってやらない。
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら、申し訳御座いません。
最終更新:2022-05-13 19:04:25
690文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ミソネタ・ドざえもん
現実世界[恋愛]
短編
N9532HP
俺の名前は城田健司。今年の春から高校生になる十五歳。高校入学の直前、両親が海外転勤することになった俺は、煩わしい両親がいなくなる今後の生活への期待に胸を膨らませていた。そんな俺の内心を察していたかの如く、母は一人の少女を住み込みでお世話係として我が家に住まわせる。
少女の名前は、高城栞子。お淑やかで才色兼備らしいその少女は、何故か俺と同じ学校に入学し今後男女ともに人気を博す存在になっていくわけだが、我が家では何故か塩対応。宿題を教えてくれと言えば、どうして直前までほったらか
すのかと叱責し、掃除を手伝ってと言えば、日頃から整理をすれば他人の世話になる必要もないはずと正論ばかりを俺に突き付ける。
でも、なんだかんだ少女は俺のお願いを手伝ってくれる。そんな少女が優しいのか厳しいのか。
答えはわからない。初日の晩、寝たふりをしている俺にした彼女の行動が、俺の思考を惑わせるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 00:16:42
6679文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ちょっと待て どうしてそれを 俺に言う
――アラン、心の俳句
最終更新:2022-03-18 21:27:48
6055文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:28796pt 評価ポイント:24910pt
「逃げるしか能のない腰抜けなんて必要ない」
ぐうの音も出ない正論でパーティを追放された、『逃亡者』シルキィ。
彼女のジョブ『逃亡者』は、逃げるのが得意なだけの、珍しいが役に立たないスキルしか習得できなかったのだ。
しかし彼女は追放されるだけでなく、パーティのリーダーから、殺人の濡れ衣を着せられ捕まってしまう。
しかも投獄された場所は、そこで『人喰い鬼』と呼ばれる少女フウカと同じ牢屋だった。
死を覚悟したが、どうにか血を吸われるだけで済み、さらにジョブ『逃亡者』のスキルが目覚め
たことで、フウカと共に脱獄に成功する。
これでほっと一安心――できるはずもなく。
殺人、強盗、脱獄の罪で衛兵に追われ、
最強の兵士に恨まれ、
街の事件に巻き込まれ、
さらに正体不明の化物まで現れて、シルキィは全力で逃げ回る羽目に。
唯一の希望は、逃げている限り上がり続けるジョブ『逃亡者』のレベルだけ。
果たして彼女は疑いを晴らし、戦わずに逃げ切り、無事に生き延びることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 18:41:51
172080文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二枚舌。相手によっていうことが変わるのはずるいかも?しかし、そうそう正論や真実ばかり真正面からいうわけにもいかず・・・?いやな話を聞いたとしても、それが本当なのかは、伝言ゲームで変質していることもあるかも?いやな話を聞いた時には深呼吸。ワンテンポ置いて、ほんとうかしらと、ワンクッション置くのも自分の心を守る一つの方法かもしれません・・・?いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)一つの考え方であって、絶対に正しいわけではありません&l
t;(_ _)>(*^-^*)この考え方が合う状況ばかりではないこともご理解いただけますと助かります<(_ _)>(*^-^*)登場する事例や人物状況はすべて架空です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 08:21:39
1741文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ジャンルは迷子。
お約束の悪役令嬢の婚約破棄ネタの亜種ですが、恋愛要素は何一つ出てこないので恋愛ジャンルに入れられず。
じゃあ合うジャンルはどこかって言えば分からん。
まあとりあえず、悪役令嬢が悪役令嬢のまま勝つタイプの婚約破棄ものです。
最終更新:2022-01-12 01:00:00
5365文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
普通の主婦が病んでいって『普通』がわからなくなる話です。
もしかしたら男性の方は、こちらを読むと「攻撃されている」「責められている」と感じるかもしれません。
こちらの作品に男性を攻撃する意図はありません。
もしも、そう感じられたら、お手数ですが、脳内で男女の性を逆に変換して読んでみてください。
夫→妻
妻→夫
お手数かけてすみません。
重ねて、アスペルガーやADHDを攻撃する意図もありません。
登場人物の誰かやなにかを攻撃する意図もございません。
もしも攻撃されて
いると感じられたら、それは私の筆力がないからです。すみません。
できる限り、なにかを攻撃する意図を外して「困った状況への道のり」「その時の心情」だけを書いているつもりなのですが、腕が追いついていないのであれば、また精進いたしますので、今回はご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 21:00:00
107961文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「伊達に多数の複アカを持っているワケじゃない。気に入らなければバッシング。マウント取れそうなら〝警察〟にだってなる。正論とかは、どーでもいい。一方的にボコれれば気持ちいい。ザマァクソ共wwww」
そして、不毛なログインの果てに〝彼〟が得たものとは?
誰しもの身近に潜むシュールホラー。
※この作品は〈NOVEL DAYS(https://novel.daysneo.com/sp/author/OUTAROU/)〉を始めとした複数の外部サイトにて発表した作品です。
最終更新:2021-12-27 08:00:00
1814文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この物語はぼーっとしてる主人公がとにかくモテるが告白、誘惑、遊びの誘いですらばっさりと切り捨て、女の子に正論をぶつけて反応を見るものである。
この作品はpixiv様にも掲載します。
https://www.pixiv.net/users/14998445
最終更新:2021-12-24 18:18:46
39877文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N0461HJ
――特別でないことに苦しんでいる。
喪の低温純文。
この作品はカクヨム・ノベプラ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-12-08 18:00:00
1011文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前世がつまらない女だった公爵令嬢、ローズローナは転生者である。ある日従兄のおぞましい企みを知ってしまったローズローナは…。
「まぁ殿下――」
婚約破棄のその時、悪役令嬢でも関係者でもない通りすがりの公爵令嬢の、小姑のようなマジレス正論ブレードが、不誠実な皇子殿下と男爵令嬢を襲う…――!!!
初執筆、初投稿です。評価・コメント等、して頂けると嬉しいです。お手柔らかにお願いします。
最終更新:2021-10-28 16:28:16
27720文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:32358pt 評価ポイント:27494pt
好きな人の家が燃えた――ので、ルームシェアに誘ってみた。常識人の彼、鳴川は付き合ってもいない男女が同居するのは問題があると言う。
「でも鳴川、私に興味ないじゃん」
「………………うん、そーね」
それでも鳴川はうなずいてくれない。「す、好き、じゃなくても興味なくても、男は色々できちゃうもんなの!」という正論を打ち崩せる気もしない。
しかし、まったく私に興味のない彼が意識してくれるようになるかもしれないこのチャンス、逃すわけにはいかなかった。人の家が燃えたのにチャンスとか言っ
ちゃだめだけど……!
「じゃあ一ヶ月お試しでやって、その間私になんにもしなかったら、私にできることならなんでもしてあげるから!」
「……なんでも?」
危機感が死滅している女の子と、好きな子と一緒に暮らせることに喜べばいいのか危機感のなさに怒ればいいのか落ち込めばいいのか何だかよくわかんなくなる男の子。そんな両片想いの大学生男女が、同居をきっかけにくっつくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 23:02:25
10873文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:HasumiChouji
ホラー
短編
N5773HF
ある表現は社会変化であっさり廃れる。
ならば、廃れゆく表現を護りたければ、世界を元に戻すしかない!!
……が正論だとしても、同時に「狂人ほど理性的な者もいない」もまた真実なのだ。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2021-09-23 13:19:07
1735文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:143 件