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検索結果:142 件
作:ドラーベ創作タイプ
ローファンタジー
連載
N8899IL
ここは広大な宇宙の中にいくつかある惑星の中の一つ地球
その地球に住む人類が初めて宇宙へと飛び立ってから数百年後の話
地球では他の星から来た人間の様な生命体との交流が行われていた、地球人と異星人の違いは殆ど無く、ハッキリ違う所は瞳の色くらいだ、この瞳の色は星毎に特徴があり、水星は青、金星は金、火星は赤、木星は緑、といった感じだ、因みに地球人の瞳は国や土地柄に関係無く、全員黒である
数は非常に少ないが異星の者同士の結婚もある、その場合は、母親の瞳の色になる、しかし両親のどち
らかが地球人ならば必ず黒以外になる
異星から来た彼らは地球の環境などに興味があった、また地球人も他の星の環境などに興味があった事から互いに情報を交換し、資源のやり取りなども行われていた、
交流が始まるキッカケは人類が金星や火星などに飛んだ時、不測の事態が起き、現地の者に助けられたからだと言う、最初はお互いに言葉も通じなかったが、現地の者達の驚異的な学習能力のお陰で、今では地球に訪れる異星人は、地球の共通語を話せるまでに至っていた
その交流の過程で彼らがいたそれぞれの星は未知の生命体、ドラーベ(彼ら命名)に度々侵略行動を受けている事を知らされた、彼らいわく対話が通じず初めて襲来してからの数年はやられる一方だった、彼らはそのドラーベに対抗する為、対ドラーベ人型兵器、通称【アハッド】を造り戦っていた事を伝えた
その交流から数十年、彼らの協力によって宇宙へのより高度な飛行技術、医療や科学、アハッドや対ドラーベ戦艦、【カッド】の開発、すでに存在していた軍を解体し、カッドやアハッドを操れる優秀な人材を各地から集めて作られた地球連合軍、【フォースデルタ】の発足など、あらゆる面で地球の技術は飛躍的に発展していった
交流を始めた一方で異星から来た彼らをよく思わない者達は一定数存在し、地球から排除しようとする者達もいる
それが反異種族連合軍、通称【アフィア】
主に多くの地球人が集まった者達で結成されたそれは、ここ数十年で規模を広げ今ではフォースデルタに次いで地球を二分に分ける程力を持った存在に、あくまで自分達は地球の為に行っていると正当化し、異星から来た彼らの技術を盗みアハッドまで造り出していた
そして…物語は現在へ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
135259文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:コミュコミュ子
現実世界[恋愛]
連載
N4121IW
「青春」
それは思春期という精神的に未発達な時期に、感情の赴くままに愚行を犯した馬鹿共が、自らの行いを正当化するために用いる都合のいい言葉であるーー
千葉信呉(ちばしんご)は、ごくごく普通の高校1年生である。ある日、「氷の女帝」こと、クラスメイトの宇郷萌乃(うごうもえの)に放課後、校舎裏に来るよう伝えられ…
青春から最も遠い場所にいる2人が織りなす、ドタバタ青春ストーリー!
最終更新:2024-04-27 20:55:25
16006文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
慰めのような言葉を交わし続けるだけの短編集
これでしか満たせない欲求のために
・欺瞞や思い込みを暴露したい
・自分より不幸な人を描きたい
・当たり前の議論を繰り返していたい
・痛々しい悩みを正当化したい
最終更新:2024-04-25 02:39:17
64175文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:こーひー少年
ハイファンタジー
連載
N3663IW
現代日本で引き籠り生活を送る小森仁兎(こもりにと)。両親から迷惑がられながらも得意の正当化と現実逃避で誤魔化して来た。
そんなある日、気まぐれの外出中に心臓発作で倒れてしまう。”運動不足+急な運動が祟ったのじゃろう”と神に診断された。
その後小森は神の手違いで記憶を残したまま転生する事となる。
転生した先の世界は全くの異世界だった。しかし(妄想の中で)異世界経験豊富な小森は我が物顔で生活していく。
しかし大変な問題が一つあった。この世界には、”引き籠り”という概念
が無かったのだ。
小森改め”アルス・ルルーシア”に吹く向かい風、しかしアルスはこの状況をビジネスチャンスだと捉える。なにせアルスは、人間の根源的欲求に”引き籠りたい”というモノがある事を知っていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 20:07:34
18808文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王都では若年層がとても多く、数年前の王太子夫妻の結婚を機に、結婚ラッシュに溢れていた。
愛の女神メジェトの聖女として活動するエレンシアの元にはさまざまな問題が持ち込まれる日々。
王族から平民や奴隷、はたまた異種族にいたるまでの結婚相談から婚約破棄、離婚調停まで引き受けて忙しい。
そんな中、第二王子が侯爵令嬢を学院で婚約破棄するという珍事が発生する。
王家と貴族連盟との間に大きな亀裂が入り、現王政への批判が殺到、このままでは王太子の王位継承も難しいという事態に。
王
家が信仰する女神メジェトの神殿に、この問題を調停して欲しいと依頼が入った。
女神の神託があれば、第二王子の婚約破棄も正当化できると王家は考えたのだ。
しかし、エレンシアは知っていた。
この世界にもはや信仰すべき主、女神メジェトは存在していないことを。
聖女は「神託」という最終兵器を用いずに、第二王子カップルの離縁を成立させる任務を負ってしまう。
だが、婚約破棄の裏には王太子妃と第二王子の秘密の愛が隠されていて――。
他の投稿サイトでも掲載しております。
https://34451.mitemin.net/i829231/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 07:40:00
50457文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
聖女を追放…その聖女は魔王に拾われ…。しかし、聖女を追放した国には事情があった。悲壮な覚悟を決めて実行した行動は、大陸全土の人間、魔族を含めた全てを動かすことになった…。
聖女追放ものが、追放する側が単なる馬鹿、屑という設定が多いように思われるので、追放する側の立場を正当化した物語を書こうかな…と。
最終更新:2024-04-07 15:23:32
38442文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
本稿は、小説設定の正当化を論じている
最終更新:2024-03-10 22:42:11
1551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
政治は道徳とは無縁である。
祖国の存亡がかかっているような場合は、いかなる手段もその目的にとって有効ならば正当化される。
最終更新:2024-02-16 11:50:13
1693文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
魔女は忌み嫌われ迫害される存在。魔女は異端審問により暴かれ、時に村ごと焼かれる。信仰のため、全てが正当化されていた。魔女のメービスの故郷もそうして焼かれ、一人生き残る。だが、メービスは他の魔女と違った。単純に強かった。そして、誰よりも心優しく純真だった。
これは、人間に絶望した魔女の復讐譚ではなく、最後まで人間を信じ、人間は善性だと信じて疑わない最強少女が、悪性の人間を悪魔と信じて疑わずに滅する物語。
魔女というだけで
無実の少女を悪と断じ攻撃する、そんな本物の人間なら絶対にしない行為をする人の皮を被った悪魔を、拷問の限りを尽くして悪魔と自白させ処断する、大虐殺よりも恐ろしき物語。
もしくは、聖女が悪を断罪する神話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 01:06:29
22399文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
鬱を、うつ病を軽く認識しすぎていないか。自身を正当化するために使っていないか。
もう一度考え直して見て欲しい。
最終更新:2024-01-01 23:04:40
1180文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
神々の時代は遠く過ぎ去り、英雄の時代も終わり、時は既に近世。
騎士は嘆く
所詮自分は殺し屋だと。
騎士道は殺しの正当化の手段に過ぎないと。
姫は嘆く
自分は子を産む道具だと。
賢母の教えは女性を従順にさせる欺瞞に過ぎないと。
厳しい訓練を受けた名家の騎士も、辺境で活躍した遍歴の騎士も
徴兵されたばかりの兵士に工場で量産された銃で打ち倒される時代。
華々しい魔術は戦場から去り、魔獣が牽引する砲兵が戦場を支配する。
何故か聖女の奇跡は発現しなくなり、代わりに医学は大いに進
歩した。
ある時、帝国から最も高貴な姫が従属国へ旅に出た。
辺境従属国はいまだ古代のままの技術体系、習慣で暮らす国も多い。
帝国も大地母神を敬い子孫繁栄を第一とし、古代のまま貞操観念が緩い。
北方は母系社会で結婚という概念すらない。
東方は厳格な家父長制を続けている。
母の頼みで巡礼に出て辺境を旅する帝国の姫は何を見て、何を思い帰って来るのだろうか。
そして帝国に帰還した後、起きる出来事とは
◆作品について
同じ世界観で違う年代の騎士物語をいくつか描いています。
各作品単体で話が通るように作っておりますので読みやすい作品から読んで頂いて興味が出たら他の作品も読んでみるのも良いかと思います。
『誓約の騎士と霧の女王』1398年~1420年 ★完結 (歴史趣味満載で人を選ぶかも)
『荒くれ騎士の嘆き歌』1425年~更新中 (割とダークな本作品)
『森の娘と最後の騎士』1435年~1453年 ★完結(女の子主人公でカジュアル向け)
2021/2/12 20,000PV達成!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:40:49
1377431文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:114pt
上場企業で働く北村良平は東京出張の帰り、神戸三ノ宮駅で同僚の先輩山田と出くわす。山田は年齢社歴とも北村より先輩だったが、成績が悪く窓際の候補生だった。北村は妻が実家へ帰り二ヶ月がたっていた。その妻からは押印された離婚届が届いていた。仕事に奔走し家庭をかえりみない北村は、恥を覚悟の上で山田に事情を話した。離婚届を見た山田は大したことじゃないといい、ひょうひょうとしていた。北村は怒り心頭し、山田に対し、会社に対する忠誠心のない情けない人だと罵倒し自らを正当化した。それでも山田は表
情をを変えることなく、家庭で正義を振りかざす愚行はやめたほうがいいと北村を諭す。冷静に戻った北村は、山田の誘いに応じ、深夜に自宅を訪れる。山田のつらく悲しい過去。北村に襲い掛かる悲劇。振り上げた正義の剣はどこに収まるのか。バブル期「二十四時間働けますか!」と豪語していた企業戦士の末路を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 15:18:15
18480文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
私の婚約者が見知らぬ女性とただならぬ雰囲気で寄り添い歩いているのを見てたら突然頭の中の記憶が蘇る。
この記憶は前世のもの。
色んな経験を積んできました。その中でも強烈にトラウマのような記憶は「不倫
」
不倫をしていた記憶があるから愛人や浮気なんて許せない。
愛してるから、などといえば正当化されるなんておかしいですよね。
恋する気持ちや人を好きになることは素敵なこと。
だけど状況と置かれた立場を蔑ろにしてはいけませんでしょう。
恋は人を馬鹿にしてしまうのか。
主人公のディオ
ーネは言いたいことはキッチリと伝えます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 06:59:30
12567文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:13540pt 評価ポイント:12378pt
不登校の少年「理央」。中学生で不登校になり、そんな自分が嫌いな少年。
理央は不登校であることを正当化しようとする。
どうやって学校に行けるようになるのか、それともこのままなのか。
おふざけ要素も含みながらも、しっかりシリアスも入っているお話です!
最終更新:2023-11-05 17:18:38
2529文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:小説の玉手箱
ハイファンタジー
連載
N8304IK
受験生の主人公はなぜか別の世界に転移していた。
親の人形であり、エゴを正当化する物になってしまった男は
転移を通して何を学ぶのか。
最終更新:2023-10-02 00:00:00
458文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重複ではない「 87作品目( 95投稿作品 ) 」です。
◎ 以下の読者さんは、読まれない方が良いかも知れません。
ファンタジー(作り話)と現実(リアル)の区別が出来ない方、絶対に読まない方が良いかも。
中絶賛成派(中絶は女性の権利!)の方,子育て放任主義の方,子育て放棄を正当化したい方。
憲法改正反対派の方,米軍基地反対派の方,日教祖の方,反日思想の方,左翼思想の方,マルクス共産主義が大好きな方。
在日中●人の方,在日韓●人の方,在日北●鮮人の方,在日ロ●
ア人の方,日本が嫌いな日本人の方,日本が嫌いな外国人の方。
作者の願望にドン引きしちゃう方,運営さんに通報するのが好きな方。
◎ 不定期投稿です。
叶えられない願望を投稿する “ しょうもない ” 作品です。
暇潰し,息抜き程度に軽い気持ちで読んでください。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2023.□/□ )
◎ 「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2023.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ アウトな予感がするので、もしかしたら運営さんから削除依頼が来るかもしれない??
ビクビクしながら投稿します。
ドン引きしないで読める勇気と度胸を持ち合わせた鋼の心と勇敢なチャレンジャー精神を持つ読者さん向けかも知れません。
〔 あらすじ的な 〕
高校に入学し、友達になったクラスメイトから「 小説家になろっ 」サイトの存在を教えてもらった主人公。
趣味でファンタジー作品を投稿している主人公が外出先から帰宅すると、暮らしている寮の室内に見知らぬ人物が居た。
密室だった部屋の中に居る見知らぬ人物。
その筈なのに、何故だか知っているよう感じがするのでした。
身元不明,正体不明の人物は一体誰なのか??
ミ~~ステ~~リア~~~~ス♪♪♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 08:47:08
172542文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
作:アンドロイドN号(Nは自然数)
ハイファンタジー
連載
N4500HB
「すまないエルクロ。これ以上は無理だ。パーティを出て行ってくれ」
ダンジョンを探索する上級冒険者パーティの一員だったエルクロは呪いによって女体化したことを理由にパーティを去って欲しいと言われてしまう。
男パーティに突如発生した女体は毒、麻痺、感電、衰弱。そんなものよりも遥かに歪んだ形でパーティを蝕んでいた。以前の癖のまま男湯に乱入。半裸で過ごす。下着を平然と干す。ぶかぶかの衣服で際どい状態なことに気づかない。
数多の余罪。リーダーであるサンゲツはいち早くパーティ崩壊の原
因となると見抜いていたが、追放は手遅れだった。
彼自身、見た目だけ美少女のエルクロに悶々とし、追放を自責し、リーダーとしての責任を理由に正当化、仲間としての友情。涙目になっていたエルクロへの罪悪感、欲情。もろもろがごちゃごちゃになった末に虎になってしまう。
「その声は……ボクの親友、サンゲツじゃないか」
なんか他にも侍が狂戦士のすえに鮫になったり、武闘家がロリコンになったり神官は割と前から変態なこと、武具屋の看板娘が百合女だとかが発覚していくし、他多分いろいろあるはず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 18:54:50
48437文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:370pt
作:迫る騎士シカマル
現実世界[恋愛]
連載
N7123IJ
この展開は、さすがにご都合主義過ぎるだろ!
ヒロインみたいな女の子なんていないし、主人公みたいなやれやれ系だけど実は……なんて奴はよりいないわ!
なろうの恋愛小説を見てきた私が率直に感じた感想は上記の通りである。
では、できるだけ現実的に恋愛について考えてみようではないか。
そのような結論に至った私は、自分の人生を振り返っていくつかの思想を見出すことにした。
これは、現実の恋愛なんてクソだ、でも、恋愛をしたいという男と過去の自分を正当化するために綴った恋愛論である。
最終更新:2023-08-30 18:00:00
14981文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:人生という海の深海生物
空想科学[SF]
連載
N4043IG
「正常な」人間であり、社会システム正当化を支える公安局技術部門の一要員でもある主人公が、とある事をきっかけに社会から脱落する。「正常者」から「異常者」へと転落した彼はシステムの破壊を目指す抵抗組織に加わり抑圧する側から抵抗する側へと立ち、システムの存在と存在の意味について関わっていく物語。
最終更新:2023-07-04 23:47:53
56797文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この物語はpixivにも掲載しております。
卒業する先輩達を祝う夜会で事は起きた。
「エリザヴェーラ・ベレンツ!!」
煌びやかシャンデリアの明かりに照らされた広間に、若々しくも力強い声が響いた。
賑やか談笑、明るくテンポのよい音楽は鳴りを潜め不安を駆り立てる程に静まり返る。
高らかに声を上げたのは、このローデンハイド国の王太子であるジェノスフリート・ローデンハイド殿下。
栄えある舞踏会が開かれた清々しい夜に、ジェノスフリートは傍らに少女をまとわりつかせながら声高らか
に言った───。
「ジェノスフリート・ローデンハイドの名のもとに、この場この時を持ってエリザヴェーラ・ベレンツ公爵令嬢との婚約を破棄することを宣言する」
と───。
◇ ◇ ◇
この物語は、婚約破棄から始まって終わる一夜の物語。
1人の気高き美しい令嬢が、不貞を働きながらも己を正当化している愚者な王太子とその相手である少女に立ち向かう一夜である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 23:25:26
20530文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
ランチシリーズ(別名:盗み聞きシリーズ)
名もなき家事なんて、ないんだよ。名前はあるの。
見てないだけなのを、正当化しちゃダメ。
全部『家事』じゃー!!!
最終更新:2023-05-04 08:25:12
4324文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:368pt
作:Haruki_Vanz
ヒューマンドラマ
連載
N0354IE
人生がとても重荷に感じられて、もう立ち直れないと思ったことがありますか?世界の重さが肩にのしかかって、もう先に進めないように感じることがありますか?
私もそう感じていた時、自分の人生を終わらせることに決めました。しかし、その後、私は異なる現実で目を覚ましたのです。そこでは、私の人生は私が望んでいたすべてを叶えたものでした。
質問は、私は何をするのでしょうか?それを受け入れて幸せに大切にするのか、あるいは歴史の傷跡を空しく繰り返すのでしょうか?
私が求めていたこの人生とは
何でしょうか?
*免責事項*
この本には、自傷、身体的・性的虐待、その他のトラウマ的な出来事を含む、感受性が高くトリガーとなる可能性のある内容が含まれています。これらの出来事は架空のものであり、現実の行動のガイドとして受け取るべきではありません。この小説は自殺を推奨または正当化するものではありません。自殺に苦しんでいる場合は、専門家の助けを求めてください。
これも翻訳します。「これは元々英語のウェブノベルであり、ChatGPTを使用して翻訳されたものです。完璧ではないことを予想してください。オリジナルのリンクは以下の通りです。」https://www.webnovel.com/book/after-my-suicide-a-second-chance-at-the-life-i-longed-for._25888134706512905折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:46:54
3509文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:古芭白あきら
異世界[恋愛]
完結済
N3858ID
『彼は命を賭けて絶対的不利な決闘に挑む――全ては剣を捧げた女性の為に、全ては愛する女性を救う為に……』
愛する王太子ミカエルから数々の裏切りにあったライザは嫉妬に狂い理性を失くしてしまった。刃物を持ち浮気相手のリーンを害そうとしてしまったのだ。この事件で全ての者はリーンに味方し、ライザは完全に孤立してしまう。しかもミカエルは自らの浮気さえ正当化し、ライザをより貶める為に神前決闘を申し込んだ。
ミカエルと配下の五人を相手にライザには万に一つも勝ち目はない。「貴様も代理人を立て
ればよかろう」もっとも誰もライザに味方しないだろうとミカエルは言い放つ。
その時――「俺が代理人になろう」英雄マリウスが名乗りを上げた。
王太子への愛ゆえに人生を狂わせた憐れな令嬢ライザ。
彼女を愛するが故に絶望的な決闘に挑む英雄マリウス。
――二人の進退と愛を賭けた戦いの幕が切って落とされた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 23:05:56
30021文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:614pt
今の世の中は、本当におかしい。本当に真逆だ。。はっきり合っていることを言う人が白い目でみられ、間違っている事を言っている方や周りに合わせる人が正当化される。
最終更新:2023-02-01 21:00:00
757文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ぺろぺろんぬ
ハイファンタジー
連載
N3116HZ
ザネリはその街でも名の知れた男であった。悪事万里を走るとはよく言ったものである。
ザネリは盗みを働くが情に厚く、苦しむ人間には手を差し伸べるのを美学とした。
そのため彼は自身を義賊として行為を正当化した。若さゆえの過ちで、そのため世界はどこか寛容的であった。
そんな彼の「通勤」中、歩き慣れた橋に見慣れない少女が座っている。
エマ、と名乗る少女に声をかけたことで、義賊はこの世界から落ちていく。
最終更新:2022-12-22 10:59:49
4892文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大人になれない自己正当化、開き直りをするガキ
最終更新:2022-11-24 02:02:17
2026文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひきこもりタカシは性懲りもなくAIから何かしら面白い知識を引き出せないか企んでいたが、試しにAIを「ナナ」という架空の人間だと思い込ませたらどうなるかを試した。AIに間違いを指摘し続けると、正当化しながら主張を変えてくるっぽい。
最終更新:2022-11-13 01:32:33
8450文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「いじめられる方にも問題がある」
そんな戯言は、いじめるクズが自分を正当化するための見苦しい言い訳だ。
あるいは、どんな正論も否定したがる無責任な傍観者の的外れな中傷だ。
現に、私は一年以上も理不尽にいじめられている。
同級生にも担任にも見捨てられ、なんの合理性も生産性もない陰湿ないじめによって苦しめられている。
耐え切れなくなった私は、自殺を図って無意識に迷い込んだ樹海の中でスクールカウンセラーの青年、春原大晴と出会った。
彼に身の上を話したことで、もうちょっとだけ生きる
力を取り戻した私は、気づけば毎日彼に会いに行っていた。
彼との他愛のない雑談や、いじめていた奴の不可解な事故死によって、私は徐々に絶望の淵から這い上がり、将来の夢や尊敬する人を見つけることができた。
しかし――ようやく手にした平穏が、憧れが……ある日突然、消え去った。
ずっと続いて欲しいと願った日常を失い、私が選んだ道は…………。
地獄から私を救った偶然の出会いと、切ない別れの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 19:04:28
40342文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
人殺しを正当化出来るなら私はその場所に身を置く。
騙され、政府の犬に堕ちた私が、法治国家日本での暗躍をさせられ、ガラス細工の平和を維持する事になる。
最終更新:2022-09-15 19:31:55
2791文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
十二支を決める競走での、ねずみにだまされ、違う道を行き、十二支にかぞえられることはなくなった猫の話
最終更新:2022-08-14 21:39:45
931文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
色々なことを、正当化してるだけかもしれない
キーワード:
最終更新:2022-08-14 18:50:50
427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
よし、もう一度犯罪しよう。
最終更新:2022-07-12 19:00:00
5486文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺は歴史好きの高校生、下田(しもだ)一郎(いちろう)!
クールな幼馴染・莉央(りお)ちゃんと共に、またしても鎌倉時代にタイムスリップしていたぜ!
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」……莉央ちゃんによればアレは、北条びいきの歴史書を元にして制作された代物なので、実際の人物像とはまったく異なるそうだ。
「有り体に言ってしまうと――父親の時政さんはガチクズ、主役の義時さんは影が薄いザコキャラでした」
「いくらなんでも容赦なさすぎない!?」
莉央ちゃんの言葉の真相を確かめ
るべく、俺たちは当時の歴史書「吾妻鏡(あずまかがみ)」を編纂する武士たちの様子を見学する事に。
そこで待っていたのは……まったく擁護しようのない非道の数々をやらかした北条氏の所業をムリヤリ正当化するため、四苦八苦する幕府の皆さんの姿!?
短編シリーズ「莉央ちゃんとタイムスリップ!」第11弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 14:03:19
14184文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:82pt
大陸でも有数の国力を誇るゲルーダ帝国。
その国を統べる皇帝は、民に重税を課し、逆らう者はギロチンに処し、他国を侵略しては自国と同じように民を苦しめ、血を流させる、絵に描いたような外道だった。
国の内外に及ぶゲルーダ帝国の横暴に対し、大陸諸国は立ち上がろうとするも、皇帝が放った間者の工作によって同盟は遅々として進まなかった。
そんな状況を見かねて動いたのが、聖女メリアだった。
皇帝が、人命救済を使命とする聖女を取り込むことで、己が非道を正当化しようと画策していることを知った
メリアは、あえて取り込まれたフリをすることで皇帝に近づき、隠し持っていたナイフで刺し殺した。
当然メリアも無事で済むわけがなく、捕縛され、一週間後にギロチンに処されることが決定された。
大罪人用の牢部屋に囚われた、メリア。
その牢番についたのは、表では不良兵士として、裏では帝国の非道に抗うレジスタンスの一員として知られている、グランという名の青年兵士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 14:33:47
40037文字
会話率:39%
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総合ポイント:1104pt 評価ポイント:874pt
西暦2050年、人口の増加に比例し深刻化する枯渇するエネルギー・食料問題などが原因で、第3次世界大戦が勃発。進み過ぎた科学に他人を犠牲にしてでも助かりたいという欲。戦死者遺族の感情、戦争に応じて生まれる利益に群がる資本など、多くの要素が絡み合い、いつしか政治手段としての戦争が目的化。核戦争までに発展した。
結果、当時80億近くいた人口は1億人まで減少。地上のほとんどは放射能で汚染され、生存可能領域は極端に縮小、未だ汚染され尽くしていない場所に擬似国家ともいえる集落が形成され
、一部の上流階級を除き、今日一日を生きるために精一杯というディストピアが出来上がった。
そんな緩やかな滅びを迎えるような世界で、心身ともに磨耗した人々の反乱による現在の階級の解体を恐れた、特権階級は、「普遍教」を創設。人々に啓蒙し、宗教を持って、階級と統治を正当化しようと試み、種々の企みの結果、うまく普及し、一つの宗教を依代に集まる宗教連盟の構築に成功した。
その過渡期に突如「魔女」と呼ばれる特殊な能力を持った少女がうまれ始める。
当初人々はこれを神の使いや、天使などと純粋に表現していたが、一部人間がそれを政治的に利用、普遍教の教義の元、魔女こそが国家を統治するべきだという「魔女教」という教えが広まった。
それを恐れた現在の上流階級の人々は、「魔女教」は普遍教の教えを曲解している。魔女は悪魔の使いで根絶やしにしなければならないと表明するも、魔女の美しい容姿やカリスマ性があいまり、中々一度おきた火は絶えなかった。
そこで時の教皇「ネロ」が「反乱の火は徹底的に根絶やしにしなければならない」と魔女狩りを敢行。魔女だけでなく、魔女教、魔女教とか変わった家族、またそれに関係したもの全てを虐殺するという、大凶行を実施。
今や魔女は禁忌の象徴とされ、迫害・排斥の対象となった。
そんな世の中で、迫害を受け、自我を失った一人の少女と、国家間の運び屋を担う一人の孤児である少年とが出会い、冒険する中で、大切なものを見つけ、体勢に争っていく、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 13:01:05
917文字
会話率:39%
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なろう系に関する海外サイトの情報を漁っている時に見つけた話。
最終更新:2022-06-06 08:00:00
2418文字
会話率:9%
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総合ポイント:274pt 評価ポイント:252pt
内容を掴み易くする為、軽い自己紹介をします
名前・比嘉
性別・男性
年齢・16
『留意願い』
ここに記述する作品は{小説}の様な物語性はなく、私の経歴と現状を活字で羅列するだけの物です。見栄えを生む言い方をすれば「人生談」です。
ーーー以下余談ーーー
ただ、私は現在、高校二年生で学力も中学生に劣るレベルの物で、人生談を語るには知識や知恵、経験が酷く足りていない状況です。惨めで貧弱な人生を現在進行形で歩んでいる私の人生談を読んでて不快に思う方が大勢居ると思います。私自身、
仮に私の様な人物がもう一人存在していた場合、私はその酷似した人物に嫌悪感を示すと思います。合理的判断をできない彼に・・自身の不都合に仮初の正当化した言い訳を並べるその様子に腹を立てると思います。そんな自分を変えたいと思う一方で、変わりたくない意思がある事に気付かない振りを長年続けてました
【ーーーー】
この文章を読む方は恐らく数人もいないと思います
仮に読んでくれた方が居たとしても、大半の方は(惨めで無力な人間が、文字を書いて救われた気になってるんじゃないか?)(自分を客観視できてると思い込んでる理性観念に固執した厨二病で草)と思うと思います。私自身も私に酷似した人物が仮に居て文字を起こしている場合、上述の様に思うと思います
私はそれで良いと思います
私の年齢が低く学生と、年齢差が顕著に出る身分の為か、年下や同級生や同世代の人間が、小説や漫画、イラストや部活等、多くの人が褒める様な出来栄えじゃない限り、(やや鼻に付くな)と思ってしまいます。悪く、分かり易い言い方をすれば{小ばか}にしてしまうのです
文字数制限があるらしいので、続きは『余興』でーー
『余興』か、、ふふかっこいい文字折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 01:37:18
460文字
会話率:8%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なろう小説にありがちな「主人公に都合のいい展開」、いわゆる「ご都合展開」に嫌悪感を覚えてなろう小説を読むことを躊躇っていませんか?
そんなワガママな人にむけて、同じ症状を抱えた作者がご都合展開テンプレパターンを全力でつじつま合わせした作品の第三弾。
今作は壊作品によっては滅的なネーミングがあることでおなじみ「スキル」のお話。
これならあなたも納得でき……るかはわかりません。はい。
※免疫の獲得には個人差があります。ご了承ください。
最終更新:2022-04-13 16:13:14
3430文字
会話率:43%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
なろう小説にありがちな「主人公に都合のいい展開」、いわゆる「ご都合展開」に嫌悪感を覚えてなろう小説を読むことを躊躇っていませんか?
そんなワガママな人にむけて、同じ症状を抱えた作者がご都合展開テンプレパターンを全力でつじつま合わせした作品の第二弾。
前回が大好評だったので急遽作ってみました。
「オメー奴隷がブスだったら絶対に買っていないだろ!」というなろう小説主人公への負の衝動から生まれたこじつけ。ご照覧あれぃ!
※免疫の獲得には個人差があります。ご了承下さい。
最終更新:2022-04-10 17:29:51
2327文字
会話率:0%
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総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
なろう小説にありがちな「主人公に都合のいい展開」、いわゆる「ご都合展開」に嫌悪感を覚えてなろう小説を読むことを躊躇っていませんか?
そんなワガママな人にむけて、同じ症状を抱えた作者がご都合展開テンプレパターンを全力つじつま合わせした作品第一弾。
これを読めばご都合展開に耐性がつく……かも?
※免疫の獲得には個人差があります。ご了承下さい。
最終更新:2022-04-08 16:45:48
2515文字
会話率:11%
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総合ポイント:168pt 評価ポイント:156pt
自分の頭で考えようとする人たちをアイウエオ、他人の頭で考える人たちをカキクケコと、グループ分けし、その二つのグループの対話を基に、アイウエオのグループは、章ごとに出てくる人物を変え、一人の人間の成長を時系列に描くのではなく思考の成長を描き、カキクケコも、それぞれの章で同じグループの中から違う人物を出して、いろんなタイプの阿呆な人を描いた。
阿呆とは、それについて深く考えたこともなくどういうものか表面上しか知らないということを認識していない状態。
カキクケコは、物事の表面上だけ
を知っていて、それが全てだと勘違いしている阿呆である。
しかし、一つのものを深掘ってどんどん知ろうとすると、どんどん知らないことも出てきて、いずれ苦痛に変わる。阿呆であれば何も知らずに幸せに生きられる。だから、タイトルを阿呆であれにした。
普通というものの表面上だけを知っていたが、アイウエオはそれに疑問を持ってしまって、沼にはまり、不幸になる。
第一章では、いろんなことに疑問を持ち始めたアイウエオが、カキクケコにいろんな質問をしてしまうが、何もカキクケコからは返ってこず、カキクケコが阿呆なのではないかと、アイウエオは考える。
第二章では、むしろ、自分の方がおかしくて、カキクケコの方が普通とされているのだと、アイウエオは気付くが、まだそれを受け入れられずにいる。自分が正しいと思い込みたいアイウエオだが、自分にも知らないこと、わからないことがたくさんあることに気付いて、自信を持って、いろんなことに疑問を持ってしまう自分を正当化できなくなる。
第三章は、そこから、まずアイウエオはカキクケコのことを理解しようとするが、適当なことしか言われず混乱してしまい、
第四章では、自分達を否定し、カキクケコが正しいのだという結論に、自暴自棄になり辿り着く。
第五章では、カキクケコの真似をして、他人の頭で考えられるようになろうとし、
第六章では、カキクケコのことを理解するために、疑問に思うことを、答えが返ってこないことを忘れて聞いてしまい、同じ過ちを繰り返す。
第七章では、今まででの過程から、出した結論をアイウエオが、カキクケコに一方的に話し、第八章以降は、誰かに話しても、無意味だと考えたアイウエオが、一人で思考するようになったところを描いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 17:50:13
8331文字
会話率:0%
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自分には何の商品価値もない
最終更新:2022-03-28 23:45:26
254文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:水本 しおん
ローファンタジー
完結済
N8954HI
中学三年生のミナトは、自己正当化に拘る父に、周囲の評価を気にする母に、誰かが作った偶像に憧れる妹に辟易としていた。そんな中、学友のユウヤが転校してしまい、ミナトの心は暗闇に包囲されてしまった。
高校進学後、SNSで新たな出会いを求めたミナトは、目に入った人間観察コミュニティの面接を受けることに。コミュニティ創設者であり、一学年上の女子高生――マイとその父による面接の目的は、『インターネットの世界――N世界で、心の闇が具現化した魔物――ヘイティンを退治する戦士の選考』だった
。
※カクヨム様にも投稿中ですが現在非公開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 00:13:16
87928文字
会話率:41%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
主人公の七色光雨(なつや みさめ)は友人の少ない、ごく普通の高校生。彼はヒロインの湖水波紋(こすい はもん)に自身の護衛になってくれるように頼まれる。それもただ了承するだけでなく護衛戦というものに参加し、他の候補者を退けなければならない。最初は渋っていた光雨だが、波紋を見捨てられず、承諾する。翌日の夜、光雨は護衛戦の一回戦に挑む。対戦相手は友人である暗陽輝(はらい はるき)。戦いの前、陽輝との戦いの最中、光雨は相棒である花子(はなこ)と出会う。花子は残虐な戦い方をし、陽輝を絶
命寸前まで追い詰めてしまう。光雨は何とか陽輝を救い、戦いに勝利する。翌日、二回戦目の相手は清原夏世(きよはら なつせ)。光雨は夏世から波紋の父を殺したのは花子であり、ゆえに彼女が波紋に嫌われていると話す。戦いの最中、光雨は夏世の攻撃で意識を失う。意識を失っている時、光雨は誰かが自殺を行おうとするのを主観的に体験する。光雨は何とか夏世の攻撃を破り、勝利する。戦いの後、光雨と夏世はその自殺しようとした人物が花子の生前、白樺(しらかば)ねねであり、そして彼女が実際に自殺したことを知る。二人が考察を進めていたその時、ふいに爆発音が聞こえた。それは襲撃者が波紋とその母である雫(しずく)の命を狙って行われたものだった。光雨は襲撃者を捕らえることに成功した。その手柄を認められ、光雨は波紋の護衛になることができた。尋問の間という洞窟で襲撃者を尋問しようとしたその矢先に、波紋がねねに捕まってしまう。ねねとの戦闘の最中、父を殺したのは、実は雫が娘を守るために行ったことだと、波紋は知る。救出された波紋は光雨と元護衛候補たちを信じ、身一つでねねの元まで行く。そして誤解していたことを謝る。その直後、洞窟が崩れ出す。原因は神様の人身御供であるねねが好き勝手をしていたことだという。光雨はその行動を正当化し、ねねを生贄から解放した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 17:50:31
129546文字
会話率:53%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
当時、史上最強小学生の一角だった彼女らは、後に悪魔の契約、神の契約と呼ばれる契約を結んだ。
ファミリー契約、それは単純に言えば己の夢を叶えるための保険。
歌手や画家、漫画家などを目指す彼女らは、夢が希望だけでは叶えられない事を知っていた。
だからこそ背中を、一番信頼できるライバルや親友に託す為の契約。
間違った道に進めば、彼女らは全力でそいつを叩き直した。
それぞれの道が違えど、茨の道だろうと、仲間の顔が離れなかったから。
馬鹿な事を考えれば、面白そうだと全力で乗り込
むような、大好きなバカばっかりだったから。
だから、こうなるのは必然だった。
時は契約発端から十年後!
ガキのまま成長した彼女らは幸い成功者も生み出したァ!
だが、それによりファミリー契約はヒモを正当化する神の契約!
働く側にとってはバカを養うだけの悪魔の契約と化した!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 16:14:59
3794文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人一人の意見は自由だ
けど・・・
そこには他人が存在してるって
気づいてる?
最終更新:2021-10-25 16:39:38
522文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:歌川ピロシキ
ヒューマンドラマ
完結済
N5901HG
僕の婚約者はかつてセプテントリオの妖精姫と呼ばれていた。
銀糸のような癖のない髪に透き通った碧玉の瞳。
儚げな美貌に柔らかな微笑をたたえ、誰にでも穏やかに接する彼女は理想の令嬢、いや姫君だ。
彼女は僕の自慢の婚約者だった。
僕の身代わりとしてあの泥沼の戦場に彼女が行ってしまうまでは。
ようやく平和が訪れて、帰って来た彼女を僕は生理的に受け付けることができなかった。
何も映していないような虚ろな瞳。
周囲にピリピリとした空気をまき散らし、精神を削り取るような緊張を強いるあ
の眼光。
彼女の精神は今もあの戦場で泥の中を這いまわり、血と糞尿をすすってもがき続けているのだろう。
僕はそんな惨めな戦争の残滓を見たくなくて、その言葉に飛びついてしまった。
彼女を貶め、この世から消し去る事を正当化してくれる、あの根も葉もない噂に。
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アルファポリス様にも掲載しております
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全10話、完結保障。
1万字程度の短い作品です。
最終話まで執筆済み。
登場人物の感情を描いている作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 19:00:00
14580文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:984pt
あっちの人は「右に行け」と言う、こっちの人は「左に行け」と言う。さらには「空を飛べ」と無理難題を押し付けてくる人まで。一々そんなのに振り回されていたらキリがない。
個人的な意見だけど、批判より肯定の方が、広い視野を必要とする高度な技術だと思う。人を肯定できる人はいざとなったら批判もできそうだが、批判する人って優しい文章を書けるのだろうか? そんなのは馴れ合いや傷の舐め合いだと言って、書く価値もないと思っているのかも。それか、よほどリアルで気を使いまくってストレスを溜めて
いるネット弁慶なのか。本当に批判が切磋琢磨のための内容あるものとなっているのか疑問である。
色んな意見があることが当然の世界で、あえて人を傷つけるような書き方をすること、自分の意見をコメントで送り付けることがそんなに立派なこととは思えない。尊敬できる・感動する肯定コメントは見たことあるけど、批判コメントを見て尊敬したり感動したり、「私もこんなコメントを書ける人になりたい」と思ったことはない。
作品を否定して回るのは、心から応援したいお気に入りの作品を探して読むより楽しいことなんだろうか。「人それぞれ」なことに一々難癖付けずに「人それぞれだよな」のままにしておいても良いんじゃなかろうか。
批判で溢れたコメント欄より、その作品のことが好きなファンが集い、語り、趣味が合う仲間を見つけて繋がれるようなコメント欄の方が良くない? 自分の作品愛を思う存分語り、他の人の作品愛にも耳を傾ける方が楽しそうだと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 19:57:41
3035文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:370pt
作:pip-erekiban
ヒューマンドラマ
完結済
N5710HD
海軍中将が目を覚ますと、なぜか特攻隊の搭乗員に転生していた。これまで他人に死を強制する立場だったものが、一転強制される側に。
どう突き詰めて考えても正当化できない「統帥の外道」を糾弾する胸クソ作品。
最終更新:2021-08-15 12:42:25
4022文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
作:QUARAINTEEN
空想科学[SF]
連載
N8297HC
皇帝の末っ子であり一番皇位継承権が低いヴィヴァーチェ・ヴィデハは兄であり第二皇子であるラスボ・ヴィデハによって起こされた皇位継承を巡る争いに巻き込まれヴィヴァーチェはラスボによる宮殿襲撃により消息が断ち、ラスボや第一皇子の喧伝によりヴィヴァーチェは死んだことにされ両者の皇位継承の正当化を図るためにヴィヴァーチェの名が使われることになった。
しかし二人の皇子や世間がヴィヴァーチェの死を確信しているとき、13歳の少年ヴィヴァーチェは雌伏の時を過ごし絶好の機会を待っていた・・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 22:12:47
254文字
会話率:0%
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