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検索結果:51 件
「新入生代表、ノア・ライトマン」
入学式の日、伝統ある実力主義の学園、私立タレミア魔術学園高等部に見事合格したノア・ライトマンは首席として壇上に立った。
式後、ノアは幼なじみアリア・マグナードと楽しく会話している時にある次席合格したリーナ・ラカゼットに突然屋上に呼ばれた。
この展開、まさか……。
学校にさえ行ったことないノアは学園あるあるである入学初日の告白だと思い、待ち構えるとリーナから言われた言葉は違った。
「どうして、あなたみたいな魔力も持って
いないような無能力者がこの学園を、しかも首席で、入学できたの?」
そう、これは魔力を持たない少年、ノア・ライトマンが世界最高の魔術師になるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:20:00
156066文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:60pt
少年兵は昼寝を邪魔された。
首席生徒ジンの眠りを妨げたのは次席の少女。人気者で端正な顔立ちの少女ミカナは、射撃訓練をサボったジンを見兼ねて連れ戻しに来た。ジンはミカナに昼寝をさせて事なきを得た。
後日上官にサボりを咎められ、ジンはミカナと二人で未開拓地域の探索に挑む。
人の手が入っていない場所に小屋を見つけたその時から、ジンとミカナの仮初の家族生活が始まった。
舞台は技術的特異点後。人類とAIが戦争中。
首席の少年と次席の少女が紡ぐ恋愛劇。
最終更新:2024-05-17 10:10:00
145638文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
聖女連は聖女達を取りまとめた独立組織だ。シャナは平民であったが、筆頭聖女マリア第三王女によって、聖女連の次席聖女とされていた。しかしシャナは結婚するために、何とかして聖女を辞めたかった。一方、身分も聖女としての実力もないシャナの位階が自分より上であることは、第三席聖女である公爵令嬢イヴォンヌにとって面白くないことだった。シャナはイヴォンヌの気持ちを察し、イヴォンヌが違約金を支払ってくれれば聖女を辞めてもいいと仄めかす。
最終更新:2024-05-10 07:49:05
7322文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4118pt 評価ポイント:3870pt
地球から遠く遠く離れた
しかし、何処か地球と似てる星、『ブルーアース』
その星にも色々な国があり、文化がある
そして、争いも
島国であるヒノモトに暮らす青年、鬼瓦一(おにがわら はじめ)
士官学校で学び、次席で卒業した彼が配属された先は
撫子隊と呼ばれる女性部隊だった
撫子隊の隊長として配属された一
部下である隊員達と絆を深めながら、敵軍の侵攻を食い止める日常
戦争の主となる人型兵器、『鬼人』
一を含む撫子隊は鬼人で戦い、ヒノモトを護っていく
これは鬼瓦一と撫子
隊を中心にした、日常の記録である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 00:16:47
11751文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マナシロカナタ(かなたん)☆2巻決定☆子犬を助けたらクラスで~
ハイファンタジー
短編
N0123IP
俺の名はライナス・グレイク。
名門カサンドラ魔術学院を首席で卒業したエリート魔術師だ。
しかし俺は学院の主席卒業生としては初となる、就職浪人の危機を迎えていた。
王立魔術院や魔術騎士団を始め、魔術系のありとあらゆる関係機関、企業、場末の魔道具屋まで、ことごとく落とされてしまったからだ。
『今に見ていろよライナス。この俺を怒らせたことを後悔させてやる。調子に乗っていられるのも今のうちだぞ。くくく……』
俺は卒業式という晴れの日に、俺に次いで次席で卒業した大企
業の御曹司から、憎悪にまみれた視線とともに告げられた言葉を思い出す。
「何をするのかと思っていたが、まさか実家の権力を使って俺の就職に圧力をかけるとはなぁ」
もはやなす術なし。
にっちもさっちもいかなくなった俺は、失意の溜息をつきながら途方に暮れていた。
そんな時に出会ったのが──この『〇〇』でした。
(*)カクヨム併載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 20:29:05
4571文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:136pt
死んだら地獄か天国か、僕の場合は異世界に生まれ変わることだった。人間の毛の代わりに鳥の羽が生えた人形生物に生まれ変わった僕だったが、まず文字が分からん!意思疎通が出来ない!終わったわ……と思いつつも努力してなんとか言語を習得。
未知に挑み試行錯誤を繰り返して理解する楽しさにのめり込み、大人になったら世界を旅しながら色んな風習を纏める民俗学者になるぞ!と意気込んだ僕であったが、学校を次席で卒業し学者としての道を得るものの、民俗学の研究をするための予算は降りなかった!
仕方が
ないので荷台を改造しキッチンカーにして各地を旅しながら、料理を提供し旅費と研究費を捻出していくことになる。
※チートなし、主人公の努力が実って実力に繋がる系折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 05:00:00
3759文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は王立学校を次席で卒業、このまま行けば有名な王国直属部隊に入れるはずだった。
まぁ落ちたんですけどね。
そんな時に紹介されたのがとある公爵息女を護衛する仕事───なんか胡散臭くないか?
僕はそんなもの受けずに普通にギルドに登録して依頼をしようと思っていたのだが、仕事に困っていると聞いていた教授が僕を推薦したらしい。
何をしてくれたんだろう。
これは教授の策略で護衛係になった彼と男との関わりがないお嬢様との年の差ラブコメだ。
最終更新:2023-09-18 06:00:00
4255文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まえばる蒔乃@発情聖女コミカライズスタート
異世界[恋愛]
完結済
N4896IB
生まれは歓楽街、誘拐されて育ちは教会。 筆頭聖女シャーレーンは次席聖女ルルミヤによって出自が暴露され、地位を失い王太子に婚約破棄され、しまいには襲撃に遭い瀕死になってしまう。地位も婚約も要らないが、命は惜しい。
「助けて、神様……あたしはあんたの妻なんだろ!?」
呼び声に答えるように、黒髪の男がシャーレーンの危機を救い、彼女の傷を癒した。
彼は聖女とつがい国を守る大いなる土地神で、教会を出るシャーレーンについていくと言い出した。
「神様なのに、聖堂から出て大
丈夫なのか?」
「あなたを利用し捨てるような国を、守る必要はない。俺にとって大切なのはあなたの傍にいることだから」
「いいのか……?」
シャーレーンは治療の影響で8歳の姿になっていた。聖女としての姿と身分を捨て、幼女の姿で初めての自由を謳歌するシャーレーンは、神に溺愛されながらようやく自身の生きる道を見つけていく。
その一方で、神の加護を失った教会も国は窮地に立たされていくことに……
溺愛重めの神様と、ガラは悪いけどまっすぐな聖女が幸せになる物語です。
※冒頭でヒロインが死にかけます。幼女化は2話より。
※ざまぁはしっかりやります。
※ヒロインの口調がとても悪いですが、理由は2話にあります。TPOは守る子なので許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 07:44:59
158512文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:28990pt 評価ポイント:19124pt
高橋 昌は、比売神子では次席の立場にある。
彼女に第二子ができ、新たな生活に想いを巡らせていたとき、筆頭比売神子である竹内 沙耶香から連絡が入る。
急ぎ病院に向かった昌が病室で見たのは、かつての昌と同じ状況で神子となった少女だった。
最終更新:2023-08-15 15:05:52
128898文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:378pt
貴族学院に入学以来、首席に君臨する孤高の鉄仮面令嬢メロディに、ある日届いた脅迫状。
『お前の秘密を知っている』
必死に動揺を隠す彼女に唯一気付いたのは、メロディのせいで、万年次席の殿下と不名誉なあだ名で呼ばれているアーダルベルト王子だった。
秘密のために孤高に成らざるをえなかった令嬢が、初恋を知って、悩み、戸惑って、幸せになる話です。
魔法はないのに、ちょっとした不思議あり。
主人公に都合の良く解決する世界を許せる方推奨。
最終更新:2023-08-04 04:00:00
26846文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:704pt
名門の魔法学校に通う伯爵令嬢のローズマリー。
魔法が大好きな彼女は、魔法学校にて誰よりも努力と研鑽を重ねて、入学以来首席の座を独占し続けている。
順位などにまったく興味がなかった彼女は周りの目も気にせずに魔法に没頭し続けて、やがて首席のまま卒業を果たすと、卒業パーティーの当日に婚約者から婚約破棄を告げられてしまった。
「男を立てられん妻など不要だ」
男尊女卑で男を立てる時代、能力のありすぎる女性は嫌悪されて結婚でも不利とされている。
名門の魔法学校を首席で卒業したローズマリー
は女のくせに生意気という理由で婚約破棄され、多くの男子生徒たちからも嫉妬を買ってしまい、卒業パーティーの場で非難の的となってしまった。
そんな中、一人の生徒が声を上げる。
「じゃあ、代わりに僕がもらおうかな」
それは、入学からずっとローズマリーの背中を追い続けてきた次席の第二王子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 22:05:39
10112文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18116pt 評価ポイント:16176pt
主人公、エルミアは国を危機に陥れた宝石竜を討伐した。
しかし、その戦いで彼女は呪いにかかり、右目と右手が紅色の宝石に変わってしまった。
人々はエルミアを恐れ、呪いがうつると避けるようになった。
そして一年後、エルミアと婚約していた王太子イアンは、国王と教皇が他国へ首脳会議に出かけている隙を見計らい、エルミアとの婚約を破棄する。
さらに、伯爵令嬢であり聖女次席とされるケイトを非道な手段で虐めたという冤罪を着せる。
代わりにエルミアは人類の中で唯一聖剣を扱える勇者、アレク
・フェンデルバルドと婚約することになる。
しかし、アレクの聖剣の力はエルミアの呪いを解呪する効果があった。
エルミアとアレクは惹かれ合い、押しつけられた婚約のはずが、いつしか本当の婚約へと変わっていく。
そして一ヶ月後、国王と教皇が他国から帰国する。
国王はイアンが勝手にエルミアとの婚約を破棄し、聖女の地位を解くという横暴な行動を取ったことを知り、イアンを王太子の地位から降ろす宣言をする。
イアンは形勢を逆転させるため、王都に魔物を引き寄せようとするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 12:01:12
13860文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4180pt 評価ポイント:3766pt
「えへへ……九重君は、き、今日も……あったかいです……」
「腕に抱きついてくるのはやめろ、色々当たってる」
駅のホームで通学定期を落としてしまったところを助けた美少女、白雪祈里(しらゆき いのり)は気弱だが、色々と距離感がバグっていた。
助けてもらったお礼として「……お願いです、わたしの……お友達になってください……」と頼んできたり、その自慢の巨乳を腕に押し付けてきたり、弁当食ってる時に「あーん」を要求してきたりとやりたい放題だ。
だが、祈里はどうやら俺にしか懐い
ていないらしい。
巨乳で美少女、誰もが振り返りそうなのにもかかわらず、彼女が「余り物」を自称し、クラスメイトからもパッとしない存在として扱われているのも、全ては祈里の双子の姉、白雪希美(しらゆき のぞみ)の存在があるからだ。
学年次席の天才にして花形読者モデル、委員長気質で陽キャの希美と、教室の隅っこでひとりぼっち、いつも猫背で陰キャな祈里。ほとんど同じ容姿の双子でありながら、その格差こそが、呪いとなって祈里を苦しめていた。
果たして俺は、祈里の呪いを解き放つことができるのか。
これは、気弱で泣き虫なヒロインが絶対に負けないラブコメディー。
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:00:00
187039文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:5376pt 評価ポイント:2422pt
山の中の屋敷に奉公するジンベは足をくじき、旅の方術師の老人に助けられた。その老人はジンベの傷を診るため、しばらくその屋敷に滞在することになった。そこにはユリという名の上品な物腰の使用人がおり、彼女は何かわけありのようだった。またその屋敷の主人であるダンローは王様不在の国で専横をふるう次席大臣のゲキと対立してその策略にはまり、スザキ道場の師範代を斬ったことで城下追放の身にあった。そしてその道場主のイサカ公爵の令嬢のアサカとの婚約も破棄されてしまった。それでもダンローは政に復帰
する機会を狙っていた。それを恐れたゲキ大臣はダンローを亡き者にするために策略を巡らすのであった。
なおこの話に登場するキリン、ビャッコ、ゲンブ、スザクは、方術師の老人が召還した、人の姿に身をやつした幻獣です。
「メカラス連邦諸国記」の1編です。ちなみに「メカラス連邦」は多数の王国からなる連合体である。その中枢には、人々が平和で豊かに暮らせるように王の任命権をもつ評議会があった。その評議会は有力な王や司祭、学者などで構成されるが、そこで大きな発言権を持つのは稀代の方術師、ハークレイ法師だった。彼は学識豊かで人徳があり人々から慕われていた。ただ姿をくらますことが多く、その行方はようとして知れなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 21:28:26
32998文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『ドーソン・イーダ』は、アマト皇和国士官学校を次席で卒業したばかりの青年である。士官学校の校長の企みにより、卒業時に『特務少尉』の位と共に任じられる。その役目は、私掠宇宙船を駆り、敵である『人類統一国家スペース・ユニオン』の勢力下で、宇宙海賊として働くこと。任務で与えられる皇和国からの支援は、私掠船≪大顎≫号と初期物資のみ。任務のお供もコミュニケーション用人工知能の『オイネ』だけ。
理不尽な任務ではあるが、海賊という偽りの身分を用いて他の海賊と関りつつ、SU(スペースユニオン
)を害してアマト皇和国に利するための行動を、ドーソンは模索していく。
この海賊任務の果てにドーソンがどんな軍歴を辿るかは、未だに誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 18:00:00
632634文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:63550pt 評価ポイント:36312pt
トリントル高等魔法学校を次席で卒業したソルトくんは、どこのギルドにも就職できず、田舎の山村に帰ることとなりました。
山村で魔道具店を開いたソルトは、山の奥にて進行していた危機を知るに及んで、その解決に協力していくことを決断します。
最終更新:2022-10-09 00:00:00
101002文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:46pt
□あらすじ□
超能力者養成学校『等愛学園』。夏目光二と小路棗はブルーグループのサイキッカーだ。棗は、次席の座を奪われたクラスのリーダー朱門に嫌われ集団いじめを受けていたが、いつも明るく笑ってものともしない。だが唯一の友人である光二は日ごと酷くなる原因不明の頭痛に悩まされ始める。それは『ダブル』の前兆だった……。
・等愛学園
(トウアイガクエン)
・夏目光二
(ナツメコウジ)
・小路棗
(コウジナツメ)
・朱門圭子
(シュモンケイコ)
・白國高広
(シラクニタカヒロ)
・
合紅先生
(アイコウセンセイ)
・緑川先生
(ミドリカワセンセイ)
・桃山先生
(モモヤマセンセイ)
・狭々城山先生
(ササキヤマセンセイ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 16:54:32
41046文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
セザールタウンに存在する名門校、セザール学園を首席で卒業したカイル・レヴィン。
卒業と同時にホールス・ソーラと言う長剣を託され、5つのアーティファクトを探して欲しいと学長に頼まれ冒険者としての舞台に上る。
また、次席で卒業をしたルッカ・ランティスも同じくキース・クレッセントと言う杖を託されカイルと共に歩むのであった。
初めての依頼を難なくこなし、ヴァイス・リッターと言う冒険者達が集まるパーティ・ギルドの人に所属。
仲間達と過ごし、暫くしたところでアーティファクトの1つである【
賢神の石】を発見する。
だが、【賢神の石】はかつてセザールタウンがあるルシド大陸を救った英雄の、1人の精神として込められた物であった。
【賢神の石】に触れたカイルは、自分が【賢神の石】の子孫である事を知る。
しかし、【賢神の石】に精神を支配されそうになった所で仲間の手のよりそれを回避、一旦は事無きを得たのであった。
【賢神の石】は、自分の野心に共感出来る人間を見繕い、自らの力をその者に委ねる。
力を得た物は魔族の様な姿となり、セザールタウンを襲撃、多数の建物を崩壊させるが冒険者達の手により退けられる。
だが、後日カイルがルッカと自宅に居た所、【賢神の石】の力を受けた者からの襲撃を受ける。
何とかしてヴァイス・リッターへと逃げ様としたが、実力が足りないため二人では逃げきれない。
その事実を悟ったルッカは、こうなったのは自分のせいである事、英雄の子孫である人間が生き残るべきとカイルに告げ、自らの命を犠牲にする事でカイルが生き残る事には成功する。
が、カイルは【賢神の石】よりルッカの命を呼び戻したければ自分に従えと言われる。
しかし、【賢神の石】に従い人間を裏切る事は出来ないカイルは【賢神の石】の申し出を断った。
↑ここまでが執筆済み
↓雑プロット。
しばらくカイルが葛藤。
【賢神の石】の力を与えられた敵を倒す。
何らかの理由により、【賢神の石】の力を使う事を決断しルッカを蘇生させるが自分は魔に落ちる。
1巻終了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 01:00:00
97869文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
士官学校に所属して早くから、男勝りのおてんば娘として名をはせていたリコリス。彼女は持ち前の明るさと正義感もあって、次席という成績で士官学校を卒業した。
リコリスは卒業した日の午後、突然学長に呼び出され、『第五十九番倉庫』という軍需物資の管理官を命ぜられる。隣国との戦争状態にあるとはいえ急すぎるのでは――そう訝しんでいたリコリスに、もう一枚の書類が手渡される。その書類には『任務中に見聞きした内容については、絶対に他言無用とする』、と。いよいよもって怪しいと思いながらも、状況が
状況だけに渋々サインするリコリスは、命令に従い、翌朝、士官学校の寮から旅立った。
汽車に揺られて十時間。目的の駅についたリコリスを待っていたのは、一人の軍人だった。
乗せられた軍用車両は、町中ではなく、山の方へ山の方へと走っていく。そして止まる軍用車両、しかし目の前には何もない。リコリスが聞いた言葉は「ここからは歩きだ」。ふざけんな、とは言わず、目の前の人物に手も出さず、卒業してから何度目かの深いため息を付いて歩き出したリコリス。数時間かけて歩いた山道の開けた先にあったのは、軍需物資の保管庫というよりも――一つの家だった。
その建物に近づくと、突然背後から刃物を突きつけられる。リコリスは隙を見てその人物を打ち倒すも、その人物は、年端もいかない少女であった。
リコリスはその建物が『第五十九番倉庫』そのものであること、そして、その中には、七人の少女たちが暮らしているということを知る。そして同時に、そこに住む少女の特殊な『能力』も目の当たりにすることになる。
一人の少女に言われたとおりに軍刀を手渡すと、なんとそれをばりばりと食べ始めた。それどころか、それから手のひらを上に向けて目を瞑ると、食べたものとまったく同じものが少女の手に生み出されたのだった。
一度食べたものを、いくらでも生成することができる、遺伝子操作で『造られた』少女たち。彼女たちが住み、そしていつか戦場へ立つための訓練をする場所が、『第五十九番倉庫』であった。
最初は少女たちとの関係が築けなかったリコリスも、持ち前のおてんばさと行動力、そして甘いパンケーキの力を借りて、少女たちからの信頼を得ていく。仲良くなった少女たちとピクニックに出るなど、平和な時間が過ぎて行っていたが――。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 21:00:00
112451文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
作:伊達サクット
ハイファンタジー
完結済
N7778GI
冥王城勤務の研究者・リティカルは、強化戦士の研究開発を行う『アイディアル・プロジェクト』の副研究長であった。
ある日、リティカルは理論的には存在するとされていたが、長らく机上の存在でしかなかった『魔導神経』の生成法を偶然発見する。しかし、その後、どうやっても魔導神経の生成を再現することはできなかった。
リティカルは完全に再現する方法を確立するまではまだこの事実を伏せておくべきだと思っていた。
だが、彼女の上司であり、プロジェクトの研究長である天才科学者・Dr.ジョーは
功を焦り、実証的なデータを得たいがため、秘密裏に一般の冥界人を拉致して魔導神経の実験をし始め、大量の死人を出したのだ。
冥王は怒り狂い、Dr.ジョーを捕えようとしたが、稀代の天才である彼は魔導神経の完璧な再現に成功した直後、魔界に研究成果を持って逃げ出していた。
冥王の理不尽な怒りの矛先は、魔導神経を発見した次席の責任者であるリティカルへ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 18:53:33
21443文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
埼玉私立神薙高等学校を舞台にしたラブコメ
最寄駅は大宮
鈴木拓哉(主人公)
薙高2年見た目成績は至って普通
テンションがあまり高くなく友達が居ない
鈴木菜々星(主人公の妹)
薙高1年容姿端麗でありながら学業においても首席で合格するほどの秀でた才能の持ち主 特待生
咲丘愛実(主人公の幼馴染)
薙高2年拓哉の幼馴染でありクラスメイト。
茶髪のちょいギャル。
七海美咲(姉)
薙高2年綺麗な黒髪、顔立ちとは裏腹
強い口調で他者を寄せ付けない
2学年首席であり特待生
七海咲
姫(妹)
薙高1年明るい金髪同様性格も明るく
いつもにこやかに学校生活を楽しむ
姉の美咲とは対称的な性格
1学年次席 特待生
一生懸命書きます。
とにかく書きます。
不定期更新なのでまったりお付き合い頂けると幸いです。
目標は最低1週間以内の更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 01:35:18
20489文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸を三分する大国家の一つ、帝国にある魔法ギルド所属のギルバートは、帝国魔法大学を優秀な成績で卒業した秀才だった。
ただ、彼の魔法発動には大きな問題があり、左遷部署と言われている土木課に在籍している。
日々を道路の補修や建物の修理に費やす日々であったが、ギルドマスターのガンドルフの言葉、「道は人々の生活を支える根本だ」に大きく共感し彼自身は特に不平不満を言うことなく仕事をこなしている。
そしてある日、ギルドにやってきた勅使、皇女ローレットの言葉が彼の運命を大きく変えた。
国の
命運を背負い、戦いに挑むギルバートは英雄に至れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 17:57:21
128349文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1482pt 評価ポイント:810pt
英名:M.KEI 和名:三ツ矢 慶
西暦199*年9月7日東京港区裕福な家庭に生まれる。
小中高ともにアメリカで学ぶ、米市民権取得に伴い、ウェストポイント陸軍士官学校へ受験、合格する。
ウェストポイント陸軍士官学校次席卒業、アメリカ陸軍少尉に任官。
翌年クリスマスに、中尉へ昇進、昇進と同時に|国防総省《ペンタゴン》へ出向。
翌年、アメリカ陸軍特殊作戦コマンドへ出向。
同年、異例の人事にて大尉へ昇進。
同年、特殊作戦軍将校教育課程に入学、翌年
教育課程を優秀な成績で卒業、卒業時に少佐に昇進。
同年、日本へ出国。
同年、米軍特殊コマンド所属少佐として、防衛省統合幕僚学校に入校、卒業。
日米間の秘密協定にて、陸上自衛隊三佐に任官。
翌年、下志津駐屯地にてxを組織。
同年、ハロウィンの日に選抜、前期訓練を完了。
同年、クリスマスの日に来日した米陸軍特殊部隊と合同訓練を行う。
翌年、正月、部隊イギリスへ出向、
同年、正月、英陸軍特殊部隊と合同訓練を行う。
同年、3月、Xは後期訓練課程を修了。
同年、3月、Xは防衛大臣直轄に編成完結。
同年、4月、実働にあたる。
現在に至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 15:37:40
2059文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2100年、魔法の出現と共に進歩していた世界の中で、戦闘による銃の必要性が高まった。その中で銃が禁止されている日本での発展は乏しいものがあった。2200年、ついに日本で魔法による銃が解禁され、徐々に普及の一途を辿った。そして、銃規制解除に伴い、新設された魔法高等学校の銃学科が作られた。三井湊(みついみなと)は銃学科の1期生として入学を果たした。
「第一章 生徒会勧誘編」湊は当初、自分自身が首席だと考えていた。しかし、首席は平松小和(ひらまつこより)で自身が次席であった。そ
して、銃学科首席の平松小和は生徒会長九条藍子から生徒会に勧誘されるが、断ってしまう。生徒会との戦いにより、三井湊と向井桜子(むかいさくらこ)は、雑務となり、生徒会に協力する。そして、平松を生徒会入りさせるために苦心したのであった。しかし、平松が拒む理由があり、その理由が会長を交えた大きな戦いとなる。
「第二章 銃学科編」銃学科のC組担任 早見咲はアメリカ魔法工科大学を優秀な成績で卒業し、一握りの人材しか入れない魔法工学部隊に所属していた経歴がある。輝かしい経歴のはずの早見咲はなぜ、魔法高等学校の職員になったのか。その謎に迫る。
ブックマーク、評価、レビュー、感想をなんでもいいのでよろしくお願いいたします。
投稿は冬季は忙しくなるかもなので、不定期です
カクヨム アルファポリスにも投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 21:59:27
35201文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
英雄“クリフエッジ”ことクリフォード・コリングウッド大佐の弟ファビアン・コリングウッド大尉はダジボーグ星系での戦いを生き抜いた。その戦いの興奮が覚めた後、自らの半生について考えていた。
偉大な父、国民的英雄の兄を持ち、自身も士官学校次席卒業という輝かしい経歴を持つが、彼には様々な試練があった。
過熱するメディア、陰湿ないじめ、恵まれない交遊関係……。
■■■
今までのシリーズではあまり語られなかった弟ファビアン。
第一部から第五部(クリフォードの士官候補生時代
からダジボーグ会戦)までの十年間をファビアンの視点で振り返る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 12:00:00
133937文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6222pt 評価ポイント:4112pt
葉笠藩随一の剣の使い手、寂 主水「じゃく もんど」は52才の時に次席家老の男の奸計に嵌められる。お上から言い渡されたのは一人の武士として死ぬ「切腹」ではなく、大罪人として裁かれる「打ち首獄門」の沙汰であった。
52年間過ごしてきた藩に裁かれ、気の違った人殺しとして死んだ男。
だが彼は死後、思いもよらない世界にまた生を受け、未知の世界を踏破する冒険者となる。
都市ロメオ編完結しました!!
次回からはディーセント帝国編を書き進めていきます!
戦闘や残酷描写があります。
初の投
稿なので文章はつたないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 15:48:36
701788文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2431pt 評価ポイント:503pt
新川健は旅客機パイロット、CA,整備士を養成する国立航空学校の操縦科十二期生の次席。舞台は12月。
健は友人の前田弘人と共に教官からシミュレーターに乗せられ、困難な飛行状況設定を試され見事に対処する。
健は翌月の特別輸送フライトのメンバーに選ばれたが、周囲の予想は外れ機長ではなく副操縦士としての乗務であった。機長に任命されたのは空軍から編入してきた主席の二荒晴夏。
空軍幹部の娘である二荒のことを気にしつつもそれまで疎遠であったためにフライト当日まで交流のなかった健。
そんな二人が、共に特別輸送フライトに臨む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:38:07
110329文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
※書籍化の予定でしたが、諸事情により未書籍化となりました※
※文体に齟齬が生じるため、掲載当初のまま再掲載します※
※今見ると文章がつたないですが、ご容赦ください※
銀河連邦宇宙航空局の航宙士を養成する養成校「アカデミー」は、銀河連邦の中でも銀河連邦総合大学、宇宙艦隊士官学校と並び、三大難関校として知られる。
ここに、個性の強い二回生首席チームのプランキッシュ・ゲリラと次席チームライトニング・ブルーがいて彼らの学校生活を軸に話が展開する。
特別訓練学習期間を通じ、新入
生は成長し、上級生はそれを見守る。そして新任副校長をリコールする等、学生のあるべき姿を模索して行く。
アカデミー入学を心待ちにしていた少年ミヤケが、アカデミー行きのバスに乗り込んだ。そのバスがバスジャックされるところから話が始まる。
こんな彼らの学生生活とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 18:58:00
121945文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:18pt
辺境宇宙エデル・アデン星域の覇権国家たるミュローン帝国が、突如として星系同盟の自由都市テルマセクを侵攻した。同市を訪問中にこの異常事態に遭遇した星系同盟航宙軍の練習艦カシハラが、同市に留学中であったミュローン皇女を保護したことから物語は始まる。
帝国内外の様々な人々の思惑と謀略の余波から皇女は唯一人の皇位継承権者となり、混乱の最中に艦長以下の正規乗組員を失ったカシハラは、皇女を乗せ帝都へと候補生だけで艦を発進させ帝国軍の包囲からの突破を図ることとなる。
追尾する帝国軍の装甲
艦をからくも排除し、宙賊の本拠地では駆け引きを繰り広げ、淡い恋をし、大事な人を失い、それでも候補生らは帝都を目指す。彼らの故郷、星系同盟のオオヤシマは表裏を使い分け、カシハラの航宙に有形無形の影響力を行使しつつその行末に注目する。
一方帝国の中枢も決して一枚岩ではなく、皇女を廃せんとする『第一人者』の閥と皇女を迎え入れようという王党派に割れていた。帝国内の主導権争いも水面下で激化していく。
帝国と同盟、双方の動きに艦内が揺れ動く中、王党派との接触に成功した候補生らは皇女を王党派の艦に託し、自らは強大な帝国軍を帝都上空から誘引するための囮となることを決断する。
その目論見の通りに彼らは帝国軍の主力艦を吊り出すことに成功し、皇女の帝都入りに一役を買うことになる。王党派と候補生らの尽力により、皇女は新皇帝として戴冠した。
そしてカシハラは、星系同盟より事態の帰趨を握るべく派遣された航宙軍と共に、強大な帝国艦隊を前に最後の戦いに臨むこととなる。
壮大で長大な遠い未来の宇宙の歴史──。その一エピソードを切り取った七週間の青春群像劇。旅の中で若者たちは成長し、世界はほんの少し変わる。
※本作は『航宙軍士官学校次席のオレは、首席の無茶に付き合わされて死線を超える……!』
を修正し改題したものです(文章を直してはいますが内容的には何も変わってはいません)。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 21:00:00
334358文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:152pt
宇宙歴479年6月6日──
帝国宇宙軍の装甲艦が、突如としてシング=ポラス星系の自由都市テルマセクを制圧した。
航宙軍士官学校次席の士官候補生准尉タカユキ・ツナミは、練習艦カシハラ乗組みの実習幹部としてテルマセクを訪問中、この異常事態に遭遇する。
混乱の最中に艦長以下の幹部士官と正規クルーを失った練習巡航艦カシハラは、候補生だけで艦を発進させ帝国軍の包囲からの突破を図ることとなった。
――――
登場人物
・タカユキ・ツナミ:宙兵78期 卒業席次2番、戦術科戦術長補、22歳
、男
・ユウ・ミシマ:同席次1番、船務科船務長補、22歳、男
・コトミ・シンジョウ:同席次6番、船務科、23歳、女、ツナミの幼馴染み
・イツキ・ハヤミ:同席次4番、航宙科航宙長補、23歳、男
・ユウイチ・マシバ:同席次8番、技術科技術長補、21歳、男、ハッカー
・トウコ・クリハラ:同席次5番、戦術科砲雷長役、22歳、女、通称『氷姫』
・シホ・アマハ:同席次3番、主計科主計長補、26歳、女、姐御肌
・エリン・ソフィア・ルイゼ・エストリスセン:ミュローン帝国皇位継承権者、18歳、女
・ガブリロ・ブラム:星系自治獲得運動組織"黒袖組"のシンパ、学生、26歳、男
・メイリー・ジェンキンス:シング=ポラス自治大学の学生、19歳、女、革命政治家の娘
・"キム" キンバリー・コーウェル:テルマセク工科大学の学生、17歳、女、ハッカーの才能有
・アーディ・アルセ:帝国宇宙軍装甲艦アスグラム艦長、大佐、39歳、男
・メルヒオア・バールケ:帝国宇宙軍情報本部付特務中佐、34歳、男
※カクヨムでも改題の上、若干手直ししたものを投稿することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 16:00:00
320134文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:661pt 評価ポイント:95pt
この作品は、元学年次席で勉強ができるが、現在は高校に通っておらず無職(ニート)の
烏丸一(からすまはじめ)と、双子の妹二葉(ふたば)、三月(やよい)との
日常系コメディーです。
最終更新:2019-10-06 12:57:40
13855文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
この連載は「航宙軍士官学校次席のオレは、首席の無茶に付き合わされて死線を超える……!」の設定話なんかを、反省なんかをしつつ、つらつらと書いてます。
もともと僕は、いろいろな人からのツッコミみたいな意見のやり取りをして、物語を創っていけたら楽しいだろーなー、なんて考えて投稿を始めたクチなんですが、「小説家になろう」で、そんなこと(見ず知らずの人が書いたものですものね)に付き合って頂くほど皆さまは暇ではないことに気付かされました。。。
なので、一人でつらつらと書いてみることに
しました。
「航宙軍士官学校次席のオレは、首席の無茶に付き合わされて死線を超える……!」本文に関係なく、SFやスぺオペ、アニメや漫画などをネタに意見交換できたら、なんてイメージで書いてますが、まーそんなに暇な人はいないかー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 11:00:00
14449文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
科学教育啓蒙作品。
小学校では習わない。中学高校では原子や電子、原子核、陽子や中性子とかだろうか。
大学、理系で物理でも理論にでも行っても洋書購読や研究室とかでちょっとぐらいだろう。
科学啓蒙書を読まないとなかなかお目にかからない。
つまり学校では習わないのだ。電磁気力や重力は習ってもね、強い力や弱い力はそんなに習わないだろう。
素粒子。それを結びつける四つの力。
噛み砕いて。それで不正確になったら赦して。
目次予定 四つの章で構成
◇四天王最強は引き篭もり
◆四天王の次席
は人気者
◇四天王の三番目は影が薄い
◆四天王最弱は宇宙を支配している
※標準模型などの17種の粒子と重力子とかもどこかで伝えたい
※更新は不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 07:00:00
5183文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
首席として学園のトップに立つ冬馬と次席の加奈。
二人はある日の放課後に謎の光に包まれてしまう。
それは、神と名乗るの男の仕業で異世界を救って欲しいと頼まれる。
学園生活を送りたいと断った二人は異世界と地球を行ったり来たりすることになってしまった。
ラノベの知識で何とか生活スタイルを確立するも、異世界と地球、二つの世界で生活することになった二人は色々な面倒事に巻き込まれることになる。
これは、ちょっと変わった王道ファンタジー。
最終更新:2019-03-08 20:00:00
129752文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:29pt
魔術学校に通う平民の娘、フィーアリーゼは、魔導具のデバイス製作が得意なアリアと組んで、平民の暮らしを豊かにする魔導具の開発を進めていた。
だが、平民でありながら学年主席になった彼女は次席の貴族から嫌がらせを受け、アリアとの関係を壊された挙句に濡れ衣を着せられ、重犯罪人として封印されてしまう。
そうして、彼女は永遠の眠りについたはずだった――が、なぜか彼女の封印が解けた。
そのことに混乱しつつも、フィーアリーゼはアリアを探そうとする。だが、アリアの姿はなく、学校は廃墟
と化していた。まるで何百年も放置されているかのようだった。
もはやアリアとの再会は叶わない、と捜索を諦めたフィーアリーゼは、アリアの想いを継いで、平民に様々な魔導具を広めようとするのだが……
――え? 300年前の事故が原因で、現代の魔術レベルは酷く低下してる? 今のデバイスはこれが限界? それでまともな魔道具が作れるとでも??
かつては誰もが持っていた魔導具がアーティファクトのように扱われており、魔術と関係のない身の回りの品ですら驚かれる始末。
平民のために魔導具を作ろうとする彼女は、完全に異質な存在と成り果てていた。予想外の困難に翻弄されたフィーアリーゼはある日、運命の邂逅を果たす。
ただ友達が欲しかった少女の、波乱に満ちた物語!
――のプロローグ+α 前回の短編と別のシーンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 20:07:10
9762文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:438pt
作:鼠色猫/長月達平
異世界[恋愛]
連載
N3107ET
俺の名はクラウス・ラズベリー!
栄えあるアルセール王国公爵家の長子であり、王立貴族学院でも優秀な成績を収める神に愛された男だ。
容姿端麗、成績優秀、圧倒的な才覚に恵まれた神の寵児、それこそが俺である。
だが! そんな世界の恩寵を受ける俺には目の上のたんこぶがいる!
そう! それこそがアルタイル・ファリオン!
この俺を次席の座へ追いやり、華々しい主席の座を欲しいままにする因縁の幼馴染みだ!
しかし、完璧人間と思われている奴には人には言えない秘密がある!
それは、奴は本当
はアルタイルなんて男ではなく、アルテミスという女である事実だ!
かつての俺の婚約者であったアルテミス・パリウッド。
訳あって数年ぶりに再会した婚約者は男装し、俺を次席へと蹴り落としてくれた。
調子に乗るなよ、アルタイル=アルテミス!
何人たりとも、この俺の覇道を阻むものは許さん!
この俺が実力で主席の座を奪い取ったあかつきには、お前の本当の性別を白日の下に晒してやる!
だからそれまでは、お前が女だと知っているのは俺だけなんだからな!!
※このお話は負けず嫌いの主人公が、男装ヒロインから主席の座を実力で奪い取るために奮闘する話です。
男装ヒロインが案外隙だらけなので、性別がばれて放校処分にならないよう主人公が悪戦苦闘します。
※このお話は肥前文俊先生が企画した『書き出し祭り』という企画の参加作品です。
一章分ほど書いてお蔵入りしていた作品を、こうして公開する切っ掛けをくれた肥前先生に感謝を。
そして、いずれ先は書きたいなと思いつつ、なかなか続きが書けないだろう作品を公開することの謝罪を。
でも、面白いよ、たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 00:50:21
60352文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:9019pt 評価ポイント:1915pt
23世紀初頭の近未来。火星に移住を本格的に開始した人類だったが、ある事件をきっかけに火星の地上には有害なウィルスが蔓延り、移住者は火星本土からの撤退を余儀なくされた。さりとて、地球への帰還もままならない人々が窮余の策として、作り上げたのが小惑星改造型人工宇宙都市。以来、150年の月日をかけて火星の衛星軌道を中心にその周辺空域には、百期以上のスペースコロニーが点在していた。人々は自らが作り上げた新天地をスペースコロニーとは言わずに、親愛を込めて”わが邦城”、またはオービット・フ
ォートレス”軌道要塞”と呼んだ。
各軌道要塞はその住民の民族性、宗旨、生活習慣が共通する者同士が連合、同盟を組み連邦国家を形成するに到った。この時代の火星空域には大きく五つの連合国家が誕生しており群雄割拠し、離合集散を繰り返していた。
主人公の女性士官、ルナン・クレール中尉は連邦国家の一つ、神聖ローマ連盟の自由フランス共和国海軍に属し、フリゲート艦に乗り組んで次期決戦兵器の試験運用航海に出ていたが、艦隊を組んでいる僚艦が謎の敵によって次々と撃破されていく。その最中に艦長と次席が次々と戦死。若干20代の若手女性士官が指揮を執ることに!艦は被害を受けて漂流状態。部下の間にも不穏な空気が立ち込める…。更には指揮権引継ぎ時に無理難題も…。ルナンはどうやってこの難局を乗り切るか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 20:05:04
159706文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:90pt
しがない塾講師である木下五郎は、学習塾ガッツで毎日毎日社畜ライフを送っているが、彼には一つだけ秘密がある。彼の自宅のクローゼットの向こうは、異世界の村、ルマンドにつながっているのだ。
塾講師としての腕を活用して、異世界の魔法学校の落ちこぼれを最強の魔法使いに導け!
……という、ファンタジーの皮を被った学習法小説です!
おためしあれ。
**
27歳、非正規雇用。塾講師の木下五郎は、私立難関中高を出たという学歴が唯一の心のよりどころ。塾講師としての腕はいいが、致命的に朝が
弱いために正社員にはなれずにいる。
「月水木は塾講師。火曜日と金曜日は、異世界の魔法塾で講師やってます――俺は魔法使えないけど」
【登場人物】
木下五郎(きのしたごろう):ゴロー。27歳、塾講師。家の押入が異世界の魔法塾と繋がっている。学習理論や脳科学について学んでおり、「最小限の努力で、最大限の結果を」がモットー。根性論の学習法を唾棄すべきものと思っている。
マツリ:魔法塾の生徒。栗色の髪でほんわかさん。王立魔法学校で落第しかけたが、ゴローの指導の結果、学年次席まで上り詰めた。
ヨルガオ:魔法塾の生徒。銀髪の令嬢。高飛車で気が強いが、成績がめちゃくちゃ悪い。
ミネルバ:魔法塾「夜の梟堂」の塾長。亡き父にかわって、18歳で魔法塾を引き継ぐが、生徒減に悩んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 02:37:30
22329文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:194pt
戦乱の時代。
ふたつの国、ルミアスランサとエトリアは血で血を洗う戦争に明け暮れていた。
ルミアスランサの王立士官学校を次席で卒業したルテリエは、上官の覚えよろしくなく、倉庫番に追いやられ冷や飯喰らいを押しつけられた。
このまま塵とホコリに塗れながら消えてゆくかに思われた天下のダメ男にある日、転機が訪れる――。
「君にはすべての輜重隊を指揮して、軍の胃袋を飢えさせないよう取り計らって欲しいんだ」
軍需物資を統括してルミアスランサ軍を勝利に導け!
のちに「兵站の神」と謳われた
輜重隊長ルテリエの戦国成り上がり伝説がはじまった。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 18:00:00
110506文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2363pt 評価ポイント:865pt
大陸を古くから支配していたロマノ王国ではその日、ある一枚の御触れが出された。その内容は、魔王打倒を掲げ王国から多額の支援を受けていた偽勇者一行の討伐依頼。
着々と勢力を広げる魔国を相手にするならまだしも、ただの人間である偽勇者一行を倒すことぐらいは出来るのではないか。一生を遊んで暮らすことが出来るほどの褒賞金目当てに国中の若者達が旅立った。
しかし、騎士養成学校を次席で卒業しながらも、面倒な騎士の世界には入りたくないと故郷の山村で安穏とした日々を送っていたハルトには一切関
係ないこと。村の外れに住み村民達と交流しない彼は、今日も今日とて森でのんびりと過ごしていた。
そんな彼の下へ訪れたのは幼馴染みのキルシェ。騎士養成学校を首席で卒業し騎士となった彼女は偽勇者一行討伐に派遣され、その仲間にハルトを求めたのだ。
嫌々ながらもなし崩し的に始まった旅。ヒーラーでありながら敵を前にすればバーサーカ-と化すシスター、露出多めながら生娘を自称する踊り子を道中で仲間に加え、ハルト達は偽勇者討伐へと向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 23:45:37
109868文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:未紗 夜村
現実世界[恋愛]
完結済
N3930DK
【※未完】
半生を無為に生きた青年は、夢見ることすら未だ知らず。将来を嘱望されていた少女は、描いた夢に背を向けて。姉でいたがる妹は、夢なんかよりただ今だけを選び取り。そして生まれついての姫君は、初めから夢など存在しない世界に生きていた。
本来交わるはずのなかった彼と彼女達は、それぞれの想いが積もるこの地で出逢い、新たな想いを募らせていく。異性と関わり、町と関わり、人々と関わる、田舎町でのスローライフ。穏やかながらも変化に富んだ日々の中で、彼と彼女が紡いでゆく想い。やが
て結晶となったそれは、きっと『夢』と呼ばれるものになり、そしておそらく、『恋』になる……かも?
――その先に待ち受けているのが、たとえ別離だったとしても。少なくとも、この夏の終わりから冬が来るまでの数ヶ月間だけは、彼と三人の少女達は確かに同じ時を過ごしていた。
◆◇◆◇◆
◆女の子紹介
#雛木緋叉音(14)……襲之芸術大学附属中学に在籍していた元・学年次席。チョロインと見せかけて、その実かなりの難物。/#雛木睦子(20)……主人公にとっては甘えたがりの妹だが、頼れる姉を自称している女子大生。むつみこ可愛い。/#奥野田結衣(15)……豪農の流れを汲む名家・奥野田家の『お姫様』。主人公のことをなまはげの親戚だと思い込み、全力で避け続けてきた。
◆主人公
#荒鷲和馬(26)……一族内では『人間ならば受かって当然』とされていた某有名大学の受験に失敗。その後、半分勘当・半分家出で出奔→放浪(ほぼ遭難)→稲見町にて女子高生時代の睦子に拾われる。現在では、放浪で培った性格やスキルのおかげもあって、この町の人々や生活にすっかり馴染んでいる。
※1 睦子の歴代・現役『彼氏』逹には秘密があるよ。ヒントは『百合の花』。あ、もうこれ答えか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 15:18:22
144039文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:42pt
作:スタンダード艦隊防衛ミサイル
その他
連載
N6440CZ
1941年年末、陸奥にある砲術中佐が副長として着任した。
男の名は川南雄一、1900年に北海道で生まれ、1921年に江田島の海軍兵学校に次席で入校、24年に首席卒業したエリート中のエリートだ。その川南雄一中佐が終戦までの期間にどう帝国海軍の砲術士官として成長していくかを描いた作品となります。非常に更新がノロい可能性がありますのでご注意を
※話が進んでいくうちに設定の変更とかあるかもしれません
9月より執筆再開予定。ただし不定期更新になりますのであまり期待はしないでください
最終更新:2016-09-25 19:58:56
4274文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
どこの世界でもNo.2は大変です。お仕事満載。最高位の中間管理職って知ってますか!!
本部はカレンダー通りに休むけど、俺のお仕事考えて!
身内の出世人事の余波で暗殺組織のNo.2になってしまったこれは少年の愚痴。
ー止まない雨はないと言うけどね!ー
50年に一回の警報が出そうな豪雨に見回れたら、溺れるから!
最終更新:2016-08-12 12:20:35
6325文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
この物語は「竜王の世紀」主人公カズミが、転生する前のお話。
士官学校の生徒として、万年次席の地位に甘んじている三日月和壬は、ある日担当教官から軍大学への進学を勧められる。それも、和壬一人だけが。
ここは、過去の戦争の結果、歪なままになった世界。
この国の「戦後」は、まだ来ていない。
最終更新:2016-08-02 23:13:33
9912文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
魔法学校を次席で卒業した才女で冒険者ギルド受付嬢の主人公ミラは、ある日突然窓口を訪れた王子への対応を誤り、理不尽な不敬罪を宣告された。そのまま監獄に収監されたミラだが、自らの天性の才能たる固有技能(ギフト)を武器に、前代未聞の脱獄計画を立案する。
最終更新:2016-06-01 13:18:14
91317文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:14pt
ウイングス小説大賞で最終選考を通過した3作に残るも、受賞作出ず。席次も首席でなく次席だったため、雑誌掲載なしとなった作品です
(応募タイトル:「見習い魔導師の憂鬱」)
ある日スタニフは、魔導師ザヴィーレイのたった一人の弟子として、異世界とを繋ぐという世紀の実験に立ち会っていた。
が、手違いでこちらから行くのではなく、向こうから人が来てしまう。
来たのはなんとおばさん。イサと呼ばれることになった彼女は、見た目はさほどでもないが、中身は当然ながら破壊力抜群。ただでさえ師匠
にこき使われているのに、スタニフはおばさんたちの大騒動にまで巻き込まれてしまう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 17:53:58
22170文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
昔に作られたと言われる白鷲偽鳥物語。
白烏、白鷲、5羽の鳥からなる神話で、この物語に深く関わる。
とある夏のお昼時、警視庁に届けられた6つの箱。
中に入れられていたのは誰もが息を忘れる程の衝撃的な内容だった。
その事態を独断で解決しようとする鈴木甲と上司の二林警部の2人は、
日本の宝とも云われる新希望ヶ丘高校へと足を踏み入れる。
そこで気弱なチャラ男である自身過剰なスポーツ科2年生の田中正(探偵部部長)、
草食系だが推理力抜群の進学科2年主席、驚異のAB型である仲井誠(
青十字探偵)、
超天然で童顔の頼れる助手ポジションの進学科2年次席、「光脈神経」の持ち主、星見小春
を引き連れて難攻不落の白鷲偽鳥殺人事件に挑む。
スターヒルズホテルと新希望ヶ丘高校を巻き込んだ本格ミステリー事件は衝撃のラストを迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 23:36:08
51814文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
アヴァタイト帝国。ユーロシオ大陸中央に位置する国で他国との交流も盛んであり、東西南北ありとあらゆる物品が流通する。人口4000万人のうち3000万人が女性であり、男女ともに学び、就職できる男女平等の国である。そんな帝国の城下町に住む青年ユーリ・ナイクは世間体を考え帝国付属高等訓練校《ていこくふぞくこうとうくんれんこう》、通称帝高練《ていこうれん》の騎士学科に入学する。同じく帝高練の治癒学科に入学する幼馴染のアクリア。騎士学科で王族のブローデに出会い成長するユーリ。早くも3年
が過ぎ、ユーリは騎士学科次席、ブローデは筆頭、アクリアは治癒学科筆頭となり、王宮にて国王と面会する機会を与えられる。王宮で態度が急変するブローデ。そのブローデに外から視認することが出来ない階層へと案内されるユーリ。そこでこの世界の衝撃の真実を知らされる。「ユーリ、今なら間に合う。君の幼馴染、アクリアを救うんだ。全てを敵に回してでも」男性は魔力を持たない世界。それを捻じ曲げることが発端となり、ユーリの大切な物を取り返す旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 18:27:04
56625文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔法学園の次席で卒業したレクレ・フィンブルノは学園一の問題児だった。
本を読むのが大好きな彼女は古本屋で一冊の魔道書と出会う。
「わたしは世界中の本を読む(仮)」
レクレの物となった浮遊城、これはレクレが本を読んだり、戦争したり、けもみみを愛でたりするお話
一話大体2000文字前後予定
最終更新:2015-07-22 19:02:22
299269文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1648pt 評価ポイント:444pt
大陸でも精強として知られるグラ=マリ王国の「紅煉(こうれん)騎士団」。
十数年ぶりに帰郷した青年・ラインベルクは、昔馴染みによって強制的に騎士団へと入団させられる。
士官候補生の中でも曰くつきとして集められた五人組の中に、ラインベルクの姿があった。
大陸西部最強の少女・久遠(くどう)アリシア。
士官学校次席卒業の才媛・リーシャ=ロイルフォーク。
士官学校三席卒業の秀才・ゼノア。
大貴族の令嬢・唯(ゆい)=ナノリバース。
出自不明なコネ入団者・ラインベルク。
彼ら五人組は訓
練のため王国東部地域に配属となるも、グラ=マリ王国に非常事態が訪れる。
敵軍の襲来であった。
王国を留守にしていた間に身に着けた技能でもって危機に対するラインベルク。
彼と彼を取り巻く仲間たち、引いては大陸各国の激動を描いた長編軍事ファンタジー小説。
※お知らせ
第6章末(第36話に該当)に登場人物紹介(ネタバレ有※第6章終了時点)、
第11章末(第65話に該当)に大陸地図と七大国の国家形態(ネタバレ有※第11章終了時点)、
第14章末(第84話に該当)に騎士/魔術師パワー表(ネタバレ有※第14章終了時点)、
第15章末(第91話に該当)に騎士/魔術師部隊統率・戦術表、政治表(ネタバレ有※第15章終了時点)、
最後(第179話に該当)に登場人物全覧(ネタバレ有※全章終了時点)
をそれぞれ掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 20:03:12
1161106文字
会話率:35%
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