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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
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『蓮華荘首切り殺人事件』のニュースで世間が騒然とする中、長瀞で新たな遺跡が発見された。遺跡の横穴墓から出土した人骨は東郷国立博物館に運ばれる。そんなある日、復顔師生吹希の研究室に届いた人骨は、まだ新しかった。
日本屈指の復顔師、生吹希(いぶきのぞみ)と元人形師、馬田蒼(まだあおい)によって被害者の顔が復顔され、本格的に捜査が始まる。人が人と出会い交わり見えてくる推理の糸口。果たして二つの事件はどのような解決を見るのか――。
復顔師&元人形師、警察が挑む難事件
二つ
の事件はやがて一つに結びつく!
※この物語はフィクションです。実在の人物・施設・団体などとは関係ありません。
この作品はカクヨムにも掲載しています。(こちらは改稿版です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 00:17:10
42101文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
横溝正史さん作品の解消されたトラウマの話。転載あり
最終更新:2024-02-25 08:12:58
1605文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
連載初期当時の問題になった事柄に関する解説。
現在は解決済みです。
最終更新:2022-03-02 19:50:31
2145文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:428pt
『メゾン・ド・コント・ドフェ』
2階建て、各階5部屋のアパート。
部屋番号は1階は101~105、2階は201~205。
そして、205号室で殺人が行われている。
住人の証言をもとに、
犯人ではなく、205号室の住人を推理する物語。
推理可能になったところで、読者への挑戦状を投稿します。
その後、解決編も用意しています。
横溝正史ミステリー&ホラー大賞2018応募作品(1次審査落選)を
加筆修正したものです。
連載形式ですが、完結しています。毎週、日曜に更新する予定です。
最終更新:2020-01-19 10:31:15
41869文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
昭和二十一年、京橋の探偵事務所に奇妙な依頼が舞い込んだ。それは詳細な依頼内容が伏せられた状態で、まずは太平洋上にある首飾り島への来島を望むというものだった。
首飾り島は、島の形状からその名がついたとされるが、その島には密かに囁かれるもう一つ別の呼び名があった。それが首狩り島である。
島を訪れた金田一探偵事務所の三人が、依頼主である島の女王と対面した時、その依頼に行き違いがあったことが判明する。
その行き違いとは、探偵の名前によって依頼先を間違えるというものだった
。依頼主は名探偵・金田一耕助に依頼したつもりだったが、島を訪れているのは、姓は同じ金田一でも、名は敬助といい、まったくの別人であった。
しかし依頼主は、敬助に本物の金田一耕助の振りをしてもらうことを条件に、改めて依頼するのだった。
※本作は二次創作ではないので、金田一耕助、並びに横溝正史作品の登場人物は一切登場いたしません。すべてのキャラクター、及び作品舞台、ストーリー等は筆者のオリジナルとなっております。
※メイン・トリックを成立させるために、技法としてのパスティーシュ(模倣)を作品に取り入れています。
※著作権の侵害、及びサイトの規約違反が認められた場合、予告なしに投稿作品を削除しますので、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 22:00:00
186078文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:18pt
有名ミステリー作品の盗作について個人的意見を述べました。
最終更新:2016-09-17 18:19:14
2886文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
ディクソン・カーとも横溝正史とも関わりございません。
二人称で書いてみたら、どんな印象になるかの習作でございます。
狐につままれた気分ってこんな感じかなと、ある夏の夜を描いてみました。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2016-07-19 20:38:34
1536文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:68pt
「昔はよかった」論は昔の方がよかった、という他愛ない話です。
最終更新:2015-11-01 11:41:46
1122文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【第34回横溝正史ミステリ大賞応募作】(二次落ち)
長槻高校剣道部主将の沢木豊は同期の北村と共に、インターハイ出場を目指して日々稽古に打ち込んでいた。しかし、公立校の中では上位に入る長槻も、私立の強豪には歯が立たず、インターハイに手が届くような状況ではなかった。
そんな長槻高校剣道部に県下一の強豪である清竜中学の主将と副主将が入ってきた。手の届く位置まで夢が降りてきた感触に熱くなる豊と北村だったが、その新戦力二人の新人戦での敗戦を機に、長槻の部員達の歯車は少しずつ狂っていく。
そんな中、豊は父のつけている日記を目にし、試合への興味を示さなかった父の真意に触れる。そして、何が何でもインターハイ出場を果たして見せると強く決意する。
暴走する豊に反発して去って行く部員、何者かによってばらまかれた防具、体を痛め剣道を諦めるしか無かったマネージャーの怪我に隠された真実、豊の父がひた隠しにしてきた心の声、そして交差する個々人の想い。いくつもの苦難を解決できずにひきずったまま出場した県予選で、彼らはインターハイへの階段を駆け上がっていく。そして、最大の壁である清竜との試合を迎えるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 00:24:38
200030文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:42pt
シリーズ第二弾。オタクホームズ、為永春水×ツンデレワトソン、御子柴麻琴の百合ップル(?)が今度は不気味な見立て殺《人形》事件に挑む。二人が通う私立経倫館高校でアニメのフィギュアが木に首を吊るされるという、理事長の一族にまつわる伝承をなぞらえた事件が発生。当初は単なる悪戯と思われたが、その翌日……相変わらずオタネタ満載のライト感覚本格ミステリ。今回は高木彬光&横溝正史テイストでお送りします。(前作《フランス人の手紙の冒険》から順に読むことを推奨します)
最終更新:2010-09-02 23:25:31
55610文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
検索結果:10 件
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