-極寒の地- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:45 件
1
作:Last-BOSS
ハイファンタジー
連載
N9578IG
かつて邪神に名を連ねるシャドーロードが、黒き双頭竜デスドラゴンを召喚し、全人類に戦いを挑んだ。それに呼応して、地底に封じられし古き神々である魔神が、各地で復活し大災害を引き起こす。
だが、実際の影王は・・・愛妻と隠遁したいと願う欲のない男で、勇者とか世界の二大国・連邦王国と大和帝国などという、降りかかる火の粉を払ってるうちに、いつの間にか世界の敵となってしまい迷惑していた。終いには、温暖で楽園のような領地から、最北端のコキュー島という極寒の地に追いやられ、食糧難と資金難に
嫌気がさし、責務を放り投げ ふて寝した。
----20年後の現在、災厄の少なかった大陸南部を復興させた連邦王国・国王アレックスは、打ち捨てられた大陸北部を憂い、各地の魔神を討伐すべく、勇者見習いの愛娘を彼の地に送り出す。
運命のいたずらか・・・、偶然にも同じ時期、長き眠りから目覚めた影王ソドムが闇の眷族を率いて大陸進出を目論み、光と闇が再び対峙する。
人類の未来をかけて、新時代の勇者と影王が激突する! かもしれない!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:31:17
260310文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
【どういうお話か】
炎の賢者ネビウス:
准主人公。まあまあ美少女で年齢不詳の不老長寿者。炎の呪術と剣術の達人。ピクニック大好きなアウトドア派。経験豊富なので何でもできるが、物事の責任を負うのは大嫌い。カミットを育てる。
呪われた捨て子カミット:
主人公。差別対象である森の民。幼少期を穏やかな環境で育ったので当初は緩い性格をしているが、実際は負けん気が強く向上心お化け。他者との衝突を厭わないトラブルメイカー気質。
こういう親子の冒険物語。
【あらすじ】
古の民と呼ば
れる不老長寿の人々が極寒の地に生み出した最果ての楽園「秘境の里」には一歳に満たない死すべき定めの捨て子が届けられる。森の呪いをその身に宿すカミットはここでも引き取り手が見つからなかったが、珍しく帰郷していた変わり者のネビウスがカミットの養母となることを名乗り出た。
カミットはたびたび呪いの力を暴発させては周囲に迷惑をかけていたが、ネビウスや秘境に住む古の民は大らかに受け入れ、カミットはのびのびと育った。
カミットが十歳になったとき、穏やかな日々は唐突に終わりを告げる。島の精霊たちに異変が起こり、一夜にして秘境の里は吹雪に飲まれてしまったのだ。
安住の地を失ったネビウスとカミットは島の異変に対処するべく、五つの街の大神殿を治める偉大な呪術師「守り子」に会いに行く。
カミットはネビウスの子息として様々な人と出会い、経験を積む中で成長していく。
【備考】
・荒れ地の都編まではまとめて投稿します。それ以降はのんびりやっていこうと思います。
・カクヨムにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:17:22
685218文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:無意識天人
VRゲーム[SF]
連載
N9332DP
「まあ、何とかなるでしょ!」
が口癖の少女、冬木柚葉。
少々行き当たりばったりな性格の彼女は、ある日親友であり幼馴染の九条琴音からとあるVRMMOに誘われた。
ゲームはあまりやらない彼女だったが他ならぬ親友の頼みだから、と持ち前の何とかなるでしょ精神で共にプレイすることを決めたのだが……。
最終更新:2024-03-19 06:27:52
578159文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1402pt 評価ポイント:222pt
作:ニッコウキスゲ
異世界[恋愛]
連載
N4895IP
いつも周りに合わせて生きてきた気弱令嬢のオフィーリアは、友人に裏切られ極寒の地で短い生涯を終えた。
だが気がつけば、彼女は10歳の自分に戻っていた。
このまま同じ人生を歩めば8年後には死んでしまう。未来を変えるために、彼女は自分を変えることにした。
※秋から連載予定の作品です。
最終更新:2024-01-23 15:39:17
270文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主を失った剣に宿っていた意思が次に目覚めた時に宿ったのは無表情な鉄仮面。それを作らせた領主ナヴィードの妃レダは自らを「領主夫妻を殺した罪人」レドとするために仮面を被り鍵を放り投げる。そのまま送られた牢の中でなお毅然と前を向き続ける彼女に仮面の意思は次第に心惹かれていく。そして、処刑台の上でまさに処刑されようとしているレドの言葉に反応した仮面は我知らず彼女の体を銀で包み込みその場を切り抜ける。命を救われた女は仮面にシュヴァンレードと名付け、命尽きるまで共にあることを誓う。
住み慣れた地を離れて極寒の地から最南端まで「恵みの地」を呼ばれる世界をめぐり全ての元凶たる業歪(わざわい)を追い求めていくレド。その過程で目的を同じくする仲間と出会い、犯した罪を償いながら前に進むうちに自らの真実と隠されていた世界の闇へとたどり着き、万物を穢れとして洗い浄化しようとする企みに立ち向かう。
カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 19:00:00
323903文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
極寒の地に住まう狼を狩りに来たハンターの末路。
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー企画2」参加作品です。
「真冬の怪異」の「猿以下」を加筆修正した作品です。
最終更新:2024-01-07 13:00:00
1830文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
転移先の王様に嫌われたジローは極寒の地ザントに飛ばされ、女ばかりの修道院の料理番としてこき使われることとなった。
食材は足りないし、設備も整っていない。
料理人にとっては悪夢のような環境で、ジローはその力を発揮させていく。
誰もが見向きもしなかった食材の有効活用、斬新な料理法、修道院自体の経営力の底上げ。そして──
「うん決めたっ。セラがジローのお嫁さんになってあげるっ」
わずか10才のシスター見習いに見込まれてしまったジローの未来は果たして?
※最後はきっちりハッピーエン
ドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 21:16:37
278895文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6612pt 評価ポイント:3194pt
作:しいな ここみ
ハイファンタジー
短編
N4145IN
悪神ロキがスカディをそそのかし、北の大地を神も住めない極寒の地に変えて遊んでいた。軍神Tyrの命を受け、勇者クー・フーリンはロキを倒しに旅立つ。ちなみに作者はブラック・サバスのアルバム『Tyr』は隠れた名盤だと思っている。また、この物語はレッド・ツェッペリン『移民の歌』のしいな流解釈でもある。本当かな?
最終更新:2023-12-01 11:06:47
913文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:76pt
毛玉令嬢と呼ばれて蔑まれたフェザリス。
婚約破棄され、異国に飛ばされ、極寒の地で愛する人と生きた彼女の人生。
聖女の力に目覚め、辛い時代を生き抜き、それでも胸を張って幸せだったと言える結婚の記憶。
今日彼女は、久々にそんな幸せな過去を思い出すのだった。
最終更新:2023-10-07 21:25:46
4659文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:630pt
悟って、あまりやる気がない異世界転生者、辺境の地で開拓を頑張る?
カクヨム様にも投稿中
最終更新:2023-08-18 20:12:22
268123文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:334pt
炎の国ヒートヘイズは氷の国アイシクルは仲の悪い関係だった。それは古より授かった能力が正反対な故に出来てしまった溝。
しかしそんな歴史をぶちのめすのが現ヒートヘイズの王子イグニ。
イグニは氷の国アイシクルで雪の女神と呼ばれる存在であるフロスに恋をしていた。頻繁にアイシクル領に出向いては極寒の地である氷の塔の前で膝をついて口説くイグニ。
最初は鬱陶しいとしか思えなかったフロスは段々とイグニに心を開いていく。
でもそれを歴史は許さなかった。
イグニとフロスの知らな
い間、炎の国と氷の国はより険悪な関係になってくる。
これから始まるのは愛に忠実で一途な火を纏う王子と、冷たいのに恋で暖まり始める雪の女神の恋愛攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 15:32:13
107814文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
前世三回は非業の死を遂げたシンシア。今世で前世三回分の記憶を思い出した時にはすでに極寒の地に幽閉されていた。
「……今世も詰みかしら」
諦めかけた瞬間、窓を割って血まみれの騎士が侵入してくる。
「えぇ……」
そこから、シンシアの生活はガラッと一転する―――。
無表情騎士×無気力美少女
最終更新:2023-05-13 22:16:21
85374文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:5610pt 評価ポイント:3180pt
作:uparupapapa
歴史
完結済
N7310HZ
1918年第一次世界大戦が終わると、ポーランドはそれまで支配していたロシア(1917年のロシア革命以降はソビエト)から独立した。その後支配以前の領土の回復を掲げ、革命の混乱から冷めやらぬソビエトに対し宣戦布告した。
最初は攻勢を続けたが、次第にソビエトが巻き返し、少女ヨアンナ(5歳)の住むミカシェビッヂ(ベラルーシ領)にまで侵攻してくる。
ヨアンナ一家は拉致されシベリア送りに・・・。
極寒の地シベリアで新たな悲劇に見舞われ、ヨアンナに生命の危機が迫る。
最終更新:2023-02-06 04:00:00
128709文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大輔が陥った地獄の世界。灼熱地獄から極寒の地獄…いったい大輔はどうなってしまうのか?
最終更新:2022-10-03 15:25:14
2580文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソル・パインズは暑苦しい男であった。
例え話ではなく、彼は本当に熱を放っていた。彼が持つ炎魔法の加護は極めて強く、全力を出せば雲を晴らして熱波を呼び寄せてしまうほどの力があるのだ。
その力を見込まれてソルはザクソン帝国の賢者に抜擢されたものの、運悪く続いた干ばつの責任を取らされて北の凍土へ追放されてしまう。
だが……国王は気づいていなかったが、帝国はソルのおかげで保っていたようなものだった。
ザクソン帝国が崩壊していく一方、ソルは凍土の流刑地〈スノードリフト〉で
全てを諦めて暮らす人々の凍った心を暖め、周囲から愛される日々を送る。
極寒地帯の苦しい生活にも負けずに熱を放つソルは、周囲を巻き込みながら頭角を現していき、凍土に国を打ち立てる。
これは、アツい男が苦難を跳ね除けて前に進み続ける物語である……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 21:23:21
100913文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:60pt
魔術の名門家に生まれた少女、リーリウムは生まれつき魔術の資質が著しく劣っていた。
家族からは出来損ないと蔑まれ、存在を無視されてきた彼女は、自分が唯一扱える最下級の水魔術、『アイスバレット』を訓練し、その技術を磨き続ける。
すべては、家族に認めてもらうために。
家族と共に食卓を囲み、ごはんを食べることを夢見て。
だが、彼女の努力はついに認められることはなく、少女は失意のまま家を出るのだった。
やがて、死に場所を求めてさ迷っていた少女は、万年雪に覆わ
れた極寒の地で、身を寄せあって暮らす少年少女に出会う。
村の犬小屋で暮らすこの孤児たちこそ、後に『魔王軍』と名乗って乱世の英雄となってゆく者たちだった。
こうして新たな家族に出会った少女は、リーリウムの名前を捨て、自ら最弱の最下級魔術『アイスバレット』と名乗り、愛する人たちを守るため戦いに身を投じていくのだった。
これは、最弱の魔術ひとつで戦国の世を駆け抜け、やがて魔王軍四天王の1人『最下級の魔女』と恐れられるようになる、1人の少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 21:43:53
59813文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12374pt 評価ポイント:9480pt
無実の罪により刑務所に入れられてしまった少年、木下 銀狼(ギンロ)は自身の無実を証明するため、そして自由を取り戻すために極寒の地『白狼刑務所』からの脱獄を決意する。
果たしてギンロはこの難攻不落・百年不敗の白狼刑務所から脱獄する事はできるのか。
そして自らに罪をなすりつけた敵の思惑と、その正体とは…
これは15歳の少年が、己の信じる正義のために自由を取り戻す物語。
最終更新:2021-11-24 22:57:55
3669文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある島の最北、一度踏み込んだら帰ってきたものはいない、閉ざされた極寒の地・グラシエル山脈には「罪人」または「語り部」と呼ばれる者がいるという。
そんなおとぎ話のようなものの実態を調査すべく足を踏み入れた冒険者のジオルグ・カーミラ・リッツの三人だったが、北を取り囲む壁の正体が超強力な魔法の結界だと「語り部」に告げられ、出る方法がなくなってしまう。ジオルグを取り残してカーミラとリッツが死んでしまい、シンに助けられ奇妙な共同生活が始まるのだが…。
最終更新:2021-09-11 01:59:15
84281文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:56pt
「ぅおおおおおおおおお――ッ!!! くそババアくたばりやがれ!」
極寒の地、猛吹雪のフィンブルベルト山脈の岩肌を全力疾走で駆け抜ける少年。
後ろからは、フロストドラゴンの群れ。
勿論、狙いは少年だ。
雪の中を物ともせず、巨躯をうならせ爪やブレスをまき散らす。
その攻撃を紙一重で避けつつ、彼は恨みの呪詛を吐いた。
巨体が動く度に大地は鳴動、雪崩が起きるのは明白だ。
前門の雪崩、後門のドラゴン――絶体絶命のピンチが彼を襲う。
少年の運命や如何に?
※)卑猥な
表現もあります。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 17:40:02
5749文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
高校入学初日に、中庭のベンチに座って同級生を待っていた。その時、突然現れた白い蛇!よける間もなく左手を噛まれてしまった。気が付くと、そこは異世界の洞窟が広がっていた。
蛇に噛まれて異世界に転生しただけでなく、なんと蛇になってしまったのだ。
他のモンスターの攻撃をうけると、そのスキルをゲットできるという微妙なチート力。これは逆を言えば、攻撃を受けなければ大したスキルは手に入らない。といった、とんでもチート能力の蛇。
死にそうになることも、変な役割を持つことも、本
当の能力以上の事をしないといけないこともある。
そんな中で生き残るために、いろんなモンスターの攻撃をうけて、スキルをもらって、大冒険をしていく。
洞窟の探索の中で、新たな仲間にであい、さまざまな種族と交流をもちながら、笑いあり、悲しみありの物語にしていきたいです。
第1章
スライムや毒蝶々と闘い、自身の能力を知っていく。ラクーン洞窟地下1階の主との死闘後、リザードのギィが仲間となる。
第2章
ギィのレベルアップをする中で、キルアント族のアリスと出会う。そこから、キルアント族との交流が始まる。
第3章
キルアント族の隠れ洞窟は西の王宮、南の上級キルアント族の居住区、入り口側の一般居住区、そして北にある商業地区で成り立っている。ここでは、一般のキルアント族との交流が行われる。
第4章
キルアント族の洞窟からさらに奥には、草むらの洞窟が広がっている。そこでは、初めて集団で襲ってくるモンスターと闘いを経験する。
第5章
ラクーン大洞窟地下2階は極寒エリアだった。強力な敵である白熊との激しい戦闘の結果、皆んながバラバラになってしまう。
第6章
ギィとアリスと師匠は極寒の地でスノウラビット族の不遇な状況を知り、それぞれが役割を果たそうと懸命になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 11:38:25
652427文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
極寒の地に突如として現れた「ボク博士」は雪の中を歩き、とある施設「ジブン観測所」を見つける。自分が何者かわからない彼を待ち受けるのは──。先が見えない現在(いま)を描くちっぽけでゆっくりとした物語。
最終更新:2021-03-14 01:46:14
1996文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
社会科見学中の少年少女たちが乗り込んでしまったのは、最新鋭の原子力潜水艦。それは、すべてが人工知能によって制御された「電脳潜艦」だった。そしてその艦が向かう先は、極寒の地・南極……。
10年前に執筆した、読後感爽やかな青春SFアクション小説です。これまで、前後編の2部構成で公開しておりましたが、このたび構成を変更いたしました。
・章立てで話数を分けました。また、各話にサブタイトルをつけました。
・読みやすくするため、会話文の前後を一行開けました。
・一部の表現、仮名遣いを
修正しました。
ストーリー内容については、大きな変更はありません。ぜひとも、お気軽に感想やコメントをお寄せください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 02:11:08
68699文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:山極 由磨
ハイファンタジー
完結済
N8085GH
万世一系の皇帝が知召す世界帝国『アキツ諸侯連合帝国』(帝国)と、
真教とよばれる一神教を信仰する専制君主国の連合体『神聖王国連合』(連合)
そして、革命により専制君主を打倒し、民主主義国家となった国々の共同体『民主国家同盟』(同盟)
その三大勢力が覇を争そう、豊かな自然が広がり、膨大な資源を包蔵する『南方大陸』
ある事件により、その南方大陸の極寒の地に左遷されていた『インチキ隊長』の異名をもつ帝国陸軍の元特別挺身隊(特殊部隊)大尉、オタケベ・ノ・ライドウは、
突
然の少佐への昇進と転属命令を受け、帝国新領(植民地)の首都『拓洋』の司令部に出頭を命じられる。
そこで待っていたのは新しい上官である謎多き軍装の麗人、特務機関長トガベ・ノ・セツラ少将と、
ライドウを着け狙う黒衣の刺客。
トガベ少将が口にした『新しい形の戦争』とは?
黒衣の刺客は何者か?
そして黒幕の狙いとは?
異国情緒あふれる異世界の街を舞台に展開する。
アクションファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 23:38:38
36639文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
数百年前と同じの災厄が世界を襲うらしい。「王子のラブラブパワーで魔女っ子に世界を救ってもらいなされ」という巫女のババァのふざけた予言のせいで、世界最強の魔女が暮らす極寒の地へ向かった王子フランシス。だが、魔女の家にたどり着く前に力尽きかけた彼だったが、腹をすかせたその魔女アメリアが食材と間違ってフランシスを魔方陣で召喚した。おなかすいたーと騒ぐ彼女のためになぜか料理を作ってやることになったフランシスは、腹を満たしたアメリアに災厄から世界を守ってくれと頼むが――。
※アルファポ
リス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 23:10:31
12127文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:5520pt 評価ポイント:4304pt
精霊の祝福を受け、騎士は色を授かる。
その中において、【黒騎士】は最悪の象徴だった。
いつの時代も、黒騎士は悪役で、騒乱を引き起こす。
ろくでなしの代名詞、それが黒騎士。
……そして、どう言う訳か。
偉大なる英雄の末裔であるはずの青年、ミッソはその黒騎士になってしまった!
なにこいつマジ忌み子、と父から即座に事実上の廃嫡を突き付けられ、王都から放逐。
ミッソは北方のド田舎へ左遷される事に。
だがしかし、ミッソは挫けない。
なにせ彼の座右の銘は「ノブリス・オブリージュ」。
故にミッソは腐っていじけたりしない。しないったらしない。例えしたってすぐ持ち直して優雅かつ風雅に取り繕ってみせる。
黒騎士だからなんだって言うんだ! 俺は貴族だぞ!?
ノブリス・オブリージュを心の支えに、
ミッソは極寒の地にて、できるだけ高貴な感じに頑張り続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 20:27:01
161174文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界では、八つの種族が日々を送っている。
燃え盛る炎を自らの生き様とする誇り高き戦士、火人。
極寒の地に身を潜め多種族とは関わろうとしない謎に包まれた者達、氷人。
その一生は海から始まり海で終わる、その姿には、船乗り達を翻弄する力がある、水人。
何事にも頑固でタフだが地脈の知識において彼らに勝る者はいない、地人。
全てを見下ろし見下す者、その翼には万人が認めざるを得ない壮麗さを持つ、空人。
明鏡止水の心境を重んじ誰よりも自然を愛する、森人。
影に身を溶け込ませ光を忌み嫌
い、闇の象徴とされる、闇人。
その知恵を活かし自らを強くした。しかし、その底知れぬ欲を押さえきれず多くの怨みを産む、人。
それぞれがそれぞれの故郷を、住処を、仲間を持ち自分達の領域をさまざまな脅威から守り生きている。
その中で、ただ一人、故郷も、住処も、仲間もいない者がいた。
この物語は、その者が少しずつ長い時間をかけて自身の故郷と住処と仲間を作るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 21:30:05
675文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たまに蛮賊化+心の声が漏れる超危険なクラス『野蛮人』を押し付けられたダメなおっさんと、成り行き上チート侍のお姫様となった女子高生。
そんなおっさんが極寒の地で出会ったのは、銀髪ロリと変なケモ耳の子供達であった。
一方、女子高生は優雅なお姫様生活ではなく首取り血みどろなコレジャナイ感じに……?
修正練習中です。
最終更新:2018-11-25 20:21:12
31930文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:このはなさくや。
異世界[恋愛]
短編
N6417EU
猛吹雪が吹き荒ぶ世界の最果てと呼ばれる極寒の地で、今世界の存続を賭けた戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。
全身を巨大な黒い異形の鎧で覆う魔女に対するのは、厳つい顔をした4人の男達。
世界中を混乱に陥れた魔女を討伐する為に召集されたこの勇者一行は、平均年齢凡そ124歳というとんでもなく高齢の討伐隊であったーーーー。
これは呪われた力を持って生まれた王女と、居場所を失ったかつての英雄達の物語。
最終更新:2018-06-07 11:32:19
6114文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:496pt
遥か北、氷獄と呼ばれる大地の全てが氷で覆われた極寒の地。
その地には氷獄の魔王と呼ばれ、敵味方問わず恐れられる者が居た。
冷徹で、冷血で、冷淡で、冷酷――他人に対して一切の情け容赦がなく、過去、現在に至るまで数多く存在した魔王の中で最も力が強く、最も恐れられた者。
氷で覆われた大地にそびえ立つ氷で出来た居城、床も壁も天井も、玉座までもが氷で作られた謁見の間に、そんな史上最凶と恐れられる魔王――
「なぁ、謁見の間を床暖にしないか?」
「雰囲気ぶち壊しになるのでお止めください
」
――だった者が居た。
氷獄を管理する寒がりの魔王。
姑息な手を嫌う騎士道精神溢れる作戦参謀。
冷え性で半身浴が大好きな魔術顧問。
筋トレマニアの暑苦しい軍団長。
氷雪系なのに寒がりだったり、暖かい物が好きだったり、熱血漢だったりと何処か可笑しな氷獄の魔王軍の面々。
そこに打倒魔王を掲げる勇者や他の”獄”を管理する魔王、世界を管理する神も加わり、氷獄の魔王の周囲は常に騒がしい。
そんなある時、氷獄の魔王の元に小さな春がやってくる。
これは冷徹で、冷血で、冷淡で、冷酷な魔王の心の氷を溶かした春と、新たにやって来た小さな春に纏わるお話。
※こちらは連載中の作品の息抜きにと投稿している作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 18:00:00
14952文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「不老不死の心臓を喰らえば不死になれる」
大陸を裂き、雪崩を起こし、竜巻を招き、雷雨を呼び寄せる、神の力を宿した英雄の剣。
革命軍を率いた戦場乙女。
極寒の地を支配した金色の雪女。
死肉を食らえば長寿を得られる人魚伝説。
強欲竜が最も愛した黄金像。
--世界各地に散らばる少女や剣にまつわる物語。
最終更新:2017-11-03 11:13:26
4344文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
「丘の上の魔女の伝承」
大陸を裂き、雪崩を起こし、竜巻を招き、雷雨を呼び寄せる、神の力を宿した英雄の剣。
革命軍を率いた戦場乙女。
極寒の地を支配した金色の雪女。
死肉を食らえば長寿を得られる人魚伝説。
強欲竜が最も愛した黄金像。
---世界各地に散らばる少女や剣にまつわる物語。
最終更新:2017-10-07 13:48:18
1413文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「黄金像は永遠の愛の象徴。不滅の証」
大陸を裂き、雪崩を起こし、竜巻を招き、雷雨を呼び寄せる、神の力を宿した英雄の剣。
革命軍を率いた戦場乙女。
極寒の地を支配した金色の雪女。
死肉を食らえば長寿を得られる人魚伝説。
強欲竜が最も愛した黄金像。
---世界各地に散らばる少女や剣にまつわる物語。
最終更新:2017-09-03 21:01:15
4198文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「憐れな子羊の願いを叶えただけよ。」
大陸を裂き、雪崩を起こし、竜巻を招き、雷雨を呼び寄せる、神の力を宿した英雄の剣。
革命軍を率いた戦場乙女。
極寒の地を支配した金色の雪女。
死肉を食らえば長寿を得られる人魚伝説。
強欲竜が最も愛した黄金像。
---世界各地に散らばる少女や剣にまつわる物語。
最終更新:2017-08-26 16:50:54
4106文字
会話率:23%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「水上都市より以前に存在した古代国家は何故、滅んだのか?」
大陸を裂き、雪崩を起こし、竜巻を招き、雷雨を呼び寄せる、神の力を宿した英雄の剣。
革命軍を率いた戦場乙女。
極寒の地を支配した金色の雪女。
死肉を食らえば長寿を得られる人魚伝説。
強欲竜が最も愛した黄金像。
---世界各地に散らばる少女や剣にまつわる物語。
最終更新:2017-08-24 18:39:14
5619文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸を裂き、雪崩を起こし、竜巻を招き、雷雨を呼び寄せる、神の力を宿した英雄の剣。
革命軍を率いた戦場乙女。
極寒の地を支配した金色の雪女。
死肉を食らえば長寿を得られる人魚伝説。
強欲竜が最も愛した黄金像。
---世界各地に散らばる少女や剣にまつわる物語。
最終更新:2017-08-24 07:13:29
2678文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「愛するがゆえに決断した」
大陸を裂き、雪崩を起こし、竜巻を招き、雷雨を呼び寄せる、神の力を宿した英雄の剣。
革命軍を率いた戦場乙女。
極寒の地を支配した金色の雪女。
死肉を食らえば長寿を得られる人魚伝説。
強欲竜が最も愛した黄金像。
---世界各地に散らばる少女や剣にまつわる物語。
最終更新:2017-08-23 23:37:37
1998文字
会話率:22%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
二十二世紀後葉、木星系に進出した人類は、衛星イオを拠点にエウロパを開発しようとしていた。豊富な鉱物資源と地熱に恵まれたイオと異なり、エウロパは氷に覆われた極寒の地である。だが、その厚い氷の下には無尽蔵の水がある。その水をイオに運搬するという巨大プロジェクトの一端を担うのが辺境インパクト作業船とそのクルー達。操砂士として、船に乗り込んだのは青年リュウイチ・タニヤマ。エウロパの巫女にあこがれる地味なスペースエンジニア。彼こそ、星を動かす者である。厳しい船長に鍛えられ、陰謀に巻き込
まれ、宿命に翻弄される。辺境インパクト作業船を舞台に彼がつかみ取る果実は、栄誉なのか、富なのか、愛なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 14:03:32
361604文字
会話率:62%
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総合ポイント:1261pt 評価ポイント:299pt
とある極寒の地で、ある日ひとつの国が突然の襲撃により滅んだ。命からがら生き延びたのは、まだ成人にも満たない王女だった。
王女の名はアクア。王より国宝の宝玉を死ぬ間際に手渡され、それを悪しきものたちから守るよう遺言を預かる。
炎で赤く燃え上がる国を背に、アクアは暗く寒い森の中をあてもなく彷徨っていた。
暗闇の恐怖に怯え、迫り来る追っ手から逃れるも、足を滑らせて怪我を負い動けなくなってしまう。
絶望の底に沈みそうになるところを、あるひとりの青年クリスに助けられ、共に旅をす
ることになった。
果たして彼女は最後まで宝玉を守り抜くことができるのだろうか。
狙われる宝玉の意味は?
なぜごく平凡なはずの辺境の国にあるのか?
世界を巻き込む壮絶な旅が、今、始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 23:38:02
45971文字
会話率:54%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
季節は流れる、時と共に穏やかに。
そんな普通の事が当たり前じゃなかった頃のお話し。
極寒の地に住む二人の女の子から物語は始まる。
四季は流れ出した。季節は巡る。
彼女達は世界の姿を変えて行く。
そしてその先に何を見るのだろう。
どうかこの物語を最後まで語らせてください。
最終更新:2016-07-12 17:25:37
33648文字
会話率:32%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白いキャンパスに絵を描く女性。学生時代の二人の思いが僕と彼女をつなげる。たった一つの
行為が高校2年間、周囲の者を巻き込み未来を変えた。この極寒の地に立つ二人の思い出を僕は、
懐かしく恥ずかしくも思いながら、思い出した。
最終更新:2016-06-02 04:47:21
2215文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪の大陸という万年雪に覆われた大陸がある。極寒の地ではあるが人の生活があり、そこに住むノド民は犬ぞりで雪道を駆けることで有名だった。
そんなノド民の一人、アベルは交易のために村を離れていたが、数週間ぶりにノド村に帰郷する。
幼馴染みのツィラや妹のサライと再会したアベルは、村の狩人イドラから竜狩りへの参加を求められる。
そして雪の大陸が、牙を剥く……
とある新人賞一次選考落ちの小説です。
内容の手直しはしてませんが、ケータイ画面でも読みやすいように多少手を加えております。
1ページの文章量は多めなのでご注意ください。
こんな方にオススメ:ラノベ新人賞に興味がある方、ちょっと濃い文章が好きな方、ラノベと文学の中間に近い小説が好きな方、魔法がないファンタジーが好きな方折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 23:10:42
118979文字
会話率:50%
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総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
女神ガイシスが治める世界フィリオス、その世界唯一の大陸、アーリシス大陸は半分以上が魔王と呼ばれる天災の如く恐れられる強力な魔族達によって支配されていた
そんな中で一年中、吹雪がやまないとされる極寒の地フリージスを治める魔王がいた
魔人種、名はゼストという
『氷結の魔王』と呼ばれる彼はどんな風に魔王として生きるのか
これは魔人の魔王の(以外ととほのぼのとした)一生を語る物語である
最終更新:2013-09-13 11:25:04
3055文字
会話率:50%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
1941年6月22日・・・・・ナチス第3帝国はソビエト連邦に奇襲を仕掛けた。
独ソ戦の開戦、と言えるだろう。
当初はドイツ軍の快進撃であり、ソ連軍は押され続けていたが・・・・この戦いが、ドイツを破滅へ導くとは誰も知らない。
そんなドイツ軍に一人の青年が居た。
名はハント。
ハント・フォン・ウィルヘルム。
ドイツ貴族の嫡男で、国防軍の精鋭-――大ドイツ師団の戦車兵だ。
彼は極寒の地で一人の女性と出会う。
戦女神、と言われた女性で・・・・・彼は彼女に恋をしたが、決
して報われない恋だった。
大戦が終結して半世紀が経過してから、彼は一人のジャーナリストに自身の人生を語る。
だが、決して武勇伝ではない。
一人の騎士が女神に恋をしたが、報われずに醜い老いた姿を晒した、と言える。
そんな物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-08 22:32:08
21021文字
会話率:26%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
物好きな王の要望、氷竜の絵。自分の夢とも被っていた絵描きのトレッカーは、氷竜を見つけその絵を描くために、己の命の危険を覚悟して極寒の地へと踏み込む──
最終更新:2012-10-04 03:19:14
12966文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
マイナス五十度。
極寒の地球は氷に包まれた、過酷な世界へと変貌していた。
たった一人、生き残った地球人であるウルブスキィは相方のジャコウとともに絶対領域に残された遺跡を巡る旅の途中、巨大な卵を発見する。
虹色に輝く不思議な卵から孵ったのは、死んだはずの妹によく似た少女だった……
極寒アクションファンタジー
最終更新:2011-10-17 21:27:52
13361文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
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