-椎名晴- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
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探偵、田中は友人の椎名晴明にとある事件を語る。主役が舞台の上で死ぬ。直前に食べたりんごには毒が混入されていなかったのに、毒殺されてしまったのだ
最終更新:2020-03-30 10:27:11
4268文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:90pt
世界中の人間を蝕む原因不明の不治の病、食傷花。動物に寄生するように咲くその花は、主を傷つけ、食べる花。
謎の多い食傷花は様々な研究の対象とされており、椎名晴幸は自身の食傷花に関することを秘密にして生きていた。毎夜起こる連続殺人事件、町外れの花屋敷、今は亡き父親の研究。日常からは秘匿されたそれらの事実に近づいた彼は、次第に食傷花を取り巻く悲しい真実に迫っていく。
最終更新:2019-07-22 08:00:00
991文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『私は人を殺してみたい。人を殺すことに興味がある。』
電車に乗れない、授業を受けられない、エレベーターにすら乗れない。
原因不明のこの症状を、ももは自ら「奇病」と名付け、苦しむ毎日。
死にたいと願うももの前に、突如現れる自殺サイト「救いの館」。
それをきっかけに、ももは殺しの世界へと引き込まれていく。
生きることに疲れた高校生の視点で描いた短編サスペンス小説。
最終更新:2019-05-18 15:02:17
6368文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
城の門番を20年務めているトリングルスという老人は、夜明けとともに任期が満了する。
家族を残し、会うことを拒絶されながら、平和なこの街で城の前に立ち尽くし、見張った。
その一心は、莫大な退職金を手に入れ、家族を幸運にするため。
そんな彼の最後の夜に城主であるラッセルマンがやって来る。
短編小説。
最終更新:2015-12-24 20:45:47
4624文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雅は他人とは少し違うと思い込んでいる。友達を作らず、孤独を楽しんだ。
そんな雅にも好きな人がいる。一馬という男で、今の雅を作り出した張本人でもある。
雅と一馬。運命に翻弄されながらも愛を乗り越える、短編小説。
最終更新:2015-12-21 07:05:22
3002文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
「人間を食べると神様になれる」
それを信じた田舎の村の中学生3人、僕と美奈子と亮ちゃんは、人を食べるために結託する。
美奈子が僕に提案してきたのは、「亮ちゃんを食べよう」ということで、唇による契約を交わした。
グロ要素満載で、ねじ曲がった感性を持つ中学生の物語。
※この物語はフィクションであり、実在する事件、地名、人物とは一切関係がありません。
※一部、過激なシーンが含まれます。
最終更新:2015-12-09 15:19:00
10920文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
駅でたまたま見かけた女性、ナカヤマさんに一目惚れをしたぼくは、彼女に尾行した。
そこで2駅先のスーパーのテナントにある本屋で働いていることを知り、仲良くなるために、読みもしない本を買って彼女に毎日会いに行った。
いつものように、本を買って帰ろうとすると、「忘れものですよ」と言って、彼女がレシートをぼくに手渡した。
そのレシートには、彼女おすすめの本の名前が書かれていた____。
しーなはるの新作短編小説。
最終更新:2015-12-02 09:30:55
13232文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕は僕であって、僕でない」
人間を「アホ」だと揶揄し、また自分自身をも「揶揄」する。
人間の本性と、それを絡めて自虐できるのは、紛れもなく、「僕」が鬱だからである。
鬱の華を咲かせ、その華は散っても、子孫を残す。
それが、諸君であれば。
最終更新:2015-10-27 05:58:24
5905文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「それが自分のために作られたものなら絶対に食え。残さず食え。男にはその義務がある」
彼が言ったその言葉を信じて、僕は男の義務を果たすべく、スプーンを握った。
最終更新:2012-03-17 14:51:19
3074文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
スポーツに勝ち負けは付きもの。勝者がいれば、必ず敗者がいる。優勝を期待されていた彼らが敗者になった時、それを乗り越えることができるのかーー…青春短編小説です。
最終更新:2012-03-10 01:15:21
3110文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:10 件
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