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検索結果:416 件
作:宮本RINGO
現実世界[恋愛]
連載
N4640IY
ジャンル:『園芸解説ラブコメ』
東京から東北の高校へ入学した僕は、――出会った。
それは、お花好きの先輩、花織先輩との運命の出会いだった。
とある園芸部員、ユキチ(仮名)とその部長、花織先輩のお話。
花や野菜を扱う園芸部の日常を書いたハートフル(ギャグ?)コメディ!!
主人公「ユキチ」が花織さんから植物の知識を教えられながら、花屋と夢を抱き、開業etcの物語。
花織さんは、――いつも花(み)えていた。
最終更新:2024-04-29 07:02:18
9436文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【書籍化決定】
聖女として魔王を倒しに行くはずだったのに突然、後輩の聖女見習いと許婚の勇者に裏切られてしまう。殺されそうになった際に自分の前世が日本の女子高生だったと思い出したけど、特にチート能力を授かることなく花のモンスターに生きたまま食べられてしまう。なんでだよ。
そうして気がついたら植物のモンスター、アルラウネに転生していた。花冠から生えた上半身は人間の女性のものだけど、下半身は植物。どう見てもモンスターです。
裏切り者に復讐したいけど、根っこが地面に埋まっているから
移動もできない。人間に見つかれば魔物として退治されちゃうし、元聖女としては魔物化してしまったことは誰にも知られたくない。だからもう植物として静かに暮らします。光合成おいしい。誰か私に水やりとかして優しくしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:23:50
1240101文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:134pt
総合ポイント:62338pt 評価ポイント:31488pt
魔法と剣の世界、イメスト。そこでは魔法と剣術を組み合わせた技を使う「魔剣士」を目指すものが多かった。そんな世界の田舎町で魔法も剣術も不才で、天才植物学者の見習いをしていたアロード・ミルアリアは記憶にない花を見つけて研究のために持ち帰ろうとした。
その瞬間、自らの手が輝き、その光は全身へ。そのまま気絶したアロード、起きるとそこは家のベッドの中でとにかく水を飲もうと冷蔵庫に手をかけると、冷蔵庫を粉砕。自分の体がおかしいことになっていると気づいたアロードは病院に行くと、魔法と剣
術の才能が驚く程に伸びていることが分かる。
一度は諦めた道を歩み直し、世界を知り、敗北を知り、恋を知る...そんな少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 13:00:24
49577文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
日本にて、ある一人の男が息絶えた。
その男は何の因果か魔が満ちる世界へ転生した。
耐性のないものは魔力に分解され、魔物が蔓延り、夏の熱気と冬の冷気は地球以上に強化され、植物は生命力を活発にさせ地に根を張る世界へ。
─────
今まで趣味で小説を書いていたのですが、初めての投稿です、温かい目で見守っていてください。
最終更新:2024-04-27 23:53:15
38803文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
精油やアロマトリートメント、ドライハーブなどによって人々を癒す仕事をしているシュゼット。この仕事は、断片的に思い出した前世の記憶の欠片が影響していた。シュゼットは、前世ではフランス人で、植物の力を借りて、人々を癒す仕事をしていたのだ。
昼夜逆転した不眠の元警吏の青年、好きな人に振り向いてもらいたい肌荒れ女子、魔法試験に合格したい腹痛持ちの少女、働きづめで頭痛がひどい男性、などなど、様々な体の悩みを抱える人々を植物の力で癒していく。それは時間がかかる仕事だ。しかし長い時間を共有
することで、人々はシュゼットの愛情に触れ、身も心も健やかになって行く。
前世の知識を駆使して、植物の力で人々を幸せにするハッピースローライフ。
※精油やアロマトリートメント、ハーブなどを取り扱っていますが、筆者は関連する資格所有者ではなく、本で集めた知識を使っているため、作中の描写を百パーセント参考にしないでください
※精油やアロマトリートメント、ハーブなどを使用する場合は、専門家や専門店にご相談ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:07:00
25128文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
何やら風通しの良い場所に居た主人公
そこは崖の上?しかも体は植物!?
悠久の時を過ごす長寿物語
最終更新:2024-04-26 23:48:03
1513文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:彼岸花すずか
ハイファンタジー
連載
N3747IY
眠りから目覚めると、そこは森の中。
どうやら俺は草になってしまったらしい。
※小説投稿サイト「ハーメルン」にて、同じ作品を投稿しております。
→https://syosetu.org/novel/342148/
最終更新:2024-04-26 17:30:00
14423文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
楽園島……それは太平洋上に出来た新たな島。
海底火山の噴火によって生まれたその島はあらゆる可能性と未知を秘めていた。
なにせ、
噴火が治まって直ぐ、島には生態系が確立されていたこと。
島の動植物には新種の物が多く確認されたこと。
世界中の科学者や研究者は注目した。
しかし島へ上陸した研究者達が生きて帰ることは無かった。
研究者たちが島中に常時撮影可能なカメラをセットしたとき島を霧が包んだのだ。
そして、
研究者たちは帰ってきた。
誰一人として口を
開ける者はいなかったが。
そして共通して花を手にしていた。
その花から採取される蜜を体内へ取り込んだ者は島でのみ特別な力が使えた。
誰もがその力を欲しがったが島へ入る危険は冒せない。
結果、国は技術と知識を持ち、いなくなっても不利益の無い存在。
――凶悪犯罪者を送ったのだ。
彼らは新種の動植物と共存しながら殺し合いを始める。
これは犯罪者と凶暴な動植物による殺し合いに巻き込まれた、犯罪に巻き込まれ運の悪さで島へ送られてしまった俺の。
島の謎と生き残りを目指す物語。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:00:00
10864文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ギョエエエエエエ!!!!!」
周囲のジャングルから怪鳥の鳴き声がする。
鬱蒼とした植物が、小動物を捕食している姿が見える。
空を見ると巨大コウモリのような魔物が猿の赤ん坊を掴んで飛んで行ってしまった。
呆然としていれば即座に死が待っている魔境サバイバル!
遺物が導く古代文明の謎!
うだつの上がらない冒険者が「魔境」を買ったら、どこかから追放された奴らが集まってきてしまった。家賃も払わないそいつらを追い返したい地主の話。
最終更新:2024-04-25 02:18:37
1399960文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:46410pt 評価ポイント:20494pt
【本格派“農耕”恋愛ファンタジー】
農耕大国シュレーゲル王国南部の農村地帯へルマン村。田舎の農村で健やかに育ったアンジェリカ(23)はある日、植物に関わる人智を超えた能力を持つ『豊穣の手』の持ち主となってしまう。
仕事が休みの日まで農業書を読みふけるアンは親友から「ワーカホリックなのよ」と言われるほど植物への飽くなき探求心を持っていた。
その辺の雑草、薬草、野菜に果樹と植物ならなんでも愛しているアンと彼女を優しく見守る人々。そしてそれ以上の気持ちを寄せる人との出会いに芽吹
いたアンの恋心は果たしてどう育つのか……本格派“農耕”恋愛ファンタジーを是非お楽しみください。
(カクヨム、アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:00:00
19025文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
"花精霊"植物に寄り添い、植物と共に生きる精霊。繊細なものが多く、外部のものはその姿をお目にかかることはできない。
そんな精霊の住む国、"フルーレル国"。
自然豊かで、澄んだ空気が漂う。とても静かな国。
この国には、たった一人少女が住んでいる。
人間である少女は、フルーレル国を統治する"花精霊王"に育てられた。
両親はいない。赤子の頃に雨の中捨てられたのだ。
王に育てられた少女は5歳になった頃、王から加護をもらい
受けた。
それにより、人間と精霊のハーフ"半精霊"となった。
半精霊となった少女は魔法が使えるようになる。
ある日、少女は一人散歩していた。
その時、ライオンに似た白い獣に出会う。
獣は怪我をし、横たわっていた。
魔法が使えた少女は、獣に回復魔法をかけてやった。
傷は消え、獣は森の奥へと姿を消した。
その数日後、精霊王の元に一人の青年が現れる。
その青年は、少女が助けた獣だと名乗る。
そして、その青年は隣国の魔王だとも…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 22:24:16
4620文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これはまだ、地球ができて間もない頃のお話です。
いつも太陽の方を向いているひまわり。それにははるか昔の、一輪のひまわりが関係していたのかもしれません。
最終更新:2024-04-05 07:23:10
1287文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ヒトが植物人間になった終末世界。
滅びゆく世界で人々は死に場所を選ぶようになり、
サラもまた旅をする一人だった。
そして彼女は墓標に辿り着く。
2024.01.29作
※書きかけ供養公開作。
最終更新:2024-03-28 10:45:04
6563文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リック=ハリソンは花屋の息子である。
『この花が開くとき、咲かせた者の心からの願いが叶うだろう』
はるか昔、花の女神ヨナハルが授けた種の謎は、数々の植物学者が挑戦し、敗れた難題。
興味深いとは思いつつ、「心からの願い」が何か、リックはいまいちわからない。
決めたことは絶対曲げない生真面目一途ヒーローと、ヒーロー大好きふわふわ強かヒロインの、花に彩られた恋の物語。
最終更新:2024-03-27 19:19:58
13550文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
毎週水曜日、図書館のある敷地内のベンチで楽しげに読書談議をする若い男女がいた。
男性は王城に勤める役人と思われる貴族の青年で、相手の方はどこかの貴族の家のメイド見習いらしき、まだ少女といった方が適切だと思える女性だった。
いつしか二人は互いに思い合うになっていたが、それを口に出したり感情を表すことはなかった。
二人が身分違いで結ばれることができないことなど一目瞭然だったからだ。
それ故にお互いに本名も住まいも伝えることはなかった。
そんな中、ちょっとしたすれ
違いで、彼女は水曜日に図書館に現れなくなった。
彼女を探し出して謝罪したくても、彼女の居場所がわからない。それなら王都中の貴族の屋敷を調べてやると思ったが、彼にはやるべきことがあり、それを優先しなければならなかった。
それは母親が推し進めてくる縁談の阻止だった。
しかしその過程で偶然に想い人である少女と再会する。
そして二人は身分違いだけでなく、互いの両親が因縁の仲であることを知ってショックを受ける。
しかし、そんな辛い想いを隠しつつ、とある疑惑の解明に向かって二人は協力して行くことになる。
そして待ち受ける、二人の運命は……!!
クズ親のせいで辛い思いをして育った二人が、自己を犠牲にしても過去からずっと続いてきた犯罪を明らかにしていく、ちょっとだけサスペンス風の恋愛ものです。
ハッピーエンドで、ざまぁ有りです。作者は微ざまぁ専門なのですが、今回は過激なものはありませんが、微といはいえないかも……です!
あくまでも異世界の話で、出てくる社会制度も薬も植物も料理も虚実が混ざっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:09:05
27586文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:40pt
美しいものには触れてはならない。
いつの頃からそう言われたのか。
今から千年の時を遡り、人間が造りし剣に宿る霊の存在を知った時からである。
その存在を人々は剣霊と呼んだ。
剣霊は美しい女性の姿をしており、ただ一人の契約者以外は誰も触れる事が出来ない。生ける者は動物であろうと植物であろうと触れれば斬り刻まれるのみである。
主人公ユスト・バレンタインはイルサーシャと名乗る剣霊と契約を結んだ者、剣霊使いとして依頼地に赴き、人々の生活を脅かすものから護るべく、その任務を果たしていた
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 21:00:00
1032882文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:52pt
中華王朝の第二王女にして植物学者としての顔も持つ愛新覚羅香蘭は、光禄寺卿を務める若手官僚の衛行温と新婚生活を送っていた。
互いに多忙な二人だが、不思議と婚約破棄にも離婚にも至らずに円満な家庭を築けていた。
そんな若夫婦の円満の秘訣は、香蘭殿下の特技にあるようで…
最終更新:2024-03-24 06:13:35
1000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:88pt
『長谷川植物研究所』を営む長谷川の元に研究所のオーナーである男・相馬が一枚のメッセージカードを持ってやって来た。そのカードには押し花の装飾はあるものの、メッセージは書かれていなかった。彼は長谷川にそのカードに込められたメッセージを解き明かして欲しいと依頼しにやって来たらしく。メッセージカードに込められた想いとは──。
全3話。
最終更新:2024-03-24 00:00:00
6340文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:荒田みやび
現実世界[恋愛]
完結済
N2372IS
『アスター(ASTER)』
ギリシア語・ラテン語で「星」を意味する。
『アスター(植物)』
キク科シオン属の草花。
君は星のように目を煌めかせて、花のように笑う。
最終更新:2024-03-20 19:58:14
11501文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それはある年のクリスマスのこと。突然、宇宙から飛来した謎のエネルギー”プラントエネルギー”により、地球上の植物は凶暴な怪物(オーバーフラワー)に変異し、大暴れしたことで大規模な災害となった。
その事件より、数年。オーバーフラワーに対抗する組織”花園機構”は研究を続け、対抗策を発見する。クリスマスの事件で最愛の人を失ったリリィは、自ら志願し対抗策である”ハナビト”になり、今日も戦う。
最終更新:2024-03-18 18:21:45
4098文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:こす森キッド
ローファンタジー
短編
N1343IR
女の子が男の子にある独特な方法で接近しようとする話です。
最終更新:2024-03-07 18:23:19
8805文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたしには弟子がいる。草魔法を操るやばい弟子だ。その弟子のせいで集落が全滅すると訴えられたので冤罪を晴らしにあたしと弟子は山奥に行くことに。手土産は植物向け栄養剤。ホントは怖い草魔法の魔女と弟子の穏便とは言えない日常の話。
最終更新:2024-03-06 09:24:29
2230文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1226pt 評価ポイント:1168pt
花、植物に癒されたキャンプ場からの帰り、事故にあい異世界に転生。気付けば子供の姿で、名前はエルバという。
私ーーエルバはスクスク育ち。
ある日、ふれた薬草の名前、効能が頭の中に聞こえた。
(このスキル使える)
エルバはみたこともない植物をもとめ、魔法のある世界で優しい両親も恵まれ、私の第二の人生はいま異世界ではじまった。
エブリスタ様、アルファポリス様、カクヨム様で掲載中です。
第一章 完結
第二章 連載中
最終更新:2024-03-05 15:56:06
246679文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2618pt 評価ポイント:1100pt
【毎日17時更新:中編・完結保証】
――私の命は、貴方の為にあるのです。
王家に仕えるヴィオレット・アスターは、植物――特に毒草――の知識に長けている。
ヴィオレットは宮中伯補佐並びに王女付きの秘書官として王城で働いている。その肩書きは表向きのもので、彼女は深夜、残酷な暗殺者に代わる。王家に仇なす者に死をもたらすのだ。
そんな彼女にも思い人がいた。
上司であり、シュヴァルツ家の嫡男であるエルガー・シュヴァルツだ。彼は仕事ばかりで愛想が悪い。ただ、大切な幼馴染みである。
彼女は思いを隠して、自分の仕事をこなしてゆくが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 17:00:00
31450文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:92pt
純粋な人間は存在せず、獣人、花人、鬼人、半神など体の半分が異形化している者が住む世界(動物は普通に生息しています)
簡単に説明するなら種族(レイス)別恋愛を楽しむ新たなバースです
人口の8割が獣人、犬系統なら犬耳と尻尾が生えて犬特有の身体能力を持ち、鳥系統なら背中に羽根が生えて空を飛ぶ事が可能
人口の1割が花人、頭に花が咲いて歌って踊ると草花を生やすのが特徴
好きな相手とキスしたりエッチして体液が交わると、相手の種族と合った花が咲いたり体液が相手好みの甘露となる
半分が植
物なので外敵から身を守る為に酷い事をしてくる相手が近寄らない様に、暴行を加えてくる相手にアレルギー反応が出る様になる
残りの1割は半神や鬼人、獣人と異なり人外的な能力を使えたり半分神様だったり鬼の様な姿をした人間が存在している
半神
半分神で半分人間、天使の様に羽根が4~6枚生えていたり獣人とは異なった特徴を持っている
半分神と言っても中には角と蝙蝠の翼が生えた悪魔的な特徴を持つ者も居る
鬼人
半分鬼神で半分人間、一般的な鬼と同じ特徴で頭に角が生えて筋肉質な肉体を持つ
中には細い見た目をしているのに巨大な棍棒や斧を軽々と振り回す者も居る
※人外的な能力と明記していますが超能力や魔法の事であり、作品や時代背景に合わせて名称を変えております
半神と鬼人は普通に生活する分には何もありませんが、力を求め成長していく度に人肉に食欲が湧き、人肉を口にしたら力を得るが徐々に理性を失ってしまう。その誘惑を振り払う唯一の方法は花人に好きになって貰って、花の匂いを吸い蜜を舐める事
様々な事情で花人と恋をして蜜を必要とする半神or鬼人によるBL物語となっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 00:00:00
37832文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
連載
N0119IP
転生先にはサツマイモとジャガイモがない世界! 魔法や妖精と交流のあるサフィール王国、《白の妖創塔》という施設の十三番目の子供としてサティは転生する。
単調な集団生活で黒い獣と出会いつつも、サツマイモとジャガイモを食べたい気持ちが募る。
「貴族令嬢なら今の生活よりも自由が増える……。ということは、土いじりや庭園ぐらいなら許されるんじゃ!? それに妖精貴族なら、植物に身詳しいはず!」
貴族令嬢として養子、そして妖精貴族と婚姻を結べば、施設から出てサツマイモとジャガイモを探せ
ると考えて行動を起こした。
伯爵令嬢として養子になるところまでは順調だったが、義両親は一族繁栄にしか興味がなく、同じ施設出身の義姉トリアからは酷い嫌がらせを受ける。踏んだり蹴ったり。
さらに社交界デビューでは「サティ、どうか私の番になってほしい」と、義姉トリアのご執心している夏の妖精王ミデルからのプロポーズ。
義姉トリアから嫌がらせがエスカレートし、拉致、毒殺されそうになり、何とか逃げ出したものの追手によって殺されそうになるところを、黒い獣だった冬の妖精王アルバートに救われる。
アルバートはずっとサティを助けようと動いており、自分があの時の黒い獣だと告げようとするが、ミデル王の魔の手から救うため契約結婚を提案してしまい――。
※旧タイトル「私事ですが、死の精霊王と番になりました!」→「転生したら妖精王の花嫁候補でした」→「余命×年の訳アリ令嬢は不器用な妖精王の番になりました」のリメイク版です。
内容など話数も大きく変動したので、リメイク版として公開することにしました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 13:45:39
51805文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:32pt
後宮の花を手入れする「花師」になった杏蘭。
彼女は仙人・蒼飛仙人の弟子だ。杏蘭は必要最低限しか働かないし、ましてや面倒ごとは嫌いだった。
そんな杏蘭を見てか、十六にもなったのに働かないやつを働かせようと後宮送りにした蒼飛であった。
蒼飛師匠のことは恨んでないが、働くのは嫌だった杏蘭は、自分が大好きな植物や花にかかわれる仕事、
花師になる条件で後宮で働き、今に至るのだ。できるだけ楽して後宮から戻ろう!そう決意した矢先に、面倒ごとが来るのだった。
最終更新:2024-02-10 17:12:22
1912文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おはよう、“メロディ”。ご機嫌はいかがかな?」
彼の名は、髙草木 葉之介(たかくさき ようのすけ)。
植物の持つ意識を具現化するために日々、研究を重ねる研究者である。
◇
この研究を成功させる為にまず必要とされたのは、新たな植物の育種技術。それを開発するべく六人の優秀な人材を会社(研究所)は集め、特別研究チームを発足。
『これは選ばれた自分たちにしか出来ない』という使命感と希望に満ち溢れ、前だけを向いて生き生きと日々の研究に取り組んでいった。
が、しかし――。
✧✧✧
※こちらは、『武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『繋がる絆企画』の参加作品』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 05:02:16
10000文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:144pt
季澤祈亜はよくわからないうちに異世界に来たと感じた瞬間に、自分が双葉の芽になっていることにも気づいた…が何もすることはできない。
日がな空をボーッと眺め、風に体を揺らし、雨に憩う、ただただ自分はここで植物として成長していくものだとばかり思って、のんびりしていたら、夏の終わりに実となって排出された。
何を言っているのかわからないと思うが、何をされたのかわからなかった。
最終更新:2024-02-01 02:00:00
42636文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『花染め屋の四季彩(はなそめやのしきさい)』
人間の魔法が弱まった時代。強力な魔法は【魔法植物】による【染魔(せんま)】を施した魔道具がなければ使えなくなってしまった。しかし、その【染魔】が出来る者も限られている。
フリジア王国【静寂の森】の奥に暮らす若い女性はその一人だ。彼女は自らを【花染め屋】と名乗り、【染魔】を【花染め】と呼ぶ。
これは【花染め屋】と、彼女の元を訪れる客たちの物語。
あらすじおわり
プロローグ+八章で完結の予定です。章ごとに話が一区切りします。
現
在、二章まで書き終わっています。二章完結まで毎日一度か二度更新します。三章以降は、執筆の進行次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 18:00:00
134229文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:68pt
不細工な若い女が、外見以外で人を癒やしたいと薬剤師を志す。
しかし自分自身が重病を患い、志半ばで命を落とす。
それからその若い女が目覚めたのは天界、神の御前で問われる。
次に転生したいものは何か。人間か、動植物か、選ぶがいい。
人間に転生するなら、いつどこの誰に生まれ変わるかは選べない。
動植物に転生するなら、種族や時代は自由に選ぶことができる。
その若い女は、死してなお人々を癒やすという夢を叶えるため、
この世で一番きれいな花に転生することを選び、願いは聞き届けられた。
花に転生したその若い女は、人々を癒すのだが、美しさは人の心を惑わし、
やがてその花は増悪の対象とされ刈り取られてしまう。
品種改良を施され、醜い花の姿とされたその若い女は、
それでもなお、人々を癒やしたいという夢を叶えるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 02:53:05
7064文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:明石家 秀夫
ハイファンタジー
短編
N2480IP
主人公たちは、シロツメクサ。四つ葉のクローバーを探す人間たちを恐れ、怯えながら暮らしていた。そんなある日、人間に潰されて怪我を負った主人公に、ある異変が訪れる。周囲の三つ葉たちが突然、主人公を無視し始めるのだ。何も思い当たる節などなかった主人公は、一か八かの賭けに出る。
「私の葉っぱって、今何枚ある?」
葉っぱの枚数に踊らされた、悲しき植物の物語。
最終更新:2024-01-17 07:41:20
3907文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
〜植物になりました。
そしたら可愛い息子(男神)と可愛い娘(女神)が出来ました。
世界樹として、創世からの神話の世界を(ほぼ)何もせず(ただ)見守ります。
創世神は潔癖気味な神の手を持つ男神(ゼロス)と、無口でちょっと厨二病気味なぶきっちょ最強女神(レイス)。可愛い二柱に愛されながら、楽しく世界を創造していきます。(※俺は褒める担当)
二柱が創り出すのは【割烹着の似合う魔王】や【威勢だけは良いへなちょこ勇者】(いや、人間目線だと普通にチートだから!)【真面目すぎるハイ
エルフ】に【陽気で噂好きの精霊】、【ふもふの神獣や聖獣達】等。よくあるファンタジー世界の万物の誕生秘話や裏話が満載!
※世界樹目線なので、チートがチートしてません。また、主人公は樹なので、何もしません。本当にタイトル通り褒めるだけです。世界樹と共に、温かい目で創造物達を見守ってやって下さい(笑)
※世界樹の語りの途中にある【番外編】では、神々に創造された者達により、壮大かつドラマチックな勘違いによる、神々や英雄達の伝説が紡がれ、語り継がれてゆきます。
評価、感想、頂ければ嬉しいです!
※【番外編タイトル】※
◆番外編①とあるゴブリンの一生
◆番外編②聖女と勇者の、小さな恋の物語
◆番外編③人間に不要と言われたオレ。しばらくして戻ったら、勇者を遥かに凌ぐチートになっていた件
◆番外編④隣のお兄さんは魔王でした。僕は勇者なんですが、この想いを伝えても良いですか?
◆番外編⑤古代図書館の、忘れられた手記
◆番外編⑥闇落ち勇者 なんか奴隷にされたから、魔王と手を組んでみる事にした
◆番外編⑦ルシファーの花嫁。悪役令嬢と、悪魔のプリンス
◆番外編⑨邪竜さんは、召使いを追い出したい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:18:07
1977785文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8436pt 評価ポイント:3178pt
ヴィオラはある日気が付いた。 ここは『アカンサスの花園』の小説の世界だと。
しかし、ヴィオラはヒロインでも悪役令嬢でもない。名前さえ出ない『完全なモブ』のはずだった。
はずだったのだが、このままではヴィオラは冤罪で処刑されてしまう。 原因となる毒殺事件さえ起こさなければと考え、モブの眉目秀麗な兄、グリシヌや、モブの王宮植物園長オリバー、それに麗しのモブ蒼の竜騎士アジュール様を巻き込み奮闘する。
なのだが、どうやらヴィオラの知っている『アカンサスの花園』とは、だいぶんストー
リーが違うようで、アジュール様につきまとう幼子やユニコーンまで登場し、肝心のヒロインは王子に興味を示していないようだった。
『アカンサスの花園』が始まらないからのなのか、それとも………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 09:00:00
118450文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:568pt
レインが村のはずれで剣の素振りをした後、家に帰ると母が血を吐いて倒れていた。薬師をしているトーマスに見てもらうと、母の病気が発覚する。血を吐いて倒れた後、急激に体が衰弱を始めて、2、3日後には命を落とす恐ろしい病気らしい。唯一の治療法は薬を調合して飲ませることだが、村には今その薬の材料がない。王都まで行けば薬の材料が買えるかもしれないが往復に10日ほどかかる。他に方法が無いかトーマスに尋ねると、村の北方にある森の奥に、材料である月の花と呼ばれる植物が群生していると聞かされる。
時期が少し早いので花が咲いているか分からないと言われるが、最後の望みをかけてレインと父が森に採集に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 22:17:41
41242文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
王女様が逃げた。城勤めの人は大変だなと同情したことを覚えている。ライラは太陽の昇らない『夜の国』とも呼ばれるニクスで魔力排出動植物生産業ーー星の花屋を営んでいた。両親の顔を知らず、孤独に育ったライラには隠しておきたい秘密がある。そしてその秘密を暴いた人は目に太陽を宿していたのだ。
※恋愛要素は薄めです、ファンタジーに掲載するか迷ったくらいです。
※ゆったりお店経営や農作業はしません、鬱々とした展開あります。明るい作品を好む方はご注意下さい。
※タイトルは今後変えるかもしれませ
ん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 08:00:00
476218文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:402pt
【カクヨム版週間総合1位】社畜おっさんは異世界の男爵家三男レフト・アルストリアとして転生する。
レフトは、魔力の多さと聡明さから神童として期待され、可愛い許嫁もおり幸せな日々を送っていた。しかし10歳の誕生日、神様より恩恵(ギフト)を頂けるこの日、レフトが得たギフトは『植物図鑑』という、雑草や花を召喚するだけの魔法であった。これを受け、周囲は態度を一変。神童という声はいつしか雑草使いという侮蔑へと変わり、許嫁とも婚約解消となってしまう。
……彼らは知らない。植物図鑑が使い方次
第ではあらゆるジャンルで世界の頂点を目指せる程に凄まじいギフトだと言う事を。そしていち早くギフトの真価に気付いたレフトは、圧倒的なスピードで成り上がっていく。
※植物図鑑を使い、単純な戦闘力でも最強になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 19:01:38
304135文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8676pt 評価ポイント:4428pt
貴族の娘、リリーナターシャは植物の世話が生き甲斐であり、物心ついた頃から彼らと会話が出来る。
彼らからは恋愛をしてはいけないと言われ、彼女も今まで男と出会う機会など自らつくることもなかった。
王城の庭師となり、自分の前世をまさかこれから向き合うだなんて彼女は知る由もなかった。
真っ白の襟付きのシャツに漆黒のつなぎのズボン、奇怪な服装はまるで魔女と囁かれるも、彼女は凛として庭師を務める。一輪の花のように。
最終更新:2024-01-04 00:37:46
539571文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:138pt
ーーー僕は、君のために歌おう。心を込めて。
歌うことで桜の花を花開かせることのできる桜の精は、そのやさしい歌声でいつも皆を優しく見守っていました。しかし、歌を歌いすぎた桜の精は、ある日、春の女神様から春になるまで声を出さぬよう告げられます。
しかし、声を出さないことは桜の精にとって、とても苦しいことでした。日々声を殺して泣く桜の精を、可哀想に思った春の女神様は、夢の中に入れる不思議な力を桜の精に与えました。
その日から、桜の精の生活は一変します。いろんな人や動物、植物
達の夢の中で楽しい時間を過ごしました。そんなある日、桜の精はひとりぼっちの迷子の子犬と出会って……?
桜の精と子犬を巡る、やさしくて切ない物語をぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 12:00:00
11195文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
『文芸:ヒューマンドラマ』日間ランキング
最高62位でした! ありがとうございます!
春。
それは新たな生活が始まる門出の季節。
大学進学のために
つい先日に引っ越しを終えたばかりの主人公。
これから始まる夢の一人暮らし。
しかしながら部屋の中には段ボールの山々。
荷解きに疲れ果てつつあった彼の元に
突如として家族から小さな小包みが届けられた。
中に入っていたのは
まるで宝石のように光を照り返す
小さな小さな多肉植物の鉢植えであった――
☆★☆★☆★☆★☆
★☆★☆★☆
こちら、ほっこり温もり系の短編でございます。
5分足らずでサックリ読み終えられますので
どうぞ気軽にお楽しみいただけますと幸いです(*´v`*)
ブクマや感想、評価もお待ちしておりますっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 03:28:05
2750文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
この世界には、およそ20万もの花の咲く植物が存在している。皆がよく知る、向日葵や朝顔、バラやカーネーション。そして、見たことがあっても名前はあまり知られていないであろう、プリムラやハルジオンなど。
それらひとつひとつの花には、花言葉があることをご存知だろうか。恋愛や希望を表すものの他、復讐や絶望の込められた花言葉もある。
見た目の綺麗さ、可愛さに騙されて誰かに贈ると、悪い意味に捉えられてしまうことも……もしかしたら、あるかもしれないな。
――さて。話は変
わるが、今これを読んでいる君に問う。
『楽しい思い出』
これは、ニチニチソウという花の花言葉だ。この花言葉を知った君は、ここからどんな物語を作り上げる?
高校生が過ごす青春の物語か。
過去を思い返す幽霊の物語か。
未来に願いを込める家族の物語か。
はたまた、
別れの言葉として贈る女性の物語か。
君に出した問いに、答えはない。君は、私が考えた物語とは、全く違う回答をしてくれるだろう。そこが面白い。そこが大好きだ。
――もし、君に時間があるのならば。私がどんな答えを持っているのか、覗いてみるのはいかがかな。
きっと良い暇つぶしになることを、保証するよ。
***
これは、各1話完結・全31編から成る、花言葉をテーマにした短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 21:00:00
63935文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
動物が何を考えているか知りたいという思いから、動物の気持ちがわかる首輪が開発された。その延長で植物と対話してみたいと花瓶も発明される。それが一般家庭にまで普及された時代。
アズサは内気で友達をもっと作りたいと思っているが、ごくわずかな友人を除いて人とコミュニケーションを取るのが下手な少女。彼女は自分の理想を花に投影し始める――――
この作品は「カクヨム」、「note」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-03 21:21:53
4255文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『寺生まれのTちゃん』こと冬羽(とあ)は怪異を「破ァ!」の一発で祓う(ぶん殴る)『結界少女』。相棒(バディ)の異世界エルフ少女ロリスを嫁として愛でながら、東北呪界の『要(かなめ)』たる遠野郷で最強の祓い屋として平穏(?)な学園生活を謳歌していた。
しかし、平和な里に新たなる脅威が迫る。
ネットに巣食う『AIの呪詛』による浸蝕、跳梁跋扈する『反社系怪異』ども、暴れ熊『アーバン・ベア』の悲劇。押し寄せるオーバーツーリズムと『迷惑系配信者』による聖域蹂躙――。
境界を越え次々に襲来
する新世代の『名状しがた呪詛』に対し、冬羽(とあ)とロリスの怪異コンビが挑む!
冬羽や現代怪異の仲間たちは「新時代の怪異」を祓えるのか――!?
★現代妖怪(ネットロア)× 青春 × 百合バディ × オカルトと呪術、 クロスオーバー怪異譚
★本作は『最強、寺生まれのTちゃんと美少女エルフさん』の続編(シーズン2)ですが本作のみでお楽しみ頂けます♪
【登場人物紹介】
・寺林冬羽(てらばやし とあ)
16歳の女子高生。黒髪の快活な印象だが、可愛い少女に興奮する変態百合属性。
遠野郷の結界を守護する「結界少女」の一柱で、退魔・対怪異因果操作能力『破』を宿している。敵を時空から存在ごと殲滅する『天葬砲(テンソウホウ)』が必殺技。
京都の陰陽師たちに総本山『陰陽寮』からは「怪異免疫たる特殊な結界少女」として危険視され最重要監視対象。遠野の山寺で生まれ育ったので『寺生まれのTちゃん』というコードネームで呼称される。
・ロリス
異世界から来たエルフの少女。
若草色の髪に翡翠色の瞳にエルフ耳が特徴。
上品で控えめだが「芯の強さ」を併せ持つ。
故郷の異世界が超次元魔王により滅ぼされ地球に逃げ延びてきた。
現代怪異『くねくね』に襲われ行き倒れていたところを冬羽(とあ)に助けられ、冬羽(とあ)と共に暮らしながら様々な怪異に立ち向かう相棒となる。
金属を植物に変える魔法『リコリス・ブルーム』で現代の兵器、武器を無効化できる。
・琴畑(ことは)紬(つむぎ)
霊感を持ち、知らず知らずに怪異・事件に巻き込まれてる「巻き込まれ系」女子高生。
高校入学を機に都会から引っ越してきた。
AIに呪殺されそうになったところを、冬羽とロリスに救われる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:29:58
11772文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
「そうかそうか。やはり今日がルインの誕生日だったか! ……よしっ!それじゃお前は今日でクビだ」
五年間、虐げられながらも必死に働いていた治療師ギルドを、十五歳の誕生日である今日クビと宣告された。
悔しさと自分への情けなさに絶望するが……絶望していているだけでは明日のご飯は食べることはできない。
治療師ギルドで薬草の仕分けと雑用だけをしてきた少年が、治療師ギルドをクビにされたことで、植物の仕分けでしか使用していなかった最強スキルが開花する。
これは明日を生きるために必
死に藻掻き、藻掻いた最強のスキルを持つ少年の最底辺からの大逆転の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 15:26:22
900460文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:326414pt 評価ポイント:206844pt
完全に包囲された小さな砦、防衛戦力はたったの三人。
そんな状況で初めてお互いの名を知った傭兵の二人。
戦場で黄色の外套を纏い続ける異名持ちの傭兵"黄色槍"ジュルターと、
長い金色の髪をした少女のような吸血鬼アウリウの出会いから、この物語は始まる。
二人の出会いから数年。
すっかり友人となっていた彼らは、傭兵としての仕事中に
雇い主からある植物に関する事を聞かされる。
災いの花。
三十年毎に前触れもなく現れ、花が咲く時に災厄をもたらしてきた忌むべき植物。
それを果ての岬という場所まで運び、守人に渡してほしいという依頼。
同僚たちが尻込みする中、ジュルターは異名と共に名乗り出る。
災いの花を非道に使わせないよう、自分が果ての岬まで運び届けると。
果ての岬への旅路。
共に行くと言ってくれたアウリウと二人の旅。
災いの花を哀れんだアウリウの提案で、
花にイェシルという名を付けた時、災いの花は人の言葉で返事をした。
自分たちの言葉を理解していた花に、ジュルターは改めて告げる。
この旅路はお前を送り届けた先で殺すための旅であると。
花はただ、成し遂げてと答えた。
こうして二人の旅は、三人の旅となった。
無垢な幼子のような花は旅路の中で見る。聞く。知る。
炎のような男を。行き詰った女を。隠者のような老人を。
そして何よりも、自身を運ぶ二人を。
黄色の外套を纏う男と、陽気な少女のような容姿と言動の女吸血鬼。
長年傭兵稼業をしている、ろくでなし二人を。
これは二人の傭兵が、花を果てに届けるまでの物語。
*R-15。残酷描写、流血描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 19:02:39
148275文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:86pt
会社員だった瀬田穂花(せたほのか)は、ある日突然、異世界アリステリアにあるノルドーハ神聖国に召喚されてしまった。
しかし謎のローブ集団が彼女を聖女と呼ぶなか、大神官を名乗る老婆が現れ、ホノカは聖女ではないと断定してしまう。
召喚されて速攻ただの人認定されたホノカは、もう二度と元の世界に戻れないことを告げられ、この世界で生き直すことを決意。
大神官から『ノルドーハ薬草園』で管理人補佐として薬草を育てる仕事を提案されたのだが、ホノカには育てた植物をことごとく枯らしていまう特技(
?)があったため、非常に困ってしまう。
しかし話し合いに乱入してきたノルドーハ薬草園の管理人アリエスに挑発され、まんまと仕事を引き受けてしまい――
※いつものように頭空っぽにしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 23:05:51
47384文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:34pt
「隣のAくんが鉢植えに埋まった」強気の妹からそう告げられたニートの兄は、毎朝妹の罵声にうんざりしていた。ある日、見たこともない花の怪物に妹が襲われそうになり――。
最終更新:2023-10-28 19:07:47
1938文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「世界が植物に包まれるーー」
その言い伝えが現実になるとは、到底誰にも予想できなかった。
世界に突如として蔓延した、『植物になっていく病』。初期症状で花を吐き出すその病は通称『花吐き病』として恐れられ、人々を蝕んでいった。死を待つことしかできない、治癒する方法は一切ないその、『花吐き病』。しかしながらそんな人々の間にまことしやかにささやかれている一筋の希望のような噂が一つ。
それは西の丘の向こうに住む『魔女』と忌み嫌われた存在と、東の王国に住む『悪女』と呼ばれた若い女、その二
人ならこの病をどうにかできる、といったものだった――。そんな世界で元気に暮らしていた道具屋の一人娘、主人公のナノは花吐き病に感染してしまった母親をおぶって、西の魔女を訪ねていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 02:17:32
12751文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
町で最後のタピオカ店「たぴおけら」が閉店した。店長の石本は在庫のタピオカを近くの川「金色川」に流していた。アルバイト店員の花岡も在庫の残りを持ち帰る。途中でヒロくんに出会う。ヒロくんにタピオカをあげると、ヒロくんはタピオカを砂場に埋めてしまった。数日後、タピオカの埋った砂場では植物が繁殖してマスコミが殺到した。ヒロくんは3日後に行方不明になった。刑事の田村が聞き込みに花岡を訪れた。ヒロくんは胃の中にタピオカを詰め込まれ殺害されていた。容疑者となった母親と石本の手がかりを探して
「たぴおけら」に戻ると、地下からミイラが見つかる。その夜、花岡はヒロくんの母親と石本に襲われる夢を見た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 23:52:11
7784文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「何処の世界に観葉植物に襲われて勇士になる人が居ますか!」
「ここにいるだろよ、三人も」
「じゃあぼくたちって襲われ勇士なの?」
失踪したクラスメイトを探していた男子高校生たちが、突如異世界へ!
飛ばされた先は戦いを知らない、平和な国――でも、侵略者が現れたそうで?
3人は魔法で花にされた皇姫を救うため、そしてクラスメイトを探すため、
【伝説の勇士】として異世界をわちゃわちゃ大旅行することに!!
それぞれの青春、挫折、悩み、そのほかいろいろを描きながら、
ギャグもシリアスも
伏線もなんもかんも全部ゴタマゼでお送りする、異世界コメディファンタジー!
この作品は「ノベルアッププラス」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 11:28:34
293417文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
検索結果:416 件