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検索結果:40 件
1
聖女キリエは、幼いころに強盗に襲われ、命を失いかけるも、神に祈りを捧げた結果助かり、力に目覚める。
それ以降、彼女は神殿で聖女として働いていた。
事件のショックでしゃべれなくなるも、彼女はたくさんの人にやさしくし、またあいた時間を神に祈りを捧げ続け、王都で【静謐の聖女】として有名となる。
しかしその人気をねたんだ他の聖女が、王太子に頼んで、キリエを神殿から追放させる。
キリエは王太子の策略にハマり、恐ろしいモンスターたちが出現するフィールド型ダンジョン、奈落の森に廃棄
される。
しかしキリエは神々に愛されてるため、モンスターたちに攻撃を全く受け付けない。
それどころか、傷ついたモンスターや、居場所を追われた魔族たちを治療していく。
キリエの祈りは奈落の森に恵みを、そしてそこに暮らす人たちに幸せを運ぶ。
その結果、森に暮らす民たちは、みんなキリエを大好きになる。
一方、キリエを失った王国は衰退の一途をたどるはめとなる。
今更、キリエが重要だったと気づいた王太子が土下座しに来るが、もう遅い。
力をつけた森の民たちは、決して彼女を取られまいと、連れ戻しに来た人間たちを次々と撃退していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 08:16:35
338610文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:42934pt 評価ポイント:27030pt
【どういうお話か】
炎の賢者ネビウス:
准主人公。まあまあ美少女で年齢不詳の不老長寿者。炎の呪術と剣術の達人。ピクニック大好きなアウトドア派。経験豊富なので何でもできるが、物事の責任を負うのは大嫌い。カミットを育てる。
呪われた捨て子カミット:
主人公。差別対象である森の民。幼少期を穏やかな環境で育ったので当初は緩い性格をしているが、実際は負けん気が強く向上心お化け。他者との衝突を厭わないトラブルメイカー気質。
こういう親子の冒険物語。
【あらすじ】
古の民と呼ば
れる不老長寿の人々が極寒の地に生み出した最果ての楽園「秘境の里」には一歳に満たない死すべき定めの捨て子が届けられる。森の呪いをその身に宿すカミットはここでも引き取り手が見つからなかったが、珍しく帰郷していた変わり者のネビウスがカミットの養母となることを名乗り出た。
カミットはたびたび呪いの力を暴発させては周囲に迷惑をかけていたが、ネビウスや秘境に住む古の民は大らかに受け入れ、カミットはのびのびと育った。
カミットが十歳になったとき、穏やかな日々は唐突に終わりを告げる。島の精霊たちに異変が起こり、一夜にして秘境の里は吹雪に飲まれてしまったのだ。
安住の地を失ったネビウスとカミットは島の異変に対処するべく、五つの街の大神殿を治める偉大な呪術師「守り子」に会いに行く。
カミットはネビウスの子息として様々な人と出会い、経験を積む中で成長していく。
【備考】
・荒れ地の都編まではまとめて投稿します。それ以降はのんびりやっていこうと思います。
・カクヨムにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:17:22
685218文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その娘は森のはずれに立っていた。
王宮騎士のハインツは王都で発生した事件の解決のため、常闇の森に住む「森の民」の協力を仰ぐ。
やってきた風変わりな森の娘ティレに、ハインツは振り回されるが、娘は的確に事件を解決に導いていく。
一緒に事件を捜査することで打ち解けてきた二人だったけれど、実はティレはとんでもない勘違いをしていてーー。
最終更新:2024-03-03 15:39:15
132835文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4164pt 評価ポイント:3048pt
作:えーりあるえあん
VRゲーム[SF]
連載
N3294HL
VRMMOの一つの到達点。それはTRPGの3D体験だろう。自分で作ったキャラクターの容姿、ステータス、技能。それらを盤上で眺めるだけではなく、自分の体と同じようにして駆使することができればとても面白いはずだ。
Spirit Over the World MMOはそれを理念として開発され、体験版βを乗り越えオープン版βとしてアップデートを続けることに成功した。
これはSOTWでシャーマンという特殊な職業を選んだプレイヤー『森の民』のお話である。
最終更新:2023-05-23 07:38:01
50418文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:456pt
作:柚祈(ゆき)
ハイファンタジー
完結済
N6609HJ
【約150話執筆済】人間の国には魔寄せ体質の王子がいた。どこにいても魔物を引き寄せる第一王子フェルノは王城の敷地の端にある小さな屋敷に黒騎士リオンと白騎士ライオット、そして魔法使いのアノンという護衛三人と共にくらしていた。この度、弟の第二王子が十二歳となり、正式に王太子となることが決定した。邪魔になったフェルノは勇者という称号を与えられ、三人のお供と一緒に魔物の国へと、魔王討伐という名目で追放されるのだった。
魔物の国には第一王子が来ることは伝えられていた。魔王城には魔王の他
、四天王と人間の国より名づけられた魔王の娘が四人いた。そのうち一人が勇者たちに接触する。魔寄せの体質の王子が魔物の国の住人である魔人が住む街道を歩き、魔物が街道を襲うことを恐れた四天王たちは、名ばかりの勇者一行を異世界へと飛ばすことを決定した。
魔王城には、すでに人間の国から宰相の子息と魔術師が協力者として赴いていた。
四天王四人と魔術師は、魔王城に入る橋の上で、魔法使いアノンの裏切りを得て、異世界へと四人を飛ばすのだった。
飛ばされた四人は、二人一組に分かれていた。さらにフェルノとアノンは性別も変わってしまう。
魔法使いアノンと白騎士ライオットは、大樹がそびえる森に飛ばされ、そこに暮らす森の民に出会う。突然女の子になってしまったアノンは呆然自失。ライオットは保護者のような役回りとなり、森の民の元で厄介になることにした。
その頃、第一王子フェルノと黒騎士リオンは、砂漠にある環の国に召喚されていた。国と宗教に召喚されたフェルノは、身の危険を感じ、相手の望むままに、妹姫を模して女性を演じることに徹する。召喚されたフェルノを彼らは聖女と呼び、近々復活する世界を滅ぼした魔神の切り札であると告げるのだった。
※二つ名小説:ユーザーが自身のユーザー名を元に二つ名をつけて楽しむなかで、希望者の二つ名を小説の登場人物として書かれた小説になります。
(構想期間:2021年10月日24~30日:執筆期間:2021年10月30日~執筆中:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 07:00:00
633730文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:264pt
狼人間の血を引く一族の少年、ウロは森の中で傷を負った青年、カイと出会います。
しかし、ウロは『森の民』の一人。よそ者を森に入らせる訳にもいきません。そんな時、大型の狼がカイを襲いかかり笛が鳴り響きます。
それは動物を意のままに操る笛でした。「去れ」、とカイが命令すれば狼は去っていきました。
瞬間、カイは力尽きて倒れてしまいます。それを放置するわけにもいかず、ウロはカイを家に連れて行くのでした。
◇この作品はカクヨムにも掲載しています
最終更新:2023-02-23 20:01:58
13563文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間関係に疲れきった高校生『千歳(チトセ)』は、気づけば不思議な森の中に立っていた。
意味がわからないと言いたげな千歳だったが、小さな精霊たちの話からここが異世界であることを知る。
精霊たちの言葉を聞き、途方にくれていた千歳が出会ったのは、彼女と同じ日本から来た男だった。
*悪口はやめてください
*小説家になろうでも掲載しています
最終更新:2022-10-04 22:32:19
2125文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ikaru_sakae
ハイファンタジー
完結済
N8514HT
――あらがえ。戦え。女神を名のる無慈悲な力に――
獣人族の少女ササカを中心に、過酷な女神が支配する異世界で繰り広げられる命を懸けた魔法戦。雪と氷のバトルファンタジー。
(以下は、結末までのネタバレを含みます。純粋にストーリーを楽しみたい読者の方は、以下は読まずに本編にお進みください!)
主人公のササカは、ケモノ耳を持つ獣人族の少女だ。毎年冬に開かれる「星選式」のため、北の聖地にやってきた。星選式とは、世界を統べる「星の女神」が毎年開催する生贄の儀式。
儀式の前夜。聖地
の宿でササカは、魔法を自在に操る異種族の王子レグナと出会う。彼もササカ同様、「星選候補者」として聖地に来ていた。翌朝、雪原に立つ星の門の前で、星選式が開かれる。その年の「星選者」に選ばれたのは、「大図書都市」出身の司書補の少女、ユメだった。連れ去られていくユメを、ササカは意図せず助けてしまう。レグナもササカに加勢し、三人は転移魔法で辺境の荒れ地に逃れたのだが――
直後に、星の女神本人を名乗る少女が、圧倒的な力で三人を急襲。だが、ササカの投げた短剣が当たると敵は消滅する。未知の魔力を帯びたその短剣は、ササカが旅に出るとき村の長老から授かったものだ。剣の導きで別地に転移したササカは、超常的な魔力を誇る「緑の女神」と初対面する。彼女は地上世界の創造者のひとりで、ササカの属する森の民の守護神。ササカはその女神から、星の女神の秘密を聞く。
星の女神の実態は、異世界出身の利己的な魔女だ。美名のもとに魔女が行う星選式は、命をつなぐ捕食に過ぎない。星選の大魔法陣がすでに発動した今、星選者のユメが三日以内にその地に戻らない場合には、魔法陣は暴走し、星の女神は滅びるだろう。
様々な策を駆使して猛追してくる魔女の攻勢をかわしつつ、ササカとユメとレグナは、独立都市国家ウルザンド、大図書都市と呼ばれる巨大城塞都市、ナギドの丘に立つ世界樹ユグドラシルの周囲に展開する魔法暴風圏へと、逃避と転戦を重ねる。度重なる戦闘の結果、魔女側も魔力を消耗し、幼児化退行が止まらない。最終的に魔女の干渉を排除し、魔法暴風圏内に逃れ、そこに身を潜めるユメとササカ。ササカはそこで、滅びゆく幼い魔女と最後の対話を行う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 12:41:18
119604文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
森の長の娘ユーラは、竜に関するとある目的を持って、叔父と一緒に生まれて初めて人の国へと旅立つ。その国では、王太子である息子に相応しい妃をと、王妃が国中から年頃の令嬢たちを招待していた。だが妃候補の令嬢たちに対して、王太子リューセドルク本人は興味がない。彼は、はるか昔森の民から国に託された大切な竜たちが、この数年衰弱していることに頭を悩ませていた。竜について情報を得るためだけに、リューセドルクは、代々森と親交を保つ辺境領の領主の娘と接触しようとする。だがその娘は、辺境から城まで
同道したユーラたちを何故かひどく嫌っていたーー。
これは、王太子と森の姫が出会い、癒され、互いを唯一と見定め、愛を見出す、セオリー通りのハッピーエンドな物語。
そしてまた、すれ違い中年夫婦たちのもだもだと再生、親子関係の破綻と希望のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:33:21
105749文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:456pt
作:代々木夜々一
ハイファンタジー
完結済
N5845GJ
3年F組28人が全員、召喚魔法に捕まった!
放り出されたのは闘技場。武器は一人に一つだけ与えられた特殊スキルがあるのみ!何万人もの観衆が見つめる中、召喚した魔法使いにざまぁし、王都から大脱出!
3年F組は一年から同じメンバーで結束力は固い。中心は陰で「キングとプリンス」と呼ばれる二人の男子と、家業のスーパーを経営する計算高きJK姫野美姫。
逃げた深い森の中で見つけたエルフの廃墟。そこには太古の樹「菩提樹の精霊」が今にも枯れ果てそうになっていた。追いかけてくる魔法使いを退け、の
んびりスローライフをするつもりが古代ローマを滅ぼした疫病「天然痘」が異世界でも流行りだした!
原住民「森の民」とともに立ち上がる28人。圧政の帝国を打ち破ることができるのか?
ちょっぴり淡い恋愛と友情で切り開く、異世界冒険サバイバル群像劇、ここに開幕!
※現在、完結後のおまけエピソードを更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 18:52:05
236949文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2084pt 評価ポイント:1340pt
唐揚げを作ろうと思った休日。スーパーに鶏モモ肉を買いに行った帰り道に交通事故で死んで異世界転移をしてしまう。
そこは「森の民」と呼ばれる人たちが暮らす森。成り行きで薬草師見習いになった俺は、これも成り行きで唐揚げを作ることになる。けれど、料理は火をおこすところから、材料は狩りをするところから。鳥をさばく必要がある? 油は手に入るのか? 片栗粉は?
これは、異世界転移で指から唐揚げが出る能力を手に入れた俺が、能力に頼らずに自力で唐揚げを作れるようになり、そして唐揚げを作って食
べるまでの記録。
※料理の範囲内で「残酷な描写」というほどではありませんが、鳥の羽をむしって捌く描写が作中に含まれます。
--------
プロローグ+25話+エピローグ。完結済み。
カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 18:16:59
74691文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:128pt
貴重な時間を割いて、読んでくださりありがとうございます。
人であるが森の民として育てられ、長となる話です。
よろしくお願いします。
最終更新:2020-05-25 18:06:32
7586文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
世界には森の民の森と呼ばれる大樹が林立する森がある。
そして、そこには強く気高い戦士がいた。
名をレク。
10に及ぶ異名を持つこの戦士が、名誉の戦いを求め、世界に名を轟かせるお話。
戦記ものと民族ものの間の子です。
恋愛や日常要素もありはしますが、様々な文化や習俗が出てくるので、現代日本の倫理とそぐわない部分があります。
最終更新:2020-04-10 21:00:00
3069文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四つの民と八つの一族が治めるこの世界。
【森の民】の樹人族と妖精族、【山の民】の小人族と鬼人族、【草原の民】の獣人族と巨人族、【何有の民】の人間族と魔人族。
それぞれの一族はそれぞれの神に見守られ、その依代によって火を起こし、日々の生活を豊かにしていた。
その神から寵愛受けた世界で人々は時に争い、時に手を取り合い懸命に生きていた。
これはその世界で異物の依代である指輪が産み出す物語。
指輪に出会った者が抗う物語。
いずれ後世に語られる龍の邦(りゅうのくに)を興す者達の物
語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 19:19:37
22272文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぱんぱんにゅ
ハイファンタジー
連載
N5157FQ
長命種と呼ばれるエルフの一族、森の民。彼らは長命ではあるが、なかなか子を授かれないという体質であった。ゆえに子が生まれれば一族を挙げて惜しみない愛で成長を見守った。
しかし、例外も存在した。
忌み子、禁忌の子と揶揄されるハーフエルフだ。純血でないがゆえ森での排他的な社会では生き辛いものがあった。
今年で13歳になったハーフエルフの少女クロクには両親はいない。父親は誰なのかすら知らない、母親はクロクを産んですぐ息を引き取った。
年頃になったクロクは思い悩んだ、この世界に生まれた
その意味を。
自分とは何なのか。
答えはきっと森の外にある。まだ見ぬ世界に希望を見据え、クロクは外の世界へ旅立つことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 23:40:00
25683文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
<太陽暦3364年伊吹の月28日>
一人の青年が目を覚ましたところから、話は始まる。
第一章終了
第二章『森の民と黒南風(仮)』執筆中──
最終更新:2019-04-11 06:00:00
17108文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
https://ncode.syosetu.com/n8465er/の続編です。
アンデシュダール戦記は三部構成で、こちらは第二部【青の王子に祝福を】となります。
まずは一部を読んでいただいてから、第二部へとお進みいただければ幸いです<(_ _*)>
【青の王子に祝福を~アンデシュダール戦記2~】あらすじ
簒奪者の手から国を奪還したノヴァーリス。失ったものも多かったが、彼女は新女王としてロサを導いていく運命にあった。
そんな時にノヴァーリスを訪ねてきたのは、森
の民と呼ばれる獣人の二人。拐われた仲間を助けたいと話す彼女の言葉を聞いたノヴァーリスは。
また遂にムーンダストの野望が動き始めた。死んだはずの青のダリアは生きていて、名をセイリュウと呼ばれていたのだ。
相思相愛だと知った後に死んでしまったシウンと瓜二つの少年にノヴァーリスは動揺する。
またノヴァーリスとの結婚のためと彼が望む王族の姿になろうと、自国ハイドランジアに帰ろうとするオウミ。
大陸全土を舞台にする、陰謀渦巻く愛と裏切りの群像劇ファンタジー第二部開幕。
(以下敬称略)
【表紙】尚白
【挿絵】城崎紫苑
【地図】すずめの親玉
※挿絵があるページは★を付けることにしました。☆は四コマやオマケイラストがついております。◎には相関図。
※表紙絵、挿絵、地図はすべてこの小説の為に描いて貰ったモノです。無断転載などは止めてくださいね。
※また様々な思惑や考え方を持つ人物が登場する為、タグが足りません。同性愛や近親愛などの傾向を持っている人物も出てきます。さらっと触れるだけですが、苦手な方は申し訳ありません。
※マグネットにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 15:45:35
5234文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:16pt
夢から覚めた後の違和感から、自分のことを調べなおしていく。
最終更新:2018-10-10 14:00:00
835文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
陽流と陰流、エルフ忍術には二つの流派があり、互いにしのぎを削って相争っていた。厳しい森の掟と、忍びの掟に縛られた、閉じられた森の中。一人の若者が、掟を破り森を出る。自らの鍛えた技と知識をもって、世の助けとなるために。
平凡な村娘のキーラは、村の近くの森の中で盗賊に襲われ、からくもその身を救われる。助けてくれた相手は、顔に包帯を巻き枯れ草色の外套を身に着けた、一風変わった青年だった。怪しげな風体の、しかし心優しい青年に、キーラは次第に心惹かれてゆく。
これは、森の導く出会いと別
れ、そして旅立ちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 16:08:34
15194文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Azurite(藍銅鉱)
ハイファンタジー
完結済
N2529EB
新石器時代のシベリア風異世界。神霊を敬いながら暮らす〈森の民〉のもとへ、南から、太陽神を信仰する開拓者たちがやってきた。友好の使者として送られたマシゥと、狩人の青年ビーヴァの、友情と闘いの物語。
狩猟民族、シャーマニズム、シベリア諸民族の民話・神話を題材にしています。全92話、完結済みです。
(自サイト『The Spirit of the Mystic Valley』に掲載している作品の、転載です。)
最終更新:2018-07-01 19:48:31
502108文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大森林の奥には森の民と呼ばれる部族が住んでいる。
成人の儀によって選ばれた新たなる勇者ガンボ。
これはガンボが恋したり、失恋したり、年下の女の子に耳かきをされたりする物語である。
耳かき度 ★★★☆☆
ストーリー ★★★★☆
ヘタレ主人公★★★★★
最終更新:2018-05-18 15:13:11
42369文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:82pt
作:アヤキリュウ
ハイファンタジー
連載
N2663BV
科学技術先進国エウレール――その辺境の森で、祖父と共に伝統的な暮らしを営んできた〈森の民〉の少女アスティ。彼女は、ある不幸な事件をきっかけに、王宮騎士団に所属する青年イニスとナウルの二人に出会い、彼らの導きで王都を訪ねることになる。
イニスの計らいで王宮滞在を許されたアスティは、森とは異なる王都の暮らしに戸惑いながらも、個性的な王宮騎士団員たちとの親交を深めていくが……。
王都での様々な出会いを通じ、アスティは、王国の複雑な歴史と重い現実に向き合うことになる――。
王国エウレールの歴史と未来をめぐる、剣と科学の異世界ファンタジー。
※月1〜2回の更新を目標に不定期更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 01:49:20
508323文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:20pt
“蝕の季節”――空は墨を垂らしたように黒く染まり、夜になれば完全な闇の世界を「神」と呼ばれるものが闊歩する。その間、森の民はパートナーと共にヤモリの木に出来たウロで、ただひたすらときが過ぎるのを待つのだ。しかし花鼠のウバラはパートナーを見つけられずにいた。そんな中で疎遠になっていた水狼の幼馴染み・ギョクとひょんなことから再会する。ギョクはこのタイミングでパートナーに捨てられてしまい、途方に暮れていた。
パートナーがいないもの同士で急造の誓約を結び、蝕の季節を乗り切ることにした
ふたりの、それなりほのぼの日常譚。
※個人サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 00:00:00
56933文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【森の賢者】……それは、ある二種の動物を指す異名である。
フクロウとゴリラ……
二種の【賢者】が出会う時、人間の魔の手から森の民達を守る救世主伝説が始まる―――!!
戦え賢者、その【頭脳】と【糞便】を使って!!
※【糞便】と言うワードが頻出する正真正銘のクソ小説です。
最終更新:2017-05-16 07:30:14
9901文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:74pt
赤ん坊のときは尻尾があって死ぬと木になる不思議な種族〈森の民〉の、楽しい暮らし。素朴で清らかな愛と喜びに満ちた、短い生の物語。
※自サイトカノープス通信(http://www.geocities.jp/canopustusin/)からの転載です。
最終更新:2017-01-27 13:04:57
48922文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:190pt
昔、東西南北に大国があった。
各大国の中央には大自然と呼ばれる領域が存在し、長年大国同士を隔ててきた。
大自然には秘境や魔境といった地や、高くそびえ立つ山々、広く長い大河、樹海などが存在していた。
しかし文明の発展に従い、それぞれの国王たちは領土拡大や新たな資源を求めるようになる。
つまり、国境となっていた大自然を開拓し始めたのであった。
偶然にも四国が同時に開拓を始めたことにより、大自然の中央、各大国の中間地で大きな戦争が起きた。これが後に語られる世界大戦である。
そして
大自然の中央には森の民という部族がいた。彼らは自然に生き、自然に死ぬ、慎ましい暮らしを送っていた。
ところが、彼らの平和な暮らしは唐突に終わりを告げる。
そう、大戦によって。
二年の時を経て、大戦は終わる。
各国は協定を結び、世界には平和が取り戻されたのであった。
大自然の消滅という、大きな爪痕を残して…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 06:11:46
570文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一流の冒険者でも好んで近寄らない「死の森」そんな森のど真ん中に赤ん坊が一人。
森の民こと優秀なサルたちに助けられ育てられる。
ある日突然訪れる理不尽な暴力。そこから開かれる新しい世界、出会い。
魔獣に育てられた人間の成り上がり物語
最終更新:2016-07-21 01:35:20
3358文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:大口真神
ハイファンタジー
完結済
N7918CU
小林十郎 78歳は脳梗塞でこの世を去る。目ざめると神ではないと言う2人のツインテール少女が“魂の器”の転生者として送り出そうとするも、介入者の妨害により異世界へ転移させられてしまう。体は老人のままでチートな能力を与えられたジューローは、介入者の妨害を受けながらも、拾われた森の民とともに村を創造していくファンタジー。259話で完結しました。読めば読むほど物語もギャグもおもしろくなってきているんじゃないかなと自分の脳内で話題です!
スマホで読むのにピッタリのお手軽な文章量(だいた
い1回2000文字弱くらい)、お気軽な内容ですので、とにかく第100話まで読んでください。100話もかい!とツッコンだあなたに最適な物語です(笑)。本当に産まれて初めて書いた物語ですので、ものすごくつたない文書ですが、つたないながらも全力で、一生懸命頑張って書きました。誤字脱字が多いので順次直す予定ですが…すみませんその間は脳内で補完していただけると有り難いです。
完結して既に半年以上経ちましたが、今でも毎日20〜30人 多い時で60人ぐらいが来て頂いてありがたく思います。ページビュー数を見ると気に入ってくれた方が一気に100、200話と読んでくれているようで自分の話を気に入って読んでくれる方がいるとおもうと全裸で駆け出したい気持ちになります。ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ
今は次回作をものすごくのんびり制作中ですのでまた読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 23:00:00
545258文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:968pt 評価ポイント:0pt
作:くるくるもふもふ
ハイファンタジー
連載
N2785DC
昔昔、可哀想なお姫様がいました。
可哀想なお姫様のお母様は森の民でお父様の国王様に見初められ、森の民の安全を盾に無理矢理手篭めにされ、お姫様を産みました。
お姫様には同じ日に生まれた正妃様のご兄弟がいました。
みんな可愛くて国王様にそっくりな双子の兄妹ばかりを愛でてお姫様は一人ぼっちでした。
そしてお姫様は双子の妹姫様とお嫁に行きました。
お嫁に行った先でもお姫様は忘れられています。
遂にはお腹が空いて死にそうになりました。
それでもそんなお姫様を誰も知りません。
お
姫様は誰にも気付かれないで死にかけていました。
「あれ?これ私悪くないよね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 10:33:31
1917文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:2pt
高校生、荒木直人が目を覚ますと、そこは真っ白い世界だった。「ようこそ、遠い世界の人」。女神様より特別な力、『スキル』を与えられ勇者となったナオトはしかし、異世界『リーン』のガラド王国で戦争の道具にされそうになる。
おいおい、戦争なんて勘弁してくれよ。俺はもっと平和で自由に生きてやるんだ!
森の民エルフやケモ耳娘盛りだくさん、そんな夢のような亜人の国目指し、勇者ナオトは冒険者ナオトとなって自由のための旅に出る!
基本的には、ほのぼのです♪
最終更新:2015-11-18 18:08:34
22586文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
世界の終わりに望むことは?
その答えを聞かれた彼が望んだことは彼に、世界に何をもたらすのか…。
最終更新:2015-08-04 19:23:07
7609文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
以前書いた馬鹿王子の続編。これ単独でも読めると思います。
知識を求める王子に、振り回される森の民と言われる異種族の少女。
のドタバタしながら、くっつくまでのお話。
最終更新:2015-05-03 21:00:00
13485文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:64pt
東南アジアの高原を舞台にしたおとぎ話。
最終更新:2015-02-16 20:00:21
1548文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
押しに弱い高校生、向井ハルヲと彼の前に現れるキノコの娘達との不思議な物語。
ある日、バイトからの帰り道で不思議な少女、青居 空と出会う。彼女に半ば無理やりキノコの鉢を託されたが、それを割ってしまう。すると彼女も気を失ってしまう。彼女を助けるためには彼女の仲間、キノトロープスを探さなければならなかった。
キノトロープスは、人ならざる森の民であった。彼女たちは母であり、神であるマザーモースの声に従い、人間界に現れた。そして、それぞれの思いを胸に人間たちに近づこうとしていた。
※本作品はモンスター文庫「キノコの娘大賞」応募用の 「oso的 キノコ擬人化」の二次作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 20:00:00
16753文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
半人狼の少女と、人間もどきの青年魔術師の物語。
時は現代。人狼が車に乗り、人虎がファストフードを食べ、巨人族がガードマンに立ち、人と混ざった森の民が高層ビルのオフィスに勤める時代。
亜人たちは都会に住処を構え、文明を謳歌し、そして数多の多神教は、唯一の神に駆逐された時代。
ある夜、生みの親にも育ての親にも捨てられたウェアウルフ・ハーフの少女は、狂った人狼に命を狙われた。
危ういところを武装神官隊に救われ、警察に保護され、預けられたのは街の郊外にひっそりと佇む大きな豪
邸だった。
目覚めた少女は、豪邸の主だという国家公務員、若き魔術師の男と出会い、事件を通じて様々な人々と妖精たちと知り合っていく。
これは、そんな架空の世界の小さな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 05:38:22
134600文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
長く生きた獣が神になる。そんな森に住む「森の民」は、着々と支配を広げる神狩りの末裔「京」の軍勢から森を守るために立ち上がる。しかし圧倒的な人員と物量を誇る軍勢を前に、森の民は次第に劣勢に追い込まれていく。劣勢を覆すべく森主「カムイ」が参戦して……。***2012/11/8 連載再開に先だって投稿済み分を改稿いたしました。(体裁を整える改稿です。本文の書き換えは行っていません)***
最終更新:2013-01-13 22:43:43
175011文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
ガイ・フォークレスは、山岳地方で暮らす「牙の民」の青年。毎日毎日、森や山の見回りだけで退屈を感じていた。
あるとき、森の中で倒れていた「森の民」の少女を見つける。名前はディアーネ。魔物にさらわれて来たのだという。
ディアーネを故郷に送り届けるため、ガイは冒険の旅に出るが……。
Web専門同人サークル「若高亭」のHPで掲載したものです。
最終更新:2012-11-23 15:39:53
36518文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
イーシャは気になる古代書を見つけた。休暇を取って、古代書に関係あるバテユイ樹海に住まう森の民を訪ねる。古代書の処分と他言無用を条件に、問題の遺跡へと案内してもらうが、何故か遺跡の封印が解かれてしまう。
遺跡で眠っていた超絶美形は記憶がなく、困ったイーシャは遺跡の封印の意味を知っていそうな者たちに調査を依頼した。結果、とんでもない事態を引き起こしたと分かるが……
リアル多忙につき不定期になる可能性が高いです。本編は終了。のんびり後日談と言う名の番外編を進めようと考えています。
最終更新:2012-10-28 00:00:00
224938文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
襲撃によって両親と住処を失った主人公・アオイ。村でたったひとり彼女生き残ったのは謎の剣士・龍のおかげ。彼に言われて村から逃げるも居候させてもらうことになった家はどこか訳あり……。
国政を巻き込んだ大規模な恋愛ファンタジー(?)です。
最終更新:2011-03-31 19:00:00
10741文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
市内の幼稚園で、ごく平凡に保母として働く高島さくら。だが、彼女の平凡だった日常は突然な出逢いによって、覆されてしまう。人の言葉を話す黒ウサギ・朔(さく)との出逢い。そしてさくらの過去。『森の民』という人語を解し、人獣両方の姿を持つ種族の青年と暮らしていた事があったさくらは、朔もその『森の民』であることを知り、彼に懐かしさを覚える。やがて、懐かしさは恋心へ。しかし、兎族・『森の民』は過去の因縁が忘れられずに、未だに人間を恨んでいて。惹かれ合うさくらと朔。過去と現在(いま)。そし
て、彼女にきつく絡みつく前世の記憶。狭間で、さくらは運命の決断を迫られる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-04-26 20:39:15
100891文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
検索結果:40 件
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