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検索結果:44 件
1
[公開中]
深い深い森の奥、そこは迷いの森と呼ばれており立ち入ることはおろか、入ったものは、2度と戻って来られないと言われる場所。神獣が住むと言われるフルアの森。
そこに住んでいる森の木霊。ルノ、コハク、リコリス。
彼ら木霊の子供たちは戦う術を持たず、平和に暮らしていた。3人は外の世界に憧れを抱きいつかその目で世界を見てみたいと。そんなある日、長老の声が森に響きわたった。森に黒い服を纏った者達が現れる。彼らは、木霊の子供たち、長老を捕らえる。彼らの目的はいったい何なのか。
少し切なくてあったかい物語
僕と君と死んでいく世界のお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:34:34
40627文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
若い女性魔導士のチェリル。冒険者ギルドの紹介で、森の木漏れ日という名のパーティーと出会う。すると、仲間になる戦士のサムに胸キュンしちゃったのだった。はたして、チェリルの胸キュンは、どうなるのか?
最終更新:2023-12-29 21:29:31
17227文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一〇〇〇年前の文明で造られた〈あおまし〉により、世界が森に包まれた未来。
森の木々と共生している〈あおまし〉は、ときおり〈怪もの〉と呼ばれる怪奇現象を起こすことがあった。
〈怪もの〉を解決することを生業とする〈怪もの祓い〉のキノエは、ある集落の噂を聞き、調査に向かう。
曰く、『《シカロ》の住人は体から甘い香りを放つ』という噂だった。
最終更新:2023-11-21 21:00:00
66864文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:おーるぼん
ハイファンタジー
完結済
N2346IC
ここは魔物や魔法が存在する、現実とは違う世界。
その何処かにある『帰らずの森』にはとある一匹の恐ろしい魔物が住んでいました。
その魔物の名はミナコロと言います。
ミナコロは森の木々を下に見る程の巨体を持ち、身体は植物に覆われていて、その肉体と植物の間には沢山の武具が絡まり付いているのです。
それは彼が今まで倒してきた人間達の遺物なのでした。所有者を亡くした彼等はミナコロの一部となり、最早がしゃがしゃと音をたてるだけの駄楽器と成り果てています。
そう、この森で沢山の人
間を殺し、喰らい、森を『帰らずの森』と人々に言わしめているのはこのミナコロなのです。
そんなミナコロは、今日も獲物を探して森を歩き続けます。
さて、次に彼の胃袋へと収まる、哀れで愚かな来訪者は誰なのでしょうか?
皆様もどうか宜しければ、静寂ばかりが幅を利かせるこの森で唯一の娯楽である彼の日常を、私共と一緒に楽しんで頂けたら幸いです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 21:03:01
13078文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ずくなしひまたろう
ハイファンタジー
完結済
N5907HQ
〈白百合姫〉ことリリーは、森の木々と草花に愛された魔女でした。
好きなモノはお兄様とお義姉さま。苦手なものは太陽。
魔法の力を使って楽しく暮らしていた彼女のもとに、ある日突然黒尽くめの暗殺者が送られてきたのです!
イタズラのし過ぎでとうとうお義姉さまがブチ切れたのだと悟ったリリーは、お城を出奔し森に身を隠すことに。
逃げ込んだ森の奥深くで出会ったのは七人の小人たち。
ひと悶着の末、ほとぼりが冷めるまで彼らに匿ってもらうことになったリリーでしたが、小人たちはみな一癖ある偏屈
者ばかり。
その上、凶暴な地龍の退治を手伝えなどと言い出すものだからさあ大変!
お義姉さまの刺客や、白馬の王子様もやってきて森の中はてんやわんやの大騒ぎに!
果たして白百合姫は生きて森から出られるのでしょうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 21:00:00
192459文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自然豊かな大地であった”リザ大陸”は、十一年前に突如あふれ出した膨大な魔力によって、そのほとんどが荒野へと変わってしまった。森の木々は枯れ、川の水も干上がり、街も家々も砕けて砂となった。しかし荒廃したこの地でも人々は懸命に生きている。
赤い髪の青年”リュト”は、幼い妹”エル”を守る為、故郷を捨てて旅に出た。吹き荒れる砂嵐の中を、背に妹を庇いながら進むリュトの願いはただ一つ。妹が幸せに暮らせる場所に辿り着くこと。その願いを胸に、リュトはこの道を進むことを選んだ。
最終更新:2022-03-28 20:44:58
27058文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二人の木霊の「孤独」を描いた作品となります。
キーワード:
最終更新:2022-01-13 20:53:45
4134文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お金持ちが通う帝光学園。短編シリーズ第5弾。
薫子は誰にでも好かれお姫様のような親友・マリアが大好きだ。しかし、マリアにはいつも傍にいる幼なじみ・守谷くんがいる。
彼はどうやらマリアのことが好きであるようだが、マリアにはその気はない。完全当て馬ポジション化している守谷くんであるが、マリアのお見合い話がでてきて関係が変化して……
※世界観は同じですが、つながりはありません。
帝光学園 短編シリーズ 1作目
「悪徳令嬢とモブ(男)」
http://ncode.syosetu.
com/n7402ds/
帝光学園 短編シリーズ 2作目
「チャラ男と地味女」
https://ncode.syosetu.com/n6567dx/
帝光学園 短編シリーズ 3作目
「人工知能とお嬢様(ゲーマー)」
https://ncode.syosetu.com/n2091ei/
帝光学園 短編シリーズ 4作目
「元ヒロインと傍観者」
https://ncode.syosetu.com/n5554gr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 19:00:00
7544文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
自殺した「私」は心霊スポットで地縛霊になって余生的なものを過ごしていた。
度々訪れる肝試しをしにくるパリピや心霊スポット配信者を脅かして安住の地を守っていたけど、ある日、テレビの心霊特番で最強の霊界アベンジャーズが私を除霊しにやってくる。
霊媒師、僧侶、悪魔祓い師、霊専門の科学者。
生者を脅かすことしか出来ない私は霊界アベンジャーズから逃げて隠れることしか出来ない。
森の木々や廃屋の壁を通り抜け、土へ潜り地下100メートルへ隠れたり夜空へ飛んで宇宙まで逃げるも、すぐ霊
界アベンジャーズに見つかっちゃう。
こんな隠れんぼってあり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 20:00:00
7124文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ぴちゃんっ
あれ。水の音が聞こえる。
ぼんやりとした頭で考えながら、ゆっくりと目を開けると、そこは知らない場所だった。
「ここはどこ?」
そっと呟いたつもりが、聞こえた声にびっくり。誰の声?
誰かいるのかと思って、辺りを見回した。見えるのは、月明りに照らされた泉と暗く深い森の木々。わたしは腰まで泉に浸かって立っていた。体を見下ろすと、白っぽい色をしたシャツ一枚を着ていた。濡れたシャツは、ふくよかな胸やくびれた腰まで張り付いたあと、裾が水面に広がっていた。飾
り気のまったくない、シンプルな物だった。靴は履いていない。裸足の足が泉の底を踏みしめている。
「誰かいるの?」
木々の暗闇に向かって問いかけたが、動物の鳴き声も聞こえない。静かな夜だった。
そして始まる、少女の旅。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 09:00:00
49426文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生きる事に困窮したアラフォー男性が生活保護申請に行くが、断られてハローワークを奨められ移動する事にする。
その途中で、異常な暑さに男性は倒れるが……
目が覚めたら、激しい雨が降る森の木陰にいたが…… 身体が赤ん坊になっていた!?
肌が緑色の小鬼(ゴブリン)に殺されかけたが、運良く倒し……
手にしたスキルは……〝生活保護〟でした。
この物語は、異世界の森に赤ん坊として転生した男性の…… スキルで〝生活保護〟されて生きる話です。
(注)この〝生活保護〟は
スキルです。なので、現実の生活保護とは……
かなり…… いや、大分…… 全くの別物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 21:55:39
26112文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:高瀬ユキカズ
ハイファンタジー
連載
N8861GQ
【あらすじ】
「ここが憧れの冒険者組合か……」
お兄ちゃんのような冒険者になりたくて、勇気を出して冒険者組合へやってきた。
だけど、こんな非力な少女が冒険者だなんて、みんなは馬鹿にする。
ゴブリン退治の依頼を受け、一級冒険者のライラさんが同行してくれることになった。
ところが二百を超える魔物に囲まれてしまう。
「無理……こんな数……」ライラさんは恐怖する。ん? 演技だよね? あいつら弱そうだし。これは、弱い相手でも油断しちゃいけないという先輩からの教えなのだろう。きっ
と……。
とりあえず逃げることになった。追ってくる敵を、私は森の木々ごと薙ぎ払う。後ろには五十を超える死体の山ができていた。振り向いたライラさん。目を見開いて固まる。
その間にほかの敵は逃げだしていた。何かに恐れていたようだ。きっと一級冒険者のライラさんに恐怖したのだろう。さすがライラさんです。
帰りに立ち寄った食堂で、ライラさんはなかなか口を開いてくれない。やっとのことで話しかけてくれた。
「どうしてあいつらは逃げてくれたの……」
「ライラさんがあまりに強くて逃げ出したのではないですか?」
「んなわけないでしょ……」
なんだか、ライラさんの視線が痛い。
「それに、あれだけたくさんの数の魔物がいたなんておかしいとは思わないの?」
「初めての依頼だったので、あれが普通だと思っていました」
おばかな子を見るような目でライラさんが見てくる。
どうしてそんな目で私を見るのだろう?
だって、私は今日、冒険者になったばかりなんだよ。当たり前の日常だと思うじゃない。
「私たちが逃げ出したでしょ。それで、後ろを振り向いたらたくさんの死体があるし。あれで思考が完全に停止」
「ああ、あれでしたら私が……」
「ん?」
「私が倒して……」
「んん?」
「えっと、まだ今日、冒険者になったばかりですし、あんなことしかできませんが……。一級冒険者ならきっと、もっと凄いんですよね。私はあのくらいしかできませんけど、どうか見捨てないでください!」
ライラさんに見限られないように懇願する。だけど、ライラさんは頭を抱える。あの程度しかできない私に呆れているのだろうか。
これは十四歳にして能力をカンストしてしまった少女フィルのお話。フィルは自分の力に無自覚のまま七級冒険者となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 12:06:24
222968文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼い頃に両親を亡くし祖母と暮らしてきたリゼ。
16歳になる頃祖母もなくなり天涯孤独となったリゼは村を離れる事にするが、旅の途中疲労と空腹で倒れてしまった。運良く森の木こり夫婦に助けられたリゼは、そのまま森で暮らす事を選び野菜や花を育てながら暮らしていた。そんな時、祖母の形見のペンダントに不思議な力がある事に気付く。どうやら植物の成長を早めたりと畑仕事には持ってこいの力だった。
魔法に憧れていた女の子と精霊そしてイケメン宮廷魔術師のお話です。
『趣味は実益を〜』を読んでい
ただきありがとうございます!
更新遅くて申し訳ありません(´;ω;`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 21:58:00
161975文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
ヒューマンドラマ
短編
N4789GS
「…アンリ。俺、絶対立派になって、お金持ちになって帰ってくるよ。…待っててくれ。」
この何も無い村で一緒に育ってきた幼馴染は、そう言って私を強く抱き締めてから…馬車へと乗り込んだ。行かないでと言いたかったけど、泣きすぎて喉が引きつり声が出なかった。
「私も…待っ…てる…から…!」
それでも絞り出すように言えば、彼は小さく笑って手を振り返してくれた。
走り出す馬車が村の出口を通り過ぎていく。森の木々に隠れて彼の空色の髪も見えなくなった。それでも私は手を振り続けた。彼
が帰ってきますように、祈りを込めて。
祈りが彼に届くはずなんて、なかったのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 19:00:00
25463文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お金持ちが多数いる帝光学園 短編シリーズ4作目。
社会科教諭の灰田学は回想する。学園には三年に一度ヒロインがやってくる。
今年もヒロインが出現するのを見て、自分の高校生時代のヒロインを思い出す。
友人の片倉鷹は、いわゆる当て馬役でヒロインに片思いしていた。
卒業後、見事お金持ちの東堂寺と付き合ったらしいヒロイン・御影琴菜。学は同窓会があり御影と再会して……??
帝光学園 短編シリーズ 1作目
「悪徳令嬢とモブ(男)」
http://ncode.syosetu.com/n
7402ds/
帝光学園 短編シリーズ 2作目
「チャラ男と地味女」
https://ncode.syosetu.com/n6567dx/
帝光学園 短編シリーズ 3作目
「人工知能とお嬢様(ゲーマー)」
https://ncode.syosetu.com/n2091ei/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 17:47:43
6290文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある国のとある森の奥。ボッチと呼ばれる化け物がいました。
その体は森の木々よりも高く、どんなものも踏みつぶします。その目は顔いっぱいに一つあり、どんなものも見逃しません。その口は鋭い牙が覗き、どんなものでも噛み砕きます。その体温は――その体温は誰も知りません。なぜなら、誰もボッチに触れたことがないからです。
これはそんな化け物のお話です。
冬の童話祭2021参加作品です。
最終更新:2020-12-24 22:22:35
4336文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なろうラジオ大賞2応募作品です。
じゃぁ君は、文学少女ね、本の虫だろ。
じゃ!貴方は、名探偵ね。推理ドラマ好きだしボロアパートに住んでるし
コードネームで連絡をしようと君は言った。
つけつけと言う君が可愛くて。好きだ。公園の木々が繁り、森の木漏れ日の様にエメラルドグリーンの光。その下で初めてキスをした。覚えているよ。
使用ワード
幕末、農民、ボロアパート、聖女、大魔王、ブラック企業、サラリーマン、森の、忍者、おにぎり、牛乳、伝説、必殺技、暇つぶし、入道雲、おねぇ
、名探偵、文学少女、ドラゴン、偽物。
の単語を使い、物語が出来るのかと試してみたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 23:12:40
1000文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Planet_Rana
ローファンタジー
完結済
N4946GK
コカトリス!! お前だけは許さない!!
ある晴れた気持ちのいい日の事、森の木漏れ日の中でお昼寝をしようとしていた少年は巨大なコカトリスと鉢合わせ。眼光鋭さに石化して、おまけに目玉を片方食べられてしまった。
次に目が覚めたのは数千年後。親を失い家族を失い、帰るべき場所は宅地になっていた――!
さあ、帰る家も無い知り合いも居ない、ないない尽くしの彼は誓った。
……あの鳥、親子丼にしてやろう。と。
死霊滅殺銃を手に世を脅かす異形を殺す、少年と青年の物語。
※1:カク
ヨムでも投稿中。ギャグあり涙あり友情ありの長編小説です。
※2:8月30日11:00投稿を持ちまして完結いたします! この1か月間ありがとうございました……!(2020.8.30.)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 11:00:00
131969文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて森の木こりをしていた青年は聖女として世界の危機に立ち向かおうとする少女に恋をした。
彼女を助けるために生贄になった青年は、気づいたら、文明社会の3歳児に生まれ変わっていた。
これは、乙女ゲームから現実世界に転生した青年が、前世の想い人を必死で愛でまくるお話です。
最終更新:2020-05-18 22:26:25
14315文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
両親に連れられて、森のログハウスに来た小学生の兄弟。
ログハウスの材料である、この森の木は、木の節が異常に多くなるという。
森の奥に足を踏み入れたその兄弟は、この森の木に節が多くなる理由を知ることになる。
最終更新:2020-05-18 01:17:55
4119文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エルトナという大陸には 人、亜人、劣鬼、竜族がいた。
その辺境の洞窟で、金髪の勇者が、青い竜を倒し、その首を持ち帰った。
人に変化して、陰に隠れていた青い竜の妻と子は、見ている事しか出来なかった。
勢力圏を広げる人族に、青い竜の妻と子は、ある人族の集落で、人に変化して暮らしていた。
が、盗賊の襲来に、子の竜が、竜の本性を現して迎撃、これを散り散りにする。
恐れられて村に居られなくなっつた竜の母と子は、ある森の木の小屋で暮らすことになった。
やがて、青い子の竜は、父竜を討った勇
者を決闘で倒すべく、旅に出て冒険者になって先達から剣を教わる。
そして、剣の先達である冒険者を超える腕になると、少年剣士姿の子の竜は、首都で勇者に決闘を挑むのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 17:37:37
3649文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『アリスアリス。僕らのアリス』『帰ってきてくれた』『今度こそホンモノだ』『***が見つけてきたよ』『女王に報告しないと』『***にも報告しなきゃ』
『きっと喜ぶね』『みんな喜ぶよ』
【おかえり、アリス】
――少女は目を覚ます
目覚めた少女の周りには森の木々だけが広がっていた。
少女は困惑し、そして自身のことは何も覚えていないことに気づく。
途方に暮れていると一人の美しい青年と出会った。
「名前が思い出せない?それならキミを"アリス"と呼ぶよ」
"白うさぎ"と名乗った青年に連れられ、少女は自身が何者であるかを知るための冒険へと出発する。
外の世界に知覚され難い国、ワンダー=ワンダー国。
そこで出会う不思議で奇怪な者たち。
お茶会が大好きな帽子屋と三月ウサギと眠りネズミ。ヤンデレなハートの女王。アリスに忠誠を誓う白の騎士。フラっと現れては意味深なことを言って消えるチェシャ猫。その他にも赤の女王や白の女王、ハートの女王の配下のトランプたちなどといった人たちと出会うアリス。そして風景に偶に現れる過去の幻影。
自身はいったい何者なのか。住民たちは何故本名を名乗らないのか。夜になると襲ってくる者たちは一体何者なのか。共に行動する白うさぎの秘密にしていることとは?
「―ずっと一緒にいようね」
叶わなかった約束。それは誰との約束だったのか…
これはアリスと白うさぎが過去を取り戻し、現在を見据え、未来に進む物語である。
*『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』からキャラクターの名前を借りています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 16:20:04
5003文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校生のユウキはSHRの直後光に包まれ、気がつくとどこか深い森の木の洞で目覚めた。
森の探索中に醜悪な生き物に襲われ、命からがら逃げ出すも限界を迎えた彼を救ったのは2人の男女。
魔王のような風貌の首輪を嵌めた男と、蜘蛛の仮面を付けた女だった。
これは異世界に飛ばされた少年が、世界各地に散らばる転移者の痕跡を追っていく物語。
ユウキ同様に異世界に飛ばされた友人たちの残した記録を探して、異世界の地でユウキの旅は始まった。
最終更新:2019-10-27 09:00:00
39463文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アリスは走る。
森の中へ、森の奥へと。
白ウサギの影を追い。
迸る何かを撒き散らして。
ルート分岐に沿ってお読みください。
何がハッピーエンドなのか。
どれがバットエンドなのか。
あれがトゥルーエンドなのか。
全てはティーカップの中に。
お茶会を、始めましょう。
最終更新:2019-04-18 00:00:00
5591文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
年始めに、一人また一人と地球から違う世界へと転生される。今日もまた一人転生された青年がいた。
その青年の名は猿木落(さるもきおちる)。
落は仕事から家に朝帰りすると、風呂入らず、飯も食わず、そのままベッドにダイブすると、そのまま夢の世界へダイブ!夢の中では、神々しい光に包まれて宇宙を飛んでいた。しかし、急に目の前が真っ白になりパッと目が醒める。目を開けると、そこはどこか分からない。
ある方に言われ、自分が木霊になっている事を知る落。
落の波乱万丈の旅が今始まる!?
最終更新:2019-02-17 14:37:34
13207文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「なんだろう、これ」ある日森の木に何かがぶら下がっていた。
最終更新:2019-01-08 18:18:51
3160文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
祝・婚約破棄!
男爵家のソフィアは、平民になる。親は事業を畳み、さらには男爵家の地位を売り払った。これからはたくさんのメイドも大きな屋敷もなくなる。ソフィアたち家族は職探しをはじめた。没落した一族と噂になるが、たくましい一家は新しい事業を展開する。ソフィアもやりたかった服作りの仕事が軌道にのりはじめた。
だが、元・婚約者が突然豹変!興味がなさそうにしていたオスカーが何故かつきまとってくる!そして地味な彼はかっこよくなっていって……。せっかく自由な生活を手に入れたのだから
、貴族とは結婚しません!自分の夢をつかむために、日々プロポーズを断ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 18:00:00
104617文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8877pt 評価ポイント:2663pt
アラキ ヒカリは高校二年生。普通の女子高生だ。だが、生粋の隠れゲーマー。姉に頼まれて新作乙女ゲームをとりに行くも、帰宅途中に突然ゲームの中に入ってしまう。ヒカリの思い人の先輩が、魔女によってゲームの世界に引きずり込まれていた。先輩を救うために、妖精によって呼び出されたヒカリ。妖精によれば、ゲームの中で攻略キャラになっている先輩を攻略しなければ、ヒカリともども先輩も世界も消えるという。会話もしたこともない、遠いあこがれの先輩。先輩を見つけて、先輩を攻略します!!
3人の天使
の力を借りながら、4つの世界のゲームクリアがミッション。先輩を助け出すためにお姫様になったり、町娘になったり、ソルジャーになったり大忙し!間抜けなタヌキに似た妖精とともに、ゲームの世界を大冒険!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 22:00:00
104833文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一本の木は、孤独ゆえに笑いあえる友を求めたのでありますが、計らずもその願いは悲運を招く結果となってしまいました。何が正解でありますのか、答えは個々に問いかけてばかりで、解を得ることは不可能のことのようであります。
最終更新:2018-06-14 21:18:54
5197文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
光のほとんど刺さない暗い森
ずっと昔におとぎ話になったその森は、今では忘れ去られてどこにあるのか知っている人はもう数えられるくらいしかいません。
森で生まれた精霊は森の木々たちから実の娘のように大切に育てられましたが、久しぶりに森に現れた人型は、姿は似ていなくてもその魔女を思い出させるには十分でした。
どこか悲しそうにする木々たちを元気づけるために、魔女を再び森に連れ戻そうと彼女は森を初めて出る決心をしました。
知らない世界に期待を膨らませて……
最終更新:2018-05-03 00:05:42
1796文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小さい頃から一匹で生きることが好きな、他のリスとは違うリスのラッセルは今は冒険者が通る街道の近くの森の木で悠々自適に暮らしているのであった。一匹で生きることも悪くは無く、彼は人の言葉も話せたり、知識も豊富な頭のいいリス。 そんな彼には最近ちょっと気になることがあって……
最終更新:2018-02-06 18:23:41
7009文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある夏の日の夜。いつもと変わらぬ塾の帰るさ、私は通行を禁止されている近道を行くことに決めた。近道は暗然とした森の木々に覆われており、人の気配がなかった。私は引き返すべきだった。後悔の念は今もなお胸にわだかまり続け、しかし時の移ろいはもはや事実と夢想との境を曖昧にさせてしまった。ゆえに、これより記す物語に確乎たる実正はない。心して見られよ。
最終更新:2017-12-23 22:22:02
3684文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
帝光学園シリーズ3作目。
スーパー・クロダのご令嬢・黒田冴子。父親からの依頼で新しいサービスのモニターをすることになった。
人工知能とポイントシステムをミックスした新サービスの端末を起動してみると………音声はイケボ、姿は自分の大好きなRPGの主人公に見た目はそっくり!冴子は人工知能 KUROに商品をすすめられるがまま、商品を購入してしまったりと振り回され!?人工知能とお嬢様の小さな恋…にもならないようなお話。
最終更新:2017-11-01 22:00:00
10783文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
妹ができちゃった結婚をしてしまい、急きょ妹のかわりに婚姻が決まったローズ。年齢は19歳。
結婚相手は5つ年下の地方領主。王族であり、ドラゴンキラーという異名があるローズ。一生を魔術に捧げ、結婚から縁遠い世界にいるはずだったが…………。
婚姻相手は部屋に引きこもっていた。仮面夫婦で田舎暮らしを楽しむはずのローズは、予知夢を見てしまう。
その夢はこのまま夫が引きこもりだったら、デッドエンド。ローズは破滅フラグを全力で回避するため、夫の尻を叩く鬼嫁ライフが始まった。
最終更新:2017-10-14 22:00:00
104341文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
気がついたら貴族のお姫様になっていた。前世は人が良すぎて、好きだった幼なじみのキューピット役をしてしまい彼らは結婚へ、20年の片思いが終わった。それまで現実で好きな人がいなく二次元にはまっていた。
転生してももうあんな辛い思いはしたくなく、ひたすらに二次元に引きこもろうとするも。創作モノが少な過ぎる!まずはオタク活動するために奔走しようとする。
優しいパパ、ママ。見目麗しい兄、弟に囲まれハッピーライフ。しかし、トラウマキーワードの幼なじみが出てきて。苦手なタイプの俺様王
子も出現。二次元に癒やされたいアリーシアの、最大限にオタク活動をするために奮闘するおはなし。
残酷描写は軽い血の描写あり。暴力的なものはありません。
ほのぼのテイストです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 22:00:00
167240文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お金持ちが多数いる帝光学園 短編シリーズ2作目。
婚約関係にある高校生、朝井陽介。そしてその相手は地味な女、佐竹月子。
二人は特に親しくなることもなく、たんたんと日常を過ごしていたが……………
とある出来事が、互いの隠された秘密を知ることになってしまい……!?
帝光学園 短編シリーズ 1作目
「悪徳令嬢とモブ(男)」
http://ncode.syosetu.com/n7402ds/
最終更新:2017-04-14 22:00:00
4620文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:134pt
悪徳令嬢とモブ(男)。
二人は接点は全くない。
なぜなら一方は、国内有数の金持ち学校を支配するプレジールの女トップ。
一方は母親の再婚により、庶民な暮らしから成り上がり、入学をしたモブ(男)。
だがモブが見つけた隠し部屋にいたのは、なんと悪徳令嬢。
共通点のないはずの二人だが、なんとお互い転生した世界にいることがわかる。しかも悪徳令嬢はこの世界は乙女ゲームの世界だと言い切る。
モブは残念な悪徳令嬢に冷静に応対しつつ、緩く何気ない日常を過ごす。
帝光学園シリーズ 1作目。
帝光学園 短編シリーズ2作目 「チャラ男と地味女」
http://ncode.syosetu.com/n6567dx/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 11:58:30
6263文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神様になったリケ・・・
キティルハルム王都で、買い食いを楽しみたい!
そこで、自分の霊廟のある「リケ・サンクチュアリ」を「平和を語らう観光地」として開発すべく、麓の森の木を「金メッキの斧」で伐採し始めた・・・
最終更新:2016-10-26 22:57:29
692文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
***この小説はE-エブリスターの『つむぎ』のページでも公開しています。***
今世紀末、世界は火星への移住権を巡って一触即発の事態に陥った。
増えすぎた人口を養うには、もはや地球だけでは限界だったのだ。
そんな中、ある学者が『魔素(まそ)』を発見する。
魔素とは、目に見えず障ることもできないが、確かに存在する力だ。
ある条件が揃うと超常現象を起こす、まさに魔法のような力であった。
発見当初は一部の富豪たちしか見向きもしなかった研究も、次第に魔素の利用価値がわか
ると兵器転用のため、国家ぐるみで研究を始めていった。
一方、その頃宇宙開発では、火星への移住の足掛かりとなる円筒形の宇宙コロニーの建造が終盤を迎えていた。
125万人収容可能なコロニーだ。
100億にも達した人口にとって、火星への移住は急務だった。
しかし、火星への移住権を巡って争いの火種がくすぶっていた。
そんな中、ある研究所の研究中、魔素が暴走した。
暴走した魔素は、地上を焼き文明を破壊した。
地下に逃れたわずかな人類は、それまでの文明を破壊された地上での暮らしを行うこととなった。
しかし、暴走した魔素の影響を受けた生物はモンスターと化し、文明を破壊する。
そんな中、人類はモンスターと戦いながら文明を築いていく。
魔素が暴走した『大破壊』から200年の時が過ぎた。
人類の文明は、日本なら江戸末期、西洋なら中世ほどの文明まで回復していた。
しかし、森の木々を中心とした地上の生物は、人類にとっての脅威となる。
そんな混沌とした世界で、生活をする人類。
鉄とコンクリの世界から、魔素とセラミックの世界へと変貌を遂げていたのだ。
こうして、人類は自然と言うモンスターと戦いつつ生存圏を広げていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 13:29:47
86475文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:勇者王ああああ
ノンジャンル
完結済
N0656CK
「あ? ポンコツ毒キノコは土に還れば?」
「は? 脳ミソテングタケは海に飛び込めば?」
これは、『毒のある』少年少女の物語。
ある日、少年は今までずっと仲が悪かった少女に、突然キスをされてしまいます。そこからほんの少しだけ仲良くなった二人は、協力してある『事件』に挑むことになりました。それは、森の木が枯れていってしまうという不思議な事件でした。
さて、二人はお互いに口がすこぶる悪く、種族の壁を越えてすぐに喧嘩をしてしまいます。果たしてそんな二人は、無事に『事件』を解決
することが出来るのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 17:37:16
97771文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冬の森の木となにかの物語です
最終更新:2014-12-18 10:48:12
3442文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平成○○年、六月半ば。季節は雨期へと入り、雨露が降り湿気る森の木々たちは夏に向かって生い茂る一方、小さな街でとある少年の葬儀が行われていた。
少年たちの出会いも、確か雨が降っていた気がする。
最終更新:2014-01-08 23:55:17
2404文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人狼が暮らす森に住む人狼ブラッドは、いつもお使いでその森を通るシスターの少女に恋をした。彼女に自分の姿を見られたくないブラッドは、いつも森の木陰で彼女を見つめていた。ある日、森の人狼がシスターを襲おうとしていたのを目撃したブラッドは、その人狼と対峙し、彼女を守れたものの惜しくも大怪我を負ってしまい意識を失う。そして、目が覚めると自分は子犬になっていて、シスターに拾われていた。彼女の腕に抱かれたまま、ブラッドは人間の町へと行くことになった。
最終更新:2013-07-06 16:28:09
12476文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現代・目指せ推理小説・ノリは2時間サスペンスドラマ。タイトル通りの林業を営む女性と、その年下の恋人が探偵役です。林業を営む沖野麗華が管理する森の木の下にあったひとつのボストンバック‥‥‥その中には大量の偽札が‥‥‥
最終更新:2009-09-04 00:32:59
17267文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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