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検索結果:10 件
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作:羽廣乃栄 Hanehiro Noë
ハイファンタジー
完結済
N6079HR
~人生のやり直しはいつからでも、いつまででも、何なら死んだ後でも大丈夫!~
年老いた魔導士が死んだ。自分の死体を眺め、野心に燃えた若い頃を思い出す。神殿の封印されていた禁忌の術を見つけ、国を欺いた罪。隣国へ命からがら逃亡し、森の女に救われたこと。彼女に相応しい自分となるため、代々伝わる名前を捨て、神殿の悪を正すべく奔走した日々。
貴族出身のエリートという矜持に縛られ、魔術の優秀さだけで己の人生を強引に歩もうとした通称「爺様」こと「熊の縫いぐるみ乗っ取り犯」の回顧録です
。
芽芽(主人公)目線の『四大精霊の愛し子 ~自慢の家族はドラゴン・テディベア・もふもふ犬!~』(https://ncode.syosetu.com/n5089ds/)の番外編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 22:49:20
46079文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
森の長の娘ユーラは、竜に関するとある目的を持って、叔父と一緒に生まれて初めて人の国へと旅立つ。その国では、王太子である息子に相応しい妃をと、王妃が国中から年頃の令嬢たちを招待していた。だが妃候補の令嬢たちに対して、王太子リューセドルク本人は興味がない。彼は、はるか昔森の民から国に託された大切な竜たちが、この数年衰弱していることに頭を悩ませていた。竜について情報を得るためだけに、リューセドルクは、代々森と親交を保つ辺境領の領主の娘と接触しようとする。だがその娘は、辺境から城まで
同道したユーラたちを何故かひどく嫌っていたーー。
これは、王太子と森の姫が出会い、癒され、互いを唯一と見定め、愛を見出す、セオリー通りのハッピーエンドな物語。
そしてまた、すれ違い中年夫婦たちのもだもだと再生、親子関係の破綻と希望のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:33:21
105749文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:456pt
リギディア王国の王子ルカリィアは、聖なる魔の女王によって額に宝玉を授けられ、以来、不老不死になった。いつしか賢者と呼ばれるようになり、趣味の冒険の旅にでかける以外は森の中の庵で静かな生活を送っている。不死の身となって数百年の後、彼は子孫にあたる現リギディア国王からひとりの赤子を預かる。カドゥリアーナという名前の女の子で、ルドゥーン王の娘だ。王妃が亡くなったため、その遺言で賢者に育てられることになったのだった……。
初出:WWWA『REVOLUTION』Vol.10
M・I氏によるコミカライズ『わたしは羊』あり
『REVOLUTION』Vol.11に掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 12:00:00
49448文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:カーネルさん
ローファンタジー
連載
N9290FQ
「私」は夏休みの旅行中、とある街に伝わる妖の伝説を聞いた。それはありふれたお伽噺だと思ったが…。
最終更新:2019-08-05 22:00:00
9409文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
王様に待望の女の子が生まれた。
お城ではさっそく、お祝いの誕生パーティが催されることになった。
そのパーティには、国中から妖精たちが招待されたのだが、そのなかに魔女が一人、まぎれこんでいたのだった。
最終更新:2016-10-18 05:38:34
998文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
五年前に父親を亡くし一人暮らしをしている高校生、雪火夏弥。
彼の町では神隠しと呼ばれる事件が起こっていた。
そんな事件に不安と苛立ちを抱えながら、それでも彼はいつも通りの生活を送る。
夏弥の日常は、しかし『楽園争奪戦』に巻き込まれて一変する……。
※この作品は「祭壇の宴」( http://sacrifice.tumabeni.com/ )にも掲載しています。
最終更新:2016-06-19 16:46:47
175726文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
雪の降る森の中央にある塔に閉じ込められているお姫様。些細な失敗のせいで塔の護衛兼監視役として飛ばされた、狼男のルドベキア。
姫さまと狼男の、小さな物語。
冬童話2016参加作品。遅ればせながら、参戦いたします。
最終更新:2016-01-10 20:02:42
17218文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
大魔女ターナが、王弟ケインに溺愛執着されて逃げられないって感じのお話です。
眠れる森の姫の呪いをかける魔女をヒロインにしたら、面白いかなぁと思って書きました。少しテイストが入っている程度なので、お話は全然違います。
最終更新:2015-06-25 17:01:19
4759文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:383pt 評価ポイント:155pt
作:kurosirousagi
ノンジャンル
連載
N7317BW
陸前深森市は三方を山にもう一方は海に囲まれている、観光と人形の古都でございます。ここには七深森と呼ばれる七つの森がありまして、まあ正確には六つの森と一つの海なのですが、それぞれに一人づつ神が祀られていますまた一人づつ色をまとっておりまして、山の神「赤の森、朱留」「緑の森、水葉」「黄の森、黄麗」街の神「藍の森、青奈」「紫の森、紫苑」海の神「白の森、白美」「黒の森(海)魔夜」となっております。それぞれに重要な役割を持っていますが、特に主神「朱留」と竜宮の「魔夜」は表裏一体と言われ
、特に重要視されています。御神体にはそれぞれ人形が飾ってあり、姫人形様といわれています。姫人形様に願い事をするとその願いはほぼ叶うと言われていますが、只では願いは叶いません。その願いに対する対価を求められるのです。対価は自分で決めて良いのですが、その願いと同等の価値があるかどうかは姫人形様が決められます。同等の価値ならば願いは叶いますが、不等ならば叶いません。また対価を払う約束をしておきながらそれを反故にした場合は当然、罰を受けることになります。また姫人形様は人形を御守護いたしますので、人形が粗末に扱われている時にも罰を下します。その時は姫人形様の守護人形である武流が現れると言われています。
陸前深森市は今日も姫人形様たちの御守護よって平和でございます。ですが、どうやら「黒の森の魔夜様」は退屈なさっているご様子です。そしてそこになにやら願い事を叶えて欲しい、一人の女性が・・・はてさて、どうなりますことやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 17:30:03
10899文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ふしじろ もひと
ハイファンタジー
短編
N3452Z
アルデガン建立に先立つ千年前、エルリア大陸は魔法文明が絶頂を極め、ゆえに戦乱の時代の只中にあった。
そんな時代に、森の中の小国に生まれついた一人の姫。
後に大陸西端の闇の森を統べる闇姫となる彼女が、転化に伴い失わなければならなかった記憶。告げられなかった名。国の滅び。唯一の生まれながらの吸血鬼たる、白髪の乙女との出会い……。
「封魔の城塞アルデガン」シリーズの最も古いできごとを書いた、某SNSで2010年に発表したものです。
(このシリーズは全て、某SNSで発表したもの
ですが、一部手直しされている場合もあります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 21:21:24
2821文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:31pt
検索結果:10 件
1