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検索結果:210 件
屋上でお弁当が食べれる!家から近い!そんな小さな理由で高校を選んだ吉川夢依は、高校では友達を作ろうと決心し、いざ高校生デビュー!
そして友達は誰一人出来る事なく、おまけに屋上は陽キャJKの巣窟でささっと降伏。
あっという間にボッチの悟りを開いた夢依は、誰もいない旧校舎の裏を住処として、お弁当を食べる事気が付けば一ヶ月近く。
もう高校生活はずっとボッチだと確信し出した時、旧校舎裏を散策してみようと不意に思い至る。
そして見つけたのは演劇部の台本。夢依は試しに誰もいないと
思い、書かれていた愛の告白を真剣に朗読してみると後ろから返事が!?
ボッチなJKがボッチじゃなくなって、一人では決して手の届かない色々な初めてを知る物語。
※不定期更新です。誤字脱字があれば気にせず言ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:50:00
35790文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:164pt
作:コミュコミュ子
現実世界[恋愛]
連載
N4121IW
「青春」
それは思春期という精神的に未発達な時期に、感情の赴くままに愚行を犯した馬鹿共が、自らの行いを正当化するために用いる都合のいい言葉であるーー
千葉信呉(ちばしんご)は、ごくごく普通の高校1年生である。ある日、「氷の女帝」こと、クラスメイトの宇郷萌乃(うごうもえの)に放課後、校舎裏に来るよう伝えられ…
青春から最も遠い場所にいる2人が織りなす、ドタバタ青春ストーリー!
最終更新:2024-04-27 20:55:25
16006文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひょうたんふくろう
ヒューマンドラマ
連載
N2710BJ
部活が盛んな園島西高校に入学した八島 華苗。マンガのような高校生活を送ろうと意気込んでいたが、必ず部活動に入らなくてはならないという校則をしらず、どの部活に入るべきか一人悩みこんでいた。やがて、ふとしたことから校舎裏と思しき畑に迷い込んでしまった華苗はそこで一人の園芸部員──楠先輩と出会う。エサに釣られて園芸部に入ることになった華苗だったが、その園芸部は普通じゃなかった。異常成長する作物、卵を何個も生む鶏、あり得ない咲き方をするアサガオ、限られた人しか入れない畑……さらに同じ
くらいに不思議なほかの部活の先輩たちも手伝いにやってきて……?
そんな不思議な学校の園芸部を舞台に楠先輩と華苗、そして学校の愉快な仲間たちが織りなすほのぼの学園青春部活園芸物語……かもしれない。
※ ☆マークがついているものには挿絵(写真)があります。挿絵機能をONにすることで実物を見ることができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:00:00
1318005文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:7358pt 評価ポイント:2416pt
妹以外の女子と付き合ったことはおろか女子とほとんどかかわったことのない優斗の机の中には謎の手紙が入っていた。その内容は「放課後16時に校舎裏に来てもらえませんか」というものだった。
告白を受け入れた優斗であったが、優斗のことが好きである莉奈に振り回されていく。
最終更新:2024-04-21 16:03:05
293039文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:68pt
「貴様のせいで! 俺の嫁探しが! ちっとも捗らんのだ!」
「えええっ!?」
成金男爵の娘クラウディアは彼女が生まれてから途端に商売繁盛しだしたことから商人の父に商い成功の『女神の子』と呼ばれ、ちやほやされて育った。
平民の生まれながら魔力のある彼女はやがて別名・貴族学園とも呼ばれる魔術学園に入学した。が、しかし、クラウディアの学園生活はけして楽しいものではなかった。
校舎裏呼び出し! 壁ドン! 告白! 「ちょっとあなた、彼は私の婚約者ですよ!」 ――修羅場!
クラウディ
アは誰かに告白されたり迫られたりするのを繰り返す日々を過ごしていた。なんだかコレ、さすがにちょっとおかしいな? そんなふうに思っていたある日のこと。なんと国の王太子殿下から直々に呼び出しを喰らう。
自分の嫁探しにクラウディアの存在が邪魔だという殿下。なんでも彼いわくクラウディアは『魅了魔法』を無意識に使っているらしい。
「俺には魅了魔法は効かん!」とマントの下にビシリと並んだ破邪グッズをジャラジャラさせている王太子殿下と共にクラウディアは己の魅了魔法を制御するために日夜修行することになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:21:38
88484文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:23756pt 評価ポイント:17144pt
幼馴染であり小学生の時に亡くなった女子高校生である幽霊。
そんなフクザツな生い立ちを持つ友人に憑かれた男子高校生がある日、校舎裏でとある少女と出会う。
腐れ縁であり中学生の時に亡くなった女子高校生である幽霊。
そんなメンドウな生い立ちを持つ友人に憑かれた女子高校生がある日、校舎裏でとある少年と出会う。
二人のぼっちと二人のユウレイ。似通った境遇の彼らは、無事に青春を謳歌することが出来るのだろうか。
最終更新:2024-04-16 06:14:14
8073文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「雛祭ちかな(ひなまつりちかな)」は、おれのクラスのまじめ女子。
対して、おれ「鯉幟大知(こいのぼりだいち)」はクラスのモブ。ラノベ好きなオタクだ。
おれと雛祭さんは、同じクラスでもからむことのない、別世界の住人だった。
あの日までは———。
それは、校舎裏で、掃除をしていた時だった。
雛祭さんが、突然現れ何かをいおうとした瞬間、足を滑らせ、転んでしまったのだ。
幸い無傷だったようだが、ようすがおかしい。
「雛祭さん、大丈夫?」
「———わたしの転生先、ここですか
?」
雛祭さんのそばに、おれが昨日読んでいた異世界転生ラノベが落ちている。
これはいったいどういうことだ?
病院の検査の結果、雛祭さんは「一過性全健忘」ということらしい。
だがこれは、直前まで読んでいた本の影響がもろに出ているのか?
医者によると症状は、最低でも二十四時間以内に治るとのことなので、一安心。
と、思ったら。
数日経ってもちっとも治らないじゃない上に、自分を「異世界から転生きた人間」だと信じて疑わない。
どんどんおれに絡んでくるようになってきてるし。
いつになったら異世界転生記憶喪失は治るんだよ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 08:00:00
102646文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
オタクに理解があり陰キャにも優しいギャルなんて幻想だった。
宇津木太一。ぽっちゃり体系のインドア派。
ある日クラスでカーストトップのギャル、不破満天が彼氏にフラれる場面に居合わせた。
しかし太一は彼女がフラれた理由を聞いて思わず吹き出してしまい、不破からの怒りを買ってしまう。
不破が彼氏にフラれた理由、それは――彼女が太ってしまったことだ。
校舎裏に連れていかれた太一は不破から詰め寄られた末に、
「あたしのダイエットに付き合え!」
自分をフッた相手、そして自分を陰で笑ったク
ラスメイトに復讐するため、不破は太一を巻き込んでダイエットに挑む。
しかし、カーストトップとカースト底辺の二人の関係が対等な筈はなく、太一は日々、不破に降り回れる日々を送ることに…
ひょんなことから始まった二人の交流。
凸凹な二人組の関係は、徐々にその性質を変化させ、バグって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 12:15:09
573506文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4000pt 評価ポイント:2202pt
私はイザベラ。バングール公爵家の長女だ。学院の生徒会の活動中に校舎裏で『私がヒロインよ』と言っていた学院生の話す内容に、私は転生者だったことを思い出す。彼女の話しで、ここが乙女ゲームの世界で私が『悪役令嬢』だと知ってしまった。そして、悪役令嬢は婚約破棄をされた後で断罪されるという。その事を知ってしまった私は、大好きな婚約者に私から別れを告げることにしたのだが·····。
最終更新:2024-03-29 21:25:23
12299文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16694pt 評価ポイント:15092pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
貴族学園のとある放課後の教室。
各々が帰り支度をしていると、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
「……どういうことでしょうか殿下? 随分急な話でビックリしてしまいましたわ。私があまりそういった冗談が好きではないことは、殿下もよくご存知ですよね?」
「フン、もちろん冗談などではないさ! こんなこと冗談で言えるものか! 僕は君のことを、つくづく見損なった!
まさかキャシーに対して、あんな陰湿な嫌がらせをしていたとはな!」
「ダリル様、あまりジュリア様を責めないであげてください! わ、私は本当に……、気にはしていませんから……」
「キャシー、無理をするんじゃない! 辛い時は素直にそう言っていいんだぞ!」
「ダリル様……」
ダリル殿下が、男爵令嬢であるキャシー嬢の肩に両手を置きながら、慈愛に満ちた瞳を向ける。
クラスメイトたちも、何事かと遠巻きにざわついている。
「話が見えないのですが? 私はキャシー嬢に対して、嫌がらせなどした覚えはございませんよ?」
「フン、そうやって白を切るというなら、こちらにも考えがある! ついて来い!」
そう言うなりキャシー嬢の肩を抱きながら、さっさと教室から出て行ってしまう殿下。
私はフウと一つ溜め息を吐いてから、野次馬のクラスメイトたちと共に、殿下の後を追った。
「これがその証拠だ!」
ドヤ顔で殿下が指差したのは、校舎裏にある壁の一角。
そこには夥しい数の、ありとあらゆる落書きがされていた。
この壁は、通称『匿名掲示板』。
最初は誰かがほんの悪戯で悪口を書き始めたのだが、それに対して他の人間がどんどん便乗していった結果、今では虚実入り交じった、まさしく匿名掲示板と言えるものにまで発展してしまったのである。
「これがいったい何だというのでしょうか?」
「よく見てみろ、ここを!」
殿下が指差した箇所に目を向けると、そこには『男爵令嬢のキャシーは本当に生意気』と書かれていた。
「それが何か?」
「まだとぼけるのか! これを書いたのは、君だと言っているんだよ僕は!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:03:47
4007文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4510pt 評価ポイント:4192pt
〈ポエマー〉とからかわれている内気な高校生・幸谷正孝は、二年に進級して早々、学校を辞めたいと思いながら、一人校舎裏で昼食を食べる場所を探していた。その時偶然にも、〈魔女〉とあだ名されている同級生・佐藤愛美が気まぐれに放ったバレーボールが、正孝にぶつかってしまう。その偶然の接点から、愛美は、他の男子とは少し違う正孝に興味を持ち始めるが、内気で敏感で、考えすぎる性質の正孝は、愛美の本意が解らず、警戒してしまう。繊細系男子と魔女系女子、不思議な二人のラブストーリー。(毎日7時と17
時に更新します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 11:01:30
184988文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:82pt
「――ケイト先輩、俺は、ケイト先輩が好きです。どうか俺の婚約者になってください」
「――!」
貴族学園のとある放課後の校舎裏。
そこで私は親友であるアレクシアの弟の、クラークくんからプロポーズを受けた。
だが私は、これが噓プロポーズであることを知っている。
昼休みにアレクシアから、「私の弟が放課後あなたに噓プロポーズするわよ」と聞かされていたのだ。
確かにクラークくんは我が学園に入学して以来、数々の令嬢たちから逆プロポーズを受けているほどのハイスペック令息。
私
みたいな何の取り柄もない令嬢のことを好きになるわけがないから、さもありなんといったところね。
とはいえ、ここで断るのも大人げない。
私はアレクシアに頼まれていた通り、騙されたフリをしてクラークくんの噓プロポーズにOKした。
すると――。
「ほ、本当ですか!? 嗚呼、夢みたいだ! 大好きです、ケイト先輩!」
「っ!!?」
クラークくんにギュッと抱きしめられた。
んんんんんんんん????
これ、本当に噓プロポーズよね!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 21:06:26
6398文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:3778pt 評価ポイント:3458pt
作:口崎岳直治
現実世界[恋愛]
完結済
N2240IO
告白のメッカとも言える校舎裏に、俺は敵に呼び出されていた。
いずれ雌雄を決する必要があると思っている相手だ。
相手も、俺を不倶戴天だと思っていることだろう。
気を引き締めて、行った先で、驚くべき提案を受けたのだった。
最終更新:2023-12-22 20:00:00
6342文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みこと。@【とばり姫コミカライズ発売中】
純文学
短編
N6597IN
有名企業に勤めるエリートのクセに、デート先が母校の文化祭なんてダサすぎ。
でも、優良な結婚相手を逃さないためにオッケーしたら、当日彼は、校舎裏で予想もしない話を始めて──。
※ダークな復讐ストーリーです。バドエン注意。
※なろうラジオ大賞5にキーワード「文化祭」で参加しています。
最終更新:2023-12-07 11:11:21
1000文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1336pt 評価ポイント:1250pt
全裸徘徊をしていた内呂柊一(うちろしゅういち)はある日、露出狂の少女と遭遇する。
それは同じ学校の有名人である白銀(しろがね)エイミだった。
後日、柊一は校舎裏に呼び出されてしまう。
彼女は言った──「バラされたくなければ昨日のことは忘れろ」と。
柊一はこう返した──「俺も同じこと言おうとしてた」と。
※この作品はカクヨムにも掲載しています
最終更新:2023-12-03 20:15:40
71590文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2048pt 評価ポイント:1190pt
目つきの悪さで周囲から距離を置かれている嵐陽太。
そんな彼を風紀委員の風無純花が旧校舎裏に呼ぶ。
「嵐君、お付き合いしてください。お付き合いしてくれたら私の体を好きに使っていいですから」
真面目な風紀委員がまさかの発言!?
風紀委員が風紀乱していいんですか!?
※カクヨムでも投稿中!!
最終更新:2023-11-28 10:24:25
184720文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1981pt 評価ポイント:767pt
いつだってそうだった。
俺が好きになる子はみんな好きな奴がいて、その相手は俺の友達だった。
毎回『あの人が好き』『あの子が気になる』と言われるたびに、ツキリと痛む胸を抱え、俺は笑って言う。
『応援するぞ』
主人公とヒロインをくっつける役の友人A。
それが俺の役回り。
そんな俺にある日呼び出しが来る。相手は同じクラスの佐々木さん。
呼び出し場所はまさかの校舎裏。
オイオイまさかだよな?俺は友人Aだぞ?
どうせ『告白手伝って』とかそんなとこだろう?
期待するだ
け無駄無駄無駄〜!!
…………期待するだけ無駄なんだよ。
どこかやるせない気持ちのまま、俺はその呼び出し現場まで向かう。
そこに待つのはクラスでも地味で目立たない、黒髪ボムヘアの女の子。
『茹で蛸かっ』とツッコミ待ちかと思うほどの赤面をした、一人の女の子。
─────────────────────────
続きたい。続きを書きたい。
……っでも余裕がない!!
というわけで短編として出しますが、もしかしたらまた別な出すかもです。……いつか。
来るといいな『いつか』。
(中途半端供給乙。……泣いたほうがいいでしょうか)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 18:00:00
2735文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
ある日、友人と校舎裏で昼食を食べていると。
「…爪研ぎしたいな」
そうぽつりと言いながら、友人は食べかけのおにぎりを置いて目の前の木に走っていった。
すると友人は、突然その木で爪研ぎを始めた…
最終更新:2023-11-24 19:33:43
1098文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
作:佐賀トロント
現実世界[恋愛]
短編
N5651IM
好きな子を校舎裏に呼び出した。
愛を綴ったラブレター。女子が言われて喜ぶ言葉ベストスリー。
よし、完璧だ。
幼馴染に背中を押され、今こそ戦場(校舎裏)へ。
最終更新:2023-11-09 20:15:55
5131文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:306pt
作:AKHKのバカ丸
現実世界[恋愛]
短編
N1570IM
とある少女が、幼馴染に、告白すべく、校舎裏に呼び出すことに成功した。その結果は…
最終更新:2023-10-30 12:55:26
392文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いたって普通の男子高校生、特波傍(とくなみぼう)は校舎裏に呼び出された。
放課後の校舎裏、目の前には可愛い女の子。
告白のためにあるような状況で、口を開いた女の子は――、
「特波君好きです! この薬、飲んでください!」
……なんて?
※他の小説投稿サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-10-25 16:19:29
4693文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
「じ、実は私――ずっと理駆(りく)くんのことが好きだったのッ!」
「――!」
とある放課後の校舎裏。
俺は親友である遡螺(そら)の妹の、羽御(うみ)ちゃんから告白された。
――だが俺は、これが噓告白であることを知っている。
昼休みに遡螺から、「羽御が放課後お前に噓告白するぞ」と聞かされていたのだ。
確かに羽御ちゃんはラノベの表紙に載ってるレベルの超絶美少女で、凡人の俺とは住む世界の違う人間。
羽御ちゃんが俺なんかのことを好きになるわけがないから、噓告白だというの
もさもありなんといったところだ。
とはいえ、ここで断るのも大人げない。
俺は遡螺に頼まれていた通り、騙されたフリをして羽御ちゃんの告白にOKした。
すると――。
「ほ、本当に!? ――嗚呼、夢みたい。り、理駆くん、大好きだよおおおお!!!」
「っ!?」
羽御ちゃんがガバリと俺に抱きついてきたのである。
んんんんんんんん!?
これ、本当に噓告白だよね!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 21:03:47
6399文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4632pt 評価ポイント:3948pt
一人声劇 朗読劇 性別不問 6分
校舎裏に学生がひとり座っている。
主人公は学生に話しかける。
最終更新:2023-10-20 15:14:49
1666文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学園のアイドルにハンカチを貸した結果、翌日校舎裏に呼び出されて彼氏役を頼まれた話。
最終更新:2023-10-03 19:22:46
9690文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
たまたま立ち寄った校舎裏で、クラスで二番目に可愛いと言われている神崎緋奈から「宮前みちる君、ずっと前から好きでした!」と嘘告された俺。
いや神崎、お前、完全に人違いしてんぞ?
俺は宮前みちるじゃなくて宮前道一なんだが?
何にせよ、嘘告するなんて褒められた行為じゃないな。
しかもそれをギャル友に頼んで密かに動画を撮影するなんて、いくらなんでもやり過ぎだ。
よーし。ここはみちる君の振りをして、俺がお仕置きしてやろう!
*カクヨムにも掲載中。
最終更新:2023-10-02 12:00:00
7556文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1484pt 評価ポイント:1250pt
「香代子(かよこ)、す、好きだ! 俺と付き合ってくれ!」
中学一年生の夏休み前日。
俺は誰もいない校舎裏で、幼馴染の香代子に遂に告白した。
だが、香代子からの返事は――。
「……嬉しい。私も、隆二(りゅうじ)が好き!」
そう言いながら香代子は、俺にギュッと抱きついてきたのである。
うおおおおおおおお!!!!
よっしゃあああああああ!!!!
「その代わり、一生私の側にいてね」
「ああ、もちろんだよ」
俺は誓いを立てるように、香代子を抱きしめ返した。
今
日は人生最高の日だ――。
――だが、この幸せは長くは続かなかった。
ある日香代子と二人で横断歩道を渡っていると、居眠り運転のトラックに轢かれてしまった俺。
「い、いやあああ、隆二いいい!!!」
息ができない……。
目が霞む……。
俺、死ぬのか……。
その時だった。
眩いばかりの光が、俺の全身を包んでいった。
嗚呼、なんて心地いいんだろう……。
これが、天からの迎えってやつか……。
「おぎゃあ、おぎゃあ、おぎゃあっ」
…………ん?
赤ちゃんの泣き声?
「おめでとうございます。元気な女の子ですよ」
「ああ、可愛い……! ふふ、まだこんなにちっちゃいんですね」
っ!?
見知らぬ美女に抱かれている俺。
誰!?!?
「おぎゃあ、おんっぎゃあ」
「ふふ、生まれたばかりなのに、本当に元気ね」
あっ、この泣き声、俺が出してるんだ……。
……どうやら俺は、今流行りの転生というものをしてしまったらしい。
――しかも女の子として。
――そして十五年の月日が流れた。
「……ハァ」
雛元真美(ひなもとまみ)としての二度目の人生。
俺は今、高校の入学式を終え、教室で担任教師の到着を待っていた。
前世では送れなかった高校生活が今日から始まるかと思うと、感慨深いものがある一方で、どうしても香代子のことを考えてしまう。
「入学おめでとうございます、みなさん」
「――!!」
その時だった。
担任教師と思われるスーツ姿の女性が、颯爽と教室に入って来た。
その顔を見た瞬間、俺は絶句した――。
「私が今日からみなさんの担任になる、沼田(ぬまた)香代子です」
それは大人の女に成長した、香代子その人だった。
えーーー!?!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 21:08:17
6201文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1054pt 評価ポイント:832pt
思春期に入ったあたりから疎遠になっていた幼馴染の可憐に、ある日手紙で校舎裏まで呼ばれて突然告白されてしまった倫也。
だが、倫也は気付いてしまった。これは嘘の告白……嘘告であると。
しかしどのみち振るつもりでいたので、他に好きな人がいると正直に伝えると、急に可憐が泣き出してしまい──?
*カクヨムにも掲載中。
最終更新:2023-08-13 12:00:00
6207文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:7800pt 評価ポイント:6998pt
とある町のとある学校。その校舎裏に集まった不良たち。
野次馬で作られたその囲いの中、殴り合う二人。
その戦いも、もう終わりを迎えようとしていた。
「オラァ!」
「で、出た! 鬼束先輩の関節決めからの投げ!」
「これはもう無理だろ!」
「身の程を知れやぁ! 転校生ぃ!」
「ぐ、ぐぅ……」
……よし、あの野郎、もう立てねえようだな。やった、やったぞ。ついに言える。
最近、この俺に喧嘩売ってくる奴がいなかったから言えずにいたあのセリフ!
一度言ってみたかったんだ。さあ
、言うぞ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 15:00:00
1588文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
旧校舎裏にて。
一世一代一世の告白をする。
最終更新:2023-07-29 15:50:12
2116文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オルス・フォルサットは幼馴染のリリアと将来結婚する約束を結んでいた。
しかし魔法学園在籍時に学園をハーレム化させていたヒロ・マイン・キャクティーズによって幼馴染が奪われてしまう。
復讐を考えていたレベル9億のオルスだったがレベル差が1しかなく経験に差があるヒロに勝てるはずもなく時が経過した。
ある日校舎裏で泣いていた女生徒ソフィアと出会う。
ソフィアは元々ヒロにメロメロだったが、妊娠疑惑が浮上してからはヒロから離れる様になった。
ソフィアもオルスと一緒で大切な人をヒロに奪われ
ている事をオルスに告げる。
オルスはヒロに堕ちた女達を助ける為に表ではレベル9億のモブ生徒を演じて裏ではレベル9億のオルスとしてヒロによる学園ハーレムによって堕ちた女達を救い、ソフィアの恋人と自分の幼馴染を助ける計画をたてる。
これは自分を主人公と主張するヒロのハーレムによって幼馴染を奪われたオルスを中心に、ヒロに復讐をする物語である。
【カクヨムにも連載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 19:38:01
1816文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:くろねこどらごん
現実世界[恋愛]
短編
N2386IF
「ごめんね、実。私、もう貴方とは付き合えないの」
どういうことだ、これは。
とある放課後。幼馴染にして彼女である瀬谷路夏に呼び出され、校舎裏に赴いた俺こと初小岩実は驚愕していた。
そこには路夏以外に、親友であったはずの宇場津太郎の姿があったのだ。
話を聞いてみると、どうやら俺は親友に彼女を寝取られたらしい。
「うわああああああああああああ!!!!!」
全身が震える。絶望が襲いかかる。
これが、これが寝取られ。これが、恋人を奪われるということなのか。
脳が破壊される感覚で
、心が壊れそうになる。
絶叫とともに、俺はその場から駆け出した。
もうこれ以上、ここにいることなんて出来ない。
勢いそのままに、俺は目の前の津太郎へと踊りかかり―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:00:23
7310文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2170pt 評価ポイント:1872pt
俺、海原駿(うなばらしゅん)はゴミ出しのために校舎裏へ行くと、そこには学園一の美少女──橘美琴(たちばなみこと)が、何かを抱き締めて悶え苦しんでいた……
最終更新:2023-03-06 20:00:00
1781文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
クリスマス・イブ。12月24日。この特別な日に、男子高校生のあなたは校舎裏で女子と二人っきりになった。そこで、彼女が着用していたブルマを目にする。それが特別なブルマだということを、あなたは知らされた。翌年、特別でない日にも、同じブルマを見た。だが、あの時と全く同じではないことを彼女から聞かされる。
※たくし上げ描写のある変態的な内容です。
最終更新:2022-12-24 01:31:23
888文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
鑑凛には気になる女の子がいた。ある日その子が男子と校舎裏に行くのを目撃する。まさか付き合ってしまうのか。気になる凛は後をつける。
最終更新:2022-11-23 03:17:34
5815文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ある日、愁の机の中に一枚の手紙が入っていた。
その内容は放課後校舎裏に来て欲しいと言うものだった。しかも差出人はこの学校で一番、二番を競う美少女の未来。
愁は告白なんてありえないと思いつつも少しだけ気分が高揚してしまう。
しかしそんな気分は直ぐに無くなる。なぜなら手紙を出てきた未来とその友達が罰ゲームで嘘コクをするのだと聞いてしまったからである。
それから愁はある計画を立てる。
最終更新:2022-11-18 07:45:59
3753文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:5442pt 評価ポイント:4758pt
生きたいと、思ったんだ...。
夜江学園に通う京介は友人である雨斗から校舎裏の森にでると噂の『夢魔』について聞かされる。
昼休みにその『夢魔』を見つけようとその森に入った。捜しているうちに森の中心部に入っていき、そこで出会ったのは京介と同じくらいの女子生徒で...。
最終更新:2022-11-14 15:31:30
59776文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
旧校舎裏で煙草を吸っていたぼくは、その日、飛び降り自殺をしようとしていた女生徒に、とある取引を持ち掛けられる。
「煙草を吸っていたこと先生に言わないから、お願い、私を助けて」
自殺未遂者の西ヶ原さんは、綺麗な顔を泣きはらしながら、そうやってぼくを脅迫した。
最終更新:2022-10-22 23:05:41
50743文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:17pt
石田真吾はクラスメイトの麻井茉里に呼び出された。『校舎裏の桜の木の下で待ってます』と書かれたその手紙は、間違いなくラブレターで。なにせ伝説の桜の木の下に呼び出すなんて、告白以外に考えられない。だけど麻井さん、校舎裏にあるのは、桜の木ではなく梅の木ですよ……。
最終更新:2022-10-17 12:00:00
4503文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1036pt 評価ポイント:918pt
作:あけぼし 杏
ローファンタジー
連載
N6730HQ
世界には、バース性という二種類の性別があり、春藤梨香はΩだった。
いつか運命の人に出会えることを夢見つつ、ある日高校に登校すると、特別なフェロモンの香りを感じた。「きっと運命の人だ!」と直感した梨香は、その香りをたどって校舎裏へ行く。しかしそこでは凄惨な喧嘩が行われていた。
どうやらその喧嘩に勝利したレオン・ガーディナーという、イギリスからの転校生が梨香の運命の人のようだけれど、当のレオンからは「俺にはもう運命の番がいる」と言われてしまう。
最終更新:2022-07-22 12:42:56
107152文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
春原怜、高校三年生。いつものように呼び出せれた校舎裏。悪意ある言葉の数々に暴力。木に追い込まれた瞬間目映い光に包まれ異世界に召喚されてしまう。
召喚された誰かが精霊の愛し子?それなら愛想のない私じゃないよ。ほら王子様も美姫が精霊の愛し子って言ってるし。本人も喜んで精霊の愛し子とやらに名のりをあげてる。
精霊さん、私に手伝ってと言われても私じゃ出来ません。
私はただ目立たないようひっそりと生活したいだけだから。
最終更新:2022-07-20 23:00:00
140601文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1124pt 評価ポイント:472pt
とある昼休み。
今日もクラスメイトの千本木(せんぼんぎさん)と二人で、校舎裏のベンチで弁当を食べていた俺。
そんな中、千本木さんから心理テストをやってみようと誘われる。
軽い気持ちでそれに乗った俺だったが、『あなたは弓矢で的を狙っています。その的にはある人物の名前が書かれています。その人物とは?』という問題に対し、俺は千本木さんの名前を挙げたところ、千本木さんも俺の名前を挙げた。
どんな答えが出てくるのかワクワクしていると、何と答えは、『それはあなたの好きな人です』で……!?
最終更新:2022-06-24 21:01:08
2317文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1950pt 評価ポイント:1722pt
「……えっと。なにかな|円井《まるい》くん?」
クラスでも地味と言われる青樹 空を校舎裏に呼び出した円井 月也。
彼は経験の全てを仕草に表し告白を行おうとしていた。
「……俺、青樹さんのこと、ずっと好きでした。俺と付き合ってくれませんか?」
「……ごめんなさい」
青樹にとっては初めての、円井にとっては37回目の告白は実を結ばなかった。
薄れゆく意識の中、円井は過去へと戻される。
原因は分からないが、円井は何度も一定期間をループしていた。
分かることは二つ。
青樹にフラれれば同じ時間に戻され、何もせずに時が過ぎればやはり過去に飛ばされる。
いつしか本気で青樹を好きになっていた円井は、さまざまな情報を集めループを終わらせる為に奔走するのだった。
※連載としてますが3話程度の短期連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 15:23:04
31052文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:戦場 トモキ
現実世界[恋愛]
短編
N8207HQ
校舎裏で一人過ごそうとする森下。しかしそこにはあまり面識の無いクラスメイト、土屋がいて……
最終更新:2022-05-29 15:03:45
7385文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は高嶺の花———神崎美咲からラブレターを貰った。
それだけだったのに———彼女は校舎裏で死んでいた。
誰だ? いったい誰が彼女を殺したんだ?
最終更新:2022-05-25 00:39:12
1270文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤独を謳歌する大学生の「僕」は、ある日校舎裏で「先輩」と知り合う。大学に住み着く野良猫の世話を通じて交流が始まり、次第に関係を深めていくが、「先輩」には隠している秘密があった。
最終更新:2022-05-24 20:38:20
13887文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
昼休みに一息つける場所を求めて校舎裏へとたどり着いた西宮は、そこで、久々に後輩の七瀬と出会う。
何故こんなところに居るのかと問う西宮に対し、七瀬は西宮をずっと待っていたのだと言う。
――その言葉で西宮は気付く。
この校舎裏は、かつて西宮が七瀬に告白するために彼女を呼び出した場所だった。
といっても、直前に怖気付いて逃げ出したせいで、結局告白は叶わなかったが――。
七瀬は、あの日西宮が何を言うつもりだったのか教えて欲しいと言い出す。
もう終わった話だと、まともに取り合わない
西宮だったが、それでも七瀬は、しつこくあの日のことを聞いてきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 09:08:58
5446文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:74pt
〝2020/10/23 第一巻発売〟【第一回集英社WEB小説大賞】において『大賞』を受賞しました。応援してくださっている方々、本当にありがとうございました! 《あらすじ》絶対的権力を持つ男子生徒に逆らったせいで、学校中から見放され迫害を受けていた俺――坊地日呂(ぼうちひろ)。毎日毎日どんなイジメを受けても決して屈することはなかった。そして今日もまた校舎裏でボコボコにされてしまう。だがそこへ生徒たちの悲鳴が聞こえる。それが――世界が変貌した瞬間だった。学校のグラウンドで、RP
Gに出てくるようなモンスターたちに襲われ、次々と生徒たちが殺されていく。そんな中、俺は一人自宅へ逃げることができた。そして自分に奇妙な能力が宿っていることに気づく。それは《ショップ》と呼ばれるスキル。金さえ払えば、地球上にあるあらゆるものを購入することもできるし、何といっても地球に存在しえないファンタジーアイテムまで手にできるのだ。俺は、人間が次第に淘汰されていくこの世界で、スキルを活かして悠々自適なスローライフを送ることを決意する。自分を見下し、迫害してきた連中には、俺のような力がない上、どんどん殺されていく様は痛快で愉快だった。これは迫害されてきた少年が、スキルの力を使い、何も持たない人間たちを利用していく〝ざまぁライフ〟である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 12:00:00
812360文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:119726pt 評価ポイント:63364pt
隣の席の地味で目立たない優等生風女子。校舎裏。裸。変身。そして——僕はいつの間にか『戦争』に巻き込まれていたんだ。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-04-06 23:20:10
58032文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
作:はくまいキャベツ
現実世界[恋愛]
短編
N4590HO
別棟の校舎裏に何か違和感を感じた私がそっと覗いてみると、あり得ない光景が広がっていた。
「…おかしいな。結界張ってた筈なのに」
「田臥くん…だよね?」
高校生×ファンタジー短編
最終更新:2022-04-05 23:07:17
5766文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:472pt
蒲田隆一はその日、校舎裏の桜の木の下に想い人の原口涼菜を呼び出した。勇気を振り絞って「好きです!」と伝えるも、疑い深い涼菜は「私を好きだと言うのなら、その証拠を見せて下さい」と言って、まるで信じようとしない。
最終更新:2022-02-28 12:00:00
4339文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:368pt
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