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検索結果:9 件
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伯爵家の次女ではあるが、不義の子、罪人の娘、魔力無しの居候として冷遇されてきたティリーエ。
魔力がある者は、12歳の洗礼式で手の甲に花の紋様が顕現し、以降は自由に自分の属性のものを具現化できるが、ティリーエは何の紋様も出ず何も具現化することができなかった。
義姉は火を自由に出せるのに、ティリーエは何も出せないのだ。
しかしティリーエはある時、皆の魔力とは違う不思議な力が使えるようになっていることに気づく。
何もない空間から火や水を出すことはできないが、そこにある水や火を
増やしたり減らしたり操ったりは自由にできるのだ。
しかも、傷や怪我も治せちゃうみたい??
皆とは違うこの力は…?
とりあえず、この謎の力は内緒にしとこう。どうせ碌なことにならないから…
伯爵家で使用人以下の扱いだった枯れ枝の骨皮すじえもん令嬢が、偶然お世話になった侯爵家で大切にされて美しく花開き、ついでに規格外の不思議な力が皆の役に立って喜ばれ、幸せになるまでのお話✿
※侯爵は比喩表現のセンスが壊滅的なトゥシャイボーイで、主人公もろとも鈍感です。
なかなかラブラブにはなりませんのでご注意下さい。
※7話目までは、主人公が虐められて辛い描写があります。身体的にグロテスクな表現は使っていませんが、精神的にやられますので、苦手な方はお勧めしません。
ただ、主人公は逆境を跳ね返して幸せになりますので、8話目以降は徐々に元気&幸せに向かいますのでご安心下さい(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 21:59:08
353971文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:3128pt 評価ポイント:1456pt
今、私の学校では「枯れ枝占い」というものが流行っている、しかしこの占いは様々な事件を引き起こし学校を混乱に陥れていく。
キーワード:
最終更新:2024-03-31 20:10:05
1841文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
勇者が魔王を封印して千年後の今日。魔王の封印が解かれる日。
最終決戦都市ミレニアムに世界中の英傑が集った。
全ての職種の全ての種族が世界を救わんと魔王への決戦に挑む。
先鋒を務め上げるは枯れ枝の聖女、千年を生きた老エルフ、レジーが率いる聖女隊。
世界と魔王との最終決戦が今始まる。
※最終決戦都市ミレニアムの決戦編の聖女パートです。
※他のパート等は順不同で好きな様に読んでもらって構いません。
最終更新:2023-07-16 00:40:05
6037文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
先代の男爵令嬢であるレティシアは、枯れ大樹という木の世話をしている。ある日、レティは叔母のマロリーと従姉のヒルダに家から追い出されてしまう。彼女が森で出会ったのは、見知らぬ二人の青年だった。
根絶やし伯爵の名を持つ青年と、枯れ木の世話をする令嬢のファンタジー。プラス一名。めげない令嬢の明るく楽しいご飯ライフと、枯れ大樹に隠された秘密とは?
最終更新:2023-06-23 12:41:49
253524文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日、グレイスの上司であるレイモンドが猫に見える魔法をかけられてしまった。近寄り難いことで有名なレイモンドは猫になったことで人気者になってしまう。そんな状況にモヤモヤしてしまうグレイス。
あだ名が「枯れ枝」の上司と苦労人部下の物語。
最終更新:2023-04-23 06:00:00
13373文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
醜い、体を傷つけるだけのものも、元は美しい翼だったのかもしれないと。耽美主義者の血が騒ぐのです。美しい言葉を並べてみたかった。そう、本音はそんな感じ。
最終更新:2020-12-30 18:37:48
364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:砂城ゆとり
ハイファンタジー
完結済
N2189EP
遥かなる昔・・・劣等種族であった人間は滅びの運命にあった。
度重なる戦禍は精神を蝕み、幾度となく降り注ぐ竜人からの竜法によって家屋や畑は無惨にも荒れ果てしまっていた。
それでも幾人かの人間達は諦める事は出来ずに絶望に抗っていた。
しかし力の差は歴然・・・全人口のおおよそ三割が使える魔法を行使しても竜人が扱う竜法には遠く及ばず、徐々にその個体数を減らしていった。
大いなる力を前にその場を凌ぐ為の、その日だけを生きていく事さえも出来なくなってしまった人々は祈り始め
た・・・
自らが救われることを、愛しい我が子が安心して眠れるように、神の救いが現れた人々を救い導いてくれると信じて・・・
そして奇跡は突如として舞い降りる。
穢れも、混沌も、そして死すらも超越した、この世成らざる者が人々を導く為に舞い降り力を行使する。
純情たる祈りの果てに舞い降りた者の名は・・・女神セラフティアス。
何者にも染めることが出来ない純白な六枚の翼を羽ばたかせ世界を巡り、人々の救済を行ったといわれる女神がこの世から突如としていなくなってから、早千年が経過し人々は平和に暮らしていた。
女神セラフティアスへの信仰心は薄れてしまい。最早女神セラフティアスの人類救済がお伽噺として語られてゆくなかで、人類は新たなる問題に直面していた。
疫病の狂天使・・・それは突如として発生した、不可解な人体に起こる突然変異だ。
発生条件も、発生場所もバラバラな疫病は、発病してしまうと自我を失ったように周りの者を傷つけ、人体細胞が変化し、ある者は両腕が不釣り合いなほど巨大化したり、またある者は腕が刃物状に変化したりなど人間の身体を超越した存在へとなってしまう。
そしてどの疫病の狂天使にも共通するのが、背中から生えている赤黒い枯れ枝のような翼と充血した目・・・そして血液のような赤い天使の輪だ。
いつ誰が発病するのかもわからない疫病・・・しかし人類は悲観してはいなかった。
爆発的に蔓延するならいざ知らず、このところ百年の間疫病は流行していなかったからだ。
人類の未来は明るい・・・そう信じて止まない人々をみて主人公、マリアティアス・V・ヘリエテレスはゆっくりと聖書を閉じる。
これから来るべき楽園を夢見て。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 20:31:43
886094文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冬も終わりに近づいて、桜に蕾がつこうとする頃。
桜の木の前のベンチで、私は一人彼女のことを思いだいていた。
本部百葉短編五つ目。
2014年3月16日
最終更新:2014-03-16 01:33:14
788文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アルコール依存症の夕餉
最終更新:2011-02-02 18:50:56
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:9 件
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