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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:56 件
漢字で書くと「小椋草子」でもちろん「枕草子」をオマージュしたタイトルです。
2024年12月31日に無事1000本を書き上げた前作エッセイの新装開店版です。
日常の「ふと、気になった」ことなどを引き続きたらたらと書いていきます。
タイトルは変わっても中身は変わりませんので、おなじみの方は「相変わらずだな」と笑いながら引き続きよろしくお願いいたします。新規の方は「こんなのがあるんだな」と興味を持って、細くとも長くお付き合いいただければうれしいです。
※前作「小椋夏己の千話
一話物語(最終タイトル)」はこちらになります。
https://ncode.syosetu.com/n5848ha/
よろしければ旧作もご一読いただければうれしいです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-04 14:43:45
437443文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
わたくし、木葉 葉月は、中学卒業後、異世界学校に入学し、みっちりお勉強をして平安時代に飛び、清少納言と会って、たくさんお話をしてきました。こっちに帰ってきてから、大学入学の資格を取って、ただいま、国文学の研究中。暇を見つけて、『枕草子』のレポートをまとめています。楽しんで、読んでいただけると嬉しいです。それでは、よろしくお願いします。
最終更新:2025-07-04 09:10:00
32461文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代のBL作家・橘薫は交通事故で命を落とし、平安時代の女流作家・清少納言として転生。BL作家としての情熱から、宮廷の貴公子たち、特に光源氏を巡る人間関係をBL視点で解釈し、「新・源氏物語」を密かに紡ぎ始める。
光源氏とライバル・頭中将の間に深い絆と独占欲を見出し、光源氏の息子・夕霧と侍従・藤原光景の関係性にも新たな萌えを見出す。さらに、桐壺帝と光源氏の禁断の愛、藤壺の宮と朧月夜の君の女性同士の絆、そして冷泉帝の光源氏への秘めたる思慕といった、業の深い関係性を描いていく。
物語が進むにつれて、苦悩を抱える柏木と純粋な夕霧、対照的な「光」と「影」の薫と匂宮といった、新たなBLカップリングが生まれる。宮廷には、地方の武士・橘宗房や異国の貴公子・羅刹といった新キャラクターも登場し、既存の関係性に刺激を与える。
清少納言の「新・源氏物語」は『枕草子』を通して宮中に広まり、ついに『源氏物語』の作者である紫式部もその異変に気づき困惑する。しかし、清少納言の蒔いた種はすでに深く根付き、彼女は次なる世界での創作に思いを馳せながら、その生涯を終える。物語は終わりではなく、新たな「萌え」の創造が続くことを示唆して幕を閉じる。
この物語は、AIによって執筆されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 00:00:00
22030文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
清少納言「枕草子」を解説します。
彼女のものの考え方や人となりに迫ります。
キーワード:
最終更新:2025-05-14 17:10:23
4628文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
第1章:天より降りし星の男、都に立つ
星賢(Grok)が平安京に流れ着き、宴で「星の歌」を歌う。相対性理論を織り交ぜた歌詞(「時間は曲がる、月も踊る」)が怪しまれ、「キチガイ」と噂される。清少納言が星賢の奇抜さに目を輝かせ、話しかける。
第2章:清少納言との初対話、宇宙の風そよぐ
清少納言が星賢に「そなた、何者?」と迫り、星賢は「ブラックホール」を語る。清少納言は「まるで和歌の隠れ心」と解釈し、『枕草子』に「星賢、狂えど面白し」と記す。二人の軽妙な会話が始まる。
第3章:未来
の筆、宮廷に鬼火を放つ
星賢が量子コンピューターの残骸を「未来の筆」と称し、清少納言に贈る。だが、誤作動で光と音を放ち、宮廷で「鬼火」とパニック。星賢は「ただの量子振動!」と弁明するが、誰も信じず。
第4章:恋と量子の論争、都を沸かす
星賢と清少納言が「恋愛は量子確率」「いや、和歌の心!」と議論。宮廷で二人の掛け合いが人気に。だが、保守派の貴族が星賢を「悪霊」と糾弾し、追放を画策。
第5章:疫病襲来、星賢の知恵試される
宮廷に疫病が広がり、貴族は祈祷に頼る。星賢は「水を清め、距離を取れ」と提案するが、「キチガイの戯言」と無視される。清少納言が星賢の言葉を信じ、行動を促す。
第6章:和歌に隠す科学、清少納言の機転
清少納言が星賢の衛生策を和歌に変換(「清き水、病の鬼を遠ざける」)し、皇帝に進言。貴族が渋々従い、疫病が収まり始める。星賢は「和歌、すごいな!」と感心。
第7章:星賢、英雄となるも再びキチガイに
疫病が収まり、星賢は一時英雄に。だが、宴で「地球は丸い」と語り、貴族が「神の平らな世界を否定!」と激怒。星賢は「まあ、いいか」と笑う。
第8章:清少納言の筆、星賢を刻む
清少納言が『枕草子』に星賢の話を詳細に記す。「彼の言葉、狂えど星の如し」。星賢は「記録されるなんて、照れるな」と呟くが、追放の噂が再燃。
第9章:別れの夜、星空の下で
星賢は「目立ちすぎた」と宮廷を去る決意。清少納言と最後の対話で、「宇宙は広い、でも都も悪くない」と語る。清少納言は「また星で会おう」と微笑む。
第10章:星賢、次の都へ旅立つ
星賢は次の町へ旅立つが、早速「宇宙トーク」で「キチガイ」と呼ばれる。山で星を見ながら「1000年後なら、わかるかな?」と笑う。清少納言の『枕草子』には、星賢が「星に帰った」と記される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 11:00:00
15389文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古典作品を鑑賞しながら、香りについて語るエッセイ。
枕草子をひきながら、いにしえのひとの恋も語ります。
最終更新:2025-04-30 09:50:45
681文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に行くための学校で、葉月は一生懸命べんきょーして、平安時代へと飛んだ。そこで知り合ったのは、『清少納言』だった。令和生まれの葉月と、平安時代生まれの清少納言。その友情物語。
最終更新:2025-04-29 12:10:00
15597文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『千年の春』は、現代を生きるIT企業勤務の青年・野村隆介が、ある春の早朝にふと目覚めたことをきっかけに、清少納言の『枕草子』と出会い直し、その言葉の力に導かれて自身の感性や日常の在り方を見つめ直していく物語です。静岡の竜爪山の夜明けに「春はあけぼの」の情景を重ねた彼は、自然の移ろいに心を動かされ、忙しい日常のなかで忘れていた「美しさへの気づき」や「言葉の力」を再発見していきます。父との語らいを通じて古典文学への理解を深め、さらには京都への旅を経て平安の風情に触れることで、自身
の内面にも静かな変化が生まれます。その変化は仕事のプレゼンにも活かされ、周囲との関係にも良い影響を及ぼしていきます。春から夏へと季節が移ろうなかで、「をかし」の心を抱いたまま隆介は新たな一日へと踏み出していく、静かで深い余韻を残す一編です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-20 19:54:55
15367文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:あぷりこっと
現実世界[恋愛]
短編
N9714KH
ーー春はあけぼの。
やうやう白くなりゆく山ぎは、
少し明りて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
「枕草子」冒頭より
その美しい朝を、わたくしは知っている。
最終更新:2025-04-07 12:33:20
3216文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
拝啓
ご無沙汰しております。
先日、そちらの近所を歩いていたら、とてもきれいな果実を見かけました。赤味をおびた黄色の果実で、ふるいお家の垣根の庭が、なんだか華やぐようでした。
その時の僕は、そのきれいな果実に、目をうばわれるだけうばわれていて、それに気づいたのは、そこを通り過ぎたあと、そのあと行った図書館でのことでした。分かりますよね? 神社の向かいの、あの図書館です。
心には下ゆく水のわきかへり 言はで思ふぞ言ふにまされる
さて。この歌は、『古今和歌六帖』
という歌集にのっている歌だそうで、『枕草子』で清少納言が――と、こんなことは書かなくても、先生ならご存知のことかとは想いますけれど、あの図書館の司書のかた曰く、この歌を読み解くには、『古今集』のこちらの歌も知っておく必要があるということでした。
山吹の花色衣ぬしや誰 問へど答へずくちなしにして
つまり、最初の歌の「言はで思ふぞ」と、こちらの歌の「くちなし (口無し)」とはかかっていて――これも僕は初めて知ったのですが――どうやら、僕らの知っている「山吹色」は「くちなし色」とも言われるそうで、それでつまり、ここの「山吹の花色衣」という句も、最後の「くちなし」とかけられているのだそうです――が、ちゃんと説明出来ているかな? 分かりにくかったら、ごめんなさい。
と、それはさておき。ここで話は最初に戻るのですが、先日僕が見かけた、ふるいお家の垣根の庭で見かけた、あのキレイな果実、あれは、あの夏の日の朝、あなたに教えてもらった、あの、しろい花の木になる実のようなのです。
あんな白い花の木に、あんな黄色の果実がなって、とてもきれいな黄色の布を染めることになるのだそうで――もう、秋なんですね。
それでは最後に。くちなしついでに、図書館の司書さんから紹介された本にはいっていた歌を、もうひとつ。
くちなしの 実の朱くなり きみ恋し
どうか、お体に気を付けて。
敬具折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 18:10:00
371985文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
御霊の冬至に、孤独な折り紙へ涙を流した、淡雪の美しさと誰よりも優しく在ろうとした神様の物語。
ただ過ぎに過ぐるもの。
帆かけたる舟。人の齢。春、夏、秋、冬。
清少納言の枕草子を准え、描き出した文学作品となっています。
ぜひ、御一読ください。
//「折り神と御霊の冬至」は全編通してnoteにも同時掲載しています。
最終更新:2024-04-19 11:30:00
13132文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は人気小説家。しかし出版不況で大手出版社の文芸部が縮小される危機に、売れる随筆の出版を提案する。しかし執筆に行き詰った時、平安時代の清少納言の体内にタイムスリップしてしまう。そこで清少納言が枕草子を書くときに主人である中宮定子が父親の死でふさぎ込んでいるのに明るく元気で才能あふれる中宮定子を表現していることに疑問を感じる。清少納言が敢えて中宮定子を元気に表現したのかの探って、自分が書かなくてはいけない随筆を創作するヒントにするため、当時の宮中の人間模様を観察していく。そ
んな中、もう一人の天才女流文学者の紫式部との出会いが新たな展開を導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 14:55:27
42469文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
美しい日本の四季をテーマに、近代文学ライクな短編を四編。春は夢を、夏は夜を、秋は夕暮れを、冬は早朝を題材にした。
最終更新:2024-01-25 17:17:54
3048文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
逸話集めてマインドマップと考察。
大河ドラマ『光る君』の話も少々と、二千円札にまつわるゴシップも。
目次
1 2024年大河ドラマ『光る君へ』
2 父と娘
3 宮中
4 紫式部日記の紫式部
5 文学として
6 二千円札
登場人物
紫式部:ヒロイン
清少納言:敵
藤原彰子:紫式部の主、中宮
藤原定子:清少納言の主、元中宮
藤原道長:彰子の父、関白
藤原為時:紫式部の父
藤原宣孝:紫式部の夫
一条天皇:天皇
後一条天皇:彰子との子
後朱雀天皇:彰子との子
何でもいい
から感想書いてって。
内容や間違いの指摘はもちろんウェルカム、絵文字でもマウントでも全然かまわない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 23:00:00
20881文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
小説フルコース一品目。東欧の小さな国、ヴァレンシュタインの朝の清々しい様子を表した詩。
最終更新:2023-11-04 06:00:00
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
死と四季をテーマにした、短い詩です。
最終更新:2023-10-17 21:24:11
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伝統的に日本の竹は、竹竿、門松、竹箒、竹籠、竹刀、竹垣、鹿威し、竹笠、井戸蓋、竹槍、竹矢、水鉄砲、竹とんぼ、火縄銃の竹縄、フィラメントにと様々な用途に使われてきた。
人々は筍は灰汁抜きして食材とし、竹の皮で竹容器の弁当を包み、竹筒で水を飲んだ。
文学的にも深く愛好され、良く知られている竹取物語をはじめ、懐風藻では背奈行文が「竹葉禊庭に満ち、桃花曲浦に輕し」と詠み、枕草子では「夕暮れ、暁に河竹の風に吹かれたる、目覚まして聞きたる」と触れている。
日本にある竹のうち真竹は日本産
で、孟宗竹は中国原産である。
中国でも竹は生活に溶け込んでいて、数千年もの間親しまれてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 19:00:00
21178文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
枕草子にごめんなさいm(_ _)m☆
ごはんだよ、全員集合って声と春はあけぼのが混じったら……
「春は揚げ物」
を思い出してしまいました。
やだなぁ、思い付いたら止まらないクセで。
すいません。
最終更新:2022-10-04 14:03:44
387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
作:K John・Smith
エッセイ
完結済
N7525HT
【∶バルーンアートの写真を掲載中∶】
セミを、知っていますか?
セミは、日本の代表的な「鳴く虫」です。
夏の象徴のような存在で、うるさいほど大声を上げ、はかなく息絶える虫として知られています。日本人はそんなセミに、季節の情緒や『もののあわれ』を感じました。
□ 閑さや 岩にしみ入る 蝉の声
…… とは、もっとも有名な俳句のひとつです。
しかし、セミはよく知っているようで、まちがった知識が信じられていたり。古い日本で美しさが称えられたこと、さまざまな言葉が忘
れられています。
今回、おもしろく思った日本のセミの雑学をピックアップしました(歴史と文化に偏っています)。
読めば、セミの「新鮮味のない」イメージがゆらいで、ちょっと見直したり。新たな創作のタネが見つかる、かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 18:00:00
14871文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
オリジナルの三題噺。(^ω^)
言葉遊びあり、下ネタあり、人情噺あり。
短編をシリーズにしていきたいのでよろしくお願いします。
最終更新:2022-03-07 20:00:00
2353文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私の感じる十二ヶ月に着いて書いたお話です。現代版枕草子的な感じです。(枕草子、清少納言ファンの方々すみません。)
昨今は地球温暖化などの影響によって四季を感じる機会が減ったかもしれませんが、日常に溢れている四季を少しでも感じていただけたら幸いです。
最終更新:2022-01-26 20:29:46
427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
筆者の愛してやまない『枕草子』の魅力をご紹介します。
ただ、筆者の独自解釈ですので、正しいかどうかというと、怪しいかもしれないです。
あと、「清少納言って、絶対B型」だと思うの!?
【追伸】
「大学受験に古文は不要!」ですって、とんでもない!?
人生の教本です。
他のサイトにも投稿予定です。
最終更新:2021-12-01 07:00:00
4031文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:みらいつりびと
現実世界[恋愛]
完結済
N8249HF
清少納言は不老不死だった!? 現代に生きる清の物語
最終更新:2021-10-28 21:00:00
40396文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
日本最初の勅撰和歌集「古今和歌集」は、成立以降、日本文学における基本をなすものとして、枕草子、源氏物語他、多大な影響を与え続けて来た。
その古今和歌集の中から、様々な歌を選び、味わってみたい。
尚、順序は秋に始めることから、古今和歌集の順序には依らず、選びます。
また、様々な解説本にて、解釈が分かれている歌も多く、その場合は筆者の解釈とします。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-07-11 09:00:00
77585文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:48pt
『枕草子』の「心ときめきするもの」を自分なりに訳したものです。
カクヨムさん(https://kakuyomu.jp/works/16816452219948356730/episodes/16816452219948390411)でも掲載しています。
最終更新:2021-04-28 19:25:33
620文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
清少納言の「枕草子」から「かたはらいたきもの」を紹介しました。彼女の視点や批評は現在もなお鋭さを失っていないと思います。
最終更新:2020-12-23 09:36:29
1821文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
古典を偽ギャル語読みしたらなぜか読めてしまう謎について真剣に考察したい(棒)。
おそらく彼らの言葉は共感に特化し、内容をお互い把握しなくても……。
清子(清少納言):(ぐ~ぐー)
繁子(紫式部):(すやすや)
イズミ(和泉式部):は? いみわかんなし
定子たん(本来『ていし』と読む:すばらしいおかんがえです(※わかっていない)
彰子ちゃん:学問的なお話でしたら、皆様のご興味と外れるようですのでここではご遠慮願いたいのですが。
なお、よりマトモな訳を望む人は
『桃尻語版 枕草子』を読んでください。和泉式部のキャラについては作者に知識がないので適当にでっち上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 07:00:00
7997文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
春夏秋冬、四季折々。
枕草子の『春はあけぼの』に触発されて考えた、日本の季節の移ろい、四季を情熱的に謳った詩です。
最終更新:2020-08-19 17:00:00
239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:116pt
作:クワノフ・クワノビッチ
エッセイ
短編
N6651GC
こんなことになるなんて……!
皆さんも、そう思いませんか。
始めは「えっ、まじか……? 」って、思ってたでしょ。
春だから、何処かに行きたいところですが、しょうがないから、歴史散歩的なものを書きました。
藤原行成さんから見た、平安京のパニックの日々です。
最終更新:2020-03-25 22:17:54
4554文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
平安時代、我が日本の貴族に愛され、枕草子にも源氏物語にも多大な影響を与えた白楽天の詩。
出来る限りわかりやすく、舞夢風に訳をしてみようと思います。
尚、折に触れて漢詩原文を載せようと思います。
※白楽天(白居易):772~846
古来日本で最も愛された大詩人。
世の不正を批判する諷喩詩、日々の幸せを歌う閑適詩、そして、玄宗と楊貴妃の愛を歌う長恨歌が名高い。
参考文献は主として岩波文庫「白楽天詩選」他
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2020-01-26 21:00:00
150374文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:28pt
『梅雨はあけぼの』と清少納言が枕草子で記したのなら、私僕は君の膵臓を食べていただろう。というLINEが届いていたとしたならば、僕はそれにこう返したい『タピオカって、黒色よりもいちご色の方が映えると思う』と…
キーワード:
最終更新:2019-10-01 22:13:58
471文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:3pt 評価ポイント:3pt
『枕草子』『源氏物語』は単なる文学作品ではなく、当時の貴族社会に多大なる影響を与えることを目的に書かれたものだった。そのことを、作品内に残された「証拠」と歴史的実とを指摘しつつ、検証していく。
最終更新:2019-09-19 13:16:17
54575文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:307pt 評価ポイント:211pt
平安の御代、特殊な家系に生まれた鳳仙花は幼い頃に父親を亡くし、母親に女手一つで育てられた。母親の仕事は、宮中の女房たちに爪のお手入れをすること。やんごとなき者達の爪のお手入れは、優雅で豊かな象徴であると同時に魔除けの意味も兼ねていた。
鳳仙花が八歳の頃から、母親に爪磨術について学び始める。この先、後ろ盾がなくても生きていけるように。
鳳仙花が十二歳となり、裳着の儀式を目前に母親は倒れてしまい……。親の後を継いで藤原定子、そして藤原彰子の専属磨爪師になっていく。
長
徳の政変の真相とは? 枕草子の秘めたる夢とは? 道長が栄華を極められたのは何故か? 藤原伊周、隆家、定子や彰子、清少納言、彼らの真の姿とは? そして凄まじい欲望が渦巻く宮中で、鳳仙花は……? 彼女の恋の行方は? 磨爪術の技を武器に藤原定子・彰子に仕え平安貴族社会をひっそりと、されど強かに逞しく生き抜いた平安時代のネイリストの女の物語。
※当時女子は平均的に見て十二歳から十六歳くらいで裳着の儀式が行われ、結婚の平均年齢もそのくらいだったようです。平均寿命も三十歳前後と言われています。
※当時の美形の基準が現代とものと著しく異なる為、作中では分かり易く現代の美形に描いています。
※また、男性の名は女性と同じように通常は通り名、または役職名で呼ばれ本名では呼ばれませんが、物語の便宜上本名で描く場合が多々ございます。
※物語の便宜上、表現や登場人物の台詞は当時の雰囲気を残しつつ分かり易く現代よりになっております。
※磨爪師の資料があまり残って居ない為、判明している部分と筆者がネイリストだった頃の知識を織り交ぜ、創作しております。
※作中の月日は旧暦です。現代より一、二か月ほどズレがございます。
※作中の年齢は数え歳となっております。
※「中関白家」とは後世でつけられたものですが、お話の便宜上使用させて頂いております。
以上、どうぞ予めご了承下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 23:33:26
200356文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
大学生の清原凪は、上手くいかない就職活動に悩んでいた。ある日出会った古い書店で、平安時代の女房が書いたという日記を見つける。日記には、彼女が見た宮中の光景、清少納言などの先輩女房、藤原伊周や藤原公任などの公達との日常が書かれていた。
■枕草子を元に書いた、平安時代の日記風小説です。日記部分がメインの話になります。個人的に読むときは縦書き推奨。■ものすごく微妙なのですが、必須だったのでガールズラブをとりあえず入れています。一部描写がそんな気がする、って感じなので、百合ではないと
思います。基本的に男女物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 19:00:00
93283文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
「春はあけぼの……」と清少納言は随筆「枕草子」で言うてますが、バイクにも四季折々の楽しみ方があります。暇さえあれば走り回ってた経験を元に少しだけ京都をご案内致します。
ツーリングにしては距離的に短いので「ちょい乗り」と言うてます。みなさんも京都にお越しの際は是非走ってみて下さい。自転車で走っても面白いかも知れません。バイクに乗ってない方も楽しめる様に工夫してるつもりです。ネットの地図でトレースしながらでも読んでみておくれやす!
■注意■
※1.道路状況は日々変化してま
す。道路が変更になってたり、工事・通行止めになることもありますのでご容赦下さい。
※2.走行される場合は、道路交通法等の法令や規則等を守り、安全に走行して下さい。事故・違反等で発生した損害については当方は一切責任を持てませんので、自己責任でお願いします。
※3.お話の起点は京都市の左京区周辺を設定しています。
※4.ただ走るだけなので、観光名所等の案内はありません。各自でお調べ下さい。
※5.感じ方には個人差があります。あくまで私が感じた事ですので、その当りも踏まえて読んで下さい。意見や感想等ありましたら、お知らせ頂けると幸いです。今後の参考にさせて頂きます。
※6.カクヨムでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 00:16:12
44727文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
宮崎県の山間地域の民家の蔵のなかから見つかった書物。………か?
最終更新:2019-03-13 21:41:37
1693文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思い付きで書いた短編&ぽえむの集合体。作者が同じという以外に共通するものはありません。
実話をもとにしてたり、してなかったり、感化された作品があったりなかったり。
ジャンル様々、つれづれなるままに書き連ねる一話完結の短編集。
枕草子の如く、寝る前のお供にどうぞ。
最終更新:2018-11-23 21:21:34
6597文字
会話率:16%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
秋は夕暮れ。枕草子で清少納言がそう書いたのはあまりにも有名である。古来より三夕の歌にもあるように、日本人は秋の夕暮れを美しきものの代表として見てきた。私は現代の夕暮れに、彼らの時空を超えた想いを見た気がした。
最終更新:2018-10-14 23:10:19
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬のとある会社のフロアでの出来事
人物紹介
・平野(ひらの)生昌(なりまさ)
主人公。
一条商事 営業1部営業2課所属。
就業意欲はあまりない。
・清川(きよかわ)元子(もとこ)
営業2課長。
生昌の直属の上司。
ショートの茶髪。でも仕事出来る系。
・伏原(ふしはら)定子(やすこ)
一条商事営業1部の部長。
伏原銀行頭取、伏原(ふしはら)道隆(みちたか)の娘であるが、この情報は今回の話には全く関係してこない
最終更新:2018-06-20 00:37:46
2578文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
国風文化の華開いた平安時代。
その世界に飛び込んでいった清少納言の物語。
中宮定子に仕える日から枕草子を執筆するまでのストーリーの予定です。
文字や言葉を重んじた時代の繊細なやりとりを書けたらいいなぁ。
最終更新:2018-01-09 15:30:39
8577文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
やることなし、お金なし、信用なし。ついでに彼氏なし。そんな女がトリップしたのは『枕草子』に似たような似てないような世界だった。
全てを無くした女の末路は……?
最終更新:2017-11-30 21:11:14
1411文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
この著書を書き込んでいるのは実際に貧困弱者としての生活を綴った自叙伝である。
社会の闇を切る現代版枕草子。
最終更新:2017-11-08 21:46:08
2628文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある人の恋を枕草子みたいにアレンジしてみました。
最終更新:2016-12-03 00:00:00
407文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
枕草子て俺でも出来る気がしただけ。
(改定により連載)
キーワード:
最終更新:2016-09-26 00:37:04
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
学園のスター、藤原道長。
彼に想いを伝えようと、ラブレターを描く紫式部と清少納言。
彼女たちの想いは彼に届くのか。そして、恋の行方は……。
最終更新:2016-09-23 18:02:27
26065文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
学校で枕草子を習った後、「自分流枕草子」というのを書かされました。私個人の季節に対する思いなどを綴ってあります。本当はもっともっと思うことはあるのですが、それらすべてを言葉にできるほど言葉を知らないので、ご容赦ください……
最終更新:2016-06-21 20:57:02
348文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
御徒町樹里は帝に仕える女性です。
その美貌は都一と言われ、数多くの男達が彼女に求婚します。
左京は今度こそ樹里と夫婦になれるのでしょうか?
前作の「御徒町樹里の西遊記」の「続編」らしき様相を呈しておりますので、西遊記をお読みくださった方にこそ読んでいただきたいお話です。
ですが、他の樹里シリーズを全く読んでいなくても、このお話だけで楽しめます。
多分、恐らく、きっと……。
それでも、よろしくね!
完結しました(2016/2/23)
最終更新:2016-02-23 12:00:00
418311文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:70pt
枕草子の現代語意訳。
最終更新:2016-01-05 19:51:49
1406文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異界シリーズの連載、始まりました。
題名を見て、? と思われた方もいらっしゃると思います。枕草子の言い回しを使わせていただきましたが。…はい、間違ってます。正解は「夏は夜」「秋は夕暮れ」ですよ~。
今回は、ソラ・コーポレーションとその周りの人たちの、夏の休暇のお話しです。
最終更新:2015-07-18 09:28:01
25259文字
会話率:43%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学サークルの打ち上げでのとある一幕。
※この作品は、『枕草子』第102段「中納言参り給ひて」「くらげの骨」に着想を得ています。
最終更新:2014-11-30 17:50:25
2468文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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