-枕草子- 小説家になろう 更新情報検索
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検索結果:31 件
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平安時代、我が日本の貴族に愛され、枕草子にも源氏物語にも多大な影響を与えた白楽天の詩。
出来る限りわかりやすく、舞夢風に訳をしてみようと思います。
尚、折に触れて漢詩原文を載せようと思います。
※白楽天(白居易):772~846
古来日本で最も愛された大詩人。
世の不正を批判する諷喩詩、日々の幸せを歌う閑適詩、そして、玄宗と楊貴妃の愛を歌う長恨歌が名高い。
参考文献は主として岩波文庫「白楽天詩選」他
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2019-12-06 11:26:47
123454文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:4pt
作:香坂律稀
文学
ヒューマンドラマ
連載
N1034FW
ねえ、良かったら僕の枕草子を聞いてくれませんか───
僕に刺さったくいを、少しづつ語ろうか。
最終更新:2019-11-30 21:06:18
11256文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
『梅雨はあけぼの』と清少納言が枕草子で記したのなら、私僕は君の膵臓を食べていただろう。というLINEが届いていたとしたならば、僕はそれにこう返したい『タピオカって、黒色よりもいちご色の方が映えると思う』と…
キーワード:
最終更新:2019-10-01 22:13:58
471文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
作:イシイヒロシ
エッセイ
エッセイ
完結済
N4874FT
『枕草子』『源氏物語』は単なる文学作品ではなく、当時の貴族社会に多大なる影響を与えることを目的に書かれたものだった。そのことを、作品内に残された「証拠」と歴史的実とを指摘しつつ、検証していく。
最終更新:2019-09-19 13:16:17
54579文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:0pt
平安の御代、特殊な家系に生まれた鳳仙花は幼い頃に父親を亡くし、母親に女手一つで育てられた。母親の仕事は、宮中の女房たちに爪のお手入れをすること。やんごとなき者達の爪のお手入れは、優雅で豊かな象徴であると同時に魔除けの意味も兼ねていた。
鳳仙花が八歳の頃から、母親に爪磨術について学び始める。この先、後ろ盾がなくても生きていけるように。
鳳仙花が十二歳となり、裳着の儀式を目前に母親は倒れてしまい……。親の後を継いで藤原定子、そして藤原彰子の専属磨爪師になっていく。
長
徳の政変の真相とは? 枕草子の秘めたる夢とは? 道長が栄華を極められたのは何故か? 藤原伊周、隆家、定子や彰子、清少納言、彼らの真の姿とは? そして凄まじい欲望が渦巻く宮中で、鳳仙花は……? 彼女の恋の行方は? 磨爪術の技を武器に藤原定子・彰子に仕え平安貴族社会をひっそりと、されど強かに逞しく生き抜いた平安時代のネイリストの女の物語。
※当時女子は平均的に見て十二歳から十六歳くらいで裳着の儀式が行われ、結婚の平均年齢もそのくらいだったようです。平均寿命も三十歳前後と言われています。
※当時の美形の基準が現代とものと著しく異なる為、作中では分かり易く現代の美形に描いています。
※また、男性の名は女性と同じように通常は通り名、または役職名で呼ばれ本名では呼ばれませんが、物語の便宜上本名で描く場合が多々ございます。
※物語の便宜上、表現や登場人物の台詞は当時の雰囲気を残しつつ分かり易く現代よりになっております。
※磨爪師の資料があまり残って居ない為、判明している部分と筆者がネイリストだった頃の知識を織り交ぜ、創作しております。
※作中の月日は旧暦です。現代より一、二か月ほどズレがございます。
※作中の年齢は数え歳となっております。
※「中関白家」とは後世でつけられたものですが、お話の便宜上使用させて頂いております。
以上、どうぞ予めご了承下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 23:33:26
200358文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
大学生の清原凪は、上手くいかない就職活動に悩んでいた。ある日出会った古い書店で、平安時代の女房が書いたという日記を見つける。日記には、彼女が見た宮中の光景、清少納言などの先輩女房、藤原伊周や藤原公任などの公達との日常が書かれていた。
■枕草子を元に書いた、平安時代の日記風小説です。日記部分がメインの話になります。個人的に読むときは縦書き推奨。■ものすごく微妙なのですが、必須だったのでガールズラブをとりあえず入れています。一部描写がそんな気がする、って感じなので、百合ではないと
思います。基本的に男女物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 19:00:00
93283文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
作:底抜け栄螺の金右衛門
その他
その他
連載
N4755FK
枕草子の春夏秋冬のヤツを現代風にゆるーく訳したよー。
あの、季節ごとに上げるから、更新頻度ヤバいと思うけど許せ。
最終更新:2019-07-01 23:00:00
626文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
作:すみ こうぴ
エッセイ
エッセイ
連載
N8171EV
「春はあけぼの……」と清少納言は随筆「枕草子」で言うてますが、バイクにも四季折々の楽しみ方があります。暇さえあれば走り回ってた経験を元に少しだけ京都をご案内致します。
ツーリングにしては距離的に短いので「ちょい乗り」と言うてます。みなさんも京都にお越しの際は是非走ってみて下さい。自転車で走っても面白いかも知れません。バイクに乗ってない方も楽しめる様に工夫してるつもりです。ネットの地図でトレースしながらでも読んでみておくれやす!
■注意■
※1.道路状況は日々変化してま
す。道路が変更になってたり、工事・通行止めになることもありますのでご容赦下さい。
※2.走行される場合は、道路交通法等の法令や規則等を守り、安全に走行して下さい。事故・違反等で発生した損害については当方は一切責任を持てませんので、自己責任でお願いします。
※3.お話の起点は京都市の左京区周辺を設定しています。
※4.ただ走るだけなので、観光名所等の案内はありません。各自でお調べ下さい。
※5.感じ方には個人差があります。あくまで私が感じた事ですので、その当りも踏まえて読んで下さい。意見や感想等ありましたら、お知らせ頂けると幸いです。今後の参考にさせて頂きます。
※6.カクヨムでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 00:16:12
44826文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
作:御儀乃彌戸陽中将
エッセイ
エッセイ
短編
N3717FJ
宮崎県の山間地域の民家の蔵のなかから見つかった書物。………か?
最終更新:2019-03-13 21:41:37
1702文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
思い付きで書いた短編&ぽえむの集合体。作者が同じという以外に共通するものはありません。
実話をもとにしてたり、してなかったり、感化された作品があったりなかったり。
ジャンル様々、つれづれなるままに書き連ねる一話完結の短編集。
枕草子の如く、寝る前のお供にどうぞ。
最終更新:2018-11-23 21:21:34
6634文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
秋は夕暮れ。枕草子で清少納言がそう書いたのはあまりにも有名である。古来より三夕の歌にもあるように、日本人は秋の夕暮れを美しきものの代表として見てきた。私は現代の夕暮れに、彼らの時空を超えた想いを見た気がした。
最終更新:2018-10-14 23:10:19
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
冬のとある会社のフロアでの出来事
人物紹介
・平野(ひらの)生昌(なりまさ)
主人公。
一条商事 営業1部営業2課所属。
就業意欲はあまりない。
・清川(きよかわ)元子(もとこ)
営業2課長。
生昌の直属の上司。
ショートの茶髪。でも仕事出来る系。
・伏原(ふしはら)定子(やすこ)
一条商事営業1部の部長。
伏原銀行頭取、伏原(ふしはら)道隆(みちたか)の娘であるが、この情報は今回の話には全く関係してこない
最終更新:2018-06-20 00:37:46
2870文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
作:中島充
文学
ヒューマンドラマ
連載
N5697ES
主人公の小島保彦が世界発展人材機構(World Development Human Resources Organization)、通常WDHROと言う世界的ボランティアグループの訓練を受けて海外の病院で働くお話です。
訓練の中で出会う変わった仲間や、外国の現地で出会う異文化の仲間とコミュニケーションを取りながら自分を見つめ直し、日本の社会を考える人間模様。(書く予定)
ときどき旅にも出かけるので、旅行記のような日記にもなっています。(書く予定)
どこへ行っても日本人である小
島は変わった外国の習慣に翻弄されながら成長するヒューマンドラマとなっています。(書く予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 06:12:50
40841文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
作:竹モード⭐ピア脳
歴史
歴史
連載
N4858EL
国風文化の華開いた平安時代。
その世界に飛び込んでいった清少納言の物語。
中宮定子に仕える日から枕草子を執筆するまでのストーリーの予定です。
文字や言葉を重んじた時代の繊細なやりとりを書けたらいいなぁ。
最終更新:2018-01-09 15:30:39
8798文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
作:羅季
コメディー
コメディー
連載
N1309EH
やることなし、お金なし、信用なし。ついでに彼氏なし。そんな女がトリップしたのは『枕草子』に似たような似てないような世界だった。
全てを無くした女の末路は……?
最終更新:2017-11-30 21:11:14
1416文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
作:るしぇ
文学
ヒューマンドラマ
連載
N1583EJ
この著書を書き込んでいるのは実際に貧困弱者としての生活を綴った自叙伝である。
社会の闇を切る現代版枕草子。
最終更新:2017-11-08 21:46:08
2628文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
作:朝星青大
エッセイ
エッセイ
短編
N5930DV
あなたが腰を抜かすのは、これからです。
最終更新:2017-03-03 02:21:00
12171文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
春夏秋冬の悩みを枕草子にのせて。
最終更新:2017-02-11 19:50:24
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
作:家鴨あひる
文学
ヒューマンドラマ
短編
N1057DR
ある人の恋を枕草子みたいにアレンジしてみました。
最終更新:2016-12-03 00:00:00
407文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
作:けいプラ
エッセイ
エッセイ
短編
N0173DO
枕草子て俺でも出来る気がしただけ。
(改定により連載)
キーワード:
最終更新:2016-09-26 00:37:04
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
作:山中由里
恋愛
現実世界[恋愛]
完結済
N6504CR
学園のスター、藤原道長。
彼に想いを伝えようと、ラブレターを描く紫式部と清少納言。
彼女たちの想いは彼に届くのか。そして、恋の行方は……。
最終更新:2016-09-23 18:02:27
26100文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
作:福山 佐奈恵
エッセイ
エッセイ
短編
N3736DJ
学校で枕草子を習った後、「自分流枕草子」というのを書かされました。私個人の季節に対する思いなどを綴ってあります。本当はもっともっと思うことはあるのですが、それらすべてを言葉にできるほど言葉を知らないので、ご容赦ください……
最終更新:2016-06-21 20:57:02
348文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
御徒町樹里は帝に仕える女性です。
その美貌は都一と言われ、数多くの男達が彼女に求婚します。
左京は今度こそ樹里と夫婦になれるのでしょうか?
前作の「御徒町樹里の西遊記」の「続編」らしき様相を呈しておりますので、西遊記をお読みくださった方にこそ読んでいただきたいお話です。
ですが、他の樹里シリーズを全く読んでいなくても、このお話だけで楽しめます。
多分、恐らく、きっと……。
それでも、よろしくね!
完結しました(2016/2/23)
最終更新:2016-02-23 12:00:00
432000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
作:管理人
その他
ノンジャンル
完結済
N3017DB
枕草子の現代語意訳。
最終更新:2016-01-05 19:51:49
1425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
作:縁ゆうこ
その他
異世界[恋愛]
完結済
N4243CT
異界シリーズの連載、始まりました。
題名を見て、? と思われた方もいらっしゃると思います。枕草子の言い回しを使わせていただきましたが。…はい、間違ってます。正解は「夏は夜」「秋は夕暮れ」ですよ~。
今回は、ソラ・コーポレーションとその周りの人たちの、夏の休暇のお話しです。
最終更新:2015-07-18 09:28:01
25380文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
作:ポメ
文学
ヒューマンドラマ
短編
N1315CP
『枕草子』を返却するため、図書館へ。
最後まで読みきれなかったという、ちょっとした挫折感を味わっていると、司書さんがその中の一遍を引用して、面白い話を聞かせてくれた。
なんでも、蓑虫は鬼の子なのだとか。
最終更新:2015-03-27 06:39:59
3415文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
枕草子の華やかな舞台の裏では何が起きていたのか。清少納言の親友、藤原行成の視点から捉えた二人の物語。
※pixivに重複投稿しています。
最終更新:2014-05-04 13:34:15
47652文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
作:参かる
その他
ノンジャンル
短編
N7952BT
茹だる暑さが続くある日、
初めて入った喫茶店でのおっさん達+女の子の脱線気味の枕草子話。
最終更新:2013-09-02 07:00:00
7468文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
作:春野一人
文学
ノンジャンル
連載
N2996BO
一条天皇は藤原道長の画策で、史上初の二皇后制をとりました。同じ藤原兄弟のそれぞれの娘を第一皇后、第二皇后としました。道長の娘は、第二皇后に迎えられましたが、清少納言を抱える第一皇后の文化的魅力には、第二皇后はとても勝つことができないでいました。それで待たれる皇子に懐妊も遅れ、道長をあせらせました。道長は、そこで今を時めく源氏物語の作者紫式部をピンチヒッターにとようしました。その状況は、私がすでに訳した紫式部日記に詳しく書かれていますが、今度は清少納言が気になりました。併せ読
むことでお役に立てれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 08:43:52
2476文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
どーも、清少納言です。早いもんでわが最愛のご主人定子さまがお亡くなりになってだいぶ経ちました。世間の人はうちが細々ぉと菩提を弔って生きてると思うてはるけど、ちゃんと彰子派への殴り込みも欠かしまへん。
相手はもちろんあの根暗陰険女や。あいつめっちゃ性格悪いねん。殊勝げな顔して腹の内は真っ黒、日記でうちなんかしっちゃかめっちゃかや。
通常の嫌がらせじゃこたえへんやろから例のあれ使ってひとあわ吹かせたるで!
最終更新:2012-09-16 18:10:04
932文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:1pt
私はよく夢をみます。その中のひとつのお話です。眠れない夜にどうぞ。
最終更新:2009-03-28 01:38:35
1578文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
検索結果:31 件
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