-東郷平八郎- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:17 件
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――某日。東郷平八郎、率いる大日本帝国海軍は、日本海にて世界最強のバルチック艦隊と衝突――敗北した。元帥の東郷をはじめ、大将以上の軍人は殆どが戦死、艦隊の大半が沈没させられ、日本中に衝撃が走る。その中、海軍を任されたのは、当時、大将候補であり、中将だった近藤 蒼だった。混乱する国内、迫るロシアの魔の手、そして、時を超え“霊明”という時代から来たという少女。少女の知識を頼りに、史実より四十年近く早く、戦艦“大和”を開発する。
最終更新:2024-03-07 18:14:14
12215文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日露戦争で世界を震撼させた東洋を代表する英雄、東郷平八郎と乃木希典。2人の史実を中心に一部フィクションを加えた物語です。
物語を面白くするため、ロシア側の人物については仮想部分を多めに設定させていただきました。
最終更新:2024-01-05 20:02:03
12483文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
誰だって一度は英雄《ヒーロー》に憧れる。
スサノオ、織田信長、東郷平八郎、アーサー王、ジャンヌダルク、ワシントン、アイゼンハワー。
神話の中、物語の中、現実の中。様々な所に英雄はいる。
では問おう。英雄とはなんだ。
味方を多く救えば英雄か?
強大な敵を前に、屈せず立ち向かえば英雄か?
皆に讃えられれば英雄か?
それは英雄だろう。
眩く、美しく、燦然と輝く象徴だろう。
だが、それだけか?
英雄とは、かくも薄っぺらい物だったか?
これは、英雄に挑み、成り、識る事となる
少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 15:55:08
6400文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日本の歴史に燦然と名を残す東郷平八郎。彼がビーフシチュー好きなのは多くの歴史ファンが知る事実である。そしてかの肉じゃがの考案者である事も知られている。このお話はその肉じゃががどのようにして誕生したのかを語るイフ小説。時代考証、前後関係何それ美味しいの? 東郷平八郎ファンは絶対に見てはいけません。
最終更新:2023-09-30 07:33:53
3887文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
西暦1917年3月15日(ユリウス暦3月2日)、一羽の鷲が地に伏した。
鷲は、名を『ロシア帝国』と言う。
周辺諸国を武力によって併合し、『民族の監獄』とすら呼ばれた帝政ロシア――ツァーリによる専制体制は、強大な軍事力によってのみ、その秩序を保っていた。その軍事力の脆弱さを露呈させ、帝政ロシア崩壊の遠因を作った戦争が、『日露戦争』。中でもロシア海軍が決定的な大敗北を喫し、時の皇帝ニコライII世を講和のテーブルに引きずり出した戦いを、『ツシマ海戦』と言う。日本で言うところ
の『日本海海戦』。東郷平八郎率いる連合艦隊と、ロジェストヴェンスキー率いるバルチック艦隊の決戦である。
ジノヴィー・ロジェストヴェンスキー中将――敗戦の将と言うこともあり、何かと悪く書かれることの多い人物であるが、実際はどうであったろうか。
1905年……帝政末期のことである。官僚機構は腐敗し切り、労働者はストライキやデモに明け暮れ、ウラジーミル・レーニン率いるボリシェヴィキが既に暗躍を始めている時代に行われた、4000海里にも及ぶ想像を絶する大航海。道中の海は全て敵国イギリスもしくはイギリスの顔色を伺うばかりのフランスに握られ、碌に寄港も出来ず、慣れない熱帯の気候で病死者が相次いだ旅路。
実に1万人もの将兵及び非軍人水夫を、遠くバルト海からアフリカ大陸は喜望峰を回り、対馬海峡まで引っ張り続けた彼を、その統率力を、『敗戦の将』などと言う言葉で纏めてしまって良いのであろうか。
これは、ロシア帝国海軍バルチック艦隊司令官ロジェストヴェンスキーによる、救いのない、苦難に満ちた旅路の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 18:04:05
6621文字
会話率:4%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「東郷平八郎はビーフシチューが食べたくて、日本で作らせたら、なぜか肉じゃがができた」
「あれはTVと町がグルになった町おこしのやらせ」
「なんだってー」
これを知ったのをきっかけに、TVとか常識とか、すぐには信じられなくなった。調べてみると、歴史と思いこんでいたものが、落語、歌舞伎、歴史小説、寺社や商店の寺伝や家伝や宣伝、江戸マナー講師の捏造、などなど。
最終更新:2019-10-31 17:02:25
1718文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現在2030年、世界中のミリオタ達がこぞってプレイしていたゲームがあった。。そのゲームの名は、
[Founding and War]
通称 建国と戦争 だ。
だが、このゲームは一つだけ欠点がある。それは、戦争に使う車両、航空機、軍艦など全てが自分たちで設計しなければならず、プレイヤーが増えるごとに世界の大きさも巨大化して行くというものだ。そのため、プレイヤー達は共同で技術開発を行っていった。しかし、その中でもある国だけが単独で技術開発を行い勢力を拡大していった。
その国の名は
、[三笠大帝国]と言う。
そして、建国者は[東郷 尊人]だ。
何を隠そう尊人は、平八郎の子孫である。そして、国名も戦艦[三笠]が由来となっている。
この話は、平八郎の子孫である尊人がゲーム内の国ごと異世界に転生される話である。
因みに文章力乙であまりミリオタでもないので進んで行くと妄想や未来で実現可能な兵器もバリバリ出ます。ご了承を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 18:51:37
9500文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1905年4月13日
日本海近辺で日本海軍と雌雄を決するべく最後の石炭と水、食料の補給のためにロシア最強のバルチック艦隊は同盟国フランスの領土であったベトナム・カムラン湾に入港した。ベトナムを統治するフランス政府の要求で石炭運搬の強制労働を課せられたベトナム人漁師たちがこの作業の無意味さを知り、同じアジアの同胞である日本人を助けようとして2週間のサボタージュを含めてさまざまな妨害活動をした。この結果心身ともに疲労したバルチック艦隊は最悪のコンディションのまま決戦海域に臨むの
であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 10:19:26
137404文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
スマートフォンの必要性を問う
最終更新:2018-11-28 22:22:40
463文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
作:デューク東郷平八郎
ハイファンタジー
連載
N5396FA
とある武器屋の客
クレームを入れる
最終更新:2018-10-27 18:35:27
11665文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:デューク東郷平八郎
ハイファンタジー
短編
N9685FA
テンプレ勇者は召喚された
最終更新:2018-10-07 10:50:55
1239文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
傾国と呼ばれた宮廷料理人
過去の出来事を弟子入り希望者に語る
最終更新:2018-09-27 10:44:49
2926文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:デューク東郷平八郎
ハイファンタジー
短編
N4592FA
なんだここの武器屋は
誰が買うんだ?
えっ
一部の冒険者が買って行く
信じられん
最終更新:2018-09-27 03:07:43
898文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
怪物ってのは心の中にいるんだよ
最終更新:2018-07-13 22:12:59
585文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校の始業式に行く途中雷に打たれ目の前がひかりに包まれた瞬間目が覚めた。
そこにはみたことのない世界が広がっていたのであった。
最終更新:2017-05-10 23:22:52
1828文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
名探偵藤崎誠が徳川埋蔵金に挑む。
幕臣小栗上野介が隠した埋蔵金はどこに・・・
最終更新:2016-12-24 04:00:00
1317文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日清、日露と連勝してきた大日本帝國は第一次世界大戦に参加。そして欧州の地で発展した戦術を目の当たりにし、陸海軍ともにより強力な軍を作って行くこととなる。大戦終結後に行われたワシントン会議では条約を避難した東郷平八郎率いる艦隊派の具申により参加を拒否した。また満州国建国に反対していた犬養毅を暗殺しようとしたクーデターは早期発見により阻止された。国連で満州国建国は認められ一時期世界は平和になった。
1936年に支那で国民党と共産党の内戦が起こり日本は国民党の支援を行うことを決定。
一方、支那の市場経済を狙っていたアメリカは日本の対応に警戒心を抱き日本に対して一方的に経済制裁を行い始めた。日本もそれに対応し、日ソ中立条約、日独伊三国同盟を続けて締結、その結果双方の溝はふかまっていった。そして1941年ついに両者が衝突することとなる。
この話は艦魂たちが大艦巨砲主義の時代を進んでいく話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 16:46:44
1816文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:17 件
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