-本当の名前- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:85 件
中世的で可愛らしい男の子は、生まれた時から師匠と旅を続けている。
目的もなく自由気ままな旅だったが、アムブロジア王国のムスタヨケルの街でバイオレット・メイフェイア公爵令嬢に探されたことをキッカケに2人旅は終わりを告げる。
可愛らしい男の子の本当の名前は、アイビー・ヴェルディグリ公爵令嬢。
アムブロジア王国の隣国、セルリアン王国ヴェルディグリ公爵家の愛娘になる。
アイビーが旅をしていた理由は、アムブロジア王国の陛下から身を隠すため。
アムブロジア王国の公爵家に見つかってしま
えば、陛下に献上されるおそれがある。
師匠1人では守りきれないと判断し、ヴェルディグリ公爵家に帰ることになったのだ。
公爵令嬢に戻ったアイビーを待ち受けていたものは、家族からの溺愛、そして、カディス・ブル・セルリアン王子殿下と契約で結ばれた婚約だった。
可愛すぎるアイビーを守るため周りはあの手この手を考え、アイビーはアイビーで「守られてばかりでは」と奮闘するお話です。
のんびり進みます。
長編になる予感がしています。
頭が狂っている人が出てきますので15禁になります。
1ページ辺りの本文の長さは一定ではありません。
2,000文字を目安にできれば思っていますが、短くなったり長くなったりします。
平日に2ページ更新を目標に投稿していきます。
土日祝はお休みになります。
拙い文章になりますが、楽しんで読んでいただければ幸いです。
読みにくくならないように心掛けていますが、読みにくかったら申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:10:00
56316文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:50pt
作:夜都田 承斗イ又
ハイファンタジー
連載
N3002GE
越界。人間不信のしがないサラリーマンのおれ、三神雪斗(さんじんゆきと)が突然変なゲートに連れられる。
まるで宇宙を流れる光の川のようなところに放り込んだ女性、富良野紫亜(ふらのしあ)は、おれの事をマスターと呼び、本当の名前はスノウ・ウルスラグナだと言い出す。しかも自分はおれの伴侶になる存在とも。
何が何だかわからないまま、突然の攻撃でその女性とはぐれ異世界に放り出される。
いきなり流れ落ちた世界は一面見渡す限り水の世界。
そこにヴィマナと呼ばれる古代の船で悪政をしく元老院と
戦うレヴルストラという一味に拾われる。
元の世界で何かあってはまずいと思い名乗ったのが光の川で告げられた名前、スノウ・ウルスラグナだったが、その名前は実は異世界で英雄神と呼ばれる存在のようだ。
しかもこの世界に来た瞬間に、40歳前のおっさんだった姿は20歳前の若々しい姿に。
そんな事は知らず、名乗ってしまった名前も定着し、レヴルストラというトライブメンバーとヴィマナという船を空に飛ばすための飛翔石を探す旅にでるハメに。
水の世界はこの物語の始まりの世界。
この世界は10以上の世界がカルパと呼ばれる光の川で繋がれた世界だった。
陸地のない水の世界や音に支配されている世界、火を操り生きる世界など様々な世界を舞台に、それらの世界を牛耳ろうと暗躍する元老院ニルヴァーナ、それに対抗するレジスタンスの面々、それらを巧みに誘惑する天使と悪魔。どこともわからない場所から見守る観察者たち。
様々な勢力が複雑に絡み合い物語は想像を超える規模の争いに発展する。
これはおれ、スノウがハノキアと呼ばれる9つの世界を行き来しながら失われたとされる自分を取り戻し、成長しながら自分の道を探しその道を成す壮大な物語。
善と悪の価値観を超えた争いに自由の光を灯し本来の世界を取り戻せるのか?
これは5つ以上の勢力と総勢300人を超える登場人物、10を超える世界で繰り広げられる壮大な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 01:05:41
4403454文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:654pt 評価ポイント:178pt
自分の過去も本当の名前も思い出せないジュリアーノ・ソレルとしての人生を歩むことになった主人公は、目覚めると結婚式の場であった。果たして本当の愛はあるのか。異世界での第二の人生で人類は何を学ぶのか。
最終更新:2024-04-30 19:06:44
45928文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:瑞貴@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N4210IL
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
この国の王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たない、「
ないない尽くしのジュディット」が出会ったのは、ワケありな事情を抱えるアンドレだ。
互いに本当の名前を知らないジュディとアンドレ。双方の素性に気づかない二人の不器用な関係。
そんな二人の元へ、ジュディットの功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけて――。
叶わない恋と諦めていたジュディの正体に気づいたアンドレは――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 09:54:14
238852文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2342pt 評価ポイント:1106pt
作:勅使河原 俊盛
空想科学[SF]
短編
N6574IO
オレの名前は佐藤麻里亜マリア。顧客企業クライアントの経営者トップ・マネジメントを相手に企業戦略の立案やら商品開発、マーケティング等の支援をする、いわゆる経営コンサルってのを生業にしている。オレの本当の名前は「魔理悪マリオ」であったらしいが、学の無い親父のせいで、戸籍上の登録名は「麻里亜マリア」になってしまったことは前に話した通りだ。そりゃぁオレにだって若い時分には、真剣に改名を検討したことが一度ならずあったことは事実だが、今では少なからず親父に感謝もしている。何しろ、イニシャ
ルトークだけで眼前の美女を喜ばすことができるのであるから、まぁこれは親父の功績ということにしておいてやろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 18:11:49
19670文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぼくの父さんは、世界一かっこいい完璧な紳士だ。
だけど父さんが新しい母さんだと言って家に連れてきたのは、恐ろしい魔女だった。
逃げ出したぼくはミモザの木の下で泣いて泣いて、気づいたらいつの間にか不思議なサーカスに迷いこんでいた。
もしかしたらここは、前に読んだ本に書かれていた『楽園のサーカス』なのかもしれない。
『楽園のサーカス』では、本当の名前を知られてはいけない。
名前を知られたら、サーカスにとらわれて永遠に帰れなくなってしまうから。
ぼくは、ここで出会った少年と一緒に、
この不思議なサーカスを楽しむことにした。
※「冬の童話祭2024」への参加作品です。テーマは「ゆめのなか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:00:00
17137文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:84pt
作:瑞貴@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N8554IL
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
しかし、王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たな
い、「ないない尽くしのジュディット」が出会ったのは、ワケありな事情を抱えるアンドレだ。
互いに本当の名前を知らないジュディとアンドレ。双方の素性に気づかない二人のすれ違いからの――。
その一方、リナとの婚約に心底ご満悦の王太子が直面した現実とは――。
本短編は、現在連載中の【記憶と魔力を婚約者に奪われた「ないない尽くしの聖女」は、ワケあり王子様のお気に入り~真実の愛に目覚めたと、わたしを捨てましたよね⁉︎~】
に未投稿のエピソードを加えた作品です。
❖長編版のあらすじ❖
ジュディを自分を害する暗殺者だと信じ込むアンドレは、彼女に冷たい態度を取ってしまう。
だが冷たく仕切れない。ジュディは送り込まれた刺客だと理解したうえでも彼女に惹かれ、不器用なアプローチをかける。
そんなジュディとアンドレの関係に少しづつ変化が見えてきた矢先。
全てを奪ってから捨てた元婚約者の功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけて――。
ワケあり王子が、叶わない恋と諦めていた『幻の聖女』
その正体は、まさかのジュディだったのだ。
それに気づいたアンドレは――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
ジュディは自分を害する刺客ではないと気づいたアンフレッド殿下の溺愛が止まらない――。
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 08:06:34
25641文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:306pt
平和に宿屋を営むラルフ・ヴィルツ、それは人間社会で生きる仮の姿。
本当は世界制覇に目前まで手を掛けていた元魔王軍四天王の一人、本当の名前はダミアン・アブントロートであり、しかもダンピールである。
一人の勇者⁉︎によって魔王軍解散に追い込まれ、その後に得た家族の事情もあって始めた宿屋だったが、その生活には満足していた。
だが突然、その平和な生活を脅やかす女がやって来た。 最強と呼ばれ恐れられた元魔王ジルビア・デンフボルフである。
その彼女に頼まれ、浮遊する島アヴァロンに向かった
ことから彼の平和な日常が少しずつ狂い始める。
それまで戦ってきた歴代勇者達や各地の英雄達との想い出を伴いながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 07:21:49
50885文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある朝目覚めると見たことのない金髪美人が目の前にいた。
周りを見渡すと“ゲームによく似た非現実の世界”ということだけは本能的に理解できた。
“ここは現実世界じゃない”“少なくとも自分が生きていた世界ではない”ことだけは確信している。
たいしてやりこんだゲームでもないのに、なぜここに?
なぜか冷静でいられる自分、状況にも疑問を感じながらも、周囲の人間には辻褄の合う話を口が勝手に喋ってしまう。
そして“彼”は最大の疑問に頭を悩ませる。
―俺は本当は誰なんだ?―
―元の世界とは
どこなんだ?―
―本当の名前も顔も年齢も思い出せない―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 17:00:00
571658文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:52pt
「雑草」と、ひとくくりに呼ばれてしまう草花のショートストーリーです。
最終更新:2023-11-22 10:00:00
8928文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
だけど、あたしにとってのエレナという名前。
これに関しては違和感しかない。
あたしの本当の名前は宇賀神伊織。
このエレナという名前は私のそっくりさんに付けられたような名前。
薄暗闇の一室で鏡とベッドしかない部屋。 その時の記憶はおぼろげで、正確には覚えていない。
最終更新:2023-11-01 17:06:02
45032文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:42pt
なろうを始めるにあたって作家さんが最初に決めるであろう「作者名」。そこにはきっと様々なストーリーが隠れている。
最終更新:2023-10-14 22:21:58
1546文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:396pt
★『わたし』は【名前】と【年齢】を失った。
家族旅行に行くために乗った飛行機が消え、数日後に公園で発見された時には、『わたし』以外の乗客がすべて機内で不審死しているのが見つかった。
『わたし』の遺体はなかった。
それも当然だろう。
『わたし』は異世界に攫われていたのだから。
目が覚めたのは閉館後の博物館のような薄暗い気味の悪い場所。
「泣いたら殺すわよ」
それが『わたし』がこの世界で最初に聞いた悪意だった。
『わたし』をこの異世界へ連れてきた魔女により、
二つ目の人生が始まった。
誓ったのはただ一つ、復讐だけ。
強くなったら絶対にこの魔女を殺してやる。
『わたし』から、家族を奪った報いだ。
でも、魔女は『わたし』に愛情を注いだ。
守り、慈しみ、愛した。
罪悪感と疑問に苛まれる日々の中、ある事件が起こった。
何者かが、『わたし』の本当の名前を知っていたのだ。
そして近づいて来た。
『わたし』を殺すために。
☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
※平日更新。
※カクヨム、ノベルアッププラスさんでも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 21:00:00
330476文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
高校1年生の青(じょう)は大学生と偽ってキャバクラに行ったことが人生を大きく変える。
中学時代から付き合っていた彼女の来未(くるみ)と別れ、年上のお姉さん達と新しい恋が始まる。
ホステス、アイドル、声優、医師、看護師、教師、高校の先輩……
青をめぐる様々な出会いと出来事がめまぐるしくかわるがわる起こる。
恋の模様はどのような結末を迎えるのか。
最終更新:2023-06-03 06:05:57
154269文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:26pt
「誰か私を助けてくれ! 君でも良い! 頼む。この通りだ。(涙)」 そう泣きつかれているのがこの物語の主人公みたいな人である。
そしてこのおれの洋服を鼻水と涙だらけにしているのが、おれの通っている学校の通称”イケメンプリンス”と呼ばれている男。本当の名前はおれも知らない。つまりそういうことだ・・・。赤の他人である。
「私の妹をどうにかして欲しい!」「ほら、どこからかノコギリを買ってきているんだ!(ガタガタッ)」
うん。おれに何を求めているのだ。そこのお方。「お兄さま~。浮
気は感心しませんね~。(ゆらりゆらり)」
これは重度のブラコンの妹と、ちょっとだけでも淡い青春を送りたい兄と、ただ隣に住んでいただけ(学校は一緒)の巻き込まれただけの被害者(おれ)の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:02:20
3870文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:骨ステイ千羽和
ローファンタジー
連載
N7824HY
*あらすじ*
――その遊戯(ゲーム)は、絶対に人を殺したいという殺人衝動を強め、殺人鬼を誕生させる死亡遊戯(デスゲーム)だった――
ニ〇〇七年十月二日。
高校二年生の少年は、文化祭が終わった後の日常を幼馴染たちと共に謳歌するはずだった。
それが幻想であったと理解した時、少年は自分が遊戯(ゲーム)の中の世界にいることを知った。
自分が参加しているのは、神の好奇心によって作り出された、生死を賭す死亡遊戯(デスゲーム)であることを。
そんな遊戯(ゲーム)の中で
、日常生活を送っていたつもりになっていただけだったことを。
卸池令也という自分の名前が、ただのプレイヤーネームでしかない偽名であることを。
そして、二〇〇七年十月を模した遊戯(ゲーム)の世界で、自分の本当の名前を忘れてしまった少年は、記憶に残る二〇〇七年十月より悪化していく新しい二〇〇七年十月の脅威に晒されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 22:49:58
46921文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
君の本当の名前が知りたい
最終更新:2022-11-20 12:02:13
902文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:80pt
文明崩壊後の日本。
人々は限られた物資の中で何とか過去の技術を復元させながら地道に復興の道を歩んでいた。
法と秩序を重んじ復興を進める者達が集まった町〝ヴィレッジ〟
略奪と破壊を繰り返すヴィレッジの外の廃墟群で生きる〝ブリガンド〟
生き延びた人類の共通の脅威となっている突然変異した野生動物〝ミュータント〟
それぞれがただ生きる為にお互いがお互いを殺し合う。
傭兵を生業として生きる男バヨネットは生きる為に金と引き換えに戦う道具として生きていた。
生きる為に死地に向かい、心が荒
んでいた男には二つのコンプレックスを抱えていた。
一つは本当の名前が無い事。
そしてもう一つは一緒に育った仲間を守れなかった事。
好き勝手に生きようとしながら、二つのコンプレックスを足枷に半ば死に急いでいる男の前にひとりの少年が現れる。
唐突に始まったふたりの生活。その中で男は道具としてではなく人として生き始める。
※この作品は『廃世のストレンジ・サバイバー(以下:ストサバ)』の外伝作にあたります。ストサバを読まなくても問題はありませんが読んでおくとより楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 17:00:00
137458文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
「金壁輝、出ろ。」
私は看守に言われ独房を出る。金壁輝は私の本当の名前ではありません。ましてや川島芳子でも、愛新覚羅顕シでも。
本当の名前李玲杏。金壁輝は役名とでも言っておきましょう。私は女優。私は最期まで与えられた役を演じて見せる。
最終更新:2022-05-05 18:15:23
4518文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:磨糠 羽丹王
現実世界[恋愛]
完結済
N5530HC
リライト版を公開です!
女性と話すことが少し苦手な高校二年生の蒼汰。
転校してきた美咲に恋した事で、徐々に彼の世界が変わって行く。
とある秘密を持った美咲は、本当の名前を隠しながら生活する事になり、トラブルに見舞われながらも、ヘンテコな変装しながら家政婦のアルバイトをして懸命に生きて行く。
可愛い幼馴染や魅力的な先輩などのライバルが現れ、すれ違いを重ねながらも、いつの間にか蒼汰に惹かれて行く美咲。
そして、美咲の秘密が招く事態に、蒼汰と美咲の恋の行方は……。
「
カクヨム」サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 19:18:55
315614文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:76pt
生まれた時からの幼なじみ、一希(♂)と悠希(♀)。
隣人、友達、親友、恋人・・・そして結婚を意識し始めた2人。
そんな中ある噂の恋愛スポット"神様の泉"の話を耳にする。
永遠の愛を誓い合う2人が、署名した婚姻届をその泉に沈めると、来世でも必ず出会うことができ、愛を繋いでいくことが出来ると言う話だ。
ただし、泉に沈めて3年以内に結婚しなければ、2人は今も未来も永遠に出会うことが出来なくなると言う条件付き。そのかわり、その3年間は、必ず手の届く所に存在し合えると言うものだ。
高校生の2人は卒業式の日に、重なり合う想いを確認し、神様の泉に婚姻届を沈めに行く事になった。
20歳になったら結婚しようと。
その帰り2人は不思議な現象に巻き込まれる。
一希は青い魔方陣に、悠希は赤い魔方陣に包まれた・・・・・・。
そう、異世界からの呼び掛けだ。
それも2人同時に・・・別々の何かから・・・。
一希は異世界で魔王討伐の勇者として召喚される。
一希は召喚障害として自分の本当の名前を失っていた。
一方悠希は人間を滅ぼそうとする魔王の娘として転生していた。
悠希は転生障害で元の世界の記憶を失っていた。
神様の泉の力が働いたのか2人は手の届く場所、同じ異世界にいる。
しかし、2人はその事を知らず、お互いを知らない。
そして、お互いは敵対関係。
しかも、悠希は元の世界の記憶が無い。
その上、3年以内に結婚しないと2人は二度と会えなくなる。
加えて、結婚する為には失った本当の名前を思い出してもらわないと婚姻届に署名が出来ない!
いくつもの障害が立ちはだかる。
つまり・・・・・・
"異世界で、3年以内にお互いの存在も位置関係も知らない2人が、どうにかして出会い、何とかして元の世界の記憶を蘇らせ、失われた名前を手に入れて、どんな手をつかっても魔王の娘である悠希と人間の勇者である一希が婚姻届にサインし元の世界へ戻り婚姻届を提出し、結婚しなければならない"
限られた時間の中であの日の約束を果たすことは出来るだろうか・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 04:46:28
219179文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
彼の名前はレオン・アンカイザーと言う。
そして、本当の名前は夜沢玲音。
元いた世界では、不倫され、ブラック労働を強いられと、陰惨な生活を送り、自殺した。
そして転生した先の世界では、奴隷としてマイナスからの転生となった。
最終更新:2021-12-11 13:00:00
2216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
昔から、人とは違うことを自覚していた。
人としておかしいと思えるほどの身体能力。
視力も聴力も嗅覚も、人間とは思えないほどのもの。
早く、早くといつだって体を動かしたくて仕方のない日々。
ただ、だからこそ、私は異端として、家族からも、他の人達からも嫌われていた。
『化け物』という言葉だけが、私を指す呼び名。本当の名前なんて、一度だって呼ばれた記憶はない。
妹が居て、弟が居て……しかし、彼らと私が、まともに話したことは一度もない。
父親や母親という存在は
、衣食住さえ与えておけば、後は何もしないで無視すれば良いとでも思ったのか、昔、罵られた記憶以外で話した記憶はない。
どこに行っても、異端を見る目、目、目。孤独で、安らぎなどどこにもないその世界で、私は、ある日、原因不明の病に陥った。
『動きたい、走りたい』
それなのに、皆、安静にするようにとしか言わない。それが、私を拘束する口実でもあったから。
『外に、出たい……』
病院という名の牢獄。どんなにもがいても、そこから抜け出すことは許されない。
私が苦しんでいても、誰も手を差し伸べてはくれない。
『助、けて……』
救いを求めながら、病に侵された体は衰弱して、そのまま……………。
「ほぎゃあ、おぎゃあっ」
目が覚めると、私は、赤子になっていた。しかも……。
「まぁ、可愛らしい豹の獣人ですわねぇ」
聞いたことのないはずの言葉で告げられた内容。
どうやら私は、異世界に転生したらしかった。
以前、片翼シリーズとして書いていたその設定を、ある程度取り入れながら、ちょっと違う世界を書いております。
言うなれば、『新片翼シリーズ』です。
それでは、どうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 23:00:00
34096文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:148pt
彼女たちは、互いの本当の名前を知らない__
とある4月の朝、目が覚めると奇害天命番617に呼び出されていたコードネーム∶フィクサーは、此処に来る前の記憶がない。この世界では三つの組織、六つの陣営に分かれて命を賭けたゲームが一ヶ月に一度だけ開催されていた。ただ、奇害天命617には法則があって__?
最終更新:2021-09-26 16:05:10
1049文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カラフ王国でメイドは特別な存在だった。知性だけでなく戦闘力も通常の人間を遥かに凌いでいたために、隣国のソーニャ連邦は、王国征服と同時にメイド禁止令を発令した。メイドの殺害は罪に問われない。しかしてメイド狩りが行われ街の中からメイドは消えた。
孤児として生まれた南郷菜々子は、その才能が見込まれて戦闘系魔法少女として育てられた。
潜伏作戦中の警備会社で、特別なメイド服を着た髪の青いメイドの来訪に出くわした。菜々子はメイドを殲滅すべく行動にうつるが、相手は菜々子の目の前で黒い
甲冑姿に変身する。王家直属の戦闘メイド「銀色の四姉妹」の一人だと気づいた菜々子は、その戦闘力の違いに恐れをなして逃げ出した。
研究所では、黄色い髪の戦闘メイドに、海軍基地の食堂では、赤い髪の戦闘メイドと遭遇して対戦となる。紗英はその強さに直面し、自らを囮にして菜々子を逃がしたが、捕まってしまう。
収監されていた牢屋に銀髪の戦闘メイドが現れ、菜々子は会議室に連れて行かれる。逃走は不可能だと諦めたが同僚の魔法少女である半田姉妹が助けに来てくれる。
戦闘メイドを相手に辛くも逃げ切った菜々子たちが、紗英を連れて事務所に戻ると、今度は霧島の襲撃を受けて仲間を一人失った。
王国独立のために手を組もうという霧島の提案を携えて、所長である大谷地八千代は菜々子とともに魔法少女協会へと足を運ぶ。王家独立に協力はするが女王復活は阻止すべきという協会の決定に従って、菜々子は特別な訓練を受けることになった。
メイドとともに連邦の駐屯地を制圧した魔法少女は、女王復活を阻止するためメイドと戦う。八千代は、黒い鎧を銀色と変化させた最終形態である戦闘メイドから王国の最終兵器としての戦乙女の記憶を返され、王家復活のために魔法少女協会に潜入していた作戦を思い出す。
菜々子は黄色の戦闘メイドと戦っていたが、負けを認め、女王を復活させる儀式の生贄にされる。
本来の女王たるユキから、菜々子は自分の生まれた理由を知り、ユキの記憶を引き継ぎ女王となった。
魔法少女としての記憶を消された紗英の前に現れた榛名が紗英の本当の名前を口にした時、紗英は自分が魔女であったことを思いだす。
★以前別名義にて投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 00:00:00
115682文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ロイエール・ミルトラン公爵令息、歳は28歳。
このロイエールと言うそれなりにイイ男の彼はかなりの遊び人であった。
そんな彼はアリーナという16歳の王女と結婚したばかりなのであるが、家によりつかず、遊びまくっていた。
とある日、久しぶりに家に戻ってみれば、
「やっと見つけたわ。貴方の本当の名前はロイエール・ミルトランと言うのね。私、貴方の愛人になるのだから、今日からここへ住ませて貰うわ。」
アマルデという女が乗り込んできて。
さて、どうなるのであろうか。
最終更新:2021-07-25 20:55:09
4719文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1374pt 評価ポイント:1256pt
名もなき小さな村で生まれた少女は、魔王の生贄に選ばれた。っはー? 異世界転生したと思ったら生贄ってどんだけー? 約束されし勝利の顔面偏差値を持ってして生まれたとしても、生贄。やっだもー生まれた時から人生詰んでる☆
とはいうものの、少女は生贄である運命から逃れるつもりは特になかった。はぁ、生贄になるのは十八歳ね、はいはい。じゃあ、それまでの人生好きにさせてもらうわ。大丈夫逃げたりしないから☆
もう一人、転生者であるベルナドットと共にやって来たのは故郷のド田舎と比べると圧倒
的都会とも言える王都。今日からここでドキドキワクワクな新生活が始まるのね! え? 何気に王都も不穏な何かがある? あらまぁ。でもそれ、私に関係ある?
これは、そんな生贄少女とそれに振り回される彼らのお話。
※主人公の性格がヒロインしてません。話の都合上頑なに本当の名前を名乗ろうともしませんし、知ってる相手に呼ばれる前に阻止していくスタイルなので本来の名前が出てくるのはかなり後になります。
偽名が酷い。偽名がごつい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 06:00:00
2371465文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2492pt 評価ポイント:1192pt
とある村で子供達と平和に暮らしていた白狐のシロ子。
しかし、シロ子の住む山で村人が一人行方不明になってしまい、シロ子が疑われてしまう!?
「この女狐めがッ!!」
「僕は男だよ!?」
「シロ子はそんな事絶対にしないよ?」
村の子供達の説得も虚しく、シロ子は追放されてしまう。
そして、力尽きて倒れているところをここでは珍しい褐色肌をした狼族の女性、オオカミさんに出会う。
それからというもの、シロ子はオオカミさんのお世話をしていくのだが、頑なに本当の名前を教えてくれな
い。
「何で教えてくれないんですか?(知りたいだけ)」
「い、言う訳がないだろッ!?(狼族は結婚相手にしか本当の名前を教えないことを分かって言っているのか…?まさか、これは告白!?)」
二人がイチャイチャしている頃、村ではシロ子がいないことによって食料が満足に調達できず、村から子供を追い出してしまう!?
しかし、なんとかシロ子と合流して一緒に住むことになったのだが…
「シロ子お師匠…♡」
「だ、駄目だよ!?」
早速、シロ子のピンチ!?オオカミさんとの恋仲はいかに…!!
※シロ子とオオカミさんは獣耳と尻尾がついた人の様な見た目です。
※村の子供達は女の子しかいません。実はシロ子ともう色々しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 08:45:16
1171文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【小窓と押し入れのちょうど真ん中、“溝”や“透き間”という響きがよく似合うその三角形に座りながら、狭い台所に立つ先輩の背中を見ているのが好きだった。】
互い、本当の名前も知らない男女と、間違いだらけのポテトサラダの話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-03-29 19:29:34
3157文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
玻璃の伽藍堂へようこそ。初めてのお客様ですね。
お名前を教えてください。ああ、本当の名前でなくて結構です。さて、何をお望みでしょうか。配達、お預かり、それともほかの事でしょうか?
この身では随分住みづらくなった現世ですが、この玻璃屋では様々なご要望にお応えいたします。
お代はあなたの力をほんの少しだけ頂ければ結構です。利益なんていりません。私もあなたと同じ、この生きづらい現世を生きる仲間なのですから。
さて、改めましてお客様。今日は一体どんな依頼をお持ちいただいたのですか?
妖怪、神様専門の万屋「玻璃の伽藍堂」でアルバイトをする人間、三月が日々の依頼をこなしていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 11:28:16
16615文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バタカップランドに住むのほほん姫は、本当の名前をガーネットと言う。美しい紅い巻き毛の王女様だ。親友2人が自分で見つけた恋人と婚約をしても、ガーネットは、のほほんと縁談を待っていた。
最終更新:2021-02-08 00:31:37
4565文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:162pt
14歳の少年モノには、本当の名前がありません。
ある日、モノは自分の本当の名前を付けてもらおうと心に決めるのですが、それは不思議な冒険へのはじまりでもありました。
最終更新:2020-12-17 00:08:05
7603文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1466pt 評価ポイント:1326pt
迫り来る情報の荒波。
いつまで持つか先が見えない、急ぎ充電のバッテリー。
そして、青春を見失いただ立ち尽くすサラリーマンたち。
今、そんな時代に1人の忍者が現れた。
モバイル忍者。
本当の名前は地味だから明かさないという照れ屋さんな忍者は今日もニキビを気にして、ひた走る。
もちろん、Wi-Fiは金欠で常時オフにしながら、――。
最終更新:2020-11-30 19:13:32
985文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生を果たした主人公だったが目覚めた時、全ての記憶が失われていた。それが何故なのか?を主人公は調べるために周りの状態を確認してある1人の女性と一緒に旅をする物語です。
後々から主人公の本当の名前やどうやって異世界転生を果たしたのか、この世界で何をすれば良いのかが分かるようになってきて、主人公がこの世界をどうやって救おうとするのかを見て欲しいです。
最終更新:2020-11-08 07:00:00
767文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私が死ぬ理由はたった二つ。姫が死んだ時と、姫が「死ね」と言った時だけ」
45話で完結します。
幼いころから、次から次へとさらわれて、本当の親も本当の名前も覚えていない少女。通りすがりに目が合っただけで、誰もが少女の『親』になりたがった。
しかし、ある日、少女をさらった若い男は『親ではない何か』になろうとしていて…………ドレスを破られ、泣いて震えて助けを求めた時、少女は黒髪の男に救われ保護される。
自分が誘惑の力を持っているのをはっきりと自覚しないまま、少女は無意識
に黒髪の男をじわじわ魅了していく。
(R15は念のため)
エブリスタでも投稿しています。
https://estar.jp/novels/25714606
アルファポリスでも投稿しています。
<a href="https://www.alphapolis.co.jp/cont_access2.php?citi_cont_id=250417335" target="_blank"><img src="https://www.alphapolis.co.jp/cont_access.php?citi_cont_id=250417335&size=200" width="200" height="40"/></a>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 01:55:33
151110文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:132pt
自分が日本で暮らしていた、受験真っ只中の高校生三年生という記憶以外(つまり本当の名前も覚えていない)を失った主人公トレイアは異世界召喚されるも、その姿格好が瓜二つということで長年行方不明になっていた『賢者』と勘違いされてしまう。
自身の記憶を取り戻し『本物の賢者』を探し出して元の世界に戻る方法を探す事を決意したトレイアは、帝国を抜け出して身を隠しながら旅をする。
一筋縄ではいかない、チート能力もないただの高校生主人公が駆け抜ける異世界物語。
最終更新:2020-10-07 17:47:03
3101文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これは、とあるニートの男がある日古本屋で100円で売られていた古文書から謎の生物を呼び出してしまい、本の中に吸い込まれて「本の国」に実体化し、なんやかんやで本の国のお姫様と小人達と世界を救う勇者になっちまうお話である。
〜登場人物〜
・霧江 冬吾(きりえ とうご)
高学歴だが「自称小説家」のニート。37歳、独身彼女無長身メガネ。風采は中の上。ファッション含め、雰囲気的には「虞美人草」の甲野欽吾を目指しており、ペンネームも「夏草 欽吾」という、ちょいイタい名前。ファッション
は、和服率高い、大正時代寄り。
・阿田牧 三春(あだまき みはる)
資産家一家の三男坊で、高学歴だが「自称作曲家」のニート。長身痩躯イケメン見た目年齢25歳、心はいつも14歳の37歳。霧江の幼なじみでゲーム仲間。決まった彼女はいないが、女関係はほどほどにあるらしい。見た目はチャラくはないが、お洒落には独特のこだわりがある。
・ジーニャ
本の国の王女。灰色がかったブロンドに灰緑色の瞳、赤い別珍のドレスにボンネットという姿で、20世紀初頭の人形のような姿。内気で本ばかり読んでいる。頑健な石造りの「知の館」と呼ばれる、図書館のような屋敷に住んでいる。本の国には四季もなく、時間に無頓着で年齢という概念が薄い人もいる。彼女もその類いで、自分では何歳かわからないが、見た目年齢的には10歳前後(本当は14歳ぐらい)。次期女王候補だが、女王になることについては極めて消極的で、「本を読む時間が減るから、出来れば他の方にお譲りしたい」とのこと。一応「王位継承戦」に出るが、どうやって負けるか懸命に考えている。時々お茶会をする老女(おばあちゃま)には、本当の名前はアナスタシアだと言われている。
・マクシミリアン殿下
本の国王位継承者。ジーニャとは年の離れた異母兄で、紳士的かつ善良な統治者。本の国の政治は、実質彼が行なっている。本来なら彼がもう王様になっちゃえという所だが、生真面目過ぎる性格故、母が正妻ではない(嫡子でない)為王位継承権はジーニャに劣る、自分は王様ではないと否定する面倒な男。困ったジーニャは、王の子らを集めて「王位継承戦」を行う事を提案し、彼もしぶしぶ了承する。長身金髪碧眼、9割の人が認めるハンサム。優しいお兄ちゃん☆
他、愉快なキャラが登場予定☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 18:40:30
10355文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アークス・レイ・ドラゴンロードは、ドラゴンに育てられた。元々は、下界にある地界にある国の皇子の1人だったが、後継を争う政争に巻き込まれて、殺される直前に助け出された。そして5歳を数える時より天界にいる。
そして殺されかけたとき自分の前世を思い出した。俺の本当の名前は、、木島薫。元々は異世界よりの転生者だった。
折角異世界に来れたのに、何もしないまま殺されかけた。いつか俺の家族を殺した連中に復讐を誓い、ただただ力を追い求めた。竜の知識と力を最大限に学んで、いつか地界に絶対
に戻ると誓ってはや10年。
母代わりの竜メルクリアスに呼び付けられて、地上に戻るチャンスを得る。
これで目的の一つは達せられたと思ったら、おいおい魔族が地上に侵攻するだって。流石に見て見ぬ振りは出来ないじゃないか。もしかしたら母はこれを予見して、俺を天界で育てたんじゃ。。
どうも良い様に使われている気がするが、悔しいけど母の思惑に乗ってやる。俺は俺の目的を果たして、ついでに地上も救ってやるよ。
*
もし感想なども頂けるととても喜びます。
ストーリーの流れがおかしいな、、とか筋が通らない所とかは気付いた所は直していきますが、もしお気付きになったら教えて下さい。
よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 11:45:55
10980文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これはそう遠くない未来のお話。
世間では、とあるゲームが話題を集めていた。
そのタイトルの名は、自由世界~フリー・ワールド・オンライン~
キャラメイクの多様さや自由度の高さが売りの、最新VRMMOである。
ある日、このフリー・ワールド・オンラインにあらたなプレイヤーが参入した。
剣と魔法の世界に長射程高出力の対人魔導ライフルを持ち込み、パワーバランスを崩した非常識プレイヤー、魔導狙撃師(マジカルスナイパー)サチ。
本当の名前は丸林 幸男(まるばやし さちお
)、45才。
古池商事第二営業部の部長である……。
この作品はアルファポリス、ツギクルでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 11:00:00
18258文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「あなたの‘’本当の名前”は、何?」
最終更新:2020-07-25 11:22:12
7178文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カダシュート
空想科学[SF]
連載
N4565GI
天才で間抜けな科学者が偶然に生み出した美少女アンドロイド、田中沙夜子。
本当の名前はCIA2101、タイプ2468という。
これは、彼女がアンドロイドとして精一杯に生きた記録であり、記憶であり、幻であり、ウロボロスな夢である。
(R15指定は、念の為です)
最終更新:2020-07-14 16:00:00
6557文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お母さん、ボクの本当の名前はなんですか。
捨て猫「たく」が家族の一員になるまでの顛末を、愛情溢れるタッチで描いたお話
↑2005年(うわ、15年前!)文芸社様から出版させて頂いた際に、帯に載せる為に頂いた素敵な見出しです。
2部構成なので、第2話で完結となります。
ブッ○オフで1円で売ってましたーwww
最終更新:2020-07-11 11:23:45
4849文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
よくある国際結婚をした両親から生まれた、金髪という以外は普通の女子高生。
「この地球にいては危ない。元の世界へ帰ろう」
何言ってんの父さん
「雪……君の本当の名前は、『スノウ』だ」
お義父さんまでどうしたの
「スノウ、今まで黙っていてごめんなさい。貴女はね……『聖女』の血を引いた『聖少女』なの」
母さんまで……!!? ていうか聖女とか聖少女とかなに!?
普通じゃないってレベルじゃない!!
最終更新:2020-07-09 15:54:14
2949文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
雷雨の夜ーー国王エドワードは身体中に幾つもの風穴が開けられて、線の切れた人形のように地面に倒れた。そんなエドワード王の体を支え、千切れそうな悲鳴を上げながら治癒魔法を連発して、エドワード王の傷を癒そうとしたのは、王妃のアンナメリア。しかしそんな彼女の無駄な努力を嘲笑うかのように現れたのは、魔導銃を片手に持つ王女エリンだった。そんな娘に、アンナメリア妃は彼女が親殺しの罪を犯した理由を問う。そしたらエリン王女は無邪気な口調で聞き返した。「エリン?違うでしょう。わたしの本当の名前を
言ってみてよ、お母さま……いいえ、悪・役・令・嬢・のアンナメリア様?」
十五年前に起きた婚約破棄とざまぁの真相。そして十五年後、悪役令嬢の娘として生まれ変わったヒロインの復讐。果たしてこの復讐劇はどんな結末を迎えるのか。そして復讐の果てに、救済はあるのだろうか。
これは、そんな雷雨の夜の物語でした。
※注意!この作品には異世界転生・乙女ゲームの世界転生などの要素が含まれていますが、主人公たちは現地人のため、《「異世界転生」「異世界転移」キーワードの設定判断基準》に従い、異世界転生タグをつけておりませんでした。投稿者は経験が浅いため、もしこの判断が間違っていましたら、どうぞご教授ください!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 06:00:00
21616文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2986pt 評価ポイント:2546pt
作:柚希(水城 磨菜)
ハイファンタジー
完結済
N4387EO
ナヒロはヒスメド地方を納める領主の娘として育てられてきた。五歳のある日の夜。屋敷が突如賊に襲われた。
乳母と母が屋敷から逃がしてくれたおかげで、命を救われたナヒロは、賊に屋敷を襲わせた首謀者が父の弟だと知ると、ヒスメド地方奪還を心に誓い、領地を離れた。
逃げる途中、熱を出し、道で倒れていた所をアカリの両親に保護された。自身の話をすると、夫婦は私たちの本当の子供として過ごせばいいと言ってくれた。
――時期が来たら、自分の本当の名前を言えばいい。
五歳の子供が一人で生きてい
けるほど甘くない。
ナヒロは夫婦の子供として、新たな地で生活していくこととなった。
しかし、ヒスメドの現状を知ると、その時期がくるまで大人しく待ってなどいられなかった。
領地を早くこの手に取り戻そうと行動するが、そう簡単にことは運ばなかった。
アカリの姉ローラが領地を取り戻す話。
*自サイト「月のミチ(閉鎖)」で公開分は 【五幕 1話】まで。【五幕 2話】以降は新規です。
2019/12/31 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 00:00:00
168274文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
世には大なり小なり悩める人が存在する。そんな存在に対して、時には「神父」「占い師」「barのマスター」「カウンセラー」「コールセンターのオペレーター」「相談員」などなど職を変えて、あらゆる職業の人間の悩みを聞き、解決へと導く男、その男の名は「優和七五三」しかし、この名も彼の名前の1つであり、本当の名前は誰もしらない。
最終更新:2019-12-22 11:18:01
3580文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一夜干しテスター
ヒューマンドラマ
連載
N8958FV
妹の体を乗っ取った『他人さん』。本当の名前は知らない。名乗ることは禁止されているとのこと。誰にって、頂次元の存在群。未来から意識だけ跳んできた『他人さん』は未来では僕の婚約者で、でも結婚前に死んじゃったから、未練を叶えにやってきたとかなんとか。『他人さん』が望みを望みを叶えることで、神的な存在群の望む感じにバタフライエフェクトが起こるそうな。時空のひずみを観測したとかで政府から派遣されたと自らを語った胡散臭い女医さん曰く、破綻した人類史はそうやって調整されて存続してきたとか。
へーそう。そうだったんだ。それでいいよ。本当だとしたら、僕はいつか誰かを好きになるし、それは『今を生きている現代の』『他人さん』なんだろうね。その人は大切にしようと思うよ。だけどさ、それは今じゃない。恋愛感情のない『誰か』より一緒に育った妹のが大事なわけ。嫌われててもね。無視されててもね。お兄ちゃんなの。だから早く未練とやらを叶えて出て行って、妹を返してって話だよ。で、具体的に未練って何だったの? 自称、『未来から来た婚約者だった』『他人さん』?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 11:48:04
2217文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その人は、決して恋してはいけない人でした――。
御忍びでやって来た収穫祭で、アナスタージアは一人の兵士と出会った。
野性味のある兵士は彼女にとって新鮮で、一目で恋に落ちてしまう。だが、本当の名前を告げることはできなかった。
アナスタージアはリンザール王国の王女で、父王亡きあと祖国を背負う身だったのだから。
兵士が名乗ったのもまた、偽りの名前だった。
ここにいるはずのない者として、名乗るわけにはいかなかったのだから。
長く続く戦乱の中で芽生えた恋。名を偽りながらも想いは本
物だった。
許されない恋だと知らずに、二人は一途に想い合う。
それが、戦乱を更に泥沼に引きずりこむことになるとも知らずに。
※「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 22:40:16
149777文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:48pt
アタシはレイチェル。それがママの付けてくれた名前。
本当の名前は、もう忘れちゃった。良い思い出なんて、何ひとつない名前だもの。夜の街で生まれ変わって新たな人生を歩んできた筈が、酔っ払いから店の若いコを守って、刺されて死んじゃったみたい。
目が覚めると、アタシはまた生まれ変わってた。それが、おかしいのよね。メイド服の男の娘が、アタシを呼ぶの。
「魔王様」って。
オネエにして魔王な転生者、虐げられ見放された弱者たちを導いて崩壊寸前の魔王領を楽園に作り変えてゆく!
最終更新:2019-09-01 14:45:59
541580文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2639pt 評価ポイント:1013pt
地球侵略者の江川流々(えがわるる)。本当の名前はリィという。彼女は、地球を侵略する使命のはずが、地球の居心地の良さにより侵略するという気持ちは薄れていた。
青春を駆け抜ける宇宙人の彼女に、一年以内に地球を簡単に破壊できる石、"ルースト石"を手に入れて地球を壊すように、と命令が届く。
しかし、彼女は地球に残っていたかった。宇宙人であるが故に誰にも話せずを1人で葛藤し、苦しみながらも成長していく物語。
最終更新:2019-04-17 23:10:43
6647文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:45pt
検索結果:85 件