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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:78 件
プロローグ
「ポーション類の在庫、大丈夫ですか?」
棚の、ずいぶんと隙間のあるガラス瓶の並びのバランスを、神経質に整えて「そろそろ作りはじめないと足りないのでは?」と、リュコスは素材採取を促す。
切羽詰まってから出かけるとなると、また店をに任せっきりにすることになるかもしれない。
「あぁ〜麻痺解除薬〜どうしても行かなきゃダメ〜?」
店頭のカウンターにダラリと腕を投げだし突っ伏していた目の前に、|空《から》のガラス瓶が並ぶ木箱を ガチャリ と置いて現実を突きつけると、
リュコスは作業場に戻って行った。
状態異常の麻痺解除薬の調剤には、どうしても同じダンジョンの麻痺蛭の体液が必要で、どうしても沼地フィールドに行かなければならない。
誰もがイメージする通り、蛭はかわいくないし、沼地はジメジメして臭いし、ブーツは汚れるし、臭いし、行きたくない。
ついでに、ソレが経口接種薬って現実からも目を逸らしたい。
「やっぱり素材持ってきてくれた冒険者にだけ売る事にしよっか?」
「俺は最初からそう言ってました」
返ってきた軽口に、むう と口をとがらせる。
「・・・お互いだいぶ人間らしくなってきましたなぁ」
ダンジョンのセーフルームの壁をくりぬいて造った「雑貨屋ぼったくり」のカウンターで、リコは、この世界に拉致られた時のことを思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 06:00:00
299428文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:38pt
主人公が師匠を超えるために修行の旅に出るお話。
※本作品は私の別作品「転生木箱の復讐道」と「ジン君は平穏に暮らしたい(自分基準)」のスピンオフ的な作品となっております。
より楽しみたい方は両作品をお読み下さい。
最終更新:2024-04-28 22:00:00
435449文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
亡くなった祖母の遺品を整理していたら、蔵から怪しい木箱を見つけた依子。
それを開けると、中から出てきたのは顔中に札を貼った奇妙な男性で――――!?
百鬼(なきり)と名乗る呪物と奇妙な同棲生活が始まる。
あやかし×ラブコメホラー(?)
最凶の彼氏、最強のセコム
※舞台は昭和五十年前半ですので古い言葉遣いだったり、考えなどは現代と異なります
※ハピエン
※Illustrator Suico様
最終更新:2024-04-26 10:03:29
8577文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「よ~~し!! 今日こそダンジョンボスを倒すぞ~~!!」
エイリア・マリクはやる気に満ち溢れながらダンジョンに挑戦しようとしていた。
マリクは何回もダンジョンに挑戦していたので道なりが分かり、5階層までたどりついた。
その5階層の道中で今までにない新しい道を発見し、好奇心でその道を進んでいった。
その先に部屋があり、その部屋の真ん中に木箱があった。その木箱を開けると、ピンク色の宝石があった。
しかし、その宝石は触ると消えてなくなった。
そして、なんで消
えたんだと思いながらも、部屋を出て道を引き返していると、背後から物音が聞こえてきた。
何事かと振り返ると、骸骨がいて俺を刺した。死んだと思った俺が目を覚ますと先ほどと同じシチュエーションが繰り返されたのだった。
これは――――――タイムリープ能力を持ったモブ冒険者が何度もバッドエンドを繰り広げる物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 21:30:24
3200文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ゼロ年代の邦ロックからボカロ文化に浸った人間が書いた歌詞を置いていきます。
キーワード:
最終更新:2024-03-24 14:50:40
6387文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
R-15は念の為。
【簡易なあらすじ】
謎の箱が設置されたパーティ会場で、ややコミュ障気味で引きこもりな箱入のご令嬢モカと、第二王子サイフォンが出会い、婚約を交わすなり色々とトラブルがやってくるけど、二人で乗り越え最後には結婚するお話。
【普通なあらすじ】
「箱? 何だ……あの箱?」
成人会――貴族が17歳を迎える際に招かれる、王族主催のパーティー。
その会場の片隅に、誰もが目を引く謎の木箱が置いてあった。
誰もが気にしながら、誰もが触れることのないその箱に……
この国の第二王子サイフォンが近づいていく。
そしてその箱がキッカケで知り合った公爵令嬢モカ。
サインフォンは互いの利益の為に、モカと婚約を結ぶことにする。
その出会いは良くも悪くも、国を騒がせる出来事の始まりでもあった。
これはサイフォンとモカが出会い、結婚するまでをモカの視点で描く物語。
『その在り方を認め合う為の幻想譚』
※以前、読み切りで書いたモノの連載版となります。
最初の数話は、連載ベースで加筆修正していますが、読みきり版と大きく変更はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 20:50:03
363928文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:42318pt 評価ポイント:14470pt
骨の入った木箱、種子の中に形成される晶洞、遺髪で編まれた飾り、樹液を泳ぐ海月、流れ着く祖先の目、獣の腹から蘇るもの……
私は私だけの物語が欲しい。その願いによる収集物の記録。
最終更新:2023-11-21 13:05:24
26385文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
実家の納屋を片付けていた俺、萩原有斗はぎわらゆうとは木箱を見つけ開けてみると、そこには古びた木製の仮面があった。
その仮面を手に取った瞬間、眩い光を放ち始める。
光の中から突如として現れた何者かが俺を殺さんと襲いかかるが、父が身を挺して俺を守り生き絶えてしまう。
命が尽きるその間際に父から仮面を受け取り、母から父の過去を聞く。
父は元々異世界人であり、13柱の神々が率いる神軍と父が率いる魔王軍とで戦争をしていた際、赤ん坊だった俺とこの仮面を持ってこの世界へやってきたそ
うなのだ。
その仮面は神具アトリビュートと呼ばれる、神の如き力を秘めているもので世界に13程存在しており、13柱の神々が一つづつ所有していると聞いた俺は、13柱の神々へお礼参りをしたのち元凶である大神おおみかみに復讐する事を誓い、異世界へと旅立つのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 17:00:00
62296文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:じゃがバター
ローファンタジー
連載
N7079IC
佐伯至と家族を救った、美しき祓い屋・樒紫月。
だが彼は怪力乱神の類を信じず、ごく普通の感覚を持つ男だった。
目の前には怪異をまるっとスルーし、物理で解決する男にげんなりしつつも振り回される面々。
(こんな感じだろうかあらすじ)
最終更新:2023-10-12 03:06:51
36040文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:7606pt 評価ポイント:3910pt
作:白皇 コスノ
ローファンタジー
連載
N8896GW
ある日、僕は吉田さんに振られた。
家に着いて棚卸しをして、倉庫で小さな木箱に気づいた。
そして木箱の中に指輪があった。
僕はあの指輪を取り、指輪は少女となった。
少女の名前は紗夜。
紗夜は僕は吉田さんに振られたことを聞いて、不快になった。
そこで、吉田に復讐と決心した。
でも復讐計画は『ハーレム計画』??
なんだこりゃ?
最終更新:2023-05-18 22:40:32
40069文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:144pt
終戦から数年後の大晦日。
亡くなった父の遺品となった箱の鍵を開ける久間木。
しかし、その箱はいわくつきで、女の幽霊が現れるらしい。
霧雨に濡れるようなじんわりと不快なホラー。
最終更新:2023-01-09 19:00:00
4738文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:140pt
三百年前、この地を荒し、人々に危害を加えたモノが居た。そのモノは陰陽師によって捕らえられ、木箱に収めおふだで封印され、沼地の奥の祠の中に祀られた。今でもそのモノは、封印が解かれる事を虎視眈々と狙っている・・・。「なろうラジオ大賞4」投稿作品です。
最終更新:2022-12-07 22:43:54
920文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:日之影ソラ(ノベル12シリーズ)
ハイファンタジー
連載
N0769HT
「ラスト、今日でお前はクビだ」
冒険者パーティで魔力タンク兼雑用係をしていたラストは、ある日突然リーダーから追放を宣告されてしまった。追放の理由は戦闘で役に立たないから。戦闘中に『コネクト』スキルで仲間と繋がり、仲間たちに自信の魔力を分け与えていたのだが……。それしかやっていないことを責められ、戦える人間のほうがマシだと仲間たちから言い放たれてしまう。
一人になり途方にくれるラストだったが、そこへ行方不明だった冒険者の祖父から送り物が届いた。贈り物と一緒に入れられた手紙には一
言。
「ラストよ。彼女たちはお前の力になってくれる。ドール使いとなり、使い熟してみせよ」
そう記され、大きな木箱の中に入っていたのは綺麗な少女だった。
これは無能と言われた一人の冒険者が、自動人形(ドール)と共に成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 11:00:00
102816文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:9534pt 評価ポイント:5094pt
身体の半分以上が獣である人獣が大半を占める世界、ソル・カダヴェ。東領で用心棒の仕事を終えた半人獣の少女ウィリディスは、央領へと渡る港で、木箱に隠れた人間の少年を発見する。追われているという特級指定保護動物を、咄嗟の判断で央領に連れ帰るウィリディスだが、実は彼は世界再生のために神から遣わされた東領の“神の小鳥”であった。己の矜恃に従い、彼を東領の人間保護センターまで送り届けることを約束する彼女だったが……。
これは、少年少女の出会いから始まる、世界再生の物語。使命と誇りと絶望と
、覚悟と贖罪の旅日記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 22:33:51
92048文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
「さぁ、行こう! 覚めない夢をみに!」
ベースを持ち、タカヤとミサキが待つ近くの公園へ向かう。
四人目のメンバーであるミヤを迎えに駅まで行けば、叱られる僕たち三人。
これから始まる時間に緊張と想いを込めて。
最終更新:2022-10-08 23:23:19
1756文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
おひとりさまの女性が孤独死する。彼女が亡くなった現場マンション、相続を巡って言い争いを始める大人たちをよそに、姪の少女は大きな棚を見上げ、遺品整理業者の新城真に、いちばん上にある木箱を取ってほしい、と頼むが……
最終更新:2022-09-29 21:53:25
7000文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1928pt 評価ポイント:1788pt
「僕、アズって言います。で、隣の女の子が」
「ユーフォって言います」
「僕たち、旅芸人をしてるんですけど、音楽を奏でたり手品をしたりするんじゃないんですよ。こう、面白い話をして、それで皆さんに笑っていただくような芸なんです」
「笑って楽しんでもらえたらこの木箱に投げ銭とかお願いします!」
「面白くなくても入れてください、星とか」
「……星って何?」
「さぁ」
「そんなことよりアズ」
「なんだいユーフォ?」
「私が持たされてる、この桃色の細いアコーディオンみたいなのってなに?
私今まで見たことないんだけど」
「それはハリセンって言って、東方の旅芸人が使っているらしい」
「大きすぎない? それに毒々しいピンク色で、持ち歩くのも恥ずかしいんだけど」
「東方の剣術使いの旅芸人が発明したという由緒ある品だよ」
「でも、何故ピンク色?」
「それは僕の趣味。あと魔法で派手な効果も仕込んでおいたから!」
「アズの趣味が悪いだけじゃない!」
私はハリセンを思いっきり振り上げた……
そういう話です。
「あ、あと漫才してるよりドタバタコメディやってる方がずっと多いよ!」
「それこのタイトルに対してどうなのよ!」
(もう一度ハリセン一閃)
------
「あ、あと他サイトでも掲載してます! 今のところ、最大10話ぐらいのエピソードで時々集中連載して行く予定です、よろしくお願いします!」
「だからどこの誰に言ってるのよ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 21:38:27
17366文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一文字 心
ローファンタジー
完結済
N5191HQ
主人公・犬塚久陽は夏休みのある日。とある海岸沿いの旅館を尋ねることになった。目的は従妹である犬養芽衣の大学受験の勉強を手伝うためである。最初は断ろうと思ったのだが、提示された講師料金と用意された旅館という環境に二つ返事で引き受けることにした。
芽衣とは親戚付き合いというだけでなく、とある家庭の事情による特別な関係ということもあり、お互いに浅からぬ因縁めいた関係にある。いつもは馬鹿にされることが多いが、勉強と運動のどちらにも一日の長がある久陽は、今回ばかりはマウントを取れる
ということもあり、気分よく旅館を訪れた。
旅館には経営者の長男・長女の乾善輝・朱理もおり、時間を見つけては勉強の合間に遊ぶことになる。海に花火にと楽しく過ごす充実した夏休みになるかと思われたが――――。
旅館で過ごしてから数日後、海から謎の木箱が漂着する。家の裏でそれを拾った久陽たちだが、それを境に旅館で奇怪な現象が起き始める。いないはずの犬の鳴き声。消えていく大人たち。残された久陽と芽衣、乾兄妹は誰もいなくなった異空間からの決死の脱出を図る。果たして四人は生きて、元の世界に戻ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 20:00:00
324104文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
タナヒルーナ・イッガールノは王子から突きつけられた30回目の婚約破棄に疲れてしまっていた。幾度と繰り返される王子の色恋騒動。恋に落ちる度に婚約破棄され、失恋すれば復縁。その男、カイオール・フォルシャータ第1王子に振り回される人生。そんなスペアみたいな立ち位置はもうコリゴリだと思い、ついに失踪を決意。
「そうだ、失踪。なんかいい感じの森の中でなんかいい感じのお茶とか飲んで、日光浴びて水浴びとかなんか、こう、スローライフ的な生活をしよう」
決まったからには即日実行した彼女。
晴れやかな気持ちととも借りた宿のベットで眠りに落ちる。しかしことは簡単に運ばなかった。翌朝、誰も知らないはずの自分の場所ピンポイントに王子がやってきたからだ。やってきたと言うより、送られてきた。りんごとか入れる木箱に3角座りで入っていた。驚きで声も出ない彼女のスローライフはどうなるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 22:39:36
30603文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:18pt
作:Myuminmin
ハイファンタジー
連載
N0079HQ
地球の魔法のピーク
冒険者ギルドからのリクエストを完了した後、アルファは森から戻った
そこで彼は3匹の森のオオカミ…ランクDのモンスターを見ました。
個人の強さはそれほど強くはありませんが、協力はまだかなり面倒です。
オオカミは木箱を囲みました。彼らは箱をつかむためにお互いにうめきました。
箱の中から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。
それを聞いたアルファは、それを手放すことはできませんでした。
彼はオオカミを攻撃するために短い弓を用意しました。
「ズパー
ン\
アルファの矢は目の中のオオカミの1人に簡単に当たった。他の2人はイライラしてアルファを見た。
すでに動かない仲間を残して、2匹のオオカミはアルファに向かってデートをしました。
アルファは弓を返します。そして、傍受する準備ができている短剣を取り出しました。
アルファはオオカミに向かって走ります。左手をオオカミの一人の顔に向けます。
"火"。
アルファは、顔のオオカミの1人に基本的な火属性の魔法をかけます。
魔法はオオカミを殺すことができないでしょう…しかし、それはアルファにとって十分でした。
アルファの火の魔法の熱に悩まされているオオカミ。彼の首を切り裂いた短剣で簡単に打ち負かされました。
アルファはオオカミの体を簡単に投げました。これは彼の体の2倍の大きさです。小さな半分。
最後のオオカミは、アルファによって投げ出された友人の死体を飛び越えてかわしました。
オオカミに呼吸する機会を与えていないかのように。短剣は目に見えない速度で飛んだ。
短剣はオオカミの目の間に刺されました。オオカミはその場で死んだ。
死んだオオカミを置き去りにしたアルファは、オオカミが先に群がっていた箱に駆け寄った。
箱の中には大声で泣いている赤ちゃんがいました。片方の切断された腕で、オオカミはむさぼり食いました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 11:57:54
756文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
虎河上流からの谷風が年中吹き抜ける浜辺の町。静かなこの地方では、凪いだ海に漕ぎ出してはいけないと言う禁忌があった。
海の底に横たわる希石“黒牙石”と、それに秘められた力を運用して生存するこの国の人々。
毎朝に立つ市場の木箱の隙間を縫って歩く飼い猫を探す少女が不意に聴いたのは…掟破りを機に不吉の波紋が大きく広がってゆく。
最終更新:2022-04-23 10:04:15
12801文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――ラウラは木箱の上に立たされた。粗末な木肌がささくれて、足に棘が刺さったが我慢した。人買いの男が鞭を持っていたからだ。(第一章より抜粋)
孤児のラウラは、人身売買により5歳で奴隷となった。しかし、持ち前の美貌と賢さを武器に、娼館の下働きから豪商の養女となる。やがて貴族の身分を得たラウラは、渦巻く陰謀の中、男を傀儡として操りながら公妾へと成りあがる。
※ 舞台設定は国、時代ともに架空です。歴史や文化の考証はしておりませんので、予めご理解のうえお読みください。
※ 奴隷
制度、児童労働など現代の社会通念に沿わない設定が出てきますが、全てフィクションであることをご理解ください。
※「エブリスタ」「小説家になろう」「カクヨム」に同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 16:18:19
209035文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10022pt 評価ポイント:6984pt
少年は、ある日ベビーカーが道路の中央に移動してしまい引かれそうになったところを庇い死亡してしまった。
目が覚めると木箱の中…それに体の様子もおかしい。
ハーフエルフに異世界転生をしてしまっていたのだ…しかも最悪の状態で…
このままでは飢え死にだと嘆いていたが《スキル》の力で無事だったりと余裕かと思ったら。
受難の連続…果たして彼改め彼女の運命やいかに!!
最終更新:2022-03-16 19:21:27
35169文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
捨てても戻ってくる人形。開けてはならない木箱。不幸を喚ぶ指輪。
この世には、そうした曰く付きの品が存在する。
偽物も多くあり、本物にはなかなか出会えるものではないが、確かにあるのだ。
古美門未来は、幸いか不幸か本物を手に入れてしまった者の一人だ。
そして彼女は、そういった曰く物を手放したくても手離せない者が多くいることを知る。
そして彼女はこう思った。
「そういった人達から、お金もらって引き取ればいいんだ!」
今年から大学生で、初めての一人暮らしをする未来。彼女はどう生
活費を稼ごうか悩んでいた。
正確には、楽して稼げる方法を探していた。
怪談や都市伝説が好きなこともあり、こういうのを集めるのも楽しそうと開業してしまう。
さらに動画投稿サイトで配信者も始めることに。
これは、古美門未来が大学生活の傍ら、曰く物に関わっていく物語。
残酷な描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 02:00:00
16291文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:さくらりんご
ヒューマンドラマ
短編
N6321HL
私はおばあちゃん子だった。その大好きなおばあちゃんが大切にしていた木箱の中には、茶色くなった手紙が一枚あった。それは、おばあちゃんが小さいときに出会った、血の繋がりのないお兄ちゃんに関係していた......。
最終更新:2022-02-02 17:16:28
4554文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寒い寒い氷の世界に、ポツンと置かれた木箱の中で生まれた赤ちゃんペンギン、ペン。
ペンは外の世界が怖くて、木箱に閉じこもってしまいます。
「このままでいいんだ」
そう思い、意固地になっていたペンにある日、優しい声がかかりました。
これは、箱の中に閉じこもるペンギンの女の子が、人の心の温かさを知り、外の世界へ足を踏み出す物語です。
最終更新:2022-01-28 12:22:33
3337文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
伝承や民話収集が趣味の箱見(ハコミ) 佑は地震によって倒れてきた本棚によって潰されて死んでしまう。
そして次に目覚めたときには手足がを動かすごとも出来ず、見知らぬ青年に抱えられていた。そして青年はは子供程度の背丈しかない二足歩行の醜悪な生き物---ゴブリンに追われており、必死になって石材で出来た真っ暗なダンジョンの中を逃げ回っていたが脚を絡ませて転んでしまう。
そして転んだ衝撃で地面へと投げ出された箱見は、青年がゴブリンたちに向けて抜いた短剣に映る姿を見て驚愕する。そ
れは大人が小脇に抱えられる程度の、木でできたような箱。そして箱となった箱見にゴブリンの持つ棍棒が振り下ろされたとき、さらなる変化が訪れる。
「いっっってぇえええ!!?」
固く閉じられていた箱見である木箱の口が僅かに開き、そこから痛みで悶える少女の声が辺りへと木霊する。そして瞬き1つにも満たない刹那の時間、今まで木箱があった場所には濃紺のローブを深く頭から被った小さな少女の---箱見の姿があった。
そして箱見(ハコミ)は襲い来るゴブリンの1匹の喉へとギザギザの真っ白な鋭い牙で食い千切り、あっという間に絶命させる。他のゴブリンはその様子を見て逃げ出していく。
ゴブリンたちを撃退した後、青年によって連れられた街で、自身が伝承などに出てくる不思議な化け物などが出てくる異世界に居ること、そして箱見が最初に気がついたあの薄暗い空間はアグナの八大ダンジョンの1つ、アグナの角と呼ばれる遺跡だったことを知る。そんな箱見の胸中には”元の世界に帰りたい”ではなく、”この異世界で伝承の収集と研究”をしたい、であった。そして箱見はこの世界で冒険することになる。
そして箱見がこの世界に現れるのと少しして、不気味な影がこの世界に伸びていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 18:34:07
69714文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:272pt
【あらすじ】
エマーデン国・賢君アウグスト王の崩御――
『黄昏のリズベット』との異名を持つ、女将軍リズベットはアウグスト王の国葬のため、数年ぶりに王都フェルヒートに帰還する。
しかし、次期国王である皇太子エドヴァルドは姿を見せず、代わりに第二王子ラウルがリズベットを王城へ呼びつける。
言い渡された命は北方守護隊の任を解き、王都の警備にあたること。
アウグスト王の崩御により、王都フェルヒートは荒んでいた。
巧妙に組織化された強盗団、一筋縄ではいかない諸侯たちとの円卓
会議――王不在のまま、皇太子エドヴァルドではなく、『弟君』ことラウルが内政の掌握に乗り出している。
長年、北方要塞に駐留し、大国ルヴァリカの脅威をしのいできたリズベットは王都の現状に深く落胆する。
何故、皇太子エドヴァルドは即位しないのか?
先代王と同じ忠誠を弟ラウルに誓うのか?
迷いを抱える中、リズベットは夜の巡回中に不審な荷を発見する。鐘《ベル》の焼印が押された木箱から出てきたのは、あまりに精巧な偽造金貨。
宿舎に戻り、これらが何を意味するのかを考えるリズベット。
街の物盗り達にも鐘の紋章が肌に刻まれていた。持ち物に紋章を刻むのは貴族特権であるが……一体誰の?、と考えを巡らせた結果、リズベットは街の高級服飾店【ブティック・メルノ】へ足を運ぶ。
部下ロニーに後をつけさせた荷は【ブティック・メルノ】オーナー屋敷に運ばれていた。
リズベットは、【ブティック・メルノ】に何らかのヒントが隠されているのではないか、と踏んだわけだが――
一方、王城ではラウルが動きだす。
同時に、実母の来訪により、進退を突きつけられ、人生の岐路に立たされるリズベット。彼女が突き詰める『幸せ』とは何なのか。
頑なに身を律する女将軍リズベットと呪縛を断ち切ろうともがくラウルが織りなす物語。
-----------------
第1章集中連載。
第2章以降は不定期連載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 20:00:00
93578文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
近衛騎士団で副団長を務めるロイドは、休日に夫婦の寝室横にある倉庫を掃除していたが、妻の嫁入りの時に大切そうに運んでいた木箱が傾いて中身が出てしまった。
中からは色々な物と共に、妻の日記が何冊も出てきて……。
ダメだと思いながらついつい開いてしまった日記に記されていたのは、数年前のあの日の出来事だった。
日記形式。
最初と最後は夫のロイド視点。
内容は妻視点。
ざまぁは添え物程度。
呪われた王国シリーズの4作目です。
最終更新:2021-07-14 14:06:29
8579文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6472pt 評価ポイント:6010pt
龍馬とおりょうは龍馬の傷を癒す為に鹿児島を訪れていた。そこで
現代からタイムスリップしてしまったバレエダンサーを志す高校生小春と出会う。
後に鹿児島での出来事を記した手紙等と共に木箱に入ったトウシューズと天女の様な絵が描かれた紙が見つかる。
龍馬達が鹿児島を訪れた時代と同じ頃にイタリアで初めて作られたトウシューズ。何故この時代の日本に存在したのか!このオーパーツの話題を報じるテレビを見ながら小春は龍馬とお龍の顔を思い出していた。
最終更新:2021-06-04 16:59:30
23767文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
この記録は均衡を保つ力を持つ者、断罪者(ジャッジメント)達について記したものである…。
主人公の山本剛(ヤマモト タケル)は、自宅の古い蔵から厳重に封をされた木箱に入った絡繰人形を見つける。
この人形との出会いが彼を闘いの運命へと巻き込むのであった…。
最終更新:2020-11-09 10:26:58
11484文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フリーワンライ60分のやつです。
使ったお題は、「若き支配者」「捨てられた宝物」です。
最終更新:2020-09-27 00:15:41
3862文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:annadale
ヒューマンドラマ
連載
N2564GN
部屋の片付けをして 出てきた古い文箱に収まっていた
懐かしい写真や手紙
人生の中間点を過ぎて振り返ってみた
自分なりの生き方を 検証して自己肯定していきたい
最終更新:2020-09-26 17:07:51
613文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:純粋どくだみ茶
ハイファンタジー
完結済
N2862FF
死んだお爺さんが畑に何かを埋める姿を夢で見た主人公のカル少年。その場所を掘ってみると、短剣と盾の入った木箱を見つけます。
短剣には、自称神様が、盾には冗談の様な魔人が封印されていました。それは、幸運なのか不運なのか。
領主命令で戦場に駆り出されたカル少年は、短剣に封印された自称神様と、盾に封印された冗談の様な魔人の力を得て敵の領主と戦う機会を得ると、偶然にも敵領主を倒して自身が領主の座についてしまいます。そこから何も知らないお飾り領主となったカル少年の奮闘が始まります。
主人
公のカルは、強くて弱くて運があったりなかったり。瀕死の大けがもするけれどがんばってお飾り領主を続けます。
さらに城塞都市の隣りには、いつしか精霊の森が広がり森や街には妖精達が人と共存していきます。城塞都市の裏山には、自身の根で歩き空を飛ぶ裁定の木まで現れます。人と妖精達の垣根が無くなる城塞都市。
魔人からしてコメディです。どくだみ茶でも飲みながら、広い心で読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 00:02:43
1067603文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:997pt 評価ポイント:329pt
無人島に母と住んでいる少年ウース。
ある日浜辺に謎の木箱が流れ着いた。
その中に入っていた本には衝撃の事実が!?
島から出ることを固く決意したウースは島を出ようと尽力する…
新感覚バトルアドベンチャー!
【不定期更新】
最終更新:2020-07-19 06:50:33
965文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎の中に暮らす青年が、都市部に住む高校の友人を夏休みに村へと招き、様々な田舎の経験を通じて親しみを深めていきます。
しかしこの村では夜分遅くに駅を見てはいけない。と言う独特のルールがあり、ある事からそれを観てしまい恐怖が始まります。
主人公は『キトリ』と言う木箱を母から受け取り、お守りとして持つ様に言われますが果たして。
彼等は何を見て、何が起きたのでしょうか?
最終更新:2020-07-09 12:22:43
13611文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
「箱? 何だ……あの箱?」
成人会――貴族が17歳を迎える際に招かれる、王族主催のパーティー。
その会場の片隅に、誰もが目を引く謎の木箱が置いてあった。
誰もが気にしながら、誰もが触れることのないその箱に……
この国の第二王子サイフォンが近づいていく。
果たしてその箱の正体とは?
最終更新:2020-06-07 21:44:31
12983文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:47634pt 評価ポイント:36508pt
(旧タイトル『エタナンヤルクは今日も平和』)
ここではないどこか。
特技が早着替えのナーゼル(35)は、その倫理観のなさからパーティメンバーに「もうかんべんしてください」と別れを切り出されてしまった残念な冒険者。
悲しみのあまり街を放浪していると、木箱に入った変なおっさんを拾ってしまう。
例えパーティーから追い出されようとも、食い扶持を稼がなくてはならないナーゼルは、なぜかついてくるおっさんとともに、収入を得ることができるのか。
※本作品の登場人物は、異なる価値観に基
づいた行動や倫理観の欠如した行動をとる場合があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 10:19:41
12392文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ローストビーフ
ハイファンタジー
連載
N1158ER
ある日、父親達が見つけ貯まってきていた遺跡の発掘物整理をしていた時の事、一つの木箱から出てきた姿見に引き込まれ異世界に飛ばされてしまう。そこで見たものは、広大な手付かずの未知なる大地と自然、誰が作ったのかもわからない遺跡・・・未知という可能性の塊を相手どり、自身の探究心を満たしつつ冒険まで出来てしまうそんな異世界。異世界で生活していくうちに遭遇するこの世界の住民達と一緒に世界の秘境や不思議を堪能しつつ、まだまだ未発展な文化に悪影響が出ない程度に手を加えたり助言をしたり子育て?
しちゃったりな異世界ライフが今始まってしまうそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 23:17:26
356252文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:12pt
社会の闇の犠牲となった八神 正義
神を名乗る謎の人物に元の世界とは違う異世界…テスラに転移させられ、復讐を果たすため元の世界へと戻る方法を探す…
最終更新:2019-08-31 00:00:00
2090文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帰宅中の電車の中で居眠りして起きたら木箱に転生していた人のお話。
本編終了後は番外編的な物を気が向いた時に投稿しています。
2019/03/24 全編修正しました。
最終更新:2019-07-24 21:03:34
351657文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
我妻彰人(わがつまあきと)の人生は2度変わった。
1度目は引越しの日に、父親が捨てた古びた木箱を拾った時。
木箱に入っていた水晶玉を持って目を瞑ると、まるで魔法の国の世界、人が武器に変わり、それを人が持ち戦う。
その世界は人だけでなく亜人や魔物にも溢れ、見たことの無い世界は彰人をファンタジーへと引き込んだ。
そして2度目、ある日突然彰人は水晶玉を通してずっと見ていた世界へ、元々の持ち主である父親と母親と共に召喚されてしまう。
そこで彰人を待っていたのは……国王の客人扱いでの
高待遇!?世話係の2人の美少女メイド!?更には5人の美少女!?!?
まさか、夢見たファンタジーの世界でイチャイチャハーレム人生になるなんて!!
「君には才能がある、君の父さん、母さんと共に、この国を救ってもらえないだろうか」
「わかりました!俺に出来るなら協力します!」
この時の、まるで英雄の様な扱いに浮かれていた俺には知る由もなかった。
この言葉の重みも。
「彰人さんは、私たち5人全員を、面倒みるって言うんですか?」
「もちろんだ!誰も見捨てたりしない!」
「嬉しいですけど……無理ですよ、そんなの……」
彼女達5人の思いも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 01:18:48
6657文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生影山(かげやま)心(こころ)は、倉庫から古い木箱を見つけた。その中には白い砂の漏れた袋があった。それを開けて以降、奇怪な現象が起きる。気づけば、夕刻にある山村に誘われていた。
夜の闇の中、怨霊も出る村を切り抜け、呪いを解いて脱出を目指す。同時に過去の事件の解明も目指す。
舞台は現代だが、主に出てくる霊は明治くらいの者。和服が多い。神官や巫女の姿をした者もいる。
書いていると怖くなって中々書き進められないので冒頭以外ペースは遅めになりそうです。
最終更新:2019-03-10 22:33:20
22678文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:あぺりてぃふ
ハイファンタジー
連載
N7341FG
ホテルサービススタッフの秋葉紅葉は、退社しようとした時にふと目に入った木箱を開けてしまい、同僚の女性と二人で異世界に飛ばされる。
異世界では、魔物もでます。
素人ながらも現代の知識を使い、生活空間を見つけ、広げます。
そして、自分自身の本来の職業、ホテルサービスマンとして仲間達と異世界で一流で最強、最高のシティーホテルを創っていく物語です。
チートはそれなりに。
ハーレムなどは一切ないです。
異世界と現代の身分差別のギャップはありますが、ことごとく変えていきます。勇者でも
なんでもないのに。そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 21:28:17
3547文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さあ、ここはどこだろう。自分は貧相な木の椅子に座ている。部屋はコンクリートで出来ており運送するための木箱が何個か積み重なっている。天井にはいつ消えるか怪しい電球がたった一個輝く。今気が付いたけど自分ガッツリ縛られている。そしてそう築いた瞬間後ろから重いドアが開かれる、そして二人の足音が近付くのを感じる。この状態、やばくね?今まで見てきた映画からこれから何されるか妄想してしまう。考えろ自分、こんなジェームスボンドみたいな状態になるようなこといつやった?
ダメだこの状況、最悪じ
ゃないか…
※(この作品たぶんR15)
※ そして日本語ぶっちゃけてるところあるかもしれないけど大目に見てね。
自分ハーフで色々訳ありなんですよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 00:00:00
853文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何をやってもうまくいかない男。過去に男は裏社会にも顔の利く恩人から奇妙な木箱を渡された。当時は昭和末期のバブル末期の好景気の時代。深く考えることもなく言われるがままに木箱を預かった男だが、その後・・・
最終更新:2018-08-08 23:52:22
6504文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
ある時、部屋の片付けをしていたら小さな木箱が出てきた。
それが全ての始まりだった。
最終更新:2018-07-26 12:17:58
2083文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:scarlet
ハイファンタジー
連載
N2077ET
お城の護衛騎士である父親と母親に憧れ、主人公である『アイル』は幼い頃からいつもお城へと遊びに来ていた。そんなある日、いつものようにアイルが物資搬入の手伝いをしていると間違って品物である木箱を落としてしまい、中からは国で輸入が禁止されている密造酒のワインと金塊などを大量に発見してしまうのだった。
アイルはすぐさま父親にその事を報告し、父親は上官である護衛騎士隊長の『ギィーネ』に報告するのだが、ギィーネはその金塊を自分の物にしようと画策しようとする。
そして『密輸業者を摘発する
ために協力をしてもらいたい』とギィーネは父親に案内させるのだが、口封じのためアイルの父親はその場で斬り殺されてしまうのだった。
父親が心配になり、荷馬車に忍び込んでいたアイルは偶然にもその光景を目撃してしまう。そして運の悪い事にギィーネに見つかってしまい、追われる身となる。
逃亡の途中、アイルは追っ手の攻撃を受けて負傷してしまうのだが、母親がアイルを庇うように矢を受けそのまま亡くなってしまった。
住む家もまた憧れだった両親を二人も同時に失ってしまい、すべてを無くしたアイルは絶望の淵に立たされ道端で力尽きてしまうのだが、そこで偶然にも去年魔王を倒して世界を救った大賢者様『ツヴェンクルク・ユウト』に拾われる。そこで大賢者様の娘である『エルフィン』で出逢うのだったが、その出逢いはこれから紡がれてゆく物語と悲恋の始まりだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 02:12:01
20721文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:23pt
作:木箱てぃっしゅ
ハイファンタジー
連載
N2632EQ
「──いつだって、運命がもたらす未来はロクでもない」
世界すらも殺す最後の大戦、──終末戦争。その戦火から逃れるために十織はシェルターへ避難していた。すでに戦争で両親を亡くしており、十織は何かを失うことに強い恐怖心を抱くようになる。そんな中、ついに敵国が最悪の心中兵器を持ち出す。それは、星すらも砕くものであり、十織は死を覚悟した。
けれど、実際に死が訪れることはなく、眼前には見慣れない景色が広がっていた。その世界は魔法あり剣あり奴隷ありと、十織が元居た世界観とは遠くかけ離
れたものだった。しかし、十織の前には異世界に転移してなお、理不尽な都合や運命が立ちはだかる!
「……悪く思わないで、少年」「いつまで、嘘をつくつもりだ?」「──『時歪みし断空領域』」「十織は雑すぎなのよ、まったく」
──剣が閃き、世界すら破壊する魔法が、今炸裂する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 02:19:47
96456文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「――何はともあれ、深入りしないことね。あなたの仕事は?」「ヘリの操縦。荷物を運ぶこと」民間軍事会社で輸送ヘリのパイロットの李は、少し変わった依頼を受ける。運び荷は中に何が入っているかはわからない1.5トン分の木箱に、美しい性奴隷の少女。性奴隷として売られたモルドバの少女と、寡黙で堅実な中国人ヘリパイロットの男、李の、数時間だけの出会いと別れのインターバル。
カクヨム、FC2ブログ「古川葵のつくったもの」でも公開しています。
最終更新:2018-03-15 18:57:39
6194文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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