-木村 瑠璃人- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:20 件
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《無限沢》――――それは殺人鬼を狩る狩人、人間でありながら非人間を任じ、闇に埋もれた殺人鬼を狩る狩猟者。
仁科壱里という「自殺者」がその街にはいる。自らが死ぬために数多を殺し、それが悪であることを辞任するが故に行為を止めぬ、そんな殺人者。そんな彼女はいつも通りの戦いの夜、その行為を友人たる人物に見られてしまい、そしてその友人に刃を向けて問いかける。
困惑する友人、達観した壱里、そんな二人を《無限沢》たる少年は見ていた。
最終更新:2012-11-13 13:27:25
32246文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
《無限沢》――――それは殺人鬼を狩る狩人。人間でありながら非人間を任じ、闇に埋もれた殺人鬼を狩る狩猟者。
彼らの殺しは仕事でない。彼らの殺しは家業でない。
それはただの作業、淡々と淡々と、彼らは作業のごとく人を殺す。
故に、それはただの悪夢。
感情もなく、呵責もなく、ただそれであるが故に作業として殺害する。
故に――――それはただの悪夢だ。
最終更新:2012-06-29 12:32:34
22882文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
日米両国が管理する、とある小さな島。何の変哲もなかったその島で、少年たちが見たのは……悪夢だった。蠢く異形、死んでいく仲間、そして増殖する異形、逃げ場のない状況……そんな状況から脱出するべく、彼らは動き出した。
最終更新:2012-06-04 15:38:57
115707文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:7pt
その町を守護する役目を負った旅籠の一族「騎志野」の一人娘、紅義には亡き父と交わした一つの約束があった。「弓塚の少女、紫陽」を守り抜くこと――――。自らの決して損じてはならない使命として守り通そうとする彼女に、一人の少年がお役目として一つの警告を発する。いわく、「何が何でも弓塚紫陽を殺せ」――――。お役目と約定、使命と恋心の間で紅義は揺れ動き……そして再び、終わりの日々は幕を開けた。
最終更新:2012-03-30 23:31:38
28252文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あまりにも増えすぎた殺人事件、病巣のように世界に蔓延る殺人者を抹殺するために作られた仕事人、「NAS」。その存在を養成するために作られた国立校、『硲学院』。その学院に属する一人の少年と、その少年にあこがれる少女の物語。
※2011年5月13日より、すべての設定を見直し再投稿始めました。
最終更新:2012-01-23 17:01:11
103585文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:11pt
二月十四日、少女は屋上に一人横たわっていた――――
※クリスマスということでダダ甘を書こうということで書いてみました。恋愛もののような何かに仕上がっており、また激甘なのでご注意を。
最終更新:2011-12-25 03:09:31
7994文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
終わらない世界、その世界で終わりを求める。【願望】、【願望】は【終わり】を求めて世界を燃やす。世界に【終わり】がないと理解した【願望】は【世界】へと逃げ出す。やがて【世界】で【終焉】への【物語】が始まる―――――。理性的作家、木村瑠璃人とその幼なじみ田村由良。そして私どもよづは×腸墓音のコラボ作品!瑠璃人殿の方のhollowへ→http://trackback.syosetu.com/send/novel/ncode/109588/
最終更新:2011-06-07 08:26:27
22074文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
いつかもわからないどこか、そこにいた、一人の人食い。
人食いが出会ったのは、蝶のような少女だった。
最終更新:2011-04-13 14:28:48
5876文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
『血の十二月』からおよそ二十二年。NASと呼ばれる公式認定の殺害者が存在する世の中となった世界で起こる、ブラッドテイストコメディー。残酷な世界で起きる、陰惨な殺人、異常な死、『魔眼』と呼ばれる死の結晶。そういったものを巻き込んで、続いていく日常の物語――――
※タイトル世界観同一の作品投稿開始により、連載終了扱いとさせていただきます。
最終更新:2010-11-26 14:49:02
144118文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
リストカッターの少年、リョウ。罪の意識にさいなまれ、いつも通り自傷行為に及んだ後、彼は彼女に出合った。もう会えるはずのない、『彼女』によく似た彼女。ありえるはずのない出会い、そして始まった、その少女を混ぜた日常。やがて日常は少しずつズレを生み、やがて少女は彼に問いかけた………
最終更新:2010-11-18 15:48:09
89815文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:木村 瑠璃人&田村 由良
ノンジャンル
連載
N9598K
物語は、ここではないどこかから始まった。
ここではないから、理も違う。理も違うから、おかしく見える。
だからこれは、おかしな物語だ。
「人形?」
「そっ。ちょっとした骨董品。音梨さんの、知り合いがくれたんだそうだ」
軽い言葉とともに手渡されたそれは、人形。小さなゴシックドレスを身にまとう、人にそっくりな少女人形。
《死に巻かれた》その人形から、全ては幕を開ける。始まる奇妙な出来事、増えていくおかしな人間、おかしくなっていく世界。
その中心には、その人形があった。
小さな人形
をめぐって、物語は幕を開ける。その先にある結末は喜劇か、あるいは悲劇なのだろうか……
木村 瑠璃人、田村 由良、よづは×綿墓 音、四人で織り成すコラボレーション、開幕。
(よづはの『hollow』→http://ncode.syosetu.com/n9597k/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-09 12:48:02
18858文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある目的のために執筆した、台詞オンリーのエグイ話です。
あらすじ、と言うようなあらすじも存在しないため、気軽に読んでください。と言っても気軽に読めるようなウェイトじゃなくなってますが……
最終更新:2010-02-01 15:31:36
7443文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
ある日、小鳥遊灯夜の元へ奇妙な仕事が舞い込む。大きなことをやるので人手が足りず、天詩文一をお借りしたいと。
ある日、黒椿峰湖織の元に奇妙な手紙が届く。大きな問題が起きているので、その解決に手を貸して欲しい、と。
不思議に思いながらも二人は仕事を引き受け、その町へ向かう。
そこで二人を待っていたのは夢幻たゆたう幻惑の一夜と、そしてある姉妹の物語だった。
コニ・タン先生作「学園珍事ファミリア」、その作品よりコメディを叩き出したオールシリアス作。 ご賞味あれ
最終更新:2010-01-07 16:58:14
97460文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
×××市クリスマスコンサートを数日後に控えた、二人の演奏家、屋敷戸楓とハル。惨劇に彩られた十二月とは言っても、そのイベントだけは普通に行われる予定であり、そして二人はその準備に追われていた。しかし、そんな中でもゆっくりと惨劇と、狂気の種は寝食を始め………そして、二つ目の惨劇は起こった。
最終更新:2009-09-25 14:44:04
81082文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
白樺島。そう呼ばれる島には、一つの大樹があった。『願いを叶える』という伝説のある、一本の大樹。俺、巫女ヶ浜明は管理人としての役目を引き継いだその日、一人の少女と出会う。そしてその出会いは、俺を島の『伝説』へと導いた……
最終更新:2009-07-27 10:00:19
146979文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
空前絶後の大惨劇、その日もある程度までは日常が続いていた。少なくとも、午前中は。この後惨劇が起こることなどまるで想像することなく、僕はその日も、彼女と会話した――――
最終更新:2009-03-04 10:26:08
12647文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
突きつけられた選択の答えを探すリョウ。しかしその回答はリョウを更なる混迷に導いていく。むなしく時間ばかりが流れていき、そしてとうとう、終末のひが、やってきた。
最終更新:2009-02-23 13:37:49
37457文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
問いから逃げ出した翌日、リョウは幾夜からひとつのノートを託される。託されたノートに描かれた彼女の『世界』を知り、そして彼は選択を迫られた………
最終更新:2009-02-10 15:03:42
19033文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
リストカッターの少年、リョウ。罪の意識にさいなまれ、いつも通り自傷行為に及んだ後、彼は彼女に出合った。もう会えるはずのない、『彼女』によく似た彼女。ありえるはずのない出会い、そして始まった、その少女を混ぜた日常。やがて日常は少しずつズレを生み、やがて少女は彼に問いかけた………
最終更新:2009-02-05 16:58:25
33639文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
狂気に満ちている。それが、十二月七日に僕が抱いた感想。狂気でできている。それが、その日に起きた惨劇の中で抱いた感想。後に、××××高校大虐殺事件と呼ばれる事件の中で、僕が見た狂気のかけらの物語。
最終更新:2009-01-19 16:16:41
8333文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
検索結果:20 件
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