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検索結果:48 件
1
永歴五〇〇八年。医学、経済、政治、軍事、そして〈ブラッドタイプ〉と呼ばれる特殊能力の研究など多くの部門において最先端を勝ち取り、大陸の大半を支配下においていた超大国【蒼魔灯】は、命の在り方に対する思想の衝突により二つの国に分裂、三年後に開戦した。以降二年に渡り、生きることに極端に固執する【リヴドシティ】と死を美化する傾向がある【死乃宮】は戦争を続けてきたが、いつしか両国は互いに大きな犠牲を出さずに戦うという〈暗黙の了解〉を取り付け、戦は自国への利益と周辺国への牽制を目的とした
生温いものへと変貌した。
更に月日が流れた永歴五〇二六年。齢十七の少年少女四人を中心に、戦争は相も変わらず続けられていた。リヴドシティの軍隊〈アラウンド〉の最高戦力である暴君リンラと、頭脳派相棒のヒバル。そして死乃宮の軍隊〈鬼士〉のエースと謳われる戦姫アズハと、先読みが得意な双子の弟ユキハ。互いに互いを生神、贄と蔑んで呼び合う宿敵同士であると同時に幼馴染でもある彼らは、時折国の目を盗んでは最愛の友として交流を重ねていた。
ある日、戦場で敵としてしか堂々と対峙できない現状に強い不満を抱いていたリンラとヒバルは、自国の方針を変えようと革命計画を立てる。しかし要らぬ心配をかけたくないという理由から、アズハとユキハには内緒にしていた。一方、戦場とそれ以外の場とで態度が一変するリンラに不信感を抱きつつあったアズハは、彼女にとって自分がどのような存在なのか分からなくなってきていた。ユキハもまた、戦場で対峙した際にヒバルから告げられた「俺はお前を殺せるよ」という言葉に心が掻き乱されていた。そんな不安定な二人に死乃宮の軍人マヤが近づき、言葉巧みに疑心を殺意へと徐々に変化させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:29:38
67980文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:土江之とかげ
ハイファンタジー
連載
N0513IQ
魔王軍最高戦力の『滅界竜』グリムワルド。しかし、彼はなかなか働こうとしません。業を煮やした四天王は、魔術で彼と幼女の身体を入れ替えてしまいました。そうやって、服従させやすい『幼女の意識を持つ竜』を手に入れようとしたのです。
◆これは、幼女になった竜が、竜になった幼女と共にお互いの身体を取り戻すために頑張るお話です。
クセのある自分の部下に襲われても、彼のことが大好きな四天王に迫られても、幼女連れの勇者に因縁をつけられても、グリムワルド改めグリムちゃんはへこたれず進む。
なぜって、その先に幼女との本当の幸せが待っているから。
泣いて叫んで怒って拗ねて。調子に乗って怒られて。それでも最後には素晴らしい結末にたどり着くのです。
◆◆ 第三部分までがプロローグです。状況はシリアス。でもどこかコメディ。徐々に本性を抑えきれなくなるグリムちゃんを、珍獣を観察するような感じで最後まで見守ってもらえると嬉しいです。◆◆
◆◆前作同様に完結させますので、よろしくお願いします◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:27:21
206812文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
私、トレミナはどこにでもいる平凡な村娘だった。
いや、平凡以下かも。昔からおっとりしていると言われ、運動全般が苦手。幼少にして、実家のジャガイモ農家を継ぐ決意を固めるほどだ。
そんな私が巻きこまれる形で騎士の養成学校に入学。
そこで、おっとりゆえの大変な才能が発覚する。
圧倒的なまでに強靭な精神力。
と言われても、今一つ実感がない。おっとりゆえに。
とにかく私は、全く疲労を感じずにマナを鍛えることができた。マナとは生命や力の源であり、常人は二時間も錬れば疲労困憊に。
私?
何時間でも。全然疲れないので。
この物語は、周囲から怪物と恐れられつつ、やがて人類最高戦力の剣神へと至る、私の戦いの記録である。
なお、兼業でちゃんとジャガイモも作っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 11:41:40
414539文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:37118pt 評価ポイント:19802pt
とある少年は死にかけていた。
生きるために盗みを働いた結果、死ぬ寸前まで追い込まれた。
そこを通りかかった紅蓮の魔女に才能を見出され、その魔女が所属する霹靂旅団に入団することになる。
才能が開花し、旅団の最高戦力となった少年は気がつけば世界最強の一角となっていた。
これは、最低辺の貧民が成長し、成り上がっていく、諸国漫遊ファンタジーである。
最終更新:2024-02-23 21:06:38
47289文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:藤平クレハル
空想科学[SF]
連載
N0139HY
前世で最強だった女陰陽師は、恋人に裏切られ異世界に転生した。そこでもう一度真の『最強』を目指すため、現世での最高戦力であるロボット兵器・WDの力と、前世で培った陰陽術を組み合わせて、国や世界を巻き込む戦いへ身を投じることとなるのであった。
―――すべては真の『最強』に至るために。
最終更新:2024-01-30 21:19:56
95776文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
転生令嬢リリスは、数年前に亡くなった歴代最強最悪の皇帝の生まれ変わり。
亡くなる寸前に城の誰からも見捨てられたこと、亡くなったことを国中で喜ばれたこと、そして転生した先で惜しみない愛を受けたことで、皇帝であった自分を反省。
国を、民を守るべき貴族の務めを果たそうとする。
8歳の時、辺境伯家の令嬢であったリリスのもとに隣国の侵略の報が入る。
その辺境伯家は特殊な血筋で、異常な筋力を有する血筋。その例にもれず、いや過去最高とすら思われるほどに優れた筋力を有するリリスは、その血筋を
存分に生かし、侵略軍を撃退する。その姿を、敵国の王子が見ているとは知らず…
それから15になるまで、3度の侵略があったがいずれもリリスが先陣を切って出撃・撃退。
いつしか「血死武姫」などと不名誉な仇名まで敵国で広まり、それが自国まで伝わり、辺境伯家の令嬢なのに縁談の話は一つも無かった。
そんな中、何度も侵略を続けてきた隣国から、和睦の話が持ち上がる。そしてその条件として、リリスを王妃として迎えるというもの。辺境伯家として父もリリスも悩むも、元皇帝リリスの息子である現王は、父を忌み嫌い暴力を忌み嫌い、全てに弱腰。結果、その和睦を受け入れ、リリスが隣国に嫁ぐことになった。
嫁いだ相手は王になったばかりの男。かつて戦場でリリスを見た王子だった。戦場で暴れまわる姿に惚れた王子は、侵略の意思を消さない父を退位させ、自ら王になり、そしてあこがれの花嫁を手に入れたのだった。
しかしリリスは、自分という最高戦力を引き抜き、再び侵略の意思があるのではないかとその警戒を崩さない。挙句、もし侵略の意思を見せれば首を文字通り引きちぎると王を脅す。
リリスに愛を伝えたい王と、あくまでも自国を想い警戒を緩めないリリス。
そんな二人の行き違いストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 08:03:12
54535文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:138pt
帝国一級治癒師ハタノは、密かな虚しさを抱えていた。
仕事に追われる日々。 陰口ばかり叩く同僚。
成果を出しても認められず、けれど治癒をせねば患者が亡くなる現実を前に黙々と仕事をする。そんな、ある日――
「女は好きか? 喜べ。童貞のお前に、最高の女をあてがってやる。孕ませろ。断るなら死ね」
帝国最高戦力、雷帝メリアスより命じられた仕事は……”血染めのチヒロ”と呼ばれる女勇者と夫婦となり、子を成すこと。
そんな彼の前に現れたのは、麗しい銀髪の勇者であった。
仕事人ではあるが
、 女性経験のないハタノ。
それ以上に仕事人で、 寡黙で、 けれど不器用すぎる勇者チヒロ。
他人には理解されない、優しい夫婦生活が始まった。
※)メイン要素はラブコメです
※)カクヨムにて先行公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 22:00:00
125077文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:60pt
唯一の親族だった姉を儀式の生贄にされたハイドラ。その首謀者は、姉の恋人でありハイドラの親友である男ヘルクリーズだった。
復讐を誓ったハイドラは、復讐を成し遂げるための比類なき力を得る。
復讐の相手は、王国の最高戦力であり、国教における重要人物だ。
ハイドラは、手にした力を振るい、アウトローな仲間を集め、世界最大の大国へ立ち向かう。
──たとえ、人の道を外れた方法を使ってでも。
別サイトでも掲載
最終更新:2023-05-22 16:35:30
73716文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
邪神バラルルフスは人間最高戦力と呼ばれている英雄パーティと戦った。
邪神の力の前に歯が立たずに英雄達は苦戦するが、彼らのリーダーが起死回生の手を打って勝利する。
そして邪神は人間に生まれ変わった。
ところが転生先は荒れ放題の領地を抱える貧乏貴族の家。しかも両親は十二年後、病死してしまう。
限界を迎えている領地、幼い身で領主となってしまった邪神ことテオ。
邪神の目に焼き付いているのは転生前、決死の覚悟で挑んできた英雄の姿だ。人の力を認めたテオが取った行動とは――
「
この不甲斐なさ、見ておられぬ! お前達の力はそんなものではない!」
すっかり人間のファンとなったテオ(邪神)は徹底して領地改革を進めた。
邪神が人間として生まれ変わったと知った魔物達は次々と彼の手下になっていく。
人間のために資材を運んでくるオーガ。領地の守護竜となるドラゴン。畑を耕すスケルトン。
更に視察にやってきた公爵令嬢にまで好かれてしまった上に訪れた者達を魅了していく。
魔物を従えたテオは周辺の領地からも恐れられて、いつしか邪神領と呼ばれるようになる。
元邪神の少年テオは心行くままに人間を導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 22:00:15
94586文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2098pt 評価ポイント:1302pt
作:Joker
ローファンタジー
完結済
N6542HO
この世界に突如として出現した正体不明の生命体レプリカント。
彼らの目的は不明、ただ人類を抹殺する人類の天敵として現れた。
その生命体に対抗すべく設立されたガーディアンフォースという組織。
彼らは人類の神秘であるエーテルを駆使してレプリカントを討伐する。
身体の中に秘められたる神秘的なエネルギーを武器に変え、彼らは戦う。
世界はかつて地底の世界と地上の世界に二分化されていた。
光に満ち溢れる地上の世界と闇に沈み光を求めた地底の世界。
地底の世界の人間たちは光が無い分、自分
たちの神秘のエネルギーを発展させた。
その力をエーテルという。
光の加護を受けた地上の人間たちとエーテルの加護を受けた地底の人間たち。
彼らはそれぞれの世界でたくましく生きていた。
地底の人間たちに光は無かったが彼らはエーテルを活用して光を生み出した。
地上の人間たちが持たないエーテル錬成技術をその身に宿していたからだ。
彼らは驕っていた。
自分たちは神に選ばれた一族と信じ、一族をアトラスの民と命名した。
そして地底の世界に伝承と同じアトランティスという名をつける。
それが150年前の話。
そして地底の世界が滅んだ現在、とある少年と少女が出会う。
彼女は兵器として、死神と呼ばれ大鎌を振るい戦場を駆ける。
彼はそんな少女と戦場で出会い、大きな運命の波に飲み込まれていく。
2人の出会いはやがて地底と地上の世界を揺るがすほどの大きな波紋となる。
仲里桧璃という少女はガーディアンフォース最高戦力のラウンダー。
エーテルを錬成して戦う、対レプリカント組織最強の女と謳われる彼女。
華奢で綺麗なその見た目とは違い、残酷なまでのその強さ。
その力は彼女に死神という名をもたらした。
彼女は今日も大鎌を携え死神として、兵器として……。
一陣の風となり、戦場を駆け抜ける。
そんな彼女は戦場で運命的な出会いを果たすことになる。
レプリカントを前にしても動じぬその彼、名を草壁諒という。
不思議な目の彼を見て彼女は思う。
何処かで彼と会っただろうか。
それが運命だと気づかず彼女は立ち去る。
しかし、運命は彼と彼女を再び導くのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 13:39:58
378132文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:34pt
これは一人の少女を守る為に一人の男が戦う物語だ。
最初に[神が宿る世界で]をご覧になってから読む事をお薦めします。
この物語は神が宿る世界でhttps://ncode.syosetu.com/n0761fd/
の外伝です。
チーム[リベンジャー]の物語は第3部世界一の頭脳をご覧下さい。
月初め17:00一回更新です。
用語集
・能力者育成機関
東京本部が中心として日本全国に支部を置く日本の最高戦力が集まる機関で魔法、能力者、異能力者だけが住む事を許される。(一部例外もある)
能力者育成機関の周りは壁に覆われ、無能力者と完全に分ける意味合いがある。
無能力者が能力者育成機関に入るには手続きが必要となる。
・|管理する神《マネジメント・ゴッド》
世界中に様々なチームを配属させ、神能力者、神異能力者を観察を目的とする。
様々な目的を持つが、神の復活を第1目標としている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 17:00:00
100954文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
五十年前、魔物が世界に突如出現した。それから人間と魔物はしばらく互角に戦っていたが、魔物が現れてから十年後、魔王と呼ばれる存在が三体現れ、その均衡は崩れる。
魔王たちは魔物を指揮し、圧倒的な力をもって人類を蹂躙し始めた。現在までに人間は七割以上の土地と、人口の半分以上を失った。今も人類は魔物たちに脅かされながら滅亡への道を辿っている。
しかし現在、魔王を倒すために旅に出る者たちが現れた。それも五組。
五つの旅がほぼ同時に始まった。
一、復讐に取り憑かれた亡
国の王子と戦士、魔物使い、魔術師の四人。
二、異世界からの転生者と志を同じくする弓使いの二人。
三、全員が剣士の明るい冒険者たち四人。
四、世界最大の教会と世界最大の帝国がタッグを組んだ最高戦力八人。
五、お告げを受けて引退した元長老。
それぞれが異なる能力を持ち、異なる旅を続け、圧倒的な力を持つ魔王に挑む。
数限りなく負けてきた人類は魔王を倒すことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 20:57:41
86523文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
見た目も中身も幼いピュアな高校1年生、優崎優人は転校生、真神零人と出会った。
優人は零人から唐突に、優人自身には霊能力者の資質があると告げられ、ひょんなことから彼は霊能力者となった。
しかし重大な欠点が発覚。優人は霊能力者にも関わらず、一切『除霊行為ができない』能力者なのであった。
一般人ですら最低限であれば可能な除霊ができないという欠陥能力者──と思われた。
だが除霊ができない優人には普通の霊能力者ではなかった。
彼には規格外の量の膨大な霊力。そして負の感情から生まれる
筈の『呪い』を恐怖の感情から生み出し、呪いを具現化させて攻撃するという異形な力が眠っていた。
だが規格外であったのは優人だけではなかった。
優人を霊能力者にした男、真神零人は更にアブノーマルだった。
彼は霊能力者の中で最高戦力と謳われる「7つの大罪」、『怠惰』の名を持つ能力者。
そして同時に彼は、正真正銘の世界最強の能力者でもあった。
出会ってしまった異形×最強の2人の能力者。
彼らが戦うのは悪霊や魔獣、神に悪魔など、異質なる存在達との派手な戦闘。そしてある時には霊能力絡みの愉快な日常。
何もかもが予想外、不可思議、そして未知の領域。2人は夢と信念のために己の能力で戦う。
優人が激情を生み、零人が狂気で突き進む。
これは能力者達が紡ぐ痛快で奇想天外な成長譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 16:00:00
642043文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1196pt 評価ポイント:704pt
グラス・グラィシスは魔法陣の分析を得意とする自称『術析師』だ。
グラスの行う分析は魔法陣を数値化して頭の中で認識することが出来る。
そんなグラスはシュレッタ王国の魔王軍に対抗する選抜冒険者パーティに所属している。
ある日グラスは分析だけしかできず何も戦闘において役に立たないと見切りを付けられて王様から選抜冒険者パーティ及びシュレッタ王国からの追放を宣告される。
更に王様に追放を促したのが、仲間だと思っていた同じ選抜冒険者のレネだったと知り、裏切られたことによる心の深い
傷を負い絶望することになる。
追放され絶望したグラスを拾ってくれたのが、冒険者ギルド《オルトレール》である。
早速ギルドの依頼をこなすグラス、サポーターとして先輩冒険者の猫耳少女レピティが同行することになった。
そこでレピティが冒険者狩りに襲われそうになると、グラスの目の前にギルドマスターゼ―ネシアが精神干渉で現れる。
ゼ―ネシアはグラスに解魔石を転送すると、グラスは分析によって魔法陣の頭の中で数値化して認識、魔法として出力することが出来るようになる。
あらゆる魔法を分析して数値化した魔法陣を出力出来るようになったグラスは冒険者狩りを圧倒、レピティも助けて、新しい仲間として一緒に行動することになるのだった。
以降最強の力を手に入れたグラスはギルドで大活躍して皆から一目置かれる存在となる。
一方グラスを追放したシュレッタ王国は、魔王軍を前に最高戦力ハイフレードを筆頭に快勝を重ねていたが、しかし不可解な異変が度々起こり徐々に破滅へと向かっていくのだった。
60話完結で毎日投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 11:10:40
370657文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1080pt 評価ポイント:414pt
これは、少女達の激戦の記録である。
突然、世界人口は爆発的に低下した。これに呼応して、二人の姉妹が不死身に近い肉体と能力を得る。
姉妹は、姉の名をキルシェ。妹の名をローゼ。その姓をリミステネスといった。
キルシェ(姉)・ローゼ(妹)は世界を襲った異変を調査すべく、その手掛かりである危険地域『金城市』への侵攻を決断した。
これに伴い、通常の人間五名で構成される調査班が、ゾンビ状態の敵兵と交戦状態に陥る。
ローゼは調査班の救助へ向かい、彼らと共に敵兵及び敵兵主力
を辛うじて粉砕。やがて、能力者・エルネストと直接対決に臨んだ。
とある理由で別行動を取っていたキルシェ(姉)も、目的を果たし戦場へ突入。メアリという、最悪の能力者と会敵する。
キルシェはメアリによって不意打ちを受け満身創痍となるが、その後、撤退したメアリを追って首都へ。
"白光のキルシェ"と"金色のメアリ"。最高戦力たる二人はぶつかり合い、嘗てない激戦を、蒼空に繰り広げる。
壮絶な読み合いの果て、撃墜されるのはキルシェか、メアリか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 15:08:49
7835文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類史上、古今東西の男が生まれた時から持っている宝具。―――童貞。誰もが持つ奇跡と神秘は、やがて齢30を超えると能力が絶頂へと変貌する。―――まほうつかい。夜宮勇樹は10トンのコンテナトラックに衝突し傷一つ負う事すらなかった。平穏無事の世界が一変し、世界の裏に引きずり込まれる。怪人の存在。魔術の存在。いずれにせよ、早々にブラックリスト史上最高戦力二名+一体を撃破した夜宮は生き残るために闘う事になるだろう。童貞という唯一無二の絶対ブランド、そのぶっ壊れた力が咆哮を放つ時がやって
きた。未来を問う複数の組織が夜宮の背中を押し、或いは立ちふさがる。※但し処女や童貞からの攻撃は命中します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 12:10:06
79239文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
詩織と言う名前の双子の妹を持つ高岡沙織。
幼い頃のつまらない行動を切っ掛けに、詩織は沙織に対して悪意を持つようになっていた。
その影響から、両親も妹である詩織が善、姉である沙織が悪と決めつけて、碌な生活を送れなくなる。
高校は別のところに通おうと思っていたのだが、それさえも詩織の陰謀によって阻止され、詩織の行動によって友人が作れない沙織は、一人寂しい高校生活を送っていた。
もちろん修学旅行も一人ボッチだが、寂しさを紛らわすために自作した三体のぬいぐるみと共にバスにいた沙織は
、教師も含めて異世界に転移してしまう。
その世界では、実質的に最高戦力がレベルA、そして最悪がレベルFと区分けされ、魔法が存在する世界。
即座に各自のレベルが調べられるが、詩織はレベルB、そして沙織はレベルFだったのだ。
この異世界においても最悪な状況になる・・・と悲観していた沙織だが、日本にいた頃では感じる事の出来なかった暖かい人達に囲まれ、そして唯一の友として同行していたぬいぐるみにも意識が芽生えたのだ。
一方で、準最高レベルと判定された妹の詩織とその友人であるクラスメイトは・・・・・・
これは、悪意に晒されていた姉の沙織が、異世界転移によって得た環境で幸せになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 09:00:00
196546文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:932pt 評価ポイント:618pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
完結済
N9166HH
「フィオ、お前もういいわ」
防御に特化した魔術士フィオは、突然パーティーを追放される。
理由は彼のユニークスキルがハズレスキル「聖転換」であり、攻撃の方向を転換すると言う中途半端な防御にしか役に立たないから。その上虚弱体質で、すぐ気絶してしまうからだと。
だがそんな彼に、救いの手が差し伸べられる。冒険者ギルドの最高戦力である「ジョーカー」。彼は突如やってきて、フィオを自分の右腕に任命する。
「君は優秀だ。この私の次にね」
かつてフィオに救われたのだと話すジョーカー。
過去の記憶を失っているフィオは半信半疑ながらもジョーカーに従い、ギルドの中で成り上がっていく。
フィオに隠された真の力。それは絶対無敵、最強の美少女「鉄拳の聖女フィオナ」に変身できる事!
青年の時は防御特化、美少女の時は攻撃特化。状況によって姿を変え、困難を乗り越えていくフィオ。
一方彼を追放したパーティーは、フィオの重要さに気づくも手遅れ。ろくな手柄をあげられず、あっという間に転落していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 22:54:10
17628文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:60pt
西暦2050年、突如現れた怪物「魔族」により世界の侵略がはじまった。世界各国が軍隊を出動させたがことごとく敗北。当初80億人だった世界人口も30億人にまで減った。しかし人類はこの魔族の出現からしばらくすると魔法能力と呼ばれる力を手に入れしだいに魔族に対抗できるようになった。そして魔族出現から約100年後の2150年に当時の国連軍の最前線で戦っていた精鋭部隊を中心に人類領地奪還軍通称「クロノス」を結成。その力は強大でそれまで戦線を後退し続けていた人類側の最前線を結果として50年
維持することに成功した。人類はクロノスを尊敬し、信頼した。またその50年の間にクロノスは人類戦線を回復するために強力な魔力を持った子供を将来のクロノス兵にするための機関としてクロノス本部に隣接された対魔族軍人育成組織「アースフィールド」や、兵士をⅭからSのランクに分けそれぞれに与えられる任務のレベルも分け効率を上げた。そして人類の精神的主柱としてまたクロノスの最高戦力として十二使徒を設立。そして2205年、十二使徒が中心となった部隊がついに人類は魔族から領土を奪還した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 00:00:00
3658文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アニッキーブラッザー
異世界[恋愛]
連載
N4127HG
圧倒的な魔力、天才的なセンス、上げた武勇は数知れず。
弱冠十五歳にして全人類最高戦力である『光の十勇者』の称号を手に入れた、エルファーシア王国の姫君、フォルナ・エルファーシアは世界全土より敬意と畏怖を込められて、『金色の彗星』と呼ばれた。
世界が、人類、亜人、魔族の三つの種族に分かれて戦乱の世を繰り広げる中、人類の希望の一人であるフォルナは正義と誇りを掲げ、異なる国々の戦士たちによって結成された『人類大連合軍』の戦士の一人として、今日も戦場を駆け抜ける。
全ては幼いころ
から色褪せない、初恋の男を心の支えにして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 06:00:00
16425文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:874pt 評価ポイント:448pt
かつて世界にその名を轟かせたシュバリア王国が誇った最高戦力の騎士七名。
《七つの宝玉》
世界屈指の実力者たちである《宝玉》を擁しながら、しかし、シュバリア王国は十年前に転覆してしまった。
このお話は、そんな国から遠く位置する小国アリバナ王国の田舎町ラナックで活動するD級冒険者クロとその旧友の再会から始まる。
最終更新:2021-10-13 05:00:00
97618文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
作:酔いどれ悪魔
ハイファンタジー
連載
N2189GU
序列三位、喚び醒ます者。
そう呼ばれるサージェスは、組織の最高戦力として様々な任務を完璧にこなしてきた。組織が急成長した理由の一つに彼の戦力があったと言う程、彼の力は抜きんでていたのだ。
この組織は単純なる実力組織ではない。性格や言動に難ありと評価されたサージェスは、三番目という位に収まっていた。
そんな彼が、組織上層の幹部達をたった一言で動揺させる事となる。
その言葉とは――――
「――――俺、組織やめるわ」
そして始まる再就職活動。自由を求めて世
界を旅する。
殺そうとする追手と、連れ戻そうとする追手に翻弄されながらも、サージェスは自由の体現者である冒険者を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 13:35:46
297665文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:362pt
作:間野 ハルヒコ
ハイファンタジー
短編
N4618GY
傀儡師の黒縄トモヤは、王の勅命で王都防衛任務をクビにされてしまう。
理由は「ネクロマンサーっぽいから」「代わりがいるから」そして「傀儡の胸がでかいから」。
いや、最後のはいらなくないか?
胸の大小が、戦闘力より優先される理由はなんだ?
まったく理解できない。
なぜそこまで貧乳を求める?
やはり、遠き東の地より流れ着いた我らでは、この異国の地になじめないのだろうか?
イデオロギーの壁に打ちのめされながら、王都を案じるトモヤ。
一方、トモヤの代わりに防衛任務を命じられ
た冒険者たちは魔王軍に襲われ、早々に馬車ごと半壊していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 20:53:43
9840文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王軍最高戦力である四天王、一人目の仲間が勇者たちにやられるたびに「奴は四天王の中で最弱」と言っていたら毎回一人目の相手が違うかったようで、いつの間にか全員が最弱認定されていた⁉
ならば決めよう、誰が本当の四天王最弱かを……
気分転換で書いたギャグ作品です
短編ながら登場人物に無駄に設定をつけたので後書きに詳細を書いておきました。
興味があれば是非そちらもお読みください(笑)
最終更新:2021-03-05 22:31:17
4893文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:64pt
作:keyホルダー
ハイファンタジー
連載
N7948GQ
神々が座する“天上界“。
その中でも、最高神として崇めらるセイクリッドによって作られたと言われる宇宙に広がる星々。
その星で起こる問題、争い、病などの元凶を排除し、星とそこに住むさまざまな生物の安定と平和を維持するものがいる。
星を管理する女神
星を害する物を排除する“調停者“
これはかつて最上級女神でありながら、ある星からユキトという青年を天上界に転生させた罪で下級女神に降格させられた女神セレナと、今では天上界における最高戦力の天上の執行者(セイクリッドブレイズ)に数
えられる“星の調停者ユキト“の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 16:48:44
54974文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:鳥辺野 九
ローファンタジー
完結済
N2646GN
田中カナタ、32歳独身。ゲーム開発会社でVRヘッドギア『ヴァーチャライザー』を開発中に、VR空間内で過剰な死を仮想体験して異世界へ転移してしまう。
異世界の原野で途方に暮れていたカナタは召喚観測女性兵のイングリットに拾われて首都防衛師団の戦いに参加することとなった。
暴走したVRヘッドギア『ヴァーチャライザー』の特殊効果で、多重の異世界間を自由に行き来し、異世界特有の特殊スキルをことごとく習得したカナタは異世界転移を繰り返すごとに強くなっていく。
そしていつしか、
最強の生物にまでのぼりつめ、首都防衛師団の最高戦力『勇者カナタ』と呼ばれるまで成長していた。
しかし、異世界を自在に行き来できるVRギア『ヴァーチャライザー』には、開発者である勇者カナタも気付かなかった重大なバグが潜んでいた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 18:10:58
128747文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
才害の魔女との戦いから一年。十歳になったスズランは村に移住してきたロウバイから指導を受けて少しずつ実力を伸ばしていた。
そんなある日、物語の王子様のような美形の郵便局員クチナシがロウバイに手紙を運んで来る。ついに開催が決まった七王会議の準備のため村を離れるロウバイ。その代わりに護衛として村に滞在することになった傭兵を副業とするクチナシ。
口が利けず手話で会話。男女どちらも恋愛対象。何故だか全ての剣士の憧れだというわけのわからない青年と共に、スズランの新たな戦いが幕を上げ
る。今度の敵は三柱教の最高戦力・正裁の魔女。自分と同等の魔力に加え、謎の力まで使いこなす強敵との戦いの果て、スズランは一つの決断を下すことになる。
彼女の物語は、ここから大きく動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 21:25:16
83479文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
軍人として致命的な病を患ってしまった
マニル=シェパード。
病を抱えながらも軍人でいたいという彼女が転属になったのは国の最高戦力『十二面体の騎士団』だった。
※供養の為の公開です。いつの間にか消えている可能性があります。
最終更新:2020-08-08 11:27:14
5754文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2325年。宇宙に突如現れたクリーチャーと呼ばれる生物が、地球に上陸し、侵略を始めようとしていた。危機感を感じた世界政府は、全世界の兵士総動員で戦いクリーチャーの侵略をなんとかおしのけた。
だかその事件以来クリーチャーの地球内での出現が当たり前のになってしまった。
それを問題視した世界政府が、各国と話し合い潜伏しているであろうクリーチャーの殲滅、正体判明、治安維持を目的とした、CACという組織をを作り上げた。
それから百年経過した今でもクリーチャー問題は全世界の課題と
して残っていた。
それどころかクリーチャーの出現警報が人間にとっては日常の一部とかしていた。
7年前、ある事件がきっかけで圧倒的な力をいくつも手に入れた主人公、城ヶ崎蓼丸。
普通の生活に憧れていた蓼丸は、誰にも口外せずCACの最高戦力として組織に配属していた。
だが、ある転校生が原因で秘密が危うくなってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 22:45:06
3287文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が存在する世界
この世界では、個人の魔法力がその人物の価値を決める
魔力の高いものに価値が有り
魔力の少ないものは蔑まれる
魔法の力が全てを決める世界
この世に生を受けてから、何不自由なく生きてきた少年リアムは、幼い頃に目にした国の王女に一目惚れをして、王女を守る騎士に憧れた
徴兵制度によって、18の歳になる子供は男女問わず国の兵士養成所に集められる
王国最高戦力、最強の称号「騎士」を目指す少年を、待ち受ける運命とは
最終更新:2019-09-23 07:24:20
625文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:朝起きたくなくなる
ハイファンタジー
連載
N6194FL
ここ王国には、一冒険者にして最高戦力の一角に数えられる少年がいた!!!
(いや、俺の力って魔具のおかげなんで!!!俺自身は一般人よりちょっと強いくらいのただの冒険者なんで!!!無茶な依頼回すのやめてください!!!)
が、実際は勘違いで祭り上げられた憐れな少年だった!!!
これは、勘違いで最強に祭り上げられた少年がばれないように、しかし、死なないように奮闘する話である!!!
最終更新:2019-04-27 00:02:34
4154文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:サトウ ミキ
ハイファンタジー
連載
N4804FJ
弱小国家エイオルト。
強国に囲まれながらも独立を保つその国は国家最高戦力と謳われる戦士によって支えられていた。
この物語はそんな国家の事情とは裏腹に、国立魔法大学でボーダーライン生活を謳歌する一人の落第剣士の話である。
最終更新:2019-03-15 23:33:05
1752文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「知っているか?魔獣(ベスティア)を倒せば魔獣(ベスティア)を呼ぶ。終わらないんだ。やつらとの戦いは」
魔獣(ベスティア)の出現により危機に瀕した世界。
魔獣でも最凶とされる種・神獣は、単騎で一国を落とす戦力を保持していた。
超大国レキエルは五匹の神獣と交戦しこれを打ち破るも、共に亡びた。
世界は震撼し、なりふり構わず神獣討伐へと邁進した。
こうして国家間の利害をも超越し、最強の闘士(スレイヤー)たちが一所に集められた。
極北の地、<不毛の谷(デッドバレー)>。
神獣の本拠
とされるその地に最後の希望、世界の最高戦力たちは足を踏み入れたが……。
物語は北西域の街・ウルランドのスレイヤーズギルドに、ラグと名乗る青年が現れたところから幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 18:47:10
633051文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:221pt 評価ポイント:81pt
これは勇者リオ・ジャックの物語
だけど、魔王は倒さない。
魔王討伐?5年前に終わりましたよ?
いまはただ娘達と世界を見て回る平和な旅の途中だ。
けど、世界はリオに平穏を与えてくれない
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
勇者リオは雪女のエリザ、金髪ツンデレのサクラ、発明家のアデル、甘えたがりのマリアを引き連れ、世界を旅する
ただ、娘達に世界を見せてあげたいと思った旅。
でも行く先々で起こる事件、争い。
国家最高戦力としてリオは勇者の力を発揮する。
この旅、魔王倒した旅より大変じゃないか!?
勇者と家族が世界を再び救う家族と成長する2度目の勇者戦記!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 07:00:00
29877文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
幼い頃故郷を襲われ、殺されかけていたところを救ってくれた女性に憧憬と好意を抱き、その女性を全力で追いかける事を決めた主人公、ルイス・ウィンチェスター。
しかしその女性は「紅の戦姫」と呼ばれ、帝国軍の最高戦力であるギルド「クリムゾン」のマスターであった。
一庶民であり何の力もないルイスは、到底手が届かない場所にいる彼女をそれでも追いかける。
修行や冒険を重ねて、やがて自分だけの力を手にするルイスは、その力によって少しずつ彼女のいる高みへ登っていくーー
ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 10:40:27
618文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類は異界の住民、<悪魔>との戦争により、滅びへと少しずつ向かっていた。
そんな中、人類の最高戦力<勇者>(ブレイブ)の一人である、カイが2人の子供と出会う事により、全てが動き出す!
さあ、反撃の時間だ。この滅びゆく世界で、全てを取り返せ!
最終更新:2017-12-13 00:18:46
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔族が統治する多民族国家サージャント王国。その王国には助言役である筆頭魔道士と部下である4人の魔道士が最高戦力として王宮に詰めていた。その中の1人、土属性の頂点に立つアービィ。勤務態度は不真面目だが能力の高さ故にその地位にいた。
ある日いつものように寝坊して会議に出ると、筆頭魔道士に勇者を探してこいと命令されて計画もろくに立たずに出発する。
最終更新:2017-09-12 10:00:00
60555文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
人類は魔王の手勢によって劣勢に立たされていた。
広大だった人類の生活圏はすでに最大時の三分の二にまで減ってしまっている。
すべての国家は同盟を結び、最高戦力を投入した上でも最前線の砦を守ることで精一杯だった。
だからその日、人類は最後の望みを掛けて、異世界より勇者を召喚することにする──
これは国に仕える兵士クリムトと、召喚された幼き勇者の物語。
最終更新:2017-02-12 14:04:36
14107文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:65pt
時は西暦2067年。
異世界と地球が繋がってから半世紀――。
異世界の武器である魔導器(ギア)。
そのギアを操る魔導師を育成する翡翠学園に、今年も高校入学組が入ってきていた。
中高一貫である翡翠学園に、高等部から入学するということは、それだけで優秀であることを示す。
しかし、その中に例外が存在した。
授業中の居眠り。
成績不良。
実習での失敗。
その行動により、学園中から異端視され、欠陥品のあだ名をつけられた少年の名は烏丸晃(からすまあきら)。
しかし、学園の生徒たちは知らない。
自分たちが欠陥品と呼ぶ晃こそが、異世界の大国、アティスラント王国に24人しかいない最高戦力『騎士』の一人であり、
無双と称される謎の黒騎士、サー・レイヴン、その人だということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 00:00:00
171410文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:19015pt 評価ポイント:5355pt
"魔法"が軍事利用されるようになった現代で、一風変わった能力をもち、幼少期から戦いに身を任せてきた主人公が、突然高校に通うことになる。国の最高戦力を養成する高校で、穏やかに過ごせるわけもなく、舞台を変えて新しい戦場へと放り込まれることになったのだった。
最終更新:2016-09-12 20:46:47
5564文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一国の傷心の王子、アーテル。
絶望に満ちた彼の日々の中、<シュヴァルツ最高戦力>となり、彼のもとに現れた
全属性特攻/耐久に攻撃絶対命中/回避持ちのチート騎士 イヴィル。
「貴方を…私が救います。」
アーテルが心に傷を負った理由、
イヴィルがアーテルを救う理由とは?
此れは、闇の王国の王子と、チート騎士の物語。
最終更新:2016-01-18 12:49:00
1880文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
鬼因子(オーガ・チルドレン)の第二世代として、ヒーローを管轄する七色機関によりEinsを移植された双子、穂純(ほずみ)春(はる)と友(ゆう)。ある日、七色機関の最高戦力として七極彩の《紫》に名を連ねる友は、中央区にて反抗組織のリーダー夕藤(せきとう)茜(あかね)と対峙するが、遅れて駆けつけた春の目の前で殺されてしまう。
夕藤茜へ復讐を告げる春と、七色機関へ殲滅を告げる茜。
自我を蝕む細胞を知らずに、懸命に生きようとする子供達。
細胞を変異させて変身を可能とするEinsを巡る戦
いは苛烈を極めていく。
━━ヒーローは、悲劇なしには語れない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 13:20:59
49747文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
序章
この小説の設定
時代は21世紀半ばあたり、人々は最先端の科学技術と十二界自然術と呼ばれる二つの技術を用いて暮らしていた。十二界自然術とはなんだろう?十二界自然術は全てで十二種類存在し、一人一人がそのうち一つを体得している。この十二界自然術の一つは、生活に役立ったりまた、災厄を引き起こしたりすることもある。日本の戦力をまとめる最近創設したばかりの日本自衛最高総司令部の人達は5年前にそれぞれの十二種類の自然術者で、誰が最強であるかを長い年月をかけて強制調査した。調査を受けた
人は一億人を越えており老若男女問わず日本人1人ずつ調査を行った。そして、その中でもわずか70人のみ通常の人間の技術を一瞬でひきはなつ程の不思議な力が解明された。この力は全世界でも同じ現象が起き、全世界では調査した人の0.0000001%の人々がこの力を体得していたようだ。これらの結果からして、この力を体得できる人々は一千万人に1人という非常に希少な現象といえる。日本はこれをどんどん一部の、技術が倍に倍にと増加する力としてBBF(バイバイフォース)
と名付けた。どこまで倍に増加するのかを調査したところある体得者の視力が1億にまで達したらしく、本来の力の一億倍にまで発揮できるといわれているが、そこまで発揮した人はほんのわずからしい。話をもどすが十二種類ある自然術で誰が最強だったか、これには約3年程かかった。その十二種類の自然術でそれぞれ頂点に立つ者は全てBBFを体得し、1人で地球の常識を一瞬にして変える者もいれば一瞬で世界を壊滅に導くといった神のごとき力を持った者達だった。この十二界自然術で頂点に立つ12人を日本の最高戦力として日(ひ)の丸十二神(まるじゅうにしん)と名付けた。そして今、日本の地上最悪の悪の組織「ウラト」を壊滅させるため、主人公である和真 大蛇(かずま おろち)は日の丸十二神の存在が曖昧な空白の一位として、極秘に任務に実行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 00:00:00
1388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
長年争いを続けてきた人間と魔物の共存を叶えるべく、遂に両族は互いに最高戦力を差し出す事にした。それは人間軍を率いる勇者シェリーと魔物軍を率いる魔王ロワ。この二人を結婚させて夫婦にする事で力の均衡を測り、友好の象徴にしようと考える。しかし当の本人達は、常に互いの命を狙い合う程に仲が悪かったのだったーー。喧嘩ップル夫婦(?)が織り成すラブ(?)コメファンタジー、今ここに開始!【2/24完結】
最終更新:2014-02-24 11:26:29
150641文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2549pt 評価ポイント:793pt
最高戦力。王国都市に住む五人の超能力者達を纏めてそう呼ぶ。その中で桁違いな強さを誇る超能力者がいた。
【闇姫】能力に由来するこの二つ名は最強でありこの国の誇りであった。
しかし。ある日を境に闇姫は姿を消した。
一方、学園街に住む一人の少年エルは、不良に絡まれていた人を助け、生活を共にする。
無能力者の女剣士
魔法と超能力のダブル能力者
王国都市最凶と不死身の姉弟
人助けをして以来、エルの日常は大きく変わった
ーーーー
この作
品「闇姫~Yamihime~」はEエブリスタに投稿してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-16 12:01:34
14609文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
彼女――ミウ・レイデナームの世間からの嫌われっぷりはまさしく凄まじいの一言に尽きた。どれくらいかと言えばそう、世界から特別国際指名手配犯に指名されている程度の印象といえば、それが如何ほどのものか大概理解できるだろう。彼――キサラギ・シロウの素性のヤバさはまさしく凶悪の一言に尽きた。どれくらいかといえばそう、彼の正体が露見してしまえば、それだけで世界各国の最高戦力が一同足並みを揃えて彼を殺しにくる程度の凶悪さと言えば、それが如何ほどのものか容易に想像がついてしまえるほどに。彼と
彼女の野望はまさしく正反対だった。「私はこの世界を蹂躙する破壊者になりたい」「我はあの世界を救う勇者になりたい」。彼女は善人でありながら世界の滅亡を望み、彼は魔王でありながら世界の救済を望んだ。二人は邂逅し、やがて世界に波紋を広げる。「――どーせ、世界なんて救えやしない。救えるワケないけどさ、でも、少し手を延ばせば届くぐらい、目の前で死にかけてる誰かを見捨てるような、そんな世界に準ずるくらいなら、それはもう死んだほうがマシだよ」そして少年少女は――。これは彼らの始まりの物語。過去をへし折るための。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 23:31:00
49083文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
秘密結社の最高戦力であるθは、その立場ゆえに数々の裏切りを経験する。
潜入、要人護衛、戦闘……あらゆる任務を完璧にこなす。
そして初めて、θは壁に突き当たる……。
最終更新:2013-03-19 01:49:11
205文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大都市フェルノアで行われたパレード。だが、二〇万人が集まった広場にはテロリストが紛れ込んでいた。突然の爆破音に逃げまどう人々。混乱する会場。しかし、政府軍によって事態はあっけなく収束する――かに思われた。自らをテロリストだと名乗る少女を抱えて剣を振るう青年シルバード・アルケィニア。〝力の化身〟の異名を持ち世界最高戦力の一つとして数えられる彼が現れたために、本来ならただの反政府組織によるテロ行為、で終わっていたはずの小事が大事件へと発展することになってしまう。
最終更新:2011-04-08 23:39:03
9796文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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