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検索結果:59 件
まだ私が小さい時。
異能は今ほど知られてなくて、世界が二つあるなんてほとんどの人は知らなかった。
あの時は、どうしてみんなが傷を負っても死なずにいるのか知らなかった。どうしてそんなに強いのか知らなかった。
何より私はみんなが何のために戦っていたのか、わかってなかったんだと思う。
でも私の知らないところで、復讐のため、誓いのため、愛情のため、狂気のため、みんなは必死に戦っていた。
これは、そんなみんなと一緒に、私の恩人が世界を変える物語。
◯◯◯
第一章 罪人に送
る地獄の業火
鬼は記憶喪失の蛇と共に、罪人と女神を探しにいきました。
彼らを地獄に送るために。
第二章 泡沫と消える絶食の誓い
狩人は妖精に禁忌を祈りました。鬼は目をそらし、魔女は諌め、女教皇は慰めて。
その誓いは幻を越えられない。
第三章 女王の愛は星よりも重く
星団は女王が報われることを望み、恋人は女神を望んだ。
そして女王はただ、愛するだけでよかったのに。
第四章 女神の答えは恋人の剣
勇者は女神と剣を抱え自らの出生を求める旅に出る。
復讐と絶望は罪人の天国であり、女神は女神でなく、女神が女神であった。
第五章 雷雲は最後の審判を告げる
人々は審判を畏れ、逃げ惑う。
誰もが彼を忌み嫌うのなら、間違っているのは世界の方なのだと、彼女はそう呟いた。
断章 どうか私を慰めて、と
ずっとこんな日が続くと、小さな魔女は思っていたけれど。
第六章 その身に血を刻む
私の血霧を欲するか。ならばくれてやろう。
宿命の一切を貴様に託すのが罪滅ぼしというのなら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 07:16:16
529377文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
作:タカシ征十郎
ハイファンタジー
連載
N2348GE
想像を現実化する力を持った孤児院の青年シエル。
彼は10年前の戦争で、家族同然に思っていた、
リヴァイ達五人の仲間を失う。
いまだ終わらない戦争に彼は絶望し、
世界の理を捻じ曲げる想像…
"死"の概念がない世界を造ろうとしていた。
最後の審判として彼は想像の力で世界に語り掛ける。
「俺を止めれるなら、止めてみろ。」
と。
その問いかけに応えるべく立ち上がったのは、
別の可能性の世界で生き残った、
リヴァイ達だった。
最終更新:2024-03-31 21:36:02
14046文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
本物よりも本物を描く女の話。僕は校内の辺境の地である芸術棟廊下でミケランジェロの『最後の審判』の模写に魅入られる。印刷物上であれど本物を写した美術教科書で幾度となく見飛ばしたそれを時間を忘れて見る。模写であるのに本物よりも目を奪われ、僕は作成者の元へと誘われる。
最終更新:2024-02-27 20:00:00
1029文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたなら、どんな能力が思いつく?
都内某所、ある晩、一人の少年が夢を見た。夢の中で少年は神を名乗るものと会う。神は1週間後、世界は終末を迎えすべての人間は最後の審判を受けると少年に告げる。現時点での少年は地獄行きが確定してるが、終末の日までに先んじて一人で東京を滅ぼすことができれば天国へ導いてもらえるらしい。少年は神に渡された本に書かれた数多の能力の中から、東京を滅ぼすためのたった一つの能力を選ばなくてはならない。それは、どんな能力だと思う?
最終更新:2024-01-23 13:36:55
5353文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はるか昔、世界には2つの星が存在していた。
1つは、『自由の民』が暮らす星、ガイア。
そしてもう1つが、『魔法の民』が暮らす星、バベル。
ガイアに暮らす人々は、自らの星の繁栄のため、バベルにて“人工生命”である『アニムス』の開発と生産を、数100年にも渡って行ってきた。
「人の手で造られしモノ」、——通称“ゲノム”。
彼らは制限付きの生命を宿され、その活動期間が終わるまで、人々が生きていくための資源の製造とエネルギーの供給を強いられていた。
ガイアにはかつて
、「アダム(魔神族)」と呼ばれる種族が住んでいた。
彼らは魔法が使え、人間よりも遥かに優れた知能と生命力を持っていた。
しかしガイア内で生じた内部抗争の末、星の住民は二分化、分裂してしまう。
ガイアを統治していた魔神族の始祖、——プロメテウスは、星の持つ生命が将来的に枯渇することを恐れ、未開の地である「バベル」への移住を企てていた。
しかしバベルには、太古の昔に誓約を交わした「イヴ(女神族)」が住んでいたことで知られていた。
誓約を破れば、約束された「悠久の平和」が失われる。
地上は災害に見舞われ、混沌と化す未来が訪れる。
古来より言い伝えられていた「禁忌」に触れることを恐れた一部の魔神族たちは、“バベル派”と呼ばれ、プロメテウスへの反旗を翻した。
女神族と手を組み、ガイアの王国とその壊滅を目論んだのだ。
それは、『最後の審判』と呼ばれた。
人間という種族が生まれたのは、それから数世紀が経った頃のことだ。
荒廃したガイアの大地には植物が実り、灰色の雲で覆われていた空には広大な青が広がるようになった。
戦争によって、女神族もまた滅亡の一途を辿ったのだった。
世界の平和を望んだ、ある魔神族との「約束」を残して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 21:28:59
885文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白黒付けがたい裁判沙汰に、最後の審判を下す儀式、決闘裁判。
その決闘における代理人を生業とする無位無官の自由騎士ジャック・ノワールの元には、わけありの依頼が多く舞い込んでくる。
もう後がない程に追い詰められた依頼人が最後に駆け込む場所。
それ故に『最後の騎士』と呼ばれる彼の元に、一人の貴族令嬢が駆け込んで来た。
悪女と呼ばれる彼女は、婚約者である王子から冤罪を掛けられ、決闘裁判を挑まれたのだという。
彼女の事情を聞いたジャックは、彼女に告げる。
「依頼料は、君の全財産から払え
るだけ全て。それが依頼を受ける条件だ」と。
覚悟を問うジャックへと、彼女が出した答えは。
そして、決闘裁判の行方は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 05:00:00
19568文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:11064pt 評価ポイント:9732pt
「最後の審判は近い」
神によって作られた人工知能が暴走して地球を飲み込む時、太古の時代に存在した種族の末裔が人類に与える可能性を、一人の青年が切り開く………!
時は現代。
地上を覆う新世界構築ネットワーク「クロノス」が人類を管轄している社会に不満を抱く者たちを情け容赦なく抹殺するシステムが蹂躙している世界。
レジスタンス運動も頻発する中、そのリーダーにある能力を買われて雇われた青年、海老坂勇輝の前に一人の武器商人が現れる。
彼が差し出した小さなメダルには世界を大きく変革す
ることになる究極の秘密が隠されていた。
「地球を更新する最後の希望である終焉の災厄、《エンディミティ》」
それは世界を再建する可能性を秘めると同時に、地球を滅ぼしてしまうほどの力が秘められていた。
その力が具現化する時、太古の地球に存在した種族の巨大な意図が明らかにされる………!
人類と超種族の絆を描く、小説化になろう主催の「第2回ドリコムメディア大賞」に応募済みの、一大現代ファンタジー、近日全文公開予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 12:49:23
2227文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
隕石が衝突し、滅亡した文明。最後の審判で天国行きとなった主人公が見聞きしたものと、感じたこと。
最終更新:2023-07-01 07:00:00
731文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天国に行った猫に会いたい。そう思って訪れた虹の橋で審査を受ける彼女。その結果は……
最終更新:2023-03-26 08:06:59
2148文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:夕賀那 太智
ヒューマンドラマ
連載
N3023EK
ギターばかりを弾いて過ごす主人公の高校生 神明寺玲は、病に侵されていた。中学の同級生だったお調子者でどこか憎めないユーゴや、オタクだが抜群の歌唱力を持つマイコなどのメンバーと結成したバンド「オレンジウルフスパイダー」を中心とした青春群像劇。
最終更新:2023-01-10 18:01:10
13462文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1541年11月2日。イギリス国王ヘンリー8世は、告発の手紙を渡された。5番目の王妃キャサリン・ハワードが不義を働いているというのだ。ミケランジェロが「最後の審判」を完成させたこの年、同じノーフォーク公の血筋から2人目の女性が断頭台への歩みを始めた。棘なき薔薇と愛でられながら、幸せにはなれなかった女性の物語。
最終更新:2022-09-30 22:57:43
47361文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:90pt
作:ペンギン隊長
ハイファンタジー
短編
N2898HV
ゲームオーバーは世界の終わり
最終更新:2022-09-09 15:38:39
1660文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
それは――ヴェルパス・サーガと呼ばれる物語の集まり。
ある七歳児の日常から艦隊戦、戦記ものや〝鬼ごっこ〟に至るまで様々な話が展開されていく。
主人公達は様々な苦難を乗り越えながら、人間の美しさを騙る(誤字にあらず)だろう。
その先に何が待ち受けているかは、まだ誰も知らない―――。
最終更新:2022-07-12 21:14:34
1196104文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
疲れてしまった男が自殺をする。彼の行き先は天国か地獄か。
最終更新:2022-04-24 22:00:00
936文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジェシカ『ドラゴンカーセックスってやつね』
ボブ『ジーザスクライスト…娘には絶対見せられない光景だぜ』
『平伏すがいいイヴの子孫共よ!この救世の魔女サノヴァ・ウィッチが罪深きこの下界に最後の審判を下してくれよう‼︎
最終更新:2022-04-23 11:00:22
563文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自殺する前に三つ良いことをしようよ。そうすれば、地獄には逝かせてもらえるからさ。
最終更新:2021-07-23 00:00:00
1875文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「さて、次はどう楽しませてくれる?」
時は影暦二〇三五年。
悲願の御影摘発を果たし、『最後の審判計画』を阻止し、オリエンスの残虐王政は終焉を迎えた。
あれから半年が経ち、オリエンスでは新たな指導者――国を統べるものを全員で選ぼうという動きが始まっていた。
蒼斗たちAPOCは、狂蟲に浸蝕された狂魔――犯罪者を摘発していた。
予知夢を視なくなり、普通の人間としての生活を手に入れた蒼斗は今という時間を噛みしめていた。
――だが、簡単に平穏が訪れるなど、
或るわけがなかった!!
蒼魔と謳われるようになった死神青年蒼斗と、悪魔のような主人亜紀の罪狩りは、まだほんの始まりでしかなかった。
逆転する正義の世界で、蒼魔の二人が再び動き出す!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 10:13:28
72783文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
ファミレスに呼び出された俺は、雑談を交えつつ友人が新聞のとある文章から真犯人を当ててしまう場面を目撃した。果たして、どのような推理をしたのか。
最終更新:2021-05-03 06:00:00
5424文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
訳あって死神となった少女が、最後の審判を下す神様に恋をした!?純情で真っ直ぐな訳あり死神少女と心優しいツンデレ神様とのハイテンションラブコメディー。
最終更新:2021-03-15 14:35:10
11418文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある男は、死んだ妻の悪霊に取り憑かれた。死んだ故人が閻魔様の最後の審判を受けるのが49日。
男は、なんとか47日を耐え抜くがそろそろ精神の限界であった。
男は最後まで生き抜くことができるのか...。
最終更新:2020-10-09 17:08:39
2328文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お話聞かせてもらいます。」
丹羽俊樹(主人公)は困窮した方々の相談を聞くお仕事、相談員をしていた。
ある日、相談に来た利用者が世界で流行しているウイルス、ビリオンで亡くなってることを知る。
次の日から自宅にて隔離されるも、ビリオンにかかってしまい自らも亡くなってしまう。
最後の審判、彼に告げられたのは
『異世界への転生』だった。
最終更新:2020-06-30 06:00:00
2936文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2029年10月1日、暗殺者大山京一はマルデクから宇宙物理学者の宇佐見景三の殺害を指示される。場所は郡上八幡町のサンバークランド大鍾乳洞の近く。
しかしここに陽中公平と日奈子がいた事で、暗殺指令がすり替わる。宇佐見の代わりに公平と日奈子が殺される。しかし2人は奇蹟的に助かる。宇佐見は陽中公平と共に宿に泊まる。ここで宇佐見は公平に太陽に関する驚愕の事実を述べる。ビッグバン宇宙論の間違い、宇宙はプラズマに満ちていること、太陽の磁気は百年前と比べると、2倍以上に跳ね上がっている
事、2003年に太陽フレアは最大化したが、現在もその状態を保持していること、そしてフォトンベルトの事。
そして宇佐見の母の故郷の夕谷で、宇佐見は1時的に黄金の異界に入った事も話す。2032年以後人類は一部分を残して死滅する事、生存する人間も洞窟の中で生き残り、2千年後に原始人として復活する。そして一部分の人間が黄金の異界に入り、無事、神々の仲間入りをする事を知らされる。
サンバークランド大鍾乳洞から帰った後、陽中公平は家に避難用の地下室を造る。食料や生活物資の備蓄をする。宇佐見景三や義兄の角田健一は黄金の異界に入る。
2030年冬、陽中邸に1人の少年が現れ、日奈子と対座する。側に公平もいる。2人の対話が公平の脳裡に反映される。人類滅亡後の太陽や宇宙の光景、人類の滅亡は過去4回あった。今回で5回目となる。そしてその遺跡が世界の各地にある事を、情景として公平の頭の中で展開していく。
一方、暗殺集団の大山達は死を覚悟して、国家財産を横領して洞窟に避難した財界や政府高官やその家族1万余人の殺害を図る。彼らは千人余の自衛隊員に守られている。死は覚悟している。場所は滋賀県の多賀大社の近く、近江河内の風穴。自衛隊の武器庫の中に核ミサイルがあり、その爆発で1万余人は洞窟内で一瞬の内に死亡。
2030年の暮れ、台風並みの風が吹き荒れ、零下20度の中、すでに多くの人間が死亡。日本はすでに国家としての機能を失っている。2032年に向かって、最後の審判が始まろうとしている、地下室に避難していた公平、日奈子の元に、少年(マルデク)が出現する。
そして地下室は無限の宇宙空間に変わり、少年が異様な姿に変わっていく。公平は恐怖の余り、失神する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 08:43:51
47644文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ネロ「ルーベンスの絵を一目みたい」「子供は見ちゃいけません」「パトラッシュ・・・ガクッ」
「ダビデ像」ミケランジェロ(レプリカ)「パンツはかせろー」「子供の教育によくない」
「最後の審判」ミケランジェロ「〇んちん隠されちゃった」「服着せられれちゃった」
「我が子を食らうサトゥルヌス」ゴヤ「〇んちん消されちゃった」
「裸のマハ」ゴヤ「100年幽閉されちゃった」
ヒャッハー、エロは殲滅(せんめつ)だー
最終更新:2019-12-18 07:12:36
2023文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:65pt
熱核戦争と化した人間達による大厄災、第三次世界大戦。
正体不明の《赤い雨》が大地を濡らし、人々は恐怖と混乱に溺れていた。
そんな壊れ果てた世界を嘆き《創成神》たる神様は世界を一から作り直す《世界改創》を決意。
しかし人間達への最後の慈悲として、神様はチャンスを与える。
《赤い雨》が降り始めてから誕生し始めた特異な人類《異能者》。
その中でも一握りの正常な精神レベルを有した十五人の少年少女に、世界を消すか残すかの選択、《最後の審判》を託した。
これは彼等が何を見て
、何を思って、最後に何を決するのかを記した物語。
久遠神楽。
ウォン・レイ。
服部咲夜。
キリア・アウレシア。
リリルカ・センプティ。
シルバート・ケイン。
江藤銀月。
ゼクスト・リケイ。
アレリス・コンバート。
琴羽琉。
クルル・マーリン。
セシリア・レーネ。
霧ヶ峰紫雲。
沢渡春。
江藤瑠色。
彼等彼女等は、どのような結末を下すのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 23:00:00
45117文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
イノリは廃工場の屋上から飛んだ。
両親と上手くいかず、人生も上手くいかず、人生に絶望して彼女は死を選んだ。
死後、出会ったのは神様だった。
神は私に両親や大切な人を悲しませた罪を償わせるために、
異世界へと18歳の姿で転生させた。
神様は言った「最後の審判の時まで生きて、生きることの答えを出しなさい」と。
イノリは最後の審判の時まで決して死ぬことも怪我をすることもない、
完全な不老不死となって生き続ける。
これは命を無駄にした少女が生きることの意味を見つけ出す物語。
最終更新:2019-08-05 03:21:09
10815文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:48pt
作:大潮 蛸八浪
ローファンタジー
連載
N5021EO
4年前の荒れ果てた東京にて、12歳の『松永奏太』は、幼馴染の王女エステルと世界を救う約束をする。
約束の直後に家族全員と記憶の大半を失った彼は、失意の中、自堕落な生活を送っていた。
しかし一つの出会いが運命の歯車に油を差す。
人類は神に疎まれ、魔族に電気を奪われた。新しい力――『心装』一つで、今更何ができるのだろうか?
これは運命に抗う人間達の物語である。
※設定は2-0にまとめてあります。ご興味ございましたら、ご覧になってくださっても差し支え有りません。
追記、
2-11以降グロ注意です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 19:07:50
358208文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:37pt
クラリル=シャルテ、彼は神の神託を天界、魔界、地上に伝える使命を持つ聖戦の使徒。
ある時、全ての世界を巻き込む大戦争により、愛する人間の少女を失う。そして、彼は決意する。この戦争を終わらせる為の神への叛逆をーーー。
開戦から四年後、終結と共に姿を消すクラリル。
そして、三つの世界に平和が訪れるはずだったが、既に世界の均衡は崩れ始めていた。そこからさらに四年、天界を守る為、再び姿を現した彼は有り得ないほど強くなっていてーーーー。
彼は天界を、少女達を守る事ができるのだろう
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 17:30:17
5529文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:タチバナ ナツメ
ハイファンタジー
連載
N7687FB
《最後の審判》――
後の世においてそう名付けられた、強大な力の暴走。
広大な大陸の全土を巻き込んで起こったその爆発は、大陸東部に領土を拡げる《トランシールズ王国》の僅かな領土のみを残し、全てを塵芥へと帰した。
運命の日より二年の後。
焦土と化した大陸は、禍々しい《瘴気》と、災厄の後に大陸各地を跋扈し始めた《異形》たちの不気味な咆哮に埋め尽くされようとしていた。
混乱の最中、大陸で唯一災厄の猛威を寄せ付けぬ聖域となっていた、トランシールズの王都《ウルヴァス》では、かつての緑溢
れる大地を蘇らせるべく、人を喰らう異形の者どもに抗おうと、立ち上がる騎士たちがいた。
長旅の末、聖域へと辿り着いた記憶喪失の少女ユダと、その相棒の白魔術士ガラハッド。
災厄を生き延びた二人の旅人は、ひょんなことから出会いを果たした守護騎士サイに、異形討伐部隊への誘いを受ける。
※プロローグのみ、なろう版では一部の文章を軽めの描写に差し替えてあります。本文中には軽度の性描写、流血表現、グロテスクな表現などがあります。苦手な方はご注意下さい。
※同様の作品を「カクヨム」さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 07:00:00
229152文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
少年ユウヒは新しい世界で自分の望んだ力を全て手に入れる。現実世界で散々コケにしてきた奴らに復讐するために、特殊能力:最後の審判 を発動させるのだった____
最終更新:2018-10-07 03:46:57
2006文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
100年前、突如、空から白色の灰が世界中に降りはじめた。
その正体は、死した人間の魂で神様が創った‘シガレット’と呼ばれる神様の葉巻から生み落とされるもので、それには、灰を取り込んだモノの命を削るという特質があり、人間達は、やがてその灰のことを、‘死灰’と呼んだ。
死灰が降りはじめてしばらくした頃、天から超巨大な光の柱が落ちてきた。
やがてその光の柱は物質となり、形を成して、天まで至る超巨大な塔‘バベル’となった。
バベルの入り口には神からのメッセージが刻まれていた。
'こ
れが君たち人間に与える最後の神罰であり好機となる。私に、人間を創造したことへの正否を魅せてくれ。バベルの塔の最上階で、君たちの真価を待つ’
争いと憎しみ、歪みと破壊ばかりを生み出し続けてきた人間、そんなどうしようもなく愚かな存在を創造したことに神様は酷く後悔していたのです。
この物語は、神様が、自身と人間に与えた最後の審判に、人間達が真価を導き出すまでの長い長い物語......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 14:13:55
1079文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある東大浪人生、神楽鳴はある日、大事故に遭い、命を落としてしまう。しかし彼の不幸な死と彼の優秀さ故に、『最後の審判』を受ける権利を獲得して、異世界で新たな人生を送ることを認められる。その過程において、彼はなんでも一つだけ願いを叶えてやると言われた。『一つだけ』と言う言葉を逆手にとって、彼は、どんな分野のこともほんの少しだけの努力で最高レベルにまで達することのできる『一つだけ』の才能を要求した。そんな才能を持って戦争が絶えず、魔術が存在する世界に転移した鳴。聡明で論理を携えた
上に、世界史や日本史が得意だった彼は、これまでの世界で学んできたことを新たな世界で適用していき、成功に成功を重ねていく。現実世界では失敗したものの、新たな世界ではとんでもない能力を活かして、上へと上り詰めてゆく英雄譚が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 23:54:38
191711文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:10pt
天下の大盗賊、石川五右衛門の末裔として昭和の時代に生を受けた五右衛門は、受け継いだ天賦の才能を活かして東京、香港、中国、インドネシアなどを舞台に復讐、憎悪、憐憫、邪念などあらゆる煩悩を絡ませて機智と波乱の人生を送るが、思いがけず何者かに突き落とされて命を落とす。
死して魂となり、三途の川を渡って四十九日の法要に至るまでに、冥界の法則により、仁義礼智信に基づいて各裁判宮で審判が行われる。死者の生前の行動がそのつどスクリーンに映し出される。倫理を盾に減点を迫るギリシャ神や如来
仏に対して五右衛門は、目一杯の皮肉を込めて独善的だが人間の本質を訴える。減点の合計が二百獄点を超えると閻魔庁の最後の審判で地獄行きが決まるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 15:00:00
260361文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
最後の審判から10年後。人類は魔王の手を借り、神を木星に封じ込める事に成功した。人類の版図は地球表面はおろか、地球内部、太陽系の惑星にまでに及び、バーチャルリアリティー、はては魂の領域にまで及んでいた。時折現れる、勇者による大規模テロはあったものの、僕はパンツを愛(め)でながら割と平穏に暮らしていた。
しかし土星への修学旅行。2人の勇者との出会い。僕の人生の歯車が狂い始めた。トラブルとトラブルメーカーが僕に押し寄せ始めた。
最終更新:2017-08-27 22:48:07
13554文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最後の審判から10年後。人類は魔王の手を借り、神を木星に封じ込める事に成功した。人類の版図は地球表面はおろか、地球内部、太陽系の惑星にまでに及び、バーチャルリアリティー、はては魂の領域にまで及んでいた。時折現れる、勇者による大規模テロはあったものの、僕はパンツを愛(め)でながら割と平穏に暮らしていた。
しかし土星への修学旅行。2人の勇者との出会い。僕の人生の歯車が狂い始めた。トラブルとトラブルメーカーが僕に押し寄せ始めた。
最終更新:2017-08-25 00:07:26
1991文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:路寄りさこ
ローファンタジー
完結済
N4931DT
川が流れている。
川には橋が架かっている。
群衆が列をなして歩き、橋を渡っていく。
天国か?
大きな門扉の前で立ち止まり、騒めく人々。
そこに現れた衛兵を名乗る大男。
人々は、この男に問い質されていき、次々と行先を示されていく。
はたしてその裁量の基準は・・・。
最終更新:2017-04-28 14:39:54
18889文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もし今日が私の人生の最後の日だと宣告されたら・・(あまり楽しくない発想ですが、自分を戒める為に考えて見るのです)
最終更新:2017-03-10 15:15:51
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
目の前の光景をどう捕らえれば良いのだろう?
世界の狭間、雲海に浮かぶ小さな小舟の上でオールを持ったまま呆然としている美しいスーツ姿の男性がつぶやいた。
雲海、凪いだ海の彼方にはポツポツと小さな島が見える。
天空には天使達の住む宮殿か遥か上空に見え、雲海の下には悪魔や魔物の住む暗く殺伐とした魔界が見える。
その遥か下方に有るのが人間の世界、今は世界対戦の真っ最中だ。
「ルードビッヒ、君がまだ近くにいてくれて良かったよ」
そう言った先にはゆらゆらと魂の球体が浮かんでいる。
「
僕の姿を思い出してくれないか?」
そう言った声の主のことを思いうかべた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 13:23:10
4835文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:33pt
東京のとある高校に赴任してきた、ロック・ミュージシャンのような姿の教師。
だが、彼は人間ではなかった。天使の謀略を阻止せんがため、帝都東京は
天使と悪魔の戦場となる・・・・・・。
※表紙アリ
最終更新:2016-12-21 18:03:12
48415文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「最後の審判」がやってきた後の世界を神からつかわされた『旅人』が巡る。
『旅人』が出会うのは、自分が死んだことに気付いている者、いない者、様々である。
「最後の審判」とはそのようなものではないと思う方も、この「神学」に触れて欲しい。
……。
第二版は、第一版から、知的財産権上の懸念を減らし、矛盾を少なくした版です。第一版にダメ出しされたときの保険です。第一版がサイトに存在する間は、どちらかといえば、第一版のほうを読んでいただきたいです。
この作品は「カクヨム」「小
説家になろう」同時掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 15:14:14
47842文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は思う。人は死ぬべきであると。だからこそ、自らの手を汚して、全ての人々に最後の審判を起こそうとする。生きているということは死である。
最終更新:2016-06-17 16:23:58
1077文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「最後の審判」がやってきた後の世界を神からつかわされた『旅人』が巡る。
『旅人』が出会うのは、自分が死んだことに気付いている者、いない者、様々である。
筆を進めるうちに「転生」をも扱うことになった。その点、本作は、今、流行りの異世界転生モノの一種とすることもできよう。
「最後の審判」とはそのようなものではないと思う方も、この「神学」に触れて欲しい。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2016-06-05 22:29:48
50605文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は妻のアンを心から愛している。
何度、生まれ変わろうとも、妻と巡り合い、最後の審判まで添い遂げると神に誓った。
アン、君は私のことを同様に愛してくれるかい。
今の君は、私と最後の審判まで添い遂げると言ってくれるが。
正気に返ったり、来世で巡り合ったりしたときも、最後の審判まで私と添い遂げると言ってくれるかい。
「少女漫画のヒロインの姉に転生しました」の外伝です。
最終更新:2015-11-08 19:22:12
5006文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:90pt
同級生大柄美華が自殺した。学校でのいじめが原因だが学校側は断固認めなかった。
三ヶ月後ひとりの転校生がやってくる。
彼女の名前は大柄美華!
そして彼女が来てから次々と不可思議な事件がおきる。死んだ大柄美華の怨念か、はたまた転校生大柄美華が関係しているのか、事件は意外な方向へと進んでいく。
最終更新:2015-09-13 16:43:42
1337文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天使が、神さまの元で砂糖の重さを量る仕事をしている。それは、1粒1粒が人間の魂になるものであった。
最終更新:2015-07-03 22:43:13
1639文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
神様のおもちゃ箱には双子の姉妹が住んでいる。
あなたはどれを選ぶだろ?
最後の審判を短縮するために彼女達と遊ぶのか?
それとも長い長い時間をかけて最後の審判を待つのか?
どれを選んでもかまわない。
だが、選んだのは君だ。
文句なんて認めない!
さあ、君はどれを選ぶ?
from入口のウサギ
最終更新:2015-03-09 12:10:18
2995文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:239pt 評価ポイント:177pt
誰にでも悩みがあって、願いがあって、希望を持って生きている。
悩みとは誰かに打ち明けるもの。
願いとは自分で叶えるもの。
これは誰かと誰かの願いの番組。そこに希望はない。
最後の審判はYES? それともNO?
最終更新:2014-06-29 23:24:10
5621文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
説明
2000年代初頭、人類が受けた最後の審判は想像を絶するもので あり、同時に今までの宗教的概念を討ち滅ぼすには充分であっ た。
人類はなすすべもなく最初の黙示録を自らの兵器により種族の 大半、そして文明を失った。 それと共に核により大気汚染により人類の間で異形のものたち が産まれる。 後の妖魔、
西暦3105年、第二の審判時、人類に反旗の時が来る、全ては奴 等を、天使を滅する為。
4000年初頭、平和という言葉すら聞かなくなったこの地球 で一人の男は旅を続けた。
己の運命に従うように
検索ワード ダークファンタジー、天使、
誤字など見つけましたら指摘をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 02:23:50
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「殿方、私を愛でてはいただけませんか」
彼女は、美しい蛾(ガ)でありました。羽が動くたび、それは、金にも、オーロラにも見えました。
彼女は、言いました。
「私は、人間になりたいのです」
ミイラになっても、なお一人、砂漠の城に生き続ける男と、
人に愛されることで人間になれると信じていた美しき蛾の究極ロマンス・ファンタジー。
※マアトとは、死者の書(古代エジプトで埋葬品とした死後の世界への案内書)に登場する女神です。最後の審判では、彼女の持つ羽が、死者の悪行を見定め、魂の
行方を左右すると言われています。本作品では、上記からヒントを得た別の神話として使用しました。
この物語は、フィクションです。いついつの時代、どこどこの場所を探しても、実在の人物、歴史、宗教は存在しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 13:35:13
4851文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
この作品は「投稿小説図書館 ことのは」にも掲載しています。
気が付いたら死んでいた。韓国人の朴とイラン人のアリと一緒だ。死んだ自覚はあるが、生前の記憶がほとんど無い。最後の審判でも受けるのかと思ったら、この俗っぽさは何なの?
最終更新:2013-11-30 19:59:35
5906文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「……一体、俺達は何をしている……」
炎に包まれ廃墟と化した街。そして仲間達の死。血を血で大地を染めた戦争。
戦闘が続く中、若い男女がその戦いの中にいた部隊名は第04特殊空挺部隊『A・O・A』。
その戦いは、《ブラッド・ヴァース~血の大地~》と呼ばれ、語れない戦争となった。
ある深夜の港では、数十名の人影。
次の日、港の奥にあったコンテナは紙を打ち抜いたように穴だらけで、大きな凹みすらあり、地面やコンテナの至る所に変色したドス黒い血が飛び散り、血溜まりも出来ていた。そこには
、見慣れない緑色の液体も一緒に飛び飛び散り、無残の遺体と数人の生存者もいたが、生き残りの全員が重体であった。
その遺体は、武装奇襲特殊機構『ASSF』所属の諜報部隊隊員で、なんとか手に入れた情報には、先の戦争で倒したはずの最強最悪の国際テロ組織『デス・スコルピオン』の名前。
ブラッド・ヴァースでの死闘を繰り広げた『A・O・A』が動くことになったが、両方には特殊な『能力』が備わっていた。
自分達が殺したはずの強敵。詳細は明かさない治安部。横やりをいれる政府幹部。
『デス・スコルピオン』だけでも忙しいのに何かかしらで難癖をつけてくるが、どこまで食い下がり、不安要素ばかりの作戦・横槍を入れる警察達・最強のテロ組織『デス・スコルピオン』との戦闘。
ビルに侵入したA・O・Aの前には、人の魂を使ったアンドロイドや戦闘で死んだ筈の暗殺部隊の登場。
そして最後の審判を下す中距離巡航ミサイル“トマホーク”と“ハープンミサイル”合計4発。そして弾頭は“無酸素爆弾”
生き残るのは蒼野 邑が率いるASSF最強の特殊部隊A・O・Aチームかニコル・ワーゲンが率いる最凶テロ集団デス・スコルピオンか、二つの運命が最後の戦いが今始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 00:53:42
76077文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
検索結果:59 件