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検索結果:15 件
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そろそろ首が涼しいプロ野球選手、入夏(いりなつ)水帆(みずほ)が手に入れたのは万能のバットだった。
強い力を加えても折れない、壊れない、曲がらない、そして体によくなじむ。
まさに最高のバットであった。
……そんでもって、重要な事が一つ。このバット、喋る。
万能のバットにはデメリットがあったのである。
亡霊に憑りつかれるという、とんでもないデメリットが。
その亡霊は勇名(いさな)涼(りょう)と名乗る。
それはかつて伝説と呼ばれながら25歳の若さで命を落とした打者の名前だっ
た。
入夏は未練を探す代わりに、勇名からのバッティングを教わることに。
同じように過去の選手に憑りつかれた選手達との戦い。勇名の残した未練とは何だったのか。
この出会いが自分のみならずプロ野球全体の大きく揺らす騒動に発展する事を、入夏はまだ知らない。
※タイトルは仮です。後から書き直しする事もあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:00:00
50433文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ぶき、ぶき、ごき、ごき、めし、めし、じゃり、じゃり……((((;゜Д゜)))
最終更新:2022-01-30 20:00:00
1818文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
「ね、りっくん。私はね、りっくんに痛い思いさせたいわけじゃないの。でも、りっくんが他の女に告白される、なんてシオを裏切るようなことするから、シオも泣く泣くこんなことしなきゃいけなくなっちゃうんだよ?反省してね?」
ぼきっ。
「ぐあぁぁぁぁっぁぁぁっ」
万力みたいな機械で挟まれた俺の左腕。
その関節から鈍い音が響いて、普通は曲がらない方向に伸びる俺の左の肘から先。
轡を噛まされているからそんなに大きく響いた声にはならないけど、力いっぱい泣き叫ぶ。
涙でにじむ眼の前には
、何度か連れてこられて、ある意味見慣れた牢獄と、恍惚とした幼馴染の表情。
もうムリムリムリムリムリだ限界だ。
今回は左腕一本で済ませてもらったけど、一瞬でも早くこいつの前から姿を消さないといつか命を盗られる絶対に。
なんとしても、こいつにばれないように逃走の計画を練らなければ......。
※痛い描写などありますのでご注意ください。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 19:00:00
13630文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:324pt
小さな町から外れた丘に、ポツンと建った一軒家。
そこに住んでいる俺、年齢は公表を避けるが、まあいい歳したオッサンだ。
そんな俺ののんびりとした休日の昼間、『それ』は突然やってきた……
「あなたは、勇者の候補として選ばれたです!」
はあ? なんで俺がこんな目に……
ひょんなこと(?)から、勇者の候補に選ばれてしまったオッサン。はたして彼は、体の老いと戦いながら世界を救うことが出来るのか――!
腰痛めるから! 体にガタが来てる! 待って! 俺の体はそんな方向に
曲がらないから!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 01:43:26
2423文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
各話の文字数:2000~2500字(約6分)
更新頻度:毎日投稿(できれば2回行動)
~炎に消えた数多の魂は、一人の少女へと受け継がれる。~
七年前、セイレナ街の人々は全員焼死した。しかし、未だにその村に居た五人の死体は見つかっていないと云う……
赤毛の少女ユーラは、古(いにしえ)の魔導具【|葬儀屋の唄《ララバイ》】を携え、膨大な魔法とバナナを引っさげ旅をする不思議な少女である。
彼女は七年前に起きた凄惨な事件から帝国に恨みを持ち、復讐の準備のために旅をするのであ
ったが、彼女の曲がらない正義感と病的な帝国への執着心は様々な仲間を彼女の元へ引き寄せる。
そんな旅路、彼女は仲間との日々を通して、復讐の意味、仲間の意味を改めて考えていくこととなる。
妖怪や妖精、魔法師などのあらゆる種族が繁栄する世界を、帝国の脅威に立ち向かいながら冒険する彼女の旅の行方は如何に。様々な国と種族が織りなす冒険×復讐のバトルファンタジーここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 15:31:14
58279文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
こんにちは。九州大学文藝部です。
今年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は学祭号をお届けします。楽しんでいただければ幸いです。
九州大学文藝部の日々の活動はTwitterでご覧いただけます:https://twitter.com/kyudaibungei
また、カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2020-10-01 11:17:03
5427文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
畦道 始(あぜみち はじめ)は絶望していた。これまで順風満帆だった人生が痴漢の免罪により一気に奪われてしまったのだ。そんな彼はカミナリに撃たれ命も失ってしまう。悪におちてもおかしくない状況でも彼の誇りは、正義は曲がらない。ハートフルヒーロー物語。
最終更新:2020-07-02 16:04:20
6950文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ただの人が、地球から召喚されたあたしに敵うわけないのに」
その言葉を言い放ったのは剣も握ったこともないであろう少女であり、言われたのは過去の英雄に憧れ剣に生きてきた少年である。
「ざっけ……ん――な。絶、対――勝つ」
その怒りが、彼ニール・グラジオラスを突き動かす炎だ。それから二年後、街一つが地球からの転移者の集団によって制圧された時、物語は動き始める。
*毎週火曜日20時更新
最終更新:2019-11-12 20:00:00
2304151文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:13102pt 評価ポイント:3472pt
地球から召喚され、魔王を倒してくださいとお願いされた勇者がいた。それから2年の歳月を経て見事魔王を打ち倒し最強の勇者の称号を得て無事地球へ帰還する。しかしそんな勇者に待っていたのは祖父による村おこしの任務。一体どうすればいいのか!と頭を悩ます勇者だったが、そこで異世界と交易関係を結べば上手くいくかも!と考える。
「これが異世界産のミスリルです」
「なんだこれは見たこともない鉱物だ。柔軟でしかも硬い!」
「これが地球産のセラニックです」
「こんな鉱物みたことない!軽いのにこん
なにも丈夫だなんて!」
「これが異世界産の聖剣です」
「すごい輝きが違う!国産の刀ですら霞む!見た目も豪奢で置物にぴったりだ!」
「これが地球産の日本刀です」
「むむむ、折れない曲がらないそしてこの切れ味、ドワーフの俺が、ここまで感動するなんて!聖剣なんて目じゃないぞ!」
「これが異世界産の炎の杖です」
「火の玉が出てきたかっこいい!」
「これが地球産のライターです」
「こんなに小さいのに火がつくなんて!感動した!」
こうして地球と異世界、それぞれに価値あるものをお届けする勇者によって、最弱の村は、最強の交易都市に進化する!?
これはそんな異世界帰りの凱旋勇者による村おこしサクセスストーリー。
※序盤に学園関係の話が絡むのでタグに学園をつけています。
※異世界との交易は少し話が進んでからになりますがお付き合い頂けると嬉しいです。
※自分メンタル強め(LV20程度)なのでどんな感想でもお待ちしております!
※ただその際にはある程度内容に目を通して頂けると嬉しいです。感想を書くまで気になってくれたらどの程度に感じたか点数を添えて貰えると嬉しいです。
※点数は最新話のあとがきの下から評価するでつけることが出来ます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 16:14:53
97738文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:923pt 評価ポイント:317pt
脱サラして推理小説作家になった元銀行マンの鈴原は、プロアマ企画で、シード落ちしているが、ファンである、女子プロゴルファーの坂下と共にプレーをすることになる。坂下は、不調で悩んでいることを鈴原に打ち明け、曲がらない秘訣を乞うが、アマチュアの鈴原は、プロがアマチュアに聞くことはあり得ないと断る。しかし、食い下がる坂下に根負けした鈴原は、コーチングならと、引き受けてしまう。さて、再生はなるのか?
最終更新:2019-02-11 09:00:00
15373文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼いころ、住んでいた「街」ごと魔界に召喚され、挙句に両親を殺された少年。魔界に生きる「人間」の生き残り、最後の一人として、少年は人間のひと振りの刀とスタンガンを武器に、魔族の五大貴族へと復讐を誓った。
誓った、のだが……。
最終更新:2014-01-31 21:00:00
100360文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:88pt
~らしいという言葉が嫌いだった。俺は昔から家庭科が好きで、それで女っぽいだのオカマだのと言われてきたのだ。そんな自分が、自分の好きなものが折れそうな時、出会ったのは1人の工作系女子。
彼女は決して曲がらない。自分を貫く、工具のような女の子だった。
彼女を見て、俺は何かを得た。そして曲がらない何かに、俺はなる。
工作系女子に出会った家庭的男子のとある物語。
最終更新:2013-06-13 00:04:20
7768文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:56pt
二人の押し問答。一方的と曲がらない
最終更新:2013-04-19 23:58:49
571文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人にはいろんな思い出がある。
いい思い出も、悪い思い出も。
この思い出は自分の人生最悪の思い出で、そして、人生最高の思い出。
蜘蛛の糸のように切れない、そんな俺の大切な思い出。
最終更新:2011-11-08 09:54:36
2614文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
■【ファンタジー/神話系/短編】■幼子、光魄は、卵を拾った。王権の支配時代、農牧業が営みの中心であり、羊毛・皮革や肉などを生産する乾燥・砂漠地帯の遊牧民たち。一定の土地に住まうことは決してなく、粗末な継ぎ接ぎだらけの衣を進んで纏い、陰日向でも自由よ意思よ、それは曲がらないと誇り失わず。水や草を探し求め、家畜と共に生きることを拒まず受け入れて選んでいた……馬かける世界観的小説。
最終更新:2011-05-30 04:03:39
10009文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:29pt
検索結果:15 件
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