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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:16 件
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まだ雪が残る三月の北国に佇む男に、訪問者がやってくる話です。
キーワード:
最終更新:2024-03-21 01:24:06
1436文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔女のヘレンは婚約していた。相手はヘレン一筋で、ヘレンの実家へ婿入りし、代々の家業である樵(きこり)も継いでくれるという。ヘレンの父親は喜んで婚約からずっと婿(候補)に付きっきりで仕事を教えこんでいた。母は娘の婚約と頼りがいのある若い男手に笑顔が絶えない。魔女のヘレンは幸せだった。村の魔女として誰かを助け、喜ばれる日々にやりがいを感じていた。そんなある日。北部辺境の晩冬の寒さを我慢しながら庭の薬草を世話していた時に、面倒がやってきた。
最終更新:2024-02-12 10:35:08
5699文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:162pt
西暦2XXX年、人口の6割以上が異能を所有する世界。
突如現れるゲートから出てくる魔物、異能を使う犯罪者達。その2つに対抗する為に設立された【世界魔物災害対策機関】に所属する少年は突如ライセンスを剥奪されてクビを宣告される。
数年後、高校を卒業した少年は再び組織へと帰ってくた。偉い人達の休んでくれとの思いとは裏腹に…
果たして成長した少年は何を成すのか…
※作者2作品目となる本作です、拙い点は多々あると思いますがよろしくお願いします!
最終更新:2023-09-03 14:00:00
10102文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
冬の終わり、僕は勇気を出して一歩を踏み出す。
最終更新:2023-03-26 19:46:22
920文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
雨が降りしきる晩冬の公園に少女は独り、傘も差さずにブランコに座っていた。その少女の前に地域でちょっとした有名人である不思議な銀髪女子高生が現れ――。
最終更新:2022-11-13 23:36:06
1069文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:かわかみれい
ローファンタジー
完結済
N9954HM
その角をひとつ、曲がってみて下さい。
優しいマスターと気さくな常連さんが、あなたをあたたかく出迎えてくれますよ。
不思議な喫茶店での、ちょっと不思議なお話。
『のしてんてん ハッピーアート』(https://blog.goo.ne.jp/nositen10)にて、2018年に発表したお話を、読みやすいように加筆修正してこちらへ投稿します。
ブログ主の許可はいただいております。
最終更新:2022-03-04 14:25:08
9992文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:114pt
晩冬に降り始めた雨が、もう半月も続いている。
領主様から冒険者へ、「この雨の原因である北の森の魔物を対処しろ」というクエストが発注された。
引き受けたのは、特に取り柄のない、しがない冒険者の俺。
魔物の詳細は不明、平時でも容易ではない北の森の攻略は困難を極めた。
けれど、出会ったのは、魔物というにはとても綺麗な”彼女”で——
最終更新:2021-03-08 18:00:00
2917文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
トリニティ ブラッドフォードは今日も仕事帰りにスーパーマーッケットに寄る
晩冬の家路はまだまだ寒い
心まで冷えてきそうだ
誰もいないアパートの部屋
2年前まではそこには最愛の母の姿があった…
ノベルアッププラス掲載
最終更新:2021-02-18 15:24:58
3338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
暦が晩冬を示しても、欧州屈指の連峰がもたらす冷気は緩む気配を見せない。
幾重にも無機質に立ち並ぶ相似の建物群を抜けて、大学寮敷地の北端へ。運営事務所に隣接する煉瓦張りの平屋に身体を滑り込ませる……
とある二人が至った極北の儀式。
最終更新:2020-02-23 20:00:18
6335文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:64pt
私にとって最初の恋の話。小学生高学年のある冬、ほんのちょっとしたやり取りから何故か1人の女の子が気になってしまい、その恋の行く末までを書いたものです。
今回は出来事自体は事実。名前だけ変えています。
最終更新:2019-09-15 01:20:28
6707文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あんなに綺麗だった雪を踏み荒らしたのは誰?
少女は悲しそうに尋ねるが、答えるものは誰もいない。それは当たり前のことなのに、少女はただ、尋ねるばかりだ。
※『泡沫、琥珀色の春』の続きです。そして、最後の一話への布石です。
キーワード:
最終更新:2019-09-02 00:19:26
3244文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
バレンタインを前にした、ひと組のカップルを綴った、即興詩。
最終更新:2018-12-11 08:00:00
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
Mシリーズ五作目。今回の舞台は、マーシャル家の本邸。
叔母の発案で、マーガレットの誕生日祝いとギルバートのお見合いを兼ねた舞踏会が行われることになった。
誕生日が待ち遠しいマーガレット、お見合いが憂鬱なギルバートに、準備に追われるナンシーとフェルナンデス。
そして、その四者の様子を窺いつつ、はじめてづくめの生活に戸惑いと感動を覚えるハンドレッド。
これは『マーガレット、十三歳の夏』から数ヶ月経った、晩冬から初春にかけてのお話。
最終更新:2018-07-25 08:00:00
12938文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
未来人に支配された世界で過ごす水無月 時雨。16歳の彼は自分に関する16年間の記憶を失ってしまった過去を持つ。そんなある日やってきた転校生、晩冬 雪にで会う。彼は失ってしまった記憶を取り戻すために彼女とある約束をする。
「君の望みを叶える代わりに君は私のために闘いなさい!」
記憶を失くした高校生と謎の転校生は世界を敵に闘い出すのだった。
最終更新:2014-12-23 13:47:12
1628文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N8084CB
「セリフでお題ったー」より「背後から抱きついて「君なんていなくていい」と言う晩冬の話を何があってもかいてください。」で雰囲気小説。職人の修行で海外留学すると言ったら彼女と大喧嘩になった話。4/26よく見たら最後のとこ抜けてたので足しました。すみません。……よく見えてなかった様だ。誤字修正。
最終更新:2014-04-26 10:04:59
696文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
冬が終わり春がやっていくるこの季節、別れと出会いの季節でもあります。生まれ育った街から新しい街へ旅立つ主人公の思いをのせ列車は走ります。主人公の思いは列車の進行とともに次第に移り変わって行きます。
そんなうつりゆく気持ちをうつりゆく風景とともにお読みください。
最終更新:2013-02-22 17:05:46
1423文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
検索結果:16 件
1