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検索結果:35 件
1
遡ること約10年前、柏原竜也は高校史上最強のサイドスローと呼ばれ、名門校のエースナンバーを背負っていた。
と言っても、それは過去の栄光に過ぎない。酷使で壊れた柏原は、無難に就職・結婚すると、やがて激務・鬼嫁・介護問題の三重苦に追われ、心身共に限界を迎えてしまった。
短い人生に幕を閉じる直前、柏原はかつての栄光や初恋の相手を思い出す。
選択肢さえ間違えなければ、もっと良い人生を歩めたのに。
そんな事を思っていると、中学3年時の自分に転生していた。
転生した柏原の
前に現れたのは、当時の友人や初恋の相手、そして――女神を自称する女の子。
自称女神は、名門校ではなく弱小都立へ進学するよう告げると、柏原の二度目の野球人生が幕を開けた。
この物語は、一度は壊れたプロ注目のサイドスロー・柏原竜也と、野球の女神を自称する少女。
高校野球の“正史“を知る二人が、その記憶を活用しながら、無名校で甲子園を目指したり、ちょっと恋したりする物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:00:00
1603209文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:5236pt 評価ポイント:2552pt
記者として働く主人公に大学時代の時の友人から久しぶりに連絡が来る。友人から言われた言葉は「私呪われているかもしれない。」だった。職場の先輩の人脈を借りて霊媒師に会いに行く。そこに居た霊媒師はタイタニックの時のレオナルド・ディカプリオにそっくりなイケメンだった。ただ彼は重度のシスコン。取材はNGの霊媒師に何とか食らいついてお祓いの現場を見させて貰うことに。イケメンの家にはエマ・ワトソンにそっくりのお姉さんが居た。そんな美男美女の二人の霊媒師に出会う。この霊媒師の二人についてはシ
リーズ化にするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 15:25:50
152193文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:振矢 留以洲
ハイファンタジー
完結済
N8709IY
進治は、「吸い魔狂の館」と地域で呼ばれている、豪邸の廃墟に、忍び込んで金目のものを取ってくるように、不良グループに言われて中に入っていく。高価そうな鏡が眼について、近寄ってみると、その鏡に自分の姿が映っていない。その鏡に手を触れると雷にうたれるような痺れが全身をはしった。
何も持たないで出てきた進治を、不良グループのボスが近寄ってきたとき、進治の眼が光りだした。進治の身体全体が光りだすと、不良グループのボスの身体が宙に浮き上がった。進治の身体が光っているのをやめると、不良グ
ループのボスの身体が地面に叩きつけれた。やっとのことで起き上がると、その場から去っていった。他の者もボスに続いて去っていった。
社会人になった進治は、学生の時の友人である光太郎と同じ会社に入社した。そこにおいても、進治の眼と身体が光ることによって、光太郎を窮地から救うことがあった。二人共同じ国に海外赴任することになるが、そこにおいても進治の眼と身体が光ることによって光太郎を窮地から救うことがあった。
だが、そのような不思議な出来事が起こったことを進治もその場にいた者まったく覚えていなかったのである。
護送車が事故に遭い、逃走した鮫川権吉は、務所仲間の老人から聞いていた無人島に逃げた。無人島の洞窟で見つけた鏡には映った人の姿を人に見えなくする不思議な力があった。その力を利用して権吉は、巨万の富を得て、会社を経営するほどになった。名前を三田園健吾と名乗って経済界躍り出ることになった。
香風堂が健吾の経営する投資会社に買い取られ、健吾は香風堂の社長にしばらく就任することになった。香風堂の社員であった瑞瑠は、健吾の意向によって秘書室に異動することになった。健吾は鏡の力を使って、瑞瑠の夫、米蔵が精神的に異常をきたすように画策する。
健吾の思惑通り、瑞瑠は米蔵と離婚することになったが、仕事で香風堂に来ていた進治が、瑞瑠と携帯番号とメールアドレスを交換しているのを見た健吾は、進治を米蔵と同じ目に合わせようと画策した。鏡の力を進治に対して使おうとした時、進治の眼が光り、身体が光り、鏡の威力が消えてしまった。
鏡の威力が消えてしまってからというもの健吾の会社は悪化の道を辿るのみで、やがて財産のほとんどを失うまでになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:34:30
71585文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
友達の大切さを描きたかったお話です。
真黒な歯を見ても、「黒ーい!」って笑いあえるようなのが憧れでした。
憧れをぎゅうっと詰めました。
高校の時の友達、今しかいないかもしれません。
でも、それらな。
今を思い切り楽しみましょう。
今は今しかない。
だから。
最終更新:2024-04-09 16:24:09
2065文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新しい内容で再び投稿開始しようと思います。
まだまだ初心者でうまく行かないところもありますが読んでいただけると幸いです。
月一話のペース(変更の可能性あり)で投稿していきます。
少し暗めの内容になるかもしれませんがよろしくおねがいします。
〜物語の概要〜
普通になれない主人公、久遠夏織(くおんかおる)が中学の時の友人らや高校で出会った人によって自分を変えていく物語。
彼の過去にこの物語の結末があるのか。
(下手な概要説明ですみません)
最終更新:2024-03-12 14:40:23
6444文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校の時の友達に負け組と言われたから、負け組について質問した。
最終更新:2023-08-06 21:06:40
649文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:100pt
自分の創作世界のことは自分が一番思い入れている。
それは我が子も同然であり、人生を共に歩んできた戦友であり、こうあれと願う理想である。
私も創作者として〈七神剣の森〉という小説を一本仕上げた。
この小説は中学一年生の時に当時の友人と夢想していた小説〈seven〉の世界を土台に、実に二十年間の休眠期間を経て突然日の目を見たものだ。当然二十年間毎日創作のことを考えていた訳ではないが、それでも思い入れはひとしおのものがある。
ところで、七神剣の森に登場するメインキャラクターは少年
少女達だ。だから、「意識してる内心」と「本当の気持ち」が乖離しがちで、後者まで書くとクドいから殆ど描写できてない(いちいち書いてたら文字数が倍増する)。勿論ヒントは置くが、直接描写をせず読者に心情の解読を丸投げしている部分が多く、それは良くない態度かもしれないと最近反省する機会があった。
そこで、作者である私自身が、創作物〈七神剣の森〉のキャラクター設定意図やストーリー展開の副音声的な解説などをこちらでしていこうと思う。現時点で七神剣の森に興味がある方も無い方も、本作の記述に触れてちらっと小説本編の該当箇所を読んでみようかな、と思っていただけたなら幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 21:12:53
2111文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
笑っちゃったから 自分から近づいた者たちともう一度笑いたい
最終更新:2023-06-18 09:51:26
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:手羽先すずめ
ローファンタジー
連載
N0292HO
幼い頃、ダンジョンに迷い込んだ百瀬尊人《ももせみこと》は友人たちと共に特別な魔力を授かった。一躍時の人となった尊人たちが将来の冒険者を期待されてから十年。授けられた魔力の中で唯一戦闘向きの能力ではなかった尊人は周囲からの失望に耐えられず冒険者の道を諦めてしまっていた。
すっかり有名冒険者となった友人たちと、何者にも成れなかった落ちこぼれの尊人。
差は天と地ほどあるが、世間はまだ知らない。
尊人にだけ許された武器を動物に変える能力。当時、戦闘向きではないと斬り捨てられたそれが思
わぬ進化を遂げていることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 13:13:37
94219文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4508pt 評価ポイント:1958pt
システムエンジニアの高木 貴文(たかぎ たかふみ)はある日の出張作業中に事故に会う。
事故により死亡したと思われたが目を覚ますとそこは中学校だった。
過去に戻ったことを理解した高木は人生のやり直しを考えるも、特に何の願いもないことに気が付く。
たった一つぼんやりと思い浮かんだのは高校時代の想い人、一ノ瀬 梨香(いちのせ りか)と再会するというもの。
高木はそのために敢えて、過去を改ざんしないように日々を送ることを決めた。
順調に歴史を辿る高木だったが、ある時、過去と違う行動
をとってしまう。
結果として、高校生になっても一ノ瀬との再会が出来なくなってしまった。
当時の友人や先輩たちとの日々を懐かしく思いながら、これで良かったのだと結論する。
一ノ瀬との出会いそのものが、高木の人生にとっては大きな過ちであったのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 19:28:27
597316文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:170pt
達人(たつひと)は人付き合いの苦手な大学生。
ある日、同窓会の終わりに家が近いという理由で同級生達に家に押しかけられ、一人の男子が「ひとりかくれんぼ」をやろうと言い出す。
ひとりかくれんぼは、ぬいぐるみの腹を切り、中に生米を入れて赤い糸で縫い、さらに刃物で腹を刺すという酷いものだった。
達人はぬいぐるみが可哀想だと止めさせようとするが、お酒を呑まされて眠ってしまう。
翌朝目覚めると、誰もおらず、刃物の差されたままのぬいぐるみが転がっていて、達人はぬいぐるみに同情し、綺麗に縫い
合わせた。
だが、日常的に怪奇現象が発生するようになる。
達人は対処法を試すが、上手くいかない。
達人は独自に幽霊を追い出そうと、話しかけたり、お供え物をしたりするが、その内愛着がわいて来て、服を着せたりするようになる。
同窓会の時の友人から、ぬいぐるみは燃やして捨てなければならないと言われ、達人は悩むが、その日の夜、「わたしはフミコ」という人形の声を聞く。
達人はフミコさんと楽しく生活をするが……
ほのぼのドキドキホラー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 16:31:49
10590文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
貴族令嬢のエリーゼは祖母の出身国の伝統であるベールを四六時中かぶっている変わり者である。と言うのが一般的な評価だ。だが実際は、その程度の変わり者ではない。ベールで顔が見えないのをいいことに、ドレスとベールを外したエリーゼは、男装して街でちゃんばらごっこに励む使用人見習いとして過ごしているのだ。
そんなエリーゼだが一人娘でありお家の為に母親に命じられてお見合いをしたところ、なんとその相手は男装時の友人、ハインツだったのだ。正体はバレたくないが、すぐに断られても親に怒られてし
まう。なんとかうまくこのお見合いを乗り切らなければ!
とかなんとか言っている間に引き返せなくなってしまう、外面完璧だと思っているのは本人だけのポンコツ脳筋令嬢の話。
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 10:00:00
200753文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1208pt 評価ポイント:672pt
大学を卒業して20年、久し振りに当時の友人“粟司”から電話がかかってくる。
会う事を了承する田川。
20年ぶりに何かが動き出す。
最終更新:2020-09-15 21:51:24
4771文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
当時ハマったゲームの続編を、当時の友達と遊ぶことになった話。
そのゲームの名は……『ワンダリング・ワンダラーズ!!』
「ええと、今作のジャンルは……『近未来惑星観光開拓MMOフルダイブシミュ――
……って長いわ! 前作よりさらに長くなってんじゃねーか!」
「盛った、だけ?」
「……まぁ、わかりやすくは……あるのか?」
一章完結まで毎日連載中。
ご意見・ご感想・評価等、お待ちしております!
主に更新を呟くツイッターはこちら。
@frigatenovel https://
twitter.com/frigatenovel
メールアドレス
frigatenovel@gmail.com折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 20:00:00
802773文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:156pt
享年63にして今更ながらつまらない人生だったと後悔する主人公、八郎。第二次世界大戦中に当時の友は皆死んでしまうが、唯一生き残った。戦後は小さな工場に務め、一生懸命働いた。死んでいった友の分まで。しかし、ベビーブーム真っ只中であったにも関わらず結婚には至らなかった。唯一の彼の自慢であることといえば51歳の時に工場長になったことか。
彼は死ぬ間際、どうかもう一度人生をやり直したいと願った。叶うはずのない願いだったが、目覚めたら迷宮の中にいた。
<作者より> 初めて小説を書く
ので誤字脱字など多々あるかもしれませんが、頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 22:08:08
3569文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
理系の大学生である「私」は、高校の時の友人の「彼女」とあるきっかけで再会する。
彼女からのお願いを受け入れ、頻繁に会ううち、浪人とうつを経験した私と笑顔の彼女との関係が歪なものへと変容していく。
絶望の淵へと落ちた二人はどのような選択をするのか。
最終更新:2019-07-17 03:50:28
10269文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:notomo
ヒューマンドラマ
完結済
N3661FJ
九州の海沿いの街で生まれ育った僕は、人生に行き詰まりを感じていて、死のうと思っていた。
ただ、生まれてから一度も東京に行ったことがないことが心残りだった。
東京にいる知り合いに連絡をしたら、3人と会う約束ができた。親戚のおじさんと、弟と、高校の時の友達。
だから死ぬ前に一度、東京に行くことにした。
※このお話は『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2019-06-24 16:00:00
18393文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
無気力ですが やる時はやります
人は一部例外を除き基本的に自分のやりたいこと以外はやる気を出さない、又は自分の回りの環境等が変わりそれに適応仕切れなかった場合である。
主人公の笠置疾風かさぎはやては両親をなくし更にいじめによって人間不信になり何事にも無気力になってしまった。
中学の時の友人桜芽咲光おうがさきみつると矢熊夏海やくまなつみと共に谷中高等学校に入学する
クラスの担任 南風樹茜はえきあかね先生の頼みによって万部よろずぶの部員になる。
これは万部に入った三人が奮
闘し成長していく話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 04:26:20
1188文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の大学生、彩香は高校時代の友人「つばめちゃん」(津畑萌衣)に偶然会う。
話が盛り上がった結果、当時の友人である「葉月」も呼び、津畑の家で食事をすることになる。
ミステリーだかサスペンスだかよくわかりません。ミステリーってほど謎もないし、サスペンスって言っていいかわからないし…。
とりあえずほんのり百合です。正直一番怖いのは人間だと思います。
読んでいただければ嬉しいです。
最終更新:2019-01-15 13:58:24
9036文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
エリアール大陸には〝使徒〟と呼ばれる神秘の存在がいる。
彼らは総じて優秀な将軍であり、単騎で数千の兵を屠れる猛者でもある。
そんな使徒が存在するエリアール大陸の中央部を領土とする、アルシオン王国の王都。
そこで日本での前世を持つ貴族の少年、ユウヤ・クロスフォードは、空腹で動けなくなっていた美しき少女、エルトと出会う。
薔薇色の髪に青みがかった灰色の瞳を持つエルトは、外見、態度ともにどうみても庶民には見えない。
しかし、エルトが普通ではないことに気付きつつ、妙
に気の合ったユウヤはエルトと一時の友情を得る。
そしてそれから数年後。
ユウヤは初陣で敗北を経験し、一人彷徨っていた。
敵に追われる中、ユウヤはエルトと再会する。
エルトは憔悴しているユウヤに笑いながら問う。
「お腹が空いているか?」
と。
双葉社Mノベルズより書籍化します。
更新停止中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 18:00:00
658132文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:41413pt 評価ポイント:11127pt
社会人で釣り好きのコウジは、この日いつも誘っていた友人達と、なかなか時間が合わず、一人で行こうと思った矢先ふと、中学の時の友人であるタクロウを電話で釣りに誘って…。
最終更新:2018-07-02 14:12:36
5056文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
高校に入学した私は小学校の時の友達、千尋と同じクラス・隣の席になった。
入学式。びっくりした顔をした後、嬉しそうに笑って私の名前を呼んでくれた千尋。
平和な時間だった。でも、それも短い平和だった。
教室に集まった生徒たちがまずすることは携帯電話を取り出すことで。
SNSやってる? グループ作ろうよ。
飛び交う言葉は私たちのところにもやってきた。
すぐに携帯電話を取り出した私に対して、千尋は小さく消えそうな声で言った。
「ごめん、私、携帯持ってないんだ……」
私は思った。
ああ
、異なりになってしまう。
教室と言う場所は見下すのが大好きなのに……。
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題を使った小説になります。
なお、FC2小説にも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 20:43:31
5659文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
◆なんでもない日常の裏で進行する惨劇。
●あらすじ
米倉(よねくら)理実人(りみと)は、卒業を間近に控えた高校生である。理実人の属するクラスは、卒業式の日に、タイムカプセルを埋めることになった。彼らは、持ってきたアイテムをカプセルに入れ、それを埋める。
四十年後、理実人は、同窓会にて、タイムカプセルを掘り起こすことになる。そこで、彼は、当時の友人に会う。
理実人は、その友人から、とある推理を聴かされる。それは、とても衝撃的な内容で……。
●備考
本作品は、他サイトにも
掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 02:03:21
11240文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:55pt
大学生の冬子はある日、夢を見た。無邪気に自分を信じてくれる人がいた、そして自分を信じていられた幼いころの夢。
懐かしく思いながら目を開けると、そこには当時の友人の姿があり、自分のことを召喚獣だと言う人々がいた。
どうやら夢の続きを見ているようだ、と冬子は考え、召喚獣らしく戦うことにした。
「まかせて、わたしは最強だから!」
最終更新:2016-06-08 12:11:14
112220文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:165pt 評価ポイント:101pt
記憶というものは、とても曖昧だ。
どうでもいいことを憶えているのに大切なことは忘れてしまうこともある。
同じ三年前の出来事でも印象に残っているものは覚えているが、印象に残っていないものは忘れてしまう。
自分に都合の良いように改ざんされたり、自分に都合の悪いことはすぐに忘れてしまう。
小学校の時の友達は覚えているのに高校の友達は覚えていない。
同じ部活に所属していたのに、名前も顔も忘れてしまう。
時には忘れてしまっていた記憶を、何か小見での品を見ることで思い出すこともあるだろう
。
何を憶えているか?どのようなことを憶えているか?何を忘れてしまったのか?
記憶力というものは個人差があり、私が覚えている出来事をあなたが忘れている。しかし、あなたが覚えていることを私が忘れている。
このようなことは日常茶飯事だ。
勘違いからくる記憶の食い違いというものもあるだろう。しかしそれらは、過程は違えども当然同じ結論に帰結する。
それは何故か?
理由は明白で、皆が同じ一つの世界に生きているからだ。
同じ一つの世界の中で、各々の視点で色々な出来事を記憶する。
これが当たり前の世界だ。
しかし、記憶が複数あったらどうなるだろう?
もう一つの記憶はただの夢なのか?自分が実際に体験したことを基に他の記憶と混ざり合い改ざんしてしまったのか?
他人の体験談を聞き、あたかも自分が体験したかのような記憶を作り上げてしまったのか?
それとも本当に自分が何度も同じ時間を、別のルートで辿ってきた結果として複数の記憶を持ってしまったのか?
この物語は、とある少年少女の記憶の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 02:38:27
5756文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なりやまない蝉時雨と、目が痛くなるような青い空。
突如降り始める通り雨や、下校時の友人との何気ない会話。
あの日言えなかった言葉や、淡い恋の思い出。
夢を探すことを諦め、唾棄するように日々を重ね続ける少年【優】と、夢を探し続け、明るく振舞う少女【千花】。
これはそんな対照的な二人の幼馴染が織り成す、夏の日の物語である。
2015/11/23 連載開始
最終更新:2015-11-23 22:59:52
1419文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
久しぶりに友人に電話をして。
最終更新:2015-10-27 20:04:59
982文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今年から、高校一年生の速川修也ことオレは大のエアガン好き。
しかし、オレは中学の時の友達と登校している途中に事故にあい意識を失ってしまう…
そしてオレが目覚めたところは自分の知っている場所とは全く違う、いわゆる異世界だった。
そこで元の世界へ戻るべく、中学の時の友達3人と共に異世界で頑張ってみた。
異世界のギルドに入りモンスターをたおしてお金に変えたり、ドラゴンを倒したり、家を買ったり、遊んだり……これって本当に元の世界に帰れるのか…?
でも、まあ、一応頑張ってるし気長にまっ
てろよ!妹とかその他の友達!そしてオレのエアガン達!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 15:58:56
110246文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:8pt
今年から大学1年生の主人公。特にやる気もない彼が大学デビューを果たせることもなく、既に夏休みに入ろうとしていた。そんな中、彼の家に一通の便箋が届く。
便箋を開けると即座に爆発。爆発から目覚めた彼は小学校の教室で目覚める。
その目の前には、過去の自分とその当時の友達の姿、そして彼らを襲うお化け。
学校の怪談を経験した主人公とその仲間達の後日談であり、彼らの進行形のお話。
最終更新:2014-10-24 22:06:55
10707文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺は喫茶店で高校の時の友人、涼平を待っていた。普段待ち合わせの時間に遅れて来ることはない涼平が、今日は少し遅れている。珍しいこともあるもんだ、と思っていると、涼平は現れた。そして、遅れた理由を語った。 〈No.3〉
最終更新:2014-07-03 02:00:00
2367文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:61pt
神野和海は厳格な父に育てられた日本男児。
あるとき通う高校に、山本千夏と言う名前の美少年が転校して来る。
彼は和海の幼い時の友達だったようで、「僕を覚えているか」と聞いてくるのだが、
まったく記憶にございません状態な和海はビンタを食らう。
「男なら平手じゃなくて拳で殴れ」と言いたくて、千夏を追っていった和海だが、
その屋上で千夏に「ずっと好きだったのに」と告白される。
翌日、体調不良で倒れた和海は、起きてみると女の子になっていた。
死んでもスカートは穿かないと言う信念を貫
きたい和海は、千夏に味方になってもらい男の振りをした生活を始める。
しかし、クラスの男子は本能で和海の変化を感じ取り、
教室全体がボーイズラブ状態。
アイドルを凌駕する容姿を持つ和海は、ばれずに高校生活を過ごせるのであろうか……。
※BL(ボーイズラブ)小説ではありません。他サイトにも投稿するかもしれません@音哉
★一日一回、22時更新です。 2012年5月作の小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-11 22:00:00
110323文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:385pt 評価ポイント:139pt
寂しい時の友人は、かけがえの無いものだと思います。
最終更新:2012-04-02 10:29:40
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
近場の高校に入学した絵がむちゃくちゃ下手な男、|大塚和徳《おおつかかずのり》は先輩、中学校の時の友達や新しい友達に誘われて漫研に入り、学校生活にいい思い出を作ろうとする。が、そこに待ちうけているのは自己紹介イラスト、文化祭のイラスト作りなどの試練の数々であった。果たして絵はうまくなり難関を乗り越えていくことはできるのか!?
最終更新:2011-04-30 05:35:32
4201文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中学の時の友達、舞と一緒の高校に行くことになった愛美。そこで描かれる愛美の恋。
最終更新:2008-07-28 23:59:48
1182文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ふと見た「売り家」の折り込み広告。そこは小学校の級友の家だった。仕事帰りに当時の友人に20年ぶりに会い話をすると・・。
最終更新:2007-12-13 13:18:34
2767文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:49pt
検索結果:35 件
1