-昼行燈- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:42 件
1
転生した上野ソラは、平安時代の陰陽師だ。
現代の陰陽師は詐欺師と呼ばれ、イメージを変えるためにダンジョン配信者を始めた。
「俺、才能ないわ……」
どれだけやっても視聴者は伸びず低迷、陰陽師の技もCG、合成だと呼ばれ馬鹿にされていた。
そんなある日、ダンジョン内部で人気配信者である大神リカを偶然にもイレギュラーから助ける。
その手捌きの速さ、動きから常人ではないとネット内で大バズりし、徐々に自分の存在が世界へ認知されていく。
陰陽師のイメージを変えるため、バズったソラは配
信内で様々な陰陽師の技を使っていく……。
占い、式神、呪詛……それらを使い、世界をも変える配信者となる。
最強の冒険者がうっかり特級呪物を配信したり、ダンジョンのボスを仲間にするのだが……この時はまだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 22:18:24
175042文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:22558pt
ある日、【アブソリュート・オブリージュ】のノア・フランシスとして『前世の記憶』を思い出した。
何百ものルートが存在するゲームとして一世を風靡した名作に転生できたと喜びもつかの間、自身がどのルートでも必ず破滅するクズ貴族、ノア・フランシスに転生していたことに気が付く。
ノアは必ず魔王に手を貸し、最終的には重力魔法で処刑される。
「絶対死んでたまるもんか……!」
ゲームのシナリオブレイクだと知りつつも、一歩ずつ俺は努力を始めた。
次第にステータスが上がり始め、舞台である学園
へと入学すると──────。
「あれ? 勇者のステータス、俺より圧倒的に低くね?」
これは不運にもクズ貴族に転生した男が、努力でゲーム世界を変えて行く、剣聖と呼ばれるまでの軌跡である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:04:19
70743文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一度目の人生で散々コキ使われ続けたリサ。婚約破棄された挙句に戦争に巻き込まれて死ぬという結果を一度目の人生で味わった。
二度目の人生では剣を磨き、戦争を徹底的に抑え込んだ。しかし、「私の戦果を横取りした浅ましい女め!」と王国の婚約者、べリア王子が婚約破棄を言い渡してくる。そうして新しい婚約者として現れた義妹などに辟易しながら、もう我慢することはないだろうと二人の糾弾をすべて跳ね返してしまう。
そこで戦争で剣を交えた敵国の世界最強クラスの皇太子が現れるのだが────。
これ
は、二度目の人生で真の幸せを掴むリサの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 00:03:54
6597文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アルトは赤子の頃、ルーベド家に拾われた。幼馴染としてウェンティ令嬢と共に育てられた。その恩を返すために猛勉強し、剣術、魔法と自分なりに生活に必要な魔法を開発することで優秀な執事になっていった。だが、ウェンティの横暴な性格が、次第にアルトを苦しめていく。
ある日、アルトは疲労から倒れて当主から追放を言い渡される。「娘の面倒も見れぬ無能は、早く出ていくがいい」
そして、生きるために他の貴族の依頼を受け、自分が開発したオリジナルの【洗濯】【ベッド】【お風呂】の魔法を使い侯爵
家のイスフィール家に拾われる。そこで氷の令嬢に溺愛されることになる。
さらにアルトはこれくらいは当たり前だと思っていた仕事が、そうでもなかったと気づく。
無自覚に無双していくアルトは、商売に手を出し、次第にその頭角を周囲に知らしめていく。
これは銀髪のクーデレヒロインに拾われたアルトが、成り上がっていく話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:25:11
256285文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:172122pt 評価ポイント:108354pt
暉暦(きれき)の二五〇〇年。文明開化の瓦斯燈は、澱(おり)と吐泥(おでい)の影を産む。夜路(よみち)を往(ゆ)くは黒羽織、昼行燈の三男坊――
---
ぷらいべったーで完結まで書き切ってから投稿を始める予定でしたが、twitterの不具合や利用者減少に対応するため、泣く泣く投稿を始めることにしました。ぷらいべったーでは読みづらいため、まとめ読み用にハーメルンにも投稿してあります。
最新話までは週1回(できれば火曜日)投稿、最新話まで書いたら月1回投稿(確実ではありません)を目
指します。
二次創作可 二次創作キーワード:帝國書庫未収折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 01:12:57
312912文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
百年前に大聖女として尽くして亡くなったシンシア。
転生した彼女は大聖女を祝うパーティーで、第三王子のエリオに身に覚えのない罪を着せられ、婚約破棄を言い渡される。
「私の後ろを歩けない女に、価値があると思うなよ」
第三王子エリオの代わりにすべての公務を肩代わりしてきたシンシアは、最後に仕事仲間たちへお礼を告げて王都を去っていく。
そして、なぜか共に付いてきた第三王子付きの騎士テイル・ヴァーミリオン。彼は「エリオ様と喧嘩して、クビになっちゃった」と言って、傷ついたシンシアの心を癒
すように溺愛し始める。自然と二人で旅をしていくうちに、徐々にシンシアの心の傷も癒え始める。
一方で、シンシアが居なくなった王都では、第三王子エリオの仕事が一切回らなくなり、重要な来賓で大失敗を犯し、「すべてシンシアが悪い!」と言い出したエリオ。シンシアを見つけ出し、全ての失敗をシンシアのせいにしようとするのだが、そこでテイルが本当の身分を明かしだして────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:03:08
11739文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
入り組んだ地下鉄の連絡通路沿いにある喫茶店は、警察OBがオーナーであることも手伝って、警察関係者がよく利用する。村上主税もその一人である。
喫茶店には古典推理小説が備えてあり、それに影響されてか、村上警部補は、ここに立ち寄ると、高確率で迷宮入りとなった事件の裏事情をマスターに打ち明ける。ちなみに、マスターは警察関係者ではない。
実は、その喫茶店には凄腕の殺し屋がいて、法で捌ききれない罪人を殺すのであった。
村上警部補は、そのことを全く知らない。
最終更新:2023-08-28 21:35:29
2359文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
誰もが自分だけの異能を持ち、仮想体と呼ばれる存在が蔓延る世界。
そんな中で異能を持たず、敵もいなければ味方もいない孤立無縁な大学生「時雨 幽」(シグレ ユウ)。
ある時孤立無縁な彼は今まで自分に見向きもしなかった人達から一身に注目を浴びることになる…無実の罪を押し付けられて。
自分の味方など1人も居ない状況に疲れ果て、あてもなく街をふらふらと彷徨う時雨幽は見知らぬ建物の扉の前で足を止める。
扉のすぐ横にかけられた看板には『湊探偵事務所』の文字。
藁にも縋る思いで開いた扉の先に
は、どこかふざけた態度の探偵「双葉 湊」(フタバ ミナト)が待っていた。
「面白おかしく完膚なきまでに壊してあげるよ?」
ふざけた態度の名探偵「双葉湊」に振り回されながら、孤立無縁で異能を持たない大学生「時雨幽」は数々の厄介な事件に巻き込まれていくことになる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こんにちは。作者の位名月(クライメイゲツ)です。本作は私が書いている『熾天使さんは傍観者』と同じ世界のお話です。最近バディサスペンスTRPG『フタリソウサ』にどハマりしているので探偵物を書きたくて『熾天使さん』を書きながらこちらもコツコツ書き溜めていました。『熾天使さん』と『昼行燈探偵』で同じ人物が登場することもありますので、よろしければ『熾天使さん』も読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 00:43:31
4247文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
20XX年、文明技術が上がり、今まで知覚できなかったエネルギー『マナ』が知覚できるようになった。マナの発見によって新たな技術、『魔術』が使用できるようになる。
科学技術と魔術によって人類の文化レベルは大幅に上昇し、人類は転換期を迎えることになった。
しかしながらいい事だけではなく、問題も出始める。
魔術により男性の生殖能力に問題が出始めたのだ。
魔術によって女性の戦闘能力が上がった反面、男性への男らしさを発揮する機会が大きく減り、ホルモンバランスが崩れたことが原因だと言われ
ているが、理由は分かっていない。
気づいた時にはすでに時遅し、男性の数は大きく減り、そして男性の出生率も大きく低下しているのであった。
それを置きなう女性の増加、悪循環が続くこの世界。
そんな世界で目覚める主人公、その名も、誠士郎。
実は女神様に言われて世界を渡った転生者である。
彼は無自覚にこの世界を変えていく、運命の子になるのだろうか。
それとも多くの女性慰み者になるのだろうか。
どちらにしても主人公には幸せにしかならないのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 15:20:26
2559文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:二日市とふろう (旧名:北部九州在住)
歴史
完結済
N6727HO
時は四代将軍家綱の末期。
下馬将軍こと大老酒井忠清の専横は留まる事を知らず、これを苦々しく思う反酒井の幕閣は若年寄堀田正俊を中心に集まり、その暗闘は江戸城だけでなく、吉原や江戸の街を騒がさせていた。
そんな時代、一人の浪人が時代の荒波から浮かぶ。彼の名前は雑賀半兵衛。
生まれも筋も怪しく刀も下手なこの浪人、そばかす顔の昼行燈を気取っていたが、夜の顔は仕掛人。それもこの江戸でのご法度な鉄砲を用いた仕掛人である。
彼の仕事は奉行どころか幕府の耳に届き、十手持ちは血眼にな
って探す彼はもちろん幕閣の操り人形だった。
そんな折、酒井と堀田の対立は将軍家綱の病状悪化で決定的になる。
江戸城・大奥・江戸・吉原を舞台に伊賀忍者や甲賀忍者や柳生、さらに多くの人たちの思いをのせて今、半兵衛の火縄銃が火を噴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 15:53:27
99260文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて他国との戦争で名を挙げた兵士――ダイア・サウスルイスは、戦争が終わった後、王都に孤児院を開いた。いろいろと問題のある孤児を集め、愛情をこめて育てたダイアは、素直になれない孤児たちみんなに慕われていた。しかしある日、国から異常な魔物活動の観測――そして魔王の発生を知らされたダイアは、魔王討伐の任につかされることとなり、孤児院を出て行かなくてはならなくなる。諸々の事情で国を嫌っているみんなに事情を聞かせることはできない。それに二度と戻ってこられない可能性も高い危険な旅のた
め、下手したら着いてきそうな子もいる孤児院のみんなには、いなくなること自体を聞かせられない。――だからダイアは、誰にも詳細を告げずに孤児院を出ることにした。その結果、捨てられたと勘違いした孤児院の面々が、どんな行動に出るかも分からずに……。
++++++++++++++++
人が好くておちゃらけた青年である主人公が、みんなからどれだけ重い愛を向けられているかに気づかず、魔王討伐に出てしまうお話。より重たい感情を向けられるようになったり、感情のすれ違いが生まれてしまったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 22:43:01
56470文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王国騎士団副団長であるセルリアは自他ともに認める生真面目な女騎士である。そんな彼女が王国の危機を救うべくとある伝説の人物を探して辺境の街にやってきたのだが、そこにいたのはとても伝説の人物とは思えないやる気のない昼行燈が一人。『あーガセネタか…』彼女はそう落胆するが…
最終更新:2023-01-26 12:00:00
17799文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢フラウは幼少期に母を亡くしてから、義母のゼファイム家に引き取られたが、義父母となった両親とその娘、妹のアニーから執拗な仕打ちを受けていた。
ある日、ゼファイム家の元へ醜悪公爵、アインズとの縁談が持ち上がる。多額の資金と交換にフラウは嫁ぐことになったが、噂とは全くの別人であるアインズに困惑しながら婚約することになった。「私は君の母に救われた。これは恩返しだから、君を愛するつもりはない」と言われたフラウは、困惑しながらも自由な生活を謳歌し始める。
自由になったフラ
ウは持ち前の明るさを活かし、怖がられていたアインズの印象をガラリと変えたり、長年の夢であった魔法の勉強などを始める。
すると次第に「愛することはないと言ったが、撤回させてもらえないだろうか」とアインズから言われるようになる。
誰にも愛されることがなく、虐げられてきたフラウが人生をやり直し、幸せになる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:07:43
10813文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ブラックネイチャーシティ、この街には一つの伝説が存在する。チンピラだろうと権力者であろうと悪人であれば二本の棒で奴らの身体と心を叩きのめす、恐れ知らずで恐れられている男がいると。人々は口々にその男をこう呼んだ。STICK(棒)。その男は普段は街で金持ちで昼行燈の刑事、ハリソン・ドレイクを昼は演じているが、夜は犯罪者を震え上がらせる闇の街の自警団として日々を過ごしていた。
そんなある日、刑事として活動していたハリソンはとある殺人現場で奇妙な殺され方をした遺体を発見する。特
定の誰かに警告するような、処刑のような殺され方をされた被害者、そしてその被害者の死の真相の鍵を握る第三の人物、二つの顔で事件を追うハリソンはやがて街の中に潜む大物がいることを知ることになる。
ハリソンはその事件を機に、自らが悪の制裁を行う復讐の戦士になった過去に向き合わざるを得なくなっていく。はたして彼は街を守る英雄になるのか、それとも街を喰らう怪物になるのか、未来を紡ぐヒーローとして語られるのか、過去に蝕まれる犯罪者被れとして語られるのか、彼は今回の事件で試されることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 13:03:06
33086文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私の兄がアリストラスワールドの均衡を揺るがす災厄の渦を起こし世界を破滅へと導く。
その均衡を保つ為に召喚された10人の英雄達と人類の存亡を賭けた闘争が始まる。
最終更新:2022-05-14 20:15:20
237186文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美女のように美しい髪と引き換えに、時任幻三郎は筋肉質で頑丈な身体を手にした。
「これでおれは、この腕ひとつでわが身を立ててやれるのだ」
剣を振るえば荒稼ぎ、妖刀魔剣が堂々と闊歩し、その使い手たちとの立ち合いも尽きぬ。
自堕落な日常をバッサリと切り捨て、遊びと修行と人助けに邁進し、後に『禿頭の剣鬼』と呼ばれた男の、剣術バカな日常の記。
最終更新:2022-04-18 11:55:21
9963文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界では稀に【スキル】持ちが生まれてくる。
有能なスキルであることを期待されるが、ニグリスの能力が図れる鑑定スキルにSランクパーティーである銀の翼は無能と判断した。
鑑定スキルしか見えていなかったSランクパーティーはニグリスを寄生虫と罵り、追放した。
だが、彼の神髄は鑑定スキルによって培われた知識や経験。誰よりも仲間を想い、死なせたくないと努力した治癒魔法の二つがあった。
想いが強ければ強いほど魔法は効果を発揮する。この特性のお陰で、ニグリスは怪我を一瞬で治癒し
てしまう治癒師になっていた。
Sランクパーティーのような、仲間を奴隷扱いし捨てるパーティーではなく、鑑定スキルを使い仲間を想い信じあえるパーティーを作ることを決心する。
潜在能力を見れるニグリスは次第に有能な人材を集め、誰の手にも負えない最強のパーティーを作ることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 12:07:08
181558文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
転生チートは何がいい? と問われたハイスペック童貞は、金や権力がモテに繋がらないことを悟りこう言った。
「私の人生で私を裏切らなかったのは私だけでした。ですので、私を美少女にしてください」
その様になった。
そして童貞美少女は異世界に転生した。だが彼(彼女)の前に、一筋縄ではいかない人物たちが立ちふさがる。
無自覚無双王子、ヘタレ悪役令嬢、ハーレム昼行燈。まるで別作品の主人公が殴り込んできたかのような面々と展開に、様々な勘違いが錯綜する。
アクの強い主人公四人が互い
に困らせ合う異世界勘違いコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 19:00:00
342501文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校に入ってから、毎日のようにバイトをしていた。お金を貯めて、好きだと言ってくれる幼馴染のために貯金してきた。でも、そのお金は全て違う男とのホテル代に使われていた。その事実を知り、幼馴染に問いつめると、俺は騙されていて本当は好きでも何でもないと言われる。クラスメイトや学校中から馬鹿にされ、自暴自棄となり人生に絶望する。しかし、学校一の美少女と偶然出会い、ゲームの話をするようになった。
最終更新:2021-02-18 20:19:54
7018文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日本から召喚され、異世界を救った英雄は、倒した魔神に呪われて、日本に帰れなくなった挙句、追われる身となってしまった。
そんな元英雄は、正体を隠して冒険者となり、ダンジョンで小銭を稼いでは、趣味のキャンプを楽しむ、気ままな潜伏生活を送り始めた。
時折、昔の仲間に厄介事を押し付けられたり、アホな呪いで酷い目に遭わされたりしながら……。
そんな元英雄の元に、かっての仲間である魔女が現れた。
「一カ月振りに会いに来たのに、何よ……その嫌そうな顔は?」
「だって、どうせ……ま
た何か厄介事を、押し付けに来たんだろ?」
「それはまぁ、そうなんだけど」
「ーーだと思ったよ。お前が俺の所に来るのは、そんな時くらいだからな」
「何よ、そのキツイ言い方は? 強引に処女を奪った女を相手に、よくもまぁ……そんな口をきけたものね」
「いや、あれは……その……呪いのせいで……」
呪いのせいなのは事実なのだが、その話を持ち出されると、元英雄としては立場が無く、魔女の頼みを断れない。
昔の仲間に、また押し付けられた厄介事を解決する為、最強の元英雄は暗躍する……様々なアホな呪いのせいで、酷い目に遭いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 12:09:40
219189文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて、魔界大戦があって、魔王軍が負けた。その未来。かつての六大勇者の子孫である青山恭一は、勇者同盟のなかでも昼行燈。一緒に組んでいる中野聖菜とは凸凹コンビで通っていた。そこへある日、魔王の娘を名のる、ユーファという少女が現れる。
「私は、弱い魔王軍なんかじゃなくて、勇者になりたいの」
その面倒を見ることになった青山恭一。ほかの勇者の子孫に嫉妬されてからまれる等のトラブルもあったが、それ以上の問題も起こった。かつての魔界大戦で封印されたはずの、魔将軍マイヤードが復活し
たのである。誰も対抗できないはずのマイヤードに、なぜか対抗できる青山恭一。その実力に驚くマイヤード。
「魔王軍の再興には、まず、貴様を倒さねばならん」
青山恭一とマイヤードは対決する。かなりのピンチを強いられるが、ユーファの助太刀もあり、なんとかマイヤードを再封印することに成功したのだった。
この話は、「カクヨム」、「LINEノベル」、「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 20:16:35
93286文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
普段飲んだくれている彼女の意外な素顔
最終更新:2019-06-02 13:23:07
6091文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
創作三国志。赤壁の戦いの少し前、襄陽に雌伏する龐統の前に徐庶が現れる。昼行燈を決め込む龐統の真意とは。赤壁前の密かな密談。
最終更新:2018-09-22 11:34:17
2407文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とあるタクシーが呼び止められて始まる、あるかもしれないちょっとした日常の一コマ
最終更新:2018-02-22 02:00:00
3048文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
若返りもない不老となった優しき老人が世界を揺るがし、多くの種族を救い、世界を統一するまでの伝説の物語。
魔王や神、魔人や最強種の龍も交えて種族を越えた友情、老人好きな美女吸血鬼、猫又となった愛猫と共に紡がれる----。
最終更新:2017-11-08 18:15:49
27776文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
奴隷の母を持つ有能と評判の第一皇子は元より継承権が無く、子爵令嬢の母を持つ武勇で称えられた第二皇子は戦争で両足と利き腕を失い、継承争いから脱落。残ったのは、唯一の正妃腹である第三皇子だが、昼行燈と呼ばれ軽んじられる無気力な少年。有力だった第二皇子を排除した母である皇妃の望み通りに、皇太子となった第三皇子ディリウスは思う。―――余計なことしてくれやがったなクソババァッ!
※R‐15タグは保険です。ついでに、かなり遅い進みになる予定ですので、ご容赦ください<(_ _)&g
t;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 15:02:49
38772文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ちさここはる
ローファンタジー
完結済
N7400DT
伊都と伊ヶ谷大社を守護する庵は、都民から昼行燈と比喩されていた。
伊都誕生以前から続く八百一族でもあった。
旅をする彼と、伊都に居る弟の伊藤住職。
それぞれがーー思惑に飲み込まれていく。
※こちらはカクヨム投稿作の完結済みのものです。
これから再構成と、再編集を行って掲載します!
のでので、更新は遅いかと……。
最終更新:2017-02-06 00:00:00
29016文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:丘/丘野 優
ハイファンタジー
連載
N8760DQ
辺境都市デアイドル、そこには腕は確かだが性格が酷いと言われる不良冒険者をする、三人の男がいる。
一人は強力な剣技と何者も恐れない暴勇を持つ、筋骨隆々の不良剣士でありながら、ギャンブルが好きすぎてそこに大枚を注いでしまい、常に無一文に等しく、そのため酒代を払わず常にツケで飲むしょうもない癖からついた異名をもつ、通称“ツケのヴォルフラム”。
一人はいかなる敵をもその剛腕でもって叩き潰す、ありとあらゆる武器を操る巨漢戦士であるのに、何一つとして突出した技を持たず、また昼行燈
な性格をしているためについた異名を持つ、“器用貧乏のフランク”。
そして最後の一人が、豊富な経験と深い知識でもって、すべて計画通りに事を勧める賢者でありながら、酒と女とギャンブルに極めてだらしがなく、魔術師としての異名ではなく、その行動からひどく情けない異名を持つ老人、“好色酒飲み爺ジュゼッペ老”。
彼らは自由に生き、自分の望むまま、好き勝手に冒険者をしていたが、ある日、不思議な出来事に巻き込まれ、その姿を本来のものから遠く離れた少女のそれへと変えられてしまう。
ヴォルフラムは、茶色の柔らかそうな髪の上に赤い帽子を載せて、ひまわりの髪飾りを身に付けた、背の低い、愛らしい顔立ちの少女に。
フランクは、出るところの出たメリハリのある体系をしているが、全体に華奢であり、顔立ちはかわいい、よりかは美しいと評される水色の流行のドレスを身に纏った少女に。
ジュゼッペは、7、8歳と思しき、兎耳を生やした亜麻色の長く滑らかな髪の美しい、獣人の少女に。
そんな彼らが自分の本当の姿を取り戻すために巻き起こす騒動の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 12:00:00
39216文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:379pt
「――このままだと、みんな、みんな死んじゃいます」
のちの世に語られる“救世の五英雄”の伝説。
史上最高と謳われた英雄たちの物語は、魔王との相討ちを以て幕を引いた。そう、綴られている。
時は遡り。英雄譚の主人公――帝国最強の昼行燈アイゼンハルトは、自らの末路を知らぬまま旅立ちの日を迎えていた。
そんな彼の運命は、ひとりの少女との出逢いを機に変化していく。
まるで未来を知るかのように語る少女をひとまず信じることにしたアイゼンハルトは、本来の歴史とはまったく違う道筋を辿ることにな
るのだが――。
これはのちの世に語られる、"救世の五英雄"の伝説。
――その幕開けの物語。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-11-30 11:00:00
69849文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
レベルやスキルがあり、ダンジョンにモンスターが徘徊する世界。そこにはダンジョンの浅い場所にしか行かない一人の男がいた。彼の名はゼロ。頭に猫を乗せているだけの、ただのダンジョン探索者だ。
いつものように酒場に行ったゼロは、店のウェイトレスが絡まれているところを助ける。ゼロはダンジョンで逆恨みした連中に襲われるが、返り討ちにする。
ゼロがそんな事をできるのも、ある秘密があるわけで……。
「昼行燈」という単語から適当に連想ゲームで考えた話ですが、あんまり昼行燈は関係ないです。ど
ちらかと言えば「能ある鷹は爪を隠す」に近い?です。
※話の中身が中途半端です。
※続きを掻く予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 17:41:22
8097文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※自分のサイトに掲載したものの転載です
※暴力描写在り…なので一応R-15推奨
ジュノウ=ラージェリィは昼はドジな昼行燈刑事である
しかしてその実態は
最終更新:2016-09-09 20:47:14
17703文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は平安時代。橘家に引き取られた姫・更紗には人には言えない体質がある。
困った彼女の義兄はその体質のことを、有能だけど「昼行燈」と呼ばれている友人の陰陽師・高明に相談をする。
更紗の秘密について陰陽師の彼が出した意外な結論とは――?
最終更新:2015-12-20 10:13:12
9457文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
西暦、2108年。
環境問題さえもを克服した人類が住まう地球。
しかし貧富の格差は広がり、世界に戦争は溢れ、犯罪は増加の一途を辿っていくばかり。
辛うじて仮初の栄華を誇っているその世界で、人類はある一つの能力を手に入れた。
超能力と呼ばれるその新たな力は、新たな差別と偏見をもたらし、そして新たな憎しみを与えることになる。
そんな世界の極東にある一国の都市、東京での話。
昼行燈で誰に対してもフレンドリーな男、阿久津 夏澄(あくつ かすみ)。
冷静でぶっきらぼうな青年、黒上
晟(くろがみ せい)。
容姿も性格も好対照な二人は東京警視庁刑事部の超能力犯罪対策課、通称"PCD"に務め、能力者が起こす事件を追う身。
彼等には暗い過去があった。
そして、それ故に強い望みがあった。
いくつもの事件に翻弄されながらも、己のその願いの為に二人は眠らない街――東京を駆けまわる。
何物よりもどす黒い憎悪を抱くことは悪しきことなのか。
煮えたぎる怒りは許されないものなのか。
四肢を切断されるような悲しみは忌避されるものなのか。
生命活動さえ止めてしまいそうな絶望は、目を背けるべきことなのか。
強者の論理の下に"供物"にされた者たちの逆襲が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 00:39:23
26476文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて魔王を討伐し、世界を救った勇者、アルオン・クロスライダー。しかし、それから何年かして、アルオンはあることに気づく。平和になった世界には、勇者としての自分の居場所が無かったのだ!
そんな世界に絶望したアルオンの前に、かつての仇敵、魔王軍四大魔将の一人、ガルロンドがあらわれてこう言った。
「私の学校の先生をしてくれませんか?」
このお話は、世界を救う力を持った勇者が、なんやかんやと先生として頑張っていくお話です。
最終更新:2015-03-25 00:00:00
209314文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:16pt
異世界に召喚されチートを貰い大きな力を振るう人間がいる。しかし、彼らは自分達を専門的に狩る人間がいる、ということを知らない。
最終更新:2014-04-02 23:23:56
34664文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
普段はぼーとしてる昼行燈そんな人の本質知った時の子供の驚き
最終更新:2014-03-29 16:29:03
692文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、傭兵クマゴローは森でギルドの依頼中、グリズリーに襲われていた素姓不明の女ルーナを助ける。
やがて彼女はその美しさから『ソルラ王国』の王女となる。
そしてクマゴローは空前絶後の巨大貿易地、商人組合(ギルド)の統括長として、その才覚を発揮し、『デルタ村』に栄華を築く。
そこに、突然、『王女ルーナ』から1通の手紙が届く。
『私は異世界からきた女でした』
手紙にはそう書かれており、それはクマゴロー、歴史を激しく動かすものであった…。
最終更新:2013-10-07 23:25:51
3406文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
魔法が科学の前に敗れ去った現代世界。そこには『口裂け女』と呼ばれている、空也聖(くうやひじり)という少女がいた。
実は、いつもマスクをしている彼女は最強の魔女だったのだ!
そして『僕』もまた魔女として、夜な夜な現れる魔獣(まじゅう)という化物と戦うことになる…。
これは魔獣と彼女の魔力を巡る、『僕と彼女』の物語である。
*ただいま大幅改稿中です。しばらくの期間お待ちください。
11月8日現在第6話まで改稿しました。
第2、6話が大きく変わりました。
第3話にチーム厨二病さ
んよりいただいた支援絵を入れました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-06 13:29:52
47825文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:19pt
昼行燈の魔術師・イザ。腕は確かだが勤労意欲に欠ける彼と、彼の家族の休日を描く物語。
最終更新:2013-07-20 20:31:07
7477文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
うたかた市最強の不良、浅間龍山。泣く子も黙る彼がある病を患った。それは誰もがかかる病。そう、その名も「恋わずらい」!!彼はある女の子に恋をしたのだ。その子に振り向いてもらおうと努力し、自分の思いを伝えようとこれでもかとばかりにアプローチを続ける龍山。しかし、龍山の行動は空回りし続け…………
最終更新:2013-07-13 01:10:09
23100文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
雨城 陽は面倒事が嫌いな昼行燈の様な男だった―――
頭脳明晰、運動神経抜群、学園一の美貌、おまけに金持ち。そんな完璧主義者のスミレはある日を境に彼を意識する。
しかし、雨城 陽は少し頑固な性癖があるようで。
人を好きになる理由って何? 理屈抜きで考えた学園ラブストーリー
最終更新:2012-06-15 23:57:00
1745文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
デッドヒット__素手でさえあればどこをどのように攻撃しようと自由、一切禁じ手の無い仕合いを人々はこのように呼んだ。元々は試合形式の事を指した用語ではない。試合の最中に死亡事故が発生した場合、その原因になったと思われる攻撃を指してこのように呼んだ、仲間内の隠語(スラング)である。チェレミーの前ではいいとこ無しのタツローですが、彼のもう一つの顔も見てやって下さい。只の昼行燈ではない、タツローのもう一つの顔を。短編によるオムニバス形式ですので、話の順序や進行はてんでバラバラです、予
め御了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-21 23:18:35
27030文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:42 件
1