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検索結果:572 件
「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が
見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
---
週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:29:32
4064572文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4741pt 評価ポイント:779pt
ここは東海地方のあるばしょにひっそりとある会社。
そこに勤める私と、一緒に働く女子事務員たちのたわいのない日常の一ページをお届けしていくエッセイ。
調子に乗りやすく、ちょっとだけ絵心に個性のある私と、それを生あったかい目と辛口なコメントで見守る同僚たちのゆる~いお話(になる予定)
今回のタイトル「鮭男(反抗期)とエビ子ちゃん、たまに鮪のおはなし ~とある誕生日の昼下がり~」は楠木結衣様からいただきました。ありがとうございます!
最終更新:2024-04-29 09:35:09
32524文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:196pt
技術系商社のOLの神無月 結命(かんなづき ゆめ)はとある昼下がり、管理者と自称するものにこの世界の危機を救ってほしいという依頼を受ける。てっきり剣と魔法の世界だと思ったユメは色々なチートをもらいつつも快諾してしまう。
ところが、ユメが目覚めるとそこは宇宙船の中。
「異世界がSFだなんて聞いてない!」との叫びを上げるが後の祭り。
旧巨大星間帝国の遺産を引き継ぎ、超兵器も自由に使える提督に就任する。
旅の先に待っているのは、個性豊かな種族と異星人。そして多彩な天文現象。
仲間
と出会い、チートを使いながらも、たまに困難に巻き込まれ、仲間と協力して、時には不思議な能力を身に着け、星々を旅しながら星間帝国の謎に迫っていく。
ユメと愉快な仲間たちの冒険スタートです。
【注意事項】
この物語に登場する人は物語上亡くなることもありますが、直接的な残酷描写やグロテスクな表現は極力使いません。また、心理的圧迫が想定される場合はタイトル下部に警告を表示します。
SF要素が含まれていますが、用語がわからなくても物語を読むのに問題は出ない範囲に配慮しています。
どうぞ、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:40:00
417397文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:198pt
ある晴れた昼下がり。酒代を稼ごうと簡単な依頼を受け、赴いた先で出会った幼女との出会いから主人公の運命が変わる。
最終更新:2024-04-23 02:21:09
613文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「地下道の階段上(のぼ)れば昼下がり」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-04-21 19:20:00
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昼下がりの警察署、期限ギリギリの書類に上司からサインをもらおうとするが、当の上司にはある秘密が隠されていた。
最終更新:2024-04-19 17:50:17
1625文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1992年6月6日。ある昼下がり。世界中に異常性を保有した建造物が生え並んだ。モンスターが現れ、モンスターからは素材が採取できて、宝箱の中には魔法道具が入っている。それが〝突貫工事の簡易異世界〟こと「ポップ・ダンジョン」と呼ばれたのはその頃。それから時は流れ、平成20年。高校に入学してからたったの2か月で教室を破壊した事で退学を言い渡された少年「岩手(がんじゅ)県(あがた)」は、両親に「せめて働けバカガキ」と進められた、進行者──ダンジョンから採れた物品を売り生計を経てる者の
総称である──になる。
■岩手(がんじゅ)県(あがた)■なんでもかんでも爆発すれば面白いと思ってる精神異常者。頭がおかしい。車を運転すると頑なにブレーキを踏まない。
■宮城(みやしろ)県(けん)■命を基本的に軽視している。喧嘩で相手が死んだとしても自分は悪くないと思える精神異常者。アガタとの喧嘩が派手で面白いからアガタを好んでいる。アガタを「兄弟」と勝手に呼んでいる。車を運転すると頑なにウィンカーを出さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:02:23
1448文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
短いです。
さらさら読めます。
最終更新:2024-04-15 17:30:00
3667文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春うららかな昼下がり桜を前にはしゃぐ大学生たちを眺め女子高生思う
最終更新:2024-04-04 09:12:58
642文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
猫たちが集まる空き地。昼下がりお昼寝する。猫にゃあにゃあ
『仙道企画その6(ボカロ企画その3)』
最終更新:2024-04-04 06:46:44
898文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるしがない会社員の日常を綴った随筆です。
彼は会社の勤務時間にこっそりこれらの文章を書き溜めていて、ふと投稿してみようと思い立ちました。
最終更新:2024-03-28 16:07:15
180204文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
昼下がりのキッチンでメイドの綾は一枚のメモを発見する。それはゲームの開始を告げる一報だった。それを目にした綾は財布を手に屋敷を飛び出した。綾は勝利のために走り出す。
最終更新:2024-03-26 11:00:00
2540文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「高嶺くん、週末って何か予定ある?あのね、食べたい物があるんだけど、週末付き合ってくれない?」同じクラスの古賀さんに誘われたのが水曜日の昼下がりの出来事だった。午前8時ちょうどに高校近くの駅に待ち合わせで約束をした僕らは、茨城県のサッカースタジアム行きのバスに乗り込んだ。どこに連れて行かれるんだ。と僕が疑問に感じていると、黄色いサッカーチームのレプリカユニフォームに身を纏った彼女はこう続けた。
「今日は究極のメロンパンって言うのを食べたくて。それでね、高嶺くんには”密輸”に協
力して欲しいんだ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 17:02:13
12113文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
初めまして、夢野カケラです。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://o
tokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 09:14:29
4728文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔術が発達した世の中でそれに頼らず森の中に一人で暮らす、記憶を失った少年・ユウヤは代わり映えのない日々を繰り返していた。
ある昼下がりのこと。いつも通りに市場に買い物に来た少年は、路地裏で一人の少女と出会う。
ーー少女の微笑み。それが全ての始まりだった。
偶然か、それとも必然か。
止まっていた少年の運命が、再び動き出す。
これは、大切なものを失った、もしくは失っている者たちの物語。
歩みを進めるか、後ろを見続けるかは、彼ら次第。
*血液、戦闘
の描写があります。苦手な方はお気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 19:18:22
395840文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
まだ足が二本あった頃、人魚姫の話は〝契約違反をしたら落とし前をつけなければいけない〟という教訓話だと思っていた――。
月島マリ、十五歳。
五歳の頃に骨肉腫で左足を切断して以降、義足も使わずに車椅子生活を続けている変わり者。
嫌いなもの、憐れみの視線を向けたり、自分を使って〝いい人〟を演じようとする人。
そんなマリは、自分のことを人魚姫の生まれ変わりではないかと疑っている。
だって人魚姫は、借金をしてまで両の足を手に入れたのに、お代も支払わずに泡となって消えたから。
きっと
生まれ変わった自分にそのつけが回ってきて、利息を支払うために、与えられた足うちの一本を返品しなければならなかったのだ――。
ある日、マリは古びた社交ダンス教室で大学生の夏目と出会う。
彼は大学で〝踊れる義足〟の研究をしていると言い、マリに機械仕掛けの足を差しだして言った。
「この義足をつけて、俺と踊って欲しい」
なるほど、こいつの正体は人魚をそそのかして足を与えた魔女だったのだ。
夏の初めの昼下がり。
生まれ変わった債権者からマリに持ちかけられた新規契約は、あまりにも突飛なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 07:00:00
133619文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
作:才波津奈(♂)
ハイファンタジー
連載
N6676IP
休日の昼下がり、ダラダラと過ごす平凡な会社員、アツヒコ、36歳。別れた彼女が残したゲームを手にすると突如、見知らぬ世界に飛ばされてしまう。そこで、彼は同じ境遇の少年と若い女性と遭遇する。
未知の世界で彼らには「ゲームワールドへようこそ」という謎の言葉とともに、不気味なゲームのルールが伝えられる。ゲーム参加にあたり、アームギアという特殊なツールと三者三様のスキルアイテムが与えられるが、アツヒコのスキルは本人も驚愕するあまりにもレアすぎるアイテムだった。
そんな状況の中、彼らは現
実世界へ帰還するため、スキルや知恵を駆使して恐ろしい化け物や数々の謎に立ち向かい、ゲームのクリアを目指して奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 18:00:00
42457文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は日曜昼下がりのスクランブル交差点の横断歩道に立っていた。すると近くで車が事故を起こして...
最終更新:2024-02-21 21:12:06
987文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
うまくいかないけと、それはそれで、それなりのすてきな日。
最終更新:2024-02-21 07:00:00
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:98pt
「もう、疲れた。」
その少女は極めて稀な人生を送っていた。幼い頃に両親を亡くし、祖父母も亡くし、残ったのは高圧的で稼ぎのない叔父と叔母のみ。バイトを掛け持ちしながら必死で勉強をし、いじめを耐える。......そんな芸当を、少女は二年間もやってのけた。しかし、人にも限界というものがある。
「......終わりにしよう、全部。」
人生に疲れた少女のささやかな復讐と死の物語。
最終更新:2024-02-17 10:12:45
2290文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
30グラムは多すぎる!5分後のに乗るからそこを動くな。
ある夏の昼下がり、シェアオフィスでこんなことを叫ぶ客がいた。
受付で仕事をしていたアルバイトの大学生二人は、その客がどんな状況に置かれているのかを推理する暇つぶしを行う。
最終更新:2024-02-03 12:56:47
6183文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙に地球があり、地球に3人の若者が居ます。その名は才太と森岡と楽毅。この若者達は神と呼ばれる者について、肯定的に持論を展開しながら、人として生まれたからには一度は触れてみたい大いなる謎。「神と呼ばれる者は何なのか?」「生きる意味とは何か?」という、壮大なテーマに迫ります。
最終更新:2024-01-27 19:57:33
16236文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の昼下がり、街中を歩いていたとある男。
彼は目の前を歩く女を目にした途端、体に電流が走った感覚がし、思わず近寄り声をかけた。
「プ、プリティッシモン……」
「パ、パウ?」
女は突然、男が口走った言葉に驚きはしたが悪い気はしてない様子。
男もそれがわかると、ソワールソワールと女を口説きにかかる。しかし……
「……ゲグ、グライガガウゥ?」
「ピ、ピネ……」
「ガイガッガガウゴウア!」
「ペピン! ペピン!」
突然、二人の間に別の男が割って入ってきて
、女を怒鳴り散らした。どうやらこの二人は恋人同士のようで、彼氏は声をかけられ満更でもなかった彼女にお怒りといったところ。それがわかり、退散すべきところだが、彼女の余りの怯えように危険を感じた彼は引き下がらなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 11:00:00
1387文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:杜塩おむすび
ヒューマンドラマ
短編
N9170IO
ある昼下がり、私は公園に来ていた。その公園のベンチには桜を眺める青年がいて。
最終更新:2024-01-08 07:00:00
2330文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の希愛(のあ)は想像力豊かな小学五年生の女の子。ある日の昼下がり、バスに間違えて乗ってしまい、見たことのない街へ。そこで同じ学校の絢音(あやね)に出会い、おじいちゃんのオルゴールショップへと案内される。
オルゴールショップに着くと、不思議でかわいいオルゴールがたっくさん!
たくさんあるうちの一つのオルゴールを手に取り、目を閉じて音楽に身を委ねると、ステキなお城の風景が希愛の頭の中に!
そこで始まるワクワクする冒険とは!?
「カクヨム」にも掲載。
最終更新:2023-12-10 18:00:00
38407文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしは璃子(りこ)、日曜日の昼下がりに、知らない男の人から声をかけられた。
「この荷物、少しの間預かってくれないか」
「何が入ってるんですか、それ」
「爆弾だ」
それからわたしは、爆弾が入っているという真四角のダンボールを持って、日曜日を過ごすことになった。
********
しいな ここみ様主催の『リライト企画』に元作品として参加させていただいた作品です。
最終更新:2023-10-31 07:24:39
2778文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
なんとなくノスタルジーを感じた秋空の昼下がり
雨雲立ち込める窓の景色を見ながら物憂げな男は何を思う……
最終更新:2023-10-20 22:40:28
2288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛猫のクロと遊んでいた昼下がり、突然床が光ったと思ったら召喚された?!
沢山の知らない人に囲まれて怖くない訳ないじゃない!と威嚇したら、聖女のはずが魔女と呼ばれて攻撃を受けて…っ
そんな時現れたのは金髪碧眼のまるで物語の王子様な、自称魔王!
この自称魔王様に拐われて……?
仕方ないわね、私は私のために貴方の結婚をサポートしてあげるわ!
※こちらはR18版短編が同タイトルでムーンライトノベルズ様にもございます。
前半部分のみ同じで、後半は全然別物となっております。
※残酷
描写は後半のある部分のみに対しての念のためになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 18:00:00
63742文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:92pt
作:物語のあるリボン/いろいと
現実世界[恋愛]
短編
N8221IJ
大好きな彼と過ごす昼下がり
私は思わず飼い猫の雪ちゃんに嫉妬しちゃって・・・?!
最終更新:2023-10-12 06:00:00
1601文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「──君との婚約を解消し、次期聖女の任を解く。そして新たな皇后であり聖女候補として、彼女を推そうと思っている」
ある晴れた昼下がりに、私の愛しい殿下はそう仰いました。
殿下に呼び出された執務室で私を待っていたのは、この部屋の主である殿下、そして最近殿下と噂になっていたご令嬢。
私の答えは決まっています、私は愛しい殿下のためならば、何だってできるのです。
最終更新:2023-10-09 00:07:10
3268文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:462pt
売れないミステリー作家と、不幸続きの若手刑事。
そんな2人が平日、昼下がりの公園のベンチで邂逅する話。
・JGARDEN54で頒布予定だったSS小説
ムーンライトノベルズ用に諸々の要素を入れて中編に改稿するかもしれません
最終更新:2023-10-08 22:58:12
2806文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「魔女様だもの、恋に効くお薬も作れるのよね?」
「もちろん。一口飲めば意中の彼もコロッと一撃必殺、泡吹いてノックダウンの強烈なやつがコレよ」
「あはは、やだぁこわーい!」
――昼下がりの魔女の喫茶店は今日もかしましく、他愛ないおしゃべりにも花が咲く。
ある日、魔女のアガテが仲良しの女の子たちと冗談で盛り上がっていると、常連客の青年・ダグハルトと目が合った。……と思ったら逸らされた。……かと思えばまた見てる。
……なんでしょうかそのチラ見。わたしの“毒薬”にそんなにご興味が?
「……あの!! その薬、俺が飲ませてもらうわけにはいきませんか!?」
「いきませんけど!?」
ガッカリされても無理はムリ!
善良なる魔女として、断じてお客様に毒なんて盛れません!!
―― 一服盛るべきか、盛らざるべきか? 魔女と純朴狩人の、一言足りないラブコメディ(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 01:17:16
16921文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:インゴランティス
ハイファンタジー
連載
N7990IC
岡山の田舎町に住む浪人生ユウトは、予備校に行っては机で眠り、家ではゲームや漫画に興じるだけの堕落した日々を送っていた。さりとてバイトも就職もしようとしない、完全にやる気のない青年だ。
そんな彼が、ある日姉に渡されたのは謎の大きな巻貝。
「枕元に置いて寝たら、不思議な世界に行けるんだって」
幼稚な姉の言葉を笑いつつも、彼はその巻貝を受け取った。
どうせ大学に行こうが、会社に入ろうが、俺の人生は何も起きない。そんな無気力な思いを抱き、彼はベッドで目を閉じた。
一方、
まったく別の世界。白い猫に似た生物が暮らす世界で、世紀の大泥棒と称するアウララが地下施設から何かを盗もうとしていた。
それは滅びをもたらす、呪われた手鏡と呼ばれる品。しかし大胆不敵、呪いなど信じるはずもない彼は、むしろだからこそこの危険な宝に、我がものとするだけの価値を感じた。
警察の罠を難なく突破して盗みに成功した彼は、アジトでいつも通り祝杯を挙げようとしていた。
だが、彼が床に無造作に放り投げた『手鏡』は突如光り出し、いなかったはずのふたりの人間をいずこかより呼び出すのだった――
そして、またさらに別の世界。
頭に植物やキノコの生えた、菜人なる種族の暮らす、町にも家々にも花咲き乱れる美しき世界。
そこに、音楽家を目指しつつも、道の険しさを前に心の迷いの中にある、気弱な少女レーバンスがいた。
ある昼下がり、彼女が働く喫茶店に怪しい男が訪れる。
彼は言った、「世界はまもなく滅ぶ」と。そしてヴァーラ、ユギディウス、キュレノイド――聞いたこともない奇妙な単語の数々を、難解な語彙と回りくどい言い回しを多用し、くどくど並べ立てる。さらには、世界の崩壊を食い止めるため、異世界へともに行こうと誘ったのだ。
まともな者は耳を貸すまい。だが、レーバンスは迷いの中にあった。
『本当にこの世界が滅ぶというなら、全部壊れてなくなってしまうのかも知れない』――
決してとらわれてはならぬ不安が、揺れ動くうら若い心を捕まえて放さなかった。
幾多の世界、幾多の者達が時空の垣根を越え、あり得ないはずの出逢いを果たす。数え切れぬほどの出逢いを経て、彼らは戦い、手を取り合い、信じ、憎む。異世界の土を踏む者はひたすらに数を増していく。
その先に何が待つのかは、誰にもわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 18:00:00
634737文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
日曜の昼下がり。
4人の参加者が25枚のパネルを取り合う某クイズ番組を見ていた。
番組終盤のお知らせで、居住地で予選会があって募集している?
優勝したら海外旅行プレゼント!夢があるなー。
とりあえずノリで応募してみた。
兄弟姉妹ペア大会も募集していたので、ついでだから頭がいい兄も巻き込んでおく。
兄貴頼むぜ!とばかりに。
予選会当日。
ノリだけできた自分に二日酔いの兄。
どうしてこうなった。
でも、こうやって番組の裏側みたいなの体験できるのめっちゃ楽しい。
緊張?しないし
ない!
完全に好奇心が勝っている。
予選編です。想定より長くなってきたので本戦編はまた続編にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 12:00:00
4161文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:80pt
女は不倫が破局した帰りだった。
男は転職活動の面接に失敗した帰りだった。
二人は疲れきっていた。
かつていい関係にあった二人は、その帰り道の公園で再会する。
コロナ禍にこの国が大騒ぎをしていた頃の、とある昼下がりのことである。
最終更新:2023-09-07 14:38:50
17963文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ヘンリラット大陸の“雪の国”ノースポール帝国に生まれた皇女、セレナは、14歳のある昼下がりに氷帝に呼び出される。そこで聞かされたのはとある魔物の討伐で――――!?
※短編小説になります。前編・後編に分けて投稿します。
最終更新:2023-09-03 11:38:18
3799文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鯖の味噌煮缶
現実世界[恋愛]
連載
N2552IH
~姉に愛されるほど、不幸なことはない~
とある昼下がり。平凡な少年、佐藤幸田(さとうさきた)は決心した。この自分を異常なほど溺愛する姉、佐藤藍子(さとう あいこ)からの自立を目指すと。
いつも学校から帰ってきた途端、靴を脱がせてくれるのに始まり、菓子を用意するに至るまで世話される現状を改善するべく、幸田はありとあらゆる策を巡らす。だが、そのような幸田を藍子は見逃すはずもなく...!?
最終更新:2023-08-28 22:00:00
10746文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:蟬時雨 あさぎ
ローファンタジー
完結済
N5480II
現代。御影市。高校三年生の夏。
何の変哲もない蝉時雨と陽炎の昼下がりだった。
行きつけの魔道具店の店主からもらった一枚のアルバイト募集のビラ。指し示す仕事先は、なんと探偵事務所。胡散臭さ満点のビラに興味を持った僕が向かってみれば、出てきたのは探偵というには年若い優男で。
「やあ、お客さんかな? いらっしゃい」
魔術師で探偵の青年との出会いが、住み慣れた街に潜む謎を浮かび上がらせる――。
これは夢見る探偵見習いの、ひと夏の魔術×青春×ミステリー!
※物語の性質上、感想欄に
ネタバレや、他の読者様の推理を含む可能性があります。未読・既読に拘らず、全て自己責任での閲覧をお願い致します。※
完結まで日々更新、カクヨムでも連載中(完結済み)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 09:00:00
175603文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
付き合い始めて1ヶ月。
それは突然にやってきた。
昼下がりのオフィス、午後からの仕事が始まったばかり。そんな中、私こと葉月海彩(はづきみい)の元にもたらされた知らせ。彼が転勤するなんて!
知り合って2ヶ月。付き合いだして1ヶ月。転勤まで1ヶ月、とちょっと。
大手自動車メーカーに勤めるふたりが織りなす恋愛模様。
山あり谷あり、遠距離恋愛の果てに待っているのは……。
著作者:藤乃 澄乃
無断転載は固く禁じます。
最終更新:2023-08-26 21:28:36
189775文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:174pt
作:カツラノエース
ローファンタジー
完結済
N0671IF
「スレイヤー」それは世界に突如出現した「災害獣」を討伐する職業。
曽木かんたはそんなスレイヤーの底辺にいた。
「する事ねえなぁ」何ら変わらないいつもの昼下がり。
まさかこんな日に身体に神を宿すなんてかんたは知る由もない...
最終更新:2023-08-22 10:00:00
60132文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
さくっと読める恋愛小説です。まったく意識してなかった大学時代の男友達に突然呼び出され、公園で四葉を探しながら喋っているうちに、だんだん雲行きが怪しくなり……?
最終更新:2023-08-20 04:22:44
6673文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黄昏有馬(タソガレ ユウマ)はある週末の昼下がり、自宅でのんべんだらりと生活していた。
ラーメンをむさぼり、ネトゲでダラダラプレイ。
尿意とは突如やってくるものだ。
そうだ、トイレに行こう!
かくして有馬はトイレに行き、出てみると異世界に旅立ってしまった。
トラックに轢かれたとか手違いで死んで、詫びチートを貰ったとか・・・・・・そんなものじゃない。
しかもキャンパスノートに面白おかしな冒険譚を書いて、神々(読者)を喜ばせないといけないというオマケ付きだ。
文才の無いユーマは、
とにもかくにもネタのために冒険者となり、イロモノの仲間たちと旅立つのだった。
※ 本作品は皆さまの応援が物語内のゴッデスポイントという代物に変換されます。
読者は天上の神々という設定で進行します。古き良き時代の「主人公が読者の意向を汲み取り行動するタイプ」の読み物です。
更新速度遅め!!
※ ノベルアップにも重複投稿しています。(2021/7/13)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 12:19:42
190557文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:150pt
作:朝陽ゆりね
現実世界[恋愛]
完結済
N9964IG
祖父である大喜が老人ホームに入ったことにより、『喫茶マドレーヌ』を閉じたことをあきらめきれない孫の多希は、今日も店舗内のオーブンを使って天命にもなっているマドレーヌを焼いていた。
突然、ブーンと大きな音がして、オーブン内が真っ赤に。逃げる間もなくドン!と爆発し、辺りは煙まみれ。
ようやく煙が引くと、そこに西洋人の顔つきの麗しいイケメンとかわいい男の子が倒れている。
慌てる多希だが、よく見ると二人はなんだか王子様のような服装をしているではないか。
コスプレの親子泥棒??
意識が
戻った二人は、なんと異世界から来た本物の王子だと言うのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 00:46:59
103475文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:24pt
極々一般的な生活を営む一人の人間の昼下がりの冒険。
最終更新:2023-07-28 09:36:40
2237文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昼下がりのレストランにて。
最終更新:2023-07-23 13:35:45
2882文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
作:梓馬 みやこ
ローファンタジー
完結済
N0037II
送り犬を知ってるかい?
山道になると山犬がひたすら後をついてくるんだ
それはとても暑い日。
涼を求める彼らにダンタリオンは怪談を持ちかける。
嫌がる秋葉たちを見かねたのかそれとも気まぐれか。
アスタロトが静かにそれを継いで話し始めた
これは「不知火」にまつわる物語。
それが正しいのか、作り話なのかもわからないただの気まぐれのむかし語り
このお話は「終わる世界と狭間の僕ら」エピソード 兼 季節短編となっています。
話自体は一話完結型なので、一見さんもお付き合いいただけれ
ば幸いです。
終わる世界と狭間の僕ら
(本編)
https://ncode.syosetu.com/n2406gf/
(季節短編集)
https://ncode.syosetu.com/n7535gr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 06:53:07
5951文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校に入学して一ヵ月、新人戦。私の対戦相手は、女子を名乗る男だった。
最終更新:2023-07-19 13:33:18
5284文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:KUMANOMORI
ハイファンタジー
完結済
N9789IH
「なんでちゃんと殺してあげないの?」
ドレッドヘアの初恋の彼女は、ブロックの剣で付喪神にとどめを刺す。そして滂沱の涙を流しながらオレに言った。
再会した初恋の彼女・ミヤマさんのために、オレ(マツウラ)は付喪神を解放する仕事を始めることになる。ただし、ミヤマさんからはストーカー扱いされて、警戒されてしまっているけど。
ミヤマさんはモノが持っている夢を食べて、解放してあげる力を持っていた。
シティで大量のヒトが倒れた「黄金の昼下がり事件」のあと、シティからカントリーに引
っ越したオレは、酪農を学ぶためにシティへ戻って来た。黄金の昼下がり事件が起こってから、シティはネット環境を廃したアナログ化が進み、逆にカントリーでは身体を売り払い、脳波だけあれば事足りるようなデジタル化が進んでいる。
大量の遺体(コープス)が安置される宿舎のコープス棟や、巨大な三つの建物・王宮、迷宮、産宮。カントリーとは違う環境に戸惑いつつも、オレは、友人・レイオから受け取った付喪神付きのタロットカードを使って、ミヤマさんと付喪神を解放する仕事をする。
十八歳の誕生日を迎えることを恐れている同級生や、絶対にしてはいけない問い、きき耳を立てているという迷宮、廃墟画家の送って来る予言めいた絵。シティには隠されているものがたくさんあるらしい。
とはいえ、何も凄くなければ、逆に怖いものもない「ただのヒト」であるオレは、ミヤマさんのためだけに奮闘する。
夢見るモノたちへとどめを刺すミヤマさんと、彼女を信奉するオレの破壊系ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 19:00:00
76748文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日曜日の昼下がり。
俺は《あたし》に変身する。
駅前をぶらついていたら、
「ちょっといいかな、そこのお嬢さん」
と、背後から声をかけられた。
そこに居たのは、今朝、休日出勤したはずの父親だった。
最終更新:2023-07-03 05:56:36
2743文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
晴れた日の昼下がり。
下校する子ども達に覚えた違和感。
最終更新:2023-07-03 02:15:31
1610文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
検索結果:572 件