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検索結果:318 件
作:珠山倫
ファンタジー
異世界[恋愛]
連載
N7069IV
なぜか関東大震災が起こらず、昭和も始まらない1927年の日本。傾いた家計を助けるため、とんでもない契約にのった十七歳の女の子には、本人も知らない秘密があった――。
裁縫、お琴、割烹、すべて不得意。大正時代には生きにくいそんな女の子が、隣のクラスの美少女に誘われて訪れた洋館には、美しい青年が一人。彼と結んだ契約によって、女の子は新しい世界に足を踏み入れていく。
最終更新:2024-04-18 16:40:00
86246文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
粒子加速器の事故によって、芦原蒼龍の魂は1901年の日本にタイムスリップしてしまった。そして、天使リリエルより、このままではアルマゲドンで悪魔が勝利し、文明は衰退してしまうと告げられる。
芦原は、21世紀の技術によって、世界を救うことを決意するのだった。
最終更新:2024-04-18 07:00:00
761088文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
作:蓮華
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N3090IT
これは時空の狭間にひっそりと佇む、喫茶店でのお話。
あの世とこの世、天国地獄、未来と過去、そして現在を繋ぐ小さな喫茶店、その名を夢幻喫茶。
主人公の如月夢月はある日不思議な夢を見る。
暗闇の中に佇む喫茶店。
この夢の話を親友の華夏に話すと、『正夢になるかも』と返された。
正夢なんて本当にあるのか、半信半疑で帰っていると耳にカランという音が届く。
目の前には夢で見た喫茶店が堂々と建っている。
願いと縁がある者の前にだけ現れる夢幻喫茶で、夢月は不思議な出会いを繰り返す。
出会いと
別れ、種族を超えた愛、夢月達に仇なす敵。
夢月は自身の願いに気づくことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 22:03:57
119032文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
影山秀則は東京帝国大学を経て鉄道省に入省。
順調に出世街道を歩みとうとう頂点を極める。
しかし時代が影山を襲い次第にに暗雲が立ち込める。
そして事件が起きる。
最終更新:2024-04-15 13:37:53
6124文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:4pt
作:ピロシキ
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N7907IW
No. 1貴国の名称変更を行い、全世界にそれを通知する。
No.2貴国は現時点を持ち、現政策を破壊、以下政策を早急に執り行う。
また、これらに対しいかなる異議申し立ては受理しない
また、行った者に対しては罪人として罰する。
・一つ、日帝語表記は禁止とする。また、学業において現在の小中一貫制度の廃止。小中高大の4学校生をとり、英語を標準語とし旧日帝語はローマ字にて表記、表示を行うこととす。
・一つ、帝装、帝文化の廃止。神社、寺、建物含む。アメリー文化を導入し、衣食住をアメリ
ーへ変更。生魚の食禁止、帝菓子の製造禁止。
・帝政治の撤廃。今後はアメリー国領土とし、コインを使用し単位はドルを用いる。また、現時点での日帝人の旧財産は全て没収とする。
・日帝人の武装禁ずる。刀所持はその場で死罪とする。
アメリー人を傷つけた際は罪に問われる。
・アメリー人が日帝人より優れた人種と認め、今後の裁判、 警事、行政はアメリー人のみで構成する。いかなる場面に おいてアメリー人は優遇となる。日帝憲法の廃止。今後は アメリー法を適応する。
※ブラックハウスにて放国手続きを行った日帝人はネオアメ リーとしてこれの限りではない。
以下詳細である
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
紙はここで破られている。
舞台は世界大戦後の日帝本国
7年続いた戦争は急に終わりを告げた。
ドイツェル国、日帝本国軍
VS
アメリー国、ロサンジア国、ドミニク国、ヨーラ合衆国
世界を巻き込んだ戦いに日帝本国、通称『日本』は2年で敗戦すると言われながらも友好国家とともにたった2国で7年踏ん張りを見せていた。
だが7年目の夏、『SIN』が現れる。『SIN』はロザンジア軍に未知の兵器、技術を提供。その後1週とかからず日本連合軍は敗戦する。
アメリーに支配された日本帝王は降り、国民は文化を捨て言葉を捨て、他国の植民地化を受け入れるしかなかった。
そんな時に非国民(帝国人)の間で御伽話として有名になったのが帝国にいると言われる裏の帝王と裏から国を支えていた鳥達…。その名も『八咫烏-ヤタガラス-』
もう1人の帝王と3本足の烏達は帝国再現のため動き始める…
後に歴史上語り継がれることとなるこの大事件。
これは、自国の誇りと命を取り戻すために戦った少年の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 11:10:39
2982文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
業界隠語や用語と食い物の時代考証
最終更新:2024-04-12 23:33:49
1263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
これは日本と言う小さい国家が平和になるまでの戦いの記憶である。およそ450年関戦い続きであったが無事平和を勝ち取った先達に感謝の言葉を贈りたい。
最終更新:2024-04-07 19:08:06
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
作:明智紫苑
その他
ローファンタジー
連載
N5112CR
緑の星「アヴァロン」への道のり。
当小説は私のライフワーク『Avaloncity Stories』の外伝掌編集です。
個人サイト「Avaloncity」、カクヨム、タスキー、星空文庫、アルファポリス、ライブドアブログ「Avaloncity Stories」、gooブログ「Avaloncity Central Park」にも掲載しています。
最終更新:2024-04-07 11:12:10
35439文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
作:爺増田
ホラー
ローファンタジー
連載
N4460IA
鍼灸師の鋼一とBARを経営しながら彫り師も兼任する針ニ。双子の兄弟にはもう一つの顔があった。
それは古えから連面と続く退魔師としての使命。
二人とは浅からぬ縁で、神社の娘、美琴には何故か幼い頃の記憶がなかった。
岐阜県の東濃地方の実在の場所や史実をもとにし、大江山の鬼伝説やその裏に隠された悲しくも切ない伝記を綴って行きます。
自分で言うのも小恥ずかしいのですが、10年以上かけて練り込んでいる設定と脚本は読み応えがあるものであると、自負しております。
是非御一読をそして厳しい御指摘をお願いします。
実は最初この作品は「ミッドナイトノベル」という成人向けのところで連載していましたが、一旦ログアウトしたらマイページだかホームだかに戻れなくなりまして…
あまりにも「ミッドナイト~」のバナー広告が、エロばかりで辟易してたこともあり、こちらで改めて書くことにいたしました。
「この小説が成人向けならば、村上春樹も伊藤計劃もR-18ということになる」と、いう自信を持って再び書くことにしました。。
尚、この作品は少し違いますが「Fc2小説」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 05:31:57
70291文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
物語の舞台は[大正]の次の元号が[光文]となった異世界。それ以外にも尺貫法が廃止されていたり、仮名遣いが新しくなっていたりと、いろいろ相違点がある。
主人公である新田音矢は
前作〔勝てば官軍 【魔術開発物語】〕https://ncode.syosetu.com/n9786eo/
のラストで礼文の姦計にはまり、大切な友人である翡翠を自らの手で傷つけてしまった。そして名前さえも奪われ、敵組織に拉致された。だが、彼は反撃をあきらめてはいなかった。どん底からの逆転劇が、今始まる。
最終更新:2024-04-02 18:24:34
43567文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
女は大人になっていけばいくほど強くなる思いがある。
最終更新:2024-03-30 10:56:31
763文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
昭和初期まで日本人は和服を着ていた。和服は平面的で西洋の衣服のように、体のラインに沿わない衣服。現代でもその文化はジャポニスムとして確立している。その中でも庶民の和服として主流だったのが紺絣である。紺絣は、藍草で染められた和服。藍草は比較的手に入れやすく身近な染料だった。
そんな時代を生きる幼い主人公と母の物語。善意があれば人は幸せになれる訳ではないし、それが善意かは分からない。
最終更新:2024-03-28 23:59:22
580文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:9pt
歴史上の人物に転生していく話です。
最終更新:2024-03-21 16:30:25
681文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
夫と死別後のある日、65歳の私は死んでしまいました。
……のはずが、生きていた。
でも、違うのです。
「ここは、何時代?」
どうやら、日本の私が生きていた時代ー令和ーではなく、日本の昔にいるみたい……。
元に戻れるのか…それとも、この時代で生きなければならないのか…。
さぁ、どうなるのでしょうか。
最終更新:2024-03-20 15:16:14
9533文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:103pt
作:大田リョウセイ
文学
純文学
短編
N5263IT
やはり人間とはちんこではじまり、ちんこでおわる。
ちんこなしでは語れない。それが人生。それがオナニー(オナニーって打ったら予測で出てきたのはアナニー)。
ちんこに、オナニーに時代は関係ない!
さあ、みんなもちんこになろう!
最終更新:2024-03-20 13:11:00
560文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:11pt
作:多部タイナ
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N9623IQ
「図書監の防衛戦」
その小説の舞台は、帝都・塔京(とうきょう)の図書管理施設である「搭京国立図書監」。その地下に広がる広大な螺旋状の書庫に所蔵されている本の中からは時折「その本の登場人物」達が抜け出し、様々な事件を起こしていた。
通称「図書渡り」と呼ばれる異端者達と、図書監の「保全課」の司書として働く青年・鶯(うぐいす)達を巡る、レトロ・ミステリー・サスペンス。
その物語を読み終えた主人公であるOL・春芽(はるめ)は、余韻の中で眠りにつく。
次に目覚めたとき、自分は
もう見知ったベッドの上に居ないのだとは知らずに。
「春芽さん。おれはずっと、あなたに会いたかった」
「Nolaノベル」にて連載を開始した作品の加筆修正版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 23:49:50
47501文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
作:必殺執筆仕事人
エッセイ
エッセイ
完結済
N0422ES
大河ドラマの今後に関する、作者の個人的な提言となります。
運営から特に何も言われなければ、このまま掲載しようかと思われます。
できれば皆さんからの、大河ドラマに関するご要望なども、お聞かせください。
基本的には作者が個人的に、この人物が大河ドラマになったらいいなという人物たちを載せています。いやほんとに作者の個人的な意見ですので、参考にもならないかと思われますが、是非、閲覧希望ということで、お読みください。
もしも、ここに書かれている人物たちの誰かが、本当に大河ドラマになった
ら、という願いも込めています。
なお、一話ごとに独立した話になっているので、それぞれの話に前後のつながりはありません。
そのつもりで、一話一話をお読みください。
中には大河ドラマとは直接関係のないような話もあったりしますが、気になさらないようにお願いします。
一部時事ネタもあったりします。そのまま掲載したいと思います。
また、歴史に関する記述は、基本的には史実に忠実に書いていますが、そのうえで一部フィクションなども交えてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 16:47:33
240882文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:103pt
作:緒川 文太郎
歴史
歴史
完結済
N1508IQ
これは、明治、大正、昭和、平成と、四つの時代を駆け抜けた一人の女の物語である。戦争と時代に翻弄されながらも、只管に己の人生を生き抜いた女の物語である。戦争で夫を奪われ、実の娘とも離れざるを得ず、鬼として生きる事を決めた。彼女は、再び愛される事を覚えても尚、拭い切れない心の葛藤を抱えながら生きる。誰にも心の内を語らない、そんな彼女が、死の直前まで抱き続けた想いとは一体何だったのか。その想いは次女へ、そして孫娘へと受け継がれ……。
最終更新:2024-02-21 00:00:00
32111文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
作:楠本 茶茶(クスモト サティ)
エッセイ
エッセイ
連載
N5297HB
まず私が「お題」を出します。
それをお読みくださったあなた、今度はあなたが主張したいことを、この作品の感想欄にお書きください。
「まるで会話であるかのような」
という大喜利… じゃなかった、やりとりを理想にして、みんなで書き上げる小説… というかエッセイ集のような作品を創っていきたいと考えています。
この「みんつく」を… 「みんなの投稿で創っていく」作品として書き始めました。
みなさんの叡智を結集していただき、ステキな問答集を創り上げていこうではありませんか!
「
小説」を書くほどの暇やストーリーはないけれど、自分も一言言っておきたい、そして記録に留めておきたい… そういう方々にちょうど良い表現の場を提供できれば良いな、と思っています。詳細は本文をお読みください。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 16:21:11
99991文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:12pt
くいっさ(山本九一)は明治40年の生まれ。尋常小学校を出るとすぐに常滑の関製陶所に就職。土管造りに励んだ。大正年間から昭和初期の太平洋戦争までの常滑は土管造りで栄えていた。
当時の土管造りはほとんどが手作業だった。くいっさが関製陶所に入って数年後に社長の1人娘の綾さんが生まれる。この綾さん、鄙にまれな美貌の持ち主。小さいころから土管場の窯場や作業場を遊び場としてた。他の女の子の様にままごと遊びにには興味を示さず、百人近くいる従業員の仕事ぶりばかり見て育っていた。特にくいっ
さがお気に入りで、仕事中でもくいっさにまとわりついていた。
綾さんが中学校を出て数年後、くいっさと共に釉薬の研究を始めた。その後、綾さんは東京の建材店の勧めで、釉薬の研究をするために東京に出かけた。
それから2年後、綾さんは殺された。遺骨が奥さんの胸に抱かれて帰ってきた。この時くいっさは言いようのない絶望感に襲われた。
それから数か月後、1人の流れ者が関製陶所に雇われた。くいっさと同じ部屋で寝泊まりした。彼の名は“のぶ”と言った。のぶは小柄で痩せてはいたがすぐにも土管造りの作業に馴れていった。数か月して、綾さんと共に始めた釉薬の研究や窯焚きも手伝わせた。
ある夜,くいっさはのぶが真夜中に外に出ていくのを知った。後をつけると墓場であった、関家の墓の前で蹲り、墓の中から白い骨を取り出してしゃぶったりしていた。くいっさは慄然としたがその行為をとがめて連れt還った。
そしてのぶが綾さんを殺した事、綾さんを愛するあまり、ここまで来た事を告白した。
くいっさはのぶを殺した。釉薬用の窯にのぶの死体を入れて、釉薬の見本と共にのぶの死体を焼いた。
焼きあがった釉薬のなかに、綾さんの肌色そっくりの色見本が出てきた。
くいっさはそれを終生大切の持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 09:25:31
23262文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
作:蟲姫夢希
エッセイ
エッセイ
短編
N9277IP
足りないものを追うものは虚栄に自分を重ねる
最終更新:2024-02-03 23:19:24
1603文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
「家守ってなあに。」
「家守ってのはお家を守る神様、家の守り神なんだよ。」
そんな会話を耳にしたのは何十年前のことだろう。
とある山村の廃屋に一匹の家守が住んでいた。誰も住んでいない廃屋で彼はなにを守っているのか。そこにはかつてその家に住んでいた少女とのある約束があった。
人間と家守という種の違いを超えた「愛」を描く純文学ファンタジー。
最終更新:2024-01-25 16:27:20
9254文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
作:腎臓必須
文学
ヒューマンドラマ
連載
N6908IK
『異世界派遣士』それは、我々の住む元世界と様々な異世界の秩序を保つ為に創設された職種である。
これは田中衛鉄(たなかえいてつ)という1人の派遣士が異世界で出会う転生者達と織りなす物語。
彼はそこで出会う転生者達に何を思い何を得て日誌に何を綴るのか。
最終更新:2024-01-14 20:00:29
32767文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
旧題:この身は露と消えても……避け難き大東亜決戦
7月25日、改題しました。
あの敗戦を繰り返さない。彼の心は頑なにそれを願う。
絞首台に消えたあの時から……やり直しがきくのあれば、出来ることをやろう……あの無様な帝国の清算人になることだけは避けなければならない……。
後世に国家滅亡を引き寄せた大罪人扱いされたとある忠臣の第二の戦いが始まる。
1930年代初頭、時代は間違いなく変わっていく。日伊両国のユーゴ介入はハンガリーの参戦によって事態はさらに混迷の度を深める。ハ
ンガリーは手にした列車砲をどう使うのか。
史実にはない事件やキーマンの独自行動……これらはやがて新たな騒乱の火種となるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 00:00:00
1626700文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
日本最初の本格的政党内閣の総理大臣となった原敬。彼は総理大臣在任中に東京駅で暗殺され、元老たちにも、そして多くの政党政治家にも惜しまれた。彼の死後協調外交は破綻し政党は腐敗を加速させ、日本は軍の手綱を握れなくなっていく。そんな原敬と兄・恭の兄弟に転生した2人が、自分のため、家族のため、日本のために二人三脚で歴史を変えていく物語。 ※一部通説以外を採用して物語を構成している部分もあります。ご理解いただけますと幸いです。※当分は毎日0時すぎの更新予定です。
最終更新:2024-01-04 00:35:45
354627文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:84pt
作:杞憂らくは
ホラー
ホラー
連載
N2852II
確かに聞こえた筈なのに、勘違いだった事はありますか?僕はしょっちゅうなんです。話し声だったり、名前を呼ばれたり、家で足音が聞こえたり。
それは幽霊の声だったかもしれません。もしくは誰かの心の声が漏れ聞こえたのかもしれません。小人が家を走り回っているのかもしれないですね。
でも大抵は勘違いです。家に誰も居ない時に聞こえる足音、家鳴りですよ。名前を呼ばれた?きっと名前を呼んで欲しいあなたが聞いた、空耳です。⋯⋯⋯⋯だと良いですね。
※なんちゃって大正・昭和辺りの時代です。
※
特に怖くないです。ホラーの看板を掲げる事を躊躇するくらいです。
※Nolaノベルにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 00:00:00
18947文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
作:愛良 サンカ
コメディー
コメディー
連載
N6839IN
私の名付けたこの町...中々のセンス...。
空きあらば思いに浸るこの私の名前は西園寺 白羽(セラフ)。
私はよく分からないこの世界に来て約数週間。十七歳の私は街中コンシェルジュをやっている。これは恩師の紹介だ。何はともあれ、平穏な生活が暮らせると思っていたのに、あるあるの誰もが振り向くようなイケイケの私が苦手な将校サマという人がいる。そんな彼が私を追っているというのだ。理由は簡単。私の見た目が変わっているから。
私は此所で平和な日常を過ごせるのだろうか?
最終更新:2023-12-07 22:45:38
2268文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
いらしゃいませ ようこそ”カフェ・Bücherregal”へ 空いているお席へどうぞ
この時間はランチもアフタヌーンティーもどちらも選べる時間ですがどちらにいたしますか?
それとお客様、本はお好きですか?、好きな文豪や話がありましたらぜひぜひ紹介してください。
本日のアフタヌーンティーは です
最終更新:2023-12-06 18:45:15
1575文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
作:魔王の囁き
恋愛
異世界[恋愛]
短編
N4820IN
この話は、一般的には悪さをする鬼を桃太郎が退治する話である。だか、その話は事実ではない。今から話すのは、桃太郎という伝説の真実の話である。
最終更新:2023-12-02 20:18:12
1388文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
令和の大学生、平塚恭志は突然大正時代の少年の平塚恭志となってしまう。彼の双子の妹柊乃と母のそよを、何よりも自分の身を護る為この知らぬ大正の地で暮らす事になる。
歴史を変えないように、動き始める恭介。生活のため、アルバイトをしていた洋食屋の経験を生かして店を開こうと、先祖代々語られていた『宝の場所』を捜索すると、そこには――
近所の陸軍駐屯地にいる、華族の薬研尊とその取り巻き達や常連たちとの、『アヂサヰ亭』での日々。恭介になった恭志は、現代に戻れるのか。その日を願いながら、恭
介は柊乃と共に『アヂサヰ亭』で料理を作る。
どこか懐かしく、愛おしい日々。思い出の、あの料理を――
参考文献
日本陸軍の基礎知識(昭和生活編):藤田昌雄
写真で見る日本陸軍兵舎の生活:藤田昌雄
日本陸軍基礎知識 昭和の戦場編:藤田昌雄
値段の明治・大正・昭和風俗史(上・下):週刊朝日
三百六十五日毎日のお惣菜:桜井ちか子
洋食のおけいこ:メェリー・エム・ウヰルソン、大町禎子
明治大正史 世相篇:柳田 国男
鬼滅の刃をもっと楽しむための大正時代便覧:大正はいから同人会折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 17:54:13
137231文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
ある日主人公は死んでしまい、明治時代に木下武雄として生まれ変わる、武雄の兄弟にも転生者がやってき、さらにはこの世界の日本は転生者たちが多くはないがおり、それぞれが日本に貢献していく
主人公たちも成長し海軍陸軍政治へと進み歴史を変えようと努力する、だが歴史の修正力はそれを許すことはなく徐々に日本を泥沼の日中戦争、アジア太平洋戦争へと引きずり込んでいく
そんな主人公たちが色んな転生・憑依者ともに日本を亡国にさせないように奮闘する物語
※多々ご都合主義が発生します、深夜テンション
で書いていますので改訂がよくあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 12:00:00
4155文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
明治時代から大正時代、昭和時代に値段と味が比例しない料理人がいた。情熱と冒険心、そして料理にかける愛情が、林田を新たな料理の世界に導き、人々の味覚と心を豊かにした。林田の物語は、美食の旅路と共に続いていく。
時代は大正時代、そして昭和時代へと進む。林田はその間も料理の道を歩み、料理人としての名声を高めていった。時代は変わり、料理の世界もまた進化していた。新しい食材や調理法が生まれ、人々の味覚も変化していった。林田はそれを受け入れ、自分の料理に取り入れることで、いつも新鮮で刺
激的な料理を提供し続けた。
林田は食のトレンドを見守り、伝統的な日本料理にも新たな風を吹き込んだ。地元の食材を大切にし、それを世界の料理と融合させることで、独自のスタイルを築いた。林田の料理は、ゲスト達に感動を与え、時代の潮流をリードする存在となった。林田はいつも料理に対する情熱を忘れず、味覚の歳月を大切にし続けた。林田は季節ごとに変わる食材に敬意を払い、新たなアイデアを追求し続けた。
しかし、時代は戦争と混乱に巻き込まれていく。林田は食糧が不足する中で新たな課題に立ち向かった。林田は食糧の節約と質の高い料理提供に尽力し、時代の苦難を支える存在として認められた。林田の料理は、人々に希望と慰めをもたらし、戦後の日本の復興に一役買うこととなった。
林田は長い歩みの中で多くの困難を乗り越え、料理と歴史が交差する舞台裏で活躍した。料理人としての林田の旅路は決して平坦なものではなかった。困難な瞬間もあったが、彼の信念と情熱が彼を常に前進させた。彼は時代の潮流に合わせつつも、自分のアイデンティティを失わず、味覚の歳月を歩み続けた。
林田の物語は、料理が文化と歴史にどれほど影響を与えるかを示すものであり、彼の遺産は永遠に語り継がれることだろう。林田は時代の潮流を見守り、料理を通じて人々の心を満たし、日本の食文化に新たな次元をもたらした偉大な料理人として記憶されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 01:00:00
19058文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
昭和17年、蘭乃はかつて過ごした女学校を訪れる。そこには生徒の姿はなく卒業前と変わらぬ校舎や中庭の姿が広がっていた。
講堂に向かうと蘭乃を女学校に呼んだ人物がドレス姿で現れる。彼女はかつての同級生であった。
最終更新:2023-10-28 15:15:54
4209文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
作:藤樹(ハンモック職人)
エッセイ
エッセイ
短編
N9587IL
今後のWEB小説の方向性について述べる。
簡潔に言えば、教養主義を復活されることだ。
【明治〜大正〜昭和の半ば】まであった教養主義。
その中で育まれた教養豊かな人々が、社会を支えていた。
しかし、その支えはもう無い。
人々を導き、教養豊かな人々を増やす。
それがWEB小説の使命である。
最終更新:2023-10-25 04:00:40
1131文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:19pt
作:リンコフ試作二号機
歴史
歴史
短編
N9964IK
アメリカザリガニが日本に連れ込まれて、およそ100年。僕の知る平成の時代のザリガニの物語を少し書こうと思う。ザリガニを通して、時代によって変化する価値観を見た気がしました。
最終更新:2023-09-28 22:00:16
2039文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:43pt
作:すらかき飄乎
ホラー
ホラー
短編
N3121IK
初出:カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452219772069292/episodes/16817330663379781132
大正、或いは、昭和初期のカフェー
好もしい相手に、思いを寄せるということも――
最終更新:2023-09-10 19:42:09
3428文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:24pt
*この話は、もしも江戸幕府が永久に続き、幕末の流血の争いが起こらず、平和な時代が続いたら……と想定して書かれたフィクションとなっております。
大正時代・昭和時代を省き、元号が「平成」になる前に候補とされてた元号を使用しています。
映像化された数ある大奥関連作品を敬愛し、踏襲して書いております。
リアルな大奥を再現するため、性的描写を用いております。苦手な方はご注意ください。
時は17代将軍の治世。
公家・鷹司家の姫宮、藤子は大奥に入り御台所となった。
京の都から、
慣れない江戸での生活は驚き続きだったが、夫となった徳川家正とは仲睦まじく、百鬼繚乱な大奥において幸せな生活を送る。
ところが、時が経つにつれ、藤子に様々な困難が襲い掛かる。
祖母の死
鷹司家の断絶
実父の突然の死
嫁姑争い
姉妹間の軋轢
壮絶で波乱な人生が藤子に待ち構えていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 10:00:00
160549文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
就活に失敗し実家へ戻る途上だった一人のしがない大学生。
その彼が落盤事故に遭遇して、転生した先は昭和7年の日本。
ポケットに入っていたのは二〇円と身分証。大原寛一と名乗っていた彼は、偶然女流作家を名乗る高島玲花と出会い、書生として彼女と共に暮らすことになる。
彼女との奇妙な生活に慣れてきた頃、彼と玲花は、一人の女学生から謎かけを渡される。
それと同時に現れる正体不明の外国人。その外国人は、彼らに消えたロマノフの金塊を探して欲しいと依頼する。
謎かけの手がかりを探すうち、姿を見
せる金塊との関係。二人は、戦前日本の隠された事件に巻き込まれていく――
※不定期更新、展開は遅めです
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名等とは一切関係ありません
※評価・ブックマークをポチッと押していただけると作者が喜びます
※設定上、現代では相応しくないとされる表現等が出てくる可能性があります、ご了承下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:00:00
284899文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:27pt
メロクズ激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かねばならぬと決意した。だが、メロクズの村では、最近アンガーコントロールが流行っていた。メロクズも流行に乗り、6秒数えてみた。無理だった。1秒目でメロクズは、怒りのままに目の前の老爺を懐の短剣で切り捨てていた。
最終更新:2023-08-19 15:09:39
3306文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
大正から昭和中期まで生きた男、榊《さかき》源三郎《げんざぶろう》は天寿を全うした後に天国に還り、現在は天国の役所に勤めている。
源三郎は突然の人事異動により召喚に応じて地獄の法廷にいくことになった。そしてあの世の勉強のために閻魔大王のお裁きを間近で見ることになる。こうして源三郎は亡くなった人の人生を見て天国行きか地獄行きかの判決を下すところを勉強するのであった。
◯榊 源三郎(さかき げんざぶろう)
大正から昭和中期まで生きた男。
天寿を全うした後、天国に還った榊源三郎
は現在、天国の役所に勤めている。
外見は三十代後半あたり。
時々妻も一緒に暮らしたりしているが、天国は個人の暮らしを尊重するため、過去世で夫婦であってもずっと一緒に暮らすわけではない。(人による)
眼鏡をしている。(霊体なので目が悪いわけではない)
性格は実直で穏やか。
召喚に応じて地獄の法廷に赴き、閻魔大王のお裁きを学び、亡くなった人の人生を見て天国行きか地獄行きかの判決を下すところを勉強している。
◯榊 静江(さかき しずえ)
源三郎の妻
良妻賢母。
お淑やかで源三郎とは同じ天国の世界にいるものの、ずっと一緒に住んでいるわけではなく、過去世の両親たちのいる村に住んでいて時々源三郎に会いに来ている。
髪は長く和服の着物を着ている。
大正から昭和後期まで生きた人。
時々孫から供養の念が届いてくるのが嬉しくて楽しみにしている。
◯東島平蔵(とうじま へいぞう)
建設会社の社長。
自分が死んだ後、生前の悪行によって地獄に堕ちる。
◯閻魔大王
地獄の裁判官。
亡くなった人たちの生前を調べて、悪行が多かった者たちを地獄に堕とす地獄の責任者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 03:00:00
22620文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
薩摩女「男ばっか暴れてずるいぞ!」
最終更新:2023-08-06 23:42:42
1696文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:49pt
作家、蒼翅碧花が同居人ともども雲隠れしてから数か月。ある冬の朝、彼は自宅の庭で変わり果てた姿で見つかった。その傍らには一体の白骨死体が土から上半身を出している。一体この家で何があったのか?
おぞましくも悲しい二人の最期を紐解く、和風怪奇BL譚。
***
登場人物
・蒼翅碧花(あおばね へきか)※攻め
作家。酒と美男美女が好きな遊び人。
・北村瑤(きたむら よう)※受け
蒼翅碧花の同居人。近くの喫茶でボーイとして働く青年。
・小暮(こぐれ)
この作品の語り手でもある、蒼
翅碧花の友人。
※他サイトにて連載、完結しているものの転載になります。カクヨムとノベルアップ+に同じ内容のもの、アルファポリスにR18版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 10:54:53
33037文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
作:藤波璃久
文学
ローファンタジー
連載
N3181HS
彼には秘密がある。
闇夜を駆ける少年は、永い時を生きていく…。
鬼を心臓に宿す少年は、人間の悪意を食べる。
そうして、妖力を補う日々の中、桃太郎の子孫が現れる。
彼は、先祖がせん滅しそこねた、生き残りの鬼を探しているというが…
日本を舞台にした。一話完結型のファンタジー。
最終更新:2023-07-21 19:43:37
162931文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
作:末吉空緒子
その他
その他
短編
N1793II
日本の様な世界の大正〜昭和初期の田舎での話。
世界各地で昔からよくある話。今でもあるかも?
突然時代や場面が切り替わります。
直接的な発言はありませんが容姿での差別があります。
上記が苦手な方は、ブラウザバックをオススメします。
最終更新:2023-07-19 10:08:23
1901文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
作:現観虚(うつしみうつろ)
ホラー
ホラー
連載
N6469IC
「ねえ、知ってる?蝉って一週間で死んじゃうんだって」
「人」の「夢」と書いて儚いと読む。夢は覚めれば跡形もなく消えてしまうから?
……違うよ。むしろ、「夢」を見ている「人」ほど、存在が不確かで危ういものはないんだよ。混沌に溶けだして、ぐちゃぐちゃになって、あなたと私の違いも判らなくなる。その夢が覚めた時、それを見ているあなたでさえも、一緒に消えてしまっているかも――
さあようこそ、究極の無意味の世界へ。恐怖と傍観と不条理に――みんなで一緒に、溺れよう。
平日に(ほぼ)毎
日投稿。断片集であり物語ではないため、完結の予定もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 21:49:47
83481文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:72pt
作:クロサキリク
ホラー
ホラー
連載
N0815GJ
夏の木立は青々と茂る。葉を茂らせた分だけ、木の下の影は濃くなる。
照り付ける太陽の光と、茂る木陰の黒い影。光が強くなればなるほど、闇はより深くなる。
昼でも暗く、どこか冷たく感じるそれを、“青葉闇(あおばやみ)”と、人は言う――。
『奇妙な話、怖い話、集めており〼』。
ものぐさな怪奇幻想作家の枯木青葉が思いついたのは、人から奇妙な話を聞き集めることだった。
お手伝いのスミちゃんは、先生と共にお客を迎えて話を聞く。
奇妙な風習の伝わる村で起こった怪異、団子を食べ
て孕んだ女性……。奇怪な話をまとめた、夏の日に少しぞっとする説話集。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 23:46:39
90162文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
作:だんけゆー
文学
ホラー
完結済
N8232IB
叔父を求め恋に燃ゆる少女。
自己犠牲の果てに失われた初恋。
数奇な運命をたどる叔父と姪の物語。
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昭和二十X年。
十四歳の美咲は叔父に恋をしていた。
音信不通だった叔父の部屋から彼の覚書を見つける。
読み進めるにつれて叔父の身に起きた恐ろしい事件が明らかとなり、美咲はいてもたってもいられず外へ飛び出す。
奇妙なできごとに導かれ、美咲は叔父に再会するが、初恋は静かに終わる。……
時と次元のはざまで触れる大正ロマン幻想譚。
R15は念の為。
最終更新:2023-07-01 21:00:00
69839文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
作:JunJohnJean
エッセイ
エッセイ
短編
N2631IH
当時としては珍しい国際人である新渡戸稲造の紹介。
最終更新:2023-06-27 08:56:58
1745文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
作:リュナ
歴史
空想科学[SF]
完結済
N3517HZ
タイムスリップしちゃう話。
午前0時更新。曜日不定期
最終更新:2023-06-04 15:00:00
7775文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
作:しょーた
ファンタジー
ローファンタジー
完結済
N3108HS
詰所の警備をする主人公。出世から見放された一人の軍人の物語。
最終更新:2023-06-02 17:05:29
183121文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:85pt
検索結果:318 件