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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:44 件
1
毎朝、昇降口で近くにいる海原さんの横顔をちょっとだけ見てしまう鳥飼くん。
それには気付かず、鳥飼くんに少しでも意識してもらえるようにと咲妃は挨拶から! と頑張るけど、意識しすぎてなかなかできない。
そんな時に咲妃は委員会の仕事を押し付けられて………。
最終更新:2024-05-13 07:00:00
6871文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「突然だが、君には死んでもらう。──僕に殺されてもらう」
僕と彼女以外居ない放課後。高校の昇降口で、僕は高嶺の花……姫楽々(ひめらら)ユミにそう言った。
最終更新:2024-02-08 08:03:09
3903文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:凛快天逸(Rinkai Tensor)
現実世界[恋愛]
連載
N7769IN
超弦理論をテーマにした恋愛長編小説。
片思いの相手にラブレターを渡そうとしていた高校のある日の早朝。糸羽葵は、ラブレターを結ぶための赤い糸を落として、昇降口で探し回っていた。そんな最中、彼女は片思いの相手と衝突してしまい、自分の身体に謎の糸がついているのを発見してしまった。
謎の青い糸は、ただの糸ではなく、なんと天候、時間、空間を操ったり出来る色々な能力を宿していた。それを使って、彼女は奏に近づこうとすると、衝撃的な展開を迎えてしまう。
性癖の歪んだ二人の男女の悲し
くも、切ない、でも最後には温かいストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 04:23:31
12962文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
堀井琉貴(ほりいるき)は高校の入学式の日に寝坊をしてしまった。
高校に着く頃には入学式は終わっていて、ホームルームが始まろうとしていた。
昇降口に貼られている張り紙で自分のクラスを確認していると、同じ高校の制服を着た女の子が後ろに立っていた。
その女の子の名前は袴塚結菜(はかまづかゆいな)。どうやら結菜も、入学式に遅れてしまったらしい。
琉貴と結菜は互いに遅刻仲間が居たことに安堵しながら、自分の教室にやって来る。すると驚くことに、教室内ではすでにグループが形成されていた。
余っている人は一人も居らず、新たにグループを作るのは難しそうだ。
友達作りに出遅れてしまった。もしかして俺は、これからの高校三年間をぼっちで過ごさなくてはいけないのか……そう不安に思っていると、結菜に肩をつつかれる。
「私と琉貴の二人で過ごさない? これからの高校生活」
その結菜からの提案で、俺の思い描いていた男共と過ごす高校生活は妄想に終わることとなった。
※お話が出来上がり次第アップしていくので、不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 11:13:12
120144文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:130pt
主人公の朝元一輝(あさもと かずき)は何の変哲もない陰キャの高校2年生である。そんな一輝がいつものように放課後、昇降口の靴箱を開けると、中に紙が入っていた。その紙には「好きという気持ちを伝えたいから、体育館裏に来て欲しい」と女の子っぽい丸文字で書かれていた。一輝は女性からの告白だと思い、テンション爆上がりで人気のない体育館裏に向かった。すると、そこにはクラスカーストが高く、美少女であるためクラスで人気がある女子生徒がいた。一輝は女子生徒が呼び出した張本人だと認識し、心臓バク
バクさせながら、大興奮で告白の言葉を待った。女子生徒から告白の言葉は発せられた。一輝は迷うことなく告白を了承した。しかし、一輝が返事をした直後、クラスで人気のイケメンである片山がはしゃぎながら、嘘の告白を伝えた。一輝は衝撃の事実を目の当たりにし、強いショックを受けてました。そして、次の日、憂鬱な気分で学校を生活を過ごしていると、休み時間に学年で指折りの美少女で、一輝の親友である増本羽矢(ますもと はや)が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 15:12:05
125239文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1896pt 評価ポイント:864pt
作:白居 雪(武 頼庵)
現実世界[恋愛]
短編
N4818ID
俺の通う学園にはマドンナと呼ばれている存在がいる。
日立春花が通う高校には容姿端麗で成績優秀な学園のマドンナが存在している。その噂は学校中だけにとどまらず、他の学校にまで波及し、その存在を一目見ようと学校にまで押しかけてくるほどの物だった。
そんな学園のマドンナは、放課後になるといつも一人で誰かを待っているというのが、日常に手見かけるようになる。
『彼氏待ちか?』それとも『告白する為か?』色々な噂が飛びかうようになるほど、その事は皆に知れ渡っていた。
そんなマド
ンナの事を自分は関係ないと思いつつ、ただ眺めるだけの日々を送っていた春花。何も接点が無いはずの二人だったのだが――。
『あるかも・ないかも』なアオハルストーリー。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 02:17:29
7488文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:88pt
ある日、椎名八尋は美人な先輩が告白されるのを目撃する。その帰り、昇降口で先輩と出会い、「私と付き合ってよ」と言われ、八尋の人生は大きく変わっていくこととなる。
最終更新:2022-09-19 12:00:00
1362文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:nullpovendman
現実世界[恋愛]
短編
N2829HT
放課後、同級生と昇降口でだべっていた。「好きな子は誰?」「心を失った戦闘用アンドロイドかな」と今期のアニメについてオタク談義をしているところを委員長に聞かれた。「帰宅部はそろそろ帰る時間よ」「へーい」と、いつものやりとりをした次の週、何やら教室の空気がおかしい。世話好きの委員長が誰かと話すこともなく、死んだ目をしてぼーっとしているそうだ。誰かが話しかけても「心は失った」「私はただの殺戮兵器よ」と繰り返すだけだった。俺のせいか?俺のせいにしてももっと別のアプローチはなかったのか
? ポンコツ委員長と俺の恋愛戦争が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 20:18:04
3791文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:326pt
それは、開校間もない時期から昇降口近くに飾られているという、一枚の絵の話。
最終更新:2021-11-22 23:22:18
3083文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昇降口の廊下側でアイツを待つ。
アイツ、今どんな顔してるだろ?
そんなに仲良くしてるわけでもない女子から告白された時の中学生男子の顔。
迷惑そうにはしないだろう。あたしの幼馴染みはそういう奴だ。
じゃあ……うれしそうに?
いやいや、よけいな想像して勝手にヘコむなんて訳わかんない。
焦ってる自分に気付かないふりを決め込んでると、ようやくアイツが現れた。
最終更新:2021-11-02 22:28:24
7005文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
「私と付き合って下さい!」
「えっ、誰?」
突然の告白は、嬉しい0%で困惑100%。
高校入学初日、鳥井篤志は隣のクラスの鈴木麻耶という少女から突然交際を申し込まれる。
けれど、お互いに初対面で名前も知らない状態。
一目惚れでもない? いやいや、そんなの絶対おかしすぎるでしょ!
理由を聞いた彼女は「昇降口で26番目に出会う人が運命の人だと占いで言われたので」ととんでもない答えを――!?
この恋、うまくいくんですか? そもそも、恋になるんですか!?
この小説は他サイト
にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 17:00:00
21832文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:228pt
昇降口で、クラスの女子、三田が落としたブラックサンダーを届けに追いかけた。
すると彼女は図書室でひとり、数を数えていた。ただ数えていたのではなく、その数字が、3の倍数か、3のつく数字になった瞬間、遠くを見て、変なトーンで、数を叫んだ。
顔も、言い方も、アホになっていたのだ。
このできごとをきっかけに、ただのまじめな女子だと思っていた彼女と俺の距離が縮まっていくことになるとは。
最終更新:2021-04-09 17:29:47
29035文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
バレンタインの前日、彼が提唱した理論はシュレーディンガーの下駄箱。
男どもは下駄箱を開けてチョコの存在を観測するべきではないと彼は言う。
そして来たるバレンタイン、放課後を迎えた学校の昇降口で繰り広げられるのは……?
最終更新:2021-02-14 22:02:11
3458文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
兄を置いて先に登校する涼火。
途中、クラスメイトの女子と行き会い一緒に学校へ向かう。
隣を歩く彼女からバレンタインのチョコをもらうが、用意のなかった涼火は飲んでいたチョコドリンクをお返しに渡す。
昇降口で他のクラスの女子と挨拶を交わし、そこでもチョコをもらう涼火は、バレンタイン当日に学校がなくても、事前に渡す事が大半なのだと実感した。
最終更新:2021-02-13 21:00:00
4263文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺」と「サヤカ」は幼馴染み。小さい頃から仲が良く、いつでも一緒にいる。
2月14日。ミーティングが長引いたと遅れて昇降口にやってきたサヤカの手を引き、帰路を歩く「俺」。
「サヤカ」は「俺」に、バレンタインのチョコが準備できなかったと謝った。
810字(※)のバレンタイン掌編。
(※)改行、空白含む
最終更新:2021-02-07 02:05:27
746文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
あなたを待つこの時間が大好きで・・・・・・
最終更新:2020-12-20 00:04:58
654文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
二幸(ふゆき)が目を覚ますと、そこは学校だった。いじめが原因で不登校生だった二幸だったが、確かに自分の教室の自分の席に座っている。
誰もいない教室に不安を覚え、学校中見て回るが、どこにも誰もいない。怖くなった二幸は家に帰ろうと昇降口に向かうが、ドアが開かず外には出られなかった。
そこに突然現れた見慣れない男子学生、友(とも)。聞けば転校してきたクラスメイトだというがーーー。
後ろ向きな二幸と、天真爛漫な友が織り成す、心温まるお話です。
※この作品は「アルファポリ
ス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 16:01:24
17816文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はよく誰かの告白現場に遭遇する。今日も帰ろうとしていたところ、昇降口で告白現場に出くわしてしまった。しかも告白されているのはクラスメートの坂本さん。密かに彼女に恋心を抱いている僕は、ついうっかり最後までそれを聞いてしまうのであった。
カクヨム様にも投稿しています
最終更新:2020-08-24 00:14:59
3207文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1678pt 評価ポイント:1428pt
ある日、少年は教師から用事を頼まれ遅くなってしまう。その日は夕方から雨足が強くなったため、傘を持っていない少年は昇降口でため息をつく。
すると隣で、もう一つのため息が聞こえてくる。
雨の日を題材にした短編です。稚拙な文章ではありますがお付き合いいただけると幸いです。
最終更新:2020-05-20 22:54:13
2164文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:熊猫ルフォン
ヒューマンドラマ
短編
N0552GF
ライラック。その白い花から声が聞こえた。
全運動部が強豪の桜高校に入学した御堂康平。
昇降口前で行われる勧誘を全てスルーして彼が入部したのは、桜高校に1つしかない文化部だった。
そこで出会ったマイペースな先輩と彼の小さな物語。
最終更新:2020-05-03 21:19:23
7461文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:94pt
女子にモテる女子、伽耶(かや)と幼馴染の翔也(しょうや)は、昇降口で出会って……
最終更新:2020-02-06 23:43:34
1143文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
その日の放課後。
少し帰りが遅くなったふたり。
外には雨が降っていた。
最終更新:2019-10-11 02:41:19
6312文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:368pt
学校という檻に閉じ込められた11人の男女。
嵌められた腕時計、昇降口の電子ロック。脱出するためには方法は学校に散りばめられた謎を解くこと。
毎晩、誰かが殺され、脱出までのタイムリミットが迫る。
―――謎を解くのが先か、殺されるのが先か―――
最終更新:2019-08-26 19:49:31
1221文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:風祭トキヤ
現実世界[恋愛]
完結済
N8113FL
中学三年となった新条拓馬は新クラスが発表されている昇降口玄関で「彼女」と出会う。
正体も知らない、話したこともない彼女にある感情を抱く。
拓馬は彼女に振り向いてもらえることが出来るのか!
この感情が本物だということを証明してみせると決めた青春、思春期を謳歌している少年たちの物語
最終更新:2019-05-10 21:28:27
28479文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
突然、降り出した雨。
傘を忘れた私は学校の昇降口で佇む。
最終更新:2018-11-29 19:45:21
3386文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昇降口で上履きを履こうとした時、足に小さな痛みが走った。
見ると、針を上に向けた画びょう。それに刺さったらしい。
嫌がらせだと思い、そいつがもたらした小さな傷をいまいましく思う彼。
だが、画びょうの被害は、それだけで済んでおらず……。
最終更新:2018-09-25 20:13:01
3993文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある街にカラス使いの噂が流れてきて、補習後に昇降口で待ち合わせていた幼なじみがカラス使いに連れ去られてしまう。連れ去られた幼なじみを探し、カラス使いの正体に迫る作品
最終更新:2018-05-06 23:59:13
8239文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある朝のこと。昇降口に辿り着くと、見つけたのは。
最終更新:2018-01-04 00:53:39
1198文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
作:九十九ツバサ
現実世界[恋愛]
短編
N1305EB
雨の日に、主人公竹中は疎遠になってしまった幼馴染みの少女が学校の昇降口のところに佇んでいるのを見つける。
最終更新:2017-06-16 00:33:55
879文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
主人公は体が透明な砂糖水人間。ヒロインは悪へと堕ちた彼等を昇天させる送り人。
そんな2人は分かち合い、消え逝く運命の彼らに何をしてあげられるのか――。夏に相応しいホラーテイスト学園ラブコメディーをココに綴る。
☆あらすじ☆
初夏を迎えたある朝、気怠いが学校に行こうとした俺は自分の体透けていることに気が付いた。
そして好意を抱いていた学園一奇人で美人のクラスメイトに死んでいることを告げられ昇天させられそうになり、ひょんな事から学園の七不思議を解決する手伝いを強制
的にする事態になってしまった。
ちょっぴりホラーな学園ラブコメディ。幽霊となった主人公はどうなってしまうのか。
金髪のトイレの花子さん。弱気な滝廉太郎。文字通りの幽霊部員。透き魔。一段増える階段などなど。ホラーコメディを目指して頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 22:26:45
82425文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
六月のある日。突然の雨に降られ、昇降口で溜息を吐く高橋鶫。そんな傘を忘れた彼女に声をかけたのは、クラスメイトの男子だった。このことをきっかけに二人の距離は、季節が巡るごとに徐々に縮まっていく。
最終更新:2016-10-11 03:55:06
24525文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
冬季に開催されるピアノコンクールへの出場について悩む朝倉和斗。彼は人の上に立つことを何よりもの快感とし、自らの性格に不安を感じながらも上手く折り合いをつけ、今まで生きてきた。
しかし、通常なら二つ返事でコンクール出場を了承する彼が悩むのには、理由があった。
夏休み目前のクラスにやってきた一人の転校生、北野肇。何でも出来る超人のような転校生が、ピアノを弾けるという噂を耳にした。その日の休み時間、和斗は音楽室で北野の演奏を聞く。北野はピアノの名手で、和斗はその演奏に絶望する。
自分と真剣に向き合わざるを得なくなった和斗。ピアノを弾く理由を無くし、これまで一日たりとも触らない日が無かったピアノから数日間遠ざかることに。その間にも、時間はコンクールの応募締め切りである、夏休みへ進んでいく。和斗は幼馴染の佐渡亮一に心配されながら、しかし一歩を踏み出せずに悩んでいた。
ある日の放課後。昇降口へと向かう和斗は音楽室の前で足を止める。聞こえてきた微かなピアノの音に導かれ扉を開けると、そこに一人の少女が居た。萩野志穂と名乗ったその少女に頼まれ、和斗は彼女と二人きりの放課後の音楽会のため、再びピアノに触れる機会を得る。いつも嬉しそうに自分の音を聞いてくれる萩野の姿に、今まで自分の知らなかった感情を見出した和斗は、自分がピアノを弾く新しい理由を得る。
夏休み二日前。萩野のリクエストに応え、今まで弾いたことの無いジャズに挑戦した和斗。意気揚々と音楽室に向かったものの、そこにいたのは北野だった。彼との話を通して、二年前、コンクールの舞台で自分が北野に敗れていたことを思い出す。だが、和斗は萩野との音楽会を通して、変わっていた。彼の挑発を掻い潜り、最後には北野と和解するに至る。
ようやく手に入れた新しい自分で、和斗は放課後の音楽会最後の演奏に挑む。
こうして、和斗の夏が幕を上げた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 18:09:46
20861文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校の帰り、
昇降口に向かうと、僕、生島優希の前に女の子が降ってきた。
体を小刻みに震えさせながら奇声を上げる少女、折笠四迷と僕は出会った。
最終更新:2016-06-22 23:34:04
15001文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
急な雨に昇降口に一人佇む少女。彼女は1人でいることに嫌悪し、雨にうたれようとするとクラスメートに引き留められる。そのクラスメートの言葉に一歩前に進む自信がうまれ彼女は声をかけるのだった。
この作品はpixivにも掲載しています
最終更新:2016-06-18 22:17:24
1067文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雨が降った日、昇降口で。
キーワード:
最終更新:2016-03-21 23:59:10
918文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雨が降っているある日、昇降口で座り込んでいる遠野雪と出会った。私達は、まるで違うグループに所属しているが、なんとなく一緒に帰る事になった。
最終更新:2015-07-18 01:00:00
2971文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
田口市花霧町の名家の息子、竹崎誠次郎は花霧高等学校二年D組の学級委員を務めている。夏休みの最中、休み明けの学園祭に向けて幼馴染やクラスメイト達と準備を進めていた。しかし、下校しようとした矢先、突然昇降口や窓が閉まりクラスメイトらと共に学校に閉じ込められてしまう。
閉じ込められた校舎内でクラスメイトたち五人はバラバラになり、正体不明の化け物に襲われる。更に隣のクラスの担任が血塗れで包丁を振りかざしてきた。
怪奇現象を終わらせる方法。その鍵は、誠次郎の亡き伯父、竹崎和太郎が高校に
寄贈した三点の肖像画『不変』『一生』『永遠』にまつわる過去だった。
※Pixivに、被害者の一人、本宮智博君が立てたスレッドとして某掲示板風実況ホラー小説を掲載しています。 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4646636折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 19:48:42
111869文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校生の安藤由佳はいつものように昇降口にいた。そんなとき、クラスの中心人物である倉橋高野が話しかけた来た。
最終更新:2015-05-24 17:00:38
1466文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公である黒羽翔太は友達を作らなかった。友達など煩わしく、面倒なだけだと思っていたからだ。そんな中、放課後の昇降口で一人の少女と出会う。それをきっかけに黒羽は自らの考えを少しづつ改めていくが、少女とそのクラスはある問題を抱えていた。黒羽は少女を救い、クラスの問題を解決すべく一人で立ち向かっていくが……。
最終更新:2015-03-25 22:48:24
17928文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
クラスメイトだが、紗英と裕に大きな接点はない。
だから、気軽に「入っていく?」と声をかけることはできなかった。けれど、裕の前をただ平然と通り、傘をさして帰るのは悪い気がした。
紗英は一つ深呼吸をする。知らぬ間にかいていた手の汗をスカートでふき取り、昇降口の前まで歩みを進めた。
最終更新:2013-05-18 15:04:50
3464文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:387pt 評価ポイント:295pt
別名、「よくある雨の日の昇降口の恋の考察」
幼馴染故の、というもどかしさをお伝えできれば、と。
最終更新:2013-02-09 22:01:35
6358文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:9pt
「放課後、屋上に来てくれない?」
見知らぬ先輩に、昇降口で突然話しかけられた。…え、先輩、それ何のフラグですか?
やたらツッコミ気質の女子高生と食えない先輩の、とある出来事の話。
※mobage,E☆にも掲載。
最終更新:2012-07-15 03:00:00
36690文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:214pt
放課後、降りだした雨を前に昇降口で途方に暮れる私。そんな私の前に現れたのは、クラスメイトの女の子だったーーー。何気ない雨の放課後、どこにでもある出会い、誰もが行う会話。だれしもが起り得る偶然。けれど、それは、とてもありふれた『特別』
最終更新:2009-07-05 04:23:10
3406文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私立藍川高等学校。正門から昇降口までの距離が果てしないぐらい長いことを除けば、これといった特徴もない、平凡な高校。そこに通う、これまた平凡な高校生たちの。ちょっとした恋のお話を、綴ってみました。
最終更新:2008-11-16 17:43:13
8880文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:44 件
1