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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:65 件
作:月城 友麻
ハイファンタジー
完結済
N9679IP
公爵令嬢に転生したオディールが得たのは【お天気】スキル。それは天候を操れるチートスキルだったが、王族にはふさわしくないと馬鹿にされ、王子から婚約破棄されて追放される。
元々サラリーマンだったオディールは、窮屈な貴族社会にウンザリしていたので、これ幸いと美少女メイドと共に旅に出た。
倒したドラゴンを従えて、広大な砂漠を越えていくオディールだったが、ここに自分たちの街を作ろうとひらめく。
砂漠に【お天気】スキルで雨を降らし、メイドの土魔法で建物を建て、畑を耕し、砂漠は素敵な
村へと変わっていく。
うわさを聞き付けた移民者が次々とやってきて、村はやがて花咲き乱れる砂漠の街へと育っていった。
その頃追放した王国では日照りが続き、オディールに頼るべきだとの声が上がる。だが、追放した小娘になど頼れない王子は悪どい手段でオディールに魔の手を伸ばしていく……。
女神に愛された転生令嬢とメイドのスローライフ? お楽しみください。
※以前連載していたものの改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 06:48:14
208131文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:147pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:180pt
作:いちごぱんつ大佐
異世界[恋愛]
連載
N2224HP
ナナは男日照り〇年のファイター見習いである。男寄せに、かわいい系のマジシャン見習い・マユを連れて今日も元気にイケメン・ウォッチング。そしたら発見しました、街角に佇むロマンスグレー。こんな機会、めったにないぞ、と思って近づいてみたら、突然、唾をくれといってきた。変態かよ。
ふ ざ け ん な !
最終更新:2024-04-15 05:00:00
85317文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
仕事のいい加減さにかけては定評のある主人公:常松は、お酒が大好きな中年サラリーマン。
面倒な仕事のせいで残業が続き、“飲み屋日照り状態”に陥りテンションはだだ下がりだった。
しかし、持ち前のいい加減さを発揮した常松は、ネオンとナオン(注:死語)に導かれ、
夜の街に繰り出してしまう。
夜の神様に導かれるように入った飲み屋ビルで常松が見た光景は。。。。。
なーーんと、そこは、飲み屋ビルなのに異世界だった。
そんな飲み屋ビル(異世界)で、次々に襲いかかる不思議な甘い罠。
男
のロマンを踏みにじるかのような手口に打ち勝ち、
常松はこの飲み屋ダンジョンを攻略できるのだろうか。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:38:39
60540文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:宇佐美ミズク
ローファンタジー
連載
N9640IU
降らない雨、日照りの日々。
その原因は本殿の奥深く、神の住まう間に引きこもった龍神にあった。
「さぁ、龍神さま! 都で買ってきたお菓子ですよ。こちらに出てきて食べませんか?」
「こっちは流行のお着物です! 袖を通してみたくはありませんか?」
「やだっ!」
「「りゅ、龍神さまぁー!」」
東郷と輝子は、果たして引きこもった龍神を現世に引き摺り出す事は出来るのか?
また、龍神が引きこもった理由とは?
新感覚コメディここに爆誕!
最終更新:2024-04-02 12:00:00
9014文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
小さな国モルシェルに王国から遣わされたラングラム伯爵は日照り続きで穀物の育たない大地に日々頭を悩ませていた。
ある日伯爵は国で一番の老婆の元を訪れ、この地の言い伝えとなっている龍神の存在について話を聞いた。
「龍神は確かに存在する」と老婆に言われ、神の住む谷を目指し足を踏み入れた伯爵は遂に龍神と対面する。
そしてこの国に雨を降らして欲しいと懇願する伯爵に対し、龍神は伯爵の娘を捧げよと条件を突き付ける。
伯爵には4人の娘がおり、生け贄となったのは娘達の中で唯一婚約者のいない地味
な娘のアメリアだった。
約束の日、アメリアを連れて龍神の元を訪れた伯爵に対し、龍神は「このような醜い者を何故連れてきた!」という怒りの言葉を放つのだった。
果たしてアメリアの犠牲で雨を降らすことは出来るのか。
*30000文字以内の短編連載です。
*プロローグと全10話で完結予定です。
*一応ラブコメ要素ありのざまあ話となっています。
*少し暴力的な表現やラブシーンを入れているのでR15とさせて頂きます。
*アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 23:11:38
28635文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:222pt
水害の翌年には日照りになり不作が続いた村で、六つになるスエは『特別』な役目を任された。
美味しいご飯を食べて、綺麗な着物を着たスエの役目とは。
***** ハッピーエンドではありません。ご注意ください。
最終更新:2023-10-05 16:00:00
5715文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:130pt
昔々、日照りで困っていた村の衆は「雨神さま」を頼る事にする。しかしその裏には……。
最終更新:2023-10-02 12:00:00
2182文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
台風のあと、雨はまた降らなくなった。日照りが続いている。雨雲を見たりもするけど、雨はここにはいないらしい。これも、人の仕業だとしたら、何も言えなくなる。わかってはいても、そうではないと思いたい。
最終更新:2023-08-22 06:38:07
492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
神様、アンタと相撲がしたいッ
どこぞの村では、神と相撲をして雨を降らせたなんて話があるらしい。
日照りに泣く村にたつ社のその前、神などいるかも知れぬまま、男は神が現れるのを待っていた。
「俺の名は、日はまた昇るの昇十郎ッ! 神様、アンタと相撲がしたいッ!」
そう啖呵を切って三日三晩、立ち続けに仁王立ちし、ついに神が現れる。
最終更新:2023-08-06 18:57:16
17988文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
作:綾瀬 りょう
ローファンタジー
完結済
N4633IG
龍神様が、お怒りになっている。怒りを鎮めるには人柱を立てるしかない。
村の巫女として、龍神様を祀っている主人公細波は、日照りが続いた村を救うべく生贄になることを申し出る。
夢の中に出てきた龍神様は、寂しがり屋だったので、村人達が恐れるような酷い神様だとは思って居なかった。
出会った龍神様は、数百年前に細波と同じように人柱として来た少女に心を奪われ、ていた。
神様の凍った心を細波は、溶かすことができるのか?
アルファポリス、noteにも、掲載しております。
以前も掲載
していたことがあります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 16:59:56
38293文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
時は江戸。その年の日照りはいつになくひどかった。雨ごいのため、夜中、神社にお参りしていた百姓のせがれ、十歳の信八(しんぱち)と、その飼い犬、鳶丸(とびまる)は、奇妙な物音に導かれて、不思議な出会いをはたす。
全五話完結済み、約15000字です。
霜月透子様・鈴木りん様主催『ひだまり童話館』開館八周年記念祭(2023年2月22日開催)参加作品です。使用したお題は、「たぷたぷ」(メイン)、「ぬくぬく」「八」(サブ)です。
最終更新:2023-02-22 13:28:38
15435文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:214pt
クローディア・ウェザーは、グレイン王国出身の天気を操る事ができる聖女。天気を操つり、民が農作物を作る手伝いをしていたのだが、それしかできないからと追放される。
オーブ帝国に立ち寄り、日照りで作物が育たないところを雨を降らせた所、そこの住民に崇められ、帝国のあちこちで天気を操り農作物の栽培を手伝っていた──
最終更新:2022-12-23 18:28:37
2298文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:430pt
タリシア姫は、姫とは名ばかり。貴族の座敷牢に監禁され、日照りが続くと引き出されて雨乞いさせられる。
確実に雨を降らせるし歳をとらないので、座敷わらしか、あやかしの類いと噂されていた。
ある日、見張りに立ったのは、新しく雇われた青年ギード。優しく思いやりのある言葉と心に、タリシアの心は揺れた。
逃亡を企てたことも遠い昔にしあった。だが、救おうとしてくれた者は皆殺された。
それに、数度の逃亡の末、タリシアには、求婚され婚約しなければ外れない首輪が嵌められてしまっている。
最終更新:2022-10-23 12:04:00
11531文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:314pt
作:夏みのる(書籍、コミック発売中)
異世界[恋愛]
短編
N5336HU
感情に左右された雨を降らせてしまう王女と、同じく感情に左右されて日照りばかりが続いてしまう皇帝。
そのため二人は、心を無にして感情抑え込んで生きてきた。
そんな二人が幸福の中で笑い合うようになるまで。
最終更新:2022-08-22 08:37:42
4230文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:456pt
日照りにも負けずに、咲いていた赤い花。
やっと訪れた、めぐみの雨。
だが、その雨は激しい嵐をも連れてきた!
最終更新:2022-08-09 07:00:00
383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
ちょっと懐かしい、ファンタジー童話です。
日照りが続く、山の奥にある村で。
お殿様の使者の命令で雨乞いのために必要な御神木の松を切ることになった、木こりの重松さんのお話です。
最終更新:2022-05-25 19:00:00
2937文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
生まれる前から、遊郭にいた
初めて嗅いだ匂いは噎せ返るような、華の香
週に二度、茶道と生花の習い事へ行く
帰り道、晴天の隙間から雨粒が点点と降りそそぐ
狐の嫁入り
母から聞いたお伽話を思い出す
その村は長い日照りで、沢や田畑は干上がろうとしていた
困り果てた村人達は雨乞いの為、贄の支度をする
「誰を、贄にしようか?」
---裏山の裾野に、人に化けるのが上手な雌狐がいる
「どうやって、捕まえようか?」
---村一番の男前、その男に求婚させよう
そうして嫁入りしたら、
贄にしてやろう
男は邪気故に、雌狐に近づく
雌狐は無邪気故に、男に近づく
お互いの心が近づいた時、雌狐は村人達の意図に気が付く
雌狐は、男の元へ嫁入りする
雌狐の涙は大粒の雨になり嗚咽は雨音になり、村に降りそそぐ
晴天を仰ぐ、男の頬を濡らす
唯、一度の恋
唯、一度の愛
雌狐は、幸せだったのだろうか
※此の作品(2018)は小説投稿SNS「novelist.jp」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-03 21:47:45
6560文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:shinobu | 偲 凪生
異世界[恋愛]
短編
N7576HF
18歳のシルフィアナは、伯爵令嬢だというのに極度のあがり症のせいで『行き遅れ』になったと密かに民から揶揄されていた。
ある日、父親から言い渡されたのは、日照り続きの領地に雨をもたらすため、水の神の生贄になれという残酷な仕打ち。
――せめて生贄になれたら民の役に立てる。
シルフィアナはそう考えて、水の神の元へ行くことを決意する。
ところが水の神は、シルフィアナを丁重に扱い、手の甲に口づけを落とすのだった。
※第10回ネット小説大賞・一次選考通過しました。ありがと
うございます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 07:11:50
4652文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1828pt 評価ポイント:1690pt
Twon Kの謎。
アイツは逸脱者である。
遥か根本に響く日照りの仕組みがアイツを旅立たせる。
最終更新:2021-06-30 01:17:41
493文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不安定な戦乱の世の中。
目を覚ますとそこは見知らぬ所だった。 青年には記憶がなく、家族、友人、恋人、そして名前すらわからない状態。
偶然通りかかったフリージアはそんな青年に手を差し伸べた。
クロという名前を与え、自分の所属する集落【日照りの紫陽花】に受け入れた。
そこはクロのように身寄りのない子に多く手を差し伸べるせいで、女子供が多い所であった。
働ける大人たちは少なく、戦力に至っては片手で事足りる数しかいない。
そんな弱小部族の彼女達だが、その中でもフリージア
はいつも元気で輝いていた。
みんなのために笑顔を振りまき、一人で全員分の獲物を狩り、どんなに大変でも笑顔一つ絶やさない、そんな彼女。
クロはそんな彼女に不思議と焦がれた。
自分が戦えるとわかったクロは、そんな彼女の力になりたいと申し出——
これは、世界の安寧を願い突っ走る無謀な少女——フリージアと、今度こそ支えたいと願った記憶を失った青年——クロの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 23:57:05
1315文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日照り 主人 肖像 というキーワードで書きました。
キーワード:
最終更新:2021-06-13 18:21:57
1958文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
1668年、日照りで苦しむ農民のために立ち上がった男がいた。
水戸藩北部、松井村の名主、沼田惣左衛門。
父から譲り受けた村のまとめ役もそこそこに、廓通いの日々を送っていたのだが、ある日、村の者たちに詰め寄られる。
「このまま行けば、夜逃げしかねえ、そうなって困んのはオメエだ」と。
そこで、惣左衛門は咄嗟に言った。
「『灌漑用水』を山から引く用水路をつくろう!」
実は死んだ父の夢だったのだ。
村に水を引ければ安定して稲作が出来る。村人たちの願いと惣佐衛門の想いが合致した瞬間
、物語は動き出す。
350年前の実話をもとに作者が手心を加えた日照りで水田の水に困窮した村人達と若き名主の惣佐衛門が紡ぐ物語。
始まります。
短編。
作中の度量換算、用語、単位、話法などは現代風に置き換えておきました。だって、わかり辛いもんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 05:11:52
30368文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
記憶をなくし、山の上で孤独に機織りをする娘みち。日照りの続く夏の日、突如現れた大男に殺される。死ぬ間際、彼女は失っていた幸せな記憶を思い出す。幸福だった昔に帰りたい。無念のあまり死にきれない彼女へ、煌々と輝く満月が語りかける。
「わたしが、かわいそうなあなたの夢を、かなえてあげる」
月の神に憑りつかれた彼女は、死後の世界を彷徨う。そこで出会った青年との運命が、やがて様々な人を巻き込み世界の形を変えていく。
自らの生まれや弱さに苦しむ人々が、それでも光を目指して進もうとする様を
描く、純文学的ハイファンタジー群像劇。
※縦読み推奨
※完結済み作品の投稿(約45万字)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 20:40:10
470191文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:48pt
若娘のグリル~人身御供風~
日照りの続く村は少女を人身御供として差し出す。全てを投げ出した少女の前に現れたのは。
2020/08/08 執筆
【Twitter企画タグ:#週一創作ワンライ】
お題
・雨
・日焼け
・切り取った
・転がった空き缶
・なにもかもが◯◯
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv・Novelism等に掲載しています。
最終更新:2021-03-04 11:53:26
2439文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
娘は肌が硬くなり、ボロボロと剥がれ落ちる病に罹っておりました。病が移ると思われた村人達から娘は隔離され、一人悲しく日々を過ごしておりました。
ある日、日照り続きの村人達は、龍神様に生贄を出すこととなり、そして娘が選ばれました。
最終更新:2020-10-23 02:15:50
968文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:186pt
その夏、日照りが続いて畑はひび割れた。村長は幼い姉弟に山神さまへの遣いを頼んだ。遣いなどというが、実際は贄だ。身体の弱い弟を庇い、姉は供物と共に輿に乗る。
山の奥に待っていたのは、山神さまに舞を捧げる男の人だった。女はいらないという宮で、山神さまが目覚めるまで彼女は働くこととなる。
Webアンソロジー企画 音の結び目(https://ncode.syosetu.com/n5027ga/)(紹介動画 https://youtu.be/FyUiAL3sjME)
に寄稿した作品に
加筆・修正を加えたものになります。
企画概要は以下です。
①「いけおぢ」と「健気おにゃのこ」の小説であること
②五千字~三万字の短編であること
③年の差が十歳以上であること
④ハッピーエンドであること(各々の判断で「読後感が良い」と思うものを書いてください)
⑤「切ない」「儚い」「美しい」のいずれかorすべてのテーマを扱っていること(各々の判断で、いずれかorすべてをお話に取り入れてください)
カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 20:03:20
30680文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十五歳の誕生日を迎えると、固有スキルが発現する。
今年十五歳になるトーリは今か今かとその日を待ったが、発現したスキルの名前は〝ラッキースケベ〟。
能力は単純、ラッキースケベのためなら〝どんな事象でも自身の思うようにねじ曲げられる〟というもの。
それまでトーリは魔法学校では中の下として扱われていたが、幼馴染みと共に魔法師のトップである天帝魔法師の見習いとしてスカウトされ、数々の任務をこなしていく。
最上級風魔法よりも強力な突風で盗賊団を撃破(訳:幼馴染みのスカ
ートをめくる)。長期の日照りにより不作が続いた村に天候を操作して雨を降らせる(先輩魔法師の濡れ透けを起こす)。敵対組織の女ボスの胸を揉む(敵対組織の女ボスの胸を揉む)。
これは、トーリがラッキースケベにより〝世界一の最強変態魔法師〟として、やがて全世界の男に尊敬されるようになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 17:00:00
11298文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:116pt
村は長い日照りに苦しんでいた。だが太心には、幼なじみである方菊の病状の方がずっと気掛かりだった。方菊のために龍が棲む山へ霊水を汲みにいった太心は、ついでに村に雨を降らせてもらうよう龍を訪ねてみることにする。
2018年改稿。
小説投稿サイト『アルファポリス』にて同時掲載中。
最終更新:2019-10-16 11:41:14
3880文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある時は日照り続きの大地に雨を降らせることができる、またある時は数日にわたる激しい雨を止ませることができる男がいる。水龍というその男は、30代とおぼしき風貌以外はすべて謎に包まれている。
これは、雨を自由自在に操ることができる謎の男の一部始終を描いたものである。
※この作品は、エブリスタ・セルバンテスにも掲載されています。
最終更新:2019-07-15 07:21:43
8165文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
男日照りを拗らせ妄想が趣味となった安西真理子(39)は仕事を終え、自宅の扉を開くとそこに広がる光景は見慣れた部屋ではなく、ボロボロの民家だった。
何故か異世界にトリップしてしまった39歳(独身)
日本では行き遅れてお局様として君臨し、出会いもなかったが異世界ならばチャンスはあるか…も?
☆月曜日~金曜日、10時更新。
最終更新:2019-04-23 10:00:00
32899文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:23pt
日照りが激しく陽炎の線がゆらりゆらりとまるで生きているのかの様に動き始める季節。
「あぁ、またか。また、この季節がきた。」
類はそう言うと深いため息を吐いた。
これは普通の高校二年生、安曇類の物語。
最終更新:2019-04-09 19:48:46
1327文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
馴れ合いなんていらない。私たちが求めているのは可愛い少女達の純愛である
生徒
霧雨 蘭(きりさめ らん)
紅雨 蝶(こうう あげは)
喜雨 胡々音(きう ここね)
日向 萊呼(ひなた りこ)
教員
橘 蜜華(たちばな みけ)
日向 誠來(ひなた まこ)
波谷(はだに)
小松(こまつ)
その他
桐谷(きりたに)
~
霧雨
霧のような細かい雨
喜雨
日照り続きのあとに降る雨
紅雨
春、花に降りそそぐ雨
赤い花の散るさまを雨にたとえていう語
日向
日のあた
る場所
物事の表面
胡蝶蘭(こちょうらん)
純粋な愛
萊(あかざ)
恥じらい
橘
追憶
蜜柑(みかん)
清純 純白
梅
忠実 忍耐
枝垂桜(しだれざくら)
優美 ごまかし
(ノベルバ/カクヨム)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 15:16:39
31778文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
俺は小さい頃、友達の家で行っている奇妙なことが、気になっていた。
昼間の地面に、四角柱の氷を立てて、その上にミカンを乗せるんだ。
そして何か動かすわけでもなく、自然に溶けるに任せている。
何をしているのか尋ねられたのは、夏休みに入ってからのことだったが……。
最終更新:2019-01-12 19:54:05
3561文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
異常気象で、陽照り続きの農家が悲鳴をあげた。ある農夫婦の作蔵が亡くなり、後を追うようにしていたミヨ子、そして…。他サイト、コンテスト用の執筆分。
最終更新:2018-11-28 15:22:12
558文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
漆黒の竜、ヴィルディアは、とある山の中の大穴で静かに暮らしていた。
日照りが続く中、大穴に一人の生け贄が落とされる。生け贄は少女で、ヴィルディアは食べようとしたのだが、少女の呟きを聞いて、食べる気が伏せ、なんだかんだで、その少女と一緒に暮らすようになり……。
※カクヨムにも投稿しています。一日クオリティですので、細かいところとか抜けとか大目に見てくれたら有り難いです。
最終更新:2018-10-13 20:53:25
13819文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1438pt 評価ポイント:1020pt
幾千の時を超えて紡がれてきた歴史。
その中には幾度となく滅びの危機があった。
人々はその度に神に祈り平和を願った。
しかし、いつの日か人々は神への信仰をなくし遂には神をも滅ぼそうとした。
神は怒り、悲しんだ。
神は世界を保つ要素を衰退させていった。
火は使えなくなり、水源は無くなっていき夜が訪れなくなり日照り続ける。空気は徐々に薄くなり氷は溶け始める。
その時、人々は神へ祈った。神もまた彼らを信じた。
結果、人々に百年周期で『天恵』を授けた。
一人の人間に六
つの『天恵』と職業『救世主』を授けた。
人々は二度とあの過ちを繰り返さないことを誓った。
『贖罪を課せられし救世主』の改稿版です
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 07:00:00
23691文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
蒸し暑い夏の日照り、飛ばされないようにと押さえたつば広の帽子。
熱風にあおられ……。
なななんさまの活動報告内の「お題」から始まった「夏の涼」企画参加作品です。
最終更新:2018-08-07 06:50:12
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:288pt
長引く日照り、突然の嵐。
天災に翻弄される、緑の命たち。小さな命たち。
この世界の長たる命が目指したものは、便利で心地好い世界だったはずなのに…。
最終更新:2018-07-07 22:15:49
2270文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:百(難しい童話)
ローファンタジー
短編
N6554EQ
ある日照りの年、村は”召喚してはいけない悪魔”と契約して、水源から水を引こうと考えた。ところがその為に生贄された子供達は大切にされているのか?と悪魔から尋ねられて……
最終更新:2018-03-24 12:14:58
2782文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
村長の娘として生まれたリアナは、穏やかで幸せな日々を過ごしていた。そうして、いつかは村の誰かと結婚をして、レジック村を支えていくのだと思っていた。
けれど、そんな暮らしは長く続かなかった。領主家でお家騒動が巻き起こり、伝染病が猛威を振るい、更には日照りによる不作と不幸が重なり、村が食糧難に陥ったからだ。
村の大人達は口減らしを検討しはじめた。そして、村長の家で候補になったのはリアナの妹。リアナは大切な妹を守るべく、猶予が欲しいと父親を説得。農業の改革を目指すが……無知で
無力な村娘でしかないリアナには、なんの成果も得られなかった。
そうして、いよいよとなったある日、領主家からの使者がやって来た。
――要件は二つ。一つは、貧困に喘ぐ村には食糧支援をおこなうこと。そしてもう一つは、領主の息子と同じ年頃の子供を差し出せというもの。
食糧支援を得られなければ、多くの子供達を口減らしに売る必要がある。だから、その提案に選択の余地はなく、リアナの妹が村の代表として生け贄に選ばれる。
けれど、リアナは妹を守るために自ら志願。慰み者として弄ばれる覚悟で、領主の住まう屋敷へと向かったのだが――与えられたのは学園の制服だった。
そして、あれよあれよと学園に通わされ、様々な知識を学ばされる。その中には、リアナが探し求めていた農業のノウハウも数多くあった。
これは、無知で無力な村娘が、異世界の知識を持つ領主やその前世の妹。更にはそんな二人の影響を受けた規格外の娘達に翻弄されながらも努力し、やがては自らの村を救い、世界に革命を起こす担い手へと成り上がる。そんな少女の慌ただしい日常を描いた物語である――の短編バージョン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 12:00:00
4167文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:450pt
「桃太郎、お前は桃から生まれたんだよ」
18歳の誕生日。桃太郎はお婆さんから自身の出生の秘密を告げられた。
桃太郎は自身の出自に驚いたが、家族の絆はより深まった。
それから数日経ち、桃太郎達が住む村である事件が起こった。
災厄『鬼』の出現だ。
数年に一度。遥か遠くの島から『鬼』がやってきて、この村に災厄を振りまいていく。
金品の強奪や器物の破壊、殺人、誘拐は当たり前。畑は見るも無残に荒らされ、日照りや地震を起こし、風土病までばら撒いていく。
村人達から話を聞いても、恐ろしい存
在だと分かる。
桃太郎はお爺さんとお婆さん、そして村を守るため鬼退治に向かった。
道中で犬、猿、雉をお供にした桃太郎は苦難の末、ようやく鬼ヶ島に到着した。
化け物のような鬼に桃太郎は勝てるのだろうか。
桃太郎は唾を飲み込むと、慎重に鬼ヶ島へと足を踏み入れた。
しかし桃太郎は身を乗り出したところで止まってしまった。
おかしい……。桃太郎は辺りを見回すが、やはりおかしい。
標的の姿が見当たらない。鬼も人も、動物一匹いやしない。
どれだけ辺りを見回しても、どれだけ島中を捜しても……、
鬼ヶ島に鬼はいなかった。
ーーーーーーーーーー
冬の童話祭2018の参加作品です。
もし桃太郎に鬼がいなかったら、になります。
暗い話です。バッドエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 00:26:45
13659文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
私、悪霊だって言ってるでしょ! の第三作目。
かつて大災害を起こした『悪霊』である私は、しかし、日照りで水不足だったこの国を救ったとして『守り神』扱いされてしまった。
時は流れ、私は『縁結び』の神様扱いされるようになっていた。……いや、何故だ。どうしてこうなった。
今日も私の社に少女らが並ぶ。……何か腹が立ってきた。私、『悪霊』だって言ってるでしょ!
今作も悪霊の企みは失敗に終わる。悪霊の彼女はいつになったら、この地に災厄をもたらすことが出来るのか?
一応、この作品から
でも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 13:25:13
2965文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
ある町に1人の名物男が居た。
彼はいつでも同じ場所に立ち続けていた。例え風が吹き、雨が降り、雪が降り、日照りが続こうとも。
ある日、少年とその祖父がその男の横を通り過ぎた。
少年は祖父に尋ねる。
「おじいちゃん、何であの人はあそこにずっと立っているの?」
老人はゆっくりと、その男の由来を語り出すのであった。
最終更新:2017-09-14 21:00:00
917文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
雨降りの寝台で、空を見ながらお願い事をするお話。
最終更新:2017-07-01 01:58:00
400文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あなたの力でハッピーエンドにしてあげてったー」
shindanmaker.com/474708 より
あなたは『この人にこんな苦しそうな顔をさせたくないのに、「行かないで」と泣いてしまう、大声で叫んでしまう、どうしても置いて行かれたくなくてみっともなく縋ってしまう』前作ヒロインを幸せにしてあげてください。
この診断結果を元に前作
「龍神に生贄として嫁がなければ日照りで村が滅びる」状況を全力でハッピーエンドにしてください。
http://ncode.syosetu
.com/n6280dz/
のその後を書いてみました。
前作を読んでいただいてからでないとわからない部分も多いと思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 11:22:32
1631文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:110pt
#バッドエンドを覆せ
shindanmaker.com/716282 より
みきぼーさんは
「龍神に生贄として嫁がなければ日照りで村が滅びる」状況を全力でハッピーエンドにしてください。
クリアできた貴方の人間レベルは【44】です。
このお題を元にTwitterで書いたものを修正、加筆したものです。
初投稿です、よろしくお願いします。
最終更新:2017-05-19 14:55:24
3593文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:125pt
日照り続きの村のため、精霊に雨乞いをする巫女シャナイア。精霊が雨を降らすためにシャナイアに条件を突き付けた。その条件とは「結婚」で──
辺境に暮らす少数民族のシャナイアは結婚をする事が出来るのか
最終更新:2017-05-02 08:00:00
13756文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:863pt 評価ポイント:583pt
サークル・シエスタ 第五回短編課題『愛』
竹の花が咲いたと聞いて、村の年寄りが言い伝えを思い出す。しかし多くの村人はそれを笑い飛ばした。
翌年、山の雪不足が水不足を招き、短い梅雨と日照りにやられて不作となった。主要作物とした綿も被害を受けたため、村人は大慌てで芋や麦を植えて飢えをしのいだ。
その翌年は冷夏で不作。その翌年は、豊かに実った稲を刈り取る寸前に台風が襲来。
凶花の祟りは続いていた。
食べ物が乏しくなった村人は、耕作のための労働力を必要としたのだが、作物の順調な育ち
方に気をよくした若夫婦の多くが子を宿していた。
当てにした収穫は目前でフイになり、大きな腹を抱えた女たちが残った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 08:11:24
8102文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:93pt
日照り続きで困っている村に一人の魔法使いがやってきた。その魔法使いは常にローブをまとっており
、顔を見たことのあるものは誰もいないという。
キーワード:
最終更新:2017-03-31 16:56:29
9447文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
華のお江戸のほど近く、そこそこ大きな町中で、妖異専門のよろず屋を営む主のもとで、ふだんは可愛い看板猫として暮らしている、猫又ウメさん。
うだるような暑さの中、突然訪ねてきた男は「日照りが続くのは水神様がいる屋敷の井戸を埋めたせいだ」というけれど……
一介の商人屋敷に水神様ねえ、随分大きな事を言うもんだ、と主と二人で訪ねてみれば、そこには本当に水神様の気があって……。
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『和モノ納涼企画』参加作品です。
ちょうど書きたいなあと
思っていたキャラ『子狐さくら、九尾を目指す』の猫又ウメさんの昔昔のお話ですが、双方全然関係なく読めますので、分かる方だけクスッとしてください。
これまで和モノはむしろ敷居が高くて書けなかったんですけど、『和モノ納涼企画』と聞いてすごい背伸びして書いてみました。感想欄開けておきますので、返事がなくても大丈夫な方はご意見、ご指摘どんどんどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 01:41:00
10024文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:264pt
検索結果:65 件